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2018年12月21日(金)3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまのためのFree English Cafe&情報交換会@西宮市男女共同参画センター・ウエーブ※会場が変わります!
〜お知らせ〜
Free English Café with Nuclear Evacuees and Friendsの
開催場所が変わります。
2018年12月21日(金)からは
西宮市男女共同参画センター・ウエーブ 413号室にて
午後1時〜3時(3時〜5時は日本語交流)
*西宮市男女共同参画センター・ウエーブは、阪急西宮北口駅、
南西出口から徒歩3分の プレラ にしのみや 4階(西宮市高松町4-8)
https://www.nishi.or.jp/access/sonotashisetsu/danjokyodo/danjokyodocenter.html
*内容はこれまでと同じです。
一人20分以内(1〜20分)の原子力災害・避難・核関連話題シェアタイム。
参加費: 無料
軽食持ち込み可の会場となりました!
∴差し入れ大歓迎です(^^)
(重要)ゴミは各自でお持ち帰りくださいm(_ _)m
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です
お問合せ:sandori2014@gmail.com
主催:母子避難者に寄り添う会
共催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
*Free English Café with Nuclear Evacuees and Friends will meet
at a new venue: Nishinomiya Gender Equality Center, WAVE Room 413.
*WAVE is on the 4th floor of Plela Nishinomiya, 3-minute walk south,
from Hankyu Nishinomiya-Kitaguchi Station, southwest exit.
On Friday, Dec 21
from 1:00~3:00 (3:00-5:00日本語交流)
*Plela Nishinomiya’address: 4-8 Takamatsu-cho, Nishinomiya)
*Bring some discussion material to share, related to nuclear issues.
The maximum time allowed to one person is 20 minutes.
*No fee required. Sharing snacks and soft drinks is OK.
*Facilitator: 母子避難者に寄り添う会 (Nuclear Evacuees And Friends)

平成30年12月19日(水)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI@大阪市立社会福祉センターのご案内
毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。
過去の交流会の様子はコチラ
サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。
初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】
日 時:平成30年12月19日(水)
10:30~15:00
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※飲み物は各自でご用意ください
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
参加費:無 料
差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆
お申込み: 特に不要です。
今後の予定:
1月24日(木)、2月27日(水)、3月28日(木)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係
主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)
2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは5年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
芋煮は出てきません(;^_^
3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・
当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。

☆3.11避難者の皆さまへ☆
何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた6年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。
参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。
過去の交流会の様子はコチラ
サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。
初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】
日 時:平成30年12月19日(水)
10:30~15:00
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※飲み物は各自でご用意ください
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
参加費:無 料
差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆
お申込み: 特に不要です。
今後の予定:
1月24日(木)、2月27日(水)、3月28日(木)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係
主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)
2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは5年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
芋煮は出てきません(;^_^
3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・
当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。

☆3.11避難者の皆さまへ☆
何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた6年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。
参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)
2018年12月15日(土)13:00〜 KANSAIサポーターズ 訴訟学習会のおしらせ「大阪の学生たちが取材した福島の映像 上映」@大阪弁護士会館
原発賠償関西訴訟を応援して下さる心強い皆さまの集りである
KANSAIサポーターズ事務局からのご案内です!
このあと、原告でもある東電福島原発事故被害者・避難者でもある原告の皆さんと
弁護団・支援の皆さんとの共有会議、作戦会議などを経て
原告の皆さんは原告団会議も持たれます。
ふつうの人たちが「ふつうの暮らし 避難の権利 つかもう安心の未来」というキャッチコピーを掲げ、
原子力惨禍からの恒久救済と人権保障を求めて大阪地方裁判所に訴えている裁判です。
どうぞ「知って応援」「学んで応援」よろしくおねがいします(^^)
………… 訴訟学習会のご案内…………
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
12月15日は、
関西弁護団会議と日程が重なっているため、
講師の先生が頼めない状況ですが、
大阪の大学の学生たちが福島で取材したVTRの鑑賞で学習会に充てることにします。
学生たちが被災地を見て、どう感じたか。
興味あるテーマだと思います。
いつも通り、学習会後の情報共有・定例会議もあります。
■日時■
2018年12月15日(土)
13時〜14時30分
(このあと、情報共有、原告定例会、サポーター事務局会議があります)
■場所■
大阪弁護士会館 904号室
大阪市北区西天満1−12−5
■参加費■
原告の方々や避難者の方 無料
サポーター(テキスト代として) 200円
■ご予約・お問合せ■
kansaisapo@gmail.com
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
■今回の内容■
大阪の学生たちが取材した福島の映像 上映

