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【神戸新聞】原発事故避難者支援に黒田裕子賞の記事とThanks & Dream(サンドリ)代表・森松明希子よりお礼

神戸新聞NEXT|総合|原発事故避難者の交流支援 黒田裕子賞に森松さん https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201910/0012835662.shtml @kobeshinbunより
ともに歩んでくださるすべての皆さまへ
森松 明希子さんの投稿 2019年10月31日木曜日
いつも原子力惨禍の被害者・避難者のために心を砕きお支えくださり、ありがとうございます。
2019年10月30日「しみん基金・KOBE」の公開審査会の会場にて、第3回「黒田裕子賞」を受賞させていただきま...
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表の森松明希子さんが、第3回「黒田裕子賞」に決定しました!

http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2019/10/2-1.html
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表でもある森松明希子さんが、
第3回「黒田裕子賞」に決定しました!
サンドリも公開プレゼンテーション審査を経て助成金を頂いたことのある
《しみん基金・KOBE》さまから嬉しいお知らせをいただきました。
↓
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・
**** キフ de ふふふな毎日 しみん基金・KOBE
*** 第44号 10/8/2019
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・
I┃ N┃ D┃ E┃ X┃
━┛━┛━┛━┛━┛
【お知らせ】
第3回黒田賞が決定しました。
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2019/10/2-1.html
2019年度助成事業公開審査会のお知らせ(10/30)
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2019/10/301023.html
【編集後記】
───────────────☆
【お知らせ】
第3回黒田賞が決定しました。
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2019/10/2-1.html
今年度は、第3回「黒田裕子賞」として、
森松明希子さんに決定いたしました。
贈呈式は、10月30日(水)のしみん基金・こうべ公開審査会において実施いたします。
森松明希子さん:
伊丹市出身。2011年3月11日、福島県郡山市在住中に
東日本大震災に被災、0歳と3歳の2児を連れて同年5月に大阪市へ母子避難。
原発賠償関西訴訟原告団代表・原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表を務める。
また、東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)を主宰、
国連や国会などで 精力的に避難者の声を発し続けている。
2018年3月19日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会にてスピーチ(http://goo.gl/Y7z72s)
帰国後、7月11日、参議院東日本大震災復興特別委員会にて参考人として陳述。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/196/0152/19607110152006.pdf
著書:「母子避難、心の軌跡
<http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ha/0676.html>」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声?当事者自身がアーカイブ
『red kimono
福島原子力発電所事故からの避難者たちによるスピーチ、手紙、そして避難手記 ・
A speech,letters and memoirsby evacuees from Fukushima 』
---------------------------
2019年度助成事業公開審査会のお知らせ(10/30)
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2019/10/301023.html
8月末で締め切りました当基金助成事業に、
多数のご応募をいただきましてありがとうございました。
一般枠に22件、特定枠に4件の応募があり、書類審査の結果、
14団体に公開審査会でのプレゼンテーションを行っていただくことになりました。
(上記サイト参照)
公開審査会は、下記の通り実施いたします。
◆日 時:2019年10月30日(水)13:00から17:30ごろまで
※当日は12:30から受付を開始します。
◆場 所:神戸市青少年会館 レクリエーションホール
神戸市中央区雲井通5丁目1番2号(勤労会館5F)
公開審査会は、どなたでもご覧いただけます。
当日参加も可能ですが、できれば事前にしみん基金・こうべに参加お申し込みを頂ければ幸いです。
※この事業は、みなさま一人ひとりのご寄付によって成り立っています。
ご寄附いただいた皆様に感謝いたします。
公開審査会へのご参加は無料でございますが、公開審査会をご覧頂き、
当基金の趣旨にご理解・ご賛同を頂ければ、受付に募金箱をご用意していますので、
ご寄付を頂ければ幸いです。
頂きましたご厚志は、来年度の助成事業に活用させて頂きます。
このような善意の循環で市民活動をお互いに支え合う社会にしていくことが、
当基金の願いです。どうぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
♪・.・♪・.・♪・.・♪・.・♪・.・♪・.・♪・.・♪.
(しみん基金・KOBEからのお知らせより引用)
【福島原発事故避難者の高校生も登壇!】2019年10月19日〜20日 気候市民サミット2019 〜パリ協定スタート!脱炭素の未来へ〜@京都・龍谷大学

