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【報告】福島から大阪へ母子避難の女性 宝塚で講演(2017/3/12 05:30神戸新聞NEXT)「震災から6年がたち、避難者は帰還か定住を迫られ、世の中から見えなくさせられている」

3.11 宝塚でのお話を神戸新聞さんに掲載していただきました。
兵庫県生まれで阪神淡路大震災を大学3年生の時に関西で経験し、
3.11東日本大震災を2児の母となったとき体験した私から見た二つの大震災、
災害は、いつ何度でも起こりうる、
いつだって誰にだって起こりうること、
その時、
何が最も大切にされなければならないのか、
3.11のこの日にご参加の皆さまと共有できたこと、
感謝です。
中学生、高校生、大学生さんなどの
若い方々もたくさん聞いていただきました。
それから、学校の先生も。
ご取材くださった、神戸新聞記者さん、ありがとうございます。

福島から大阪へ母子避難の女性 宝塚で講演
2017/3/12 05:30神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201703/0009990396.shtml
「震災から6年がたち、避難者は帰還か定住を迫られ、世の中から見えなくさせられている」

20170312神戸新聞 宝塚講演.jpg
(記事引用)
兵庫県宝塚市のぷらざこむ1では、東京電力福島第1原発事故の影響で、福島県郡山市から大阪市に母子で避難している森松明希子さん(43)=伊丹市出身=の講演会が開かれた。

 市民団体「宝塚の平和と人権を考える会」が主催。森松さんは原発賠償関西訴訟原告団代表を務める。

 震災時、娘は生後5カ月、息子は3歳だった。自宅が被害を受け、夫が勤める病院へ避難した。娘に母乳を飲ませるため、水道の水を必死に飲んだ。

 直後の3月下旬、東京の金町浄水場で、乳児の摂取基準を超える放射性ヨウ素が検出されたというニュースを見て凍り付いた。「200キロ離れた場所の水が汚染され、福島の水が汚染されていないわけがない」

 夫に「飲まない方がいいよね」と言うと、「そうだね」と一言。だが、ほかに水は手に入らない。危険と思いながらも水道水を飲み続けた。

 「オール福島」「絆」「ガンバロー東北」…。森松さんは、これらの言葉が「避難者にとって痛い」という。「自主避難」という言葉から、「勝手に出てきた」「好きで来ている」と思われていると感じる。

 「子どものリスクを下げたいと思うのが親心。震災から6年がたち、避難者は帰還か定住を迫られ、世の中から見えなくさせられている」と森松さん。「だからこそ私は『母子避難』を名乗り続ける」と訴えた。(土井秀人)

(引用ここまで)

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com
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