2019年2月23(土)15:00〜あなたが知るだけで救われる人がいる 原発事故損害賠償請求訴訟 愛知岐阜 結審前集会 & 国連人権理事会報告会@名古屋

原発事故避難者訴訟結審前集会&国連人権理事会報告会
主催者: 原発事故避難者の会・愛知
facebookイベントページより参照
『あなたが知るだけで救われる人がいる』
今も続く苦しみと人権侵害の実態。
本当は、それはみんなの問題。
なかったことにされ、被害者の声はなかなか届きませんが、
勇気をふりしぼり司法や世界に訴え続けている避難者たちがいます。
消えない放射性物質。
隠された危険性。
除染廃棄物をどんどん全国に広げようとされている今だからこそ、どうか聞きにいらしてください。
過剰な人、自立しない人という偏見を乗り越え、
知っていただけたら、私たちは明日も闘う力をもらえます。
そして、被害をこれ以上増やさないようにするためにも、
国と東電に原発事故の責任を取らせるためにも、
みなさんの力が必要です。
原発事故損害賠償請求訴訟愛知岐阜結審前集会
&国連人権理事会報告会
日時:2月23日(土) 14:30開場 15:00~18:00
場所:東別院本堂下広間(地下鉄名城線「東別院駅」4番出口より西に徒歩約5分)
申込不要(どなたさまもお越しいただけます)
入場料はございませんが、カンパのご協力をお願いします。
=プログラム=
15:00~16:00 『母の願いに世界が答えた』
国連人権理事会報告
森松明希子さん(国連人権理事会発言者)と、
一緒に訴えた東京訴訟原告のお母さん
16:00~16:10 休憩 お茶やお菓子をどうぞ
16:10~16:50 『無視される人権・知らされない被ばく』
愛知岐阜訴訟結審前に東電・国の非道を語る
愛知岐阜訴訟原告×関西訴訟原告×東京訴訟原告
16:50~17:10 質疑応答
17:10~17:30 『結審に向けての思い』愛知岐阜訴訟原告
17:30~18:00 カンパ物品販売(書籍、DVD等)
お茶やお菓子をどうぞ
避難者のお話は
森松明希子さんと
一緒に訴えた東京訴訟原告のお母さん
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
『 red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)

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メール sandori2014@gmail.com
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