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【中止になりました⚠】2020年3月25日(水)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI@大阪市立社会福祉センターのご案内

【中止のお知らせ】新型コロナウィルスの影響で、3月のカフェイモニカイは中止とさせていただくこととなりました。
4月以降の予定も、状況を見て判断をさせいただきますので、WEBページをご確認ください。
3.11から10年目となりましたが、来年度もカフェイモニカイは続けていく予定です。
今後ともひきつづきどうぞよろしくお願い申し上げます。
毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。
過去の交流会の様子はコチラ
サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。
初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】
日 時:
10:30~15:00頃
トークタイムは14時半に終了させて頂く可能性があります。(学習企画準備中)
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※飲み物は各自でご用意ください。
お昼をまたぐ方は、昼食も各自でご用意ください。
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
参加費:無 料
差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆
お申込み: 特に不要です。
今後の予定: 2020年4月23日(木)、5/20(水)、 6/16(火)、 7/28(火)、 8/18(水)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係
主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)
2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは7年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
「芋煮」は出てきません(;^_^
3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・
当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。
☆3.11避難者の皆さまへ☆
何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた8年11ヶ月間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。
参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)


【情報公開請求】復興庁が各都道府県の避難者数調査担当者宛に出した文書「避難者とは」(復興庁のいう避難者数の定義文書)

復興庁が各都道府県の避難者数調査担当者宛に出した文書
いわゆる公式「避難者数とは」文書(避難者数の定義文書)
https://drive.google.com/file/d/1LmVDz_AjSmbhWaOEzBKYKS8LLF1SC-xu/view
↑
コチラからダウンロード出来ます(情報公開請求及び資料ご提供:今泉修さん)
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≪平成26年8月4日付事務連絡≫
平成26年8月4日
各都道府県 避難者数調査担当者様
全国の避難者数調査に関しまして、ご協力頂きありがとうございます。
先日、ある県において、避難元県が借上げ住宅を提供していた事例が新たに判明し、避難者数が増加する事象がありました。
本調査について、これまで各都道府県からご質問をいただいた際にお答えしてきたことを基に、以下のように留意事項をまとめておりますのでご連絡いたします。
1.避難者とは、東日本大震災をきっかけに住居の移転を行い、その後、前の住所に戻る意思を有するものです。
・原発事故による自主避難者も含みます。
・戻る意思があれば避難者と整理してください。ただし、意思の把握が困難な場合、住居購入などをもって避難終了と整理しても可とします。
2.住民票を移したことのみをもって避難終了とは整理しないものとします。ただし、その際に避難終了の意思を確認した場合は、避難終了と整理してください。
3.総務省の全国避難者情報システムは、避難者の任意の情報提供に基づくものであり、登録していない避難者も相当数いると考えられるため、その分は公営住宅入居者数などを活用し、適宜、数の調整を行ってください。
4.避難者がいる可能性がある市町村には調査を行ってください。
不明な点がありましたら、粟津までお問い合わせください。
各都道府県の皆様におかれましては、今後とも本調査へのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
担当:復興庁 被災者支援班 粟津
電話:03-5545-7481
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【3.11避難者の声】
いつも情報公開請求をして貴重な情報を共有してくださって感謝です。
復興庁の「避難者とは」定義の公文書。
それにしても、避難者登録してても外されるし、
帰還の意思も表明してるのに外されてたし、
住民票も移さずその都度区役所に面倒な届け出や申し出もして
いろいろ手続きは避難先でやれる限りのことやってるのですが、
カウントからこっそりひっそり外されていた過去の事実がありますので…
本当に許しがたい。。。
今でも、実はこっそり外してません?
とかいつも疑心暗鬼。
避難者登録システムの周知に協力までしたのにホント、
裏切り行為も甚だしい…
っていうか、国って何のためにあるのですか?
って思う。
こういうカウント漏れ(故意でも過失でも関係ないです)も、
国内避難をしている人への不保護・保護義務違反にあたると私は思うのです。
基礎データもきちんと集められないで(ノーカウント戦法)
まともな施策や制度など出来る道理がないと思うのです💢
「調べない 知らせない 助けない」を3.11後に実体験として経験しているおかげで
今のコロナの政府の姿勢もよく理解できる。
「調べない 数えない 助からない」では話にならない。
※【ノーカウント戦法】
数えなければ見えないものはなかった事にできる術。
後々失策も矮小化できる。
#ノーカウント戦法
放射能社会を生きる連続セミナー@インターネット ホームスィートひょうご 地方自治体から放射性汚染土の再利用を止めて 私達の暮らしと未来を守るための緊急シンポジウム(2020.3.21)

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放射能社会を生きる連続セミナー@インターネット
ホームスィートひょうご
地方自治体から放射性汚染土の再利用を止めて
私達の暮らしと未来を守るための緊急シンポジウム
( 3.21 放射能汚染土の拡散を止めるための緊急シンポジウム)
■インターネットで開催します
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予定していた神戸市勤労会館での開催を中止し、インターネットでの「ウェビナー(ウェブ+セミナー)」形式で開催することになりました。
インターネットにつながっているPC、タブレット、スマートフォンから参加することができます。
通信環境によって音声や映像が乱れたり中断する場合があります。ご了承のうえご参加ください。
■参加費:無料
■定員:100名
■日時:2020年3月21日(土)14:00~15:30
13:00~13:50頃まではウェビナーが初めての方の接続練習タイムとさせていただきます。
(当日、操作方法が分からない方は、松本携帯:070-1308-7717
までお電話ください。14時以降はウェビナーの操作をするため、
通話できなくなります。ご了承ください。)
■参加方法
https://zoom.us/webinar/register/WN_9rp5S1OcT82udPtiB27U0g
より事前登録をお願いします。
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
■シンポジウム内容:
放射性汚染土の再利用についての環境省令案についてと問題点の解説。
地方自治体議員、農業従事者からの提言など。
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【中止となりました】2020年3月21日(土)「さよなら上関原発!私たちは福島を忘れない!」上関原発を建てさせない山口大集会2020で3.11避難者が報告!(入場無料・雨天決行)
※「上関原発を建てさせない山口大集会2020」の開催中止の告知はこちらです。
https://stopkaminoseki.wixsite.com/kenmin-daisyuka…/blank-14
3月21日の上関原発を建てさせない山口大集会2020、このたびの新型コロナ・ウィルス感染拡大の現状を鑑み、集会をいったん中止となったそうです。集会事務局からのメッセージです。
↓
「まずこの混乱を平静を保ち、何事もなく乗り切る。
大事なのは、私達の流れを止めるのではなく、続けていくことだと思います。いわば雨や嵐の日にはデモを中止しても1000回を超える活動を続けてきた祝島島民のように。そして毎日平生の、交差点に立ち続ける小中さんのように。」
今回の集会は中止となりますが、上関原発を建てさせないという私たちの思いが消えるわけではありません。今後の取り組みについては、事務局で検討後、発表されるものと思いますので、またお知らせいたします。


