Entries
2018年8月26日(日)14:00~16:30 あなたならどうしますか? もしもお家から一番近くの原発が事故を起こした時「原発事故による 被ばくからの自由・避難の権利とは」(お話し:森松明希子)@和歌山

あなたならどうしますか?
もしもお家から一番近くの原発が事故を起こした時
「原発事故による
被ばくからの自由・避難の権利とは」
講師:森松明希子さん
●日時 2018年8月26日(日)14:00~16:30
●会場 県民交流プラザ 和歌山ビッグ愛 9階会議室A
(和歌山市手平2丁目1-2 ℡:073-435-5200)
●参加費 無料
東京電力福島第一原発の事故により、福島県だけでなく東日本の広大な地域が放射能汚染されました。しかし、避難したり住む場所を選択するための補償は十分ではなく、いのちや健康を脅かす放射能被ばくから逃れるための権利は守られていないのが現状です。いま自分たちに何ができるのか、また今後再び原発事故が起きたとき、避難する権利が守られるにはどうすればいいのか、一緒に考えていきましょう。
【森松明希子さんプロフィール】
福島県郡山市在住中に東日本大震災に被災。3歳と0歳の2児を連れ2011年5月大阪市へ母子避難。東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表、原発賠償関西訴訟原告団代表、原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表、2018年3月19日スイス・ジュネーブの国連人権理事会本会議にてスピーチ。
主催:子どもたちの未来と被ばくを考える会
連絡先:和歌山市三番丁6番地関西電電ビル4階 金原法律事務所内
℡:073-451-5960(松浦)
ブログ http://kodomomiraikibou2012.seesaa.net/
(参照)森松明希子さん「原発事故による被ばくからの自由・避難の権利とは」(2018年8月26日@和歌山ビッグ愛)へのお誘い - 弁護士・金原徹雄のブログ http://blog.livedoor.jp/wakaben6888/archives/52220159.html
避難者のお話は
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
2018年8月25日(土)『子どもの権利委員会へのNGOレポート-関西の子どもたちの今を反映させよう-』@カトリック大阪大司教区サクラファミリア4F
子どもの権利条約関西ネットワークさまより学習会のお知らせを教えていただきました(*^^*)

●講演会&情報共有『子どもの権利委員会へのNGOレポート-関西の子どもたちの今を反映させよう-』
国連子どもの権利委員会へのNGOレポートの作成に携わっている平野裕二さんを講師にお招きし、政府報告書の
問題点を情報共有し、今後の追加情報に反映していくことをめざして、講演会と情報共有の機会を設けます。
日 時:2018年8月25日(土) 13時~17時(受付12時30分~)
内 容:第1部/平野さんの後援と質疑応答 13時~15時
第2部/関西の子どもたちの”今” 15時15分~17時
参加費:子ども無料(18歳未満)、ユース500円(18~25歳)、おとな1,000円
※当日受付にてお支払ください。
会 場:カトリック大阪大司教区サクラファミリア4F
(大阪市北区豊崎3-12-8 大阪メトロ中津駅・阪急梅田駅・JR大阪駅徒歩)
申込み:子どもの権利条約関西ネットワークのホームページから グーグルフォームでお願いします。
http://kodomonokenrikansai.wixsite.com/network
主 催:子どもの権利条約関西ネットワーク
共 催:一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
協 力:一般財団法人部落解放・人権研究所

