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【動画】2019年3月31日ベルギー・ブリュッセル講演 (ライブ映像)


【動画】2019年3月31日ブリュッセル講演 ライブ
作成者: Hironobu Takaoka · 3月31日


ドイツ・デュッセルドルフのぼんたかさんが動画を撮影・アップしてくださいました❣
ありがとうございます☆

【報告】2019年3月31日(日)19時@アーヘン(ドイツ)



【報告】2019年3月31日(日)19時@アーヘン(ドイツ)
ブリュッセルの講演から一足先の17時に出発した草野(母)と明愛ちゃんの第一陣は、ドライバーの素晴らしい運転により18時半には会場に到着。しっかり開演前に準備が出来たそうです。17時半にブリュッセルを出発した森松(母)と草野君を乗せた第二陣は19時15分過ぎに会場に到着。外から会場を見たら中は薄暗く、ドアを開けたら大勢の人が所狭しと肩を寄せ合い、講演を聞いてくださっているところでした。にもかかわらず、笑顔と拍手で第二陣の到着を迎えてくださいました。
集まったのは約80名。みなさん真剣に聞き入っていたので、部屋の温度がどんどん上がっていく感じでした。1時間ほどの講演で母たちだけではなく、草野君、そして明愛ちゃんも自分の言葉で聴衆に自分の気持ちと考えを伝えました。大きな拍手で聴衆は答えていました。
15分の休憩をはさみ、質疑応答へ。
次から次へと手が上がり、講演者の4人は丁寧に一つ一つ答えていました。素晴らしい通訳の方のおかげで、講演者も聴衆も意見を交換することが出来ました。
皆様ご協力をありがとうございました。
作成者: Sachiko Gerke · 4月2日 5:50 ·

【報告】2019年3月31日(日)福島原発事故避難者の声を聴く会@ブリュッセル(ベルギー)



無事フランス🇫🇷の国境を越えベルギー🇧🇪入りしました!
前日のASUKAのお雛様を何体か連れて移動しています。
ベルギー講演ではとてもアットホームな中、サマータイムで開始時刻が曖昧になったにもかかわらず皆さま熱心に耳を傾けて下さいました。
またここでは少人数を生かして座談会風‼︎
とても大切な意見交換が出来ました(^^)
もっとずっと話していたかったのですが、すでに先発隊が次のドイツ🇩🇪アーヘンへ!

2019年3月31日(日)19時〜 福島の母子が語る「被曝と人権」Radioaktive Strahlung und Menschenrechte@アーヘン(ドイツ)

20190331日Sayonara NUKESデュッセルドルフ@ドイツアーヘン.jpg

2019年3月31日(日)19時〜21時
福島の母子が語る「被曝と人権」Radioaktive Strahlung und Menschenrechte@アーヘン(ドイツ)
主催者:Sayonara NUKESデュッセルドルフ


2019ななつ母子ツアー 表紙.png
https://www.facebook.com/MoriinEurope/?notif_id=1550858780724423¬if_t=page_fan

「被ばくから免れ健康を享受する権利は基本的人権です」

2018年3月19日国連人権理事会本会議でスピーチした
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・森松明希子さんが
遠くの隣人3.11(フランス)に招聘いただき、
欧州各地の個人や団体のご支援ならびにご協力を得て、
3人のお母さん(福島発・東京発・大阪発)と子どもたちの7人で
世界に東電福島原子力惨禍の被害と実相を訴えるツアーを敢行しています!
証言を世界の方々に伝える機会を設けてくださいまして
心から感謝申し上げます。


昨年につづく
子ども達を福島事故の被ばくから守る母親ツアー 第2弾 
コードネームは2019年ななつ星ツアー

※できるだけ世界中の多くの皆さまにツアーの模様をお伝えしたいです。
ご支援・ご協力・応援、よろしくお願い申し上げます。

「いいね」「シェア」での応援、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
   ↓  ↓  ↓
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森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


おはなし隊

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com


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2019年3月31日(日)13時45分〜福島原発事故避難者の声を聴く会@ブリュッセル(ベルギー)

20190331@ベルギー・ブリュッセル 
20190331ベルギー・ブリュッセル

20190331ベルギー・ブリュッセル日本語版.jpg
20190331ベルギー・ブリュッセル日本語版.jpg
避難者のお話は
森松明希子さん草野和美さん

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「被ばくから免れ健康を享受する権利は基本的人権です」

2018年3月19日国連人権理事会本会議でスピーチした
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・森松明希子さんが
遠くの隣人3.11(フランス)に招聘いただき、
欧州各地の個人や団体のご支援ならびにご協力を得て、
3人のお母さん(福島発・東京発・大阪発)と子どもたちの7人で
世界に東電福島原子力惨禍の被害と実相を訴えるツアーを敢行しています!
証言を世界の方々に伝える機会を設けてくださいまして
心から感謝申し上げます。


昨年につづく
子ども達を福島事故の被ばくから守る母親ツアー 第2弾 
コードネームは2019年ななつ星ツアー

※できるだけ世界中の多くの皆さまにツアーの模様をお伝えしたいです。
ご支援・ご協力・応援、よろしくお願い申し上げます。

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森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


おはなし隊

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また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

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【写真報告】2019年3月30日 @仏・ナンテール市 L'AGORA講演





2019年3月30日(土)14時〜ナンテールAsuka講演 第8回311東北大震災追悼イベント« 福島のママン達の講演会 » @パリ(フランス)

20190330ナンテールAsuka講演 0402子どもイベント.png
AsukaのHPよりhttps://www.asuka-association.org/

