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2019年2月27日(水)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI@大阪市立社会福祉センターのご案内

毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。

過去の交流会の様子はコチラ

サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。

とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。

初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。

色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。




【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】

日 時:2019年2月27日(水) 

    10:30~15:00


    (途中からの参加、途中退室も可能です)
    ※飲み物は各自でご用意ください


場 所:大阪市立社会福祉センター
    (地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)

参加費:無 料
    差し入れ大歓迎♪

参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆

お申込み: 特に不要です。


今後の予定:
3月28日(木)4月23日(火)、5月21日(火)、
6月21日(金)、7月17日(水)、8月19日(月)


お問合せ:sandori2014@gmail.com 
     サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係

主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)


協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)

2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは5年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
芋煮は出てきません(;^_^

3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・

当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m


参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。



サンドリチラシ表mini



☆3.11避難者の皆さまへ☆

何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた6年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。

参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)

当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)

【TV動画】映像’19 フクシマの母~母子避難8年・闘いの記録~ ( 2019年2月24日MBS毎日放送TV放送分)



コチラで動画が視聴できるそうです。

伝え続けてくれるメディアが在ることに感謝です。
ドキュメンタリーをご覧になった皆さまへ、お願いがあります。
サンドリは、
目には見えない放射線と被ばくの問題から目を逸らさず伝え続けてくださるメディアの皆さまに
感謝をし、応援もしています。
市民社会の後押しも必要です!ご一緒に応援してください。
ぜひ、事実を伝えてくださるメディアの皆さんへ、
激励の感想をお寄せ下さい。

MBS(視聴者センター)へのご意見・ご感想はコチラ(電話・郵便・メールフォーム)
http://www.mbs.jp/kouhou/

毎日放送映像’19webページより
映像19 予告画像.png
映像19予告文章.png
https://www.mbs.jp/eizou/(参照)

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【今夜TV放送】2月24日(日)24時50分~25時50分 映像’19 フクシマの母~母子避難8年・闘いの記録~ ( MBS毎日放送)

スクリーンショット 2019-02-24  映像19facebook.png
https://www.facebook.com/MBS.eizou/

【3.11避難者の声】

お支えくださる全世界の皆さまへ

いつも応援とお支えに心から感謝申し上げます。
この国に一応曲がりなりにも「言論の自由」があることを信じて
日々、その発言を続けていますし、
自分の言論には責任も引き受ける覚悟もしていますが、
それでも、どのように社会に受けて止めていただけるのか、
やっぱりものすごく心配です。
何しろ、国と東京電力を被告とする原告団の団長になったとたんに、
ありとあらゆる罵詈雑言を浴びせかけられた記憶は
私の中では決して忘れたり無かったことには出来ない出来事の一つでもあるのです。
それでも、発言を止めない理由を、少しでも感じ取って欲しいのです。
「放射線被曝から免れ健康を享受する権利」は、今、
この国にありますか?
言動の真意が出来る限り伝わることを願って・・・
今日は今日私にできることを、明日は明日できることを、
コツコツ不断の努力を続けようと思うのです。
そして、日々「避難を続ける」という苦渋の決断の積み重ねの結果が「今」なのです。
伝え続けてくれるメディアが在ることに感謝です。
「基本的人権」も「放射能」も目には見えません。
「言語化」したり「見える化」することでしか伝えられない、理解もされないのだろうと思うのです。
でも、人間には想像力も決断力も勇気も希望もあると私は信じているのです。
ドキュメンタリーをご覧になった皆さまへ、
もしくは、ご覧になれない皆さまへお願いがあります。
目には見えない放射線と被ばくの問題から
目を逸らさず伝え続けてくださるメディアの皆さまに
私は感謝し、応援もしています。
市民社会の後押しも必要です。ご一緒に応援してください。
ぜひ、事実を伝えてくださるメディアの皆さんへ、
ぜひ激励・ご感想をお寄せ下さい。
アナタにも私にも、小さくても出来ることはあるのだと、
私は思うのです。
2019年2月24日 森松明希子


MBS(視聴者センター)へのご意見・ご感想はコチラ(電話・郵便・メールフォーム)
http://www.mbs.jp/kouhou/

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【TV放送】2019年2月24日(日)深夜24時50分〜  映像’19 フクシマの母~母子避難8年・闘いの記録~ (MBS毎日放送)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表の森松明希子さんが
毎日放送MBSのドキュメンタリー番組「映像’19」に取り上げられます。
ぜひ、皆さまの3.11からの8年とともに振り返ってみてください。

20190224MBS毎日放送映像’19



映像’19 原発事故から8年~避難家族の記録~(仮)
2月24日(日)24時50分~25時50分
 大阪・城東区に住む森松明希子さんは、11歳の長男、8歳の長女との3人暮らし。明希子さんは、8年前の東日本大震災にともなう原発事故で、子供の健康への影響を考え、福島県から避難してきたいわゆる「母子避難」だ。夫の暁史さんは、震災後も福島に残り、仕事を続けている。月に1回、高速バスで大阪に子どもの顔を見に来る。
 
 明希子さんは、原発事故の加害者である国と東電に損害賠償を求める集団訴訟の原告団長になったことで、生活が一変。集会や講演に呼ばれる日々を送っている。
 2018年のお盆。明希子さんは、子どもを連れて、郡山市の夫の元へ一時帰宅した。福島では、今も4万人以上が避難生活を送っていて、「復興」にはほど遠い現状だ。事故を起こした福島第一原発は、廃炉に向けての作業を進めているが、先が見通せていない。
 「映像シリーズ」でこれまで、明希子さんと家族を継続的に取材。震災と原発事故から8年の間に変化や成長を遂げた避難者家族の様子を、豊富な映像とともに伝える。
 是非、ご覧ください!!

