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2017年8月31日(木)『避難の権利』を求める裁判@大阪地裁(原発賠償関西訴訟)第15回口頭弁論期日

【第15回裁判の期日のご案内】

日時: 8月31日(木)
   14:00~14:20頃

場所: 大阪地方裁判所
    本館2階202号法廷



事件番号: 平成25年(ワ)第9521号等・損害賠償請求事件
※ 抽選があります(後述)

■ 当日のスケジュールを以下に記載します(サポーターの行動予定を中心に)。

*12:00* 淀屋橋にて宣伝行動
  地下鉄御堂筋線/京阪「淀屋橋」駅1番出口出たところに集合
(12:30終了予定)

*13:00* 大阪地方裁判所・本館南側玄関集合
(注:原告と弁護団は弁護士会館集合です)

*13:15~13:30*
    大阪地方裁判所・本館南側玄関前 整理券配布
(*13:30抽選予定*)

※ 13:15~13:20頃に、
  原告・弁護団は正面から裁判所に入廷を行う予定です。

なお、裁判所敷地内では一般のチラシ配布などは禁止されておりますのでご注意ください。
弁護団からは、当日のスケジュール等を記載したものを配布する予定です。

*14:00* 弁論開始(202号法廷)

※ 抽選に外れた方は、同時刻に、
報告集会会場(大阪弁護士会館10階1001・1002号室)にて、
模擬法廷を行いますので、そちらに移動をお願いします。

14:20頃 弁論終了予定

14:30頃 報告集会
  大阪弁護士会館10階1001・1002号室

16:30頃 報告集会終了予定

■ 第15回弁論期日の内容は以下のとおりです。

・原告準備書面の陳述・・パワーポイントを使用して説明します。
国第14準備書面に対する反論(国が原子力発電を積極的に推進してきたこと)に関する準備書面
以上です。

傍聴に来られる方は、くれぐれも*13:30までに*裁判所の正面玄関前にお越し下さい。
当日は、多数の傍聴希望が予想されます。抽選に外れても、大阪弁護士会館10階1001・1002号室にて模擬法廷(パワーポイントによる説明)を行いますの
で、そちらで内容を確認することができます。

なお、当日は、当日のスケジュールや報告集会の地図を記載したチラシを配布する予定です。

第16回期日以降の日程

第16回期日 11月30日(木)14:00~
第17回期日 2018年2月22日(木)14:00~

2017年8月31日(木)『避難の権利』を求める裁判@大阪地裁(原発賠償関西訴訟)第15回口頭弁論期日
【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆3.11避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの6年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com
 

2017年8月31日(木)『避難の権利』を求める裁判@大阪地裁(原発賠償関西訴訟)第15回口頭弁論期日

2017年8月31日(木)『避難の権利』を求める裁判@大阪地裁(原発賠償関西訴訟)第15回口頭弁論期日

2017年8月31日(木)『避難の権利』を求める裁判
@大阪地裁(原発賠償関西訴訟)第15回口頭弁論期日

【報告】2017年8月29日のカフェイモニカイの様子

201708300707380f8.jpg
サンドリ主催のカフェイモニカイ@大阪、
盛会のうちに無事終了致しました~。

皆さまの差し入れおやつも超美味しかったです~(^^)
今日の最遠方からの参加者は、なんと東京から!!!
多様な話題でタブーは一切無し!
放射能の話はもちろんの事、健康被害について、原発事故被害について、
避難者への不当な扱い、ニュースの見方から報道のされかたなんかも
皆さん思ったり考えたりしていること自由に話してくださり、
視点が異なったりバックグラウンドのちがう人たちの自由な言論のおかげで、
本当にいつも視野が広がって、勉強になります!
実際テレビ局の記者さんも避難者の本当の声が聞きたいと参加してくださり、
話が尽きない情報交換と皆さんの思いの溢れた会となりました(^^)
いつもありがとうございます!!!

避難者のみなさん、伴走して下さる3.11フレンズに、
いっつも毎回、知恵と勇気と希望を頂いています☆感謝です!!!

もうすぐ原発被害者訴訟のひとつ、
千葉訴訟の判決があるので応援してくださいってお願いしたら、
皆さん快く協力してくださいました☆9.22千葉訴訟ガンバッテ~!!!

