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2018年10月27日(土)「原発事故と私たちの人権」森松明希子さん 国連人権理事会報告と愛知岐阜訴訟の現状@ブラザー・ミュージアム(愛知県名古屋市)
名古屋で報告会を開いていただけることになりました。
できるだけ多くの皆様方と共有できればと願っています。
たくさんの皆さまにお知らせ下さいませm(_ _)m

主催者さまからのメッセージとご案内です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10/27(土) 「原発事故と私たちの人権」
森松明希子さん 国連人権理事会報告と
愛知岐阜訴訟の現状
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
と き:10月27日(土)13:00~16:30(開場12時半)
ところ:ブラザー・ミュージアム
http://www.brother.co.jp/museum/
(名鉄本線「堀田」駅より南へ2分
or 地下鉄「堀田」駅①出口より北へ3分)
第1部:国連報告会
森松明希子さん(国連人権理事会発言者)と
渡航した福島原発被害者東京訴訟原告による報告
第2部:「放射能と人権」シンポジウム
関西訴訟原告 × 東京訴訟原告× 愛知岐阜訴訟原告
<森松明希子さんのプロフィール>
福島→大阪・2児を連れて母子避難中、東日本大震災避難者
の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・原発賠償関西訴訟
原告団代、原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
『 red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
参加費:500円(原発事故避難者は無料)
主 催:国連報告実行委員会
賛同団体:名古屋YWCA、チェルノブイリ救援・中部、レスキ
ューストックヤード、未来につなげる・東海ネット、核
のごみキャンペーン・中部、原発事故避難者の会・愛知
連絡先:E-mail: mail@nukewaste.net
主催者さまからのメッセージです。
↓
【原発事故と私たちの人権:国連報告会のご案内】
今年3月、原発事故により郡山市から関西に母子避難をしている
森松明希子さんが、ジュネーブの国連人権理事会本会議で、原発事
故被害者の置かれた状況についてスピーチしました。
当事者からの訴えは、各国代表からも注目され、国内海外のメデ
ィアでも取り上げられました。
国連人権理事会は昨年11月に日本政府に対し、原発事故被害者
に関する4つの勧告を出しています。(末尾参照)
政府もこれらを受け入れると表明していますが、施策にはほとん
ど反映されず、被害者たちは当たり前の権利を取り戻すために、7
年経った今も様々な努力を続けています。
今回は、国連や国会などで 精力的に避難者の声を発し続けている
森松明希子さんを名古屋にお招きし、国連人権理事会の勧告の意義と、
原発事故避難者としての思いを多くの人と共有したいと思います。
後半では関東や愛知・岐阜の避難者にも加わっていただき、
シンポジウムも予定しています。ぜひご参加ください。
---------------------------------------------------------
◆3月19日ジュネーブ国連人権理事会での森松明希子さんの演説
http://goo.gl/Y7z72s
◆20180308国連人権理事会、福島原発事故関連の勧告の意義とは
院内集会(動画) http://goo.gl/XoXmE2
◆2018年7月11日 参議院~東日本大震災復興特別委員会~
参考人陳述(動画50分~) http://goo.gl/xznSkV
◆通販生活 森松明希子さんインタビュー http://goo.gl/Wix1zb
昨年11月、日本は、国連人権理事会が加盟国の人権状況につ
いて相互にレビューする「普遍的定期的審査(UPR)」の中で、
福島原発事故被害者に関する4つの是正勧告を受けました。
★ 避難者が帰還に関する意思決定に参加できるようにする、
そのために「国内避難民*に関する指導原則」を適用すること
★ 妊婦および子どもの権利を尊重し、放射線の許容量を年間1
ミリシーベルトに戻すこと
★ いわゆる自主避難者の住宅面・経済面の支援、健康モニタリ
ングなどを継続すること
★ 福島原発事故の被災者や、原爆の被ばく者が保健サービスを
利用できるようにすること
国際社会はこのように福島原発事故による避難者を「国内避難
民(IDPs:Internally Displaced Persons)」と認定し、日本で
福島原発事故被害者の人権が守られていないことを懸念していま
す。
(日本の人権状況に関するUPRの報告書には、原発事故関連以外に
も死刑制度や慰安婦問題、メディアの独立性など、218件の勧告が
盛り込まれています)
(引用ここまで)
避難者のお話は
森松明希子さんほか、渡欧した避難母子、愛知・岐阜・中部地方へ避難した方々
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