●講演会&情報共有『子どもの権利委員会へのNGOレポート-関西の子どもたちの今を反映させよう-』
国連子どもの権利委員会へのNGOレポートの作成に携わっている平野裕二さんを講師にお招きし、政府報告書の
問題点を情報共有し、今後の追加情報に反映していくことをめざして、講演会と情報共有の機会を設けます。
日 時:2018年8月25日(土) 13時~17時(受付12時30分~)
内 容:第1部/平野さんの後援と質疑応答 13時~15時
第2部/関西の子どもたちの”今” 15時15分~17時
参加費:子ども無料(18歳未満)、ユース500円(18~25歳)、おとな1,000円
※当日受付にてお支払ください。
会 場:カトリック大阪大司教区サクラファミリア4F
(大阪市北区豊崎3-12-8 大阪メトロ中津駅・阪急梅田駅・JR大阪駅徒歩)
申込み:子どもの権利条約関西ネットワークのホームページから グーグルフォームでお願いします。
http://kodomonokenrikansai.wixsite.com/network
主 催:子どもの権利条約関西ネットワーク
共 催:一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
協 力:一般財団法人部落解放・人権研究所
[ 報告 ] 8月21日(火)のイモニカイ
〜田中里子さんのFace bookから〜
昨日のイモニカイ。
大人14名、子ども3名参加の賑やかな会になりました💖。
区域外避難者の調査をしていらっしゃるドイツの大学院の女性研究者の方など、
初めましての方の参加もあり。
すご〜くお久しぶりな方も、ちょっとお久しぶりな方などもいらっしゃり、
しばらく会っていなくてもそれぞれの場所で頑張ってるんだなあ〜☺️って嬉しく実感。
知り合ってから大した時間が経ってるわけでもないし、
そもそも数えるほどしか会ってないのに、
この旧友に再会できたような感覚は不思議です。
今回も書ききれないほどのいろんな話題で盛り上がりました。
異を唱えて声を上げる人たちを暴走するブルドーザーのように容赦なくなぎ倒していく今の政治、
それを黙認し、追随する社会の流れ。
ここに皆さんが日頃からモヤモヤした気持ちややり切れない思い💢を感じていることは
自己紹介でも多く聞かれました。
「こんなこと.....話して引かれないですかね?💦」
「いえいえ、知りたいですよ。話してください❗️」
「うん、聞きたい、聞きたい❗️」
途中、こんなやりとりがあったのも印象的でした。
暑い中、お越しくださった皆さん、貴重で有意義な時間を有難うございました。
来月は9月18日(火)の予定ですよ〜✨。
P.S.
今回も差し入れがいっぱい😊
堀越のお母さんから、珍しいおにぎりの差し入れをいただきました💓。
なすを海苔代わりに巻いたおにぎり。高菜とベーコンを炒めて混ぜ込んだおにぎり。そしてお漬物。
どれも自分じゃこうは料理できないだろうって絶品ばかり👌。
みんなで美味しく頂きました🎵。
お母さん、今回も本当にありがとうございました!
会の前半に撮影した写真と共にお料理の写真もup



昨日のイモニカイ。
大人14名、子ども3名参加の賑やかな会になりました💖。
区域外避難者の調査をしていらっしゃるドイツの大学院の女性研究者の方など、
初めましての方の参加もあり。
すご〜くお久しぶりな方も、ちょっとお久しぶりな方などもいらっしゃり、
しばらく会っていなくてもそれぞれの場所で頑張ってるんだなあ〜☺️って嬉しく実感。
知り合ってから大した時間が経ってるわけでもないし、
そもそも数えるほどしか会ってないのに、
この旧友に再会できたような感覚は不思議です。
今回も書ききれないほどのいろんな話題で盛り上がりました。
異を唱えて声を上げる人たちを暴走するブルドーザーのように容赦なくなぎ倒していく今の政治、
それを黙認し、追随する社会の流れ。
ここに皆さんが日頃からモヤモヤした気持ちややり切れない思い💢を感じていることは
自己紹介でも多く聞かれました。
「こんなこと.....話して引かれないですかね?💦」
「いえいえ、知りたいですよ。話してください❗️」
「うん、聞きたい、聞きたい❗️」
途中、こんなやりとりがあったのも印象的でした。
暑い中、お越しくださった皆さん、貴重で有意義な時間を有難うございました。
来月は9月18日(火)の予定ですよ〜✨。
P.S.
今回も差し入れがいっぱい😊
堀越のお母さんから、珍しいおにぎりの差し入れをいただきました💓。
なすを海苔代わりに巻いたおにぎり。高菜とベーコンを炒めて混ぜ込んだおにぎり。そしてお漬物。
どれも自分じゃこうは料理できないだろうって絶品ばかり👌。
みんなで美味しく頂きました🎵。
お母さん、今回も本当にありがとうございました!
会の前半に撮影した写真と共にお料理の写真もup



2018年8月21日(火)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI@大阪市立社会福祉センターのご案内
毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。
過去の交流会の様子はコチラ
サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。
初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】
日 時:平成30年8月21日(火)
10:30~15:00
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※飲み物は各自でご用意ください
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
参加費:無 料
差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆
お申込み: 特に不要です。
今後の予定:
9月18日(火)、10月17日(水)、11月 20日(火)、12月19日(水)1月24日(木)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係
主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)
2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは5年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
芋煮は出てきません(;^_^
3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・
当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。

☆3.11避難者の皆さまへ☆
何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた6年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。
参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。
過去の交流会の様子はコチラ
サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。
初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】
日 時:平成30年8月21日(火)
10:30~15:00
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※飲み物は各自でご用意ください
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
参加費:無 料
差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆
お申込み: 特に不要です。
今後の予定:
9月18日(火)、10月17日(水)、11月 20日(火)、12月19日(水)1月24日(木)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係
主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)
2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは5年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
芋煮は出てきません(;^_^
3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・
当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。

☆3.11避難者の皆さまへ☆
何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた6年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。
参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)
【リビング和歌山】行事案内欄(Antenna)に、8月26日(日)午後2時から和歌山ビッグ愛9階会議室Aで開催する(入場無料)森松明希子さんの講演会「原発事故による被ばくからの自由・避難の権利とは」の開催情報を掲載