サンドリ代表・森松明希子のFacebookより

※次回は9月26日(火曜日)10:30~です!
お気軽にご参加下さい(^^)

2017年8月29日(火)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI(8月)@大阪市立社会福祉センターのご案内


避難者交流会Cafe IMONIKAI(8月)@大阪市社協のご案内
(子連れOK・参加費不要)です。

毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏~毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。

過去の交流会の様子はコチラ

サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。

とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。

初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。

色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。


(注)
午前中はサンドリの会計処理に伴う事務作業を

行うため、交流会の開始時間は、

午後1時からとさせていただきます。


恐れ入りますが、ご理解の程、宜しくお願い致します。


【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】

日 時:平成29年8月29日(火) 13:00~15:00

    (途中からの参加、途中退室も可能です)
    ※飲み物は各自でご用意ください



場 所:大阪市立社会福祉センター
    (地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)

参加費:無 料
    差し入れ大歓迎♪

参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆

お申込み: 特に不要です。


今後の予定:9/26(火)、10/31(火)、11/29(水)、12/20(水)

お問合せ:sandori2014@gmail.com 
     サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係

主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)


協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)

2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは5年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
芋煮は出てきません(;^_^

3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・

当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m


参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。



サンドリチラシ表mini



☆3.11避難者の皆さまへ☆

何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた6年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。

参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)

当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)

2017年8月29日(火)福島原発事故避難者のリアルを世界に伝えて@新長田勤労市民センター

福島原発事故避難者のリアルを世界に伝えて
~緑の党世界大会からの発信~

【日時】2017年8月29日(火)14:00~16:00(13:30開場)
【場所】新長田勤労市民センター 4F和室(定員50人)
JR/地下鉄新長田駅から徒歩2分(TOKYU PLAZA のビルです)
【参加費】500円(原発事故避難者/障がいをお持ちの方/学生…100円)
参加者のお子さん…無料

4月にイギリスで行われた緑の党の世界大会(グローバル・グリーンズ2017)。この大会では、福島原発事故によってイギリスに避難されている園田美都子さんにご参加いただき、世界の緑の党メンバーに避難者のおかれた状況を伝えていただきました。この大会をきっかけに、様々な場所で原発事故避難者の声を伝えてこられた園田さんからお話をお聞きし、これから私たちに何ができるのか?いっしょに考えたいと思います。

【園田美都子さんからのメッセージ】
今年3月30日から4月2日に渡り英国リバプールで開催されたグローバル・グリーン世界大会に参加させていただきました。世界中から2000名近くに及ぶ参加者が集まり、私は核セッションで福島原発時被災者として発言させていただく機会を緑の党ジャパンからいただきました。韓国、台湾、リトアニア、スウェーデンなど多くの方々から反響がありました。今回、兵庫で報告会を開きます。是非、みなさんとリバプールでの体験を共有できたらと思います。

【園田美都子さんプロフィール】
2011年3月、福島第一原発事故が起こり、夫と小学生の子供と3人で西日本に避難。現在は英国に避難中。
2017年8月29日避難者お話し会 園田さん

【映画】『「知事抹殺」の真実』8/27(日)@京都・大阪 元知事と監督の舞台挨拶あり

【映画】知事抹殺
■映画『「知事抹殺」の真実』

■佐藤栄佐久さん(元福島県知事)と安孫子亘さん(『知事抹殺』監督)の舞台挨拶予定

関西では、前日26日の神戸での舞台挨拶を皮切りに、

◎27日に京都みなみ会館10時上映回後
http://kyoto-minamikaikan.jp/archives/32741


◎昼からの14:15~ 十三の第七芸術劇場
http://www.nanagei.com/movie/data/1129.html


で舞台挨拶されるそうです。


『「知事抹殺」の真実』ホームページ

 http://eisaku-movie.jp/


【映画】『「知事抹殺」の真実』@元町映画館 8/26 13:20~ 元知事と監督の舞台挨拶あり

【映画】知事抹殺

■映画『知事抹殺』@元町映画館 8/26 13:20~

◎元知事と監督の舞台挨拶
上映12:00~13:20後の13:20~13:40にあるそうです。

http://www.motoei.com/topics.html

■佐藤栄佐久さん(元福島県知事)と安孫子亘さん(『知事抹殺』監督)の舞台挨拶の予定

関西では、26日の神戸での舞台挨拶を皮切りに、

◎27日に京都みなみ会館10時上映回後に舞台挨拶
http://kyoto-minamikaikan.jp/archives/32741

◎昼からの14:15~ 十三の第七芸術劇場
http://www.nanagei.com/movie/data/1129.html

で舞台挨拶されるそうです。


■『「知事抹殺」の真実』ホームページ

 http://eisaku-movie.jp/

2017年8月20日(日)「避難者こども健康相談会きょうと」のご案内


9回目となる「避難者こども健康相談会きょうと」のご案内です。

京都に避難しているお子さんとそのご家族の相談会です。
避難元は問いませんので、首都圏からの避難者も申し込みできます。

避難先は京都としていますが、京都以外に避難されている方の相談も可能です。
ぜひ、お申し込みください!

