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読売新聞に掲載されました☆3月4日(金)、27日(日)特集上映&避難者トーク企画 「3.11を改めて考える~原発問題を中心に~」 第4回:想いを受け継ぐ/劇映画だから描ける真実を観る

(2022年2月26日読売新聞朝刊)
読売新聞の地域版(大阪市内だけかしら~)
ですが、土曜日の朝刊に告知記事を載せてくださいました☆
3月4日(金)、27日(日)お一人でも多くの皆さまとご一緒したいです。当日お目にかかれる皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます。
3月27日(日)上映の
『朝日のあたる家』の太田隆文監督(オンライン)、
『BOLT』の林海象監督、
両映画とも監督自らトークにご出演いただけることが決定致しました❗(監督お二方に、心から感謝です☆)
ぜひお座席はお早めにご予約くださいm(_ _)m
シアターセブンさんのHPはコチラ(順次詳細がアップされます!)
↓
特集上映&避難者トーク企画
「3.11を改めて考える~原発問題を中心に~」
第4回:想いを受け継ぐ/劇映画だから描ける真実を観る
https://www.theater-seven.com/ev/ev_s220304.html
※『逃げ遅れる人々』『朝日のあたる家』『BOLT」の3本とも、
3.11避難者が「今こそ観てほしい映画」として皆さまに心からご推薦する映画です。一人でも多くの皆さまとご一緒したいです☆
3/4(金)
19:00『逃げ遅れる人々』
https://nanageitheater7.sboticket.net/reserve?schedule=5374
3/27(日)
10:30『朝日のあたる家』
https://nanageitheater7.sboticket.net/reserve?schedule=5375
14:00『BOLT』
https://nanageitheater7.sboticket.net/reserve?schedule=5376
出来るだけ多くの皆様にお知らせお願い申し上げます。
カレンダーに⭕️印をつけてくださいましたらとても嬉しいです🗓
🔹2022年3月4日(金)特集上映&避難者トーク企画 「3.11を改めて考える~原発問題を中心に~」第4回:想いを受け継ぐ『逃げ遅れる人々』@シアターセブン(大阪・十三)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2623.html
🔹2022年3月27日(日)特集上映&避難者トーク企画 「3.11を改めて考える~原発問題を中心に~」第4回:劇映画だから描ける真実を観る『朝日のあたる家』『BOLT』@シアターセブン(大阪・十三)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2624.html
出来るだけ多くの皆さまにお知らせお願い申し上げます💫
季刊誌「NAGI」連載記事「原発のない町で」のご紹介
「原発の断り方」を上梓された柴原洋一さんの聞き書きです。
3.11避難者の言葉をしっかりと受け止め、避難の経緯やなぜ避難を続けておられるか、避難という言葉をもう使いたくない、など避難(避難移住)や国内避難の実相をとても丁寧におひとりおひとりの体験に基づいて事実を記してくださっています。
地元ローカルの季刊誌にこの連載は、本当にすばらしいことと思います。
どこの地方にも、福島第一原子力発電の事故の影響で避難を余儀なくされた人が存在しています。
その人の声に多くの人に耳を傾けてもらい、ご自身の地域からまずはどれくらいの距離に原発があるのか、そして、貴方自身は、「避難を余儀なくされることはあるだろうか?」とご自身やご家族のことを想像しながら引き寄せて考えてみてほしいと思うのです。
次の3.11で、東電福島原発の爆発から丸11年が経過する今こそ、
読んでほしい季刊誌です。
3.11避難者の言葉をしっかりと受け止め、避難の経緯やなぜ避難を続けておられるか、避難という言葉をもう使いたくない、など避難(避難移住)や国内避難の実相をとても丁寧におひとりおひとりの体験に基づいて事実を記してくださっています。
地元ローカルの季刊誌にこの連載は、本当にすばらしいことと思います。
どこの地方にも、福島第一原子力発電の事故の影響で避難を余儀なくされた人が存在しています。
その人の声に多くの人に耳を傾けてもらい、ご自身の地域からまずはどれくらいの距離に原発があるのか、そして、貴方自身は、「避難を余儀なくされることはあるだろうか?」とご自身やご家族のことを想像しながら引き寄せて考えてみてほしいと思うのです。
次の3.11で、東電福島原発の爆発から丸11年が経過する今こそ、
読んでほしい季刊誌です。
神戸新聞の【教育】の紙面で紹介されました☆東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・森松明希子

(2022年2月27日神戸新聞朝刊)
2月27日の神戸新聞・朝刊に掲載していただいたこと、知りました。
しかも、カラーで大きい記事とのこと☆
ありがたいです。
さらに社会面ではなく、【教育】のページとは本当にすばらしいです❣
今調べたら、昼過ぎからネットニュースも配信になったみたいです。
特別授業は2月2日に行ったのですが、受講してくださった生徒さんたちからの感想文が手元に届けられて今じっくり拝読しています👀
どれほど励まされているかしれません💖
また、少しずつ紹介していきたいと思います!
