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【朝日放送テレビ】2018年7月31日(火曜日)夕方5時台ニュース・情報番組キャストで15分程度の特集を放送予定

20180714から16キャッツイン熊本阿蘇朝倉

時間の詳細は明日の当日の朝、項目が出来てから分かるのですが、
キャスト5時台、17時35分頃の開始になるかと思います

とのことです。

2018年7月30日(月)18−21時 欧州在住環境ジャーナリストが語る『国際原子力マフィアと放射線被曝をめぐる国際情勢』@スペースたんぽぽ

20180730欧州剤集ジャーナリスト@たんぱぽ舎


7 月 30 日(月)18 時~21時(開場17 時 30 分)
会場:スペースたんぽぽ 参加費(資料代含む):800円(学生400円) たんぽぽ舎のあるダイナミックビルの4階 JR水道橋駅西口から5分: 水道橋西通りを神保町方面に向 けて左折し、グローバルスポーツビル、GS 跡地を過ぎて鉄建建設本社ビルを過ぎたら左折。 東京都千代田区神田三崎町 2-6-2 tel 03-3238-9035 fax 03-3238-0797
Email: nonukes@tanpoposya.net URL: http://www.tanpoposya.com/

参議院東日本大震災復興特別委員会会議録 PDF(2018年7月11日)

参議院東日本大震災復興特別委員会会議録 PDF(2018年7月11日)はコチラ
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/196/0152/19607110152006.pdf

20180711参議院復興特別委員会


http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/196/0152/19607110152006.pdf

2018年7月28日(土)〜29(日)第4回「原発と人権」全国研究・市民交流集会 in ふくしま@福島大学

20180728から29原発と人権@福島大学.jpg

パンフレットPDFはコチラ

【3.11避難者の声】



避難者のお話は
森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com

2018年7月28日(土)14:00~「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」主催『主婦から通訳へ~レイチェルが駆け抜ける世界~』@神戸市立婦人会館

☆主婦から通訳へ~レイチェルが駆け抜ける世界~
日時: 2018年7月28日(土) 14:00~ (開場 13:30)
会場: 神戸市立婦人会館 (4F もくれん)
    JR「神戸」駅下車、北へ徒歩5分・湊川神社西隣
    キッズ・スペースあり(お子さん連れ大歓迎!)
参加には、1000円の募金をお願いします
(学生、お子さんはお気持ちで)
問い合わせ: 「花と爆弾」小橋かおる kaorukobashi@hotmail.com
詳細:https://whatsnew-on-flowersandbombs.blogspot.com/2018/06/2018728.html

~レイチェルが駆け抜ける世界~
ある時はニューヨークの国連本部、ある時はピースボートの船上、またある時はベテランズ・フォー・ピース(平和を求める退役軍人の会)のトーク会で、日英通訳として世界を駆けめぐる素敵な女性、レイチェル・クラークさん。 ワールドワイドに活躍中のレイチェルさんですが、実は新潟に生まれ育ち、米国人との結婚後渡米し、長年専業主婦として暮らしていらっしゃったとか。 さて、いつからどのようにして、彼女の人生が大きく変わっていったのか?
 レイチェルさんの人生と通訳としての経験を通して、平和への思いをお聞きします。


講師:レイチェル・クラークさん 
新潟県出身。米国人と結婚し、第一子誕生を機に米国市民権を取得。主婦業、サラリーマンを経て、語学力と大学で専攻した国際学を活かし様々な国際舞台でフリーの通訳として働く。これまでに菅直人元総理、ジョゼ・ラモス=ホルタ東ティモール元大統領(ノーベル平和賞受賞者)など多岐に渡る分野の著名人の通訳をするかたわら、ベテランズフォーピースの終身会員、国際NGO「ピースボートUS」のボランティアスタッフ、NYの核の勉強会、「核のない世界へのマンハッタンプロジェクト」などで核兵器、核エネルギー、米国外の米軍基地の無い平和な世界を目指し、核被害者に寄り添う活動に関わっている。

主催:
「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」小橋かおる
協賛団体: ベテランズフォーピース ジャパン
      コードピンク大阪

【報告】7月26日のカフェイモニカイの様子

じゃじゃーん!!
20180726イモニカイ料理

7月26日のイモニカイは、お昼ご飯の差し入れ?がっっ!!

私も HKお母さんの作ったお料理食べたかったわ〜!!

行けなくて残念・・・

いつもは、お茶菓子を参加者で持ち寄り、カフェしてます。
この日は、たまたま。

カフェイモニカイは、
原発避難者と避難者の気持ちに寄り添いご理解&サポートしてくださっている方々との交流カフェです。
サンドリの打ち合わせも時々。

次回は、8月21日(火)ですよ。
皆様のご参加、お待ちしてますね〜

2018年8月21日(火)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI@大阪市立社会福祉センターのご案内

http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1937.html

2018年7月26日(木)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI@大阪市立社会福祉センターのご案内

毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。

過去の交流会の様子はコチラ

サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。

とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。

初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。

色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。




【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】

日 時:平成30年7月26日(木) 

10:30~15:00


    (途中からの参加、途中退室も可能です)
    ※飲み物は各自でご用意ください


場 所:大阪市立社会福祉センター
    (地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)

参加費:無 料
    差し入れ大歓迎♪

参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆

お申込み: 特に不要です。


今後の予定:
8月21(火)、9月18日(火)、10月17日(水)、11月 20日(火)、12月19日(水)


お問合せ:sandori2014@gmail.com 
     サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係

主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)


協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)

2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは5年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
芋煮は出てきません(;^_^

3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・

当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m


参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。



サンドリチラシ表mini



☆3.11避難者の皆さまへ☆

何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた6年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。

参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)

当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)

2018年7月25日(水)午前10時30分~「 福島から母子避難7年『避難の権利』と憲法 〜国連人権理事会で世界に伝えた母たちの願い・子どもたちを被ばくから守って!〜」@神戸青年センター

