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2017年11月30日(木)『避難の権利』を求める裁判@大阪地裁(原発賠償関西訴訟)第16回口頭弁論期日
《KANSAIサポーターズ事務局さまからのお願い》
いつものように、12:00~12:30淀屋橋駅付近で、チラシを撒いたり、声を伝えたりと街頭行動があります。
是非、一緒に応援よろしくお願いします。
■原発賠償関西訴訟 第15回期日■
日時: 11月30日(木)午後14時 開廷
場所: 大阪地方裁判所
集合: 午後13時(13:15~13:30抽選券配布予定)
大阪地方裁判所1階正面(南側)入口前に集まってください。
(大阪市北区西天満2-1-10)
抽選に外れた方は、弁護士会館10階1001・1002号室にて模擬裁判を予定しているので移動していただきます。
■裁判・報告集会後集まり会■
日 時: 11月30日(木)午後5時半~
場 所: 魚民淀屋橋駅前店
大阪市中央区北浜3-7-12 京阪御堂筋ビルB1
地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅 徒歩1分
TEL 06-6226-1988
http://r.gnavi.co.jp/kaed302/map/
会 費: サポーター3500円、 原告・避難者2000円、小学生以下1500円、
締 切: 前日まで申し込んでください。
申込み: メールまたは、お電話でお申込みください。
kansaisapo★gmail.com (★を@に変えてください)
090-8191-7027
■facebookイベントページ■
事務局の水野さんが立ち上げてくれています。
行けないという方も、ご友人にお知らせください。
https://www.facebook.com/events/1441315375976448/
■KANSAIサポーターズのfacebookページ■
https://www.facebook.com/kansaisupporters/

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの6年半の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
いつものように、12:00~12:30淀屋橋駅付近で、チラシを撒いたり、声を伝えたりと街頭行動があります。
是非、一緒に応援よろしくお願いします。
■原発賠償関西訴訟 第15回期日■
日時: 11月30日(木)午後14時 開廷
場所: 大阪地方裁判所
集合: 午後13時(13:15~13:30抽選券配布予定)
大阪地方裁判所1階正面(南側)入口前に集まってください。
(大阪市北区西天満2-1-10)
抽選に外れた方は、弁護士会館10階1001・1002号室にて模擬裁判を予定しているので移動していただきます。
■裁判・報告集会後集まり会■
日 時: 11月30日(木)午後5時半~
場 所: 魚民淀屋橋駅前店
大阪市中央区北浜3-7-12 京阪御堂筋ビルB1
地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅 徒歩1分
TEL 06-6226-1988
http://r.gnavi.co.jp/kaed302/map/
会 費: サポーター3500円、 原告・避難者2000円、小学生以下1500円、
締 切: 前日まで申し込んでください。
申込み: メールまたは、お電話でお申込みください。
kansaisapo★gmail.com (★を@に変えてください)
090-8191-7027
■facebookイベントページ■
事務局の水野さんが立ち上げてくれています。
行けないという方も、ご友人にお知らせください。
https://www.facebook.com/events/1441315375976448/
■KANSAIサポーターズのfacebookページ■
https://www.facebook.com/kansaisupporters/

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの6年半の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
2017年11月29日(水)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI@大阪市立社会福祉センターのご案内
避難者交流会Cafe IMONIKAI@大阪市社協のご案内
(子連れOK・参加費不要)です。
毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。
過去の交流会の様子はコチラ
サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。
初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】
日 時:平成29年11月29日(水曜) 10:30~15:00
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※飲み物は各自でご用意ください
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
参加費:無 料
差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆
お申込み: 特に不要です。
今後の予定:12/20(水)1月26日(金)2月21日(水)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係
主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)
2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは5年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
芋煮は出てきません(;^_^
3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・
当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。

☆3.11避難者の皆さまへ☆
何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた6年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。
参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)
(子連れOK・参加費不要)です。
毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。
過去の交流会の様子はコチラ
サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。
初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】
日 時:平成29年11月29日(水曜) 10:30~15:00
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※飲み物は各自でご用意ください
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
参加費:無 料
差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆
お申込み: 特に不要です。
今後の予定:12/20(水)1月26日(金)2月21日(水)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係
主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)
2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは5年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
芋煮は出てきません(;^_^
3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・
当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。

☆3.11避難者の皆さまへ☆
何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた6年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。
参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)
【朝日新聞】原発事故ママの苦悩と闘い 命守る社会へ「避難の権利を」(2017年11月28日)