次代の方々の思考力、想像力、共感力に勇気と希望を頂いています✨
ぜひ、多くの学校で、またお話の機会を頂けましたら本当にありがたいです。
報道では伝わりにくい、伝えられないことも、当事者の体験を通して教訓として今後の防災・減災・人権擁護につながることを
心から願っています。
報道してくださるマスメディアに敬意と感謝を申し上げます。
東日本大震災から11年「自分だったら、どうする?」
自主避難続ける女性が授業|総合|神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/.../sougou/202202/0015095446.shtml @kobeshinbunより
※神戸新聞をご購読のかたは、新聞記事の切り抜きをとっておいてください。
そして、いつでも良いので会った時、切り抜きをくださいm(_ _)m
※できるだけ多くの皆さまにお知らせお願い申し上げます。
逼迫する日本の「難民」(自主避難者から見た福島原発事故からの復興とは?/森松明希子さん)@緑の党ニュースレターに記事が掲載されました

http://greens.gr.jp/newsletter/31299/
【ニュースレター】緑でいこう41号に東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・森松明希子さんの記事が掲載されました。
(記事より引用)
2022/02/25
ニュースレター緑でいこう41号を発行しました(2月21日付)。
今号のメインは、"逼迫する日本の「難民」"をテーマに、福島原発事故により「国内避難民」となった森松明希子さん、入管施設の問題に迫り、難民保護法の成立を目指す石川大我さんのお二人から話を伺いました。
「大人の決断、子どもの決断 15歳で命の選択を迫られたら、あなたはどうする?」 『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』(ミツイパブリッシング)重版記念 https://bookandbeer.com/event/220309/
お支えくださるすべての皆様へ
今から11年前に起きた原発事故により母子避難を続けています、森松明希子です。
いつも変わらず、ご支援・応援、本当にありがとうございます。
このたび、『わかな十五歳』を上梓されたわかなさんのご著書が重版となりまして、
その記念イベントでわかなさん(11年前の3.11当時15歳)との対談のご企画に参加させていただけることとなりました。
3月9日(水)日本時間午後7時より Zoom ウェビナー
「大人の決断、子どもの決断
15歳で命の選択を迫られたら、あなたはどうする?」
『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』(ミツイパブリッシング)重版記念
https://bookandbeer.com/event/220309/
『わかな十五歳』ではわかなさんの、避難するかどうかを迫られたときの気持ちや、希望に満ちていたはずの高校生活が大きく変わったことについて、まっすぐに綴られています。(HPより)
多くの方々にぜひ読んでいただきたいご著書です。
一緒に避難するために連れてきた私の子どもたちが3.11から11年経ち、
今、14歳と11歳となりました。
これから、わかなさんが3.11を経験された15歳という思春期、青年期を迎えます。
「子どもの声に耳を傾ける」とよく言いますが、
本当に私たち大人は、子どもたちの声に耳を傾け、意見表明の機会を作り、その子どもにとって最善が尽くされるような社会を作るために尽力できているでしょうか?
避難するしないに関わらず、また、原子力惨禍に巻き込まれたか否かにかかわらず、
お一人でも多くの皆さまに、わかなさんの一五歳の瞳に映った3.11が綴られたご著書を通して、
「子どもの声に耳を傾ける」ということをご一緒に考え、実践していただく機会にしていただければと思います。
私自身、このご著書から、本当に色々なことを考えさせられました。
それと同時に、これから15歳を迎える子どもを育てる一人の親として、
非常に参考にもなりました。
もっと子どもたちの声や本音を聞きたい、聞かなければとも思いました。
3.11を15歳で経験したわかなさんは、この11年間を10代・20代(今)の目線で、本当にしっかりと言葉にしてお話されます。
私の尊敬する避難者の中のお一人でもあり、事実を言葉にして残す、伝える、という活動をご一緒にできる同志のようにも(勝手に)思っています。
(リアルにお目にかかったことはないのですが、いつか絶対にリアルでお会いしたいです♡そのような機会も作って頂けたらとのお願いの思いも込めて書いてみました(^^))
オンラインで対談のお相手に選んでくださったこと、心から感謝申し上げます。
ぜひ多くの皆さまに、わかなさんの声を、そして3.11当時すでに「大人」であった私の声を、
一人でも多くの皆さまにお聞き頂けましたらとてもありがたいです。
『わかな十五歳』をまだお読みになっておられない方も、ぜひ、一度読んでみてください。
大人も子どもも、すべての人に読んでいただきたい一冊です。
SNSなどでの周知のご協力もどうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
もうすぐ3.11から丸11年が経過しますが、引き続き、原子力惨禍の被害の本質と被害の実相を、
3.11避難当事者として伝え続けて参りますので、ご支援、ご協力を重ねてお願い申し上げます。
原発賠償関西訴訟原告・
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表
森松明希子(福島→大阪・2児を連れて母子避難中
※できるだけ多くの皆さまにお知らせお願い申し上げます。
お一人でも多くの方に、知ってほしいです。
今から11年前に起きた原発事故により母子避難を続けています、森松明希子です。
いつも変わらず、ご支援・応援、本当にありがとうございます。
このたび、『わかな十五歳』を上梓されたわかなさんのご著書が重版となりまして、
その記念イベントでわかなさん(11年前の3.11当時15歳)との対談のご企画に参加させていただけることとなりました。
3月9日(水)日本時間午後7時より Zoom ウェビナー
「大人の決断、子どもの決断
15歳で命の選択を迫られたら、あなたはどうする?」
『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』(ミツイパブリッシング)重版記念
https://bookandbeer.com/event/220309/
『わかな十五歳』ではわかなさんの、避難するかどうかを迫られたときの気持ちや、希望に満ちていたはずの高校生活が大きく変わったことについて、まっすぐに綴られています。(HPより)
多くの方々にぜひ読んでいただきたいご著書です。
一緒に避難するために連れてきた私の子どもたちが3.11から11年経ち、
今、14歳と11歳となりました。
これから、わかなさんが3.11を経験された15歳という思春期、青年期を迎えます。
「子どもの声に耳を傾ける」とよく言いますが、
本当に私たち大人は、子どもたちの声に耳を傾け、意見表明の機会を作り、その子どもにとって最善が尽くされるような社会を作るために尽力できているでしょうか?