(MBSドキュメンタリー『映像』facebookより)


森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


おはなし隊

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com


東日本大震災・避難移住者のための き ら く カフェ 2月24日(日)@とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ

東日本大震災・避難移住者のための き ら く カフェ


◆日時:  2月24日(日) 10:00〜16:00(途中入退席自由)

◆場所:  とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 会議室1A1B

◆内容:  12時まで (小グループに分かれて、“ストレスをやわらげる”ワークショップ)
(予定)   ランチ   部屋に持ち込み可 または 外で食べて頂いても
13時から (フリートーク)

対象者: 東日本大震災・避難移住者 のみとさせて頂きます

◆参加費: 無料

◆その他: 飲物、お茶菓子付き。お子さんの同席OK。交通費一部負担します。

主催/お申込み先: 放射能から豊中の市民・子どもを守る会 きらく部(避難移住者)
   ※会場の関係上、事前にメールまたは電話等で申し込み頂けると助かります
    板橋;9jou-forever@luna.zaq.jp  

会場へのアクセス: 阪急線「豊中駅」下車、改札口よりすぐのエトレ(駅ビル)5階
          ※梅田駅からは、阪急宝塚線・急行で約11分です



——— 前回の感想 ———
・みんながリラックスして話せる雰囲気でした
・知りたい情報を知れて良かった
・こういう会が広がっていくと良い


☆前回は7名の参加でした。
原発事故後自分自身について頑張ったと思うところ、今後叶えたい願いなどについて、
4人グループでおしゃべり、ワークショップをしました。
今回はストレスを感じる時にどうやわらげるか、ワークショップをします。
もちろん、フリータイムも楽しんでください。

◎今回は、豊中市民の方々などからカンパを頂き、交通費を一部お渡しさせて頂きます。


20190224きらくカフェチラシ

2019年2月23(土)15:00〜あなたが知るだけで救われる人がいる 原発事故損害賠償請求訴訟 愛知岐阜 結審前集会 & 国連人権理事会報告会@名古屋

20190223@名古屋

原発事故避難者訴訟結審前集会&国連人権理事会報告会
主催者: 原発事故避難者の会・愛知


facebookイベントページより参照

『あなたが知るだけで救われる人がいる』

今も続く苦しみと人権侵害の実態。
本当は、それはみんなの問題。

なかったことにされ、被害者の声はなかなか届きませんが、
勇気をふりしぼり司法や世界に訴え続けている避難者たちがいます。

消えない放射性物質。
隠された危険性。
除染廃棄物をどんどん全国に広げようとされている今だからこそ、どうか聞きにいらしてください。

過剰な人、自立しない人という偏見を乗り越え、
知っていただけたら、私たちは明日も闘う力をもらえます。
そして、被害をこれ以上増やさないようにするためにも、
国と東電に原発事故の責任を取らせるためにも、
みなさんの力が必要です。


原発事故損害賠償請求訴訟愛知岐阜結審前集会
 &国連人権理事会報告会


日時:2月23日(土) 14:30開場 15:00~18:00

場所:東別院本堂下広間(地下鉄名城線「東別院駅」4番出口より西に徒歩約5分)


申込不要(どなたさまもお越しいただけます)
入場料はございませんが、カンパのご協力をお願いします。

=プログラム=
15:00~16:00 『母の願いに世界が答えた』
        国連人権理事会報告
        森松明希子さん(国連人権理事会発言者)と、
        一緒に訴えた東京訴訟原告のお母さん
16:00~16:10 休憩  お茶やお菓子をどうぞ
16:10~16:50 『無視される人権・知らされない被ばく』
        愛知岐阜訴訟結審前に東電・国の非道を語る
        愛知岐阜訴訟原告×関西訴訟原告×東京訴訟原告
16:50~17:10 質疑応答
17:10~17:30 『結審に向けての思い』愛知岐阜訴訟原告
17:30~18:00 カンパ物品販売(書籍、DVD等)
        お茶やお菓子をどうぞ


避難者のお話は
森松明希子さん
一緒に訴えた東京訴訟原告のお母さん

森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


おはなし隊

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com


2019年2月23日(土)10:00〜たのむぞ、おとなinせと 原発事故と人権〜「これ以上無用な被ばくを重ねさせないために私ができること」という視点で考えると見えてくること〜@愛知県

20190223森松さん-たのむぞ、おとなINせと.jpg
20190223森松さん-たのむぞ、おとなINせと 表面
20190223たのむぞ、おとなINせと 裏面.jpg
20190223森松さん-たのむぞ、おとなINせと 裏面

避難者のお話は
森松明希子さんほか
愛知岐阜訴訟原告のみなさん

森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


おはなし隊

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com



2019年2月23日(土)11−17時『対話型国際平和サロン 平和は国境を超えて 講演とOneDay展示カフェ~知ってみよう考えてみよう日本に住む難民!』@高槻現代劇場