【朝日新聞】原発事故ママの苦悩と闘い 命守る社会へ「避難の権利を」(2017年11月28日)
https://www.asahi.com/articles/ASKCV3J8FKCVPTIL002.html(朝日新聞デジタルで全文読めます!)
いつも応援してくださる皆様へ
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dreamです。
先日の同志社大学での講演で、
授業を2コマ両方出てくださって、
とても熱心にご取材してくださった朝日新聞社の女性記者さんより連絡がありまして、朝刊社会面に3.11避難者の記事を掲載していただきました!
朝日新聞をご購読の皆様はぜひご覧ください。
新聞を読んだ後破棄される場合には、
ぜひ記事の切り抜きをお譲りいただけましたら、
とても嬉しく思います。
重ねてサンドリ【学校に声をとどけ隊】からのお願いです。
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html
※3.11から7年目を迎え、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
代表メール sandori2014@gmail.com
(参考)
【感想が届きました!】同志社大学の科学史・科学論ゲスト講義『福島から母子避難6年「避難の権利」と憲法 〜「被曝から逸れ健康を享受する権利」「平和のうちに生きる権利」の確立を求めて〜』で3.11避難者の話を聞いて下さった大学生の皆さんのご感想(2017年11月17日) http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1702.html
「放射能から子どもを守る」ーお話しと歌 in 豊中 2017年11月26日(日)
〜水戸喜世子さん&川口真由美さんのお話しと歌〜
「放射能から子どもを守る」ーお話しと歌 in 豊中
福島原発事故によって、たくさんの子どもたちが被ばくしてしまいました。
今、福島の子どもたちに何が起きているのでしょうか?
「子ども被ばく裁判の会」共同代表であり、原発運転差し止め訴訟の原告でもある水戸喜世子さんに、お話をうかがいます。
第2部では、シンガーソングライターの川口真由美さんが、豊かな歌唱力で平和と命の尊さを歌え上げます。あふれる勇気と共感とエネルギーをいただくことでしょう。
●日時:2017年11月26日(日) 開場13:30 開会14:00(終了16:45)
●会場:とよなか交際交流センター 会議室2ABC
●アクセス:阪急「豊中」駅下車すぐ エトレ豊中ビル6F
●第1部:水戸喜世子さんのお話し/第2部(15:40〜):川口真由美さんの歌
◇定員:90人(人数を把握するため、事前申し込みをお願いします。)
◇参加費:500円(避難者/無料 学生・障がい者/300円)
◇保育:対象…1歳〜少額3年生 子ども一人につき540円(税込)
申し込み 11月16日まで
主催:放射能から豊中の市民・子どもを守る会
申し込み・連絡先 メール:tj5tymd@gmail.com
「放射能から子どもを守る」ーお話しと歌 in 豊中
福島原発事故によって、たくさんの子どもたちが被ばくしてしまいました。
今、福島の子どもたちに何が起きているのでしょうか?
「子ども被ばく裁判の会」共同代表であり、原発運転差し止め訴訟の原告でもある水戸喜世子さんに、お話をうかがいます。
第2部では、シンガーソングライターの川口真由美さんが、豊かな歌唱力で平和と命の尊さを歌え上げます。あふれる勇気と共感とエネルギーをいただくことでしょう。
●日時:2017年11月26日(日) 開場13:30 開会14:00(終了16:45)
●会場:とよなか交際交流センター 会議室2ABC
●アクセス:阪急「豊中」駅下車すぐ エトレ豊中ビル6F
●第1部:水戸喜世子さんのお話し/第2部(15:40〜):川口真由美さんの歌
◇定員:90人(人数を把握するため、事前申し込みをお願いします。)
◇参加費:500円(避難者/無料 学生・障がい者/300円)
◇保育:対象…1歳〜少額3年生 子ども一人につき540円(税込)
申し込み 11月16日まで
主催:放射能から豊中の市民・子どもを守る会
申し込み・連絡先 メール:tj5tymd@gmail.com
2017年11月25日(土)単なる理想か?憲法の可能性と実現力 14:10~16:00 分科会 「フクシマから見えてくるもの」 @大阪教育会館たかつガーデン

人権研究交流集会『単なる理想か – 憲法の可能性と実現力』
■日時■
11月25日13:00~18:00
■場所■
たかつガーデン
大阪市天王寺区東高津町7番11号
谷町線の谷町9丁目駅から徒歩7分
■参加費■
500円
■分科会など■
●13:00~14:00 あすわか兵庫の憲法劇
原発賠償ひょうご訴訟の弁護団坂本先生など出演
●14:10~16:00 分科会
「フクシマから見えてくるもの」
添田孝史さん、原発賠償関西訴訟原告団代表の森松明希子さん、
弁護団中島弁護士3人のパネリストで進行
■参加費■
500円
●分科会のfacebookページ
https://www.facebook.com/events/139083456748482/
●全体について
https://www.facebook.com/jinkensyukai/
新刊!「東電原発裁判 」 岩波書店
こちらの著者の添田孝史さんです!!
https://twitter.com/sayawudon/status/932785367190663168
科学技術が引き起こした最大の事件の責任追及は、事故から6年半たってもまだ始まったばかり。裁判の争点に迫りました。政府事故調や検察の手抜き捜査の事実も明らかにしています。
https://www.iwanami.co.jp/book/b325118.html
避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表の
森松明希子さん
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中) ほか
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
2017年11月25日(土)単なる理想か?憲法の可能性と実現力@大阪教育会館たかつガーデン