「 福島から母子避難7年『避難の権利』と憲法
〜国連人権理事会で世界に伝えた母たちの願い・
子どもたちを被ばくから守って!〜」


2018年7月25日(水)午前10時30分~12時

(原発賠償関西訴訟原告団代表)東日本大震災避難者の会Thanks&Dream 代表 森松 明希子さん
原子力発電所の事故による今も続く数々の人権侵害について、2018年 3月に国連人権理事会でスピーチをされたことは、マスコミでも取り上げられましたのでご存知の方も多いことでしょう。「放射能被曝から逃れ健康を享受する権利」「平和に生きる権利」の確立を求めての活動および、国連での訴えについてお話いただきます。

●会場:神戸学生青年センターホール
(阪急六甲下車徒歩3分、JR六甲道下車徒歩15分)
●参加費:600円 ※託児(無料)があります。
必要な方は前々日までに予約してください。
●主 催 : (公財)神戸学生青年センター

〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
TEL 078-851-2760  FAX 078-821-5878
ホームページ http://ksyc.jp  e-mail info@ksyc.jp


2018年7月25日@神戸青年センター

(参照HP)http://ksyc.jp/seminar/food/

避難者のお話は
森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com




2018年7月22日(日) 10:00~16:00 くらし・環境フェスタin西宮~地域発電でつくる生活、自己決定できる未来~@塩瀬公民館

20180722日本と再生上映会&津久井先生トークセッションほか.jpg

【くらし・環境フェスタin西宮】のお知らせ
~地域発電でつくる生活、自己決定できる未来~
コープこうべさん&宝塚すみれ発電&立憲平和西宮のコラボです。
中川智子市長(現宝塚市長)もいらっしゃいます!

日時 2018年7月22日(日) 10:00~16:00
場所 塩瀬公民館
(名塩新町1番塩瀬センター3F/JR西宮名塩駅より150m)

<企画1> 映画会参加費500円
映画『日本と再生』を2回上演します
①10:10~11:50 ②14:00~15:40

<企画2> 無料!
映画出演者の中川智子さん(宝塚市長)
の舞台挨拶!&トークセッションwith
井上保子さん(株式会社宝塚すみれ発電代表)
伴 智代さん(コープこうべ 理事)
津久井進さん(立憲主義と平和を守る西宮の会)

<企画3> 無料!
コープこうべのエシカルカフェ & 弁護士の憲法カフェ
10:00~16:00
~わたしの買物や選択が世界の未来を変える!?~
エシカルカフェ & 憲法カフェを開催 お茶を飲みながら普段の買い物について少し考えてみませんか?

2018年7月21日(土)KANSAIサポーターズ 訴訟学習会のおしらせ「チェルノブイリ法と避難の権利」

………… 訴訟学習会のご案内…………

KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。

1986年に旧ソ連邦で起きたチェルノブイリ原発事故では、広い地域に放射性物質が放出・沈着し、数多くの避難者を生み出しました。
この事故による被害者を救済する目的にできたのがチェルノブイリ法です。
チェルノブイリ法で、どのように被害救済をしようとしたのかを学び、東電福島原発事故後の対応にどう活かせるか、もういちど考えてみましょう。

■日時■
2018年7月21日(土)
13時〜14時30分
(このあと、情報共有、原告定例会、サポーター事務局会議があります)

■場所■
大阪弁護士会館 904号室
大阪市北区西天満1−12−5

■参加費■
原告の方々や避難者の方    無料
サポーター(テキスト代として) 200円

■ご予約・お問合せ■
kansaisapo☆gmail.com (←☆を@に置き換えて下さい)
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
■今回の内容■
「チェルノブイリ法と避難の権利」

講師:島村美樹 弁護士(関西訴訟弁護団)



20180721_訴訟勉強会案内

2018年7月20日(金)3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまのための Free English Cafe&情報交換会@上智大学 大阪サテライトキャンパス(梅田)のご案内

3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまへ

Free English Cafe のご案内です。
ご関心のある方々をご招待いたします。
英会話のスキルUPにご活用ください(^^)


日時:2018年 7月 20日(金)

   13時〜17時30分
(途中入退場・可)


場所:上智大学 大阪サテライトキャンパス
   http://www.sophia-osaka.jp/campus/
   「サクラ ファミリア」(大阪梅田教会)4階会議室

交通アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線の中津駅4番出口から徒歩2分・      
阪急電車梅田駅の茶屋町口から徒歩4分・JR大阪駅の御堂筋北口から徒歩10分

タイムテーブル:

1:00-3:00 Free English Cafe with Evacuees and Friends

3:00-5:30 自由学習・情報交換のための交流会

※English Cafe は講義無しで、できるだけ自由 chatting や、
できれば discussion ができましたら・・・

※途中入退室、可能です。ご自由にお立ち寄り下さい。
(教室では飲食禁止です。ロビーでは大丈夫です。)

参加費:会場が、ドネーション制です。
    
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends

お申込み: 特に不要です

お問合せ:
sandori2014@gmail.com

主催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)


英会話イラスト

2018年7月19日(木)福島原発かながわ訴訟の結審の日です!@横浜地方裁判所

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【報告】「民度の低い国の国民は、より被曝するんです」@おしどりマコケンさんの7月集会「原発問題」分科会より。レポート是非お読み下さい!(^^)!