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

第9回避難者こども健康相談会きょうと

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 震災により京都に避難されているお子さんとそのご家族を対象に健康相談会
を開催します。

 低線量被ばくの危険性にも理解のある小児科医が避難者家族に向き合い、じ
っくりと30分間健康相談を受けます。

「内部被曝からいのちを守る健康ノート」をお配りしています(購入の場合
800 円)。医療受診が必要と判断された場合にはお一人につき 3,000 円の医療
費補助を行います。

 お茶コーナー、アロマハンドマッサージ、託児コーナーもございますのでご
利用ください。

【日時】2017年8月20日(日)

【対象】福島県および東日本から京都に避難されたお子様

【内容】[11:00〜12:00 ]

    医師による健康相談(無料・事前申込制 先着10 家族)

    ※午後はランチ交流会を予定しておりますので参加希望の方はお伝え
     ください。

【会場】顕道会館(けんどうかいかん)(浄土真宗本願寺派 京都教区教務所)

    〒600-8334 京都市下京区油小路通花屋町上ル西若松町 248
          ※西本願寺駐車場をご利用ください

【お申込】
【お申込】 8月13日(日)までに、下記の申込専用メールフォーム
     又は、お電話でお申込下さい。

     http://form1.fc2.com/form/?id=864734

【お問合せ】避難者こども健康相談会きょうと事務局
    
      電話 080−6034ー3107(齋藤)
      メール kenkousoudankai.k@outlook.jp

【主催】 避難者こども健康相談会きょうと


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 うつくしま☆ふくしまin京都
 http://utukushima.exblog.jp/
 
 京都・市民放射能測定所
 http://nukecheck.namaste.jp/index.html
 
 原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
 http://shienkyoto.exblog.jp/
 
 避難者こども健康相談会きょうと 
 http://kenkousoudankaikyoto.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
 



ささえ隊イラスト

8月19日(土)「避難の権利」裁判KANSAIサポーターズ主催の訴訟学習会@大阪弁護士会館 「原発事故訴訟における損害論の課題—前橋地裁判決の検討から」 「避難と不安の正当性—科学技術社会論からの考察」

………… 訴訟学習会のご案内…………

KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
8月19日(土)の訴訟学習会は

「法律時報 7月号」掲載論文より2論文の解説
「原発事故訴訟における損害論の課題—前橋地裁判決の検討から」
「避難と不安の正当性—科学技術社会論からの考察」

を予定しています。

前回に続き、『法律時報』7月号に掲載された「福島原発事故賠償訴訟の現段階と課題」と題して組まれた特集の4本の論文のうち、今回は損害論と避難の正当性について掘り下げた2つの論文を基に学習していきます。

■日時■
2017年8月19日(土)
13時〜14時

■場所■
大阪弁護士会館 903号室
大阪市北区西天満1−12−5

■参加費■
原告の方々や避難者の方    無料
サポーター(テキスト代として) 200円

■ご予約・お問合せ■
kansaisapo☆gmail.com (←☆を@に置き換えて下さい)
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
当日の連絡先 → 090-8191-7027(久一)

■今回の内容■
「法律時報 7月号」掲載論文より2論文の解説
講師:弁護士 矢吹保博先生


20170819_訴訟勉強会案内

{報告}Free English Cafe(8月)&情報交換会に参加して

福島から京都へ避難のKさんの感想をご紹介させていただきます↓

ーーーーーー
8/18、梅田阪急三番街BF1で開催された「Free English Cafe&情報交換会」に参加しました。

参加者は、避難者7名、サポーター8名に加え、
今回は大阪府内の高校生4名が生徒会活動の一環として参加されました。

高校生からは「なぜ避難先が大阪だったのか?」「自分たちはどんな支援をしたらいいのか?」
などの質問があり、2時間半があっというまに過ぎていくほど熱い会話が繰り広げられました。