気候市民サミット2019年の2日目午前の
特別企画・将来世代セッション
「『気候危機に立ち向かう』〜あなたは2050年に何歳になりますか?〜」
で、
福島原発事故避難者の高校2年生が登壇されます!
※できるだけ多くの皆さまに、
3.11避難者の声に耳を傾けてほしいです。
できるだけ多くの皆さまにお知らせ下さいm(_ _)m
気候市民サミット2019
〜パリ協定スタート!脱炭素の未来へ〜【京都】
日時:2019年10月19日(土)13:30〜16:30 (開場13:00)
10月20日(日)10:00〜17:00 (開場9:30)
主催 認定NPO法人気候ネットワーク
共催 龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)
問合せ 認定NPO法人 気候ネットワーク 京都事務所
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
MAIL:kyoto@kikonet.org
お申し込み等、詳細はコチラ
(参照記事)
2019年10月19-20日 気候市民サミット2019〜パリ協定スタート!脱炭素の未来へ〜【京都】
| 地球温暖化防止に取り組むNPO/NGO 気候ネットワーク
https://www.kikonet.org/event/2019-10-19?fbclid=IwAR0AjAzEOHsTptzawvHyO7LOcyIm_nMogSNaUed9qkjvGnUFT01um0psLnY
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
2019年10月19日(土)13時~14時30分 原発賠償関西訴訟のKANSAIサポーターズ主催 訴訟学習会のご案内 テーマ「 「国土に対する不当な評価」と言う国の主張について討論しましょう 」@大阪弁護士会館

原発賠償関西訴訟のofficial応援団・KANSAIサポーターズからの訴訟学習会のお知らせです!
この機会に、ぜひ、原発賠償関西訴訟の応援をよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
………… 訴訟学習会のご案内…………
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
9月17日に東京高裁で開かれた群馬訴訟控訴審弁論期日で国は第8準備書面を提出し、
「自主的避難等対象区域からの避難者について・・・不当である上に・・・ひいては我が国の国土に対する不当な評価となるもの」
と述べました。
今回はこの第8準備書面を読んで、国の暴論についてみんなで討議します。
国第8準備書面は「群馬弁護団」のホームページにアップされています。
https://gunmagenpatsu.bengodan.jp/国の第8準備書面について/
(※今回は11階 1102会議室で開催しますのでご注意ください)
■今回のテーマ■
「国土に対する不当な評価」と言う国の主張について討論しましょう
アドバイザー:中島宏治 弁護士(予定)
■日時■
2019年10月19日(土)
13時~14時30分
(このあと、情報共有、原告定例会、サポーター事務局会議があります)
■場所■
大阪弁護士会館 1102 会議室
大阪市北区西天満1-12-5
■参加費■
原告の方々や避難者の方 無料
サポーター(テキスト代として) 200円
■ご予約・お問合せ■
kansaisapo☆gmail.com (←☆を@に置き換えて下さい)
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、お申込みください。
当日の連絡先 → 070-5658-9566
※原発賠償関西訴訟の次の裁判の日:2019年11月21日(木)
2019年11月21日(木)『避難の権利』を求める裁判(原発賠償関西訴訟)第24回口頭弁論期日 @大阪地方裁判所
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2251.html
↑↑↑
傍聴応援、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
サンドリも【ブース隊】をいつも出させていただいて、応援がんばってます!
報告会を盛り上げます(^^)
2019年10月17日(木曜)14:00〜 原発事故の区域外避難者が国と東電を相手に訴えている福島原発被害東京訴訟(第1陣)控訴審の第1回期日@東京高等裁判所101号法廷
3.11後、東電福島原発事故による避難者が裁判の原告となって声を上げている裁判です。
首都圏の皆さま、応援よろしくお願い致しますm(_ _)m

福島原発被害首都圏弁護団FB記事より
·
★国と東京電力の責任を問う!いよいよ控訴審スタート!
(チラシもできました!)
原発事故の区域外避難者が国と東電を相手に訴えている福島原発被害東京訴訟(第1陣)の控訴審がいよいよ始まります。第1回期日は2019年10月17日(木曜)午後2時から、東京高等裁判所1階の101号法廷で開かれます。
当日の法廷では、原告と弁護団の意見陳述がありますので、ぜひ聞きにいらしてください。原告の皆さんが1審・東京地裁で勝ち取った勝訴判決をベースに、より多くの被害とその深刻さを裁判所に認めさせる闘いが始まります。国や東京電力も激しく反撃してくるでしょうが、絶対に負けられない闘いです。原発事故被害者の皆さんを応援するため、多くの市民の皆さんの傍聴をお願い致します。
法廷終了後、当日午後4時ころから、「TKPスター貸会議室銀座」(東京都中央区銀座6-2-10合同ビル2F)の「カンファレンスルーム2G」に移動して、報告集会を行います(1時間半程度)。裁判所からは日比谷公園を抜けて行くと近道で、移動時間は10分程度です。こちらにも、ご参加ください。
▽問い合わせ先=〒160-0022 東京都新宿区新宿1-28-3 TSG御苑ビル3階 オアシス法律事務所内 福島原発被害首都圏弁護団/電話 03-5363-0138/FAX 03-5363-0139
メール shutokenbengodan@gmail.com
ブログ http://genpatsu-shutoken.com/blog/
フェイスブック https://www.facebook.com/genpatsuhigai.shutoken.bengodan
報告集会会場の地図はこちらです↓
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/st-ginza/access/
(参照)
サンドリ【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの8年半の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
首都圏の皆さま、応援よろしくお願い致しますm(_ _)m

