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福島第一原発事故から10年後、日本の民兵グループの未解決の問題が隠され、「内部被ばく」の真実が隠されました。(2022.1.26@環境資訊中心)

https://e-info.org.tw/node/233296?utm_source=Facebook&utm_medium=Social&utm_campaign=eicfbpost

2022年1月26日(自動翻訳による日本語訳)

環境情報センターの記者、LiaoYutingによる報告

国際市民放射線防護同盟は本日(26日)記者会見を開き、日本の市民グループの代表者をオンラインで招待しました。
この会議は、日本の原発事故地域の住民の放射線検査結果を共有することに加えて、
地域の復興を加速するために一般市民の年間許容放射線量を20倍に増やし、
自発的に避難した人々を無視したことについても批判した。

また、放射線汚染水を希釈して海に放出するという日本政府の政策も、
「放射性物質の総量を公表しない」、
漁師との合意を裏切るなど、多くの不備があり、
その70%が福島県の市議会は反対または用心深い。

主要な汚染地域での「生体内曝露」は減少しておらず、民兵グループは事実を隠蔽している疑いで日本政府を批判している

2012年には、元化学プラント計測・制御技術者の青木一政らにより、民間による高精度放射線検出を専門とする「市民放射線監視センター(竹林の家)」が設立されました。
青木一政は、福島原発事故の主要な汚染地域では、「身体への曝露」の問題が依然として見られると指摘した。

彼は、内部被ばくとは、食物摂取と粉塵の吸入によるセシウム137などの化学物質の体内への摂取を指すと説明した。
これらの放射性物質は、肝臓、肺、甲状腺などの特定の臓器の周りに蓄積し、細胞に集中的な損傷を引き起こし続け、癌、循環器疾患、免疫力の低下などのさまざまな病気を引き起こします。

青木一政​​氏は、日本政府は「生体内曝露による健康への影響は最小限である」と主張し続けていると述べた。
原発事故後、日本政府は全身放射線測定(WBC)による被災者の身体被ばく検知を実施しましたが、
WBCの実際の効果は長期検知でしか見ることができません。3分間の検知。
したがって、彼は政府のテスト結果が真実を示すことができないと信じています。

青木氏はまた、尿検査を変更した場合、プロセスが単純であるだけでなく、精度がWBCの20倍であるだけでなく、日本の中央および地方自治体は依然としてWBCの使用を主張していると述べました。彼は、日本政府が監視のためにあまり洗練されていない機器を使用していることを批判し、「「検出されていない」身体曝露は事実を隠蔽している疑いがあると主張した」。

南相馬市は汚染が深刻な地域であり、青木一政は本日、2017年から2020年までの地域住民の内部尿検査結果を発表しました。その結果、「南相馬市の住民の80%以上が事故後も放射性物質を体内に残している」ことがわかりました。

日本の新潟製鉄所の元エンジニアである伊藤延由は、原発事故後の放射線の公衆への影響を隠蔽するための日本の当局の努力を批判した。

また、日本政府は、できるだけ早く避難命令を解除し、地域の復興を加速させるために、一般市民の年間放射線量の許容値を1mSvから20mSvに引き上げたと指摘した。放射線現場の労働者の年間許容放射線量は、「非常に大雑把な尺度です」。

日本政府は難民に対して差別的な扱いを行っています。震災から10年経った今でも、避難民や見捨てられた人々がいます。

福島原発事故から10年以上が経過しましたが、日本の公式統計によれば、2021年現在、避難状態にある犠牲者は41,000人です。

福島原発事故の強制移転の犠牲となった森松明希子氏は、事故後、日本政府はさまざまな地域の人々を自主避難と強制避難の2つのカテゴリーに分けたと指摘した。彼女は、日本政府が自発的な国内避難民にふさわしい保護を提供しなかっただけでなく、自発的な国内避難民を差別していると非難した。

森松明希子さんも、事故以来、多くの住民が全国各地から逃げ出しているとのことですが、日本政府は自主難民を無視し、支援すらしていないため、正確な自主数を知ることはできません。国の難民と彼らの現在の状況。

2023年放射線汚染水が海に排出される福島県の市議会の70%が反対

武藤氏によると、日本政府や東京電力はこれらの汚染水を「処理水」と呼んでいますが、この水には多くの放射性物質が残っています。また、日本政府は汚染水を希釈して海に排出することを期待しているが、汚染水中の放射性物質の総量を放出しておらず、管理措置も講じていない。