第8回311東北大震災追悼イベント« 福島のママン達の講演会 »  とチャリティー販売

福島から東京と大阪に避難された二人のママン達の講演会。お二人のそして被災者達の8年をみんなで分け合いましょう。おふたりのお話は大変わかりやすく、最新情報もご期待ください。14時から開場しておりますので同時開催中の「ひな達が語る福島」福よせ雛展示会*1、チャリティー販売も是非ご堪能ください。

入場料: 無料

日時 : 2019年3月30日土曜日
     15-18時, 日曜日休館

場所 : L’Agora Nanterre

20 rue de Stalingrad, 92000 Nanterre

最寄駅 : Nanterre-Ville (RER-A線、Saint Germain-En-Laye行き)より徒歩6分
https://www.google.com/…/data=!4m14!4m13!1m5!1m1!1s0x47e664…
*1「ひな達が語る福島」福よせ雛展示会
日 時 :2019年3月28日木曜日から4月9日火曜日まで
     14-18時, 日曜日休館
主催:Association Franco-Japonaise Asuka
https://www.asuka-association.org/
お問い合わせ:asuka.11032011@gmail.com,

【登壇者紹介】

森松明希子 
2011年3月福島県郡山市在住中に被災。当時3歳と5か月の2児とともに同年 5月に大阪へ母子避難。2018年3月、国連人権理事会(ジュネーヴ)にてスピーチ。
原発賠償関西訴訟原告団代表、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream代表、
原発被害者訴訟原告団全国連絡会 共同代表

草野和美 
福島県いわき市在住中に被災。2児とともに東京へ避難。
ひなん生活をまもる会 事務局、
福島原発被害東京訴訟原告、
原発被害者訴訟原告団全国連絡会 事務局


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「被ばくから免れ健康を享受する権利は基本的人権です」

2018年3月19日国連人権理事会本会議でスピーチした
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・森松明希子さんが
遠くの隣人3.11(フランス)に招聘いただき、
欧州各地の個人や団体のご支援ならびにご協力を得て、
3人のお母さん(福島発・東京発・大阪発)と子どもたちの7人で
世界に東電福島原子力惨禍の被害と実相を訴えるツアーを敢行しています!
証言を世界の方々に伝える機会を設けてくださいまして
心から感謝申し上げます。


昨年につづく
子ども達を福島事故の被ばくから守る母親ツアー 第2弾 
コードネームは2019年ななつ星ツアー

※できるだけ世界中の多くの皆さまにツアーの模様をお伝えしたいです。
ご支援・ご協力・応援、よろしくお願い申し上げます。

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森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


おはなし隊

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com




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2019年3月30日『抱く』Hug上映 & 「ふつうの暮らしとは何か8年目の緊急レポ」@西宮市 あんのん館


上映会

日時
 2019年3月30日(土)
  12:00 開場
  
  12:30~13:45 『抱く』上映


*上映会終了後にこちらのイベントが開催されます

  14:15〜16:30

「ふつうの暮らしとは何か:8年目の福島」

福島から京都へ母子避難中の加藤さんによる緊急レポート

参加費:500円(お茶付き)


参加お申し込みはフォームでも受付中!


■参加費
  上映会: 1,000円


■会場
 あんのん舘(cafe cocohane・studio awai)
 西宮市田中町4−9(阪神西宮駅南側すぐ)

■定員
 25名


■facebookイベントページ■
https://www.facebook.com/events/357687374847008/

■映画「抱く(HUG)」ストーリー■
http://kanatomoko.jp/hug/story.html


■申込方法
 リンク先のフォームよりお申し込みください
 https://goo.gl/forms/kBWTcGUolv0dazkg1

 

海南友子監督チラシ






【報告】2019年3月29日(金)仏パリ大学のinalco(イナルコ)での講演



仏パリ大学のinalco(イナルコ)での講演を無事終えました!
パリ大学の学生さん、市民の皆さんも沢山の質問、
今の日本の状況、福島の状況を様々な角度から共有して頂ける機会となりました。
講演会の企画にご尽力下さったすべての皆様に感謝です☆




【移動】仏・グルノーブル→パリへ

成田からご一緒したクロス証言チーム(福島・大阪組)はグルノーブル駅でお別れ(T_T)


森松一家パリに向けてグルノーブルからTGVで出発。


無事にパリ・リヨン駅到着♪(ノンストップでただ座ってるだけでした〜^^;)



20190329クロス証言チーム@グルノーブル駅.jpg
20190329クロス証言チーム@グルノーブル駅




2019年3月29日(金)17時半〜パリ大学のINALCO(フランス国立東洋言語文化研究所)にて小講演@パリ 

パリ大学の東洋語・文明学院日本語学部INALCO(イナルコ)で、
大学1年生の現代社会論を選択されている学生の皆さま対象に
講演をさせていだく機会をいただきました。

貴重な機会を頂き福島原発事故被害の実相を伝える機会をいただきましたこと、
また現代社会論の中で取り上げてくださることに
心から感謝申し上げますm(_ _)m


避難者のお話は
森松明希子さんほか福島から避難した方々

森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


貴重な機会をいただきまして感謝です。

サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。


学校に声をとどけ隊

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html

※3.11から8年が経過し、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。

生徒会企画、文化祭企画でも是非取り上げて頂けましたら、
サンドリ一同、嬉しく思います☆


防災・減災・災害時における人権擁護に私たち3.11避難当事者の経験が活かされ、
社会に貢献できることを私たちは心から願っています。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール  sandori2014@gmail.com