サンドリの【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会や学習会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの8年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
KANSAIサポーターズ事務局からのご案内です!
このあと、原告でもある東電福島原発事故被害者・避難者でもある原告の皆さんと
弁護団・支援の皆さんとの共有会議、作戦会議などを経て
原告の皆さんは原告団会議も持たれます。
ふつうの人たちが「ふつうの暮らし 避難の権利 つかもう安心の未来」というキャッチコピーを掲げ、
原子力惨禍からの恒久救済と人権保障を求めて大阪地方裁判所に訴えている裁判です。
どうぞ「知って応援」「学んで応援」よろしくおねがいします(^^)
………… 訴訟学習会のご案内…………
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
12月15日は、
関西弁護団会議と日程が重なっているため、
講師の先生が頼めない状況ですが、
大阪の大学の学生たちが福島で取材したVTRの鑑賞で学習会に充てることにします。
学生たちが被災地を見て、どう感じたか。
興味あるテーマだと思います。
いつも通り、学習会後の情報共有・定例会議もあります。
■日時■
2018年12月15日(土)
13時〜14時30分
(このあと、情報共有、原告定例会、サポーター事務局会議があります)
■場所■
大阪弁護士会館 904号室
大阪市北区西天満1−12−5
■参加費■
原告の方々や避難者の方 無料
サポーター(テキスト代として) 200円
■ご予約・お問合せ■
kansaisapo@gmail.com
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
■今回の内容■
大阪の学生たちが取材した福島の映像 上映

サンドリの【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会や学習会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの8年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
2018年12月15日(土)10~12時福島原発被害<九州訴訟>理解のための集い@大名町教会(福岡市)

九州でも福岡地方裁判所にて
3.11後の東京電力福島第一原発事故による被災者・避難者のみなさんが、
国と東京電力を被告として裁判に取り組んでおられます!
九州訴訟を理解して応援する集いが福岡市であるそうです(^^)
お葉書きが届きましたのでご案内します(^^)
サンドリの【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの8年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
原発賠償京都訴訟 第1回控訴審 2018年12月14日(金)10時30分開廷

ーーーーー原発賠償京都訴訟ーーーーー
原発賠償京都訴訟は、3月15日に京都地裁で判決が出されました。
地裁判決は、国の責任を認め、中間指針が認定した地域以外からの避難についても賠償
を認める(棄却され原告もあり)など大きな意義がある一方、
LNTモデルは科学的に立証されていないと否定しました。
しかも、認定した賠償額はきわめて低額で、
避難時期を2012年4月1日まで、
賠償期間を避難から2年間と限定するなど、大きな課題があります。
原告側も被告側も控訴していたところ、
このたび控訴審(大阪高裁)での口頭弁論期日が入りました。
・第1回 2018年12月14日(金)10時30分開廷
・第2回 2019年 3月13日(水)11時開廷
*京都訴訟は、12月14日に第1回控訴審を迎えます。場所は大阪です。
ぜひ、傍聴応援していただけるようお願いします。
◉岩波の雑誌「環境と公害」(Vol48 No1 Summer 2018)
に、田辺先生の京都訴訟判決の解説論文が載っています。
☆支援する会のウェブサイトが開設されています。
また、英語ページもスタートしています。
ぜひ、一度お立ち寄りください。
↓
http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/
ーーーー原発賠償関西訴訟ーーーーー
次回、関西訴訟 第21回期日は、2月21日(木)午後14時〜です。
集合時間は13:00(抽選券締切抽選は流動的ですが、13:15あたりだと思っていてください)
第22回期日…5月23日
第23回期日…8月22日 です。
*なお、第22回期日は、当初5月16日と案内しておりましたが、日程変更となりました。
ーーーーーー
*全国で行われている裁判*
11月9日、16日、30日…本人尋問…愛知・岐阜訴訟
12月14日…第1回控訴審…京都訴訟
2月20日(水)…判決…かながわ訴訟
3月14日(木)…判決…千葉訴訟第2陣
3月26日(火)…判決…えひめ訴訟
●京都訴訟・ひょうご訴訟・関西訴訟の裁判予定●
ひょうご訴訟…12月12日(水)14:00開廷(所持品検査始まってます13:15集合)
京都訴訟………12月14日(金)10:30開廷(所持品検査始まるそうです集合時間未定)
関西訴訟……… 2月21日(木)14:00開廷(13:00集合)
これからもよろしくお願いします。