人権研究交流集会『単なる理想か – 憲法の可能性と実現力』
とき:11月25日(土)-26日(日)
ところ:大阪府教育会館「たかつガーデン」
(大阪市天王寺区東高津町7番11号)
近鉄 「大阪上本町」駅 徒歩約3分・ 地下鉄「谷町九丁目」駅 徒歩約7分
プログラム:25日(土)13:00~14:00 憲法劇(あすわか兵庫)
14:10~16:00分科会1
16:10~18:00 分科会2
26(日)10:00~13:00 シンポジウム
(パネリスト 金平茂紀さん・木村草太さん・太田啓子さん・猿田佐世さん)
参加:どなたもご参加いただけます 一般参加券 500円
詳細・お申込み・お問合せ http://jinkensyukai.com
【感想が届きました!】同志社大学の科学史・科学論ゲスト講義『福島から母子避難6年「避難の権利」と憲法 ~「被曝から逸れ健康を享受する権利」「平和のうちに生きる権利」の確立を求めて~』で3.11避難者の話を聞いて下さった大学生の皆さんのご感想(2017年11月17日)
【同志社大学の科学史・科学論を受講された
大学生の皆さんのご感想】
(2017年11月17日@同志社大学今出川キャンパスにて実施)
「今日の講演会を聞いて、“風評被害”というもっともらしい言葉を使って放射能による被害を過少なものとしようとする勢力がいることに驚きました。また、避難者をきちんと保護する制度がないことも驚きの1つでした。3・11から“もう6年”ではなく“まだ6年”しか経過していないということを認識させられる素晴らしいお話でした。ありがとうございます。」(法学部 2回生)
「自分がニュースや新聞で見て、聞いていたことが全てではないということが教えられた。6年たってたまに訴訟のことが話されているけど私はまだこの話をしているのかと思っていた。しかし、解決できていない、もはや当たり前の権利すら主張できていない、そんな状況であることを前で話されていることを聞いてなんて私は軽く考えていて、核の怖さを知らなかったんだと思い知らされた。」(法学部4回生)
「私は森松さんと同じ法学部で、憲法のゼミに所属しているぶん、今日のお話は深く胸にしみいった。憲法13条で個人の尊厳が保障されている以上、私も「避難の権利」は尊重され、認められてしかるべきだと思う。テレビでは報道されない「水」のお話も、原発被害者の方のリアルな声を初めて聞くことができて良かった。我々は当たり前のように生活できているが、福島の方々の声が「声なき声」にならぬよう、当事者の方の主張に耳を傾けていくことが大切であると感じる。日本の社会が、当事者の声を尊重し憲法が保障する人権を守っていけるような社会になることを願う。」(法学部 3回生)
「避難基準を1ミリシーベルトから20ミリシーベルトまで引き上げ、それを以って福島の放射線被ばくは問題ないとするのは酷い詭弁だと感じました。利権に雁字搦めで、特に効果のない除染作業に多額の費用を注ぎこむよりも、汚染地域に住む人たちが健康で安心できる環境を提供するために復興資金を使うべきだと思います。」(経済学部 4回生)
「60kmしか離れていない場所に避難指示が出されていなかったことを今まで知らなかった。私は今まで経済的観点から原発続行に賛成派だったが、「原発の恐ろしさを知っていたらそんな決断は下されない」という今回のお話を聞いて、また被災後の暮らしぶりを聞いて、考えが変わった。」(商学部 5回生)
「福島原発事故に関心があるが、実際の声を聞くのは初めてで、なんとも言えない思いになった。自分がその立場だったら今頃どうなっていたのだろうかと深く考えさせられた。私の住む滋賀県のすぐ隣に若狭原発がある。滋賀県議会でもよく原発は今後どうすべきなのか討論があるが、自分も考えるべきだと感じた」
(社会学部 3回生)
「森松さんのお話を聞けば聞くほど私は、私の無知について思い知らされました。私は、福島原発事故の実体について、本当に理解できていないのだ。原発事故はどこか遠い場所の話であるように私は感じてしまっていたし、放射能問題について口に出すことはタブーであるかのように思ってしまっていた。こういったことが私の無知を招いてしまっていたのかもしれない。しかし、今、私はこの問題について知らなければならないと感じる。福島原発事故問題は確かに存在し、今でも苦しんでいる人々がいるのだから、それから目を背けるわけにはいかないと強く思う。(文学部 2回生)
「森松さんの体験談、そして訴えが心に響いて涙が出そうでした。すべての国民が等しく健康を享受する権利を持っているはず、にもかかわらず被災者の意見が十分に反映されずに、長期にわたる避難を選択した者に対しての具体的救済の制度が確立されていない。「政府は何をしているのか?なぜこの状況を世間に発信していないのか?」と感じました。私は原発事故によって放射能がばらまかれて他という事実しか知らず、その周辺に住んでいる人々がどのような状況に置かれているのかについての認識がありませんでした。そのような人が私以外にもたくさんいると思いますし、この認識を国民全員が一緒に共通して持つべきだと思います。そうすることで、被災された方々が望むもの、願いに対する施策につながるかもしれ
ないと感じました。」(商学部 3回生)
※2017年11月17日科学史・科学論における森松講演への学生コメント
(3限4限合わせて367人出席)
※ご取材下さったメディア関係の皆様
MBS毎日放送テレビ局、朝日新聞、神戸新聞
【3.11避難者の声(感謝とお願い)】
福島→大阪に母子避難中で、
父子再会の為の移動費用だけでも国が制度を作って負担してくれないかしらと、
毎晩しくしくパパに会いたいと枕を濡らす小学1年生の娘の心が心配な
福島県民の森松明希子です。
ご支援の皆様方には長い間継続したおささえを頂いていますが、
是非学生の皆様方のご感想文に目を通していただけましたらありがたく存じます。
また、皆様方の母校、卒業校、お勤めの学校や地域での
避難当事者の語りの場、事実を共有し、
今後の災害に備え教訓を共有できる場のご提供を重ねて
ご支援お願い申し上げます。
(幼保・小・中・高校・大学・専門学校問いません。)
聞いてくださる皆様の聞きたい事にお答えします。
大学の授業という学問の自由のある場で、教育の現場で事実を伝えられるお話の機会をいただき、学生のみなさんとともに考える機会を頂けましたこと、心から感謝申しあげます。
3.11後を生きる皆様と共有し、ご一緒に未来に一人の大人として責任を取っていきたいです。
出来るだけ多くの皆様にお知らせくださいm(._.)m
今後とも引き続きどうぞよろしくお願い申しあげます。
森松明希子
(参照)
2017年の講演→2017年11月17日(金)『 福島から母子避難6年 「避難の権利」と憲法 ~「被曝から逸れ健康を享受 する権利」「平和のうちに生きる権利」の確立を求めて~ 』 同志社大学科学史・科学論ゲスト講演・森松明希子・講演@同志社大学
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1691.html
2016年の講演→2016年11月25日(金)『福島から大阪 へ 母子避難、心の軌跡 〜「避難の権利」と憲法 〜』同志社大学科学史・科学論ゲスト講演・森松明希子・講演@同志社大学
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1305.html
2015年度の講演→【感想が届きました!】11月20日(金)午後~ 同志社大学の科学史・科学論 ゲスト講義「原発事故 福島からの母子避難 ~福島の現 実と避難者の苦しみ、そして訴訟へ~ 」@同志社大学今出川キャンパス
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1282.html
2014年度の講演→【感想】2014年11月14日「科学史・科学論」森松明希子氏講義(藤岡毅先生)@同志社大学 を聴いて下さった同大生の皆さんのご感想
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-113.html
サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html
※3.11から7年目を迎え、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
代表メール sandori2014@gmail.com