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「被ばくから免れ健康を享受する権利は基本的人権です」

2018年3月19日国連人権理事会本会議でスピーチした
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・森松明希子さんが
遠くの隣人3.11(フランス)に招聘いただき、
欧州各地の個人や団体のご支援ならびにご協力を得て、
3人のお母さん(福島発・東京発・大阪発)と子どもたちの7人で
世界に東電福島原子力惨禍の被害と実相を訴えるツアーを敢行しています!
証言を世界の方々に伝える機会を設けてくださいまして
心から感謝申し上げます。


昨年につづく
子ども達を福島事故の被ばくから守る母親ツアー 第2弾 
コードネームは2019年ななつ星ツアー

※できるだけ世界中の多くの皆さまにツアーの模様をお伝えしたいです。
ご支援・ご協力・応援、よろしくお願い申し上げます。

「いいね」「シェア」での応援、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
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森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


おはなし隊

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com





2019年3月29日(金)17時半〜パリ大学のINALCO(フランス国立東洋言語文化研究所)にて小講演@パリ 

パリ大学の東洋語・文明学院日本語学部INALCO(イナルコ)で、
大学1年生の現代社会論を選択されている学生の皆さま対象に
講演をさせていだく機会をいただきました。

貴重な機会を頂き福島原発事故被害の実相を伝える機会をいただきましたこと、
また現代社会論の中で取り上げてくださることに
心から感謝申し上げますm(_ _)m


避難者のお話は
森松明希子さんほか福島から避難した方々

森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


貴重な機会をいただきまして感謝です。

サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。


学校に声をとどけ隊

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
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※3.11から8年が経過し、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。

生徒会企画、文化祭企画でも是非取り上げて頂けましたら、
サンドリ一同、嬉しく思います☆


防災・減災・災害時における人権擁護に私たち3.11避難当事者の経験が活かされ、
社会に貢献できることを私たちは心から願っています。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール  sandori2014@gmail.com



【報告】2019年3月28日 ローヌ・アルプ地方での最後の福島原子力惨禍クロス証言。15歳〜16歳 リスク地理学を勉強中の生徒さんと先生方を含む70名@グレジヴォーダン高校での講演


【遠くの隣人3.11の杉田くるみさんの報告コメント】
最後のクロス証言
そしてローヌアルプ地方で最後の講演。
グレジヴォーダン高校の講演会はとても充実した講演会でした。
生徒たちは15歳から16歳。
事前に東電福島事故のことをかなり勉強したらしく、すごく具体的で焦点の定まった質問が続きました。
2時間たっぷり。最後を飾る素敵な講演会でした。
ぜひまた来年来てくださいと言われて、にんまり。
長期的に続くといいですね。
明日は森松ファミリーはパリに向かいます。
横田麻美さんはこのままグルノーブルにとどまって、4月1日帰国。
あっという間の滞在でした。
本当にご苦労さまでした!






20190328グレジーヴォーダン高校@メラン.jpg

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)からは
「避難した人々の証言」として、
レッドキモノ(英語版)と日本のテレビ局のドキュメンタリー録画DVDを
図書館に寄贈しました❣

2019年3月28日(木)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI@大阪市立社会福祉センターのご案内

毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。

過去の交流会の様子はコチラ

サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。

とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。

初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。

色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。




【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】

日 時:2019年3月28日(木) 

    10:30~15:00


    (途中からの参加、途中退室も可能です)
    ※飲み物は各自でご用意ください


場 所:大阪市立社会福祉センター
    (地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)

参加費:無 料
    差し入れ大歓迎♪

参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆

お申込み: 特に不要です。


今後の予定:
4月23日(火)、5月21日(火)、6月21日(金)、7月17日(水)、8月19日(月)


お問合せ:sandori2014@gmail.com 
     サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係

主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)


協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)

2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは5年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
芋煮は出てきません(;^_^

3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・

当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m


参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。



サンドリチラシ表mini



☆3.11避難者の皆さまへ☆

何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた6年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。

参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)

当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)

【記事掲載】3月27日に行ったピエール・デュボワ中学校@グルノーブル(フランス)で福島の母✕福島から避難の母クロス証言が新聞記事に掲載されました@仏・グルノーブル



3月27日に行ったピエール・デュボワ中学校@グルノーブル(フランス)で福島の母✕福島から避難の母クロス証言が新聞記事に掲載されたそうです!
切り抜きの写真を送っていただきましたm(_ _)m

(参照)
■2019年3月27日(水)ピエール・デュボワ中学校@グルノーブル(フランス)で
福島の母✕福島から避難の母クロス証言を行います!
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2112.html
■2019年3月27日(水) ピエール・デュボワ中学校で、
福島の母✕福島から避難の母☆クロス証言を行います!@グルノーブル(フランス)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2113.html

【記事掲載】2019年3月27日(水)グルノーブル図書館での講演の前に受けた取材が新聞記事に掲載されました!@仏(ローヌ・アルプ地方)

グルノーブルの地方紙に「子ども達を福島事故の被ばくから守る母親ツアー(2019ななつ星ツアー)の記事が掲載されたそうです(*^_^*)

【報告】2019年3月27日(水)遠くの隣人3.11主催 福島原子力惨禍の被害の実相をお伝えする講演会@グルノーブル図書館(フランス) 沢山のご質問や意見をいただきました!

