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【感想が届きました!】同志社大学の科学史・科学論ゲスト講義『福島から母子避難6年「避難の権利」と憲法 ~「被曝から逸れ健康を享受する権利」「平和のうちに生きる権利」の確立を求めて~』で3.11避難者の話を聞いて下さった大学生の皆さんのご感想(2017年11月17日)


【同志社大学の科学史・科学論を受講された
大学生の皆さんのご感想】

2017年11月17日@同志社大学今出川キャンパスにて実施)

「今日の講演会を聞いて、“風評被害”というもっともらしい言葉を使って放射能による被害を過少なものとしようとする勢力がいることに驚きました。また、避難者をきちんと保護する制度がないことも驚きの1つでした。3・11から“もう6年”ではなく“まだ6年”しか経過していないということを認識させられる素晴らしいお話でした。ありがとうございます。」(法学部 2回生)

 

「自分がニュースや新聞で見て、聞いていたことが全てではないということが教えられた。6年たってたまに訴訟のことが話されているけど私はまだこの話をしているのかと思っていた。しかし、解決できていない、もはや当たり前の権利すら主張できていない、そんな状況であることを前で話されていることを聞いてなんて私は軽く考えていて、核の怖さを知らなかったんだと思い知らされた。」(法学部4回生)

 

「私は森松さんと同じ法学部で、憲法のゼミに所属しているぶん、今日のお話は深く胸にしみいった。憲法13条で個人の尊厳が保障されている以上、私も「避難の権利」は尊重され、認められてしかるべきだと思う。テレビでは報道されない「水」のお話も、原発被害者の方のリアルな声を初めて聞くことができて良かった。我々は当たり前のように生活できているが、福島の方々の声が「声なき声」にならぬよう、当事者の方の主張に耳を傾けていくことが大切であると感じる。日本の社会が、当事者の声を尊重し憲法が保障する人権を守っていけるような社会になることを願う。」(法学部 3回生)

 
「避難基準を1ミリシーベルトから20ミリシーベルトまで引き上げ、それを以って福島の放射線被ばくは問題ないとするのは酷い詭弁だと感じました。利権に雁字搦めで、特に効果のない除染作業に多額の費用を注ぎこむよりも、汚染地域に住む人たちが健康で安心できる環境を提供するために復興資金を使うべきだと思います。」(経済学部 4回生)


「60kmしか離れていない場所に避難指示が出されていなかったことを今まで知らなかった。私は今まで経済的観点から原発続行に賛成派だったが、「原発の恐ろしさを知っていたらそんな決断は下されない」という今回のお話を聞いて、また被災後の暮らしぶりを聞いて、考えが変わった。」(商学部 5回生)

「福島原発事故に関心があるが、実際の声を聞くのは初めてで、なんとも言えない思いになった。自分がその立場だったら今頃どうなっていたのだろうかと深く考えさせられた。私の住む滋賀県のすぐ隣に若狭原発がある。滋賀県議会でもよく原発は今後どうすべきなのか討論があるが、自分も考えるべきだと感じた」
(社会学部 3回生)


「森松さんのお話を聞けば聞くほど私は、私の無知について思い知らされました。私は、福島原発事故の実体について、本当に理解できていないのだ。原発事故はどこか遠い場所の話であるように私は感じてしまっていたし、放射能問題について口に出すことはタブーであるかのように思ってしまっていた。こういったことが私の無知を招いてしまっていたのかもしれない。しかし、今、私はこの問題について知らなければならないと感じる。福島原発事故問題は確かに存在し、今でも苦しんでいる人々がいるのだから、それから目を背けるわけにはいかないと強く思う。(文学部 2回生)

 
「森松さんの体験談、そして訴えが心に響いて涙が出そうでした。すべての国民が等しく健康を享受する権利を持っているはず、にもかかわらず被災者の意見が十分に反映されずに、長期にわたる避難を選択した者に対しての具体的救済の制度が確立されていない。「政府は何をしているのか?なぜこの状況を世間に発信していないのか?」と感じました。私は原発事故によって放射能がばらまかれて他という事実しか知らず、その周辺に住んでいる人々がどのような状況に置かれているのかについての認識がありませんでした。そのような人が私以外にもたくさんいると思いますし、この認識を国民全員が一緒に共通して持つべきだと思います。そうすることで、被災された方々が望むもの、願いに対する施策につながるかもしれ
ないと感じました。」(商学部 3回生)

※2017年11月17日科学史・科学論における森松講演への学生コメント
(3限4限合わせて367人出席)

※ご取材下さったメディア関係の皆様
 MBS毎日放送テレビ局、朝日新聞、神戸新聞


【3.11避難者の声(感謝とお願い)】
福島→大阪に母子避難中で、
父子再会の為の移動費用だけでも国が制度を作って負担してくれないかしらと、
毎晩しくしくパパに会いたいと枕を濡らす小学1年生の娘の心が心配な
福島県民の森松明希子です。

ご支援の皆様方には長い間継続したおささえを頂いていますが、
是非学生の皆様方のご感想文に目を通していただけましたらありがたく存じます。

また、皆様方の母校、卒業校、お勤めの学校や地域での
避難当事者の語りの場事実を共有し、
今後の災害に備え教訓を共有できる場のご提供を重ねて
ご支援お願い申し上げます。
(幼保・小・中・高校・大学・専門学校問いません。)
聞いてくださる皆様の聞きたい事にお答えします。

大学の授業という学問の自由のある場で、教育の現場で事実を伝えられるお話の機会をいただき、学生のみなさんとともに考える機会を頂けましたこと、心から感謝申しあげます。

3.11後を生きる皆様と共有し、ご一緒に未来に一人の大人として責任を取っていきたいです。
出来るだけ多くの皆様にお知らせくださいm(._.)m
今後とも引き続きどうぞよろしくお願い申しあげます。

森松明希子


(参照)
2017年の講演→2017年11月17日(金)『 福島から母子避難6年 「避難の権利」と憲法 ~「被曝から逸れ健康を享受 する権利」「平和のうちに生きる権利」の確立を求めて~ 』 同志社大学科学史・科学論ゲスト講演・森松明希子・講演@同志社大学
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1691.html

2016年の講演→2016年11月25日(金)『福島から大阪 へ 母子避難、心の軌跡 〜「避難の権利」と憲法 〜』同志社大学科学史・科学論ゲスト講演・森松明希子・講演@同志社大学
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1305.html

2015年度の講演→【感想が届きました!】11月20日(金)午後~ 同志社大学の科学史・科学論 ゲスト講義「原発事故 福島からの母子避難 ~福島の現 実と避難者の苦しみ、そして訴訟へ~ 」@同志社大学今出川キャンパス 
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1282.html

2014年度の講演→【感想】2014年11月14日「科学史・科学論」森松明希子氏講義(藤岡毅先生)@同志社大学 を聴いて下さった同大生の皆さんのご感想
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-113.html


サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。


学校に声をとどけ隊

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html

※3.11から7年目を迎え、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。


特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
代表メール  sandori2014@gmail.com


朝日新聞2017年11月28日 避難の権利
【朝日新聞】原発事故ママの苦悩と闘い 命守る社会へ「避難の権利を」(2017年11月28日)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1707.html
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避難者が主体的に活動し、 お支え下さる方々へ感謝することを忘れず、 避難者の「今」を真摯にお伝えすることによって 社会貢献につながる活動を自発的・能動的に行う3.11避難当事者団体です。 参加メンバー随時募集中(^^) sandori2014@gmail.com

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