【レポート掲載していただきました(^^)】「お母さん」を国連に送り出さなきゃ行けなかった国、日本|kanako|note(ノート)
「本気で今ある憲法で、自分の権利守ろうと思ったことありますか?」
2018年12月8日(土)アムネスティ町田の皆さんにお招きいただいて、
東京でお話しさせていただく機会がありました。
世界人権宣言70周年のご企画ということもあって、
「人権」を軸としての福島原子力惨禍についてお話できる!と意気込んで行ったのですが、
真ん中で、号泣しながら聞いて下さる彼女を発見して、私も何度も言葉が詰まりました。。
それでも、書いて下さって、レポートして下さって、本当にありがとうございます。
※是非、できるだけ多くの皆さまに読んで共有していただきたいです。
冒頭「憲法を盾に自分の権利を守ったことはあるか?」という問いは
一番伝えたかったことで、
それが一番伝わったことが嬉しくて、多くの人に伝えたくって私も自問自答してみました(^^)
【3.11避難者の声】
本当に、伝えたいこと直球で伝えてみると、
こうして見たこともお会いしたこともない、若い、
私の言う「次の世代」の貴女のような方が
しっかりとキャッチして下さって、
アクション起こして下さる。。。
本当に嬉しいです。ありがとう。
こうして聞いた話を自分の言葉も紡いで伝えて下さって、
本当に本当にありがとう。
そして保養のお取り組みなど色々・・・
出られない立場、出たほうが良いのでは?と迷われるお母さんの声も、
おそらく私以上に沢山沢山聞いておられるので、
あの涙になったのでしょうね。
私は、そんな貴女を会場の真ん中に発見して、それで、
「あぁ、ココは、たとえ貴女一人でも、ものすごく共感しながら
私の言葉一つ一つを受け止め、
他のお母さんの言葉と重ね合わせて、
思いを重ねて聞いて下さる方がいる」って思えたので、
だから、安心して精一杯たくさん伝えられたのですよ。
言論を支えてくれるのは、聞いてくれる人、キャッチしてくれる人がいるから。そして、自由な言論が安心してできる社会(少なくともあの会場の中にはそれがありました)があるから真っ直ぐに事実を怯まず伝えられます。
翻って考えると、「隠れ避難民」も「避難できなくて保養に行った先でだけ本音が吐き出せる」という状態も、おそらく異常。歪んでいると私は思うのです。歪みのない社会を取り返したい=言論の自由がきちんと保障される(不当なバッシングや理不尽な誹謗中傷もない)自由な言論の許される社会も取り返したいっていうのもあります。
本当に、耳を傾けて下さる貴女の存在に、励まされました(^^)
ありがとうございます。
今後共、どうぞよろしくお願い申し上げます(^^)
2018年12月8日@町田の講演を終えて
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表
森松明希子
=====
ご企画してお話する機会をくださった、そして、
参加してお話しを聞いてくださった、
いつも私の「言論」を支えて下さる心ある全ての皆さまに
心から感謝なのです☆

写真は「お母さん」を国連に送り出さなきゃ行けなかった国、日本|kanako|note(ノート) より
https://note.mu/daybreak_peace01/n/n702cb6478e64