東京電力は現在、希釈された汚染水を排出するための海底トンネルの建設を計画していると彼女は付け加えた。また、東京電力は海底掘削に関する調査を実施しているが、プロジェクトの安全性は依然として非常に懸念されていると述べた。

武藤類子氏は、福島県の多くの人々、特に漁業に従事する人々が、日本当局による海への下水処理に反対していると述べた。また、福島県の市議会の約70%が「汚染水排出」について「反対」または「慎重」な決議を行っています。

また、日本政府と東京電力は2015年に水産関係者と協定を結び、「水産関係者と関係者の理解がなければ、(下水)は決して海に排出されない」と明確に述べ、今回の日本政府は明らかにこの協定に違反しました。


Twitter情報
Check this out: https://e-info.org.tw/node/233296 @AddThisより

2022年1月24日(月) 馬奈木昭雄弁護士基調講演「”いつか見た光景”〜ミナマタから見たフクシマの今〜」@九州訴訟第二陣第1回口頭弁論期日(ZOOM・どなたでも参加OK)

がんばれ〜

【原発賠償九州訴訟より詳細のご案内】
 ↓
1月24日(月)、九州訴訟第二陣第1回口頭弁論期 日をむかえます。
どうかお時間がございましたら下記ZOOMのURLから期日前集 会・報告集会・ 基調講演につながり連帯メッセージをお寄せください。
時程をお送りします。

第2陣第1回口頭弁論期日(1月24日)に向けて

(1)当日のスケジュール
   12時45分〜  傍聴抽選券配布    @福岡地裁裏手
   13時00分〜  期日前集会      @福岡県弁護士会館4階
   13時30分〜  傍聴抽選・抽選券配布 @福岡地裁裏手
   14時00分〜  口頭弁論       @福岡地裁101号法定
   15時00分〜  記者会見・報告集会  @福岡県弁護士会館4階
   15時30分〜  馬奈木昭雄弁護士基調講演「”いつか見た光景”〜 ミナマタから見たフクシマの今〜」 
            @福岡県弁護士会館4階

(2)口頭弁論期日の内容
   訴状・答弁書の陳述
   木村雄一原告団共同代表・吉村弁護団長・ 近藤弁護団幹事長の意見陳述

(3)基調講演会
   基調講演:“いつか見た光景” ~ミナマタから見たフクシマの今~ 
   講  師:馬奈木 昭 雄 弁護士
   講師紹介: 水俣病第一次訴訟に専従するため1970年に水俣に法律事務所を 開設。現・久留米第一法律事務所所長。予防接種訴訟、 筑豊じん肺訴訟、三井三池じん肺訴訟、南  九州税理士会献金事
   件、廃棄物処分場差止事件、よみがえれ! 有明訴訟などの数々の事件で弁護団長を務める。 
  
【ZOOMのURL】※拡散可
  
 トピック: 九州避難者訴訟・第2陣訴訟・第1回口頭弁論
   時間: 2022年1月24日 01:00 PM 大阪、札幌、東京

Zoomミーティングに参加する
    https://us06web.zoom.us/j/87425607393?pwd=bGVPandPN3o3U2ZZT2tHelNjazcvUT09
   ミーティングID: 874 2560 7393  パスコード: 880303
  


※できるだけ多くの皆さまとご一緒に、九州訴訟を応援したいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

2022年1月23日(日)13:30〜 「次の世代に原発を残してよいのでしょうか?」1・23原発ゼロ・被災者支援 学習講演会@奈良市中部公民館

20220123原発ゼロ・被災者支援学習講演会@奈良.png

「次の世代に原発を残してよいのでしょうか?」
東日本大震災・福島原発事故から11年
1・23原発ゼロ・被災者支援学習講演会


2022年1月23日(日)13:30-16:00

場所:奈良市中部公民館

(必ずマスク着用をお願いします。発熱等体調不良の方は
お控え下さい)出来るだけ公共交通機関をご利用ください。

入場無料
(よろしければ会場でカンパをお願いします)

講演

「うごかしてはならない!危険すぎる老朽原発」
木原壯林さん

(老朽原発うごかすな!実行委員会、若狭の原発を考える会、元日本原子力研究所研究員、京都工芸纖維大学名誉教授)