避難するしないに関わらず、また、原子力惨禍に巻き込まれたか否かにかかわらず、
お一人でも多くの皆さまに、わかなさんの一五歳の瞳に映った3.11が綴られたご著書を通して、
「子どもの声に耳を傾ける」ということをご一緒に考え、実践していただく機会にしていただければと思います。
私自身、このご著書から、本当に色々なことを考えさせられました。
それと同時に、これから15歳を迎える子どもを育てる一人の親として、
非常に参考にもなりました。
もっと子どもたちの声や本音を聞きたい、聞かなければとも思いました。
3.11を15歳で経験したわかなさんは、この11年間を10代・20代(今)の目線で、本当にしっかりと言葉にしてお話されます。
私の尊敬する避難者の中のお一人でもあり、事実を言葉にして残す、伝える、という活動をご一緒にできる同志のようにも(勝手に)思っています。
(リアルにお目にかかったことはないのですが、いつか絶対にリアルでお会いしたいです♡そのような機会も作って頂けたらとのお願いの思いも込めて書いてみました(^^))
オンラインで対談のお相手に選んでくださったこと、心から感謝申し上げます。
ぜひ多くの皆さまに、わかなさんの声を、そして3.11当時すでに「大人」であった私の声を、
一人でも多くの皆さまにお聞き頂けましたらとてもありがたいです。
『わかな十五歳』をまだお読みになっておられない方も、ぜひ、一度読んでみてください。
大人も子どもも、すべての人に読んでいただきたい一冊です。
SNSなどでの周知のご協力もどうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
もうすぐ3.11から丸11年が経過しますが、引き続き、原子力惨禍の被害の本質と被害の実相を、
3.11避難当事者として伝え続けて参りますので、ご支援、ご協力を重ねてお願い申し上げます。
原発賠償関西訴訟原告・
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表
森松明希子(福島→大阪・2児を連れて母子避難中
※できるだけ多くの皆さまにお知らせお願い申し上げます。
お一人でも多くの方に、知ってほしいです。
2020年2月20日(日)19時〜オンライン(無料)「避難先から福島に思いをはせて」@題名のない座談会(NPO法人ライフケア主催)

第3回題名のない座談会(オンライン)
「避難先から福島に思いをはせて」
お話し 森松明希子さん
「題名のない座談会」として、郡山市のカフェで開催していましたが、
オミクロン株による感染拡大のため、郡山市に森松明希子さんをお
呼びすることができなくなりました。そこでこの度、オンラインによる
お話会を開催することになりましたので、みなさまにご案内いたします。
2022年2月20日(日)PM7時〜zoomにて
申し込みはarc.miho@gmail.comまでお申し込みください。(参加費無料)
お名前(zoom 名)、県名、アドレスをご記名の上お申し込みください。
折り返しURLをお送りします。
上記の記載がない場合は、入場をお断りさせていただきます。
【森松明希子さんプロフィール】
2011年3月11日東日本大震災及び東京電力福島第1原発事故により、福島県郡
山市から大阪府に2児を連れて母子避難をする。その後、原発賠償関西訴訟原告団
代表、原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表。
東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream(サンドリ)を主宰。
著書:「母子避難心の軌跡」・「災害からの命の守り方」他
主催:NPO法人ライフケア
2011 年の東日本大震災と福島原発事故で被災した人たちに対して、
自然医学の健康相談や講座を開催し、また佐渡「へっついの家」での
保養や暮らし・自然体験活動を通して生きる力を育み、誰もが一緒に
生きていける社会を目指しています。
連絡先:080-7525-4488(郷田)
(チラシより詳細・お申込み等引用)
【訴訟学習会のご案内】2022年2月19日(土)14時~15時30分「原告本人尋問について ~ひょうご訴訟第1回本人尋問をもとに~」講師:木島裕介先生(原発賠償ひょうご訴訟弁護団)@ZOOM(オンライン/無料)

原発賠償関西訴訟の応援団・KANSAIサポーターズからの訴訟学習会のお知らせです!
………… 訴訟学習会のご案内…………
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
コロナ禍以降はZoomのオンラインで開催しています。
神戸地裁で係争中の原発賠償ひょうご訴訟では、
先日1月20日からいよいよ本人尋問が始まり、5世帯5人の原告たちが証言台に立ちました。
本人尋問は原告本人が直接裁判官に自分たちの声を届けることができる機会ですが、
被告東電や国からの未知の尋問にも晒される場でもあります。
今回は、ひょうご訴訟の第1回本人尋問の振り返りを、
ひょうご弁護団の木島裕介先生にしていただき、
今後関西訴訟も臨む本人尋問について考えてみたいと思います。
■今回のテーマ■
原告本人尋問について ~ひょうご訴訟第1回本人尋問をもとに~
講師:木島裕介先生(原発賠償ひょうご訴訟弁護団)
■日時■
2022年2月19日(土)
14時~15時30分
※この後、関西訴訟原告・弁護士・支援者による情報交流会があります。
学習会だけのご参加も歓迎です。
■Zoom参加ご希望の方■
kansaisapo@gmail.com
上記アドレス宛に、
件名:◆2月19日訴訟学習会参加希望◆
メールアドレス、氏名、所属団体等(あれば)をご記入の上、お申込みください。
折り返し、ZoomミーティングID,パスワードをお知らせします。
■主催:原発賠償関西訴訟 KANSAIサポーターズ
協力:原発賠償関西訴訟 原告団・弁護団
【開催予定】2022年2月18日(金)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI@大阪市立社会福祉センター

【開催予定】
2月は感染症対策を取りながら、慎重に開催する運びとなりました。
会場使用もOKが出ていますが、皆さまどうぞご無理はなさらずに、
ご参加可能な方は、くれぐれもお気をつけて、ご来場ください。
※会場使用が不許可となった場合はこのページでお知らせいたします。
お出かけ前に必ずご確認ください。
毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。
過去の交流会の様子はコチラ
サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。
初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】
日 時:2022年2月18日(金)
10:30~15:00
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※飲み物は各自でご用意ください。
お昼をまたぐ方は、昼食も各自でご用意ください。
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
参加費:無 料
差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆
お申込み: 特に不要です。
《ご参加の際の注意点とお願い》