「リビング和歌山」(8月18日号)の行事案内欄(Antenna)に、8月26日(日)午後2時から和歌山ビッグ愛9階会議室Aで開催する(入場無料)森松明希子さんの講演会「原発事故による被ばくからの自由・避難の権利とは」の開催情報を掲載されたそうです!和歌山の金原弁護士にお知らせいただきました(*^^*)
↓
和歌山の皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
あなたならどうしますか?
もしもお家から一番近くの原発が事故を起こした時
「原発事故による
被ばくからの自由・避難の権利とは」
講師:森松明希子さん
●日時 2018年8月26日(日)14:00~16:30
●会場 県民交流プラザ 和歌山ビッグ愛 9階会議室A
(和歌山市手平2丁目1-2 ℡:073-435-5200)
●参加費 無料
東京電力福島第一原発の事故により、福島県だけでなく東日本の広大な地域が放射能汚染されました。しかし、避難したり住む場所を選択するための補償は十分ではなく、いのちや健康を脅かす放射能被ばくから逃れるための権利は守られていないのが現状です。いま自分たちに何ができるのか、また今後再び原発事故が起きたとき、避難する権利が守られるにはどうすればいいのか、一緒に考えていきましょう。
【森松明希子さんプロフィール】
福島県郡山市在住中に東日本大震災に被災。3歳と0歳の2児を連れ2011年5月大阪市へ母子避難。東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表、原発賠償関西訴訟原告団代表、原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表、2018年3月19日スイス・ジュネーブの国連人権理事会本会議にてスピーチ。
主催:子どもたちの未来と被ばくを考える会
連絡先:和歌山市三番丁6番地関西電電ビル4階 金原法律事務所内
℡:073-451-5960(松浦)
ブログ http://kodomomiraikibou2012.seesaa.net/
(参照)森松明希子さん「原発事故による被ばくからの自由・避難の権利とは」(2018年8月26日@和歌山ビッグ愛)へのお誘い - 弁護士・金原徹雄のブログ http://blog.livedoor.jp/wakaben6888/archives/52220159.html
避難者のお話は
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
2018年8月18日(土)KANSAIサポーターズ 訴訟学習会のおしらせ「結果回避可能性」〜国の責任について
………… 訴訟学習会のご案内…………
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
東京電力の子会社は2008年に「長期評価」に基づく試算をして、15.7mの津波が到来するという結果を得ていましたが、被告国は、その「2008年推計」に基づいて対策をとっていても、東日本大震災の地震津波での事故は防げなかったと主張しています。
8月9日の弁論期日で原告側は、その主張の誤りを指摘する準備書面を出し、プレゼンを行いました。
今回の訴訟学習会では、国の責任を問う上で重要な争点となる「結果回避可能性」について、プレゼン資料を中心にして解説してもらいます。
■日時■
2018年8月18日(土)
13時〜14時30分
(このあと、情報共有、原告定例会、サポーター事務局会議があります)
■場所■
大阪弁護士会館 904号室
大阪市北区西天満1−12−5
■参加費■
原告の方々や避難者の方 無料
サポーター(テキスト代として) 200円
■ご予約・お問合せ■
kansaisapo☆gmail.com (←☆を@に置き換えて下さい)
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
■今回の内容■
「結果回避可能性」〜国の責任について
講師:中島宏治 弁護士(関西訴訟弁護団)

KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
東京電力の子会社は2008年に「長期評価」に基づく試算をして、15.7mの津波が到来するという結果を得ていましたが、被告国は、その「2008年推計」に基づいて対策をとっていても、東日本大震災の地震津波での事故は防げなかったと主張しています。
8月9日の弁論期日で原告側は、その主張の誤りを指摘する準備書面を出し、プレゼンを行いました。
今回の訴訟学習会では、国の責任を問う上で重要な争点となる「結果回避可能性」について、プレゼン資料を中心にして解説してもらいます。
■日時■
2018年8月18日(土)
13時〜14時30分
(このあと、情報共有、原告定例会、サポーター事務局会議があります)
■場所■
大阪弁護士会館 904号室
大阪市北区西天満1−12−5
■参加費■
原告の方々や避難者の方 無料
サポーター(テキスト代として) 200円
■ご予約・お問合せ■
kansaisapo☆gmail.com (←☆を@に置き換えて下さい)
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
■今回の内容■
「結果回避可能性」〜国の責任について
講師:中島宏治 弁護士(関西訴訟弁護団)