「災害からの命の守り方〜「避難」は権利だと
考えたことはありますか?」

森松明希子さん

(東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表、原発賠償関西訴訟原告団代表、原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表、福島→大阪・2児を連れて国内避難中)

主催:原発ゼロ・被災者支援奈良のつどい実行委員会

お問い合せ:梅林光生 080-1483-1214
      硬本恭一郎090-4281-6847

2022年1月22日(土)特集上映&避難者トーク企画 「3.11を改めて考える~原発問題を中心に~」第3回:海外とつながり、海外に学ぶ@シアターセブン(大阪・十三)

上映作品決定‼

『パレスチナからフクシマへ』
(2018年/土井敏邦監督/56分)


20220122パレスチナからフクシマへ@シアターセブン.jpg

特集上映&避難者トーク企画
「3.11を改めて考える~原発問題を中心に~」
第3回:海外とつながり、海外に学ぶ


上映作品
パレスチナからフクシマへ
(2018年/土井敏邦監督/56分)


開催日
2022年1月22日(土)

時間
17:15開場/17:30開演

タイムテーブル
・17:30~開会あいさつ:森松明希子さん
・17:35~映画『パレスチナからフクシマへ』上映
・18:35~避難者からの一言:蓬田仁さん(福島県郡山市から兵庫県に避難)他
・18:50~土井敏邦監督リモートトーク、Q&A


イベント概要
2011年3月11日に発生した東日本大震災より10年が経ちます。
ここ関西でも、多くの避難者を受け入れ、被災地支援・避難者支援・脱原発など、様々な活動が展開されてきましたが、いまだ明らかにならない問題も多いまま、原発問題・避難者への対策・被ばく対策など、不十分なまま、風化が進んでいます。

3.11関連の映画・映像作品も数多くとられましたが、十分に観る機会がないままの作品も多い状況です。
10年という節目に原点に立ち返り、被災者・避難者の声に耳を傾けながら、作品をみて考える特集上映を継続して行っていきます。

各回上映後には、監督や出演者をはじめゲストをお迎えしてのトークも、リモートを活用しながら開催予定です。

<協力:東日本大震災避難者の会 Thanks &Dream (代表:森松明希子)、311特集上映実行委員会>


※第1回:2021年3月13日(土)・14(日)開催
https://www.theater-seven.com/ev/ev_s210313.html

※第2回:2022年12月11日(土)開催
https://www.theater-seven.com/ev/ev_s211211.html

今回(第3回)の上映作品
パレスチナからフクシマへ
(2018年/土井敏邦監督/56分)


<作品選定について>
1985年から30年以上パレスチナ・イスラエルに取材を続けてこられ、さらに311後は福島に通い続けてこられた土井監督だからこそ撮影・制作することができた異色のドキュメンタリーです。

「ガザに生きる」「異国に生きるー日本の中のビルマ人ー」「福島は語る」など、これまでも人間を通して社会問題を浮き彫りにしてきた土井監督ですが、この映画では「イスラエル建国で故郷を奪われたパレスチナ人が、原発事故で故郷を奪われたフクシマを、どう見るのか、何を感じ取るのか知りたかった」と監督自ら製作意図を語られています。

撮影から7年以上の年月がたち、登場されている方の中には帰らぬ人となられているもおられる今だからこそ、この映画をみて、2014年当時の福島の人達の思いや経験されてきたことを、あらためて胸に刻みたいと思います。

同時に、ラジ・スラーニ氏の言葉は、福島原発事故で被害を受けたすべての日本人へのメッセージでもあると思いますので、今回映画を通して皆さまと共有し、さらに土井監督のお話も聞きながら考える場にできればと思います。

<ラジ・スラーニ氏紹介>
1953年、ガザ生まれ。パレスチナを代表する人権活動家
1977年、エジプトの大学を卒業後、弁護士となり、イスラエル占領下のパレスチナで、民族解放運動に参加。
イスラエル占領当局に五年近く逮捕・勾留され、拷問を受けた。
1995年、パレスチナ人権センターを設立し、代表として人権擁護の活動を続ける。 その活動は、国際的に高く評価され、ロバート ケネディ人権賞(1991年)、フランス人権賞(1996年)、ライト・ライブリフット賞(2013年)などを受賞。