20190327グルノーブル図書館FB.png

【報告】2019年3月27日(水)
グルノーブル市中央図書館でのクロス証言の様子を報告します。

公演前に地元記者さんの取材を図書館向かいのカフェで受けました。
(記事はコチラ
会場に入るとすでに椅子が足りないくらいの満席!
慌てて横断幕やグッズ、フライヤーなどを並べて準備をします。
昨年同様、多くの市民の方の関心の高さと福島原子力惨禍に思いを寄せて下さる方々が、
夜遅くまで熱心に耳をかたむけてくださいました。

【質疑応答・討論で出た質問の一例】

Q:日本は女性が声を上げづらい環境にあると聞いているが、
あなた方お二人の勇気ある証言を称賛したい。
ところで日本政府から声を上げることで、
恫喝、脅し、嫌がらせなどはあるか?
Q:広島・長崎そして福島とつながっていると思うがどのように被害に向き合おうとしているか?
Q:食べ物はどのように調達しているか、気をつけているか。
 食物の基準値汚染の状況についての質問。
Q:健康被害について。特に福島地域の臨床医のコメントや意見はないのか?など健康問題、モニタリングについての質問。
Q:事故後、政党とか労働者の代表が声を挙げて政府に反対しているという事実はないのか?
 労働者の被ばくの問題など、組合や労働者のグループが声を挙げて守るということはないのか?
Q:福島原発事故後、市民の意識は変わったか?原発事故に対してはっきりものをいう政党、明確な態度を示す政党はできたか?また、女性が声を上げたり選挙に出るということはあるか?
Q:チェルノブイリや広島、長崎だけでなく核実験やポリネシア、マーシャル諸島の核被害者のことは知っているか?またどのように考えるか?
Q:浄水場の汚染(水道水の汚染)が認められ報道されたということだが、その汚染を調べる方法は?
Q:子どもの権利条約を日本は批准しているのか?子どもの権利条約をもっと活用することは考えていないのか?
Q:広島、長崎の原爆を落とされ、チェルノブイリ事故を見ているのに
福島原発事故後の核被害を日本では市民社会が「終わったこと」とか受容しているように見えるがどうなのか。政治的・経済的に難しいのか。どう考える?
Q:除染のシステムはどうなっているのか?
などなど・・・
書ききれないくらいの質問にすべてお答えしていきました。
終わってからも個別にさらに意見交流や質問の時間が会場の閉館時間まで続いて
とても有意義で、かつ、世界から見える日本というものを痛感した瞬間でもありました。
ご企画に感謝すると共に、
通訳を担ってくださる貴重なサポートがなければ、
世界に日本の福島原子力惨禍の被害を伝えることも出来なければ、
証言を残して共有していくことも出来ません。
本当に、貴重な機会に心から感謝申し上げます。
引き続き、証言ツアーは続きますが、
各地でサポートしてくださる方々のご尽力、
本当にありがとうございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
森松明希子(福島→大阪・原発事故による国内避難民)



【杉田くるみさんレポート】


【横田さんレポート】



(関連・参照)
【記事掲載】2019年3月27日(水)グルノーブル図書館での講演の前に受けた取材が新聞記事に掲載されました!
@仏(ローヌ・アルプ地方) http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2157.html

2019年3月27日(水)18時〜遠くの隣人3.11主催 福島原子力惨禍の被害の実相をお伝えする講演会
@グルノーブル図書館(フランス) http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2137.html

2019年3月27日(水)18時〜遠くの隣人3.11主催 福島原子力惨禍の被害の実相をお伝えする講演会@グルノーブル図書館(フランス)

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福島原子力惨禍の被害の実相をお話しさせていただきます。
図書館センターヴィルグルノーブル

2019ななつ母子ツアー 表紙.png
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「被ばくから免れ健康を享受する権利は基本的人権です」

2018年3月19日国連人権理事会本会議でスピーチした
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・森松明希子さんが
遠くの隣人3.11(フランス)に招聘いただき、
3人のお母さん(福島発・東京発・大阪発)と子どもたちの7人で
世界に東電福島原子力惨禍の被害と実相を訴えるツアーを敢行します!

昨年につづく
子ども達を福島事故の被ばくから守る母親ツアー 第2弾 
コードネームは2019年ななつ星ツアー

※できるだけ世界中の多くの皆さまにツアーの模様をお伝えしたいです。
ご支援・ご協力・応援、よろしくお願い申し上げます。

「いいね」「シェア」での応援、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
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森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


おはなし隊

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com



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2019年3月27日(水) ピエール・デュボワ中学校で、福島の母✕福島から避難の母☆クロス証言を行います!@グルノーブル(フランス)

2019年3月27日(水)
福島の母✕福島から避難の母☆クロス証言を行います!

ピエール・デュボワ中学校@グルノーブル(フランス)でお話しさせていただく機会をいただきました。
20190327AMピエール・デュボワ中学校

2019年3月27日(水)ピエール・デュボワ中学校@グルノーブル(フランス)で
福島の母✕福島から避難の母クロス証言を行います!
コチラの記事もご覧くださいm(_ _)m

http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2112.html参照
フランス漫画Fukushima311.jpg


避難者のお話は
森松明希子さん福島のお母さん

森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


貴重な機会をいただきまして感謝です。

サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。


学校に声をとどけ隊

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html

※3.11から8年が経過し、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。

生徒会企画、文化祭企画でも是非取り上げて頂けましたら、
サンドリ一同、嬉しく思います☆


防災・減災・災害時における人権擁護に私たち3.11避難当事者の経験が活かされ、
社会に貢献できることを私たちは心から願っています。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール  sandori2014@gmail.com


2019年3月27日(水)ピエール・デュボワ中学校@グルノーブル(フランス)で福島の母✕福島から避難の母クロス証言を行います!