2018年8月9日(木)『避難の権利』を求める裁判(原発賠償関西訴訟)第19回口頭弁論期日 @大阪地方裁判所

【原発賠償関西訴訟のご案内】
《第19回裁判》
日時:2018年8月9日(木)14:00~
場所:大阪地裁本館202号法廷
集合:午後13:00
(13:15が傍聴券配布締切)
抽選に外れた方は模擬裁判を予定
《第20回裁判》
2018年11月1日(木)14:00~
弁護団の先生より当日のタイムテーブルの詳細が届きました!
↓
いつもご支援いただきありがとうございます。
ご案内が遅くなりましたが、8月9日(木)、原発賠償関西訴訟の第19回期日が開かれます。
当日のスケジュール等詳細がほぼ決まりましたので、ご連絡します。
なお、案内チラシにおいては、傍聴券の抽選時間を「13:15~13:30と流動的」と記載しておりましたが、裁判所からは、抽選は13:20との案内が出ております。また、集合場所は、本館ではなく「別館」ですので、ご注意ください(東門:天満警察側です)。
日時: 8月9日(木)14:00~14:30頃
場所: 大阪地方裁判所本館2階202号法廷
事件番号: 平成25年(ワ)第9521号等・損害賠償請求事件
※ 抽選があります(後述)
■ 当日のスケジュールを以下に記載します(サポーターの行動予定を中心に)。
12:00 淀屋橋にて宣伝行動 地下鉄御堂筋線/京阪「淀屋橋」駅1番出口出たところに集合
(12:30終了予定)
13:00 大阪地方裁判所・別館正面玄関集合 (注:原告と弁護団は弁護士会館集合です)
http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/index.html
13:10~13:20 大阪地方裁判所・別館正面玄関前 整理券配布(13:20抽選予定)
※ 傍聴券交付状況をご確認ください(案内が出ています)。
http://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/list?id=146
※ 13:15~13:20頃に、原告・弁護団は正面から裁判所に入廷を行う予定です。
なお、裁判所敷地内では一般のチラシ配布などは禁止されておりますのでご注意ください。
弁護団からは、当日のスケジュール等を記載したものを配布する予定です。
14:00 弁論開始(202号法廷)
※ 抽選に外れた方は、同時刻に、報告集会会場(大阪弁護士会館10階1001・1002号室)にて、模擬法廷を行いますので、そちらに移動をお願いします。
14:30頃 弁論終了予定
14:30頃 報告集会 大阪弁護士会館10階1001・1002号室
http://www.osakaben.or.jp/06-access/
16:30頃 報告集会終了予定
期日後には、報告集会が行われます。
宣伝物を配布したい方が多数おられると思いますが、事前に弁護団に一声おかけください。
原発と無関係な宣伝物の配布はお断りすることがあります。
また、報告集会にて宣伝したい事項があれば、こちらも弁護団に一声おかけください。
報告集会の時間が短いため、事前に申し出があったものに限らせていただく予定です。
■ 第19回弁論期日の内容は以下のとおりです。
・原告の準備書面の陳述・・パワーポイントを使用して説明します。
津波に対する結果回避措置が取りえたという国の責任の認定に関する準備書面です。
・被告国の準備書面の陳述
以上です。
傍聴に来られる方は、くれぐれも13:20までに裁判所の別館正面玄関前にお越し下さい。
当日は、多数の傍聴希望が予想されます。抽選に外れても、大阪弁護士会館10階1001・1002号室にて模擬法廷(パワーポイントによる説明)を行いますので、そちらで内容を確認することができます。
なお、当日は、当日のスケジュールや報告集会の地図を記載したチラシを配布する予定です。
第20回弁論期日以降の日程
第20回期日 2018年11月1日(木)14:00予定
第21回期日 2019年2月21日(木)14:00予定
【学校に声をとどけ隊】2018年8月8日(水) 3.11避難当事者による平和・人権講演@大阪市立美津島中学校
美津島中学校の皆さまにお話をさせていただくことになりました。
夏休みの登校日に学校に来られる生徒さん・先生方とご一緒に、
「平和」とは、「人権」とは何かをご一緒に考える機会をいただけましたことに
心から感謝申し上げます。
3.11避難者のお話:森松明希子さん
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
貴重な機会をいただきまして感謝です。
サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html
※3.11から7年目を迎え、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。
生徒会企画、文化祭企画でも是非取り上げて頂けましたら、
サンドリ一同、嬉しく思います☆
防災・減災・災害時における人権擁護に私たち3.11避難当事者の経験が活かされ、
社会に貢献できることを私たちは心から願っています。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール sandori2014@gmail.com
夏休みの登校日に学校に来られる生徒さん・先生方とご一緒に、
「平和」とは、「人権」とは何かをご一緒に考える機会をいただけましたことに
心から感謝申し上げます。
3.11避難者のお話:森松明希子さん
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
貴重な機会をいただきまして感謝です。
サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html
※3.11から7年目を迎え、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。
生徒会企画、文化祭企画でも是非取り上げて頂けましたら、
サンドリ一同、嬉しく思います☆
防災・減災・災害時における人権擁護に私たち3.11避難当事者の経験が活かされ、
社会に貢献できることを私たちは心から願っています。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール sandori2014@gmail.com
2018年8月6日(月) ーヒロシマ平和の夕べー @広島YMCA国際文化ホール