20190223高槻ラフィック難民
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『対話型国際平和サロン 平和は国境を超えて 講演とOneDay展示カフェ
 ~知ってみよう考えてみよう日本に住む難民!』
のご案内

「難民」とは、戦争に巻き込まれたり、宗教や人種、政治的な意見が違うことで殺されそうになったりして、
やむをえず避難している人たちのこと。

やむをえず避難・・・3.11以降、放射能被害から逃れて避難した私たちに思い切り通じるものがあります。
この問題、あまりに知らないことが多い私💦。
しっかり耳を傾け、我事として考えたいと思います。

当日は「Thanks&Dream(東日本大震災避難者の会」もブース参加する予定👍。

保育コーナーもありますし、難民の方の出身国の軽食や飲み物の販売もありますよ(先着順!)🎵。
皆さまのご参加をお待ちしてます✨

以下、当イベントを主催されるRAFIQさんからのご案内を掲載させていただきます。

******************************
対話型国際平和サロン 平和は国境を超えて 講演とOneDay展示カフェ
 ~知ってみよう考えてみよう日本に住む難民!
*******************************
HP: http://rafiq.jp/date/2019/190223peace_salon.html
日時:2/23(土) 11:00~17:00
場所:高槻現代劇場 文化ホール 2F展示室
 〒569-0077 大阪府高槻市野見町2-33
  阪急「高槻市駅」から徒歩5分
  JR「高槻駅」から徒歩12分
参加費:¥999

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もし、あなたが紛争や人権迫害があり逃げなければならなくなったらどうしますか?
「平和」な日本に助けを求めてきた難民の事を考えてみませんか?
まずは、難民の事を・見て・聞いて・考えて・語り合いましょう。
難民出身国の軽食などや支援団体のブースもあります。
高槻市と難民支援
高槻市には、難民支援を行っているRAFIQの事務所が2008年から2016年までありました。
市民の皆さんの温かいご支援があり、住居のない難民支援のためのシェルターや
市民向けの勉強会などを開催してきました。
また、難民と一緒に高槻ジャズストリートなどのボランティア協力も行いました。
現在も高槻近隣に住んでいる難民の方がいます。高槻市をはじめ、地域が
“難民にもやさしい街”になったらいいなぁ…と考えている皆さんのご参加をお待ちしています。
主催 問い合わせ:RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)
        :〒532-0002 大阪市淀川区東三国4丁目9-13 なんみんハウス
         TEL・FAX:06-6335-4440    Mail:rafiqtomodati@yahoo.co.jp

【テレビ予告動画】映像’19 フクシマの母~母子避難8年・闘いの記録~ (2月24日(日)24時50分~25時50分 MBS毎日放送)



https://www.mbs.jp/eizou/

【TV放送】2019年2月24日(日)深夜24時50分〜原発事故から8年〜避難家族の記録〜(MBS毎日放送「映像’19」) http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2072.html

20190224MBS毎日放送映像’19
避難者のお話は
森松明希子さん草野和美さん

森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


おはなし隊

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com



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【朝日新聞】福島から母子避難 離れて暮らす8年 MBS,24日深夜にドキュメンタリー(2019年2月21日朝日新聞・夕刊)

20190221朝日夕刊 映像19番宣記事.jpg

かながわ訴訟地裁判決の傍聴ふりかえり

クジ運の悪い原発賠償関西訴訟団は、全員クジを外してしまったのですが、かながわ訴訟団のサポーターさまのご厚意で「特別傍聴券」をゲット。法廷ではマコさんの横で勝訴判決を聞くことが出来ました。法廷内でのマコさんは、原告側の最前列にしっかり席をゲット。開廷するまでの間でも、早朝から撮りためた裁判前の様子を発信する記事を書き、調べ物を読み、開廷したらノートにペンを走らせ続け、そして閉廷したら、全国から集まる優秀な弁護団の先生たちを捕まえて次々と判決内容の理解を確認してまわり、そうして私達のもとに、わかりやすく、平易な言葉で、東京電力福島第一原発事故を伝え続けてくださっているのです。本当におしどりマコさん・ケンさんのご取材には感謝しかないのです☆(傍聴席、マコさんの隣をゲット。おしどりマコさんの取材の様子レポートでした♪)マコさん・ケンさん、本当にいつもありがとうございます!!!


2019年2月21日(木)『避難の権利』を求める裁判(原発賠償関西訴訟)第21回口頭弁論期日 @大阪地方裁判所


日時: 2月21日(木)14:00~14:30頃
場所: 大阪地方裁判所本館2階202号法廷

事件番号: 平成25年(ワ)第9521号等・損害賠償請求事件
 ※ 抽選があります(後述)

■ 当日のスケジュールを以下に記載します(サポーターの行動予定を中心に)。

12:00 淀屋橋にて宣伝行動 地下鉄御堂筋線/京阪「淀屋橋」駅1番出口出たところに集合
    (12:30終了予定) 

13:00 大阪地方裁判所・別館正面玄関集合 (注:原告と弁護団は弁護士会館集合です)

http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/index.html


13:10~13:20 大阪地方裁判所・別館正面玄関前 整理券配布(13:20抽選)

 ※ 傍聴券交付状況をご確認ください。
   http://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/list?id=146