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■分科会開始前のおしどりマコケンさんと楽屋にて♪
20180715楽屋にておしどりマコケンさん.jpg

■いよいよ分科会開始♪登壇者たちは司会の司法修習生の「風化」をテーマにという言葉に、
何を伝えようかな〜ってエンジン掛け始めています(^^)このあと大変熱気あふれる分科会となったことは
言うまでもありません(^^)
20180715おしどりマコケンさん分科会開始.jpg

■参加者の皆様とともに充実の素晴らしい分科会となりました☆皆さまに感謝♪
20180715おしどりマコケンさん.jpg

■分科会の後半には別の分科会でご登壇の女優・東ちづるさんも覗いてくださいました♪
20180715東ちづるさんとおしどりマコケンさんと司法修習生の皆さんたち.jpg

■新作川柳も掲載!避難者あるある575と国連人権理事会スピーチ報告の展示♪
20180715ブース隊の川柳と国連報告展示.jpg

サンドリメンバーの田中里子さんの渾身のレポート、是非お読みくださいm(_ _)m

※できるだけ多くの皆さまと共有したいです☆
「いいね」「シェア」で沢山の方々にお知らせくださいm(_ _)m

☆サンドリ・レポーター絶賛大募集(^^)
3.11避難者の声をともに届けてくださるFacebookレポーターを
サンドリは募集しています(^^)
避難者が登壇する集会、スピーチなどの【3.11避難者の声】をレポートして
サンドリのWebページに「埋め込み」記事をいただける方はご連絡くださいm(_ _)m


2018年7月16日(月)12時半開場 13時〜Cats in Asakura(キャッツ イン 朝倉)@朝倉市杷木保育所

20180714から16キャッツイン熊本阿蘇朝倉

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)おんがく隊は、
豪雨大水害で被災された朝倉の皆さまを心から応援しています☆

2018年7月15日(日)16:00から18:30 司法修習生が主催する7月集会 分科会《原発問題》でおしどりマコさん&ケンさんご登壇!(どなたでも無料でご参加可能です!この機会に是非♪)

220180715原発問題 の分科会詳細

【司法修習生が主催する7月集会のご案内】
日 時
平成30年7月15日(日)13:00~18:30
平成30年7月16日(月・祝)10:00~13:30
場 所
京都教育文化センター

(京都市左京区聖護院川原町4-13)

【分科会】原発問題 7月15日(日)16:00から18:30
=講師=
森松明希子さん
(東日本大震災避難者の会Thanks & Dream (サンドリ)代表、原発賠償関西訴訟原告団代表、原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表)
おしどり マコケンさん(芸人・記者)
中島宏治さん(弁護士、弁護士法人法円坂法律事務所、原発賠償関西訴訟弁護団)

内容
福島第一原発事故から7年が経った今、まだ復興には程遠いのにも関わらず忘れ去られてる現状がある。
この”記憶の風化”をいかにして克服するのか?
未曾有の公害にいかに立ち向かったのか、またこれからどのように立ち向かっていけばいいのか?
そして未来の私たちに求められる役割とは?
関西に母子避難した森松さん、芸人でありながら原発を取材し続けているおしどりのお二人、関西で避難者訴訟に取り組まれている中島弁護士による、パネルディスカッションを中心に、様々な視点から考えていく分科会です。
修習生から、避難区域でのフィールドワークの報告も予定しています。

7月15日(日)
13:00から15:30
・「障がい者の権利」 ・「正規・非正規問題」 ・「政教分離」 ・「刑事司法」
16:00から18:30
・「芸能人の権利」 ・「原発問題」 ・「外国人技能実習制度」 ・「累犯障がい者などに対する更生支援」

7月集会とは,様々な人権問題・社会問題について取り上げて考える集会です。
毎年,司法修習生が主催し,7月に京都で開催されている伝統あるイベントとなっております。
様々社会問題・人権問題をテーマとして,分科会としてとりあげます。ジャンルを問わず様々な方に来ていただき。一緒に考える機会となればと願っております。

[場所]
京都教育文化センター(京都市左京区聖護院河原町4-13)
URL:http://www.kenn.co.jp/kaijo/kyo_bunk.htm
[参加申込]
下記URLに必要事項を記載のうえお申込みください。当日の飛び込み参加も歓迎です。
URL:http://kokucheese.com/event/index/515874
[交通費補助について]
全国からたくさんの方にお越しいただくために,交通費の補助があります。詳しくは,下記の7月集会Webページをご参照ください。
URL:https://7shuu.jp
7月集会とは何か,もっと知りたい方は以下のSNSやWebサイトをご覧ください。
【Facebookページ】
https://www.facebook.com/7shuu71th/
【twitter】
@7shuu_71
【Webページ】
https://7shuu.jp

(記事引用)主催者さまWebページより引用
https://www.facebook.com/7shuu71th/




避難者のお話は
森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com

2018年7月15日(日)13時開場 14時〜Cats in Kobe&Aso(キャッツ イン 神戸&阿蘇)@南阿蘇村中学校体育館

20180714から16キャッツイン熊本阿蘇朝倉

【動画】参議院・復興特別委員会 森松明希子参考人(東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表)

20180711参議院東日本大震災復興特別委員会 森松明希子参考人

■動画(下記の☆印が森松明希子発言ありです)


動画(下記の☆印が森松明希子発言ありです)
https://www.youtube.com/watch?v=PCgv8cbCQpg&app=desktop

2018年7月11日 #東日本大震災復興特別委員会 #参議院 #国会
「東日本大震災復興の総合的対策に関する調査」

参考人
豊橋技術科学大学学長福島12市町村の将来像に関する有識者検討
会座長 大西隆 参考人

東北大学災害科学国際研究所准教授特定非営利活動法人宮城歴史
資料保全ネットワーク事務局長 佐藤大介 参考人

避難の協同センター世話人 熊本美彌子 参考人

東日本大震災避難者の会Thanks&Dream代表 森松明希子 参考人
☆0:50:45〜1:10:11(約20分)←ぜひお聞き下さい!