20190327AMピエール・デュボワ中学校
ピエール・デュボワ中学校
フランス漫画Fukushima311.jpg
フランス漫画Fukushima3.11

【遠くの隣人3.11さまより】

グルノーブルからの報告です。
今朝は3月27日の午前中にお話に行く
ピエール・デュボワ中学校に打ち合わせに行ってきました。
地理の先生とフランス語の先生にお会いしました。
使わせていただく授業枠はフランス語の授業なのだそうです。
地理の先生も一緒になって、
森松さん、横田さんのお話の日に向けて生徒の学習準備をしてくださるそうです。

すでに、先日私も見に行った、
東電福島原発事故をベースにした「雪の後」というお芝居も見に行っているし、
30人の生徒のうちの少なくとも10人はかなり原発事故のことを知っているだろうということです。

フランス語の先生は横田さんの息子さんの漫画の表紙を見せて、
そこから色々考えさす、という準備をしてくださるそうです。

そういえば、お芝居の時、マシンガン質問する男の子が約2人いて、
あの子達はクラスの子ですかと聞くと、
そうだということで、
これはえらいこっちゃと思いました。

先生もそう思ったらしく、ちょっとセーブするように言います、
とのことでした 😅

森松さんとの対決が楽しみです。
最後に校長先生にご挨拶に行きました。

とても素敵な女性の校長先生です。
地方紙の取材も入るかもしれないということです。
学校訪問の記事が出るといいなぁ、、、
(引用ここまで)

☆☆☆子ども達を福島原発事故の被ばくから守る母親ツアー
   〜2019 ななつ星ツアー〜☆☆☆☆
のご案内
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「被ばくから免れ健康を享受する権利は基本的人権です」

2018年3月19日国連人権理事会本会議でスピーチした
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・森松明希子さんが
遠くの隣人3.11(フランス)に招聘いただき、
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昨年につづく
子ども達を福島事故の被ばくから守る母親ツアー 第2弾 
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森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
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著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
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2019年3月22日(金) ユーロポール高校で、福島の母✕福島から避難の母☆クロス証言を行います!@グルノーブル(フランス)

2019年3月22日(金)
福島の母✕福島から避難の母☆クロス証言を行います!

ユーローポール高校@グルノーブル(フランス)でお話しさせていただく機会をいただきました。

こちらの高校は、国際高校で、生徒さんの中には数年日本で過ごしたお子さんもおられるそうです。
フランス語、理科、都市学の授業枠を頂いての講演です。
福島の母✕福島から避難の母の2人の母親のクロス証言を行います。
質疑応答に多くの時間を設けています。

フランス漫画Fukushima311.jpg


避難者のお話は
森松明希子さん福島のお母さん

森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


貴重な機会をいただきまして感謝です。

サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。


学校に声をとどけ隊

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
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※3.11から8年が経過し、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。

生徒会企画、文化祭企画でも是非取り上げて頂けましたら、
サンドリ一同、嬉しく思います☆


防災・減災・災害時における人権擁護に私たち3.11避難当事者の経験が活かされ、
社会に貢献できることを私たちは心から願っています。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール  sandori2014@gmail.com


ご報告 [3月20日 上映会&討論会@ロンドン大学東洋アフリカ研究所 ]




3月20日、
ロンドン大学東洋アフリカ研究所での、アニメ映画「無念」上映会と討論会が開かれました。

会場は50名くらいの入りでしょうか。
多くの質問が出ました。

これでロンドンの予定は全て終了。

21日はリヨン空港経由でグルノーブルに戻ります。

3月22日はグルノーブルのユーロポール高校でお話し会です。

国際高校なので、日本に行ったことがある子も数人いるそうで、とても期待されています。

次回はイギリスでも学校訪問をやりたいものです。






イギリス ロンドン
ロンドン大学で「無念」上映後
この8年間の経緯や想いを伝える機会を頂きました
ご参加くださった方の中には
前日の院内集会にも来てくださって方もいらして
熱心に耳を傾けてくださること
大変嬉しく そして有り難く感じました

【朝日新聞デジタル】 原発避難、隠すのやめた 16歳がローマ法王とした約束(2019年3月20日)




 「東京電力福島第一原発事故からの避難者であることを周囲に隠してきた福島県出身の16歳の少年が20日、
バチカン・サンピエトロ広場でフランシスコ法王と面会した。
今年11月に来日予定の法王に「福島に足を運んで、原発事故被害者のために祈ってほしい」とお願いすると、
法王は少年の手を握って「行きます」と答えたという。

 鴨下全生(まつき)さんは8年前、福島県いわき市で被災した。
自宅は避難指示区域の外だったが、放射線量の高さを心配して、家族で都内に自主避難した。

 転校先で待っていたのは、原発事故を理由にしたいじめだった。
「菌」と呼ばれたり、暴力を振るわれたり。
9歳ごろの願い事に「天国に行きたい」と書いたこともあった。

 中学に進学してからは、避難者であることを隠すようになった。
だが月日がたつにつれて、友人に何一つ福島のことを話せない自分が苦しくなった。

 本当は堂々と自分のことを語りたいのに。
何も悪いことをしていないのに。
でも周りに受け入れられず、平和な生活を再び失うことになったら――。
「心が砕け散りそうになった」

 原発事故避難者の支援団体に勧められて昨年11月、自らの苦しみを法王あての手紙につづった。
手紙はローマ法王庁(バチカン)に届けられ、
信徒との面会行事への招待状が届いた。
鴨下さんは法王との面会後、
「避難者の苦しみを伝えられた。
これからは名前と顔を出して、自分の思いを語っていく」と話した。(バチカン=河原田慎一)

2019年3月20日(水)TALK BY FUKUSHIMA MOTHERS@ロンドン大学SOAS で福島のお母さん3人が討論会に参加させていただきます!