<映画に登場される福島の方々>
杉下初男さん、長谷川健一さん、長谷川花子さん、菅野哲さん、吉野裕之さん、佐藤健太さん


登壇者プロフィール

土井敏邦 監督

1953年佐賀県小城市牛津町生まれ。

学生時代に、一年半アフリカ・アジアを放浪し、イスラエルのキブツのあと、ガザ地区の難民キャンプを訪ね、衝撃を受け、パレスチナ問題に関わる契機となった。

1985年から、フリージャーナリストとして、パレスチナ・イスラエルの取材を開始する。
翌年ラジ・スラーニ氏と出会い、以来友人として、パレスチナ問題の師としての付き合いが続く。
1993年から映像取材も開始。
戦争や暴動・銃撃・暴動などの「直接的暴力」ではなく、「人間が人間らしく、尊厳をもって生きていく、その生活の基盤を組織的に破壊していく」構造的暴力を描こうという姿勢を貫いている。同時に「問題」ではなく、「人間」を描き、心を動かすドキュメンタリーを目指している。

映像の代表作
◇「ガザに生きる」(全5部作)(2015年)
ガザの民家に滞在し、人々の生活を定点観測で取材し、パレスチナ人指導者にも多数インタビューした四半世紀以上の映像を、集大成としてまとめたもの。
パレスチナを代表する人権活動家で弁護士のラジ・スラーニ氏の解説つき。
英語版もあり、パレスチナ現代政治史の資料として、欧米諸国の大学等でも評価されている。
この作品で2016年大同生命地域研究特別賞受賞。同賞選考委員会より、「日本を代表するドキュメンタリー記録映画監督」と評価される。

◇「沈黙を破る」(2009年)
イスラエルの反戦兵士の会の人達を取材したもの。
ドキュメンタリー映像シリーズ「届かぬ声ーパレスチナ・占領と生きる人びと」(全4部)の第4部として作られるが、単独の作品として、注目され、石橋湛山記念・早稲田ジャーナリズム大賞など受賞。キネマ旬報文化映画ベストテン第1位 この作品公開後イスラエル政府からプレスカード発給を拒否され、5年間、イスラエル側からガザに入れなくなった。2014年にラジ・スラーニ氏を日本に招聘、現在もパレスチナ問題を日本に伝えるための活動を続けている。
2021年12月に「沈黙を破る」の続編で、これまでの集大成ともいえる「沈黙を破る PART2」を完成させる。
(3時間55分の完全版以外に、2時間48分の劇場版『愛国の告白―沈黙を破る・Part2―』を2022年1月に完成させる)

◇「福島は語る」(2018年)
2014年福島原発告訴団の被害者証言集会にいったことがきっかけで、証言映画「福島は語る」をとろうと決意。「チェルノブイリの祈り」に示唆を受け、約80人の被災者に取材し、四年の歳月をかけて完成。
文化庁映画賞 文化記録映画優秀賞 受賞
被災者たちが、心の奥底に閉じ込めていた思いを伝えるために、「福島は語る・Part2」完成を目指して、福島取材に通っている。

◇「“私”を生きる」(2010年)
急速に「右傾化」が進む東京都の教育現場で、自分が自分であり続けるために[教育の統制]の巨大な流れに抗い、“私”を貫く三人の教師達を描いたもの。
キネマ旬報文化映画ベスト・テン第2位

著書
主な書著に『占領と民衆―パレスチナ』(晩聲社・1988年)、『アメリカのユダヤ人』(岩波新書・1991年)、『アメリカのパレスチナ人』(すずさわ書店・1991年)、『「和平合意」とパレスチナ』(朝日選書・1995年)、『パレスチナの声、イスラエルの声』(岩波書店・2004年)など。、

社会活動
2016年9月「危険地報道を考えるジャーナリストの会」の発足にかかわり、世話人の一人となる。

土井敏邦WEBコラムで発信を続けている。
http://www.doi-toshikuni.net/j/column/index.html

森松明希子さん
福島県在住中に東日本大震災及び福島原子力惨禍に被災。
0歳と3歳の2児を連れて大阪へ母子避難。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)を主宰。
原発賠償関西訴訟原告団代表、原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表、を務める。 国内外で講演を続け、災害による被災者・避難者・原発事故被害者の人権について訴える。
2018年スイス・ジュネーブの国連人権理事会にてスピーチ。
参議院東日本大震災復興特別委員会に参考人として招聘され、被災当事者として陳述を 行う。
2019年3月フランス・イギリス・ドイツ・ベルギーで訴える。
2019年10月31日「黒田裕子賞」受賞
著書に『母子避難、心の軌跡』(かもがわ出版、2013年)、『災害からの命の守り方ー 私が避難できたわけー』(文芸社、2021年)
共著:「3.11避難者の声 当事者自身がアーカイブ」など。