福島原発被害首都圏弁護団FB記事より
·
★国と東京電力の責任を問う!いよいよ控訴審スタート!
(チラシもできました!)
原発事故の区域外避難者が国と東電を相手に訴えている福島原発被害東京訴訟(第1陣)の控訴審がいよいよ始まります。第1回期日は2019年10月17日(木曜)午後2時から、東京高等裁判所1階の101号法廷で開かれます。
当日の法廷では、原告と弁護団の意見陳述がありますので、ぜひ聞きにいらしてください。原告の皆さんが1審・東京地裁で勝ち取った勝訴判決をベースに、より多くの被害とその深刻さを裁判所に認めさせる闘いが始まります。国や東京電力も激しく反撃してくるでしょうが、絶対に負けられない闘いです。原発事故被害者の皆さんを応援するため、多くの市民の皆さんの傍聴をお願い致します。
法廷終了後、当日午後4時ころから、「TKPスター貸会議室銀座」(東京都中央区銀座6-2-10合同ビル2F)の「カンファレンスルーム2G」に移動して、報告集会を行います(1時間半程度)。裁判所からは日比谷公園を抜けて行くと近道で、移動時間は10分程度です。こちらにも、ご参加ください。
▽問い合わせ先=〒160-0022 東京都新宿区新宿1-28-3 TSG御苑ビル3階 オアシス法律事務所内 福島原発被害首都圏弁護団/電話 03-5363-0138/FAX 03-5363-0139
メール shutokenbengodan@gmail.com
ブログ http://genpatsu-shutoken.com/blog/
フェイスブック https://www.facebook.com/genpatsuhigai.shutoken.bengodan
報告集会会場の地図はこちらです↓
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/st-ginza/access/
(参照)
サンドリ【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの8年半の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
【報告】カフェイモニカイ2019年10月@大阪市ボランティア・市民活動センター
本日15日のイモニカイ😊、14名の方にご参加いただきました。
最近参加したイベントや学習会の話をしたり、お久しぶりの方からは近況報告を聞いたり、署名を集めたり、と、今回も賑やか✨皆さんからの差し入れを囲みながら、トークが弾みました。
来てくださった皆さん、ありがとうございました💕
心配だったのは今回の台風19号。
特に避難者さんには被災地に避難元やご実家がある方も多いと思い、状況を案じていましたが、その場の参加者の中には特に被害にあった方はいらっしゃらないようでした。
ただ、今なお、捜索、救援活動は続いており、被害規模も深刻さを増してますよね。
被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げたいと思います。
今回、テレビ報道では何度も「直ちに命を守る行動を!」と繰り返していました。その言葉、確かに大切だけど、そのまんま政府に返したいです💢。
本気で国民の命を守るなら、攻めてきそうもない「敵国」とやらへの恐怖心を煽って武器を買い込むんじゃなくて、抜本的な災害対策、避難所整備、被災者支援を優先させてほしい。安倍さんのいう「国民の生命と財産を守る」んだったら武器よりオリンピックよりこっち❗️血税はこっちに使え〜❗️だと思うんですが💦
あ、話が逸れましたが、次回の告知。
来月のイモニカイ、11月19日(火)です。
ご都合良ければ、是非お越しくださいませ😊
(報告:サンドリ 田中里子)

前回の9月イモニカイから1ヶ月の間に、日本列島には台風15号・台風19号が襲いかかりました。
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
また、全国に散らばる原発被災者・避難者の皆さまも、さらに被災されたかたもおられ、
ご心労、絶望感、喪失感…心よりお察し致します。
災害は、いつでも、何処にいても、誰の上にも、何度でも起こります。
今回の交流会ではそのようなお話や情報交換などもなされました。

