東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (サンドリと呼ばれてます)

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東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream

すべての方々へ

東日本大震災から3年半が経過しました。
これまで震災により避難生活を余儀なくされた私たちに、
多くの方々が寄り添い、お支え下さいましたことに心から感謝申し上げます。

避難生活も3年以上が経過したという避難者も
この関西の地には少なからず存在しています。

今春より、
「今、私たちにできること」
「今、私たちがすべきこと」
は何なのか、
主体的に考えた避難者がチームを結成し、
機会を頂いた折に、適宜、
「避難者にとって今、最も必要であると思われること」
を見つけて活動しています。

これまで支えてくださった皆さまとのつながりを大切にし、
感謝の気持ちをお伝えしたい、というのがまず最初にあります。

被災の教訓を活かし、
今後の防災、減災、および災害時における人権擁護の観点から、
避難するという選択肢を選んだ私たちだからこそ伝えられる事も
あるのかもしれない、と考えました。

広く一般の方々に災害による避難者の実情を
まずは「知ってもらう」ことから始めよう!との思いで、
より多くの方々とつながって発信を続けて参りたいと思っています。

私達自身も、置かれている立場や状況をきちんと客観的に「学び」つつ、
自分たちの体験を含め、検証、発信することで、社会の理解を深め、
今後の災害時への対応をともに考えていけるような社会貢献につながればと願っています。

また、発信することで、
風化を防ぎ、孤立している避難者の発掘にもなることで、
長期化する災害避難民の心の健康の一助となれば幸いです。
災害時における「人権の尊重」のとりくみにもなればと思っています。

避難者の「今」現在置かれている状況を
より多くの方々に「知ってもらう」という活動が中心となります。
(イベントなどでのブース出展、体験お話会、自主映画の上映企画、学習会、避難手記の作成・翻訳など
避難者の「今」の「声なき声」を広く社会の皆さまに広く知って頂けるような活動中心となります。)

また、これらの活動を通じて、災害避難者ひとりひとりの尊厳を守り、
本当の意味での「復興」、被災からの立ち直りにつながることを願っています。

活動に参画してくださる避難者、およびご支援下さる方がおられましたら、
ぜひともご協力をお願いいたしたく存じます。

活動開始から日も浅く、手探りの中、
「今」避難者に必要なことを第1に考えて、
多くの方のサポートやご助言を得ながら、
有志のメンバー(避難当事者)が無理のない範囲でとりくみを進めて参ります。
ともに歩んでくださいますようよろしくお願い申し上げます。

人と人とのつながりを大切に、ひとつひとつの出会いに感謝しつつ、
さらに多くの方々とおつなぎくださいましたら、
とても心強く、おおいに励まされます。

これまで全国各地に散らばる避難者をお支えくださいました
すべての方々に感謝を込めて、
東日本大震災避難者の会「Thanks & Dream」結成のご挨拶に
代えさせてさせてください。

2014年 9月11日

東日本大震災避難者の会「Thanks & Dream」一同より

連絡先 メールアドレス sandori2014@gmail.com
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