【朝日新聞】原発事故ママの苦悩と闘い 命守る社会へ「避難の権利を」(2017年11月28日)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1707.html
2017年11月23日(木・祝)平和まつりinなだで3.11福島からの避難者のスピーチ@神戸学生青年センター
2017年11月23日(木・祝)12時開場12:30〜おしどりケン・マコさん、講演会

※サンドリ・ブース隊も出動します!
・新冊子「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1436.html
【3.11避難者の声】
おしどりケンさん・マコさんのお話、たくさんの皆様に聞いて欲しい・・・
知って欲しい・・・
311に思いを寄せてくださる皆様に心からのお願いです。
知って応援、聞いて応援、事実の共有が何よりもありがたい。
避難当事者の声に耳を傾けて欲しい。
行って応援、買って応援・・・よりも。。。
福島の中の声を、外の声を、
そして東電福島原発事故の真相と被害の実態を・・・
(福島県→大阪府・森松明希子)
2017年11月19日(日)13:30~原発賠償京都訴訟学習会 千葉・生業(福島)訴訟の判決説明会@京都弁護士会館地下ホール(京都地方裁判所南東側)
原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会さまよりお知らせとお願いです。
↓
いつもご支援いただきありがとうございます。
勝利判決の獲得をめざして、11月、12月と連続して学習会・集いを開催します。
ぜひ、ご参加ください。
公正判決要請署名を引き続きあつめてください。よろしくお願いします。
+++++++++++++++++++++++
発賠償京都訴訟の勝利をめざして
☆原発賠償京都訴訟学習会
千葉・生業(福島)訴訟の判決説明会
●日 時 2017年11月19日(日)13:00開場・13:30開始
●場 所 京都弁護士会館地下ホール(京都地方裁判所南東側)
●参加費 無料(支援カンパをお願いします)
●プログラム(案)
13:00 開場・受付開始
13:30 報告「千葉・生業訴訟判決の解説と評価について」(仮題)
責任論、因果関係論、損害論について弁護団が解説します!
14:30 質疑応答15:00 終了
+++ +++ +++ +++ +++
☆原発事故から6年
改めて放射能汚染の実態を知り、避難者の声を聞くつどい
●日 時 2017年12月3日(日)13:OO開場・13:30開会
●場 所 京都社会福祉会館第1会議室(二条城北側)
●参加費 一般700円、原告・避難者300円
●プログラム(案)
13:00 開場・受付開始
13:30 開会・行動提起(事務局)
講演「原発事故による放射能汚染の実態」(仮題)*講師招請中
15:00 避難者の訴え「私たちの決断…なぜ私たちは避難したのか」
*福島県中通り、会津地方、福島県外からの避難者から
16:00 報告「勝利判決獲得に向けて」(弁護団)
16:20 質疑・討論
16:45 終了予定
+++++++++++++++++++
原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
〒612-0066
京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1
コーポ桃山105 市民測定所気付
Tel:090-8232-1664 Fax:075-622-9870
E-mail:shien_kyoto@yahoo.co.jp
Web:http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/
Blog:http://shienkyoto.exblog.jp/
↓
いつもご支援いただきありがとうございます。
勝利判決の獲得をめざして、11月、12月と連続して学習会・集いを開催します。
ぜひ、ご参加ください。
公正判決要請署名を引き続きあつめてください。よろしくお願いします。
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発賠償京都訴訟の勝利をめざして
☆原発賠償京都訴訟学習会
千葉・生業(福島)訴訟の判決説明会
●日 時 2017年11月19日(日)13:00開場・13:30開始
●場 所 京都弁護士会館地下ホール(京都地方裁判所南東側)
●参加費 無料(支援カンパをお願いします)
●プログラム(案)
13:00 開場・受付開始
13:30 報告「千葉・生業訴訟判決の解説と評価について」(仮題)
責任論、因果関係論、損害論について弁護団が解説します!
14:30 質疑応答15:00 終了
+++ +++ +++ +++ +++
☆原発事故から6年
改めて放射能汚染の実態を知り、避難者の声を聞くつどい
●日 時 2017年12月3日(日)13:OO開場・13:30開会
●場 所 京都社会福祉会館第1会議室(二条城北側)
●参加費 一般700円、原告・避難者300円
●プログラム(案)
13:00 開場・受付開始
13:30 開会・行動提起(事務局)
講演「原発事故による放射能汚染の実態」(仮題)*講師招請中
15:00 避難者の訴え「私たちの決断…なぜ私たちは避難したのか」
*福島県中通り、会津地方、福島県外からの避難者から
16:00 報告「勝利判決獲得に向けて」(弁護団)
16:20 質疑・討論
16:45 終了予定
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原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
〒612-0066
京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1
コーポ桃山105 市民測定所気付
Tel:090-8232-1664 Fax:075-622-9870
E-mail:shien_kyoto@yahoo.co.jp
Web:http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/
Blog:http://shienkyoto.exblog.jp/
11月18日(土)「避難の権利」裁判KANSAIサポーターズ主催の訴訟学習会「生業訴訟判決の解説」@大阪弁護士会館
………… 訴訟学習会のご案内 …………
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
10月10日、福島地裁で生業訴訟の判決が言い渡され、前橋地裁に続いて国の責任が認められました。
今回はこの生業訴訟判決を、関西弁護団の先生に解説してもらいます。
来年3月には京都、東京、いわきと重要な判決も控えているので、
今までの3判決のポイントをシッカリ押えておきましょう!
学習会のあと、原告・弁護士・サポーターの間での情報交換の時間、それから
原告定例会、サポーター事務局会議(サポーターならどなたでも参加できます)をします。
■日時■
2017年11月18日(土)13時〜14時
(このあと、情報共有、原告定例会、サポーター事務局会議があります)
■場所■
大阪弁護士会館 904号室
大阪市北区西天満1−12−5
■参加費■
原告の方々や避難者の方 無料
サポーター(テキスト代として)200円
■ご予約・お問合せ■
kansaisapo☆gmail.com(←☆を@に置き換えて下さい)
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
■今回の内容■
「生業訴訟判決の解説」
講師:関西訴訟弁護団 白倉弁護士

KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
10月10日、福島地裁で生業訴訟の判決が言い渡され、前橋地裁に続いて国の責任が認められました。
今回はこの生業訴訟判決を、関西弁護団の先生に解説してもらいます。
来年3月には京都、東京、いわきと重要な判決も控えているので、
今までの3判決のポイントをシッカリ押えておきましょう!
学習会のあと、原告・弁護士・サポーターの間での情報交換の時間、それから
原告定例会、サポーター事務局会議(サポーターならどなたでも参加できます)をします。
■日時■
2017年11月18日(土)13時〜14時
(このあと、情報共有、原告定例会、サポーター事務局会議があります)
■場所■
大阪弁護士会館 904号室
大阪市北区西天満1−12−5
■参加費■
原告の方々や避難者の方 無料
サポーター(テキスト代として)200円
■ご予約・お問合せ■
kansaisapo☆gmail.com(←☆を@に置き換えて下さい)
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
■今回の内容■
「生業訴訟判決の解説」
講師:関西訴訟弁護団 白倉弁護士