いつも差し入れをしてくださる堀越のお母さん、今回は数十分でしたが一緒に座ってお話もしてくださったこと、
本当にありがとうございます。
また、新しい出会いなど、何年も前からのお繋がりも知って、
心ある方々、どんな未来をビジョンを持って取り組んでいる方々というのは、
どこかでつながっているのだなぁということ、実感致しました。
いつも交流会を運営してくださっている田中里子さんのレポート記事(原文コチラ)
↓
最近参加したイベントや学習会の話をしたり、お久しぶりの方からは近況報告を聞いたり、署名を集めたり、と、今回も賑やか✨皆さんからの差し入れを囲みながら、トークが弾みました。
来てくださった皆さん、ありがとうございました💕
心配だったのは今回の台風19号。
特に避難者さんには被災地に避難元やご実家がある方も多いと思い、状況を案じていましたが、その場の参加者の中には特に被害にあった方はいらっしゃらないようでした。
ただ、今なお、捜索、救援活動は続いており、被害規模も深刻さを増してますよね。
被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げたいと思います。
今回、テレビ報道では何度も「直ちに命を守る行動を!」と繰り返していました。その言葉、確かに大切だけど、そのまんま政府に返したいです💢。
本気で国民の命を守るなら、攻めてきそうもない「敵国」とやらへの恐怖心を煽って武器を買い込むんじゃなくて、抜本的な災害対策、避難所整備、被災者支援を優先させてほしい。安倍さんのいう「国民の生命と財産を守る」んだったら武器よりオリンピックよりこっち❗️血税はこっちに使え〜❗️だと思うんですが💦
あ、話が逸れましたが、次回の告知。
来月のイモニカイ、11月19日(火)です。
ご都合良ければ、是非お越しくださいませ😊
(報告:サンドリ 田中里子)

前回の9月イモニカイから1ヶ月の間に、日本列島には台風15号・台風19号が襲いかかりました。
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
また、全国に散らばる原発被災者・避難者の皆さまも、さらに被災されたかたもおられ、
ご心労、絶望感、喪失感…心よりお察し致します。
災害は、いつでも、何処にいても、誰の上にも、何度でも起こります。
今回の交流会ではそのようなお話や情報交換などもなされました。

いつも差し入れをしてくださる堀越のお母さん、今回は数十分でしたが一緒に座ってお話もしてくださったこと、
本当にありがとうございます。
また、新しい出会いなど、何年も前からのお繋がりも知って、
心ある方々、どんな未来をビジョンを持って取り組んでいる方々というのは、
どこかでつながっているのだなぁということ、実感致しました。
いつも交流会を運営してくださっている田中里子さんのレポート記事(原文コチラ)
↓
2019年10月15日(火)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI@大阪市立社会福祉センターのご案内
毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。
過去の交流会の様子はコチラ
サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。
初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】
日 時:2019年10月15日(火)
10:30~15:00
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※飲み物は各自でご用意ください。
お昼をまたぐ方は、昼食も各自でご用意ください。
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
参加費:無 料
差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆
お申込み: 特に不要です。
今後の予定: 11月19日(火)、12月18日(水)、2020年1月15日(水)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係
主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)
2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは7年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
「芋煮」は出てきません(;^_^
3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・
当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。

☆3.11避難者の皆さまへ☆
何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた8年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。
参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。
過去の交流会の様子はコチラ
サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。
初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】
日 時:2019年10月15日(火)
10:30~15:00
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※飲み物は各自でご用意ください。
お昼をまたぐ方は、昼食も各自でご用意ください。
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
参加費:無 料
差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆
お申込み: 特に不要です。
今後の予定: 11月19日(火)、12月18日(水)、2020年1月15日(水)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係
主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)
2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは7年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
「芋煮」は出てきません(;^_^
3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・
当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。

☆3.11避難者の皆さまへ☆
何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた8年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。
参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)
2019年10月11日(金)3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまのためのFree English Cafe&情報交換会@西宮市男女共同参画センター・ウエーブ
Free English Café with Nuclear Evacuees and Friends
日時:2019年 10月 11日(金)
午後 1時〜 3時( 3時〜 5時は 日本語交流)
会場:西宮市男女共同参画センター・ウエーブ 413号室にて
*西宮市男女共同参画センター・ウエーブは、阪急西宮北口駅、
南西出口から徒歩3分の プレラ にしのみや 4階(西宮市高松町4-8)
https://www.nishi.or.jp/access/sonotashisetsu/danjokyodo/danjokyodocenter.html
*1人20分以内(1〜20分)の原子力災害・避難・核関連話題シェアタイム。
参加費: 無料
軽食持ち込み可の会場となりました!
∴差し入れ大歓迎です(^^)
(重要)ゴミは各自でお持ち帰りくださいm(_ _)m
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です
お問合せ:sandori2014@gmail.com
主催:母子避難者に寄り添う会
共催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
*Free English Café with Nuclear Evacuees and Friends will meet
at a new venue: Nishinomiya Gender Equality Center, WAVE Room 413.
*WAVE is on the 4th floor of Plela Nishinomiya, 3-minute walk south,
from Hankyu Nishinomiya-Kitaguchi Station, southwest exit.
On Friday, October 11
from 1:00~3:00 (3:00-5:00日本語交流)
*Plela Nishinomiya’address: 4-8 Takamatsu-cho, Nishinomiya)
*Bring some discussion material to share, related to nuclear issues.
The maximum time allowed to one person is 20 minutes.
*No fee required. Sharing snacks and soft drinks is OK.
*Facilitator: 母子避難者に寄り添う会 (Nuclear Evacuees And Friends)

