東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (サンドリと呼ばれてます)

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【報告】「すべての国民が恐怖と欠乏から免かれ平和のうちに生存する権利を有する」「放射線被ばくから免れる権利があることは当然、被ばくの恐怖から免れる権利も認められるべきです」「人の命や健康に関わる基本的人権の問題なのです。」「最も大切にされなければならないものは何なのでしょうか」@3.21落合恵子さん講演会(新神戸) 「福島」を伝えさせていただきました。

KANSAIサポーターズの皆さんが
動画に収め、記事にもしてくださいました。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)代表・森松明希子さんの
スピーチ全部です。

2016.03.22 Tuesday
すべての国民が恐怖と欠乏から免かれ平和のうちに生存する権利を有する


3月21日に神戸で開催された『落合恵子講演会』で、
原告団代表の森松さんがゲストスピーカーとして登壇し、10分間ほどスピーチされました。
放射線被ばくとその恐怖から逃れることは、憲法に定められた大切な基本的人権であり、「避難の権利」(避難する人も、汚染地域に留まって生活している人も、避難元へ帰る人も、皆おなじように必要かつ十分な支援を受けられる権利)は認められるべき権利だということを、会場を埋めつくす千人以上の人たちに訴えかけました。
その発言は共感を呼び、司会者が感極まって、森松さんの次の発言者を案内するのに声を詰まらせてしまったほどでした。
...
森松さんの今回のスピーチ動画をyoutubeにアップしましたので、皆さんのお知り合いの方にもぜひ広めて頂きたいと思います。

動画URL
↓↓
https://youtu.be/DnwYngw3nh8



■■■以下、抜粋して書き起こし■■■
「人災である放射能災害が起きても、それは目には見えないのです。
でも、見えない放射線被害の“見える化”、映し出しているものが、全国に散らばる十万人を超える、未だに避難元に帰れない避難者の存在ではないでしょうか。
かろうじて見えている避難民さえ無くしてしまったら、それが復興なのでしょうか。
私はそうは思いません。避難している一人ひとりが、社会的事実であり、歴史的証拠だと思うのです。」

「何が最も大切にされなければならないのか?未来ある次の世代へ、自分の行動と発言が、大人として責任ある恥ずかしくない言動であるか、ということなのだろうと思うのです。」

「日本国憲法には、このような前文の規定があります。
すべての国民が、(ひとしく)恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認し、個人の尊厳を基本的理念としています。
放射線被ばくから免れることはもちろん、放射線被ばくの恐怖から免れることもまた、人が健康に生きるための基本的人権に他ならないと、私は思うのです。
避難することは権利として認められるべきだと思います。
避難の権利を今、確立しなければ、東京電力福島第一原発事故から何も学ばず、何の教訓も得ていないことに他ならないと思うのです。
放射線被ばくから免れ、健康を享受する権利は、誰にでも等しく平等に与えられる人権です。
特に、命や健康に直接係わる、もっとも大切な、基本的人権の中でもいちばん大切な権利です。」


記事引用 http://kansapo.jugem.jp/
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