蓬田仁さん
福島県郡山市から、当時小学生と中学生のお子さんを連れて、2011年7月に避難。
途中家族は長野県松本市を経由して、2012年1月に兵庫県に一家で落ち着く。 生まれは福島県川俣町(飯舘村の隣町)
週末には、地域の人と田畑を耕したり、様々な社会的テーマの映画を観たり、311を経験したことで、以前とは興味の対象が180度変わられたそうです。
原発事故が起きた後の日本に生きる未来世代への責任を感じ、頼まれれば、経験談を話されています。

料金
一般:1,500円
シニア:1,200円
学生・会員:1,000円
1/10(月祝)9:00から販売開始

●インターネット販売(クレジットカード決済のみ)
1/10(月祝) 朝9時~下記URLにて販売開始。
但し、お座席がなくなり次第販売終了。
当日券は、残席があった場合のみ、当日開館時間より窓口にて販売。
→チケット販売ページはこちら
https://nanageitheater7.sboticket.net/reserve?schedule=5050


●劇場窓口販売(現金・paypay決済)
1/10(月祝) 当館開館時間より販売開始。最終作品上映開始30分後まで販売。
但し、お座席がなくなり次第販売終了。
当日券は、残席があった場合のみ、当日開館時間より窓口にて販売。

会場
シアターセブン
〒532-0024 大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5階
TEL:06-4862-7733
MAIL:info@theater-seven.com
WEB:https://www.theater-seven.com/ev/ev_s220122_2.html?fbclid=IwAR3AIAWsRgOifRuTFuTziLvGlAN9Pxh9pW5LlfNrjo5ji4iNH29DHjQHzdU

詳細はシアターセブンの上記HPを御覧ください。

2022年1月16日(日)13:30~「1.17と3.11をつなぐ会」& 誕生日セッション@ZOOM(オンライン・無料)

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「1.17と3.11をつなぐ会」&
誕生日セッション
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■日時■
2022年1月16日(日)13:30~
■場所■
ZOOM
■スケジュール■
13:30~14:30
『1.17と3.11をつなぐ会』
阪神淡路大震災・東日本大震災の想いを語り合いましょう!
14:30~14:45
休憩・準備
14:45~15:30
ハーモニー誕生日セッション
ハンカチや手ぬぐい・鳴子等あればご準備下さい。
どうぞお時間の許す限りご参加下さい。
■申し込み先
岡部眞紀子
maki-kunn@nifty.com
折り返しzoomミーティング招待メールを送らせていただきます。
■主催■
ミュージックセラピーハーモニー
https://harmony-since1996.jimdofree.com/

【訴訟学習会のご案内】2022年1月15日(土)14時~15時30分「水俣にかかわる弁護士が観た映画『水俣曼荼羅』」講師:中島宏治弁護士(原発賠償関西訴訟・ノーモア・ミナマタ近畿第2次訴訟弁護団)@ZOOM(リモート/無料)

20220115水俣曼荼羅.jpg

原発賠償関西訴訟の応援団・KANSAIサポーターズからの訴訟学習会のお知らせです!

………… 訴訟学習会のご案内…………

KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
このところ、コロナ禍のためZoomを使ってオンラインで開催しています。

公式確認から65年が経った今もまだ解決しない水俣公害問題
その水俣を記録した長編映画『水俣曼荼羅』が、各地で上映されています。

原発賠償関西訴訟弁護団の中島宏治先生は、
30年以上水俣問題に関わって来られ、
現在もノーモア・ミナマタ近畿第2次訴訟の弁護団としてもご活躍されています。

歴史の流れの中で、中島先生が水俣にどう関わって来られたか、
先生からみた映画『水俣曼荼羅』を通じて、水俣から学ぶことなどのお話を伺います。

■今回のテーマ■
水俣にかかわる弁護士が観た映画『水俣曼荼羅』
講師:中島宏治先生(原発賠償関西訴訟・ノーモア・ミナマタ近畿第2次訴訟弁護団)