質疑者
 足立敏之(自)
 三浦信祐(公)
 藤田幸久(国)☆1:33:40〜1:37:20(約4分半)
 ■国連の勧告について(国内避難民に関する指導原則に対応した勧告の実施、健康に対する権利の保護)
 川田龍平(立)☆1:54:40〜1:57:20(約2分半)
 ■避難者いじめ問題について言及
 岩渕友(共) ☆2:12:54〜2:19:28(約6分半)
 ■国連スピーチと世界の受け止め
 石井苗子(維)☆2︙32︙25〜2︙36︙43(約4分)
 ■どうすれば戻るのか?ではなく被ばく防護の施策の確立を
 山本太郎(希望の会(自由))☆2︙45︙20〜2︙52︙41(約7分)
 ■避難の権利とは(残った人・戻った人へのケアにも言及)
 行田邦子(希党)☆3:00︙24〜3︙04:00(約3分半) 
 ■二重住民票について
 藤末健三(国声)

20180711参院東日本大震災復興特別委員会記事
朝日新聞 東京版 7月12日朝刊

2018年7月14日(土)14時開場 14時30分〜Cats in Kobe&Aso(キャッツ イン 神戸&阿蘇)@大津町老人福祉センター

20180714から16キャッツイン熊本阿蘇朝倉

国連人権理事会福島勧告で一歩前進!  | 国際環境NGOグリーンピース のWebサイトでご報告いただきました!(2018年7月4日院内勉強会報告)

20180704院内勉強会 写真 撮影KM.jpg

【3.11避難者の声】(グリーンピース・ジャパンHPより引用)

最後に、第37回国連人権理事会でスピーチをした東日本大震災避難者の会(サンドリ)代表の森松明希子さん(上写真)、と副代表の車田麻美さんが、国連参加報告と実情について報告。

「この7年間、ずっと人権侵害の状況が続いている。避難民が日本全国ばらばらに散らばっており、とくに避難指示区域外の避難者の実情が把握できておらず、そのため効果的な支援ができていない。国際的な原則が守られておらず、差別もおきている。また、帰還する人への支援が厚く、帰還しない人への支援が打ち切られている。避難続けたい人が続けられる施策をお願いしたい」(森松さん)

「元の住まいは福島県須賀川市だが、原発が爆発したときに三春町にいた。三春町の住民に安定ヨウ素剤が配られたが、自分と子どもには三春町の住民でないということで安定ヨウ素剤が配られなかった。いまでも子どもに申し訳ない。大阪府で供与されたアパートに入ったが、ハザードマップで赤いところだったので、自主的に別のアパートに移った。場所は高槻市で先日の地震でそのアパートは今のアパートよりより大きい被害があった。ただ、現在の住まいにも被害があり、現在避難生活をしている」(車田さん)


(参照)国連人権理事会福島勧告で一歩前進!  | 国際環境NGOグリーンピース
    https://bit.ly/2KW1hII


【朝日新聞】 原発の避難者参院委で訴え「被曝免れるための権利を守ってほしい」 (2018年7月12日 )

20180711参院東日本大震災復興特別委員会記事

朝日新聞 東京版 7月12日朝刊

20180711参議院東日本大震災復興特別委員会 森松明希子参考人

■動画(下記の☆印が森松明希子発言ありです)


動画(下記の☆印が森松明希子発言ありです)
https://www.youtube.com/watch?v=PCgv8cbCQpg&app=desktop

2018年7月11日 #東日本大震災復興特別委員会 #参議院 #国会
「東日本大震災復興の総合的対策に関する調査」

参考人
豊橋技術科学大学学長福島12市町村の将来像に関する有識者検討
会座長 大西隆 参考人

東北大学災害科学国際研究所准教授特定非営利活動法人宮城歴史
資料保全ネットワーク事務局長 佐藤大介 参考人

避難の協同センター世話人 熊本美彌子 参考人

東日本大震災避難者の会Thanks&Dream代表 森松明希子 参考人☆0:50:45〜1:10:11(約20分)

質疑者
 足立敏之(自)
 三浦信祐(公)
 藤田幸久(国)☆1:33:40〜1:37:20(約4分半)
 ■国連勧告を受入れるとは(国内避難民に関する指導原則に対応した勧告の実施、健康に対する権利の保護)
 川田龍平(立)☆1:54:40〜1:57:20(約2分半)
 ■避難者いじめ問題について言及
 岩渕友(共) ☆2:12:54〜2:19:28(約6分半)
 ■国連スピーチと世界の受け止め
 石井苗子(維)☆2︙32︙25〜2︙36︙43(約4分)
 ■どうすれば戻るのか?ではなく被ばく防護の施策の確立を
 山本太郎(希望の会(自由))☆2︙45︙20〜2︙52︙41(約7分)
 ■避難の権利とは(残った人・戻った人へのケアにも言及)
 行田邦子(希党)☆3:00︙24〜3︙04:00(約3分半) 
 ■二重住民票について
 藤末健三(国声)

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参議院 東日本大震災復興特別委員会の参考人質疑 東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream(サンドリ)代表森松明希子さん

3月の国連理事会でスピーチした森松明希子さん(東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream(サンドリ)代表)も参考人に決定、4人の参考人のうち2人の区域外避難者が「被ばくを避ける権利」と「避難者の住宅支援継続」を国会議員に訴えた。
東日本大震災および福島原子力災害の発生から7年間にわたる被災者の人権状況について報告し、UPR勧告に示された「国内避難民に関する指導原則」の周知と適用について具体的事例を踏まえて提言。


https://kokkai.ndl.go.jp/#/detailPDF?minId=119614858X00620180711&page=19&spkNum=76¤t=-1

こちらから映像がご覧になれます↓
東日本大震災復興特別委員会(2018.7.11)


GP参院原発事故被災者の人権状況と課題



20180711参院東日本大震災復興特別委員会記事
朝日新聞 東京版 7月12日 朝刊

20180711参議院東日本大震災復興特別委員会 森松明希子参考人

■動画(下記の☆印が森松明希子発言ありです)