避難者のお話は
■福島から 渡部 美和(わたなべ・みわ)さん
「原発事故は継続中、みんなが当事者であることを伝えたい。」広島市段原に生まれ、入市被爆の祖母を持つ三世。31 歳の時、福島市に移住。ゆるやかな助け合い、自然農に出会い、自宅でヨガなどのサロンを開き、障がい者ヘルパーとして働く。福島原発事故により生後2カ月の息子と広島に母子避難し1 年後、夫も広島に避難した。福島原発ひろしま訴訟原告団代表。(http://heiwayube.org/より参照)
■リレートークにて 森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
【3.11避難者の声】憲法・原発カフェ@リバティ大阪(2018年8月5日開催)

【3.11避難者の声】
昨日行ってきた憲法・原発カフェ@リバティ大阪✨
20名ほどの方が参加され、熱心にあすわか大阪の中平先生や森松さんのお話を聞き入っておられました。
憲法カフェ、改憲問題を気にかけている方など、すでに何度か参加されていることと思います。
ここでのテーマは『避難の権利』。
そのままの言葉で憲法に記述されてはいないだけで、
『避難の権利』はもう憲法で確立されている、つまり私たちが既に獲得しているはずのゆるぎない権利だということ。
ここで紹介されたのが憲法13条(個人の尊重(尊厳)、幸福追求権)、25条(生存権)、そして『われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する』と平和的生存権をうたった前文。
確かに放射汚染は私たちの平穏な日常を否が応にもにも奪う。戦争と同じですね。
そして私にとって、今さらながらはっとしたのはココなんですが、
『避難の権利』についてについての解説。
『避難の権利』というと、最初、避難した人の正当性を主張しているように聞こえることがあるかもしれないけどそうじゃない。
『避難の権利』には3つ含まれる。
『避難する権利』
『避難しない権利』
『避難しなくてもよい権利』
特に2番目、誤解が生じないように補足しますが、
避難せずその地域に留まるにしても、汚染状況が情報として正しく共有され、ある程度被曝してしまうことに対して本人の了承がある事が前提、ということです。
知らされず、まして実態が矮小化されて、なんてもってのほかです💢。
森松さんも先日の参院での参考人陳述でおっしゃっていましたが、
絶対条件として誰もが持っているのが、「被曝拒否権」。
この前提なしでは成立しません。
3番目についてはこう。
再稼働が進む日本では次は誰が避難を余儀なくされるかわからない。
そんな危機的状況に陥らなくてすむようにする権利ということです。
私、関係ないから、なんて言ってられる人は誰一人としていない訳ですね。
あまり詳しく書くとネタばれになる(もう十分なってる💦⁉️)かも、なのでここまでにします。
こうした説明を聞いて、
原発賠償訴訟のタスキが「避難する権利」ではなく、あえて「避難の権利」となっているのはそういうことやったんか〜!まさかそこまで読んでたんか〜!と内心ビックリしました。
全ての人の選択、権利が包括されたこの考え方。
この『避難』の問題が一部の人達だけに関わることではなく、
被害当事者である私たちが無用な分断をされることもなく、
糾弾するべき相手を間違えることもなく、
みんなで同じ方向を向いて進んでいける道しるべのような。。。そんな気がしました🤗。
昨日は講演の後、参加者で互いの思いを話し合う時間もありました。
閉塞感いっぱいのこの状況をなんとか変えたいんだけど、なかなか周囲に言えない、
言っても手ごたえがなくスルーされる、などみなさん似たような体験をされていますね😂。
避難者は森松さんと私だけだったかな。
すでにお友達の方もいたけど、初めましての方も多く、20代前半くらいの若い方もいらっしゃいました。
なにかのイベントでチラシをもらい、気になって一人で来てみた、とか、SNSで見て、関心があって来てみた、と言う方も。
わぁ、すごい💓、こんな暑い中、そうやって来てくださったんだ!
まだまだ繋がれますよね、私たち👍
避難の権利が新たな人権として誰からも認知されるよう、こうした機会を使って草の根で広げていきたいです。
こういうのって、憲法でいうとこの「不断の努力によって保持される」ってことの一つなんでしょうね、きっと。
開催してくださったあすわか大阪の先生方、KANSAIサポーターズの皆さま、森松さん、参加者のみなさん、貴重な機会を本当にありがとうございました💐
森松さんのお嬢さんもノートに書き留めたり、カメラで撮影したり、最後にご挨拶もしっかりできたり、と、素晴らしい助っ人ぶりでしたヨ🎵
2018年8月5日
田中里子
2018年8月5日(日)小豆川勝見先生奈良に来たる!毎日、食材の放射能測ってますー測定の現場から
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小豆川勝見先生をお招きした講演会をお知らせします。
小豆川先生は秋田放射能測定所「べぐれでねが」の精密測定でおなじみの東京大学の
先生です。たくさんの検体の測定を踏まえた貴重なお話しが聞ける予定です。
放射能汚染の現状や子どもたちを守るために気をつけることなど、特に子育て中の
お母さん方には役に立つ情報を分かり易く説明して下さいます。ぜひ、ご参加下さい。
講演:毎日、食材の放射能測ってますー測定の現場から(講師:小豆川勝見先生)
*講師のプロフィールは添付のチラシをご覧下さい。
日時:8月5日(日)13:30~16:00(開場13:00)
会場:たけまるホール 研修室3(定員40名)
☎0743-75-0101
近鉄生駒駅下車 北西へ徒歩約3分
資料代:500円
参加申込み・お問い合わせ:naracrms@gmail.com
(奈良・市民放射能測定所)
0742-81-8458(開所日のみ)
*人数に限りがありますので必ず事前にお申し込み下さい。
申込み時に①保育の希望 ②終了後の先生を囲んだ交流会への参加希望
もあわせてお伝え下さい。交流会開催は先生のご都合や希望人数次第で
流動的です。
共催:自然育児サークルskog、奈良・市民放射能測定所