■日時■
2022年1月15日(土)
14時~15時30分
※この後、関西訴訟原告・弁護士・支援者による情報交流会があります。
学習会だけのご参加も歓迎です。

■Zoom参加ご希望の方■
kansaisapo@gmail.com

上記アドレス宛に、
件名:◆1月15日訴訟学習会参加希望◆
メールアドレス、氏名、所属団体等(あれば)をご記入の上、お申込みください。
折り返し、ZoomミーティングID,パスワードをお知らせします。

2022年1月13日(木)大阪府下の私立高校1年生・2年生に人権教育の特別授業で3.11避難者のお話をさせていただきます。

学校に声をとどけ隊.jpg

2022年1月13日(木)3.11避難者のお話しを大阪商業大学堺高校の1年生・2年生の人権学習の時間に
させていただくことになりました。大商大堺高校は今回で6度目ですが、
すでに事前学習をしてくださった生徒さんからの質問を先生が送ってくださいました。

【高校生の皆さんからのご質問】

① 災害について
1. 災害ってどうして起きるのか。
2. 津波はどれぐらいすごかったのか。
3. 津波と地震はどちらが危険ですか。
4. 災害が起きた時、どのような心境でしたか。
5. これから大地震が起きた時に、知っておいた方がよい事はありますか。
6. これから先、東日本大震災のような災害が起こることはあるのか。
7. 南海トラフが来ても、自分たちは津波から逃げられますか。

① 避難について
8. 被災中、一番大変だったことは何ですか。
9. どのタイミングで逃げればいいですか。
10. 実際に命の危険を感じたことはありますか。
11. 震災後の福島県はどのような状況でしたか。
12. 災害が起きた時に必要なものは何ですか。
13. 避難所で一番困ったことは何ですか。
14. 避難する場合、どこを一番避けたらよいか。
15. 避難場所は学校以外に、他にどのような場所がありますか。
16. 災害が起こった時に、家族と連絡をどのようにして取ったらよいのか。
17. ペットを飼い続ける方法
18. 水道水の飲用を控えることを要請された時は、どういう風に生活しましたか。
19. どのようなことを助けてもらいましたか。
20. どのような生活をしていますか。
21. 福島に戻りたいと思ったことはありますか。

② 原発・核のこと
22. 原発の問題、核の問題はどうやったら解決できると思いますか。
23. 放射線に被ばくしてしまったら、体にはどのような状態が出るのか。
24. 放射能の危険を知りながら、外に出る時、どのような気持ちでしたか。
25. 放射線は目に見えますか、においはしますか。それをどうしてしまった時に、自身の体に影響がでますか。

③ その他
26. 自分の命だけでなく周りの人の命の助け方を教えてください。
27. 少しでも被害を抑えるには何をすることが大切なのか。
28. 森松さんにとって、「当たり前」とは何ですか。
29. つらい時、心の支えになったものは何ですか。
30. 震災後、一番うれしかったことは何ですか。
31. 家はどうなりましたか。
32. なぜこのような活動をしようと考えたのですか。
33. 自衛隊や消防・警察が来たとき、どのように感じたか。
34. 一番簡単な防災は何ですか。
35. 災害が起きた場合、パニックになるかもしれません。そのような場合、どうしたらいいですか。
36. 避難訓練をすると、どれぐらいの確立で生き残れるのか。
37. 災害からどのぐらい時間が過ぎた時から、生活が「普通」に感じられましたか。


事前にしっかりと3.11や災害について学習してくださったことがよくわかります。
3.11避難者としての実体験を踏まえた経験や教訓、伝えるべきことを、
当事者としてもしっかり準備して、3.11避難当事者の「声」を言葉にしてお伝えしたいと思います。

2021年1月14日(木)大阪府下の私立高校1年生・2年生に人権教育の特別授業で3.11避難者のお話をさせていただくことになりました。
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2411.htm

2020年1月23日(木)3.11避難者のお話を大阪商業大学堺高校の1年生にお話させていただくことになりました。
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2328.html

2019年1月24日(木)3.11避難者のお話を大阪商業大学堺高校の1年生にお話させていただくことになりました→『災害について知っておきたいこと』
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2040.html