動画(下記の☆印が森松明希子発言ありです)
https://www.youtube.com/watch?v=PCgv8cbCQpg&app=desktop

2018年7月11日 #東日本大震災復興特別委員会 #参議院 #国会
「東日本大震災復興の総合的対策に関する調査」

参考人
豊橋技術科学大学学長福島12市町村の将来像に関する有識者検討
会座長 大西隆 参考人

東北大学災害科学国際研究所准教授特定非営利活動法人宮城歴史
資料保全ネットワーク事務局長 佐藤大介 参考人

避難の協同センター世話人 熊本美彌子 参考人

東日本大震災避難者の会Thanks&Dream代表 森松明希子 参考人☆0:50:45〜1:10:11(約20分)

質疑者
 足立敏之(自)
 三浦信祐(公)
 藤田幸久(国)☆1:33:40〜1:37:20(約4分半)
 ■国連勧告(国内避難民に関する指導原則に対応した勧告の実施、健康に対する権利の保護)
 川田龍平(立)☆1:54:40〜1:57:20(約2分半)
 ■避難者いじめ問題について言及
 岩渕友(共) ☆2:12:54〜2:19:28(約6分半)
 ■国連スピーチと世界の受け止め
 石井苗子(維)☆2︙32︙25〜2︙36︙43(約4分)
 ■どうすれば戻るのか?ではなく被ばく防護の施策の確立を
 山本太郎(希望の会(自由))☆2︙45︙20〜2︙52︙41(約7分)
 ■避難の権利とは(残った人・戻った人へのケアにも言及)
 行田邦子(希党)☆3:00︙24〜3︙04:00(約3分半) 
 ■二重住民票について
 藤末健三(国声)

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参議院東日本大震災復興特別委員会会議録 PDF(2018年7月11日)

20180711参議院復興特別委員会

参議院東日本大震災復興特別委員会会議録 PDF(2018年7月11日)はコチラ
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/196/0152/19607110152006.pdf

参議院東日本大震災復興特別委員会会議録 PDF(2018年7月11日)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2010.html

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国連スピーチの森松明希子さんが参議院復興特別委員会で参考人に 原発事故被災者の人権状況と課題を報告


GP参院原発事故被災者の人権状況と課題

こちらから映像がご覧になれます↓
東日本大震災復興特別委員会(2018.7.11)

http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1917.html

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2018年7月8日(日)ホッとネットおおさか避難者交流会@大阪府立大学 I-siteなんば

日時:2018年7月8日(日) 11:00〜15:00
会場:大阪府立大学 I-siteなんば
(大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1ビル2階)
対象:東日本大震災により関西に避難されている人


20180708ホッとネットおおさか

※東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)メンバーによる国連報告が予定されていましたが、
被災しているメンバーもおり、天候・交通状況等不安定なため、
参加が難しく、報告・ブース出展含め、サンドリは参加辞退をさせていただきました。
どうぞご了承くださいませm(_ _)m


西日本豪雨、土砂崩れ等での被災の皆様方に心よりお見舞いを申し上げます。

支援する会第4回総会&控訴審(大阪高裁)に向けた学習講演会(7月7日・土・13:30開会・京都弁護士会館 地下ホール)にご参加ください!

+++++++++++++++++++++

◆原発賠償京都訴訟

認めて!避難の権利 守ろう!子どもの未来

 支援する会第4回総会&控訴審(大阪高裁)に向けた学習講演会


●日時 2018年7月7日(土)13:00開場・13:30開会

●場所 京都弁護士会館 地下ホール
    (地下鉄丸太町駅徒歩7分 京都地方裁判所東南側)

●参加費 一般700円、原告・避難者300円
●プログラム(予定)
13:30 1部 支援する会第4回総会
14:15 2部 控訴審にむけた学習講演会
  講演 「国際機関を巻き込んだ東電福島原発事故後の小児甲状腺がん隠し」
  講師 山内知也さん(神戸大学教授)
15:45 質疑応答
16:00 原告団・弁護団からの報告・提案等
16:30 終了(予定)

+++++++++++++++++++
◆山内知也さんの紹介

 1962年愛媛県新居浜市生まれ。大阪大学・大学院で原子力工学を学ぶ。神戸
商船大学助手、助教授を経て、神戸大学大学院海事科学研究科教授。専門は、
高分子中イオントラック、放射線物理・化学、放射線計測。福島原発事故後に
住民の依頼に応えて土壌の放射性物資や空間線量率を計測。科学史の視点から
小児甲状腺がん多発問題の研究にも取り組んでいる。

++++++++++++++++++++++

 京都地裁判決(3/15)は、国の責任を認め、中間指針が認定した地域以外か
らの避難についても賠償を認めるなど大きな意義がある一方、LNTモデルは科学
的に立証されていないと否定しました。認定した賠償額はきわめて低額で、避
難時期を2012年4月1日まで、賠償期間を避難から2年間と限定するなど、
大きな課題があります。

 原告は満額認容された2人を除く全員が大阪高裁に控訴しました。国と東電も
控訴したので、57世帯174名の原告全員が控訴審(大阪高裁)を闘います。

 京都訴訟団(原告団・弁護団・支援する会)は、控訴審での完全勝利判決の
獲得をめざし、京都地裁判決の問題点を社会的に明らかにする学習講演会を開
催することにしました。ぜひ、ご参加ください。

++++++++++++++++++++++
主催:原発賠償訴訟京都訴訟団(原告団・弁護団・支援する会)

(問い合わせ)支援する会
  E-mail:shien_kyoto@yahoo.co.jp



20180707京都学習講演会チラシ

【9月8日(土)に延期・開催のお知らせ!】2018年7月7日(土)東京電力福島第1原発事故による被曝 福島からの自主避難者の声を聴く@人権学習サークル『灯りの会』公開学習会(兵庫県西脇市)

西日本豪雨の影響で中止となった下記の学習会が延期後、
開催されることになりましたのでお知らせします(*^^*)