(1)当日はご自宅で検温の上、風邪の症状(37.5度以上の発熱、喉の痛み、咳、強い倦怠感)や味覚嗅覚障害などがあれば、参加をお控えください。
(2)入室する際には事前の手洗いや消毒をお願い致します(入口に消毒用のジェルを置いておきますのでお使いください)。
(3)マスク着用をお願い申し上げます。
(4)発声等による飛沫感染防止のため、座席の配置はできるだけ間隔を空けるようにお願い致します。
(5)万が一、感染者が発生した場合に備えて、リストに参加者の皆さまのお名前、及びご連絡先(メールアドレス、お電話番号)をご記入いただきます。
(6)皆さまからの差し入れは本当にありがたく、お心遣いにいつも感謝しております。ただ感染予防のため、今回は大皿での食べ物のシェアを避けたいと思います。差し入れして下さる場合は、個別包装のものをお願いできれば嬉しいです。
今後の予定: 2022年3月11日(金)
※3月のみ9:30~12:00(午前のみ)
4月14日(木)、5月17日(火)、6月17日(金)、7月19日(火)
※4月以降は通常通り10:30~15:00です。
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係
主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)
♪2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは10年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
「芋煮」は出てきません(;^_^
♪3.11東日本大震災および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・
当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。
☆3.11避難者の皆さまへ☆
何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた11年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。
参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)


太田監督がZOOMで舞台挨拶をして下さることになりました!@大阪・シアターセブン3/27(日)10:30~『朝日のあたる家』
2022年3月27日(日)特集上映&避難者トーク企画
「3.11を改めて考える~原発問題を中心に~」
第4回:劇映画だから描ける真実を観る10時半〜『朝日のあたる家』
@シアターセブン(大阪・十三)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2624.html
※太田監督がZOOMで舞台挨拶をして下さることになりました!
この機会にぜひご参加ください‼
ご予約はお早めに(^^)
子どもを連れての実際の原発避難の経験のある私たちは、
ぜひ、関西圏に住む多くのお子さんがいらっしゃる世代の方々にも観て、お話も聞いてほしいと思いました。
春休み期間中の上映です。中学生や高校生、大学生の方々にもぜひご家族連れで、ご一緒に観て頂けたら良いなと思っています。
もちろんお子さんがいらっしゃる方もそうでない方も、ご一緒に観て、知って、考えて、想像してほしいと心から願っています。
#原発事故は終わっていない #311特集上映 #福島原発事故
#シアターセブン #東日本大震災避難者の会サンドリ
原発事故を起こした側の法廷での様子@KANSAIサポーターズ訴訟学習会 「原告本人尋問について ~ひょうご訴訟第1回本人尋問をもとに~」
【原発事故を起こした側の法廷での様子】
みなさんは、東京電力福島第一原発事故の責任を問われている国と東京電力が、
法廷で、被害を受けた人、避難している人たちに、
どのような言葉を浴びせかけて質問をしているか、ご存知でしょうか?
今、原発賠償関西訴訟@大阪地裁のお隣の神戸地裁では、
仲間のひょうご訴訟の原告さんらに本人尋問がされています。
法廷で、原告さんたちは「宣誓」して、良心に従って真実のみを述べています。真摯に。
思い出したくもないつらい経験も含めて、PTSDにやられそうになりながらも、時に悔し涙もにじませながら。
でも、国も東京電力も、本当に聞いてくることは陳腐な質問ばかりなのです。
本人尋問は原告本人が直接裁判官に自分たちの声を届けることができる機会です。
受けた被害を唯一、直接、裁判官の面前で訴えることができる貴重な機会です。
私は、裁判官の前でも、説得力ある陳述ができるように、備えて参りたいと思います。
3.11避難者、原発事故被害者をご支援、応援して下さる皆様にも
ぜひ、訴訟学習会を通して、激励、応援を頂けましたら大変ありがたく存じます。
原発事故被害が二度と繰り返されませんように。。。
ご一緒に歩んでくださる皆さまのご参加をお待ちしています。
※必要な方々にこの情報が広く届きますように。
【訴訟学習会のご案内】2022年2月19日(土)14時~15時30分「原告本人尋問について ~ひょうご訴訟第1回本人尋問をもとに~」講師:木島裕介先生(原発賠償ひょうご訴訟弁護団)@ZOOM(オンライン/無料)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2625.html
※できるだけ多くの皆さまにお知らせお願い申し上げます。
私も参加します。
いずれ来る自分の時に備えて…
みなさんは、東京電力福島第一原発事故の責任を問われている国と東京電力が、
法廷で、被害を受けた人、避難している人たちに、
どのような言葉を浴びせかけて質問をしているか、ご存知でしょうか?
今、原発賠償関西訴訟@大阪地裁のお隣の神戸地裁では、
仲間のひょうご訴訟の原告さんらに本人尋問がされています。
法廷で、原告さんたちは「宣誓」して、良心に従って真実のみを述べています。真摯に。
思い出したくもないつらい経験も含めて、PTSDにやられそうになりながらも、時に悔し涙もにじませながら。
でも、国も東京電力も、本当に聞いてくることは陳腐な質問ばかりなのです。
本人尋問は原告本人が直接裁判官に自分たちの声を届けることができる機会です。
受けた被害を唯一、直接、裁判官の面前で訴えることができる貴重な機会です。
私は、裁判官の前でも、説得力ある陳述ができるように、備えて参りたいと思います。
3.11避難者、原発事故被害者をご支援、応援して下さる皆様にも
ぜひ、訴訟学習会を通して、激励、応援を頂けましたら大変ありがたく存じます。
原発事故被害が二度と繰り返されませんように。。。
ご一緒に歩んでくださる皆さまのご参加をお待ちしています。
※必要な方々にこの情報が広く届きますように。
【訴訟学習会のご案内】2022年2月19日(土)14時~15時30分「原告本人尋問について ~ひょうご訴訟第1回本人尋問をもとに~」講師:木島裕介先生(原発賠償ひょうご訴訟弁護団)@ZOOM(オンライン/無料)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2625.html
※できるだけ多くの皆さまにお知らせお願い申し上げます。
私も参加します。
いずれ来る自分の時に備えて…
『FUKUSHIMA50』を観た人には『BOLT』を観て欲しい@大阪十三シアターセブン 3月26日(土)~4月1日(金)☆3/27(日)3.11避難者企画あり!