写真は「お母さん」を国連に送り出さなきゃ行けなかった国、日本|kanako|note(ノート) より
https://note.mu/daybreak_peace01/n/n702cb6478e64
(参照)福島の原発被害者声を聞く~国連人権理事会でのスピーチが意味するもの~
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2006.html
2018年12月12日(水曜日)14:00~開廷(13:15集合)第27回ひょうご訴訟@神戸地裁
ぽかぽかサポートチームの皆さまよりご案内いただきました。
「避難の権利」を求める兵庫周辺に避難した人たちの裁判です!
傍聴応援お願いしますm(_ _)m
↓
********************
第27回ひょうご訴訟
********************
■日時■
2018年12月12日(水曜日)14:00~開廷(13:15集合)
■場所■
神戸地方裁判所にて
■予定■
12:30 神戸駅前で街宣とチラシ配布
13:15 神戸地方裁判所前に集合
13:20 原告・弁護団行進入廷(時間は目安)
13:25 所持品検査
14:00 開廷
閉廷後 報告集会(あすてっぷ神戸にて)
16時から同じ場所で原告総会しますので、後方席でサポーター総会(おしゃべり会ですが)あります。このサポーター総会で、今度の1月20日の近畿交流会の作戦会議します!

「避難の権利」を求める兵庫周辺に避難した人たちの裁判です!
傍聴応援お願いしますm(_ _)m
↓
********************
第27回ひょうご訴訟
********************
■日時■
2018年12月12日(水曜日)14:00~開廷(13:15集合)
■場所■
神戸地方裁判所にて
■予定■
12:30 神戸駅前で街宣とチラシ配布
13:15 神戸地方裁判所前に集合
13:20 原告・弁護団行進入廷(時間は目安)
13:25 所持品検査
14:00 開廷
閉廷後 報告集会(あすてっぷ神戸にて)
16時から同じ場所で原告総会しますので、後方席でサポーター総会(おしゃべり会ですが)あります。このサポーター総会で、今度の1月20日の近畿交流会の作戦会議します!

2018年12月9日(日)世界人権宣言70周年記念イベント「災害を通じて考える」トークセッションで3.11避難者登壇!@クレオ大阪中央

世界人権宣言70周年記念イベント
みんな仲間だフェスティバル2018
「災害を通じて考える~支えあいが生み出す安全と安心~」
日 時:2018年12月9日(日)13:30~18:00
場 所:クレオ大阪中央
大阪市天王寺区上汐5-6-25
最寄駅:大阪メトロ谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅より徒歩3分
参加費:無料(交流会は500円実費)
定 員:50名
主 催:クレオ大阪中央、みんな仲間だフェスティバル2018実行委員会
【プログラム】
〇内容
2018年6月大阪北部で震度6弱を記録した地震、7月の西日本豪雨災害と
相次いだ災害により、防災の重要性を実感した人も多いでしょう。
このような機会に「日頃の備え」や「減災の具体的な行動」について考えます。
さらに、災害時(非常時)は、一人ひとりの安全・安心の確保が困難な状況に
なりますが、そのような状況下でも人権が侵害されずに、少しでも安心して
生活できる社会をどうしたら創ることができるのか、様々な角度からの実践事例
と共に考えます。
〇基調講演
◆「安全な場所に逃げる人を増やしたい」
講師:元吉忠寛さん(関西大学社会安全学部教授)
専門は災害心理学。大阪北部地震の際にはアンケート調査を実施。
調査結果などを踏まえて、リスクの判断ではなく、安全な場所に逃げるという
ことをお話しいただきます。
〇トークセッション 事例紹介 3例
◆森松明希子さん
(東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream代表)
東日本大震災に母子避難をされてきた森松さんからは、
母子で避難されたご苦労と共に、ネットワークによる支え合いの大切さを、
お話しいただきます。
森松さんは国連人権理事会本会議でもスピーチをされました。
◆サム・テケンブロックさん(枚方市香陽台自治会長)
アメリカ出身のサムさんからは外国人初の自治会長として、
地域のコミュニティづくりを進めており、
多文化の視点から地域防災のことをおはなしいただきます。
◆出水眞輝さん(全国最年少防災士)
NHKなどでも紹介された全国最年少防災士の出水さん。
子ども目線で考える防災について、お話しいただきます。
〇その他、地元のコーラスによるライブなど
気軽に参加して災害時における安全安心をどうしたらいいか?
人権の視点で考えるイベントです。
お問合せ先、お申込先:クレオ大阪中央
お申し込みは、HPまたは、下記の必要事項を記載の上、
FAXでお願い致します。
HP:http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/nakama_fes.html
FAX:06-6770-7705
避難者のお話は
森松明希子さん
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
『 red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
2018年12月9日(日)〜14日(金)「水俣と原発 写真展とトーク」企画@ひと・まち交流館 京都 のご紹介
「水俣と原発 写真展とトーク」企画のご紹介です。
東電福島原発事故避難者のお話しもイベント期間中あります。
ぜひ多くの皆さまに聞いて、知ってほしいです。
水俣のこと、原発のこと。。。
12月9日(日)~12月14日(金) ひと・まち交流館 京都
主催:避難計画を案ずる関西連絡会
協力:アイリーン・アーカイブ、グリーンピース・ジャパン
案内チラシ
→http://greenaction-japan.org/jp/wp-content/uploads/2018/11/181209_flier.pdf