3.11避難者のおはなしは森松明希子さん
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
2011年3月11日、福島県郡山市在住中に
東日本大震災に被災、0歳と3歳の2児を連れて同年5月に大阪市へ母子避難。
原発賠償関西訴訟原告団代表・原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表を務める。
また、東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)を主宰、
国連や国会などで 精力的に避難者の声を発し続けている。
2018年3月19日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会にてスピーチ(http://goo.gl/Y7z72s)
帰国後、7月11日、参議院東日本大震災復興特別委員会にて参考人として陳述。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/196/0152/19607110152006.pdf
2018年3月ジュネーブで開かれた国連人権理事会にてスピーチ
2019年10月31日「黒田裕子賞」受賞
著書:「母子避難、心の軌跡 」
<http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ha/0676.html>(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声〜当事者自身がアーカイブ〜」、
『red kimono 福島原子力発電所事故からの避難者たちによるスピーチ、手紙、そして避難手記 ・
A speech,letters and memoirsby evacuees from Fukushima 』
発言:「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
「『避難』は『保養』の最たるものです」
「自主避難ではなく『自力避難』ではないですか?」
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
https://stopkaminoseki.wixsite.com/kenmin-daisyuka…/blank-14
3月21日の上関原発を建てさせない山口大集会2020、このたびの新型コロナ・ウィルス感染拡大の現状を鑑み、集会をいったん中止となったそうです。集会事務局からのメッセージです。
↓
「まずこの混乱を平静を保ち、何事もなく乗り切る。
大事なのは、私達の流れを止めるのではなく、続けていくことだと思います。いわば雨や嵐の日にはデモを中止しても1000回を超える活動を続けてきた祝島島民のように。そして毎日平生の、交差点に立ち続ける小中さんのように。」
今回の集会は中止となりますが、上関原発を建てさせないという私たちの思いが消えるわけではありません。今後の取り組みについては、事務局で検討後、発表されるものと思いますので、またお知らせいたします。


3.11避難者のおはなしは森松明希子さん
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
2011年3月11日、福島県郡山市在住中に
東日本大震災に被災、0歳と3歳の2児を連れて同年5月に大阪市へ母子避難。
原発賠償関西訴訟原告団代表・原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表を務める。
また、東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)を主宰、
国連や国会などで 精力的に避難者の声を発し続けている。
2018年3月19日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会にてスピーチ(http://goo.gl/Y7z72s)
帰国後、7月11日、参議院東日本大震災復興特別委員会にて参考人として陳述。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/196/0152/19607110152006.pdf
2018年3月ジュネーブで開かれた国連人権理事会にてスピーチ
2019年10月31日「黒田裕子賞」受賞
著書:「母子避難、心の軌跡 」
<http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ha/0676.html>(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声〜当事者自身がアーカイブ〜」、
『red kimono 福島原子力発電所事故からの避難者たちによるスピーチ、手紙、そして避難手記 ・
A speech,letters and memoirsby evacuees from Fukushima 』
発言:「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
「『避難』は『保養』の最たるものです」
「自主避難ではなく『自力避難』ではないですか?」
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
【10コマ漫画】原発事故被害者の一人ひとりに安心して暮らす権利を

2011年3月11日東日本大震災後の違和感。
『健康にただちに影響はございません』
「子どもたちの命と健康に関わることなのに…」
「「ダメ!」って言わなくていい安心感」
『調べない、知らせない、助けない』
誰もが平等に持っている権利を私は手放したくないのです。
10コマ漫画にしていただきました。
※できるだけ多くの人に見て、知ってほしいです。
漫画はコチラのページに掲載ありますm(_ _)m
↓
【署名】原発事故被害者の一人ひとりに安心して暮らす権利を
→ https://act.gp/2T80eXA
*1:グリーンピースは国連で国際的なNGOに与えられる最も高い地位の1つ「総合協議資格」を持ち、国連の会議にオブザーバー資格で出席することができます。また、環境問題の専門家として各国政府へのアドバイスや提言も行っています。
*2:国連人権理事会 国内避難民の人権に関する特別報告者 セシリア・ヒメネス・ダマリーさん 2016年より国内避難民の人権に関する特別報告者として、エルサルバドル、リビア、ニジェールなどで調査・勧告を行う。特にエルサルバドルとニジェールで、国内避難民の保護に関する法律の立法につながった実績を持つ。 2018年ジュネーブの国連本部で、原発事故によって避難している母親と対面。日本政府の代表団に対し、福島原発事故の避難民が国際法のもとでは国内避難民であることを説明している。(グリーンピース・ジャパンWEB署名ページより引用)
【3.11避難者の声】
お支えくださる全世界の皆さまへ
東京電力福島第一原発事故で福島県郡山市から避難している森松明希子です。
2018年、スイスの国連欧州本部で、原発事故被害者の一人としてスピーチをした時には、お力添えいただき、ありがとうございました。
署名で私たちの訴えを後押ししてくださったり、ご寄付で渡航や現地での活動を支えてくださったりした皆さま、本当にありがとうございます。
東電福島原発事故が起こって以降、私たち原発事故被害当事者、支援者、さまざまなNGOなど、この問題にかかわる多くの人々が国際社会へのはたらきかけを続けています。
その働きかけもあって、国連の専門家が、日本で被害の実態を調査をしたいと日本政府に申し入れてくださいました。
セシリア・ヒメネス・ダマリ−さんとおっしゃる国連の国内避難民の人権に関する特別報告者で、独立した立場で調査し、国に勧告を出すことができる方です。
特別報告者セシリアさんの訪問調査の実現を私たち原発事故被害者は切望しています。
調査を実現するには、日本政府がセシリアさんの訪問を承諾する必要があります。
セシリアさんは、過去にも日本に原発事故被害者の調査を申し入れましたが、日本政府が受け入れておらず、未だに実現していません。
特別報告者によって実情をつぶさに見て頂くことは、被災者・避難者にとっても、また、日本政府の国際的信用にとっても、非常に意義のあることだと思います。
今度こそ特別報告者の訪日調査を実現するため、もう一度皆さまにお力添えをいただけないでしょうか?
外務大臣に特別報告者セシリアさんの訪日調査の実現を要請するキャンペーンをグリーンピースとともに立ち上げました。
皆さまも署名でご協力をしていただけませんでしょうか?
この9年の間も、原発事故被害者はさらに厳しい状況に立たされています。
経済的に避難生活を続けることが厳しく、被ばくに怯えながらも福島をはじめとする避難元に帰る方。
除染が終わったから戻れと、避難先から立ち退きを迫られている方。
福島の家が除染のために取り壊され、仕事も失い、避難先で貯金を切り崩しながら暮らしを立て直そうとしている方。
国連の専門家による調査は、こうした私たち原発事故被害者が直面する被害の実相が明らかにされることにより、政府に適切な保護や対策を求めることに繋がります。
自ら望んで避難している人は誰もいません。被ばくに怯えることなく安心できる場所で暮らす権利が私たち一人ひとりにあるはずです。
原発事故被害者の中には、家族のため、仕事のために、声をあげたくてもあげられない方もいらっしゃいます。だからこそ、声をあげられる私たちが、どんなに小さな声でもあげつづけることに、大きな意味があると思います。
ぜひ、皆さまのお力を貸していただけませんか?
皆様のご署名、心からお願い申し上げます。
【署名】原発事故被害者の一人ひとりに安心して暮らす権利を
国連の専門家の訪問を受け入れて、福島第一原発事故 被害者の調査を実現させてください
→ https://act.gp/2T80eXA
森松明希子
※出来るだけ多くの皆さま、世界中の皆さまにお知らせください。原発被害の実相を明らかにする手助けをお願いします。
情報公開が世界に対してもなされますように。
【署名のお願い】国連の専門家の訪日調査を実現させてください
〜原発事故被害者の一人ひとりに安心して暮らす権利を〜
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2353.html
【アジアプレス】届かなかった?「健康調査にお金を使ってほしい」【森雅子法相が復興事業受注企業から献金 その財源は震災特別会計だった 「税金の還流で政治的に問題」と専門家】(2020年3月12日)