『FUKUSHIMA50』を観た人には『BOLT』を観て欲しいです。
『BOLT』と『FUKUSHIMA50』合わせ鏡のようです。
(311特集上映実行委員会の小林雅子さんより)
#BOLT
#林海象監
#311特集上映
#大阪十三シアターセブン
3月26日(土)~4月1日(金)
◆2022年3月27日(日)特集上映&避難者トーク企画
「3.11を改めて考える~原発問題を中心に~」
第4回:劇映画だから描ける真実を観る『朝日のあたる家』『BOLT』@シアターセブン(大阪・十三)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2624.html
※できるだけ多くの皆さまとご一緒に観られますように☆
できるだけ多くの方に広めてくださいm(_ _)m
#311特集上映実行委員会
#東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream #サンドリ
『BOLT』と『FUKUSHIMA50』合わせ鏡のようです。
(311特集上映実行委員会の小林雅子さんより)
#BOLT
#林海象監
#311特集上映
#大阪十三シアターセブン
3月26日(土)~4月1日(金)
◆2022年3月27日(日)特集上映&避難者トーク企画
「3.11を改めて考える~原発問題を中心に~」
第4回:劇映画だから描ける真実を観る『朝日のあたる家』『BOLT』@シアターセブン(大阪・十三)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2624.html
※できるだけ多くの皆さまとご一緒に観られますように☆
できるだけ多くの方に広めてくださいm(_ _)m
#311特集上映実行委員会
#東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream #サンドリ
応援ありがとうございますm(__)m@原発賠償関西訴訟 2022年2月10日 第31回期日・模擬法廷・報告集会 Zoom・YouTube
いつも応援ありがとうございます。
雨の中、リアルの法廷にも駆けつけてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
また、オンラインで繋がって視聴応援してくださいました皆様、本当にありがとうございました✨
周知のご協力など各所でご尽力くださいました皆さまに、心から御礼申し上げますm(_ _)m
雨の中、リアルの法廷にも駆けつけてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
また、オンラインで繋がって視聴応援してくださいました皆様、本当にありがとうございました✨
周知のご協力など各所でご尽力くださいました皆さまに、心から御礼申し上げますm(_ _)m
2022年2月10日(木)「ふつうの暮らし 避難の権利 つかもう安心の未来」裁判(原発賠償関西訴訟)第32回口頭弁論期日@大阪地方裁判所(詳細を追記しました!)

いつもご支援いただきありがとうございます。
ご案内が遅くなりましたが、2月10日(木)、
原発賠償関西訴訟の第32回期日が開かれます。
当日のスケジュール等詳細がほぼ決まりましたので、ご連絡します。
当日の傍聴案内をさせていただきますが、
まん延防止重点措置令が発出されていることにかんがみ、
新型コロナウイルス感染防止のため、
報告集会は開催しないことを決めました。
また、模擬法廷(期日外企画)はZoom配信を行うのみで、
サポーターの方に会場に来ていただくことは取りやめました。
傍聴券の抽選はありますが、後述のように、
Zoomにて、模擬法廷(期日外企画)の様子を配信する予定ですので、
そちらにアクセスしていただくようお願いします。
また、12時からの淀屋橋駅での宣伝行動も行いません。
日時:2月10日(木)14:00~14:30頃
場所: 大阪地方裁判所本館2階202号法廷
事件番号: 平成25年(ワ)第9521号等・損害賠償請求事件
※ 抽選があります(後述)
サポーターの皆さまは、以下のようにZoomにてご参加いただけますよう、お願いする次第です。
■ Zoomによる模擬法廷(法廷外企画)の配信について
********
第32回期日_原発賠償関西訴訟_模擬法廷
(2022年2月10日14:00)
●Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/88955929228?pwd=b1pyYWZpb253cUM0MXN6NE4xT1FFUT09
注1:ZOOMは、ブラウザに依存しているため、上記URLクリックして参加される方は、GoogleChromeや、firefox、サファリのブラウザをお使いください
●ミーティングID: 889 5592 9228
●パスコード: 123456
********
●Youtubeライブ配信
https://youtu.be/Qs_fX1MtEFs
■ 当日のスケジュールを以下に記載します(傍聴の場合)。
13:00 大阪地方裁判所・別館正面玄関集合 (注:原告と弁護団は弁護士会館集合です)
http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/index.html
13:10~13:20 大阪地方裁判所・別館正面玄関前 整理券配布(13:20抽選)
※ 傍聴券交付状況をご確認ください。
https://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/detail?id=15853&list_id=146,148,147,149,150,151,152,153,154,155,156,157,158,159
※ 13:15~13:20頃に、原告・弁護団は裁判所に入廷を行う予定です。
なお、裁判所敷地内では一般のチラシ配布などは禁止されておりますのでご注意ください。
弁護団からは、当日のスケジュール等を記載したものを配布する予定です。
14:00 弁論開始(202号法廷)
※ 抽選に外れた方は、今回は模擬法廷への誘導をいたしません。Zoomにアクセスしてください。
14:30頃 弁論終了予定
※ 報告集会は行いませんが、Zoomにおいて模擬法廷のあとに原告から挨拶を予定しています。
■ 第32回弁論期日の内容は以下のとおりです。
・原告の準備書面の陳述・・パワーポイントを使用して説明します。
損害関係の準備書面を提出する予定です。
傍聴に来られる方は、くれぐれも13:20までに裁判所の別館正面玄関前にお越し下さい。
ただし、Zoomでアクセスしていただきたいです。
■次回以降期日の予定■
第33回期日… 2022年5月26日(木)14:00
第32回期日チラシは、完成しておりダウンロードができます。
チラシのダウンロード(表)
https://drive.google.com/file/d/1q8YLa20goMK8mBL4u4-nGc9grjsaBDGz/view?usp=sharing
チラシのダウンロード(裏)…前回と同様
https://drive.google.com/file/d/1CcyKtTvCjIG4DVCMufsCT05mcrY_Z6Ic/view?usp=sharing
福島原発事故から11年・核被害に節目などない!@関西に避難してきた3.11避難当事者有志一同の企画

福島原発事故から11年・核被害に節目などない!