水俣と原発~写真展とトーク・水俣の写真家と福島からの避難者のお話
~写真家ユージン・スミス生誕100年~
(☆☆お知らせ:ジョニー・デップ主演、ユージン・スミスを描くハリウッド映画制作がマスコミで報じられています。)
日時:12月9日(日)~14日(金)
[9日(日)正午から17時 / 10日(月)~14日(金)10時~21時]
場所:ひと・まち交流館 京都
京都府京都市下京区上ノ口上る 梅湊町83-1 西木屋町通
Tel:075-354-8711
主催:避難計画を案ずる関西連絡会
協力:アイリーン・アーカイブ
お問い合わせ:
グリーン・アクション気付 075-701-7223
京都市左京区田中関田町22-75-103
美浜の会気付 06-6367-6580
大阪市北区西天満4?3?3星光ビル3階
第二次大戦や水俣を取り上げた、雑誌LIFEの報道写真家 W.ユージン・スミスの生誕100年を記念し、水俣病を世界に伝えるために彼と妻アイリーンが取り組んだ写真を展示します。
期間中には、アイリーン・スミス本人のお話もあります。
また、福島原発事故から避難して来た関西在住の方々の中から菅野みずえさんが、事故時の経験と避難の実態をお話します。
トーク(お話)は水俣の写真、福島現地の放射線調査(グリーンピースの取り組み)の写真を交えて行います。
京都水俣病を告発する会の小坂勝弥さんによるお話「水俣病の今」(12月10日)、
避難計画を案ずる関西連絡会からのお話もあります。
そして期間中は、「ためになる英会話」などのミニコーナーも設けます。
甚大な被害をもたらした二つの人災について一緒に考える機会にしたいです。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
展示物:
W.ユージン・スミス+ アイリーンM.スミス 「水俣」写真展
国際環境NGOグリーンピースの福島事故現地放射能調査写真
福井県若狭湾の原発に対応する避難計画の資料/市民の行政宛て申し入れの写真(京都市は福井市より福井の原発に近いです。)
トーク企画:
☆「ユージン・スミスと私の水俣」
アイリーンM.スミスのお話 (W.ユージン・スミスとの写真集「水俣」著者)
(12月9日(日)13:30~14:00 15:50~16:20/
11日(火)20:00~20:30/
13日(木)20:00~20:30)
☆東電福島原発事故避難者から聞く「3.11後の日々」
菅野みずえさんのお話
(12月9日(日)14:10~14:40 16:30~/
11日(火)19:00~19:30 /
13日(木)19:00~19:30)
☆「水俣病の今」
小坂勝弥(京都水俣病を告発する会)
(12月10日(月)10時~16時 開場常駐にてお話)
☆その他のトーク又は随時解説:
「ためになる英会話 学ぼう10の原発の単語」/
原発の避難計画 /
原発の使用済燃料施設が関西をおそう 等/
開場アクセス:
ひと・まち交流館 京都
【バス】
市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車
【電車】
京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分
東電福島原発事故避難者のお話しもイベント期間中あります。
ぜひ多くの皆さまに聞いて、知ってほしいです。
水俣のこと、原発のこと。。。
12月9日(日)~12月14日(金) ひと・まち交流館 京都
主催:避難計画を案ずる関西連絡会
協力:アイリーン・アーカイブ、グリーンピース・ジャパン
案内チラシ
→http://greenaction-japan.org/jp/wp-content/uploads/2018/11/181209_flier.pdf

