Entries
2020年11月28日(土)午後2時〜4時【人権講座】それってホントに風評被害?!〜コロナと原発〜(講師:森松明希子氏)

【人権講座】それってホントに風評被害!?~コロナと原発~
(オンラインでも開催いたします!)
お申込みはコチラ
↓
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/shimin/toyokawa/event/49156.html
人権講座
それってホントに風評被害?!
〜コロナと原発〜
見えないものと対峙するとき
あなたが最も守りたいものは何ですか?
コロナ禍と原発惨禍との相違点、類似点などを取り上げながら、
風評被害や人権侵害について参加者の皆さんと一緒に
身近な問題として考えていきます。
講師:森松明希子氏
日時:2020年11月28日(土)午後2時〜4時
場所:豊川いのち・愛・ゆめセンター 3階
定員:50人(先着順)
申し込み日時:2020年11月4日(水)から
申込み方法:電話・FAX・来館にて
問い合わせ・申し込み:豊川いのち・愛・ゆめセンター
住 所 茨木市豊川四丁目4番28号
電 話 072-643-2069
FAX 072-641-4804
主催:茨木市立 豊川いのち・愛・ゆめ・センター
(チラシより)
講師 森松 明希子
(原発賠償関西訴訟原告団代表・原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表)
福島県在住中に東日本大震災及び東京電力惨禍に被災。
0歳と3歳の2児を連れて大阪へ国内避難(母子避難)。
東日本大震災避難者の会サンドリを主宰。
国内外で講演を続け、原発事故被害者の人権について訴える。
スイスジュネーブの国連人権理事会にてスピーチ。
帰国後参議院東日本大震災復興特別委員会に参考人として招致され、
被災当事者として陳述を行う。
「黒田裕子賞」受賞
私たちの言論がアンダーコントロールされてはいけないって 思うのです。
第9回さようなら原発1000人集会
10年たっても終わらない福島原発事故
@いたみホール(兵庫県)
#自粛と補償はセットだろ
自粛の「自」は #自主避難 の「自」
3.11後からの10年を、2020年は一年間でトレースしているかのようです。「自助」の「自」も同じですね。。。
国の保護義務や責任を放棄するためのコトバじゃない。
分断を煽るためのコトバでもない!
#アンダーコントロール は #汚染水 ではなくて、
私たちの言論がアンダーコントロールされてはいけないって
思うのです。
いつもご一緒に声を上げてくださる全ての皆さまに感謝を込めて…私たちには絶対に手放してはいけない「健康を享受する権利」「平和のうちに生きる権利」があります。
2020年11月21日(土)午後2時~第9回さようなら原発1000人集会@いたみホール(兵庫県伊丹市)

さようなら原発1000人集会「10年たっても終らない福島原発事故」
内容は、末田センセ(はんげんぱつしんぶん・末田一秀さん)の講義を
「せやろがいおじさん」と中高大学生たちが聴くというスタイルだそうです。
市民アピールでは、原発賠償関西訴訟原告団を代表して、森松明希子さんがアピール❣
第9回さようなら原発1000人集会
「10年たっても終わらない 福島原発事故」
日 時:11月21日(土)午後2時開演(1時30分開場)
場 所:いたみホール
〒664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前1-1-3
阪急伊丹駅より北へ徒歩約3分
JR伊丹駅より西へ徒歩約8分
地図→https://tinyurl.com/yy3orgcl
出 演:せやろがいおじさん
末田センセ
参加費:当日/1,000円 前売/800円
障がい者・避難者/半額
介助者・35歳以下/無料
※手話通訳あります。
主 催:第9回さようなら原発1000人委員会実行委員会
【訴訟学習会のご案内】2020年11月21日(土) 14時~15時30分『原発事故の損害とは~東電と原告それぞれの主張から考える』 講師:広瀬元太郎弁護士、田村瞳弁護士(関西訴訟弁護団)@ZOOM(リモート/無料)