 ※ 13:15~13:20頃に、原告・弁護団は正面から裁判所に入廷を行う予定です。

なお、裁判所敷地内では一般のチラシ配布などは禁止されておりますのでご注意ください。
弁護団からは、当日のスケジュール等を記載したものを配布する予定です。

14:00 弁論開始(202号法廷)

 ※ 抽選に外れた方は、同時刻に、報告集会会場(大阪弁護士会館2階203・204号室)にて、模擬法廷を行いますので、そちらに移動をお願いします。

14:30頃 弁論終了予定

14:30頃 報告集会 大阪弁護士会館2階203・204号室

http://www.osakaben.or.jp/06-access/


16:30頃 報告集会終了予定

期日後には、報告集会が行われます。

宣伝物を配布したい方が多数おられると思いますが、事前に弁護団に一声おかけください。
原発と無関係な宣伝物の配布はお断りすることがあります。
また、報告集会にて宣伝したい事項があれば、こちらも弁護団に一声おかけください。
報告集会の時間が短いため、事前に申し出があったものに限らせていただく予定です。

■ 第21回弁論期日の内容は以下のとおりです。

・原告意見陳述・・裁判長が交替しましたので、久しぶりに原告意見陳述を行います。
・原告の準備書面の陳述・・パワーポイントを使用して説明します。 
 原告らが被った権利・利益について述べた準備書面です。
・被告東電・国の準備書面の陳述 

以上です。

傍聴に来られる方は、くれぐれも13:20までに裁判所の別館正面玄関前にお越し下さい。
当日は、多数の傍聴希望が予想されます。抽選に外れても、大阪弁護士会館2階203・204号室にて模擬法廷(パワーポイントによる説明)を行いますので、そちらで内容を確認することができます。

なお、当日は、当日のスケジュールや報告集会の地図を記載したチラシを配布する予定です。

第22回弁論期日以降の日程

第22回期日 5月23日(木)14:00予定 ※前回の案内(5/16)から変更されています。
第23回期日 8月22日(木)14:00予定


20190221関西訴訟21回期日


ーーーー原発賠償関西訴訟ーーーーー
関西訴訟 第21回期日は、2月21日(木)午後14時〜です。
集合時間は13:00(抽選券締切抽選は流動的ですが、13:15あたりだと思っていてください)

第22回期日…5月23日
第23回期日…8月22日
 です。
*なお、第22回期日は、当初5月16日と案内しておりましたが、日程変更となりました。

ーーーーーー



【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆3.11避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの8年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com
 



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【毎日新聞】原発事故で自主避難の家族に密着 ドキュメンタリーの第3弾、MBSで24日深夜放送「映像’19 フクシマの母ー母子避難8年・闘いの記録」 

20190220毎日新聞 映像19 母子避難8年・闘いの記録 番宣記事.png
引用記事はコチラ
原発事故で自主避難の家族に密着 ドキュメンタリーの第3弾、MBSで24日深夜放送 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190220/k00/00m/040/153000c

MBS

https://www.mbs.jp/eizou/


【TV放送】2019年2月24日(日)深夜24時50分〜原発事故から8年〜避難家族の記録〜(MBS毎日放送「映像’19」) http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2072.html

2019年2月20日(水)福島原発かながわ訴訟 ついに判決!@横浜地方裁判所 午前9時 ご参集お願い致します!(^^)!

20190220かながわ判決 タイムテーブル最新

20190220かながわ判決

おささえくださる全国の皆さまへ

福島原発かながわ訴訟の判決がいよいよ2月20日水曜日、
横浜地方裁判所で言い渡されます。
大注目です!!!
裁判官には心から公正判決を求めます。
福島原発かながわ訴訟の皆さまを心から応援しています!(^^)!

原発賠償関西訴訟原告団代表
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表
森松明希子
※出来るだけ多くの皆さまにお知らせ下さい。
傍聴応援もどうぞよろしくお願い申し上げますm(._.)m


【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆3.11避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの8年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

全国に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com
 



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【神戸新聞】東日本大震災⒊11避難者@舞子高校 環境防災科授業「命の守り方考えて」(2019年2月1日朝刊)

20190201神戸新聞 @舞子高校 環境防災科 1年生
20190201神戸新聞 @舞子高校 環境防災科 1年生授業の記事


東日本大震災で大阪に避難・森松さん
命の守り方を考えて
神戸・舞子高 授業の講師に


「災害は一つとして同じ顔はない。固定観念や先入観を捨て想像力を働かせて」―。
福島第1原発事故で大阪市内に避難している森松明希子さん(45)写真ーが
31日、舞子高校(神戸市垂水区学び丘3)環境防災科1年生の授業の講師を務め、当時の様子や避難の現状、課題などを語った。

森松さんは2011年の東日本大震災時、原発から60キロ西の福島県郡山市の自宅にいた。
避難指示区域が迫る中、2カ月とどまったが、当時0歳と3歳の子どもと母学避難を決意。
以来、避難生活を続ける。
「地震、津波、原子力三つの災害が起きたのが東日本大震災。切り離すことはできない。災害は何度でも起きる。どうしたら命を守れるのか考えてほしい」
と問い掛けた。
現在も全国に多くの原発事故避難者がいる現状に、
「災害大国と言われているのに、いまだに区域外避難者の実数と実態は把握されていない。そのため的確な 施策や保護がなされていな い」
と指摘。
「原発事故でどれほどの人が逃げ、どんなことに困り、産業もどれだけダメージを受けたの か、全てをつまびらかにするのが、次の災害の命を守る一歩」
と力を込めた。
また、
「匂いも色も感じることができないのが放射能。隣の火事から逃げるのと同じ危機感を共有できる社会になってほしい」
と述べ、
「みなさんには学んだ知識を糧に決断力のある専門家に」
と期待した。
戎居弥友子さん(16)は
「命は絶対大切。自然災害の勉強はしてきたが、原発は知らなことが多かった。家族にも伝えたい。」
と話した。
(鈴木久仁子)