20190320ロンドン大学SOAS.jpg
2019年3月20日(水)
TALK BY FUKUSHIMA MOTHERS

ロンドン大学SOASでお話しさせていただく機会をいただきました。

避難者のお話は
森松明希子さん福島のお母さん2人

森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


貴重な機会をいただきまして感謝です。

サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。


学校に声をとどけ隊

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
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※3.11から8年が経過し、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。

生徒会企画、文化祭企画でも是非取り上げて頂けましたら、
サンドリ一同、嬉しく思います☆


防災・減災・災害時における人権擁護に私たち3.11避難当事者の経験が活かされ、
社会に貢献できることを私たちは心から願っています。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール  sandori2014@gmail.com


【報告】2019年3月19日のロンドンの院内集会のレポートです。

杉田です。
3月19日のロンドンの院内集会のレポートです。
さすが大英帝国の雰囲気を残す議会の建物
どっしりしているというか、圧迫感ありです。
院内集会は50名強の参加者で、最近にはない動員だそうです。
会場がほぼ満席の状態でした。
三人の母親の証言は来場してくださった皆さんの心に届いたと思います。
横田麻美さんの証言は日に日にパワーアップしていて、院内集会では堂々とした証言に圧倒されました。
森松明希子さんの証言は世界的な視野に立つ人権の視点からの発言で、イギリスの人々にも共に進むべき道を示唆することができたように思います。国連人権理事会でのスピーチのビデオもながれ、私たちに今、何ができるか、などの具体的質問が相次ぎした。
訴訟の話も署名のよびかけもして、横断幕をスマホで撮ってコメントをつけて拡散してください、と森松さんが呼びかけると、早速スマホで写メを撮る人が続出。今、この場で自分ができることから始める、のメッセージが通じたようです。
作成者: 杉田 くるみ · 3月20日 ·


院内集会森松写真
ロンドン院内集会の写真 プロの写真家が撮ってくださいました



続きを読む

【リンク】2019年3月19日の英国院内集会@ロンドンの模様がRemember Fukushima のHPにアップされました。



【動画】2019年3月19日(火)19−21時 英国院内集会@ロンドン




2019年3月19日イギリスの院内集会に福島のお母さん3人が参加・登壇します!@ロンドン

20190319イギリスの院内集会に参加・登壇することになりました!@ロンドン
20190319ポスター日本語版

20190319イギリス院内集会 ポスター英語版
20190319ポスター英語版

避難者のお話は
森松明希子さんほか
福島のお母さんたち

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 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

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共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
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20190319ポスター日本語版

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20190319ポスター英語版

避難者のお話は
森松明希子さんほか
福島のお母さんたち

森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
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2019年3月18日〜21日イギリスの院内集会と大学で3.11福島のお母さんたちがお話しさせていただきます@ロンドン



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るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
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原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


おはなし隊

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com


ご報告[ドイツ ハンブルクの北東 キールという街での講演の様子]

ドイツ ハンブルクの北東 キールという街での講演
この夜は地元の反核グループの皆さまが集会を企画されました。
チェルノブイリ原発で、リグビタートルという作業員をされていた技術者の男性、原発のそばのプリピャチという街から避難された当時妊娠中だった女性と共に発言させていただきました。息子も堂々と発言し、会場からの質問にもきちんと答えてくれました。
多くの質問や感想をいただきましたが、中でも
『日本政府はもっとちゃんと原発事故被害に向き合っていると信じていた。被害者らの理不尽な現状に衝撃を受けた』
という感想には、はるばる伝えに来ることができて良かったと感じました。
終了後にも、多くの方が来られ、『あなた方の活動はとても尊い。苦しい事が続くと思うけれど、負けないで』と、激励をいただきました。


ドイツキール2019317

2019年3月17日(日)講演会〈福島の母の証言〜避難した母と留まり続ける母(クロス証言)〜〉@オデオン・コメディ劇場(仏・リヨン)

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遠くの隣人3.11facebookより

2019ななつ母子ツアー 表紙.png
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「被ばくから免れ健康を享受する権利は基本的人権です」

2018年3月19日国連人権理事会本会議でスピーチした
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・森松明希子さんが
遠くの隣人3.11(フランス)に招聘いただき、
3人のお母さん(福島発・東京発・大阪発)と子どもたちの7人で
世界に東電福島原子力惨禍の被害と実相を訴えるツアーを敢行します!

昨年につづく
子ども達を福島事故の被ばくから守る母親ツアー 第2弾 
コードネームは2019年ななつ星ツアー

※できるだけ世界中の多くの皆さまにツアーの模様をお伝えしたいです。
ご支援・ご協力・応援、よろしくお願い申し上げます。

「いいね」「シェア」での応援、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
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森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


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ご報告[2019年3月16日(土)リヨン講演・討論会 福島の母の証言〜避難した母と留まり続ける母(クロス証言)〜 @リヨン初日 ノヴォテルホテル講演の写真]



2019316リヨン森松写真

2019年3月16日(土)KANSAIサポーターズ 訴訟学習会のおしらせ「判決文から読み解く『かながわ訴訟』」 講師:未定(原発賠償関西訴訟弁護団の弁護士)

