Entries
2020年9月19日(土)13時~ 原発賠償関西訴訟のKANSAIサポーターズ主催 訴訟学習会のご案内 テーマ「黒い雨訴訟 広島地裁判決について/講師:橋本貴司 弁護士(「黒い雨」訴訟弁護団)」@zoom

原発賠償関西訴訟のl応援団・KANSAIサポーターズからの訴訟学習会のお知らせです!
この機会に、ぜひ、原発賠償関西訴訟の応援をよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
………… 訴訟学習会のご案内…………
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
コロナ禍の中、先月からZoomを使って再開しました。
7月29日、広島地裁で「黒い雨」訴訟の判決が言い渡され、原告全員を被爆者と認めました。この判決では、内部被曝の健康影響や行政が定めた地域の線引きを超える認定など、私たちの裁判とも共通する課題についての判断も含み、とても興味深い判決です。
今回は「黒い雨」訴訟弁護団のお一人、橋本貴司弁護士に、この判決についてのお話を伺います。
■今回のテーマ■
「黒い雨」訴訟 広島地裁判決について
講師:橋本貴司 弁護士(「黒い雨」訴訟弁護団)
■日時■
2020年9月19日(土)
13時~14時
※この後、関西訴訟原告・弁護士・支援者による情報交流会があります。
学習会だけのご参加も歓迎です。
■Zoom参加ご希望の方■
kansaisapo@gmail.com
上記アドレス宛に、
件名:◆9月19日訴訟学習会参加希望◆
メールアドレス、氏名、所属団体等(あれば)をご記入の上、お申込みください。
折り返し、ZoomミーティングID,パスワードをお知らせします。
2020年9月16日(水)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI@大阪市立社会福祉センターのご案内

毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。
過去の交流会の様子はコチラ
サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。
初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】
日 時:2020年9月16日(水)
10:30~15:00頃
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※飲み物は各自でご用意ください。
お昼をまたぐ方は、昼食も各自でご用意ください。
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
参加費:無 料
差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆
お申込み: 特に不要です。
《ご参加の際の注意点とお願い》
(1)当日はご自宅で検温の上、風邪の症状(37.5度以上の発熱、喉の痛み、咳、強い倦怠感)や味覚嗅覚障害などがあれば、参加をお控えください。
(2)入室する際には事前の手洗いや消毒をお願い致します(入口に消毒用のジェルを置いておきますのでお使いください)。
(3)マスク着用をお願い申し上げます。
(4)発声等による飛沫感染防止のため、座席の配置はできるだけ間隔を空けるようにお願い致します。
(5)万が一、感染者が発生した場合に備えて、リストに参加者の皆さまのお名前、及びご連絡先(メールアドレス、お電話番号)をご記入いただきます。
(6)皆さまからの差し入れは本当にありがたく、お心遣いにいつも感謝しております。ただ感染予防のため、今回は大皿での食べ物のシェアを避けたいと思います。差し入れして下さる場合は、個別包装のものをお願いできれば嬉しいです。
今後の予定: 2020年 10/30(金)、11/18(水)、
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係
主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)
2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは7年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
「芋煮」は出てきません(;^_^
3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・
当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。
☆3.11避難者の皆さまへ☆
何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた9年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。
参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)


2020年 9月13日(日) 午前10時30分~午後1時30分<オンライン・シンポジウム>「放射線防護とは何か〜ICRP勧告の歴史と福島原発事故の教訓〜」

■■■<オンライン・シンポジウム>のご案内■■■
「放射線防護とは何か
〜ICRP勧告の歴史と福島原発事故の教訓〜」
■日時■
2020年 9月13日(日) 午前10時30分~午後1時30分
■場所■
オンラインにて開催(参加方法は下記に記載)
■シンポジウム・プログラム■
司会 柿原 泰(東京海洋大学)
●開催趣旨とネット開催の経緯
オーガナイザー 藤岡 毅(大阪経済法科大学)
●第一部 ICRPの批判的検討
1.イントロダクション
柿原 泰
2.ICRPの歴史と報告書改訂草案の問題点
高橋博子(奈良大学)
3.ICRPにおける防護概念の本質は何か
瀬川嘉之(高木学校)
4.勧告改訂草案における福島核災害の記述・取り入れの問題点
濱岡 豊(慶應義塾大学)
●休息
●第二部 ICRP改訂草案に対するパブリック・コメント
5.ICRPに提出されたパブリック・コメントの全体的特徴
藤岡 毅
6.市民のための放射線防護の要件とは―パブコメからみえるもの
上田昌文(市民科学研究室)
●第三部 歴史家・科学者・写真家・原発被害者からのコメント
・ノーマ・フィールド(シカゴ大名誉教授・文学)
・山内知也(神戸大学・放射線物理)
・林衛(富山大学・科学コミュニケーション)
・飛田晋秀(写真家・三春町在住)
・鴨下祐也(避難生活をまもる会)
・福島敦子(原発賠償京都訴訟原告団共同代表)
・森松明希子(原発賠償関西訴訟原告団代表)
●全体討論
●終了の挨拶
■オンライン・シンポジウムに参加希望の方■
下記をクリックし、①氏名、②メールアドレス、③所属などを記載してください。
https://www.secure-cloud.jp/sf/1591771089SiNbsGVh
■お問い合わせ■
藤岡毅 e-mail: jcf10563@nifty.com
【3.11避難者の声】
放射線防護・被ばく防護にご関心のある世界中の全ての皆様へ
福島原子力惨禍で無用な被ばくを避けるため国内避難を9年間続けています、森松明希子です。
日々のお支えに感謝申し上げます。
下記のシンポジウム(オンライン)で、福島原発被害者訴訟原告団の団長さんたちとご一緒に少しコメントもさせていただけることになりました。
「放射線被ばくから免れ健康を享受する権利」について、
お話させていただけたらと思います。
当日お目にかかれる皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます。
※被ばく防護、放射線防護に関心のある方々、必要な方々に情報が届きますように。広くお知らせくださいm(__)m
#ICRP #被ばく #放射線防護