詳細はコチラ

【緊急!!中止のお知らせ!】

 当地に大雨特別警報が発令され、
 実際に雨はますます激しくなり、JRは運休、中国道も通行止めなので
 本日の学習会を中止にしました。ご理解ください。
 お忙しい中、準備をしていただいたのに申し訳ありません。

 会員の要望としては、改めて日を設定して開催したいということです。
 もし、応じてもらえるならば、後日、日時など改めて連絡しますので
 対応方よろしくお願いします。
 灯りの会


20180707人権学習サークル公開学習会@西脇市.png

 
東京電力福島第1原発事故による被曝
福島からの自主避難者の声を聴く
1 日 時 : 2018年7月7日(土)
 13:30 受付 
 14:00開会~15:30閉会予定

2 場 所 : 生涯学習まちづくりセンター 
        (通称:マナビータ) 3階大ホール
3 講 師 : 森松明希子さん(福島から大阪へ母子で自主避難)
    
4 演 題 : 「原発事故自主避難者の訴え」

※主催:人権学習サークル『灯りの会』



■2011年3月11日の東日本大震災、その後の巨大津波、そして東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故…。私たちは、これまでに見たことも経験したこともない天災と人災に遭遇しました。
■あの日から7年余り経過しましたが、この間、原因の究明も曖昧にし、再発防止策もないまま、誰も責任を取らず、原発再稼働に向かう現状です。
■そんな今だからこそ、被災地住民が強いられてきた状況や自主避難された方の思いや願いを聴くことで、私たちが現状をどう捉え、それに対して何ができるのかを考えることは、
誰もが安心して暮らせる場所を守る大きな一歩になるのではないでしょうか。私たちは、これを人権問題としてとらえています。福井県の大飯原発が再稼働された今、フクシマは決して遠く離れた場所の話ではないのです。
■そこで、「灯りの会」では一人でも多くの方と、この問題について考えたいと、下記の要領で公開学習会を開催することにしました。講師には原発事故後、自主避難され、その実態を知らせ支援を得るために精力的に活動されている森松さんをお招きしています。
この機会を共有できますよう、多くの方の参加をお待ちしています。
(主催者さま作成のチラシより全文引用)


避難者のお話は
森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられること
 全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)


【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com

【YouTube動画】20180704 UPLAN 第37/38回国連人権理事会に福島原発事故被災者が参加~国連国内避難民に関する指導原則を政策に生かす


20180704 UPLAN
第37/38回国連人権理事会に福島原発事故被災者が参加
~国連国内避難民に関する指導原則を政策に生かす〜


【国際環境NGOグリーンピース・ジャパン 東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream、ひなん生活をまもる会】
現在、スイスのジュネーブで第38回国連人権理事会が開かれています。
6月27日には、「国内避難民(IDP)」の権利について、東電福島原発事故避難者である園田さん(福島県から避難中)がIDPの権利についての特別報告者とオーストリア、ホンジュラス、ウガンダの代表団共催のサイドイベントに招かれ、国連人権機関関係者や人権理事会加盟国代表者らと意見交換をしました。
そこで、園田さんの参加を仲介した国際環境NGOグリーンピースから、サイドイベントの報告をいたします。
また、第37回国連人権理事会で原発事故被災当事者として演説をした森松明希子さん、国際人権NGOヒューマンライツナウ事務局長の伊藤和子さんをお招きし、国連IDP原則を日本の避難者政策に適用させる必要性、どう生かすべきか、を伺います。
報告の前に、「国連国内避難民に関する指導原則」について外務省よりご説明いただきます。
講師・発言
森松明希子:東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream(サンドリ)代表・原発賠償関西訴訟原告団代表、母子避難中
伊藤和子:弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長
鈴木かずえ:国際環境NGOグリーンピース・ジャパン

(撮影:三輪祐児さん 2018/07/04 に公開)


三輪さんの許可をいただきまして、サンドリのWebページにアップさせていただきましたm(_ _)m
いつも貴重な動画資料を残してくださいましてありがとうございます!

※できるだけ沢山の皆さまにご覧頂きたいたい動画です。ご協力よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

【朝日新聞】2018年7月5日の朝日新聞東京版に院内勉強会
「第37/38回国連人権理事会に福島原発事故被災者が参加〜国連国内避難民に関する指導原則を政策に生かす〜」
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1911.html

2018年7月5日の朝日新聞東京版に院内勉強会「第37/38回国連人権理事会に福島原発事故被災者が参加〜国連国内避難民に関する指導原則を政策に生かす〜」

20180705朝日新聞1


20180705朝日新聞2


2018年7月4日(水)11〜13時「第37/38回国連人権理事会に福島原発事故被災者が参加 ~国連国内避難民に関する指導原則を政策に生かす~」@衆議院第一議員会館(参加費無料)

院内勉強会「第37/38回国連人権理事会に福島原発事故被災者が参加〜国連国内避難民に関する指導原則を政策に生かす〜」の映像


参加者約70名。うち国会議員11名、議員秘書16名、メディア6名の参加があり,
外務省からは4名が出席,国連「国内避難民に関する指導原則」について発言されています

YouTube に公開されています↓
20180704 UPLAN 第37/38回国連人権理事会に福島原発事故被災者が参加~国連国内避難民に関する指導原則を政策に生かす

http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-date-20180706.html

【院内勉強会のご案内とご協力のお願い】 2018年7月4日(水)11〜13時「第37/38回国連人権理事会に福島原発事故被災者が参加 ~国連国内避難民に関する指導原則を政策に生かす~」@衆議院第一議員会館(参加費無料)

20180629000902318.jpg

皆さまへ

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)の森松明希子です。
日々のお支えに心より感謝申し上げます。

直前のご案内で恐縮ですが、院内勉強会「第37/38回国連人権理事会に福島原発事故被災者が参加〜国連国内避難民に関する指導原則を政策に生かす〜」を7月4日開催いたします。(添付チラシもご参照ください)