3.11被災者・避難者に寄り添いお支えくださる全ての皆さまへ
大阪・十三にあるシアターセブンさんで、3.11特集上映&避難者トークのご企画を実現させてくださいました✨
3.11から丸11年となる3月、
避難者がぜひ観てご一緒に考えたり知ったりしてほしい大推薦の映画ばかりです。
関西に避難してきた3.11避難当事者の仲間有志で企画とお願いをしました。
その上映作品が決定致しましたので、ぜひ皆さまとご一緒に観て、聴いて、知って、考えて、そしてご一緒にアクションのきっかけを作っていただけましたらと思います。
出来るだけ多くの皆様にお知らせお願い申し上げます。
カレンダーに⭕️印をつけてくださいましたらとても嬉しいです🗓
🔹2022年3月4日(金)特集上映&避難者トーク企画 「3.11を改めて考える~原発問題を中心に~」第4回:想いを受け継ぐ『逃げ遅れる人々』@シアターセブン(大阪・十三)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2623.html
🔹2022年3月27日(日)特集上映&避難者トーク企画 「3.11を改めて考える~原発問題を中心に~」第4回:劇映画だから描ける真実を観る『朝日のあたる家』『BOLT』@シアターセブン(大阪・十三)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2624.html
出来るだけ多くの皆さまにお知らせお願い申し上げます💫
『すべての子どもたちの未来が 明るいものでありますように』 ダキシメルオモイ No.128 (2018 麻布•油彩 1450×600) #小林憲明 さん #ダキシメルオモイ #当事者自身がアーカイブ
『すべての子どもたちの未来が
明るいものでありますように』
ダキシメルオモイ No.128
(2018 麻布•油彩 1450×600)
#小林憲明 さん
#ダキシメルオモイ #当事者自身がアーカイブ
明るいものでありますように』
ダキシメルオモイ No.128
(2018 麻布•油彩 1450×600)
#小林憲明 さん
#ダキシメルオモイ #当事者自身がアーカイブ
到達可能な最高水準の身体的および精神的健康を享受するすべての人の権利に関する特別報告者が行なった勧告(A/HRC/23/41/Add.3)を実施すること。@国連・子どもの権利委員会2019年2月1日採択、公開された統括所見
国連・子どもの権利委員会2019年2月1日採択、公開された統括所見の暫定的日本語訳をARC 平野裕二さんの子どもの権利・国際情報サイトに掲載してくださっています!
福島原発事故関連の勧告、皆さん大注目ですよ!すごい!やっぱり世界はちゃんと見ていますよ〜。皆さん、ぜひ活用していきましょう!
36.委員会は、子ども被災者支援法、 福島県民健康管理基金および「被災した子どもの健康・生活対策等総合支援事業」に留意する。しかしながら委員会は、持続可能な開発目標のターゲット3.9に留意しつつ、締約国が以下の措置をとるよう勧告するものである。
(a) 避難対象区域における放射線への曝露〔の基準〕が、子どもにとってのリスク要因に関する国際的に受け入れられた知見と合致することを再確認すること。
(b) 避難指示区域以外の地域出身の避難者(とくに子ども)に対し、金銭的支援、住居支援、医療支援その他の支援を引き続き提供すること。
(c) 放射線の影響を受けている福島県在住の子どもへの、医療サービスその他のサービスの提供を強化すること。
(d) 放射線量が年間1mSvを超える地域の子どもを対象として、包括的かつ長期的な健康診断を実施すること。
(e) すべての避難者および住民(とくに子どものような脆弱な立場に置かれた集団)が精神保健に関わる施設、物資およびサービスを利用できることを確保すること。
(f) 教科書および教材において、放射線への曝露のリスクについておよび子どもは放射線への曝露に対していっそう脆弱であることについての正確な情報を提供すること。
(g) 到達可能な最高水準の身体的および精神的健康を享受するすべての人の権利に関する特別報告者が行なった勧告(A/HRC/23/41/Add.3)を実施すること。
ーーー
2019年2月9日
福島原発事故関連の勧告、皆さん大注目ですよ!すごい!やっぱり世界はちゃんと見ていますよ〜。皆さん、ぜひ活用していきましょう!