会場等詳細コチラです(^^)
↓
県民健康調査の在り方で規模縮小なんてあり得ないと思います。#県民健康調査 #福島 #東電福島原発事故 #甲状腺検査 #小児甲状腺がん #多発 #因果関係
県民健康調査の在り方で規模縮小なんてあり得ないと思います。
別に強制的に受けさせてるわけでない、今だって任意ですし、デメリットって説得力無いと思います。
むしろ充実させて、大人にも拡大したって良いくらいだと思うのです。
医療に誰でもがアクセス出来ること、データはしっかりと残して開示、それを世界中の医者や学者がしっかりと分析するべきではないですか?小児甲状腺ガンの多発も、多発しているのに因果関係ないと言って逃げ切るつもりなのでしょうか?因果関係ないことの証明なんて出来ないはずなのに、「ない」と言い切れば、
政府が、専門家がないと言ってるから無いという世論が誘導され、そういう雰囲気にしてしまう、そこに客観性や科学なんてないではないかって思うのです。謙虚な姿勢もない。
あるのは、調べない、知らせない、助けない、そして「無かったことに」。単なる被害隠し、隠蔽、世論の誤誘導でしかない。
そうならないように、新委員の皆さんにはしっかりと職責を果たしてほしいと心から願います。
東電福島原発事故による国内避難民(IDP)森松明希子
別に強制的に受けさせてるわけでない、今だって任意ですし、デメリットって説得力無いと思います。
むしろ充実させて、大人にも拡大したって良いくらいだと思うのです。
医療に誰でもがアクセス出来ること、データはしっかりと残して開示、それを世界中の医者や学者がしっかりと分析するべきではないですか?小児甲状腺ガンの多発も、多発しているのに因果関係ないと言って逃げ切るつもりなのでしょうか?因果関係ないことの証明なんて出来ないはずなのに、「ない」と言い切れば、
政府が、専門家がないと言ってるから無いという世論が誘導され、そういう雰囲気にしてしまう、そこに客観性や科学なんてないではないかって思うのです。謙虚な姿勢もない。
あるのは、調べない、知らせない、助けない、そして「無かったことに」。単なる被害隠し、隠蔽、世論の誤誘導でしかない。
そうならないように、新委員の皆さんにはしっかりと職責を果たしてほしいと心から願います。
東電福島原発事故による国内避難民(IDP)森松明希子
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表の森松明希子さんが、第3回「黒田裕子賞」に決定しました!