神戸新聞朝刊20190201文字起こしはサポーターのHCさん☆

【朝日新聞】「健康に生きる権利失った」原発避難者・森松さん、山口で講演(2019年2月18日朝日新聞下関版)

20190218朝日新聞下関版 健康に生きる権利失った.jpg
【朝日新聞】「健康に生きる権利失った」原発避難者・森松さん、山口で講演(2019年2月18日朝日新聞下関版)

2019年2月17日(日)2011年3月11日あなたはどこにいましたか?
『原発避難は終わらないー私たちは今』
講演「なぜ、避難者たちは沈黙するのか?―避難者罪悪感と避難者バッシング」ほか
@山口県社会福祉会館大ホール(主催:山口県避難移住者の会)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2056.html
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表、森松明希子さんの
講演の様子が報道されたことのお知らせとご報告をいただきました。

(主催者さまより)
昨日の講演会は75名の方々が参加してくださって、
本当にありがとうございました(うち避難者5名)。
参加者のうち32名の方からアンケート回答をいただきました。
ほとんどの方がぎっしりと感想を記入されていました。
これからじっくり読ませていただき、今後の活動に活かしていきたいと思います。
初めての講演会企画で行き届かなかった点も多く反省しきりですが、
ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
講演会の模様は今朝の朝日新聞下関版に掲載されました。



お知らせありがとうございます❣
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)は、
山口県避難移住者の会とそのおつながりの皆様方ともつながれましたこと、
心より感謝申し上げます。

(引用記事はこちら)


2019年2月17日(日)2011年3月11日あなたはどこにいましたか? 『原発避難は終わらないー私たちは今』 講演「なぜ、避難者たちは沈黙するのか?―避難者罪悪感と避難者バッシング」ほか@山口県社会福祉会館大ホール(主催:山口県避難移住者の会)

20190217@山口

講演会「原発避難は終わらないー私たちは今」 - 山口県避難移住者の会
http://hinan-yamaguchi.hatenablog.jp/entry/2019/01/18/171454

◆山口大学の高橋征仁教授
「なぜ、避難者たちは沈黙するのか?―避難者罪悪感と避難者バッシング」

◆東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)の森松明希子さん
「福島の原発被害者の声を聞く~国連人権理事会でのスピーチが意味するもの~ 」


避難者のお話は
森松明希子さん

森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


おはなし隊

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com


2019年2月16日(土)KANSAIサポーターズ 訴訟学習会のおしらせ「チェルノブイリ法〜尾松亮 講演会に向けて」講師:弁護士 中島宏治先生

KANSAIサポーターズからの訴訟学習会のお知らせです!
この機会に是非ご参加されてみてください。

………… 訴訟学習会のご案内…………

KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。

3月9日、大阪弁護士会は尾松亮氏を招いて講演会を企画しています。
尾松氏はロシア研究家でチェルノブイリ法に明るく、
「子ども被災者支援法」の立法過程でも有識者として係わられました。
原発事故関連の著書も上梓されています。

今回の学習会では、尾松亮先生の講演に関連づけて、もういちどチェルノブイリ法を取り上げてみます。

■日時■
2019年2月16日(土)

13時〜14時30分

(このあと、情報共有、原告定例会、サポーター事務局会議があります)


■場所■
大阪弁護士会館 903号室
大阪市北区西天満1−12−5


■参加費■
原告の方々や避難者の方    無料
サポーター(テキスト代として) 200円


■ご予約・お問合せ■
kansaisapo@gmail.com
お書きの上、
お申込みください。


■今回の内容■
「チェルノブイリ法〜尾松亮 講演会に向けて」
講師:弁護士 中島宏治先生(原発賠償関西訴訟弁護団)



20190216_訴訟勉強会案内

2019年2月16日(土)13:00開場・13:30開会講演「ICRP勧告すら軽視する放射線安全論(ジャパンスタンダード)を批判する」(仮題) 講師林衛さん(富山大学人間発達科学部)@京都弁護士会館

原発賠償京都訴訟の支援の会からのお知らせです!

++++++++++++++

原発賠償京都訴訟

認めて!避難の権利守ろう!子どもの未来

控訴審の勝利を! 第3回学習講演会

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●日 時 2019年2月16日(土)13:00開場・13:30開会

●場 所 京都弁護士会館3階大会議室
     地下鉄丸太町駅徒歩7分(京都地方裁判所東南側)

●参加費 一般700円、原告・避難者300円

●プログラム(予定)

13:30 開会あいさつ・控訴審第1回期日の映像上映

13:45 講演「ICRP勧告すら軽視する放射線安全論(ジャパンスタンダード)を批判する」(仮題)
   講師林衛さん(富山大学人間発達科学部)

15:15 質疑応答(15分)

15:30 休憩(15分)