私は「将来は官僚になりたい」と言ってた生徒会長にぜひ見て欲しい映像(政府交渉)が
あったので連絡先を交換しました。

◆「福島の子どもたちの声を政府に届ける集会」
 https://www.youtube.com/watch?v=fjlo1CUWX-k

◆「原発事故の避難者のいのち綱を切らないで」
 https://www.youtube.com/watch?v=vqfklU5g3Gk

早速感想が寄せられ、拡散にOKもいただきましたのでご紹介させていただきます。

*****

Kです。動画の感想と意見を書きましたので、読んでまた感想をください。

福島の子供たちの声を政府に届ける集会の映像の感想
私が今回の動画を見て、感じた一番の印象は、子どもがこの日のために考えた抗議文を無視した議論が行われていたとです。例えば、集団疎開に関する議論の時には、話をすり替えて全く別の話をし始めたり、言葉をすり替えたりなど、国がこれから子供たちの声をどう反映していくのかが全く見えなかったです。私は、国にも非はあると考えます。なぜなら、南海トラフ巨大地震が予測されているように、東北地震の予測もできていたはずです。実際に、2008年にカリフォルニア工科大日本人チームが東北沖に地震がおこると予測しています。予測できていたなら、原発の被害がどれ程になるのかや、その避難場所の確保ができていたはずです。国にも非があることを忘れて、子供たちの声を聞いて、自分の考えを推し進めようとしているように感じました。そこに私は行政機関には失望しました。

内閣府での映像の感想
私は、内閣府に任せてはおけないと感じました。それなら、復興庁を復興省として再建する必要があると思いました。2020年には復興庁が廃止されると言うことですが、私はそこにも反対の意見です。なぜなら、まだ東北震災の復興も完了できていないことや、これからおこると言われている、南海トラフ巨大地震の対策も、考える機関が必要だからです。
そして、内閣府での官僚の対応に私は失望しました。なぜなら、国会の答弁書を読んでいるようにしか見えなかったからです。あれだと、自分の意見(考え)を述べてないように感じました。私は、各省庁の官僚に求めることは、国民一人一人の命をあずかる覚悟と、責任です。私は将来、内閣府への入府を希望しています。私は、各省庁が国民に近い省庁にしたいと考えています。

*****

「復興庁を復興省として」というのはなかなか鋭い視点であり、まっすぐな目と広い視野で原発事故を捉えていることに嬉しさと希望を感じました。

一方、「高校生平和大使」による演説が、今年は見送られる見通しとなったようで、こちらはとても残念です。

「20代目の節目なのに」高校生平和大使の演説見送り、長崎から驚きと落胆の声
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170820-00010002-nishinpc-soci


ーーーーーー
Kさんどうもありがとうございました。

2017年8月18日(金)原発賠償京都訴訟@京都地裁

原発賠償京都訴訟原告団代表のお二方からの
メッセージとご案内です。
いつも応援頂き、有り難うございます。共同代表の萩原、福島です。

お盆が過ぎた18日(金曜日)は、30回目の期日です。

☆10時30分開廷。京都地裁。
9時50分から10時5分の間に抽選券の配布。(ポイントカードをお忘れなく。)
14:00から署名活動 

 朝早いですが、期日は今回と9月29日の結審、来年3月29日の判決日のみとなりました。

皆さまがわが事のように感じ、寄り添ってくださったおかげでここまでこれたと心から実感しております。深く感謝の意を表させて頂きます。

 ☆17日は、ひょうご訴訟の期日です。14時開廷。13時半集合。神戸地裁。

 ☆31日は、関西訴訟の期日です。14時開廷。13時集合。大阪地裁。

みなさまの笑顔に 支えられ、今回の期日も乗りきり、より良い判決を勝ち取っていきます。今回の期日も乗りきります。傍聴していただきますようどうかよろしくお願い申し上げます。

萩原
福島


(^○^)(*^^*)(^○^)(⌒0⌒)/~~(^○^)(*^^*)(⌒0⌒)/~~


以下、詳細です。

集合9時50分。 
原告側は、(1)損害賠償基準について、(2)高橋意見書(被告側専門家証人)
批判の準備書面を提出し、プレゼンが行なわれます。
裁判の時間は30分程度の予定。