http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2019/10/2-1.html
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表でもある森松明希子さんが、
第3回「黒田裕子賞」に決定しました!
サンドリも公開プレゼンテーション審査を経て助成金を頂いたことのある
《しみん基金・KOBE》さまから嬉しいお知らせをいただきました。
↓
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・
**** キフ de ふふふな毎日 しみん基金・KOBE
*** 第44号 10/8/2019
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I┃ N┃ D┃ E┃ X┃
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【お知らせ】
第3回黒田賞が決定しました。
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2019/10/2-1.html
2019年度助成事業公開審査会のお知らせ(10/30)
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2019/10/301023.html
【編集後記】
───────────────☆
【お知らせ】
第3回黒田賞が決定しました。
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2019/10/2-1.html
今年度は、第3回「黒田裕子賞」として、
森松明希子さんに決定いたしました。
贈呈式は、10月30日(水)のしみん基金・こうべ公開審査会において実施いたします。
森松明希子さん:
伊丹市出身。2011年3月11日、福島県郡山市在住中に
東日本大震災に被災、0歳と3歳の2児を連れて同年5月に大阪市へ母子避難。
原発賠償関西訴訟原告団代表・原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表を務める。
また、東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)を主宰、
国連や国会などで 精力的に避難者の声を発し続けている。
2018年3月19日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会にてスピーチ(http://goo.gl/Y7z72s)
帰国後、7月11日、参議院東日本大震災復興特別委員会にて参考人として陳述。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/196/0152/19607110152006.pdf
著書:「母子避難、心の軌跡
<http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ha/0676.html>」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声?当事者自身がアーカイブ
『red kimono
福島原子力発電所事故からの避難者たちによるスピーチ、手紙、そして避難手記 ・
A speech,letters and memoirsby evacuees from Fukushima 』
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2019年度助成事業公開審査会のお知らせ(10/30)
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2019/10/301023.html
8月末で締め切りました当基金助成事業に、
多数のご応募をいただきましてありがとうございました。
一般枠に22件、特定枠に4件の応募があり、書類審査の結果、
14団体に公開審査会でのプレゼンテーションを行っていただくことになりました。
(上記サイト参照)
公開審査会は、下記の通り実施いたします。
◆日 時:2019年10月30日(水)13:00から17:30ごろまで
※当日は12:30から受付を開始します。
◆場 所:神戸市青少年会館 レクリエーションホール
神戸市中央区雲井通5丁目1番2号(勤労会館5F)
公開審査会は、どなたでもご覧いただけます。
当日参加も可能ですが、できれば事前にしみん基金・こうべに参加お申し込みを頂ければ幸いです。
※この事業は、みなさま一人ひとりのご寄付によって成り立っています。
ご寄附いただいた皆様に感謝いたします。
公開審査会へのご参加は無料でございますが、公開審査会をご覧頂き、
当基金の趣旨にご理解・ご賛同を頂ければ、受付に募金箱をご用意していますので、
ご寄付を頂ければ幸いです。
頂きましたご厚志は、来年度の助成事業に活用させて頂きます。
このような善意の循環で市民活動をお互いに支え合う社会にしていくことが、
当基金の願いです。どうぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
♪・.・♪・.・♪・.・♪・.・♪・.・♪・.・♪・.・♪.
(しみん基金・KOBEからのお知らせより引用)
【アンケート結果が届きました】「 福島原発被災者だからこそ見えてきたこと 〜マスコミが伝えない福島と避難者の実態〜」の講演会アンケートが届きました!