アジアプレス・ネットワークの【森雅子法相が復興事業受注企業から献金 その財源は震災特別会計だった 「税金の還流で政治的に問題」と専門家】記事の中で、
京都に避難した原発賠償京都訴訟共同代表の福島敦子さん、
大阪に避難した原発賠償関西訴訟代表の森松明希子さんが、
コメントが掲載されています。(2020年3月12日付)
(記事引用)
◆届かなかった?「健康調査にお金を使ってほしい」
震災後すぐ家族で京都に避難し、今も避難生活を続ける福島敦子さんは
「森雅子大臣は公衆被ばく線量である年間1ミリシーベルトをないがしろにする発言をするなど、県民の声に向き合ってこなかった。残念だ。」
と企業から献金を受け取っていた森雅子大臣の姿勢を疑問視する。
大阪に母子避難した森松明希子さんは
「除染にどれだけの効果があったのだろうか。政治家の利権のための除染ビジネスではなかったのか。健康調査にお金を回してほしい」
と震災特別会計の一部が政治家に還流されていることに疑問の声をあげた。
森雅子大臣には企業献金が除染を重視するという政治判断に影響を与えたかどうかについても質問をしたが、明確な回答はなかった。
東日本大震災の被災者は、生活を再建するだけで精一杯で、政治家に献金する余裕がない人がほとんどだ。本来、政治はそうした声にこそ耳を傾けなければいけないはずだが、献金ができる企業の方を向いて政治判断が行われたなら、もしくはそうした疑念を持たれるだけでも問題である。森大臣には、こうした献金について説明責任がある。
ぜひ記事全文をお読みくださいm(_ _)m
森雅子法相が復興事業受注企業から献金 その財源は震災特別会計だった 「税金の還流で政治的に問題」と専門家
http://www.asiapress.org/apn/2020/03/japan/kenkin/3/
【中止のお知らせ】2020年3月13日(金)ケイ・シュガーコンサート@天満教会 フライヤーに【3.11避難者の声】を載せていただきました!
【朝日新聞】東日本大震災9年 都内の避難者ら現状語る 教文館で絵画展(2020年3月12日朝日新聞都内版)
【ミニトークはツイキャス・ライブ配信となりました。】2020年3月11日(水)19:00〜信木美穂さん詩画集「ひまわりの丘 福島の子どもたちとともに」原画展で、3.11避難者もミニトークに参加!@東京・教文館
ミホプロジェクト様より
今日は3月11日、東日本大震災から丸9年となります。この日を覚えて、銀座 教文館で開催中の「信木美穂の詩画集『ひまわりの丘』原画展」の会場で、①震災9年の祈り、②&③ギャラリートーク を無観客で行い、ツイキャスでライヴ配信します。
ギャラリートークでは、先日の教皇来日の折に「被災者との集い」でスピーチし、フランシスコ教皇と再会を果たした高校生 鴨下全生くんと、フランシスコ教皇の通訳として活躍されたレンゾ神父、また避難者の先頭に立って講演活動を続けている森松明希子さんにお話しいただきます。
みなさま、是非ご視聴ください!
教文館キリスト教書部のツイキャスはこちら→https://twitcasting.tv/kyobun3f
①14:30〜 震災9年の祈り
チェロ独奏→14:46の黙祷→祈り→歌
出演:信木美穂(お話)、富田牧子(チェロ)、木田いずみ(歌)
②17:30〜 ギャラリートーク1
出演:信木美穂×鴨下全生×レンゾ・デ・ルカ神父(イエズス会日本管区長)
チェロ:富田牧子(17:25〜)
③19:00〜 ギャラリートーク2
出演:信木美穂×鴨下全生×森松明希子(原発賠償関西訴訟原告団代表)
チェロ:富田牧子(18:55〜)
★鴨下全生(かもしたまつき)
福島県いわき市出身の17才。原発事故のため8才で東京へ避難しました。昨年3月ヴァチカンへ招かれフランシスコ教皇に謁見、以来実名で避難者としての体験を語る活動をしています。11月の教皇訪日の折には〈被災者との集い〉でスピーチし、教皇と再会を果たしました。『ひまわりの丘』に収録された詩「パパ」のモデルです。