36.委員会は、子ども被災者支援法、 福島県民健康管理基金および「被災した子どもの健康・生活対策等総合支援事業」に留意する。しかしながら委員会は、持続可能な開発目標のターゲット3.9に留意しつつ、締約国が以下の措置をとるよう勧告するものである。
(a) 避難対象区域における放射線への曝露〔の基準〕が、子どもにとってのリスク要因に関する国際的に受け入れられた知見と合致することを再確認すること。
(b) 避難指示区域以外の地域出身の避難者(とくに子ども)に対し、金銭的支援、住居支援、医療支援その他の支援を引き続き提供すること。
(c) 放射線の影響を受けている福島県在住の子どもへの、医療サービスその他のサービスの提供を強化すること。
(d) 放射線量が年間1mSvを超える地域の子どもを対象として、包括的かつ長期的な健康診断を実施すること。
(e) すべての避難者および住民(とくに子どものような脆弱な立場に置かれた集団)が精神保健に関わる施設、物資およびサービスを利用できることを確保すること。
(f) 教科書および教材において、放射線への曝露のリスクについておよび子どもは放射線への曝露に対していっそう脆弱であることについての正確な情報を提供すること。
(g) 到達可能な最高水準の身体的および精神的健康を享受するすべての人の権利に関する特別報告者が行なった勧告(A/HRC/23/41/Add.3)を実施すること。
ーーー
2019年2月9日
「(ウーマンラッシュアワーの)村本さんの漫才だけは、子どもたちとテレビの前に正座して観てる」 @ ウーマンラッシュアワー村本大輔さんの独演会in隆祥館書店
隆祥館書店・二村知子さんFacebookより
ウーマンラッシュアワー村本大輔さんの独演会in隆祥館書店
今回、村本さんをお呼びしようと思ったきっかけは、
昨年1月に『災害からの命の守り方 私が避難できたわけ』を上梓された
森松明希子さんのひと言から
でした。
森松さんは、11年前の福島原発事故のあと、
0歳の赤ちゃんと3歳のお子さんを連れて大阪に母子避難して来られた方です。
ご著書には、これまでの経緯が書かれており、イベントでは、当事者の思いをお
聞きし、この国の被害者に対する姿勢のあまりの酷さを知り、込み上げる涙を抑
えきれないほどでした。
・
そんな森松さんが、
「村本さんの漫才だけは、
子どもたちとテレビの前に正座して観てる」
って仰ったんです。これは、森松さんのために、絶対にイベントしな
あかん!と思ったのでした。
・
被災地、原発、朝鮮学校、基地問題……など、当事者以外のほとんどが関心を持
たない、目をそむけている問題に対し、あえてそこに足を運び、感じたことを
「ネタ」にして伝え続ける
芸人の村本大輔さん。
・
吉本には芸人が6000人、吉本に学校があるが、プロになるのは、一握り!!
ザ・マンザイで、決勝までいって、優勝するのは一握り!!優勝しても、好感度を気にしてCMをとるためにテレビに出るために忖度している芸人が多い中で、 テレビをやめて、どんなに嫌われても、言いたいことを、笑いに落とし込めるのはさらに一握り!!!というマシンガントーク
・
・
アメリカに、スタンド・アップ・コメディを学びに行くという。
スタンド・アップ・コメディは、お笑いの概念とは違う。
立ち上がるもの、人々が、立ち上がる、心を震わせるもの、
・
スポンサーを気にせず、スタンド・アップ・コメディアンばかり集めて、スタン
ド・アップ・コメディの放送をするようなテレビ局が出てきて欲しいぐらいです。
村本さんのマシンガントークの中に、
オリンピックでは、4000食を廃棄した国、廃棄できるような国なのか、廃棄してしまうようなおろかな国なのか、
何かが欠けてしまっている国なのか?
・
豊かさとは何か? お金じゃない。
お弁当を廃棄されるように、人も廃棄された、非正規雇用の人も、契約社員の人
も、平気で捨てる。弁当のように捨てられる。
・
日本は、子どもの自殺率が、先進国なのに世界一位、
こんな世界に、希望も夢もない。
北新地でガソリンをまいたひと、東大で受験の日に、受験生を刺した医学部志望の高校生、
誰かが言った、「みんなを巻き込まないで、一人で死んでくれ、」
そんなの見たら、社会のつながりって、嘘なんだ、そんな社会で生きていたくな
い。
・
旭川の女の子の自殺、
何の希望も持てない世界を作っているのは、大人の責任、いつか自分も廃棄され
る。
こんな社会でいいのか。
気づいたらここで号泣していました。
・
怒る権利を放棄していいのか!学生運動の時みたいに、熱くならないのか!とも
言われました。
・
テレビでも、YouTubeでもできない。ライブだけと言いながら、
当事者目線で、当事者に寄り添いながら政治批判してゆく。そして、必ず笑いに
落とし込む。
・
その言動、姿勢、トークを聞いているうちに、みんなが、これだけ考えてくれて
いるんだと感じ、時間と共に会場が、一体化し、そこに信頼関係ができていく。
・
だからこそ、泣けてくるし、思いっきり笑える。最高のパフォーマンスでした。
素晴らし過ぎて今もその余韻が残っています。
・
アメリカで、スタンド・アップ・コメディを学んできたら、もう一度来てほしい
とお伝えしたら、「ぜったい来ます。本物のコメディアンになってきます!ここ
で約束します!」と言って下さった村本さん、(会場からは、キャーという歓声が沸き起こってました)
・
会が終わってから打ち上げでの村本さんの第一声が、「今日のお客さん、最高だ
ったよ、お客さんが良かったから、乗ってきた」といってもらえました。沢山の
支えて下さっているお客さんの顔が浮かんでとっても嬉しかったです。
・
最後に、村本さんからいただいたメッセージです。
「隆祥館があって隆祥館を愛してる人たちがいて、それが僕とシンクロして、場
所と人とコメディが、ともさんの店を通して、それがひとつに繋がった気がして、最中に何回もドキドキしてきました。本当にありがとうございました。」
・
お集まりくださった皆さんありがとうございました。
村本大輔さん、木村元彦さん、本当に、素晴らしい時間をいただきました。
ありがとうございました。
『おれは、無関心なあなたを傷つけたい』ダイヤモンド社発刊
隆祥館書店にて、絶賛発売中です❣️
ダイヤモンド社、岩佐さん、ご協力有り難うございます。
2021年1月23日(土)14時~『災害からの命の守り方-私が避難できたわけ-』(文芸社)刊行記念
森松明希子さんによるリアル&リモート・ト-クイベント@大阪・隆祥館書店
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2403.html
ありがとう☆ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん@作家さんとの集い(隆祥館書店)

話題にしてもらうだけで涙が出るほど嬉しいしありがたい、話題に取り上げられるだけで感謝なのです。
それを、ですよ❣
全て、本当に全部、
「笑い」に変えてくれるのですよ。
しかも、「全部笑いに変えるから!」って宣言してから
(こういうのを「ハードル上げて」って言うのですよね(^^))
見事にどっかんどっかん笑いを取りまくっていくのですから!