「 福島原発被災者だからこそ見えてきたこと 〜マスコミが伝えない福島と避難者の実態〜」
(2019年9月22日@八尾プリズムホール)の講演会アンケートを届けていただきました!
ぜひ、ご一読下さい。
《9・22講演会アンケート》
〇オープニングはすてきでした。講演は森松さんのあふれる思いがしっかり伝わりました。
本当に関心のうすい社会になってしまっている。
自由にものを言い、何でも聞けることから自分のこととして、考えることから始めたいと思う。
○森松さんもう少し「ゆっくり」話してほしいです。
今後のエネルギーのお話もあれば……と思いました。
○国から、メディアから発信する言葉、文字の意味をとらえなおすこと。
○やはり「知る」ということは基本ですね!
私たちは無知であってはいけません。
無知な国民になっては今の政府の思うつぼです。
改めてそう思った講演でした。
今後もこういう企画をお願いします。
ありがとうございました。
〇森松さんの話を聞いて本当に良かった。
自主的に健康で文化的な生活を営むことは必然であると思う。
心から共感しました。
“汚染水は完全にブロックされている″何度も何度も強い口調で繰り返してきた安倍首相の「まやかし」の発言と汚染水の課題、廃炉への工程の不明確さ、技術の開発も大きな困難に直面しながら、大阪湾へタンクを持ってきて流しても良いなどと大阪市長松井氏、あんたの海じゃないと声を大にして言いたい。
元復興(?環境)大臣の原田氏は何をしてきたのか、あまりに不明なのに“希釈”して海洋放出を言っただけではないのか。そこを通じて松井氏の話になるのだが、これほどのリスクのある原発促進をしているこの政権を何としても倒すことが必要だ。
すべての出来事や、現状や、この後やらねばならい事を真実を伝え、国民と共にある(国民の幸福のためにある)マスコミであってほしい。
そういう運動を大きく育て頑張らねばと思う。
〇現場であの災害を経験した人ならではのリアリティのある熱のこもったお話でした。
原子力は人間の力でコントロールすることは不可能だと思います。湯川博士が世界政府の実現を訴えたのもこのことを確信していたからでしょう。
自然エネルギーへの転換を実現することは人類史的な選択であり、人類の生存のための条件だと思っています。
福島の原発災害がこのことを明確にしたのです。
〇報道だけでは知ることが出来ない現実を知りました。
風化させないために頑張っていきたいと思います。
〇すごく分かりやすかったです。
すごい行動力だなと尊敬します。
これからも考えつづけていきたいです。
〇「避難の権利」はじめて知った言葉です。
これは本当に重い意味があることを知りました。
普通のくらしがどれだけ大事であるか、それを失うととりもどすことがどれだけむつかしいか・・
本当のことを知らされない私たち。少しでも知らなければ。
〇福島での体験、避難されてきた大阪での活動など、実体験の訴えの話だけに迫力もあり、心に響きました。
私は生健会の活動をしています。
福島でも佐藤八郎さんという会の役員が頑張っておられます。
今日はありがとうございました。
〇原発は全部なくしてほしいです。
〇「自主避難」の本当の意味を知ることが出来た。
10・20集会に参加したいと思います。
森松さんの話から、福島の人びとの苦悩が少しでもわかって良かったです。これからも関心を持ち、考え、行動していきたいと思います。お話ありがとうございました。
〇オープニングに関して・・・ 阪神大震災で被災されたあと、ガッキーズの演奏、思いが詰まっていた。
正垣さんの夫さんの笑顔、良かった。
人柄がよく分かった。
原発・命・平和・核兵器の歌良かった。
森松さんの話・・・ 福島にボランティアに行って8年。
私は子供たちを励ますために行った。
私が聞いたり見たりしたことをまとめるのに、森松さんの話は分かりやすかった。
生きる権利を訴えて、子供たちのを守るために森松さんの訴訟されている。
メディアの問題-報道されてない事実。
ありがとうございました。
知る権利を奪われている私たちのおかれている立場にショックを受けました。
今の日本の国は総てにおいておかしいと思います。
これからも森松さんの動きに注目していきたいし応援することイコール私たち自らが考えていかなくてはいけないことだと感じます。
〇9月25~27日迄、高齢者大会で福島県郡山市に行きます。
もちろん会場での分科会でテーマごとに参加者が自由に集います。
私は何といっても福島原発事故のことに関心を持ち、現地に触れてきてみたいと思います。
〇マスコミが伝えない避難者の実態が強力なインパクトで伝わってきました。
「風評被害」の話は、これまで他の分野で云われてきましたが、おっしゃる通りだと思います。
汚染ゴミが山積みされ、行くたびに増大している状況を見て、国は本当にその処理のことを考えているのか。
何故原発ゼロへカジを切らないのか怒りがわいてきました。
〇現安倍自公政権はなぜ原発に固執するのか?
なぜ故郷を追われ生業を奪われても誰も責任を取らないのか?
司法判断も行政にまるめ込まれて、東電の経営陣3人に無罪を言い渡した。
大資本や株主は儲かりさえすれば地球環境がどうなろうとも、国民のくらしがどうなろうともどうでもいいのだ。
大資本の代弁者である安倍自公政権を退陣させる以外に道はない。
野党共闘がもう一段ギアアップして、野党連合政権を樹立して原発即時廃止、廃炉、自然エネルギー促進、大手電力資本の送配電網を地域の自然エネルギー団体に開放させ、核兵器を撤廃させるため、米国に安保条約の廃棄通告をして“人間が人間らしくいきること”ができる世の中を創らなければ真の解決にはならない。
「平和」というのは何も戦争だけがない世の中を指すのではない。
日々の生活、健康な生活を脅かす放射能汚染も「平和を脅かす」ものだ。
だから放射性廃棄物を垂れ流しておいて、誰も責任を取らない国なんておかしい。
東電と政権が原発立地の候補地をなんで首都圏から離れた所に選んでいるのか。
それは原発が危険だと知っているから。
そんなきけんなものにしがみついている大資本と政権の「理性」を疑う。