日時: 7月4日(水)11:00-13:00(開場10:30)
場所: 衆議院第一議員会館 第6会議室(参加費無料)

講師・発言
◇森松明希子:東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream(サンドリ)代表・原発賠償関西訴訟原告団代表、母子避難中
◇伊藤和子:弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長
◇鈴木かずえ:国際環境NGOグリーンピース・ジャパン


主催:国際環境NGOグリーンピース・ジャパン 東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream、ひなん生活をまもる会、
共催:「原発事故被害者を救済する全国運動」

いつもご一緒に歩んでくださる皆さまへ
【サンドリからのお願い】
お知り合いの国会議員・地方議会議員・候補者・秘書の皆さまがおられましたら、ぜひ、ご参集のお呼びかけをお手伝いいただけませんでしょうかm(_ _)m
全国47都道府県に原発事故避難者(国内避難民)がまだまだ困難な状況を抱えて3.11から7年3ヶ月経過した今も存在しています。2018年3月19日に人権理事会本会議に参加させていただいて、日本の3.11以降の被災者の人権状況についてお伝えしてまいりました。
その共有と、今後の被災者の人権擁護のために、全国でお支えくださる皆さまとともにご一緒に避難者(国内避難民)の人権状況の改善にお力をお貸しいただけましたらとてもありがたく存じます。
避難者は皆さまのお住まいの都道府県に存在し、実は身近なところでまだ苦難を抱えています。
今後も、学校、地域、職場、市民社会全体でともに考えて参りたいと思っています。
なぜなら、災害は、いつ、誰にでも起こりうる事で、
自然災害はもとより、原子力災害による惨禍も、ほぼ全国で起こりうる状況があるからです。今、被災者救済の制度や施策が確立されないで、いつ確立するのでしょうか。
※メディアの皆様方にもぜひ、国連人権理事会とは何をしているところかも含めた報道を通じて、日本が世界からどのようなご指摘(勧告)を受けているのか、ぜひ報道していただきたいと思います。
お知り合いのメディア・報道機関各社にもどうぞお知らせをお願い申し上げます。
院内勉強会の開催させていただけますことを心から感謝申し上げます。
開催に向けてご協力くださいました皆様方に心より感謝申し上げます。
出来るだけ多くの皆様方とともに、院内勉強会を通して具体的に全国の未だ困難にある状況の福島原発事故被災者の人権状況を少しでも改善される施策の実施に繋がりますよう、心から願っています。
どうぞ引き続きのご支援・ご協力を重ねてお願い申し上げます。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)
代表 森松明希子
サンドリ代表メール sandori2014@gmail.com


☆院内勉強会はどなたでも無料でご参加いただけます!
学者・有識者の皆様方はもちろんのこと、市民社会で共有し、学び、 深めて実践に結びつけてほしいと願っております。
転載・転用はどうぞご自由に、できるだけ多くの皆様方にお知らせくださいませ。

2018年7月4日(水)11〜13時「第37/38回国連人権理事会に福島原発事故被災者が参加 ~国連国内避難民に関する指導原則を政策に生かす~」@衆議院第一議員会館(参加費無料)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1905.html

2018年7月4日(水)11〜13時「第37/38回国連人権理事会に福島原発事故被災者が参加 ~国連国内避難民に関する指導原則を政策に生かす~」@衆議院第一議員会館(参加費無料)

20180629000902318.jpg

「第37/38回国連人権理事会に福島原発事故被災者が参加
~国連国内避難民に関する指導原則を政策に生かす~」


日時: 7月4日(水)11:00-13:00(開場10:30)
場所: 衆議院第一議員会館 第6会議室(参加費無料)


講師・発言
◇森松明希子:東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream(サンドリ)代表・
      原発賠償関西訴訟原告団代表、母子避難中
◇伊藤和子:弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長
◇鈴木かずえ:国際環境NGOグリーンピース・ジャパン


主催:国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、
   東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream、ひなん生活をまもる会、
共催:「原発事故被害者を救済する全国運動」

現在、スイスのジュネーブで第38回国連人権理事会が開かれています。
6月27日には、「国内避難民(IDP)」の権利について、
東電福島原発事故避難者である園田さん(福島県から避難中)が
IDPの権利についての特別報告者とオーストリア、ホンジュラス、ウガンダの代表団共催のサイドイベントに招かれ、
国連人権機関関係者や人権理事会加盟国代表者らと意見交換をしました。
そこで、園田さんの参加を仲介した国際環境NGOグリーンピースから、
サイドイベントの報告をいたします。

また、第37回国連人権理事会で原発事故被災当事者として演説をした森松明希子さん、
国際人権NGOヒューマンライツナウ事務局長の伊藤和子さんをお招きし、
国連IDP原則を日本の避難者政策に適用させる必要性、どう生かすべきか、を伺います。

報告の前に、「国連国内避難民に関する指導原則」について外務省よりご説明いただきます。

たくさんの議員、秘書、市民、メディアのみなさんの参加をお待ちしています。



【サンドリ・おはなし隊】
避難者のお話は
森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
「知って被ばくすることと何も知らされずに被ばくさせられることは全然意味が違うのです」
「被ばくを避け健康を享受することは基本的人権です」
「放射能は県境では止まらない」
「『避難の権利』は『平和のうちに生きる権利』なのです」
「被ばくからまぬがれいのちと健康が守られる権利の大切さを世界のみなさんに伝えたい」
(森松明希子さん発言・発信より抜粋)


【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com




読売テレビ「ニュース ten」関電関連報道で森松さん明希子さんのコメントが放送されました



「コンセントの向こう側で電気がどのように作られているかを考えて欲しいです」
「原発を動かすことで値下げができた」と連動させていかにもわかりやすく世の中に提示している事自体が私は不誠実だと思うのです。
昨日2018年7月3日の関西の夕方の情報番組・
読売テレビのニュースten!で関西電力の値下げのニュースが報じられました。そのなかで、福島原発事故による国内避難民としてコメントを求められたので思いを伝えました。