◆◆報告集会の会場が変わりました

報告集会の会場を弁護士会館地階大ホールとお伝えしていましたが、京都商
工会議所2F第1~3教室に変更になりました。

今回は裁判自体が短く、報告集会の場所が遠いことなどから、模擬法廷は予
定しておりません。

◆◆◆弁護団の報告

結審(9月29日)で総括的な最終弁論を行なう川中弁護団長に「勝利判決
をめざして」(仮題)という報告をしてもらうことになりました。

◆◆◆◆傍聴ポイントに応じた景品渡し

今回、報告集会の会場入り口で受付を済まされた方に、傍聴カードのポイン
ト(「勝」のハンコの数)に応じて景品をお渡しします。傍聴カードを持参
してください。

◆◆◆◆◆原告の手記集『私たちの決断 あの日を境に…』が出版されます

報告集会で報告しますが、いま原告団は手記集を制作しています。8月末出
版予定です。
報告集会終了後、予約販売を行ないますので、ぜひご協力ください。
手記集の定価は1200円ですが、手売りの場合は頒価1000円で販売します。

◆◆◆◆◆◆午後から街頭署名を行ないます

いま取り組んでいる公正判決要請署名は、結審時に第4次提出を予定してい
ます。目標は累計2万筆ですが、5月26日の第3次提出時点で累計は約1
万2000筆でした。

18日も、14時から1時間程度、四条河原町マルイ前で街頭署名行動に取
り組みます。外国人観光客が多いのを考慮して、英語と中国語の署名も用意
します。一緒に署名を集めていただける方は、それぞれ昼食をとったあと、
14時までに直接マルイ前にお集まりください。

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆3.11避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの6年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com
 

2017年8月18日(金)3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまのための Free English Cafe&情報交換会 @梅田阪急三番街BF1 のご案内

3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまへ

Free English Cafe のご案内です。
ご関心のある方々をご招待いたします。
英会話のスキルUPにご活用ください(^^)

日時:2017年8月18日(金)

   13〜17時30分(途中入退場・可)

場所:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 梅田お客様サービスプラザ
大阪市北区芝田1丁目1番3号 阪急三番街 南館地下1F
 (避難者は「今」@6周年の展示会場と同じ場所です。
三井住友銀行外貨両替コーナーを入って右手奥に進んで下さい。)

タイムテーブル:

1:00-3:00 Free English Cafe with Evacuees and Friends

3:00-5:30 自由学習・情報交換のための交流会

※English Cafe は講義無しで、できるだけ自由 chatting や、
できれば discussion ができましたら・・・

参加費:無 料
    コーヒー、お茶、お水のフリードリンク、セルフサービスです♪

参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends

お申込み: 特に不要です(定員15名)

お問合せ:sandori2014@gmail.com

主催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)

英会話イラスト

2017年8月17日(木) 原発賠償ひょうご訴訟@神戸地方裁判所


第1次訴訟第20回期日
第2次訴訟第16期日
第3次訴訟第11期日
 日時: 2017年8月17日(木) 午後14時~
 場所: 神戸地方裁判所
 集合: 午後13時半(12時半より神戸駅にて街宣します)

兵庫訴訟5/25


【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆3.11避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの6年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com
 

宮崎・早野論文には単純な数学の誤りがある―比率を平均している

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2017年8月13日改定
山田耕作

http://blog.torikaesu.net/?eid=65

2017年8月9日(水)午後1時30分~大阪府下避難者支援団体等連絡協議会(通称:ホッとネットおおさか)第29回 定例会

次回のホッとネットおおさか定例会の日程について、
以下のとおりご連絡します。

ご予定のほど、よろしくお願い申しあげます。


■日時 平成29年8月9日(水)午後1時30分~午後4時

■場所 大阪弁護士会館 会議室


※サンドリは3.11避難当事者団体として、
避難者の「生の声」「今現在の声」を届ける使命感を持って、
常に会議に参加させていただいています。

【報告】「今を知ろう 考えよう」~伝えようヒロシマ忘れまいフクシマ~@被爆72周年原水爆禁止世界大会広島「女性のひろば」 (2017年8月5日)

2017年8月5日 女性のひろば 報告

「平和」というのは、日々の暮らし、日常の何気ない暮らしそのものをいうのだと
私は思うのです。
そのことを私は福島原子力惨禍を通じて知ったから、気づいたから、
知った者、気付いた者の責任として、
全世界の平和を愛する皆様へ伝えていきたいと思うのです。
72年もの長きにわたって伝えつづけてくださった先人の方々、
今なお被ばくを伝えつづけてくださる方々に、
心から感謝と尊敬の思いを込めて・・・
72年前、戦争による惨禍で失われた多くの尊いお一人お一人の「命」の重さをこの地・広島で感じながら・・・
同じ過ちは繰り返すべきでないと、心から平和を願います。