2018年1月18日(木)3.11避難者講演@大阪商業大学堺高校
sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1632.html

2017年1月12日(木) 大阪商業大学堺高校の人権教育の授業で3.11被災・避難の体験をお話しさせていただきした。

sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1380.html

大商大堺高校の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

☆3.11避難者のお話:森松明希子さん
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
 
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表

2011 年 3 月福島県郡山市在住中に被災。当時0歳と3歳の 2 児とともに同年 5月に大阪へ母子避難。
2018 年 3 月、国連人権理事会(ジュネーヴ)にてスピーチ。


著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版・2013年)
   「災害からの生命の守り方」(文芸社・2021年]
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
『 red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』


貴重な機会をいただきまして感謝です。

サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。


学校に声をとどけ隊

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html

※3.11から10年10ヶ月が経過し、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。

生徒会企画、文化祭企画でも是非取り上げて頂けましたら、
サンドリ一同、嬉しく思います☆


防災・減災・災害時における人権擁護に私たち3.11避難当事者の経験が活かされ、
社会に貢献できることを私たちは心から願っています。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール  sandori2014@gmail.com

「グリーン」でも「持続可能」でもない原発をEUタクソノミーに含めるべきでない(国際環境NGO FoE Japan)に団体賛同しました。

団体賛同致しました。



【プレスリリース】261の日本の市民団体が欧州委員会に公開書簡ーー
「グリーン」でも「持続可能」でもない原発をEUタクソノミーに含めるべきでない via @foejapan
https://www.foejapan.org/energy/eshift/220111.html


#被ばくからの自由 がポピュラーな #基本的人権 として早く認知されるといいなと思います😆 出来るだけ多くの皆さまに広めてほしいです…📣

放射線被ばくを学習する会の温品惇一さんが素晴らしいご感想を投稿してくださいました。
まとめ記事も素晴らしい上に、心から感謝です✨
本当に嬉しいです😊
ぜひ皆様のご感想や論点整理などもご教示頂けましたらとてもありがたいです💖

12.14 森松明希子さん 被ばく学習会 原発と人権「被ばくからの自由」は基本的人権~無用な被ばく、避けるのは権利~の学習会動画、スライド資料、内容紹介を掲載しました。
http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-1f9325.html?fbclid=IwAR2pRTbsNf6CGnnr4xhvdL1JRI4-DJlz-WYqQGfO6iam4J_xjHRwUS6YMl4

以下は森松さんの講演を聞いた私の感想です。
「無用な被ばくを避ける」のは放射線防護の基本原則です。しかし政府は「100ミリシーベルト以下は大丈夫」であるかのように言いふらし、勝手に線を引いて、「避難区域」以外は避難の必要なしとしています。「被ばくからの自由」は政府方針に対する強烈な反対表明です。被ばくするか否かは、政府が決めることではなく、私たち1人ひとりに選択権がある。それは基本的人権であり、政府がやっていることは基本的人権の侵害である。
「汚染水を海に流しても被ばく影響はほとんどない、買い控えは風評被害だ」と政府は言うけれど、福島の魚を食べるかどうか、選択権は私たちにある。春橋哲史さんの言葉を借りれば、「福島産魚介類のブランドイメージは低下している」。
「親潮と黒潮がぶつかる福島沖はプランクトン豊富で、魚が美味しい」とブランドイメージを高めてきたが、汚染水を海洋放出すれば、ブランドイメージがさらに低下するのは避けられない。ブランドイメージを低下させるのは、政府・東電が水産業者に実害を負わせる加害行為である。森松さんは、海洋放出が世界中の人から被ばく回避権を奪うことになると指摘しています。
「被ばくからの自由」の実現に向け、ともに歩んでいきたいと思います。

全文引用ここまで。
#被ばくからの自由 がポピュラーな #基本的人権 として早く認知されるといいなと思います😆
出来るだけ多くの皆さまに広めてほしいです…📣


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東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)とは、
避難者が主体的に活動し、 お支え下さる方々へ感謝することを忘れず、 避難者の「今」を真摯にお伝えすることによって 社会貢献につながる活動を自発的・能動的に行う3.11避難当事者団体です。 参加メンバー随時募集中(^^) sandori2014@gmail.com

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