期日: 2020年3月1日(日)~ 2020年3月15日(日)まで
時間: 平日10時〜20時、日曜日13時〜20時
※最終日18時まで
場所: 教文館3階ギャラリーステラ
主催: 教文館
著者在廊予定:3/1, 3, 11, 12, 14, 15
◆信木美穂 朗読コンサート[約30分]
3/1(日) & 3/15(日) ゲスト: 富田牧子(チェロ)
3/14(土) ゲスト: 原田靖子(リードオルガン)
各日とも①14:00〜②15:30〜③17:00〜 予約不要/先着各20名
☆ミニトークはライブ配信されることになりました!
◆信木美穂×鴨下全生ミニトーク[約45分]
3/11(水)
①17:30~ ゲスト:レンゾ・デ・ルカ神父(イエズス会日本管区長)
②19:00~ ゲスト:森松明希子(原発賠償関西訴訟原告団代表)
【要予約】教文館3階 tel:03-3561-8448 先着各20名
xbooks@kyobunkwan.co.jp
☆信木美穂(のぶきみほ)
3.11直後より東京電力福島第一原発事故による避難家族を支援する〈きらきら星ネット〉を立ち上げ、交流活動や保養プログラムなどを続けている。福島の子どもたちから強いインスピレーションを受け、詩画集『ひまわりの丘』を上梓。また音楽家らと〈ミホプロジェクト〉を結成、『ひまわりの丘』の朗読を中心にしたチャリティコンサートを各地で開催している。
☆鴨下全生(かもしたまつき)
福島県いわき市出身の17才。原発事故のため8才で東京へ避難しました。昨年3月ヴァチカンへ招かれフランシスコ教皇に謁見、以来実名で避難者としての体験を語る活動をしています。11月の教皇訪日の折には〈被災者との集い〉でスピーチし、教皇と再会を果たしました。『ひまわりの丘』に収録された詩「パパ」のモデルです。
ミホプロジェクトのウェブサイト↓
https://mihoproject.wordpress.com/
↓詳細・記事引用はコチラの教文館サイトより↓
https://www.kyobunkwan.co.jp/xbook/archives/info/f7ec743f?fbclid=IwAR0qwPs9O4-HNDRs1rSME_Xt37ixEk7wgSQtHhkjWDwjpQPDoFwsFKKrIuw
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
2011年3月11日、福島県郡山市在住中に
東日本大震災に被災、0歳と3歳の2児を連れて同年5月に大阪市へ母子避難。
原発賠償関西訴訟原告団代表・原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表を務める。
また、東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)を主宰、
国連や国会などで 精力的に避難者の声を発し続けている。
2018年3月19日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会にてスピーチ(http://goo.gl/Y7z72s)
帰国後、7月11日、参議院東日本大震災復興特別委員会にて参考人として陳述。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/196/0152/19607110152006.pdf
2018年3月ジュネーブで開かれた国連人権理事会にてスピーチ
2019年10月31日「黒田裕子賞」受賞
著書:「母子避難、心の軌跡 」
<http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ha/0676.html>(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声〜当事者自身がアーカイブ〜」、
『red kimono 福島原子力発電所事故からの避難者たちによるスピーチ、手紙、そして避難手記 ・
A speech,letters and memoirsby evacuees from Fukushima 』
発言:「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
「『避難』は『保養』の最たるものです」
「自主避難ではなく『自力避難』ではないですか?」
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
今日は3月11日、東日本大震災から丸9年となります。この日を覚えて、銀座 教文館で開催中の「信木美穂の詩画集『ひまわりの丘』原画展」の会場で、①震災9年の祈り、②&③ギャラリートーク を無観客で行い、ツイキャスでライヴ配信します。
ギャラリートークでは、先日の教皇来日の折に「被災者との集い」でスピーチし、フランシスコ教皇と再会を果たした高校生 鴨下全生くんと、フランシスコ教皇の通訳として活躍されたレンゾ神父、また避難者の先頭に立って講演活動を続けている森松明希子さんにお話しいただきます。
みなさま、是非ご視聴ください!
教文館キリスト教書部のツイキャスはこちら→https://twitcasting.tv/kyobun3f
①14:30〜 震災9年の祈り
チェロ独奏→14:46の黙祷→祈り→歌
出演:信木美穂(お話)、富田牧子(チェロ)、木田いずみ(歌)
②17:30〜 ギャラリートーク1
出演:信木美穂×鴨下全生×レンゾ・デ・ルカ神父(イエズス会日本管区長)
チェロ:富田牧子(17:25〜)
③19:00〜 ギャラリートーク2
出演:信木美穂×鴨下全生×森松明希子(原発賠償関西訴訟原告団代表)
チェロ:富田牧子(18:55〜)
★鴨下全生(かもしたまつき)
福島県いわき市出身の17才。原発事故のため8才で東京へ避難しました。昨年3月ヴァチカンへ招かれフランシスコ教皇に謁見、以来実名で避難者としての体験を語る活動をしています。11月の教皇訪日の折には〈被災者との集い〉でスピーチし、教皇と再会を果たしました。『ひまわりの丘』に収録された詩「パパ」のモデルです。

期日: 2020年3月1日(日)~ 2020年3月15日(日)まで
時間: 平日10時〜20時、日曜日13時〜20時
※最終日18時まで
場所: 教文館3階ギャラリーステラ
主催: 教文館
著者在廊予定:3/1, 3, 11, 12, 14, 15
◆信木美穂 朗読コンサート[約30分]
3/1(日) & 3/15(日) ゲスト: 富田牧子(チェロ)
3/14(土) ゲスト: 原田靖子(リードオルガン)
各日とも①14:00〜②15:30〜③17:00〜 予約不要/先着各20名
☆ミニトークはライブ配信されることになりました!
◆信木美穂×鴨下全生ミニトーク[約45分]
3/11(水)
①17:30~ ゲスト:レンゾ・デ・ルカ神父(イエズス会日本管区長)
②19:00~ ゲスト:森松明希子(原発賠償関西訴訟原告団代表)
【要予約】教文館3階 tel:03-3561-8448 先着各20名
xbooks@kyobunkwan.co.jp
☆信木美穂(のぶきみほ)
3.11直後より東京電力福島第一原発事故による避難家族を支援する〈きらきら星ネット〉を立ち上げ、交流活動や保養プログラムなどを続けている。福島の子どもたちから強いインスピレーションを受け、詩画集『ひまわりの丘』を上梓。また音楽家らと〈ミホプロジェクト〉を結成、『ひまわりの丘』の朗読を中心にしたチャリティコンサートを各地で開催している。
☆鴨下全生(かもしたまつき)
福島県いわき市出身の17才。原発事故のため8才で東京へ避難しました。昨年3月ヴァチカンへ招かれフランシスコ教皇に謁見、以来実名で避難者としての体験を語る活動をしています。11月の教皇訪日の折には〈被災者との集い〉でスピーチし、教皇と再会を果たしました。『ひまわりの丘』に収録された詩「パパ」のモデルです。
ミホプロジェクトのウェブサイト↓
https://mihoproject.wordpress.com/
↓詳細・記事引用はコチラの教文館サイトより↓
https://www.kyobunkwan.co.jp/xbook/archives/info/f7ec743f?fbclid=IwAR0qwPs9O4-HNDRs1rSME_Xt37ixEk7wgSQtHhkjWDwjpQPDoFwsFKKrIuw
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
2011年3月11日、福島県郡山市在住中に
東日本大震災に被災、0歳と3歳の2児を連れて同年5月に大阪市へ母子避難。
原発賠償関西訴訟原告団代表・原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表を務める。
また、東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)を主宰、
国連や国会などで 精力的に避難者の声を発し続けている。
2018年3月19日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会にてスピーチ(http://goo.gl/Y7z72s)
帰国後、7月11日、参議院東日本大震災復興特別委員会にて参考人として陳述。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/196/0152/19607110152006.pdf
2018年3月ジュネーブで開かれた国連人権理事会にてスピーチ
2019年10月31日「黒田裕子賞」受賞
著書:「母子避難、心の軌跡 」
<http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ha/0676.html>(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声〜当事者自身がアーカイブ〜」、
『red kimono 福島原子力発電所事故からの避難者たちによるスピーチ、手紙、そして避難手記 ・
A speech,letters and memoirsby evacuees from Fukushima 』
発言:「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
「『避難』は『保養』の最たるものです」
「自主避難ではなく『自力避難』ではないですか?」
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)

【おはなし隊】は、
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また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
【中止のお知らせ】2020年3月11日(水)13時〜《思いつづける3.11》で避難者講演!「福島原発事故と私たちの人権〜国連人権理事会でのスピーチが意味するもの〜」@東京カテドラル聖マリア大聖堂
新型コロナウィルスの感染予防のため、中止となりました。