15:45 弁護団報告と討議  因果関係論の課題について

16:45 終了  17:00 退出

<林衛さんのプロフィール>

 高校で地方公務員就職後に進学。岩波書店勤務・雑誌『科学』編集者。フリーランス編集者
・ジャーナリスト、NPO設立、東大教養学部教養教育開発機構特任助教授などを経て、20
06年4月から富山大人間発達科学部准教授。富山市在住。

●関連論考

放射線被曝情報の誤解と混乱は、なぜ生じたか?
http://hdl.handle.net/10110/14687

東日本大地震・原発震災の教訓?志賀原発風下富山県の将来に向けて
http://hdl.handle.net/10110/11420


低線量被曝問題はなぜ混乱が続くのか?復興をさまたげる政府の放射線安全論
http://archives.shiminkagaku.org/archives/2012/03/post-286.html

放射線教育・リテラシーはこれでよいのか ??共有すべき原点に立ち返ろう
http://archives.shiminkagaku.org/archives/csijnewsletter_010_hayashi.pdf

大川小裁判の判決をどう読むか
https://www.shiminkagaku.org/30201020180320/


●関連学会発表

「帰還」「風評」前提のリスク・コミュニケーションの問題点
http://hdl.handle.net/10110/12755

「放射線安全神話」をめぐる歴史と現在 : 防護は誰のため、何のためか
http://hdl.handle.net/10110/13166

「トランスサイエンス論」誤用がもたらしている科学コミュニケーションの混乱
http://hdl.handle.net/10110/00019130

人間を守れない日本社会」を改めていくための理科教育の役割
http://hdl.handle.net/10110/00018893

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主催:原発賠償京都訴訟団(原告団・弁護団・支援する会)

(連絡先) 原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会

〒612-0066 京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55−1 コーポ桃山105号市民測定所内

URL  : http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/
E-mail : shien_kyoto@yahoo.co.jp
Tel : 090-8232-1664(奥森) 090-1907-9210(上野)

2019年2月15日(金)3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまのためのFree English Cafe&情報交換会@西宮市男女共同参画センター・ウエーブ


Free English Café with Nuclear Evacuees and Friends



日時:2019年 2月 15日(金)

   午後 1時〜 3時( 3時〜 5時は 日本語交流)

会場:西宮市男女共同参画センター・ウエーブ 413号室にて


*西宮市男女共同参画センター・ウエーブは、阪急西宮北口駅、
南西出口から徒歩3分の プレラ にしのみや 4階(西宮市高松町4-8)
https://www.nishi.or.jp/access/sonotashisetsu/danjokyodo/danjokyodocenter.html



*1人20分以内(1〜20分)の原子力災害・避難・核関連話題シェアタイム。


参加費: 無料
     軽食持ち込み可の会場となりました!
     ∴差し入れ大歓迎です(^^)
     (重要)ゴミは各自でお持ち帰りくださいm(_ _)m
    
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends

お申込み: 特に不要です

お問合せ:sandori2014@gmail.com

主催:母子避難者に寄り添う会
共催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)




*Free English Café with Nuclear Evacuees and Friends will meet
at a new venue: Nishinomiya Gender Equality Center, WAVE Room 413.

*WAVE is on the 4th floor of Plela Nishinomiya, 3-minute walk south,
from Hankyu Nishinomiya-Kitaguchi Station, southwest exit.

On Friday, Dec 21

from 1:00~3:00 (3:00-5:00日本語交流)


*Plela Nishinomiya’address: 4-8 Takamatsu-cho, Nishinomiya)

*Bring some discussion material to share, related to nuclear issues.
The maximum time allowed to one person is 20 minutes.

*No fee required. Sharing snacks and soft drinks is OK.

*Facilitator: 母子避難者に寄り添う会 (Nuclear Evacuees And Friends)



英会話イラスト

会場等詳細コチラです(^^)


2019年2月13日(水)10〜12時 森松明希子さんに聞こう、国連人権理事会でのスピーチ@生活クラブ京都エルコープ理事会

生活クラブ京都エル・コープさんで
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表の森松明希子さんが
お話させていただくことになりました。

20190213森松明希子さん講演@エルコープ京都.jpg

避難者のお話は
森松明希子さん

森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


おはなし隊

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com



2019年2月12日(火)ほっとネットおおさか定例会

ホッとネットおおさか定例会
のご案内です。

2月12日(火) 13時30分〜
大阪弁護士会館

2019年2月11日(月・祝)14:00〜16:30 消えそうな人権にいのちをふきこもう 国連人権理事会 その後とこれから@東京四ツ谷 ニコラバレ修道院

20190211消えそうな人権に@四ツ谷.jpg

国連に行ったお母さんたちの講演会
主催者: ひなん生活をまもる会

facebookのイベントページより参照

2018年3月に国連人権理事会で、
福島原発事故被害者のお母さんたちがスピーチをしました。
その後に起きた変化、避難者の今、今後の展望などなど、
関西訴訟原告団長の森松明希子さんを中心に、避難当事者がお話しをします。

原発事故は過去の出来事ではありません。
東京ですら、今でも汚染があり、
更に首都圏の原発が稼働すれば、
首都圏は再び放射能汚染される危険があるのです。

檀上で語るお母さんたちは、明日の貴方の姿かもしれません。
是非、共に原発が脅かす人権について、共に考えてください。
入場無料です!