………… 訴訟学習会のご案内…………

KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。

2月20日、「福島原発かながわ訴訟」の判決が横浜地裁で言い渡され、国の責任と、「ふるさと喪失慰謝料」「自己決定権侵害慰謝料」などが認められました。
一方で、総請求額に比べて認容された賠償額が低く、23人の原告が棄却されるなど、課題もあるようです。
今回は「かながわ訴訟」判決でどういった判断がなされたのか、その内容について学習します。


■日時■

2019年3月16日(土)

13時〜14時30分

(このあと、情報共有、原告定例会、サポーター事務局会議があります)

■場所■
大阪弁護士会館 904号室
大阪市北区西天満1−12−5

■参加費■
原告の方々や避難者の方    無料
サポーター(テキスト代として) 200円

■ご予約・お問合せ■
kansaisapo@gmail.com
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。

■今回の内容■
「判決文から読み解く『かながわ訴訟』」
講師:未定(原発賠償関西訴訟弁護団の弁護士)



20190316_訴訟勉強会案内

2019年3月16日(土)リヨン講演・討論会 福島の母の証言〜避難した母と留まり続ける母(クロス証言)〜@仏・リヨン

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遠くの隣人3.11facebookより

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「被ばくから免れ健康を享受する権利は基本的人権です」

2018年3月19日国連人権理事会本会議でスピーチした
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・森松明希子さんが
遠くの隣人3.11(フランス)に招聘いただき、
3人のお母さん(福島発・東京発・大阪発)と子どもたちの7人で
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昨年につづく
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コードネームは2019年ななつ星ツアー

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森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
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るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
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【記事掲載】2019年3月15日(金)ブジェ老朽原発の近く、アンベリユーという街のアレクサンドル・べラールという高校での講演の様子が地方紙に取り上げられました@仏(ローヌ・アルプ地方)





2019年3月15日(金)20時〜 東電福島原発事故から8年経過、福島にとどまる母✕福島から原発避難の母のクロス証言@仏・アンベリユー

アンベリユー講演写真











アンベリユーでの講演会に来てくださった方の投稿をシェアさせていただきます↓↓

森松明希子さんの訴えが心に響いたようです。

————
「原発は事故が起こると起こらないに関わらず、その存在そのものが基本的人権への侵害だと考えます」
(森松明希子の証言)

事故発生から8年が経過した今、福島からの避難民の1人の証言です。
アンベリユーの青年文化センターでの講演会。
共催は遠くの隣人3.11、ブジェ脱原発団体でした。
" JE CONSIDÈRE QUE LA PRÉSENCE D'UNE CENTRALE NUCLÉAIRE SUR UN TERRITOIRE, QU'IL Y AIT OU NON UN ACCIDENT, EST UNE ATTEINTE FONDAMENTALE AUX DROITS DE L'HOMME." 😞
8 ans après le début de la catastrophe, témoignage d'une réfugiée de FUKUSHIMA, lors de la conférence organisée par l'association ''Nos Voisins Lointains'' et ''Sortir du nucléaire Bugey'', à la MJC d'Ambérieu-en-Bugey .


2019年3月15日(金)アレクサンドル・ベラール高校での講演の様子

ただ今18時🇫🇷
アンベリューにある
アレクサンドル・べラール高校で
午前(16〜19歳)と午後(15〜16歳)
合計100人くらいに話して参りました!
講演会の後
地元新聞社の取材も受けました!
ランチは学食を頂きました
これから
アンベリュー青年センターに移動
本日3本目の講演会
20時からの講演に向かいます!







2019年3月15日(金)3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまのためのFree English Cafe&情報交換会@西宮市男女共同参画センター・ウエーブ


Free English Café with Nuclear Evacuees and Friends



日時:2019年 3月 15日(金)

   午後 1時〜 3時( 3時〜 5時は 日本語交流)

会場:西宮市男女共同参画センター・ウエーブ 413号室にて


*西宮市男女共同参画センター・ウエーブは、阪急西宮北口駅、
南西出口から徒歩3分の プレラ にしのみや 4階(西宮市高松町4-8)
https://www.nishi.or.jp/access/sonotashisetsu/danjokyodo/danjokyodocenter.html



*1人20分以内(1〜20分)の原子力災害・避難・核関連話題シェアタイム。


参加費: 無料
     軽食持ち込み可の会場となりました!
     ∴差し入れ大歓迎です(^^)
     (重要)ゴミは各自でお持ち帰りくださいm(_ _)m
    
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends

お申込み: 特に不要です

お問合せ:sandori2014@gmail.com

主催:母子避難者に寄り添う会
共催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)




*Free English Café with Nuclear Evacuees and Friends will meet
at a new venue: Nishinomiya Gender Equality Center, WAVE Room 413.

*WAVE is on the 4th floor of Plela Nishinomiya, 3-minute walk south,
from Hankyu Nishinomiya-Kitaguchi Station, southwest exit.

On Friday, Dec 21

from 1:00~3:00 (3:00-5:00日本語交流)


*Plela Nishinomiya’address: 4-8 Takamatsu-cho, Nishinomiya)

*Bring some discussion material to share, related to nuclear issues.
The maximum time allowed to one person is 20 minutes.

*No fee required. Sharing snacks and soft drinks is OK.

