東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (サンドリと呼ばれてます)

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【報告】9月12日(土)3.11避難者講演@近江八幡

9月12日(土)3.11避難者講演@近江八幡を開催して頂きました。

2015年9月12日@近江八幡市

【3.11避難者の声】

〜避難体験を伝えさせていただいて〜

このたびは原発避難の実情をお話しさせていただく機会を設けていただきまして、
本当にありがとうございました。

滋賀県にお住まいの市民の皆さまの熱心な眼差しに、
お話させていただいた私自身本当に励まされました。

原子力災害がひとたび起これば、
周辺地域に暮らすふつうの暮らしをしている人々が一番甚大な被害を被ること、
滋賀県の皆さんはすぐお隣りに原発銀座のある福井県と隣合わせなので、
市民の皆様の危機意識の高さに、私の方が大変敬服いたしました。

東電福島第1原発の過酷事故が教訓となり、
あってはならないことではありますが、
次の原子力災害が起きた時に、
決して想定外は許されない、
その時に慌てず、パニックを起こさず、
人々の命や暮らしが守られることが、
全ての原子力災害を経験した者の願いだと思うのです。

大変なご準備の中、
事前のご準備にも多くの方々が力を尽くしてくださいまして、
本当にありがとうございました。

また、当日は沢山の皆さまに熱心に聞いて頂き、
貴重なご質問の数々も、本当にありがたかったです。
私自身、大変多くの学びの「場」となりました。

今後も、私たち3.11避難者も
与えられた役割と使命をはたすべく、
災害による避難という経験が今後の防災・減災・災害時における人権擁護の一助になりますよう、
当事者の「声」と「気づき」を真摯な気持ちで発信し続けたいと思います。

今後ともどうぞご一緒に、歩んで下さい。

2015年9月12日 森松明希子(福島県郡山市→大阪市・2児を連れて母子避難)


20150912 滋賀近江八幡市 講演会 実行委員長あいさつ

開会のご挨拶につづき、主催者挨拶の様子。

この後、DVD『ザ・サクリファイス』 
〜チェルノブイリ原発大事故処理作業者の肉体崩壊の記録〜

という貴重な資料映像ドキュメンタリー(25分)を見せていただきました。

とても衝撃的でもありましたが、
これも原子力災害の現実として、
直視しなければならないことだと思いました。

現在、福島第一原発事故の処理にあたって下さっている作業員の方々の
命がけの前線でのおはたらきに
ただただ心から感謝と体の健康とご無事を祈らずにはいられません。
※原子力災害は、4年半が経過した現在も、まだ現在進行中です。

20150912 滋賀報知新聞 講演会告知記事

地元全戸配布の新聞『滋賀報知』にも講演会情報が掲載されたそうです。
また、主催の皆さまは、駅前で街頭宣伝をしたり、
市内の幼稚園にも足を運んでチラシまきをしてくださったそうです。

小さいお子さんを抱える幼稚園のママさんたちは、
関心を示し、足をとめ、よく話を聞いてくださったそうです。
会場にも、老若男女、お子さんを連れての参加の方もおられ、
いざとなったときに、お子さんを連れての避難を余儀なくされる方に、
是非、「母子避難」体験者のお話しは聞いていただけたらいいなと
思いました。
(私たちも伝えたいこと、いっぱいあります!)

貴重な共有の場、学びの場に感謝です。

☆全国の皆さまへ☆

サンドリおはなし隊は、
全国各地に「伝えたい」避難者の「今」を伝える活動をしています。

ご連絡先 sandori2014@gmail.com

まで、ご一報ください。
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