水俣と原発~写真展とトーク・水俣の写真家と福島からの避難者のお話
~写真家ユージン・スミス生誕100年~
(☆☆お知らせ:ジョニー・デップ主演、ユージン・スミスを描くハリウッド映画制作がマスコミで報じられています。)
日時:12月9日(日)~14日(金)
[9日(日)正午から17時 / 10日(月)~14日(金)10時~21時]
場所:ひと・まち交流館 京都
京都府京都市下京区上ノ口上る 梅湊町83-1 西木屋町通
Tel:075-354-8711
主催:避難計画を案ずる関西連絡会
協力:アイリーン・アーカイブ
お問い合わせ:
グリーン・アクション気付 075-701-7223
京都市左京区田中関田町22-75-103
美浜の会気付 06-6367-6580
大阪市北区西天満4?3?3星光ビル3階
第二次大戦や水俣を取り上げた、雑誌LIFEの報道写真家 W.ユージン・スミスの生誕100年を記念し、水俣病を世界に伝えるために彼と妻アイリーンが取り組んだ写真を展示します。
期間中には、アイリーン・スミス本人のお話もあります。
また、福島原発事故から避難して来た関西在住の方々の中から菅野みずえさんが、事故時の経験と避難の実態をお話します。
トーク(お話)は水俣の写真、福島現地の放射線調査(グリーンピースの取り組み)の写真を交えて行います。
京都水俣病を告発する会の小坂勝弥さんによるお話「水俣病の今」(12月10日)、
避難計画を案ずる関西連絡会からのお話もあります。
そして期間中は、「ためになる英会話」などのミニコーナーも設けます。
甚大な被害をもたらした二つの人災について一緒に考える機会にしたいです。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
展示物:
W.ユージン・スミス+ アイリーンM.スミス 「水俣」写真展
国際環境NGOグリーンピースの福島事故現地放射能調査写真
福井県若狭湾の原発に対応する避難計画の資料/市民の行政宛て申し入れの写真(京都市は福井市より福井の原発に近いです。)
トーク企画:
☆「ユージン・スミスと私の水俣」
アイリーンM.スミスのお話 (W.ユージン・スミスとの写真集「水俣」著者)
(12月9日(日)13:30~14:00 15:50~16:20/
11日(火)20:00~20:30/
13日(木)20:00~20:30)
☆東電福島原発事故避難者から聞く「3.11後の日々」
菅野みずえさんのお話
(12月9日(日)14:10~14:40 16:30~/
11日(火)19:00~19:30 /
13日(木)19:00~19:30)
☆「水俣病の今」
小坂勝弥(京都水俣病を告発する会)
(12月10日(月)10時~16時 開場常駐にてお話)
☆その他のトーク又は随時解説:
「ためになる英会話 学ぼう10の原発の単語」/
原発の避難計画 /
原発の使用済燃料施設が関西をおそう 等/
開場アクセス:
ひと・まち交流館 京都
【バス】
市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車
【電車】
京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分
2018年12月8日(土)13:45−16:00【東京】福島の原発被害者声を聞く~国連人権理事会でのスピーチが意味するもの~