2017年11月17日(金)『 福島から母子避難6年 「避難の権利」と憲法 ~「被曝から逸れ健康を享受 する権利」「平和のうちに生きる権利」の確立を求めて~ 』 同志社大学科学史・科学論ゲスト講演・森松明希子・講演@同志社大学
貴重な機会をいただきまして感謝です。
『 福島から母子避難6年 「避難の権利」と憲法
~「被曝から逸れ健康を享受 する権利」
「平和のうちに生きる権利」の確立を求めて~ 』
日時:2017年11月17日(金)
3限目(13:05〜14:40)、4限目(14:55〜16:25)
場所:同志社大学今出川キャンパス
講師:森松明希子さん
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
当日の講義プログラム
1.講師紹介を兼ねて問題の背景説明(藤岡先生10分程度)
2.森松さん講義
『 福島から母子避難6年 「避難の権利」と憲法
~「被曝から逸れ健康を享受 する権利」
「平和のうちに生きる権利」の確立を求めて~ 』(約50分)
3.質疑応答(学生から質問や意見を出してもらい、
森松さんが回答する)(約20分)
4.学生感想コメント提出(約10分)
※4限目は時間配分を変更して、学生の感想意見を出してもらう時間を長めに取る(予定)
※講義は「科学史・科学論2-54」「科学史科学論2-55」で
講義タイトルは「科学技術の進歩が引き起こした社会的諸問題」です。
(参考)シラバス:https://syllabus.doshisha.ac.jp/html/2017/6016/16016509054.html
☆同志社大学 藤岡先生より
講義は3限目(13:05〜14:40)、4限目(14:55〜16:25)に今出川キャンパスで行われます。この講義自体は同志社学生の正規の授業なので公開授業ではありません。しかし、森松さんの講演活動のサポートという位置付けでしたら、事前に私の方にメールなどでご連絡いただければこの講義に参加していただけるように計らいます。
連絡先:藤岡毅
同志社大学嘱託講師(科学史・科学論)
工学修士・博士(比較文化)
Jcf10563@nifty.com
(参照)
2016年の講演→2016年11月25日(金)『福島から大阪 へ 母子避難、心の軌跡 〜「避難の権利」と憲法 〜』同志社大学科学史・科学論ゲスト講演・森松明希子・講演@同志社大学
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1305.html
2015年度の講演→【感想が届きました!】11月20日(金)午後~ 同志社大学の科学史・科学論 ゲスト講義「原発事故 福島からの母子避難 ~福島の現 実と避難者の苦しみ、そして訴訟へ~ 」@同志社大学今出川キャンパス
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1282.html
2014年度の講演→【感想】2014年11月14日「科学史・科学論」森松明希子氏講義(藤岡毅先生)@同志社大学 を聴いて下さった同大生の皆さんのご感想
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-113.html
サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html
※3.11から7年目を迎え、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール sandori2014@gmail.com
『 福島から母子避難6年 「避難の権利」と憲法
~「被曝から逸れ健康を享受 する権利」
「平和のうちに生きる権利」の確立を求めて~ 』
日時:2017年11月17日(金)
3限目(13:05〜14:40)、4限目(14:55〜16:25)
場所:同志社大学今出川キャンパス
講師:森松明希子さん
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
当日の講義プログラム
1.講師紹介を兼ねて問題の背景説明(藤岡先生10分程度)
2.森松さん講義
『 福島から母子避難6年 「避難の権利」と憲法
~「被曝から逸れ健康を享受 する権利」
「平和のうちに生きる権利」の確立を求めて~ 』(約50分)
3.質疑応答(学生から質問や意見を出してもらい、
森松さんが回答する)(約20分)
4.学生感想コメント提出(約10分)
※4限目は時間配分を変更して、学生の感想意見を出してもらう時間を長めに取る(予定)
※講義は「科学史・科学論2-54」「科学史科学論2-55」で
講義タイトルは「科学技術の進歩が引き起こした社会的諸問題」です。
(参考)シラバス:https://syllabus.doshisha.ac.jp/html/2017/6016/16016509054.html
☆同志社大学 藤岡先生より
講義は3限目(13:05〜14:40)、4限目(14:55〜16:25)に今出川キャンパスで行われます。この講義自体は同志社学生の正規の授業なので公開授業ではありません。しかし、森松さんの講演活動のサポートという位置付けでしたら、事前に私の方にメールなどでご連絡いただければこの講義に参加していただけるように計らいます。