奈良・市民放射能測定所
小豆川勝見先生をお招きした講演会をお知らせします。
小豆川先生は秋田放射能測定所「べぐれでねが」の精密測定でおなじみの東京大学の
先生です。たくさんの検体の測定を踏まえた貴重なお話しが聞ける予定です。
放射能汚染の現状や子どもたちを守るために気をつけることなど、特に子育て中の
お母さん方には役に立つ情報を分かり易く説明して下さいます。ぜひ、ご参加下さい。
講演:毎日、食材の放射能測ってますー測定の現場から(講師:小豆川勝見先生)
*講師のプロフィールは添付のチラシをご覧下さい。
日時:8月5日(日)13:30~16:00(開場13:00)
会場:たけまるホール 研修室3(定員40名)
☎0743-75-0101
近鉄生駒駅下車 北西へ徒歩約3分
資料代:500円
参加申込み・お問い合わせ:naracrms@gmail.com
(奈良・市民放射能測定所)
0742-81-8458(開所日のみ)
*人数に限りがありますので必ず事前にお申し込み下さい。
申込み時に①保育の希望 ②終了後の先生を囲んだ交流会への参加希望
もあわせてお伝え下さい。交流会開催は先生のご都合や希望人数次第で
流動的です。
共催:自然育児サークルskog、奈良・市民放射能測定所

奈良・市民放射能測定所
2018年8月4日(土)13:30〜15:30 憲法・原発カフェ 原発賠償KANSAIサポーターズ×あすわか大阪@リバティおおさか研修室

憲法前文では、「恐怖と欠乏から免れ平和のうちに生存する権利(平和的生存権)」がうたわれています。
では仮に、「戦争」が起きなかったとしても、放射能汚染にさらされるおそれのある状況で、果たして「平和」といえるのでしょうか。
原発事故、避難の権利から考えてみたいと思います。
【日時】2018年8月4日(土)13:30~15:30
【場所】リバティ大阪 研修室
【参加費】大人500円、中学生以下無料
【講師】あすわかの弁護士の先生たち&森松明希子さん
(引用・参照ページ)https://www.facebook.com/events/183625775679408/
↑詳細はコチラを御覧ください。
できるだけ多くの皆さまにお知らせくださいm(_ _)m
【3.11避難者の声】
平和を愛する皆さまへ
8月は、この国の多くの人が「平和」について考える機会が最も増えるときだと思います。
平和とは、日々の日常の暮らしそのものだと私は思うのです。
同じ形で「戦争」は起こらないでしょう。
それと同時に、「平和」は戦争によってのみ奪われるという思い込みは、
より「平和」からは遠くの反対側へと突き進むような気がしています。
3.11後に気づいたこと、原子力惨禍を通じて知ったことを皆さまと共有し、
対話を重ねて新しい気づきの輪を広げたいと思うのです。
「先入観を打ち破れ!」が最近の私の中の一番多いつぶやき。。。
8月4日お目にかかれる皆さま、どうぞよろしくお願い致します。
憲法・原発カフェで皆様とともに
「平和」について語り合える「平和」に、心より感謝申し上げます。
森松明希子
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
避難者のお話は
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
2018年8月4日(土)13:30〜15:30 憲法・原発カフェ 原発賠償KANSAIサポーターズ×あすわか大阪@リバティおおさか研修室