できるだけ多くの皆様方と共有できればと願っています。
たくさんの皆さまにお知らせ下さいませm(_ _)m

主催者さまからのメッセージとご案内です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10/27(土) 「原発事故と私たちの人権」
森松明希子さん 国連人権理事会報告と
愛知岐阜訴訟の現状
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
と き:10月27日(土)13:00~16:30(開場12時半)
ところ:ブラザー・ミュージアム
http://www.brother.co.jp/museum/
(名鉄本線「堀田」駅より南へ2分
or 地下鉄「堀田」駅①出口より北へ3分)
第1部:国連報告会
森松明希子さん(国連人権理事会発言者)と
渡航した福島原発被害者東京訴訟原告による報告
第2部:「放射能と人権」シンポジウム
関西訴訟原告 × 東京訴訟原告× 愛知岐阜訴訟原告
<森松明希子さんのプロフィール>
福島→大阪・2児を連れて母子避難中、東日本大震災避難者
の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・原発賠償関西訴訟
原告団代、原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
著書:「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」、
『 red kimono~福島原子力発電所事故からの避難者たちによ
るスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters
and memoirsby evacuees from Fukushima ~』
参加費:500円(原発事故避難者は無料)
主 催:国連報告実行委員会
賛同団体:名古屋YWCA、チェルノブイリ救援・中部、レスキ
ューストックヤード、未来につなげる・東海ネット、核
のごみキャンペーン・中部、原発事故避難者の会・愛知
連絡先:E-mail: mail@nukewaste.net
主催者さまからのメッセージです。
↓
【原発事故と私たちの人権:国連報告会のご案内】
今年3月、原発事故により郡山市から関西に母子避難をしている
森松明希子さんが、ジュネーブの国連人権理事会本会議で、原発事
故被害者の置かれた状況についてスピーチしました。
当事者からの訴えは、各国代表からも注目され、国内海外のメデ
ィアでも取り上げられました。
国連人権理事会は昨年11月に日本政府に対し、原発事故被害者
に関する4つの勧告を出しています。(末尾参照)
政府もこれらを受け入れると表明していますが、施策にはほとん
ど反映されず、被害者たちは当たり前の権利を取り戻すために、7
年経った今も様々な努力を続けています。
今回は、国連や国会などで 精力的に避難者の声を発し続けている
森松明希子さんを名古屋にお招きし、国連人権理事会の勧告の意義と、
原発事故避難者としての思いを多くの人と共有したいと思います。
後半では関東や愛知・岐阜の避難者にも加わっていただき、
シンポジウムも予定しています。ぜひご参加ください。
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◆3月19日ジュネーブ国連人権理事会での森松明希子さんの演説
http://goo.gl/Y7z72s
◆20180308国連人権理事会、福島原発事故関連の勧告の意義とは
院内集会(動画) http://goo.gl/XoXmE2
◆2018年7月11日 参議院~東日本大震災復興特別委員会~
参考人陳述(動画50分~) http://goo.gl/xznSkV
◆通販生活 森松明希子さんインタビュー http://goo.gl/Wix1zb
昨年11月、日本は、国連人権理事会が加盟国の人権状況につ
いて相互にレビューする「普遍的定期的審査(UPR)」の中で、
福島原発事故被害者に関する4つの是正勧告を受けました。
★ 避難者が帰還に関する意思決定に参加できるようにする、
そのために「国内避難民*に関する指導原則」を適用すること
★ 妊婦および子どもの権利を尊重し、放射線の許容量を年間1
ミリシーベルトに戻すこと
★ いわゆる自主避難者の住宅面・経済面の支援、健康モニタリ
ングなどを継続すること
★ 福島原発事故の被災者や、原爆の被ばく者が保健サービスを
利用できるようにすること
国際社会はこのように福島原発事故による避難者を「国内避難
民(IDPs:Internally Displaced Persons)」と認定し、日本で
福島原発事故被害者の人権が守られていないことを懸念していま
す。
(日本の人権状況に関するUPRの報告書には、原発事故関連以外に
も死刑制度や慰安婦問題、メディアの独立性など、218件の勧告が
盛り込まれています)
(引用ここまで)
避難者のお話は
森松明希子さんほか、渡欧した避難母子、愛知・岐阜・中部地方へ避難した方々
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com