連絡先:藤岡毅
同志社大学嘱託講師(科学史・科学論)
工学修士・博士(比較文化)
Jcf10563@nifty.com
(参照)
2016年の講演→2016年11月25日(金)『福島から大阪 へ 母子避難、心の軌跡 〜「避難の権利」と憲法 〜』同志社大学科学史・科学論ゲスト講演・森松明希子・講演@同志社大学
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1305.html
2015年度の講演→【感想が届きました!】11月20日(金)午後~ 同志社大学の科学史・科学論 ゲスト講義「原発事故 福島からの母子避難 ~福島の現 実と避難者の苦しみ、そして訴訟へ~ 」@同志社大学今出川キャンパス
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1282.html
2014年度の講演→【感想】2014年11月14日「科学史・科学論」森松明希子氏講義(藤岡毅先生)@同志社大学 を聴いて下さった同大生の皆さんのご感想
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-113.html
サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html
※3.11から7年目を迎え、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール sandori2014@gmail.com
2017年11月15日(水)午後1時30分~大阪府下避難者支援団体等連絡協議会(通称:ホッとネットおおさか)第30回 定例会
次回のホッとネットおおさか定例会の日程について、
以下のとおりご連絡します。
ご予定のほど、よろしくお願い申しあげます。
■日時 平成29年11月15日(水)午後1時30分~午後4時
■場所
大阪弁護士会館 1205会議室(12階)
住所:〒530-0047 大阪市北区西天満1-12-5
■内容
○ ホッとネットおおさか「大阪府危機管理室との意見交換会」結果報告
○ 近畿圏内の避難者支援団体ネットワークとの意見交換会について
○ 定期便の発送について
○ 4月以降の避難者の現状や課題について
○ 避難当事者の皆さん、参加団体からのご報告
※サンドリは3.11避難当事者団体として、
避難者の「生の声」「今現在の声」を届ける使命感を持って、
常に会議に参加させていただいています。
以下のとおりご連絡します。
ご予定のほど、よろしくお願い申しあげます。
■日時 平成29年11月15日(水)午後1時30分~午後4時
■場所
大阪弁護士会館 1205会議室(12階)
住所:〒530-0047 大阪市北区西天満1-12-5
■内容
○ ホッとネットおおさか「大阪府危機管理室との意見交換会」結果報告
○ 近畿圏内の避難者支援団体ネットワークとの意見交換会について
○ 定期便の発送について
○ 4月以降の避難者の現状や課題について
○ 避難当事者の皆さん、参加団体からのご報告
※サンドリは3.11避難当事者団体として、
避難者の「生の声」「今現在の声」を届ける使命感を持って、
常に会議に参加させていただいています。
2017年11月10日(金)3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまのための Free English Cafe&情報交換会@上智大学 大阪サテライトキャンパス(梅田)のご案内
3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまへ
Free English Cafe のご案内です。
ご関心のある方々をご招待いたします。
英会話のスキルUPにご活用ください(^^)
日時:2017年11月10日(金)
13〜17時30分(途中入退場・可)
場所:上智大学 大阪サテライトキャンパス
http://www.sophia-osaka.jp/campus/
「サクラ ファミリア」(大阪梅田教会)の2階にあります。
交通アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線の中津駅4番出口から徒歩2分・ 阪急電車梅田駅の茶屋町口から徒歩4分・
JR大阪駅の御堂筋北口から徒歩10分
タイムテーブル:
1:00-3:00 Free English Cafe with Evacuees and Friends
3:00-5:30 自由学習・情報交換のための交流会
※English Cafe は講義無しで、できるだけ自由 chatting や、
できれば discussion ができましたら・・・
※途中入退室、可能です。ご自由にお立ち寄り下さい。
参加費:無 料
(教室では飲食禁止です。ロビーでは大丈夫です。)
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です
お問合せ:sandori2014@gmail.com
主催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)