*Facilitator: 母子避難者に寄り添う会 (Nuclear Evacuees And Friends)



英会話イラスト

会場等詳細コチラです(^^)


2019年3月15日(金)東電福島原発事故から8年経過、福島にとどまる母✕福島から原発避難の母のクロス証言@仏・アンベリユー

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遠くの隣人3.11facebookより

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「被ばくから免れ健康を享受する権利は基本的人権です」

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東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・森松明希子さんが
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「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
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著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
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2019年3月14日 円卓会議に出席します@グルノーブル大学(フランス)



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「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
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著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
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号外ネット西宮でイングリッシュ・カフェや東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)についてご紹介いただきました!(2019年3月12日)

号外ネット西宮でイングリッシュ・カフェや東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)の活動などを
ご紹介いただきました!
ありがとうございますm(_ _)m
https://nishinomiya.goguynet.jp/2019/03/12/thandre_190312/#.XId9tNa-9hM.facebook

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2019年3月13日(水) 原発賠償京都訴訟・控訴審(大阪地裁)第2回期日スケジュール

20190313第2回期日スケジュール(修正版)



原発賠償京都訴訟団(原告団・弁護団・支援する会)blog

【記事掲載】2019年3月12日(火)に行った仏・オートランの山の上の図書館で小学生に福島原発事故が伝わる紙芝居「眠り猫のひとりごと」と福島原発事故被害者のクロス証言が地元紙の記事に取り上げられました。



【子ども達を福島事故の被ばくから守る母親ツアー2019】
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「被ばくから免れ健康を享受する権利は基本的人権です」

2018年3月19日国連人権理事会本会議でスピーチした
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・森松明希子さんが
遠くの隣人3.11(フランス)に招聘いただき、
欧州各地の個人や団体のご支援ならびにご協力を得て、
3人のお母さん(福島発・東京発・大阪発)と子どもたちの7人で
世界に東電福島原子力惨禍の被害と実相を訴えるツアーを敢行しています!
証言を世界の方々に伝える機会を設けてくださいまして
心から感謝申し上げます。


2018年につづく
子ども達を福島事故の被ばくから守る母親ツアー 第2弾 
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※できるだけ世界中の多くの皆さまにツアーの模様をお伝えしたいです。
ご支援・ご協力・応援・報告会やディスカッションの機会のご提供、
よろしくお願い申し上げます。

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【報告】オー・クレール高校1年生の皆さんに3.11と福島原子力惨禍からの8年を福島のお母さん2人で伝えてきました!@グルノーブル(仏)

オー・クレール高校@フランス・グルノーブル
1年生の皆さんと先生方にお話しさせていただきました。






↑新聞記事にもなりました^^;↑

避難者のお話は

森松明希子さん福島のお母さん

森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
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東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


貴重な機会をいただきまして感謝です。

サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。


学校に声をとどけ隊

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html

※3.11から8年が経過し、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。

生徒会企画、文化祭企画でも是非取り上げて頂けましたら、
サンドリ一同、嬉しく思います☆


防災・減災・災害時における人権擁護に私たち3.11避難当事者の経験が活かされ、
社会に貢献できることを私たちは心から願っています。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール  sandori2014@gmail.com


【神戸新聞】震災避難者らが本音語る場 大阪や西宮で意見交換(2019年3月11日)

2019年、3.11から9年目のこの日、【神戸新聞】に掲載していただきました!
震災避難者らが本音語る場 大阪や西宮で意見交換(2019年3月11日)

神戸新聞サンドリ交流会20190311.png
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201903/p1_0012135109.shtml


■イングリッシュ・カフェは
2019年3月15日(金)3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまのためのFree English Cafe&情報交換会
@西宮市男女共同参画センター・ウエーブ
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2087.html

■2019年3月28日(木)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI@大阪市立社会福祉センターのご案内
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2100.html

2019年3月11日(月)「ふつうの暮らし」とは何か?8年目の福島緊急リポート14:00〜@龍谷大学 至心館

チラシ原稿(20190311)最終版

【ラジオ放送(いつでも聴けます!)】「東日本大震災8年〜原発事故避難者の声」に森松明希子サンドリ代表がゲスト出演❣ MBSラジオ『ネットワーク1.17』(2019年3月10日放送)

【2019年3月10日 放送分】
↑↑↑(コチラを押して下さい)
※-ポッドキャストでいつでも視聴可となりました!

20190310放送 ラジオネットワーク117東日本大震災8年原発事故避難者の声
引用記事https://www.mbs1179.com/117/c_onair/2019/03/

続きを読む

2019年3月10日(日) 早朝5:30〜放送MBSラィオネットワーク1・17 第1164回「東日本大震災8年【2】 ~原発事故避難者の声」 ゲスト:東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream 代表 森松 明希子さん

20190310毎日放送ラジオ出演@サンドリ

放送日 3月10日(日)朝5:30〜
第1164回「東日本大震災8年【2】~原発事故避難者の声」
ゲスト:東日本大震災避難者の会「Thanks&Dream」代表 森松 明希子さん

【ラジオ】MBSラジオ ネットワーク1・17 (2019年3月10日(日)AM5:30〜)に出演します!ぜひお聞きください♪

【ラジオ放送のご案内】
MBSラジオ ネットワーク1・17 (2019年3月10日(日曜日)AM5:30〜)に出演します!
すでに収録を済ませましたので、あとは放送を待つばかり。
早朝ですが、ぜひお聞きください♪



MBSラジオ20180225放送分
(写真は2018年2月25日(日)第1108回「シリーズ東日本大震災7年〜子どもたちに原発事故を伝える」より)

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東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)とは、
避難者が主体的に活動し、 お支え下さる方々へ感謝することを忘れず、 避難者の「今」を真摯にお伝えすることによって 社会貢献につながる活動を自発的・能動的に行う3.11避難当事者団体です。 参加メンバー随時募集中(^^) sandori2014@gmail.com

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