原発賠償関西訴訟の応援団・KANSAIサポーターズからの訴訟学習会のお知らせです!
………… 訴訟学習会のご案内…………
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
このところ、コロナ禍のためZoomを使ってオンラインで開催しています。
前回、生業訴訟控訴審判決についての学習会の中で課題として上がったのが、国や東電側の設定した区域分けに基づいた賠償認定をどう克服するかということでした。その中で関西弁護士から、原告の損害についてもう一度整理するのも必要、というご意見がありました。
被告東電は共通準備書面(17~23)で区域ごとの損害について主張し、「中間指針に基づく賠償で十分だ。原告の主張は失当」と言ったのに対し、原告は7月の期日に準備書面70で反論し、プレゼンをしました。
そこで今回は、原告準備書面70をガイダンスに、原発事故の損害とは何か、皆さんで話し合い、もういちど確認したいと思います。
■今回のテーマ■
原発事故の損害とは~東電と原告それぞれの主張から考える
講師:広瀬元太郎弁護士、田村瞳弁護士(関西訴訟弁護団)
■日時■
2020年11月21日(土)
14時~15時30分
※この後、関西訴訟原告・弁護士・支援者による情報交流会があります。
学習会だけのご参加も歓迎です。
■Zoom参加ご希望の方■
kansaisapo@gmail.com
上記アドレス宛に、
件名:◆11月21日訴訟学習会参加希望◆
メールアドレス、氏名、所属団体等(あれば)をご記入の上、お申込みください。
折り返し、ZoomミーティングID,パスワードをお知らせします。
どうぞ、皆さまのご参加を原発賠償関西訴訟団一同、心よりお待ち申し上げております。
なお、参加費は無料です。
※出来る限り多くの皆さまに関心を持って応援していただけますよう、
できるだけ多くの皆さまにお知らせくださいm(__)m
この機会に、ぜひ、原発賠償関西訴訟の応援をよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
【報告】 私たちは常に特定の方向に誘導されていないか、あらゆる方向を見ながら情報を集めて確認、判断する必要があります。
今日のカフェイモニカイ😉
福島から台湾へ避難した経験をお持ちの上前昌子さんをお招きしてのテーマは、「メディアリテラシーを鍛える!」
参加者13名、台湾や韓国の報道番組を見ながら、昌子さんの解説を交え、市民とメディアとの関係や原発事故問題など、様々な質問や意見交換ができました。
素晴らしいな、と感じたことは、日本と比べ、これらの国では国民からの政権&メディアへの目線がもっと緊張したものであること。
いい加減な仕事をしていないか、国民が厳しく監視しているわけです。そうした目が若いうちから育っている事自体が凄い👍
台湾だったかな、授業の中で今のメディアの報道姿勢や傾向を分析する時間があるとのこと。
そして、市民運動が日本よりもずっと身近な存在であること。
ニュースでもデモ情報(日時や場所)を事前に、またはリアルタイムに流したりして盛り上げることも。
報道の仕方もおしゃれなBGMをつけたりしてPVみたいな仕上がり。すごく好意的な印象を受けました。
これって日本と違って、政治的であるってこと自体が人として極々当たり前なこと、逆に政治的意見が持てないこと、政治的主張ができないことがとんでもなく未成熟なこと、って捉えられてるんだろう、と思います。
そして後半。森松さん一家も取材を受けた韓国のKBS製作の福一事故を取り上げた報道番組を見ました。
昌子さんに聞いたら、タイトルは『国は私たちを捨てた---福島避難民の告白』
えっ⁉️こんなショッキングなタイトルだったの? 改めてビックリ❗️
韓国メディアが福島の強制避難区域や避難解除された地域など、高汚染地域を取材、日本のメディアでは決して報道されない住民の苦悩や本心が語られています。
『アンダーコントロール❗️』って世界中に大ウソ😡ついて招致した東京五輪批判も、彼らの口から出てました。『オリンピックまでに私たちを消そうとしてる』って。
また、日本の住民の帰還政策についてもチェルノのゾーン区分のケースと比較し、いかにとんでもない棄民政策であるかを表で分かりやすく解説。
私達にはお馴染みのあの表も日本のテレビでは全く目にすることはなかったはず・・・ここで見るとは・・・自国のことなのに・・・💦
こんなふうにしておしゃべりは尽きず。あっという間にお開きの時間になりました。
日本人はテレビ、新聞などマスメディアへの信頼度が70%以上と、異常に高いそうです。
日本人って素直!? いやいや、つまりは自分の頭で考えず、そのまま鵜呑みにしてしまっている人が多いということでもあるんですよね。
今の政権はメディアも完全アンダーコントロール。
この状況下で鵜呑みにしてたらホンマ、ヤバすぎでしょ💢
私たちは常に特定の方向に誘導されていないか、あらゆる方向を見ながら情報を集めて確認、判断する必要があります。
今の私たちってその判断を他人に委ね過ぎてると思うし(つまらないコメンテーターが増殖しすぎなのもそのせいなんじゃない?)。
楽な作業ではないけど、自分自身で鍛え続けないと、と感じました。
またこうした機会があれば是非第二弾も、と思います💓
アドバイザーを務めてくださった昌子さん、事前準備や分かりやすい解説を本当にありがとうございました✨
そして今回も美味しいお料理やお菓子を差し入れてくださった皆さま、毎回感謝です💐ありがとうございました。
次回のイモニカイは12月18日(水)です。
年末のお忙しいときですが、お時間のある方、是非お越しくださいね😊
2020年11月18日(水)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI@大阪市立社会福祉センターのご案内

毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。
過去の交流会の様子はコチラ
サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。
初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】
日 時:2020年11月18日(水)
10:30~15:00頃
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※飲み物は各自でご用意ください。
お昼をまたぐ方は、昼食も各自でご用意ください。
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
参加費:無 料
差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆
お申込み: 特に不要です。
《ご参加の際の注意点とお願い》
(1)当日はご自宅で検温の上、風邪の症状(37.5度以上の発熱、喉の痛み、咳、強い倦怠感)や味覚嗅覚障害などがあれば、参加をお控えください。
(2)入室する際には事前の手洗いや消毒をお願い致します(入口に消毒用のジェルを置いておきますのでお使いください)。
(3)マスク着用をお願い申し上げます。
(4)発声等による飛沫感染防止のため、座席の配置はできるだけ間隔を空けるようにお願い致します。
(5)万が一、感染者が発生した場合に備えて、リストに参加者の皆さまのお名前、及びご連絡先(メールアドレス、お電話番号)をご記入いただきます。
(6)皆さまからの差し入れは本当にありがたく、お心遣いにいつも感謝しております。ただ感染予防のため、今回は大皿での食べ物のシェアを避けたいと思います。差し入れして下さる場合は、個別包装のものをお願いできれば嬉しいです。
今後の予定: 2020年12月17日(木)、2021年1月は会場が工事予定のためお休み、2月17日(水)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係
主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)
2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは7年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
「芋煮」は出てきません(;^_^
3.11東日本大震災および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・
当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。
☆3.11避難者の皆さまへ☆
何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた9年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。
参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)


民事訴訟(原発被害者訴訟の集団訴訟)に取り組んでいますが、刑事訴訟を通じてどれだけの証拠や具体的な事実が明らかになったことか・・・ 刑事と民事の両輪で、真実が明らかになる #東電刑事裁判 #福島原発事故の責任を誰がとるのか #海渡雄一・著
入手して読もうと思います!
海渡先生のメッセージにも感銘を受けました。
私は民事訴訟(原発被害者訴訟の集団訴訟)に取り組んでいますが、刑事訴訟を通じてどれだけの証拠や具体的な事実が明らかになったことか・・・
刑事と民事の両輪で、真実が明らかになるのです。
この本は必読だと思います。
刊行してくださって、心から感謝です☆
刑事告訴団の皆さまのお働きにも敬意を表します。