本当にスゴイ‼圧巻でした。
「僕は“泣きながら笑う人”を見たことがある。
笑いすぎて涙が出るのではなく、
悲しすぎて涙が出てくる、
でもおかしすぎて笑ってしまう。
あのとき、僕は見た。
彼らは手を叩いて笑っていたけどボロボロと泣いていた。
悲しそうに、だけどうれしそうに―。」
(『おれは無関心なあなたを傷つけたい』村本大輔さん著/ダイヤモンド社)
村本大輔さんは昨日もそういう景色を向こう側から目にしてたはず。
ずっと大爆笑だったのですが、ずっとエンドレスで涙腺崩壊しっぱなしの2時間でした(TT)
村本さんのご著書の中に、
🔹誰もがスタンドアップコメディができる
という章があるのですが、
そこに書いてある意味が昨日、体感で理解出来ました!
私は言論にフタをせず、言論を手放さず、
言いたいことを言えばいいってストレートに言って、
そして実際にそれを実践する人を心の底から尊敬するのですが、
村本大輔さんは、さらにそれを「笑い」というものに変えながら挑戦し続ける姿勢を見せ続ける表現者なのだと思いました。
主催の隆祥館書店(二村さん)のおかげで、
一番前の超✨特等席に座らせていただいて、
最後には拙著を村本大輔さんに献本させていただくこと、出来ました☆
「目次だけでも読んでください🍀」ってお願いしたら、そこ、拾ってくださって、
「目次だけって、そんなお願い初めてされた〜」って村本さん♪
「・・・それは、おれが言いたいことだからだ。
言いたいことに練習は必要ない。
舞台の上で、その時の気分でそれを言って、そのあとウケるように仕上げていく。
練習というのは“ネタ”にしていく作業だ。
ネタになると自分たちとお客さんが安心できる、安定のネタになる。
でもネタは所詮ネタだ。大事なのは不安定さを保つこと。
緊張させ続けることが大事だ。
これネタなのか?マジなのか?
このバランスが大切だと思っている。
でもそれも、続けるとネタになり、ネタになるほど笑いはとれるけど、それ以上にはならない。
安心して観られる漫才、というクソみたいな肩書きがつく。
おれは安心して観られる漫才師より、不安定で、時にこいつ本気だ、と怖くなるような漫才師、いや表現者でありたい。」
(「おれは無関心なあなたを傷つけたい」220ページより)
アメリカでも世界でも大活躍してください✨
そして、原発問題、原発避難者・原発による国内避難民のこともぜひ“ネタ”にまで昇華してほしいです☆
話題にしてもらうだけで涙が出るほど嬉しいしありがたい、
話題に取り上げられるだけで感謝なのです。
(何度でも言っておこうと思うのです💦)
ありがとう、村本大輔さん☆
ありがとう、隆祥館書店さん☆
ありがとう、昨日のお客さん♡
(Facebookいつも見てますって声かけてくれたり、裁判のチラシ受け取ってくれたり、「あら、この裁判傍聴行ったほうがいいのよね?」って言ってくださって最後に拙著まで買ってくださった「村本さんのライブはほとんど行ってる」っておしゃってた隣の席のお姉様、KANSAIサポーターズの皆さん、メディアで取材をしてくださったジャーナリストの方々…知ってる方も知らない方々も含め、沢山ココで再会できたりつながったりできて嬉しかったです☆)
私も、言論にフタをせず、タブーにせず、言いたいことを絶対言ってやる〜‼言い続けてやる〜‼‼
ってパワーをいただきました♪
一緒にあの熱量を感じてくださった皆さま、今、一緒に感じて下さっているすべての皆さまに感謝を込めて💖
#言論を止めない #タブーにしない #原発避難 #原発
#ウーマンラッシュアワー #村本大輔 さん #隆祥館書店
#作家さんとの集い #言いたいこと言ってもいいですか?
#言論の自由 #311から11年 #核被害に節目などない!
客観的な放射能汚染の事実に直面したときの「#選択」と「#判断」と災害に直面したときの #命の守り方
昨年は「線引き」と「#国内避難民」「#国内避難に関する指導原則」のお話をしました。
今年度は、客観的な放射能汚染の事実に直面したときの「#選択」と「#判断」と災害に直面したときの #命の守り方 についてお話をさせていただきました。
終わってからの、生徒さんの言葉や質問(このあと、原発賛成と反対に分かれてディベートをする予定もあるそうですのでどちらの立場の方々にも参考になるお話をできていればと思いますが・・・
ディベートの授業を全国の高校でも是非やってくれたらいいなぁって思います(^^) そして私はそれを聞いてみたい…)
先生も何人か聞いてくださって、掛けてくださった言葉がとっても励まされました♡
今年度は、客観的な放射能汚染の事実に直面したときの「#選択」と「#判断」と災害に直面したときの #命の守り方 についてお話をさせていただきました。
終わってからの、生徒さんの言葉や質問(このあと、原発賛成と反対に分かれてディベートをする予定もあるそうですのでどちらの立場の方々にも参考になるお話をできていればと思いますが・・・
ディベートの授業を全国の高校でも是非やってくれたらいいなぁって思います(^^) そして私はそれを聞いてみたい…)
先生も何人か聞いてくださって、掛けてくださった言葉がとっても励まされました♡