東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (サンドリと呼ばれてます)

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毎日新聞の夕刊に避難者の「声」を掲載していただきました

毎日新聞の夕刊(大阪)に記事が掲載されました。

2014年12月17日
2014年12月17日毎日新聞夕刊


Web上にも掲載して頂きました。
 
高浜原発「合格」:戸惑う福島避難者「何も解決せず」
(http://mainichi.jp/select/news/20141217k0000e040207000c.html)

毎日新聞 2014年12月17日 12時25分(最終更新 12月17日 12時55分)

記事引用(全文)


関西電力高浜原発3、4号機が17日、原子力規制委員会の安全審査に事実上合格した。再稼働の是非を巡り周辺自治体で賛否が割れる中、大阪で暮らす福島の原発事故の避難者は複雑な気持ちで事態を見守っている。

 「福島第1原発事故はまだ何も解決していないのに」。長男(6)と長女(4)と一緒に福島県郡山市から大阪市に避難している森松明希子さん(41)が肩を落とした。

 東日本大震災で自宅が被災して住めなくなり、当初は郡山市内で生活再建を目指した。だが、放射性物質が拡散し、汚染水が流され続けた。「子どもを外で思いきり遊ばせたい。でも、仕事で離れられない夫と離ればなれになっていいのか」。2カ月間悩んだ末、母子避難を決断した。

 大阪に来て3年半。汚染水や放射性廃棄物の処理は解決していないのに、九州電力川内(せんだい)原発1、2号機に続き、高浜3、4号機も「合格」と判断された。「国と電力会社はまた新たな安全神話を作ろうとしているのか」

 夫は月1回、家族に会いに来る。初めは別れのたびに泣いていた長男が今は、泣く長女を「お父さんまた来るから」と慰める。「自分もつらいだろうに」。その姿に胸が締め付けられる。避難者はまだ全国に20万人以上。「原発事故が再び起きたら、私たちと同じ苦しみをまた多くの人が味わう」と森松さんは言う。現在、東京電力と国に損害賠償を求める訴訟を関西在住の避難者とともに起こし、その原告団代表を務める。「原発事故と向き合い、悩んできた私たちが声を上げていくしかない」と力を込めた。【吉田卓矢】

20141217毎日新聞久保玲記者
子供たちと食事する森松明希子さん。夫は福島県郡山市で働いているため、席は一つ空いている=大阪市城東区で2014年12月15日、久保玲撮影


毎日新聞の吉田卓矢記者、久保玲記者に感謝申し上げます。
東日本大震災とそれに伴う原子力災害が過去の事として忘れ去られ、
震災は風化の一途をたどり、
福島第一原発の原子力災害などまるで無かった、終わったかのような風潮も散見される中、
風化させず、原子力災害はいまだ全く解決していないということを
きちんと記事にし、世の中にお伝えくださって、
本当にありがとうございます。


※【サンドリ避難者の「声」を広め隊】よりお願い

サンドリは、避難者の「今」の声を真摯にお伝えすることによって
社会貢献につながる活動を主体的・自発的に行う避難当事者団体です。

避難者の「今」を伝えてくださる報道、記事、動画、写真等ございましたら、
是非、下記のサンドリ代表アドレスまでお知らせください。
全力でブログ記事のアップに努めます。
大震災と未曾有の原子力災害の被害の実相を
より多くの方々に身近に感じて頂き、知って頂けるよう、
避難の実相をできるだけ多くの方々に広めていきたいと思います。

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        避難者の「声」を広め隊まで
メールアドレス sandori2014@gmail.com
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