■第1部 13時〜
講演会シリーズ「福島から語る」森松明希子氏(原発賠償関西訴訟原告団代表)
「福島原発事故と私たちの人権〜国連人権理事会でのスピーチが意味するもの〜」
■第2部 14時30分〜
追悼・復興祈念ミサ(主司式:菊池功大司教)
※パソコンようやく筆記・手話通訳あり
3.11避難者のおはなしは森松明希子さん
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
2011年3月11日、福島県郡山市在住中に
東日本大震災に被災、0歳と3歳の2児を連れて同年5月に大阪市へ母子避難。
原発賠償関西訴訟原告団代表・原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表を務める。
また、東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)を主宰、
国連や国会などで 精力的に避難者の声を発し続けている。
2018年3月19日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会にてスピーチ(http://goo.gl/Y7z72s)
帰国後、7月11日、参議院東日本大震災復興特別委員会にて参考人として陳述。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/196/0152/19607110152006.pdf
2019年10月31日「黒田裕子賞」受賞
著書:「母子避難、心の軌跡 」
<http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ha/0676.html>(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声〜当事者自身がアーカイブ〜」、
『red kimono 福島原子力発電所事故からの避難者たちによるスピーチ、手紙、そして避難手記 ・
A speech,letters and memoirsby evacuees from Fukushima 』
発言:「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
「『避難』は『保養』の最たるものです」
「自主避難ではなく『自力避難』ではないですか?」
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)

【おはなし隊】は、
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また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
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メール sandori2014@gmail.com

■第1部 13時〜
講演会シリーズ「福島から語る」森松明希子氏(原発賠償関西訴訟原告団代表)
「福島原発事故と私たちの人権〜国連人権理事会でのスピーチが意味するもの〜」
■第2部 14時30分〜
追悼・復興祈念ミサ(主司式:菊池功大司教)
※パソコンようやく筆記・手話通訳あり
3.11避難者のおはなしは森松明希子さん
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
2011年3月11日、福島県郡山市在住中に
東日本大震災に被災、0歳と3歳の2児を連れて同年5月に大阪市へ母子避難。
原発賠償関西訴訟原告団代表・原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表を務める。
また、東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)を主宰、
国連や国会などで 精力的に避難者の声を発し続けている。
2018年3月19日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会にてスピーチ(http://goo.gl/Y7z72s)
帰国後、7月11日、参議院東日本大震災復興特別委員会にて参考人として陳述。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/196/0152/19607110152006.pdf
2019年10月31日「黒田裕子賞」受賞
著書:「母子避難、心の軌跡 」
<http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ha/0676.html>(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声〜当事者自身がアーカイブ〜」、
『red kimono 福島原子力発電所事故からの避難者たちによるスピーチ、手紙、そして避難手記 ・
A speech,letters and memoirsby evacuees from Fukushima 』
発言:「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
「『避難』は『保養』の最たるものです」
「自主避難ではなく『自力避難』ではないですか?」
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
【ラジオ放送(録音)】2020年3月9日(月)「ニュースなラヂオ」(MBSラジオ)特集「福島原発事故から9年~避難者は、いま」(「東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream」代表の森松明希子氏出演)なぜ避難生活を続けるのか、「自主避難」「風評被害」などの言葉についてなど
ニュースなラヂオ(MBSラジオ)に出演させていただきました。

いつでもどこでも誰でも聞いていただけます!
写真は毎日放送ラジオ公式WEBページより
【3.11避難者の声】
2020年3月9日(月)「ニュースなラヂオ」(MBSラジオ)に出演させていただきました!
口から心臓が飛び出すかと思うくらい緊張しました^^;
最初、帰りの時刻を気遣って、「収録」とおっしゃって頂いていたのですが、
急遽「生放送」に出演させていただくことになりました。
おかげで、番組の最後の質問にも答えさせて頂くことが出来ました!
メディアに出させていただいているのにメディア用語をことごとく訂正・修正していくという…😅
自主避難→自力避難
から始まり、避難当時の9年前にさかのぼって、
目には見えない・色もない・ニオイもない、五感で感じることの出来ない放射能から身を護ることがいかに大変だったか、ということをお話しました。
奇しくも震災・原発事故から9年の今、この国は、
【目には見えないものとのたたかい】の真っ最中。
リスナーの皆様方には、幼児が、子どもたちが1日たりとて自宅軟禁など難しいということ、
少し身近に感じていただけたかもしれません。
番組スタッフの皆さまが、本当にご親切で(打ち合わせの時間もずーっとお話を聞いて頂いていた感じで^^;)、でも真摯に耳を傾け色々と尋ねたりもしてくださって、本当に本当にありがたかったです。
最後は皆さん総出でお見送りいただきました。
3.11避難当事者の声をとりあげてくださり、体験した事実、原発避難当事者の見えている、感じている、思っていることを自由に発信させていただく機会を設けて下さった皆様に、心から感謝を申し上げます。
【環境大臣の鉢植え問題】についても、
除染土→汚染土
処理水→汚染水
風評被害→実害
ということも含め、
質の良くないパフォーマンスであると思うこと、
原発安全神話から放射能安全神話に変わるプロパガンダだと
ご指摘させていただきました💢
ぜひ、どなたでもご試聴出来ますので、どうぞWEBにアップされましたら、最初から最後までお聞きくださいませm(_ _)m
https://www.mbs1179.com/ima/
↑
放送は、関西以外の皆様(海外も!)お聞き頂くこと出来ます。一週間は番組HP上に(↑)、
その後は過去の放送も、全てYouTube(↓)で聞けるそうです(^^)
「ニュースなラヂオ YouTube」で検索
↑
コチラで聞けます❣
11分半~36分と、52分以降が森松明希子の出演部分だそうですが、全編お聞きください(^^)
※できるだけ多くの皆様にお知らせください。
コロナの影響で3.11の数々のイベントが流会となってしまいました。でも、こうして公共のラジオを通して伝えることが出来ることに、本当に心あるメディアの方々に感謝です。
メディアが萎縮せず、真実を伝えてくださることで、
私たちは事実を知ることが出来、判断材料にすることが出来ます。それが「知る権利」をフル活用し、憲法を使いこなす、ということではないかしらと私は思うのです。
#ニュースなラヂオ
#福島原発事故
#原発避難者
#東日本大震災から9年
#憲法を使いこなす