避難者のお話は
森松明希子さんと、一緒に訴えた東京訴訟原告のお母さん

森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com


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【サンドリ文庫】福島原発かながわ訴訟団資料集Ⅱ  暮らしを返せ!!ふるさとを返せ!!

かながわ訴訟団資料集2 片面表紙.jpg
かながわ訴訟団資料集2 片面表紙.jpg

福島原発かながわ訴訟こんな素晴らしい資料集出されてます!
382ページあって全部カラー!力作です!!!
2月20日(水)10時判決!@横浜地裁
皆さま傍聴券抽選、集合時間は9時ですよ!(^^)!

【東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)の「伝える」活動】をご紹介いただきました

20190131サンドリの「伝える」活動(山田明先生).png

PDFはコチラ

http://rigakuken.main.jp/akirayamada/report/pdf/20190131c.pdf?fbclid=IwAR01Q7E6sZU18b8G14NVTRxcfmtpJuFcHT6w985fTVHrh-tfmyUire_7xJI


【レポートをいただきました!】サンドリの「伝える」活動(山田明先生より)

20190131山田先生レポート ウォロ掲載についてのまとめ

【サンドリの「伝える」活動】

図書館で大阪ボランティア協会『ウォロ』552 号を手にすると、
写真の森松明希子さんによるサンドリ(東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream)の
活動紹介が掲載されていた。抜粋して紹介。

サンドリは、「避難者が主体的に活動し、支えて下さる方々へ感 謝することを忘れず、
避難者の『今』を真摯にお伝えすることによって社会貢献につながる活動を
自発的・能動的に行う 3・11 避 難当事者団体」(サンドリのホームページより)である。

参加者は、東日本大震災、及び その直後に爆発した東京電力福島第一原子力発電所による
原子力災害により避難を余 儀なくされた人たちだ。
「国内避難民(IDP)」という逆境にありながらも、必ず起こる 次の災害で教訓として生かされるよう、
当事者目線での気付きや自らの体験談を証言と して残し、
「伝える」ことをメインに日々発信を続けている。

ブース隊、おはなし隊、おんがく隊、学校に声をとどけ隊.....届ける先は、
避難先の 地域のイベントや学校、防災講座、そして国連(防災会議、人権理事会)も。

常に意識 してきたことは、「あなたならどうしますか?」という語りかけだ。
災害は、いつでも、 誰にでも、どこに住んでいても、そして何度でも起こりうる。
災害からの「命の守り方」 と「一人ひとりが大切にされ、尊重されること」を一番大切にし、
「当事者自身がアー カイブ」をモットーに、草の根の活動を続けてきた。

多くの避難者は、社会の無理解・無関心などから「私は避難者です!」と周りの人に 打ち明けられず
孤立や困り事を解決できないでいる。
本来誰にでも起こりうることなの に、「隠れ避難民」となり、
家族や友人の理解すら得られず、言いたいことを言えずに いる人も少なくない。

逆に、避難してきて良かったと安堵できたり、避難先で人の温か さに助けられたり、
支援を受けられたりと、感謝の気持ちもある。全てを、談話、音楽、 川柳など形態を問わず表現してきたし、
前に出て伝えてきた。

抗いようのない社会全体の「風化」もあり、「いつまで言っているの?」と言われる こともある。
特に原発事故そのものへの無知・無反応に心折れそうになることもしばし ばだ。
ときには「風評被害を煽るな!」と怒鳴られ、「逃げた人は非国民だ」と揶揄さ れることも経験してきた。
それらを見事にはね返し、経験に裏打ちされたコトバを 17 字で紡ぐ。
そして、各地でのおはなし会や、子どもたちによる歌やスピーチで伝え続け る。

災害時における命と尊厳を、次の災害に備え、さらに希望ある未来につなげられる よう、
これからも 3・11 後を生きる全ての人々とともに守っていきたいと考えている。
(2019年1月31日)


PDFはコチラ

http://rigakuken.main.jp/akirayamada/report/pdf/20190131c.pdf?fbclid=IwAR01Q7E6sZU18b8G14NVTRxcfmtpJuFcHT6w985fTVHrh-tfmyUire_7xJI

山田 明レポート集|名古屋市立大学人文社会学部人間文化研究科名誉教授より

2019年2月3日(日)13時15分〜<公開シンポジウム>放射線防護基準と放射線生物学—その歴史と現状〜放射能汚染地域で暮らすリスクと避難の権利を考える〜@同志社大学烏丸キャンパス

公開シンポジウムで福島原子力惨禍の被災者・避難当事者としての発言の機会をいただきました。
ぜひ万障お繰り合わせの上、ご来場ください。

20190203放射線防護基準と放射線生物学 公開シンポジウム@同志社大学.png
http://www2.kaiyodai.ac.jp/~ykakihar/img/file161.pdf

<公開シンポジウム>

放射線防護基準と放射線生物学———その歴史と現状

〜放射能汚染地域で暮らすリスクと避難の権利を考える〜

日時:2019年2月3日(日) 13時15分〜17時40分

場所:同志社大学烏丸キャンパス志高館110番教室
(地下鉄烏丸線・今出川駅北へ徒歩5分)

共催:日本学術振興会科研費「放射線影響研究と防護基準策定に関する科学史的研究」班

/放射線被ばくの科学史研究会/日本科学史学会生物学史分科会

プログラム

司会 市川浩(広島大学大学院 総合科学研究科教授)