Free English Cafe のご案内です。
ご関心のある方々をご招待いたします。
英会話のスキルUPにご活用ください(^^)
日時:2017年11月10日(金)
13〜17時30分(途中入退場・可)
場所:上智大学 大阪サテライトキャンパス
http://www.sophia-osaka.jp/campus/
「サクラ ファミリア」(大阪梅田教会)の2階にあります。
交通アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線の中津駅4番出口から徒歩2分・ 阪急電車梅田駅の茶屋町口から徒歩4分・
JR大阪駅の御堂筋北口から徒歩10分
タイムテーブル:
1:00-3:00 Free English Cafe with Evacuees and Friends
3:00-5:30 自由学習・情報交換のための交流会
※English Cafe は講義無しで、できるだけ自由 chatting や、
できれば discussion ができましたら・・・
※途中入退室、可能です。ご自由にお立ち寄り下さい。
参加費:無 料
(教室では飲食禁止です。ロビーでは大丈夫です。)
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です
お問合せ:sandori2014@gmail.com
主催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)

2017年11月8日(水)生徒対象人権教育研修会で3.11避難者のお話し@大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校
2017年11月8日(水)生徒対象人権教育研修会で3.11避難者のお話し@大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校

貴重な機会をいただきまして感謝です。
講師:森松明希子
(東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream)
サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html
※3.11から7年目を迎え、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール sandori2014@gmail.com

貴重な機会をいただきまして感謝です。
講師:森松明希子
(東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream)
サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html
※3.11から7年目を迎え、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール sandori2014@gmail.com
2017年11月5日(日)10~12時 つながろう・つなげよう原発事故避難者とあつまろう@名古屋市中村生涯学習センター
本音で、忖度なしで、話せる場所を作ります。

詳細・タイムテーブル
10:00-11:00 避難者が語る現状
11:00-12:00 ディスカッション
「なぜ避難者の声が消えたのか?このまま終わらせないためにー」

避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表の
森松明希子さん
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中) ほか
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com

詳細・タイムテーブル
10:00-11:00 避難者が語る現状
11:00-12:00 ディスカッション
「なぜ避難者の声が消えたのか?このまま終わらせないためにー」

避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表の
森松明希子さん
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中) ほか
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
2017年11月4日(土)ゴジラ映画に描かれた原子力~教訓は伝わっているのか@大阪市立大学文化交流センター(大阪駅前第2ビル6階)

原発と人権 (全3回)
①2017年10月14日(土)、②10月21日(土)、③11月4日(土)
伊藤 宏 (和歌山信愛女子短期大学)
3.ゴジラ映画に描かれた原子力~教訓は伝わっているのか
11月4日(土) 15:30-17:30
大阪市立大学 文化交流センター 大セミナー室
昨年、『シン・ゴジラ』が公開され大きな話題を呼びました。
日本が生んだゴジラという怪獣は、元々原子力と深いつながりをもっています。
今回の最新作も、ゴジラ誕生の要因は無秩序に海洋投棄された放射性廃棄物という設定でした。
この回は、1954年に公開された『ゴジラ』を合わせて、「核とは? 原子力とは? 科学とは?」を改めて問い直すとともに、事故や災害から人々を守るとはどういうことかを考えます。
(引用ページ)http://j-schola.net/?page_id=60