いつでもどこでも誰でも聞いていただけます!
写真は毎日放送ラジオ公式WEBページより
【3.11避難者の声】
2020年3月9日(月)「ニュースなラヂオ」(MBSラジオ)に出演させていただきました!
口から心臓が飛び出すかと思うくらい緊張しました^^;
最初、帰りの時刻を気遣って、「収録」とおっしゃって頂いていたのですが、
急遽「生放送」に出演させていただくことになりました。
おかげで、番組の最後の質問にも答えさせて頂くことが出来ました!
メディアに出させていただいているのにメディア用語をことごとく訂正・修正していくという…😅
自主避難→自力避難
から始まり、避難当時の9年前にさかのぼって、
目には見えない・色もない・ニオイもない、五感で感じることの出来ない放射能から身を護ることがいかに大変だったか、ということをお話しました。
奇しくも震災・原発事故から9年の今、この国は、
【目には見えないものとのたたかい】の真っ最中。
リスナーの皆様方には、幼児が、子どもたちが1日たりとて自宅軟禁など難しいということ、
少し身近に感じていただけたかもしれません。
番組スタッフの皆さまが、本当にご親切で(打ち合わせの時間もずーっとお話を聞いて頂いていた感じで^^;)、でも真摯に耳を傾け色々と尋ねたりもしてくださって、本当に本当にありがたかったです。
最後は皆さん総出でお見送りいただきました。
3.11避難当事者の声をとりあげてくださり、体験した事実、原発避難当事者の見えている、感じている、思っていることを自由に発信させていただく機会を設けて下さった皆様に、心から感謝を申し上げます。
【環境大臣の鉢植え問題】についても、
除染土→汚染土
処理水→汚染水
風評被害→実害
ということも含め、
質の良くないパフォーマンスであると思うこと、
原発安全神話から放射能安全神話に変わるプロパガンダだと
ご指摘させていただきました💢
ぜひ、どなたでもご試聴出来ますので、どうぞWEBにアップされましたら、最初から最後までお聞きくださいませm(_ _)m
https://www.mbs1179.com/ima/
↑
放送は、関西以外の皆様(海外も!)お聞き頂くこと出来ます。一週間は番組HP上に(↑)、
その後は過去の放送も、全てYouTube(↓)で聞けるそうです(^^)
「ニュースなラヂオ YouTube」で検索
↑
コチラで聞けます❣
11分半~36分と、52分以降が森松明希子の出演部分だそうですが、全編お聞きください(^^)
※できるだけ多くの皆様にお知らせください。
コロナの影響で3.11の数々のイベントが流会となってしまいました。でも、こうして公共のラジオを通して伝えることが出来ることに、本当に心あるメディアの方々に感謝です。
メディアが萎縮せず、真実を伝えてくださることで、
私たちは事実を知ることが出来、判断材料にすることが出来ます。それが「知る権利」をフル活用し、憲法を使いこなす、ということではないかしらと私は思うのです。
#ニュースなラヂオ
#福島原発事故
#原発避難者
#東日本大震災から9年
#憲法を使いこなす
【中止のお知らせ】2020年3月7日(土)3.11から9年なくせ!原発 再稼働はんたい!おおさか大集会2020
【中止のお知らせ】中止となりましたとのお知らせをいただきました。

原発ゼロの会・大阪WEBページより
今年は、2011年の3.11から9年になります。3.11メモリアルの取り組みとして原発ゼロの会・大阪は、3月7日(土)にエル・おおさかで「なくせ!原発 再稼働はんたい! おおさか大集会」を開催します。当日は、午前中本館708号室で「自然エネルギー・再エネ展示交流会」行った後、午後は大ホール(エルシアター)でメイン大集会を開催します。集会では、京都大学複合原子力科学研究所の今中哲二先生が「放射能汚染の現状と大阪の課題」と題して講演するほか、福島からの原発避難者の訴え、松井・吉村発言や関電原発マネーへの怒りのリレートークなどが予定されています。また、集会終了後、大阪市役所までパレードを行います。多数ご参加を!
(記事引用・詳細はコチラ)
http://genpatsuzero-osaka.com/modules/topics/details.php?bid=133