主催者挨拶 柿原泰(東京海洋大学准教授)

趣旨説明 藤岡毅(同志社大学 理工学部嘱託講師/大阪経済法科大学客員教授)

第1部 放射線健康影響の科学と歴史

講演1「低線量被曝の健康影響について」

    本行忠志(大阪大学大学院 医学系教授,放射線生物学教室)

講演2「原子力開発と結びついた放射線防護基準の歴史と現在」

    高橋博子(名古屋大学大学院 法学研究科研究員,米国史)

第2部 原発事故被災者だから見える視点と法の役割

講演3「事故から被った被害と避難の正当性

〜『被ばくからの自由(避難の権利)』の確立を求めて〜」


   森松明希子(東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 代表    
        /原発賠償関西訴訟原告団代表)


講演4「原発事故被災者の権利を守るための司法での闘い」

    井戸謙一(弁護士/子ども脱被ばく裁判弁護団長)

第3部 コメントと討論

コメント1  山内知也(神戸大学大学院 海事科学研究科教授)

コメント2  徳永恵美香(大阪大学大学院 国際公共政策研究科 招へい研究員)

コメント3  除本理史(大阪市立大学大学院 経営学研究科教授)

全体討論

閉会挨拶


シンポジウムのコーディネーターの藤岡先生より追加情報です。
できるだけ多くの皆様にお知らせくださいm(_ _)m


(1)シンポジウムは無料です。
(2)烏丸キャンパスは今出川キャンパスから北へ100メートルほどのところにある小さなキャンパスで
今出川駅を出て目の前にある今出川キャンパスとお間違えにならないようにお気をつけください。
(3)主催の科研費研究班のサイトは次の通りです。http://www2.kaiyodai.ac.jp/~ykakihar/index.html
(4)同研究班による今年5月のUNSCEAR批判のシンポジウムの資料は以下で読めます。
  https://oacis.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=1583&item_no=1&page_id=13&block_id=21

原発被害者切り捨て政治に対抗するために研究者と被災者と司法関係者の協力が進むことを期待します。
皆さまのスケジュール表に来年2月3日を加えていただければと思います。


避難者のお話は
森松明希子さん

森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
『 red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com

2019年2月2日(土)11:00~15:00 避難サポートひょうご わいわい交流会@木口記念会館

20190202避難サポートひょうご交流会@木口会館

避難サポートひょうごからのご案内です。

「避難サポートひょうご わいわい交流会」を開催します!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
避難サポートひょうごでは、東日本大震災及び福島第一原発事故の影響で避難されている方々、支援している方々の交流会を開催します!
特大ロング恵方巻を作って食べたり、お茶をのみながらいろんなことを聞いたり話したり。。。
いろんなコーナーについても、避難サポートひょうごに参画されている団体、組織などから様々な提案がなされており、このページでも随時最新情報を発信したいと思います。

日時:2019年2月2日(土)11:00~15:00
場所:木口記念会館(芦屋市呉川町14-10)
お申込:お電話もしくはWebからどうぞ!
    TEL:078-230-9290(兵庫県社会福祉協議会 福祉支援部 担当:木元)

申込受付URL:https://goo.gl/zzug2m

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フランスの子ども向け漫画雑誌に3.11避難した少年の話が掲載されています!@TOPOーFukushima3.11ー

トッポ掲載 国連スピーチと横断幕.png


原発賠償訴訟kansaiサポーターズfacebook1月28日記事より
·
フランス、グルノーブル在住の杉田くるみさんから案内がありました。
世界の方々にも、事実を少しでも知ってもらい、また考えるきっかけになると思います。
↓↓
**********************
郡山市から札幌、沖縄、姫路と避難した少年の物語がフランスで子ども向け漫画になりました。
実話に基づく物語で、
事故発生後2年目に単身で避難した少年は当時15歳でした。

フランスの出版会社は10歳から15歳くらいまでの子どもをターゲットにして
社会問題を漫画にして出版しているTOPOという雑誌です。
普通の本屋さんで買える雑誌で、中高校の図書館でも購入してくれるようです。

自分たちと同じ年頃の少年の物語としてフランスの子ども達が身近に感じてくれればと思います。
ご本人と、避難に尽力したお母さんとの協力を得て完成させました。

作・画はフランスの市民団体「遠くの隣人3.11」
です。

原発訴訟関西訴訟の大阪地裁前での横断幕を持った行進や
森松さんの国連でのスピーチの様子なども登場しますので、ご照覧ください。
**********************


トッポ表紙
フランス漫画表紙.jpg

トッポ掲載 国連スピーチと横断幕.png

漫画タイトル Fukushima311フランス漫画Fukushima311.jpg

森松明希子・国連スピーチ
フランス漫画国連スピーチ.jpg

原発賠償関西訴訟横断幕と各地判決の旗出しシーン
フランス漫画関西訴訟横断幕と旗出し.jpg

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サンドリ2014

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)とは、
避難者が主体的に活動し、 お支え下さる方々へ感謝することを忘れず、 避難者の「今」を真摯にお伝えすることによって 社会貢献につながる活動を自発的・能動的に行う3.11避難当事者団体です。 参加メンバー随時募集中(^^) sandori2014@gmail.com

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記号 14170 番号 58568201 加入者名  東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (ヒガシニホンダイシンサイヒナンシャノカイサンクスアンドドリーム)

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