大体原発の過酷事故を起こしたのは東京電力という資本と原発推進の旗を振り続けている安倍自公政権であって、強制避難区域以外の避難民を自主的避難として賠償から外している。こんなバカな話はない。「阿倍官邸」の地下に汚染度を埋めてから行ってくれ!災害多発の日本の国に、原発もオリンピック万博誘致もリニア新幹線もいらない。
既存のインフラ整備と自然エネルギー立国を目指す政権を樹立する以外に道はない。
〇当局と避難者の間に差がこんなにあるなんてびっくりです。
〇とても分かりやすかったです。
〇原発ゼロまで講演続けてください。
私たちもみんなで力を合わせて頑張りたいです。
〇熱のこもった訴えを聞くことができてよかった。感動しました。
〇原発はすぐに止めてほしい。
〇ガッキーさんの演奏、歌良かった。ひかえめの曲も自作の曲も素晴らしかった。
森松さんのお話で「自主」にごまかされるな!
自分も少しごまかされていた。
すっきりした。
そして、原発惨事だけでなく、多くの被害者が権利のあたりまえの行使者でなければとよく分かりました。
日本国憲法はあらためてすごい憲法だと再認識出来ました。
迫力のあるお話、ありがとうございました。
〇国民のふつうの権利を「ふつう」に言うことの大切さを学んだ。
森松さん頑張ってください。
私ができることは、最大限がんばりたいと思いました。
勉強になりました。
〇近所に3・11の後毎年福島に行かれている方のお話を聴く機会に恵まれています。
でもやはり福島のことを忘れがちな昨今、現状をお聞かせ頂き有難く思います。
“オリンピック”の言葉を聴くたびに、安倍さんの誘致活動の言葉が頭をよぎり、先日の東電の旧経営者に対する判決に、思いをあらたにしなくてはならないと思いました。
風評被害と実害、自主(?)避難という言葉のまやかし等、考えさせられることばかりでした。
〇福島からの避難者の方の生の声を聞いたのは初めてでした。
メディアが報道しているのは、ほんの一部だと言われてて、今、私が感じていることと全く同じ思いだったので「やっぱりなぁ」と思いました。
合わせて、「放射能ばらまき」の原発は絶対に人類と共生はできないこともよく分かりました。
東電責任者3人の無罪への怒りも含めて「原発ゼロ」へ、共に頑張りましょう。
〇本当に当事者の声を聴く機会がなかったので、たとえ1/100の話だとしても貴重でした。
今まで森松さんの話をきいてなかったなんてもったいないことしてたと自分が恥ずかしいくらいです。
子供のたちの生きる権利、自分たちが避難する権利。
まさに、今後どの原発が大惨事になってもおかしくない現実にわずかな人数で立ち上がっている事実。
私たちが、自分ごとにしていかなければいけないと感じました。一緒に頑張りましょう!
〇原発問題―放射能バラまき事件なのに、東電の幹部が無罪になったこと、また国も正しく報道しないので国民はもう解決しているかの様に感じていると思います。
メディアの怖さを感じます。
私達も少しでも正しく伝えていかないといけないと思います。
今日はお話が聞けて良かったです。
〇自主避難の意味をもっと深く考えなければならないと反省させられました。
真実を伝えないマスコミだから、国民の知る権利を本当に求めていきたいです。
〇風評被害についてよく考えたいと思いました。
助けたい(応援したい)との気持ちからいろいろな物を買うことが自分に対して許すという感じなのではないかと見たことを思い出しました。
少しすっきりし、また考えることにしたいと思います。
〇自主避難に至るまでの家族の決意の上に周りの支援がなければできないこと。
政府の無責任さ、今回の東電の責任者の裁判等日本は三権分立の国かと思う。
福島の事件はヒロシマ、ナガサキに次ぐ放射能の被ばく者という当たり前のことが、何故日本では広まらないのか。
今日のお話を広めたいと思う。
〇ご苦労様です。学習会とか集会などの情報がもっと広く伝わる方法はないのだろうか。
〇福島の県で復興をさせてはいけないと思う。住めない県としておくべきである。
〇もっと時間をかけて聞きたかったです。森松さんのパワーに圧倒されました。
裁判行きます。
〇福島から避難するのは思っていた以上に大変なこと。
どこまでも事件を隠して被災者に負担を押し付け、被害者なのに非難される事実。
メディアがそれを進めていることを知り、怒りしかありません。
もっと真実を知らせていかなければと思いました。
〇大変有意義な話で良かったです。
〇2か月間郡山にとどまった当事者である森松さんの8年余りの生活と闘いの中から経験したお話は、今の日本のゆがみをわかりやすく伝えてくれたと思います。
〇森松さんの行動力はすばらしいです。
私達も力をもらいました。
原発神話が崩れた今、原発はやめるべきです。
しかし国は、原発稼働をやめることが出来ない。
その国の姿が東電経営陣の責任者3名を無罪という判決を下した裁判に明確にあらわれています。
行政に司法が忖度している現状、三権分立が現政権によってなきものになっています。
日本の民主主義も政権によって崩壊しています。
今こそ、私達の未来に向かって声を上げ、おかしいもの変なものにはNOと声を上げましょう。
現政権の動きを許すことができません。
〇事実を知ること、そして声を上げることは大切だとあらためて感じました。
原発はいらない、なくすために国が動いてくれたらいいだけなのに・・・。
原発ゼロめざしてがんばりましょう。
知は力、法律を知ること。
憲法にこめられた私たちの権利を多くの人に伝えていかねばと思います。
〈アンケート結果について〉
回収総数:47枚
〇お住まい
八尾:32 柏原:6 その他:9
〇何で知ったか
チラシ:13 新聞:4 知人:16 その他:5
〇オープニングは
良かった:38 普通:2 良くなかった:0
○講演は
良かった:45 普通:0 良くなかった:0
↑
許可を得て、WEB上に掲載させていただきました。
また、お写真のご提供もありがとうございました。
貴重なご意見、ご感想を、どうもありがとうございます!
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com