原発ゼロの会・大阪WEBページより
今年は、2011年の3.11から9年になります。3.11メモリアルの取り組みとして原発ゼロの会・大阪は、3月7日(土)にエル・おおさかで「なくせ!原発 再稼働はんたい! おおさか大集会」を開催します。当日は、午前中本館708号室で「自然エネルギー・再エネ展示交流会」行った後、午後は大ホール(エルシアター)でメイン大集会を開催します。集会では、京都大学複合原子力科学研究所の今中哲二先生が「放射能汚染の現状と大阪の課題」と題して講演するほか、福島からの原発避難者の訴え、松井・吉村発言や関電原発マネーへの怒りのリレートークなどが予定されています。また、集会終了後、大阪市役所までパレードを行います。多数ご参加を!
(記事引用・詳細はコチラ)
http://genpatsuzero-osaka.com/modules/topics/details.php?bid=133
【中止のお知らせ】2020年3月7日(土)15:00開演@天満教会(大阪)/3月9日(月)14:30開演@膳所教会(滋賀)☆東日本大震災9年 ミホプロジェクト祈りのコンサート≪ひまわりの丘≫ 福島の子どもたちとともに☆
ミホプロジェクト祈りのコンサート「ひまわりの丘」大坂/滋賀公演中止のお知らせ
コロナウイルスの発生状況を鑑み、ミホプロジェクトの大阪&滋賀公演を中止することにいたしました。
ここまで準備してきて、多くの方々に応援していただいたのに、本当に残念です。
両公演のチケットをお持ちの方には、全額払い戻しをいたしますので、お買い求めになったところでお手続きください。
個人から購入して連絡が取れない場合は、ミホプロジェクトまでお電話かメールでご連絡ください。
払い戻しにはチケットの現物が必要ですので、必ずお手元に保管しておいてください。
なお払い戻しの期限は3月15日までとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
ミホプロジェクト
tel: 03-6317-8916 (ベアータ)
e-mail: mihomihoproject@gmail.com
以前のコンサートの映像が少しみられますので、ウェブサイトを今一度チェックしてみてください。
https://mihoproject.wordpress.com/about/
このコンサートはチャリティコンサートのため、チケット代をご寄付頂ければ支援活動のために使わせていただきます。
その場合も上記までご一報いただけると幸いです。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)も大変お世話になっている
きらきら星ネット@東京の信木美穂さんが関西に来られます!
KANSAIサポーターズさまより詳細お知らせ頂きました。
↓
「絵と詩と音楽による祈りのコンサート★福島の子どもたちとともに」が,昨年の神戸につづき,ことしは大阪と滋賀で開催されます。
東日本大震災のあと,福島現地での支援や,主に関東での避難者支援をいまもつづけているグループ,きらきら星ネット(東京)の信木美穂さんが自作の絵本「ひまわりの丘」の詩を朗読し,絵が映写され,深い祈りの音楽が演奏されます。
昨年3月11日,神戸でのコンサートは昼夜あわせて400人をこえる人々が参加し,深い感銘を残しました。神戸公演を聞き逃した方,また大阪と滋賀で参加しやすくなる方,ぜひご参加ください。
コンサートは有料ですが収益は被災者を支援する団体に寄付されます。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
++転送/転載歓迎++
東京で福島原発事故避難者をサポートする活動をしております、信木(のぶき)と申します
東日本大震災から9年となる2020年3月に、大阪と滋賀でミホプロジェクトのコンサートをいたします。
昨年の神戸公演に続き、関西で開催できることをメンバー一同大変嬉しく思っています。
大阪公演は記念すべき第20回目! 是非お誘い合わせのうえご来場いただき、福島第一原発の事故によって起きたことを今一度心に刻みつつ、ひととき祈りを共にすることができれば幸いです。
////////////////////////////////////
ミホプロジェクト/きらきら星ネット
信木美穂(のぶきみほ)
↓↓↓
★東日本大震災9年
ミホプロジェクト祈りのコンサート≪ひまわりの丘≫ 福島の子どもたちとともに★
◆【大阪公演】90分のコンサート
2020年3月7日(土)15:00開演[開場14:30]
日本キリスト教団 天満教会
東西線「大阪天満宮駅」5分、堺筋線・谷町線「南森町駅」5分
前売3,000円/当日3,500円/学生1,500円/小学生以下無料
◇チケット取扱い◇
大阪キリスト教書店 tel: 06-6377-6026
チケットぴあ tel: 0570-02-9999 https://t.pia.jp Pコード: 172358
◆【滋賀公演】大山修司牧師のメッセージ/14:46の黙祷/60分のコンサート
2020年3月9日(月)14:30開演[開場14:00]
日本キリスト教団 膳所教会 京阪石山坂線「中ノ庄駅」1分
前売2,000円/当日2,500円/小学生以下無料
◇チケット取扱い◇
膳所教会 tel: 077-522-2451
チケットぴあ tel: 0570-02-9999 https://t.pia.jp Pコード: 172357
◆出演◆
信木美穂(絵/詩/朗読)
木田いずみ(ソプラノ)
富田牧子(チェロ)
原田靖子(リードオルガン/オルガン)※膳所教会はリードオルガンのみ
◆曲目◆
メンデルスゾーン(1809-1847):「エルサレムよ!」(『聖パウロ』より)
J. S. バッハ(1685-1750): サラバンド(無伴奏チェロ組曲 第6番より)
アラン(1911-40): フリギア旋法のバラード
近藤浩平(1965- ): 海辺の祈り 作品121
フォーレ(1845-1924): アンダンテ(ロマンス 作品69)ほか
※コンサートの収益は以下2つの団体に寄附します。
東北教区放射能問題支援対策室いずみ
日本キリスト教団東北教区により2013年に設立された放射能問題支援対策室。原発事故によって疲れ、不安を抱えた人々を対象に、保養プログラムや甲状腺検査、医師による健康相談、訪問と傾聴、また放射能問題に関する講演会や情報提供などを行っている。仙台市にある拠点には独自のエコー検査機を備え、各地への出張も含め、これまでに60回以上の無料エコー検診会を開催、のべ3000人以上が受診している。http://tohoku.uccj.jp/izumi/
福島ヒカリノコドモ オレンジ基金
被ばくの影響が心配な人のために健康診断を提供する基金。淡路島で保養プログラムを行っている福島ハーメルン・プロジェクト ジョイントチームが、オレンジコープ(泉南市)からの寄付をもとに設立、運営している。希望者はいつでも無料で東神戸診療所の心電図・血液検査・エコー検査を受けられる。院長の郷地秀夫先生は被爆者医療の第一人者で、原発事故による被曝についても精力的に調査・研究を進めている。http://www.hamelnjoint.com/hikarino.html
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
ミホプロジェクト/きらきら星ネット*
信木美穂(のぶきみほ)
nobukimiho@me.com
★ミホプロジェクト
HP:https://mihoproject.wordpress.com
https://www.facebook.com/mihoproject.concert/
★きらきら星ネット
https://www.facebook.com/kirakiraboshinetjapan
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
コロナウイルスの発生状況を鑑み、ミホプロジェクトの大阪&滋賀公演を中止することにいたしました。
ここまで準備してきて、多くの方々に応援していただいたのに、本当に残念です。
両公演のチケットをお持ちの方には、全額払い戻しをいたしますので、お買い求めになったところでお手続きください。
個人から購入して連絡が取れない場合は、ミホプロジェクトまでお電話かメールでご連絡ください。
払い戻しにはチケットの現物が必要ですので、必ずお手元に保管しておいてください。
なお払い戻しの期限は3月15日までとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
ミホプロジェクト
tel: 03-6317-8916 (ベアータ)
e-mail: mihomihoproject@gmail.com
以前のコンサートの映像が少しみられますので、ウェブサイトを今一度チェックしてみてください。
https://mihoproject.wordpress.com/about/
このコンサートはチャリティコンサートのため、チケット代をご寄付頂ければ支援活動のために使わせていただきます。
その場合も上記までご一報いただけると幸いです。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)も大変お世話になっている
きらきら星ネット@東京の信木美穂さんが関西に来られます!
KANSAIサポーターズさまより詳細お知らせ頂きました。
↓
「絵と詩と音楽による祈りのコンサート★福島の子どもたちとともに」が,昨年の神戸につづき,ことしは大阪と滋賀で開催されます。
東日本大震災のあと,福島現地での支援や,主に関東での避難者支援をいまもつづけているグループ,きらきら星ネット(東京)の信木美穂さんが自作の絵本「ひまわりの丘」の詩を朗読し,絵が映写され,深い祈りの音楽が演奏されます。
昨年3月11日,神戸でのコンサートは昼夜あわせて400人をこえる人々が参加し,深い感銘を残しました。神戸公演を聞き逃した方,また大阪と滋賀で参加しやすくなる方,ぜひご参加ください。
コンサートは有料ですが収益は被災者を支援する団体に寄付されます。
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++転送/転載歓迎++
東京で福島原発事故避難者をサポートする活動をしております、信木(のぶき)と申します
東日本大震災から9年となる2020年3月に、大阪と滋賀でミホプロジェクトのコンサートをいたします。
昨年の神戸公演に続き、関西で開催できることをメンバー一同大変嬉しく思っています。
大阪公演は記念すべき第20回目! 是非お誘い合わせのうえご来場いただき、福島第一原発の事故によって起きたことを今一度心に刻みつつ、ひととき祈りを共にすることができれば幸いです。
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ミホプロジェクト/きらきら星ネット
信木美穂(のぶきみほ)
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★東日本大震災9年
ミホプロジェクト祈りのコンサート≪ひまわりの丘≫ 福島の子どもたちとともに★
◆【大阪公演】90分のコンサート
2020年3月7日(土)15:00開演[開場14:30]
日本キリスト教団 天満教会
東西線「大阪天満宮駅」5分、堺筋線・谷町線「南森町駅」5分
前売3,000円/当日3,500円/学生1,500円/小学生以下無料
◇チケット取扱い◇
大阪キリスト教書店 tel: 06-6377-6026
チケットぴあ tel: 0570-02-9999 https://t.pia.jp Pコード: 172358
◆【滋賀公演】大山修司牧師のメッセージ/14:46の黙祷/60分のコンサート
2020年3月9日(月)14:30開演[開場14:00]
日本キリスト教団 膳所教会 京阪石山坂線「中ノ庄駅」1分
前売2,000円/当日2,500円/小学生以下無料
◇チケット取扱い◇
膳所教会 tel: 077-522-2451
チケットぴあ tel: 0570-02-9999 https://t.pia.jp Pコード: 172357
◆出演◆
信木美穂(絵/詩/朗読)
木田いずみ(ソプラノ)
富田牧子(チェロ)
原田靖子(リードオルガン/オルガン)※膳所教会はリードオルガンのみ
◆曲目◆
メンデルスゾーン(1809-1847):「エルサレムよ!」(『聖パウロ』より)
J. S. バッハ(1685-1750): サラバンド(無伴奏チェロ組曲 第6番より)
アラン(1911-40): フリギア旋法のバラード
近藤浩平(1965- ): 海辺の祈り 作品121
フォーレ(1845-1924): アンダンテ(ロマンス 作品69)ほか
※コンサートの収益は以下2つの団体に寄附します。
東北教区放射能問題支援対策室いずみ
日本キリスト教団東北教区により2013年に設立された放射能問題支援対策室。原発事故によって疲れ、不安を抱えた人々を対象に、保養プログラムや甲状腺検査、医師による健康相談、訪問と傾聴、また放射能問題に関する講演会や情報提供などを行っている。仙台市にある拠点には独自のエコー検査機を備え、各地への出張も含め、これまでに60回以上の無料エコー検診会を開催、のべ3000人以上が受診している。http://tohoku.uccj.jp/izumi/
福島ヒカリノコドモ オレンジ基金
被ばくの影響が心配な人のために健康診断を提供する基金。淡路島で保養プログラムを行っている福島ハーメルン・プロジェクト ジョイントチームが、オレンジコープ(泉南市)からの寄付をもとに設立、運営している。希望者はいつでも無料で東神戸診療所の心電図・血液検査・エコー検査を受けられる。院長の郷地秀夫先生は被爆者医療の第一人者で、原発事故による被曝についても精力的に調査・研究を進めている。http://www.hamelnjoint.com/hikarino.html
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ミホプロジェクト/きらきら星ネット*
信木美穂(のぶきみほ)
nobukimiho@me.com
★ミホプロジェクト
HP:https://mihoproject.wordpress.com
https://www.facebook.com/mihoproject.concert/
★きらきら星ネット
https://www.facebook.com/kirakiraboshinetjapan
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【中止となりました】2020年 3月 6日(金)13-17時 3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまのためのFree English Cafe&情報交換会@西宮市男女共同参画センター・ウエーブ
【中止のお知らせ】会場が新型コロナウィルスの影響で3月いっぱい休館となりましたので、イングリッシュ・カフェも開催中止となりました。
Free English Café with Nuclear Evacuees and Friends
日時:2020年 3月 6日(金)
午後 1時〜 3時( 3時〜 5時は 日本語交流)
会場:西宮市男女共同参画センター・ウエーブ 4階
*西宮市男女共同参画センター・ウエーブは、阪急西宮北口駅、
南西出口から徒歩3分の プレラ にしのみや 4階(西宮市高松町4-8)
https://www.nishi.or.jp/access/sonotashisetsu/danjokyodo/danjokyodocenter.html
*1人20分以内(1〜20分)の原子力災害・避難・核関連話題シェアタイム。
参加費: 避難者は無料※英語タイムはドネーション
軽食持ち込み可の会場となりました!
∴差し入れ大歓迎です(^^)
(重要)ゴミは各自でお持ち帰りくださいm(_ _)m
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です
お問合せ:sandori2014@gmail.com
主催:母子避難者に寄り添う会
共催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
*Free English Café with Nuclear Evacuees and Friends will meet
at a new venue: Nishinomiya Gender Equality Center, WAVE Room 413.
*WAVE is on the 4th floor of Plela Nishinomiya, 3-minute walk south,
from Hankyu Nishinomiya-Kitaguchi Station, southwest exit.
On Friday, March 6
from 1:00~3:00 (3:00-5:00日本語交流)
*Plela Nishinomiya’address: 4-8 Takamatsu-cho, Nishinomiya
*Bring some discussion material to share, related to nuclear issues.
The maximum time allowed to one person is 20 minutes.
*No fee required. Sharing snacks and soft drinks is OK.
*Facilitator: 母子避難者に寄り添う会 (Nuclear Evacuees And Friends)