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【サンドリ文庫】デイズ・ジャパン福島・被曝安全神話のワナ

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Days Japan 8月増刊号
「福島・被曝安全神話のワナ」
―放射能を気にしなければ幸せになれるのか―

事故から7 年。いま福島では、「風評被害」「不安をあおる」「福島を差別するな」という言葉のもと、
甲状腺検査の縮小、自主避難の人々の切り捨て、住民の分断が進む。私たちは何を守るべきか。

第1章 母と子のチェルノブイリ
2017 年夏、福島の母子3組がベラルーシを訪れた。訪ねたのは子どもの時にチェルノブイリ事故で被曝し、甲状腺がんの手術をし、母になった人々。
この人々が過ごしてきた人生は、福島の母子に何を伝えたか。福島の母、中高生からの報告ほか。

第2 章 小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)特別報告
「福島、原発安全神話から被曝安全神話へ」

第3章 福島差別と風評被害の本当の姿

●復興と差別
吉田千亜(フリーライター)「子どもを守ることと風評被害」
青木美希(朝日新聞記者) 「苦しむ被害者」

●放射線測定からわかること
阿部浩美(福島30 年プロジェクト理事長) 「食の安全と危険」
鈴木 薫(いわき放射能測定室たらちね事務局長)「たらちねの日々から思うこと」

●甲状腺がんという「不都合な真実」
白石 草(Our Planet TV) 「 『軽いがん』なんて言わないで――甲状腺がんの 子をもつ母たちの思い」
崎山比早子(元国会事故調査委員会委員)「福島県における甲状腺がん多発と放射線安全論」
和田真(ジャーナリスト)「県民に知らされない60ミリの甲状腺がん」

●安全論者からの攻撃をはね返す
明石昇二郎(ルポライター) 「開沼博氏への公開質問状」
東原晃一郎(グリーンコープ連合(生協))「福島民友新聞による風評被害攻撃」
木野龍逸(フリージャーナリスト)「政府・メディアによる事故収束かのような印象操作」
山田耕作(京都大学名誉教授)「存在する被害をなしとしている学者・文化人の被曝安全論を批判する」

●終わりに 広河隆一(DAYS JAPAN 発行人)「過去をなかったことにすると、未来を失う―『しあわせになるための「福島差別論」を読んで」


https://daysjapan.net/2018/06/28/%E3%80%90%E6%96%B0%E5%88%8A%E6%A1%88%E5%86%85%E3%80%91days-japan%EF%BC%98%E6%9C%88%E5%A2%97%E5%88%8A%E5%8F%B7%E3%80%8C%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E3%83%BB%E8%A2%AB%E6%9B%9D%E5%AE%89%E5%85%A8%E7%A5%9E%E8%A9%B1/

【サンドリ文庫】ブリッジブック国際人権法

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2018年7月1日(日)13:30~16:30第1回「非核・平和のひろば -ノーモア・ヒバクシャ 核廃絶を-」発足の集い@高槻市立会館

第1回「非核・平和のひろば -ノーモア・ヒバクシャ 核廃絶を-」発足の集い

日時 2018年7月1日(日) 13:30~16:30
会場 高槻市立会館 総合市民交流センター(クロスパル高槻)5階・視聴覚室
   「JR高槻駅」中央改札南出口北東4分 電話072-685-3721
資料代 800円 参加申込不要
予定
◆講演 崎山昇さん 全国被爆二世団体連絡協議会会長
   「被爆二世運動と核廃絶」
 崎山さんは、みずから被爆二世として、その援護と人権の確立、核兵器廃絶をめざす運動の先頭に立って活動しておられます。被爆二世の運動の歴史と現在の課題についてお話しいただき、ヒバクシャ運動や原水禁運動を次世代につなぎ、連帯を強めましょう。
◆とりくみの提案
・核兵器禁止条約と朝鮮半島の非核化
・「ヒバクシャ国際署名」活動への参加
・非核三原則の法制化や核兵器禁止条約の署名・批准を求める行動
・2020年の被爆75周年とNPT再検討会議に向けての非核・平和の取り組みなど
◆意見交換
連絡先 稲岡宏蔵 〒580-0003 大阪府松原市一津屋4-9-6 TEL.072-336-7201 
定森和枝 Eメール;sdmrk@mx5.canvas.ne.jp

【よびかけ】
 日本の原水禁・平和運動、ヒバクシャ運動は、ヒロシマ・ナガサキ・ビキニのヒバク体験をもとに、"核と人類は共存できない""ノーモア・ヒバクシャ""核兵器廃絶"を国内外で訴え、活動を続けてきました。このような日本の運動は、世界の運動と連帯して、核軍縮と核禁止、緊張緩和と世界平和、核被害者救済と人権確立の進展に貢献してきました。私たちは、これら日本の運動を継承し発展させ、次世代につないでいかなければなりません。
 今こそ、多様な考えを持つ人たちが集まり、ノーモア・ヒバクシャを掲げて行動の輪を拡げ、核兵器禁止から核廃絶をめざす日本の非核・平和の活動を強め、発展させるべき時ではないでしょうか。
 一人ひとりの自覚と責任のもとに「ひろば」に集まり、学び、意見を交換し、行動しましょう!

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サンドリ2014

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)とは、
避難者が主体的に活動し、 お支え下さる方々へ感謝することを忘れず、 避難者の「今」を真摯にお伝えすることによって 社会貢献につながる活動を自発的・能動的に行う3.11避難当事者団体です。 参加メンバー随時募集中(^^) sandori2014@gmail.com

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記号 14170 番号 58568201 加入者名  東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (ヒガシニホンダイシンサイヒナンシャノカイサンクスアンドドリーム)

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