憲法前文では、「恐怖と欠乏から免れ平和のうちに生存する権利(平和的生存権)」がうたわれています。
では仮に、「戦争」が起きなかったとしても、放射能汚染にさらされるおそれのある状況で、果たして「平和」といえるのでしょうか。
原発事故、避難の権利から考えてみたいと思います。
【日時】2018年8月4日(土)13:30~15:30
【場所】リバティ大阪 研修室
【参加費】大人500円、中学生以下無料
【講師】森松明希子さん
(引用・参照ページ)https://www.facebook.com/events/183625775679408/
↑詳細はコチラを御覧ください。
できるだけ多くの皆さまにお知らせくださいm(_ _)m
【3.11避難者の声】
平和を愛する皆さまへ
8月は、この国の多くの人が「平和」について考える機会が最も増えるときだと思います。
平和とは、日々の日常の暮らしそのものだと私は思うのです。
同じ形で「戦争」は起こらないでしょう。
それと同時に、「平和」は戦争によってのみ奪われるという思い込みは、
より「平和」からは遠くの反対側へと突き進むような気がしています。
3.11後に気づいたこと、原子力惨禍を通じて知ったことを皆さまと共有し、
対話を重ねて新しい気づきの輪を広げたいと思うのです。
「先入観を打ち破れ!」が最近の私の中の一番多いつぶやき。。。
8月4日お目にかかれる皆さま、どうぞよろしくお願い致します。
憲法・原発カフェで皆様とともに
「平和」について語り合える「平和」に、心より感謝申し上げます。
森松明希子
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
避難者のお話は
■森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは
全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
イベントのご紹介 2018年8月3日 第38回国連人権理事会 「国内避難民に関する指導原則」20周年記念イベントで原発事故被害者の声を届けたお母さんの報告会@京都
イベントのご紹介です。

***************
第38回国連人権理事会(欧州本部・ジュネーブ)
「国内避難民に関する指導原則」20周年記念イベントで
原発事故被害者の声を届けたお母さんの報告会
****************
■日時■
2018年8月3日(金) 19:00~20:45(予定)
■場所■
京都市呉竹文化センター第1・3会議室(定員40名)
近鉄・京阪電車「丹波橋」駅 西側出口すぐ
■お話■
園田さん(福島県から京都に避難)
■参加費■
700円(避難者300円)
■園田さんからメッセージ■
6月27日、第38回国連人権理事会の「国内避難民に関する部会」において、
「国内避難民に関する指導原則」20周年記念イベントが開かれ、
ナイジェリア、南スーダン、メキシコ、日本からパネリストが招待されました。
通常、国内避難民は紛争によって発生します。
しかし、福島原発事故による国内避難民は、人災による避難民という特殊な状況下に置かれています。
イベントは国内避難民(IDPs)の特別報告者の司会で進行し、日本で私たち原発事故避難者が国内避難民として認めてられていないことを訴えました。
先進国の国民も避難民になる可能性があるということが、参加者に強いインパクトを与えました。
国連政府代表者、特別報告者、大使など多くが参加し、原発事故によって避難民が人権侵害を受け苦しんでいる状況、そして政府の対応などに関して大きな反響がありました。
昨年から人権理事会でどのような動きが続いているのか、みなさんと共有したいです。
ぜひ報告会にお越しください。
■共催■
うつくしま☆ふくしまin京都―避難者と支援者のネットワーク
原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
■連絡先■
京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1 コーポ桃山105号
市民測定所内 http://fukushimakyoto.namaste.jp/
090-8232-1664(奥森) rentai@s3.dion.ne.jp
■facebookイベントページ■
https://www.facebook.com/events/449455882225004/
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com