会場等詳細コチラです(^^)
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Free English Café with Nuclear Evacuees and Friends
日時:2020年 3月 6日(金)
午後 1時〜 3時( 3時〜 5時は 日本語交流)
会場:西宮市男女共同参画センター・ウエーブ 4階
*西宮市男女共同参画センター・ウエーブは、阪急西宮北口駅、
南西出口から徒歩3分の プレラ にしのみや 4階(西宮市高松町4-8)
https://www.nishi.or.jp/access/sonotashisetsu/danjokyodo/danjokyodocenter.html
*1人20分以内(1〜20分)の原子力災害・避難・核関連話題シェアタイム。
参加費: 避難者は無料※英語タイムはドネーション
軽食持ち込み可の会場となりました!
∴差し入れ大歓迎です(^^)
(重要)ゴミは各自でお持ち帰りくださいm(_ _)m
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です
お問合せ:sandori2014@gmail.com
主催:母子避難者に寄り添う会
共催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
*Free English Café with Nuclear Evacuees and Friends will meet
at a new venue: Nishinomiya Gender Equality Center, WAVE Room 413.
*WAVE is on the 4th floor of Plela Nishinomiya, 3-minute walk south,
from Hankyu Nishinomiya-Kitaguchi Station, southwest exit.
On Friday, March 6
from 1:00~3:00 (3:00-5:00日本語交流)
*Plela Nishinomiya’address: 4-8 Takamatsu-cho, Nishinomiya
*Bring some discussion material to share, related to nuclear issues.
The maximum time allowed to one person is 20 minutes.
*No fee required. Sharing snacks and soft drinks is OK.
*Facilitator: 母子避難者に寄り添う会 (Nuclear Evacuees And Friends)

会場等詳細コチラです(^^)
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2020年3月4日(水)子ども脱被ばく裁判@福島地方裁判所で、あの「ニコニコ論」の山下俊一氏が証人尋問‼

◆子ども脱被ばく裁判第26回期日のご案内◆
日時:2020年3月4日(水)12:00〜19:00
裁判:福島地方裁判所 〒960-8512 福島市花園町5-38 ℡024-534-2156
報告会:福島市市民会館第2ホール
〒960-8021福島市霞町1番52号 ℡024-535-0111
日程:
12:00 福島地裁前集合・アピール
12:30 傍聴券抽選開始
13:30 開廷 証人尋問 山下俊一氏
17:00 閉廷
17:30 記者会見
18:00 報告集会
19:00 終了
(参照)子ども脱被ばく裁判の会のブログ
※東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)は
宣誓し、真実を包み隠さず、正々堂々と司法の場で訴える
原発事故被災者・避難者を応援します。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同