(引用)【東京】福島の原発被害者声を聞く~国連人権理事会でのスピーチが意味するもの~ : アムネスティ日本 AMNESTY
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2018/1208_7687.html
2018年12月8日(土) 13:45-16:00(受付13:30)
東日本大震災による東電第一原発の事故から7年が過ぎました。強制的に避難を余儀なくされた人びともいれば、安全を考え自主的に避難せざるを得なかった人たちもいます。
2017年11月、国連人権理事会から日本政府に対し、原発事故被害者の人権に関する4つの勧告が出されました。その中の一つとして、「国内避難民に関する指導原則」の適用も求められています。日本政府は勧告に同意を公表しており、その進捗報告を行うことになっています。
今回、2018年3月にスイス・ジュネーブの国連人権理事会本会議にて報告を行った、森松明希子さんをお招きして学習会を開催します。報告で森松さんは、避難の現状を訴えるとともに、日本政府に対して勧告を完全に受け入れ、実施することを求めました。
この学習会では、避難された方々の今日までの状況や、森松さんが代表をつとめる「東日本大震災被害者の会 Thanks & Dream」の現在の活動を具体的にお伺いします。また、国連人権理事会におけるスピーチの持つ意味やその後の変化、今後への思いなどもお話いただきます。
何を知っておくべきなのか、またその上でどう行動すべきなのか、みんなで考えていきたいと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。
日時 2018年12月8日(土) 13:45-16:00(受付13:30)
場所 ぽっぽ町田 会議室1(B1)
定員 45名 ※会場準備の都合上、事前にお申し込みください。
講師:森松明希子さんのプロフィール(著書『母子避難、心の軌跡』より)
福島県郡山市在住中に東日本大震災に被災。3歳と0歳の2児を連れ、2011年5月大阪市へ母子避難。東日本大震災避難者の会「Thanks & Dream(サンドリ)」代表、原発賠償関西訴訟原告団代表、原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表。訟原告団全国連絡会共同代表。2018年3月19日スイス・ジュネーブの国連人権理事会本会議にてスピーチを行う。
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主催・お申し込み・お問い合わせ
アムネスティ・インターナショナル日本 町田グループ
E-mail: rice-pine@ac.auone-net.jp / TEL: 042-722-4692(担当:稲野)
※お電話は21時までの受付
避難者のお話は
森松明希子さん
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
『 red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
【報告】2018年@同志社大学でのゲスト講演(4限)

同志社大学でのゲスト講演では、
原子力災害は放射能災害、もっというなら「核災害」と言ったほうがより事実が伝わるのではないか、というようなことを中心に福島核被害について「被ばくからの自由」の意味、「避難の権利」が避難をした人たちだけの正当性を訴えているのではないということ、学生の皆さんにお話させていただきました。
それを受けて、「核に縛られる日本」「漂流するトモダチ アメリカの被ばく裁判 」のご著者でもある田井中雅人さんのコメントもお聞きすることができました。
田井中さんの言葉「核は悪、核は毒」。
本当にそのとおりだと思うのです。名言だと思います。
講演が終わってから、「3.11避難者の声〜当事者自身がアーカイブ〜」を朝日新聞の記者でもある田井中さんに献本したら、授業でご紹介くださった「核に縛られる日本」をいただきました♪サインをお願いしたら名言もしっかり(^^)
「放射脳ママ」って言われるんですか〜、
私なんか「放射脳記者」って言われますよ〜って、
柔和な笑みの田井中さん☆
被害当事者が事実を訴えたらバッシング、
国民の知る権利に資する憲法上の権利でもある「報道の自由」のあるはずの記者が記事を書けばバッシングの嵐。
では、私は皆さんに問いたいのです。
皆さんはどうやって事実を真実を「知る」ことができるのでしょうか。
知った上で、自分の頭で考えて自分で決める、
民主主義の根幹ですよね。
自分で決めるためにも事実を「知る」ことって、何よりも必要ではないでしょうか?
原発事故で何が起こったのか、皆さんは知っていますか?
原発事故がもたらす被害を、皆さんは知っていますか?
原発事故が近くで起こったら、皆さんは逃げられますか?
※いつか、田井中さんのお話しお聞きしたいなと思いました。いや、いつの日か、トークセッションとかしてみたい(^^)
(言ったら夢が叶うかも〜♪)
記事全文はコチラ
↓
2018年12月1日(土)13:30〜今、福島は、、、子どもたちは、、、やんちゃっ子お話しを聴く会~森松明希子さんを迎えて~@枚方市立樟葉生涯学習市民センター

2018年12月1日(土)13:30〜
今、福島は、、、子どもたちは、、、やんちゃっ子お話しを聴く会
~森松明希子さんを迎えて~@枚方市立樟葉生涯学習市民センター
避難者のお話は
森松明希子さん
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
『 red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
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メール sandori2014@gmail.com