***************
第38回国連人権理事会(欧州本部・ジュネーブ)
「国内避難民に関する指導原則」20周年記念イベントで
原発事故被害者の声を届けたお母さんの報告会
****************
■日時■
2018年8月3日(金) 19:00~20:45(予定)
■場所■
京都市呉竹文化センター第1・3会議室(定員40名)
近鉄・京阪電車「丹波橋」駅 西側出口すぐ
■お話■
園田さん(福島県から京都に避難)
■参加費■
700円(避難者300円)
■園田さんからメッセージ■
6月27日、第38回国連人権理事会の「国内避難民に関する部会」において、
「国内避難民に関する指導原則」20周年記念イベントが開かれ、
ナイジェリア、南スーダン、メキシコ、日本からパネリストが招待されました。
通常、国内避難民は紛争によって発生します。
しかし、福島原発事故による国内避難民は、人災による避難民という特殊な状況下に置かれています。
イベントは国内避難民(IDPs)の特別報告者の司会で進行し、日本で私たち原発事故避難者が国内避難民として認めてられていないことを訴えました。
先進国の国民も避難民になる可能性があるということが、参加者に強いインパクトを与えました。
国連政府代表者、特別報告者、大使など多くが参加し、原発事故によって避難民が人権侵害を受け苦しんでいる状況、そして政府の対応などに関して大きな反響がありました。
昨年から人権理事会でどのような動きが続いているのか、みなさんと共有したいです。
ぜひ報告会にお越しください。
■共催■
うつくしま☆ふくしまin京都―避難者と支援者のネットワーク
原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
■連絡先■
京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1 コーポ桃山105号
市民測定所内 http://fukushimakyoto.namaste.jp/
090-8232-1664(奥森) rentai@s3.dion.ne.jp
■facebookイベントページ■
https://www.facebook.com/events/449455882225004/
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
イベントのご紹介 2018年8月3日 第38回国連人権理事会 「国内避難民に関する指導原則」20周年記念イベントで原発事故被害者の声を届けたお母さんの報告会@京都
イベントのご紹介
***************
第38回国連人権理事会(欧州本部・ジュネーブ)
「国内避難民に関する指導原則」20周年記念イベントで
原発事故被害者の声を届けたお母さんの報告会
****************
■日時■
2018年8月3日(金) 19:00~20:45(予定)
■場所■
京都市呉竹文化センター第1・3会議室(定員40名)
近鉄・京阪電車「丹波橋」駅 西側出口すぐ
■お話■
園田さん(福島県から京都に避難)
■参加費■
700円(避難者300円)
■園田さんからメッセージ■
6月27日、第38回国連人権理事会の「国内避難民に関する部会」において、
「国内避難民に関する指導原則」20周年記念イベントが開かれ、
ナイジェリア、南スーダン、メキシコ、日本からパネリストが招待されました。
通常、国内避難民は紛争によって発生します。
しかし、福島原発事故による国内避難民は、人災による避難民という特殊な状況下に置かれています。
イベントは国内避難民(IDPs)の特別報告者の司会で進行し、日本で私たち原発事故避難者が国内避難民として認めてられていないことを訴えました。
先進国の国民も避難民になる可能性があるということが、参加者に強いインパクトを与えました。
国連政府代表者、特別報告者、大使など多くが参加し、原発事故によって避難民が人権侵害を受け苦しんでいる状況、そして政府の対応などに関して大きな反響がありました。
昨年から人権理事会でどのような動きが続いているのか、みなさんと共有したいです。
ぜひ報告会にお越しください。
■共催■
うつくしま☆ふくしまin京都―避難者と支援者のネットワーク
原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
■連絡先■
京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1 コーポ桃山105号
市民測定所内 http://fukushimakyoto.namaste.jp/
090-8232-1664(奥森) rentai@s3.dion.ne.jp
■facebookイベントページ■
https://www.facebook.com/events/449455882225004/
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
***************
第38回国連人権理事会(欧州本部・ジュネーブ)
「国内避難民に関する指導原則」20周年記念イベントで
原発事故被害者の声を届けたお母さんの報告会
****************
■日時■
2018年8月3日(金) 19:00~20:45(予定)
■場所■
京都市呉竹文化センター第1・3会議室(定員40名)
近鉄・京阪電車「丹波橋」駅 西側出口すぐ
■お話■
園田さん(福島県から京都に避難)
■参加費■
700円(避難者300円)
■園田さんからメッセージ■
6月27日、第38回国連人権理事会の「国内避難民に関する部会」において、
「国内避難民に関する指導原則」20周年記念イベントが開かれ、
ナイジェリア、南スーダン、メキシコ、日本からパネリストが招待されました。
通常、国内避難民は紛争によって発生します。
しかし、福島原発事故による国内避難民は、人災による避難民という特殊な状況下に置かれています。
イベントは国内避難民(IDPs)の特別報告者の司会で進行し、日本で私たち原発事故避難者が国内避難民として認めてられていないことを訴えました。
先進国の国民も避難民になる可能性があるということが、参加者に強いインパクトを与えました。
国連政府代表者、特別報告者、大使など多くが参加し、原発事故によって避難民が人権侵害を受け苦しんでいる状況、そして政府の対応などに関して大きな反響がありました。
昨年から人権理事会でどのような動きが続いているのか、みなさんと共有したいです。
ぜひ報告会にお越しください。
■共催■
うつくしま☆ふくしまin京都―避難者と支援者のネットワーク
原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
■連絡先■
京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1 コーポ桃山105号
市民測定所内 http://fukushimakyoto.namaste.jp/
090-8232-1664(奥森) rentai@s3.dion.ne.jp
■facebookイベントページ■
https://www.facebook.com/events/449455882225004/
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com