2017年11月4日(土)「放射線の人体への影響を考える」第5回測定所まつり落合栄一郎さん講演会@キャンパスプラザ京都

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第5回測定所まつり 講演会
テーマ「放射線の人体への影響を考える」
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受付はこちらからです。
http://kokucheese.com/event/index/488188/
● 日 時:2017年11月4日(土)18:30~20:45
● 場所:キャンパスプラザ京都 第3講義室(170名)
● 参加費:一般1,000円、会員・避難者700円
● タイムテーブル
18:10 開場・受付開始
18:30 開会あいさつ・講師紹介
18:35 講演1
「兵器も原発も核は人類を滅ぼす―ここまで明確な放射線の人体影響」
講師 落合栄一郎さん(生物無機化学者)
19:35 講演2「子どもの被曝に関する日本学術会議報告書を批判する」
講師 山田耕作さん
20:05 避難者の訴え
20:10 討論(進行:渡辺悦司さん)
20:40 まとめ・閉会あいさつ
20:45 終了予定
●落合栄一郎(おちあい えいいちろう)さんのプロフィール
1936年東京生まれ。東大工学博士、東大助教を経て、カナダ・ブリティッシュコロンビア大、米ペンシルベニア州のジュニアータ大などで化学の研究と教育に従事。生物無機化学を専攻。退官後は、カナダへ。バンクーバーにて原爆展を組織するなど反核・反原発の運動を進める。原爆・原発関係の著書は「放射能と人体」「原爆と原発」「放射能は人類を滅ぼす」がある。
●山田耕作(やまだ こうさく)さんのプロフィール
1942年兵庫県小野市生まれ。大阪大学大学院理学研究科博士課程中退。東京大学物性研究所、静岡大学工業短期大学部、京都大学基礎物理学研究所、京都大学大学院理学研究科に勤め、2006年定年退職。京都大学名誉教授。市民と科学者の内部被曝問題研究会会員。
●渡辺悦司(わたなべ えつじ)さんのプロフィール
香川県高松市生まれ。大阪市立大学経済学部大学院博士課程単位取得。市民と科学者の内部被曝問題研究会会員。主な著書:『放射線被曝の争点 福島原発事故の健康被害は無いのか』(遠藤順子さん、山田耕作さんとの共著)
<主催>京都・市民放射能測定所
〒612-0066 京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1 コーポ桃山105号
tel:090-8232-1664 fax:075-622-9870
e-mail:rentai@s3.dion.ne.jp
http://nukecheck.namaste.jp/index.html
2017年11月2日(木)18:30~あいむひぁ大阪の学習会 『福島原発事故を考えよう!』@エルおおさか南72号室
2017年11月2日(木)『避難の権利』を求める裁判@神戸地裁(原発賠償ひょうご訴訟)口頭弁論期日
【兵庫訴訟】
11月2日(木)
12時半に神戸駅前で街宣
13時半に神戸地裁ロビー集合
裁判所前を原告・弁護団行進入廷
14時開廷
報告集会はたちばな研修センターの研修室で行います。
http://www.city.kobe.lg.jp/life/town/waterworks/water/sonota/03.html
【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの6年半の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
【報告】2017年11月1日(水)大阪府危機管理室とホッとネットおおさか(大阪府下避難者支援団体等連絡協議会)事務局との 第2回懇談がもたれました。

2017年11月1日(水)大阪府危機管理室とホッとネットおおさか事務局との
第2回懇談がもたれました。
大阪府では5月末に88人と復興庁が発表した府下の避難者数が809人と10倍も上方修正されたこともあり実態把握と今後の実態に即した避難者支援につながるようにということから、まずはより正確な避難者の人数の把握は基本中の基本ということで、今回は「避難者情報システム」がメインテーマでした。
サンドリは事務局団体の一員として、
また、率直な意見交換の場で
実際の避難当事者の置かれている状況と乖離しないように
当事者目線でできる限り率直に現状・意見を適宜伝えさせていただきました。
危機管理室と市町村課が連携を取ってくれるという方向で話が終わったので、
現在の復興庁の809人から情報システム登録上の1230人との乖離がどれだけ近づくのか、精査した結果が待たれるところです。
また、精査する中で、避難者の状況(分散型か世帯ごと避難移住なのか、性別、年齢層など)も緻密にわかって来るはずだという事も確認し合えたので、少しでも正確に近い実態把握が共有されることを願います。
また、H26あたりまでは、避難者の子どもたちの中学生何人、小学生何人、幼稚園・保育園何人(うち私立何人)とかの情報も共有されていたこともあり、そういった形での現状把握・結果の公表と共有が再開されることが期待されるところです。
貴重なお時間を割いていただき本日ご同席下さった皆様方に感謝です。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表 森松明希子
※サンドリは3.11避難当事者団体として、
避難者の「生の声」「今現在の声」を届ける使命感を持って、
常に会議に参加させていただいています。