2017年8月6日
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表
森松明希子
(福島→大阪・2児を連れて母子避難中


2017年8月5日(土)14時~「今を知ろう 考えよう」~伝えようヒロシマ忘れまいフクシマ~@被爆72周年原水爆禁止世界大会広島「女性のひろば」
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1597.html
【報告】

※当日、会場の皆様よりたくさんの温かいカンパのおこころざしを
頂きました。核被害拡散を止めるため、原子力惨禍の当事者としての3.11避難者の真実の声を伝える活動に大切に活用させて頂きます。
心より感謝を込めて・・・ありがとうございました。

2017年8月6日(日)被ばくの歴史・平和学市民研究交流集会 in 広島

2017年8月6日@広島

被ばくの歴史・平和学市民研究交流集会 in 広島
集会公式ウェブサイト
http://peacestudies.jp
チラシダウンロード 
https://1drv.ms/b/s!AnSYLgd5SVGYgyWB9xxjQIcM4cvw
メインテーマ
「核・戦争・基地の被害の《隠蔽》と学問・報道・言論の自由の《危機》」
サブテーマ
「軍学共同に抗し、非戦の歴史に学び、《広島》発の平和研究を問いなおす」
主催
被ばくの歴史・平和学市民コンソーシアム
http://chips.peacestudies.jp
事務局 〒737-0026広島県呉市神原町8-1堀伸夫
メールアドレス chips@peacestudies.jp
電話 080-4559-9216
日時 2017年8月6日(日曜)13時00分〜18時
会場 広島市・東区民文化センター大会議室+スタジオ2+大広間
アクセス地図
交通案内
○JRをご利用される場合
・広島駅下車後、新幹線口に出て、新幹線高架橋沿いに東方向へ徒歩で約10分です。
○路面電車を利用の場合
・「広島駅(終点)」で降りる。広島駅ビルにむかって右のJR線路に沿って進む。愛宕踏切を渡ってすぐの道を右に進む。 荒神陸橋のガード下をくぐって左に曲がる。目前に見える7階建て薄茶色の建物が東区総合福祉センターです。
参加費 1,000円(全日程通しパスポート。中学生以下無料、乳幼児のお世話の必要な方は無料の児童室が使えます)
※コンソーシアムの継続と報告集出版のためのカンパもよろしくお願い申し上げます。
ゆうちょ銀行振替によるカンパ
ゆうちょ銀行備え付けの青い振替用紙に以下を記入。
口座記号番号
01360-1-92145
口座名称
被ばくの歴史・平和学市民コンソーシアム
通信欄にカンパと明記し、お名前と住所、メールアドレスのご記入もお忘れなくお願い致します。
銀行振り込み
ゆうちょ銀行
店名139店
口座種別 当座預金口座
口座番号 0092145
口座名義
被ばくの歴史・平和学市民コンソーシアム
登壇予定者
荒木田岳(福島大学准教授)、高良鉄美(琉球大学大学院教授)、永田浩三(元NHKプロデューサー、武蔵大学教授)、田中利幸(元広島市立大学広島平和研究所教授)、望月衣塑子(東京新聞記者)、高橋博子(名古屋大学研究員)、林衛(富山大学准教授)、藍原寛子(ジャーナリスト)、西里扶甬子(ジャーナリスト)、堀伸夫(被ばくの歴史・平和学市民コンソーシアム全国事務局担当世話人)
日程
13:00
オープニングレクチャー
会場 1階 スタジオ2
司会・西里扶甬子さん(ジャーナリスト)
主催者あいさつ
田中利幸さん(元広島市立大学広島平和研究所教授、被ばくの歴史・平和学市民コンソーシアム顧問)
13:05
講演1
荒木田岳さん(福島大学行政政策学類准教授)
福島第1原発事故による放射能汚染と言論状況について体験からお話しいただきます。
1969年石川県金沢市生まれ。1999年一橋大学大学院社会学研究科修了。2000年より福島大学行政政策学類准教授。専門は、地方制度史、地方行政論。共著に『茨城の占領時代』(茨城新聞社)、『占領とデモクラシーの同時代史』(日本経済評論社)
13:55
講演2
高良鉄美さん(琉球大学法科大学院教授)
1953年に原爆展を開催したことなどを理由に琉球大学の学生が退学処分となった事件と現在の沖縄の言論状況についてお話しいただきます。
1954年那覇市生まれ、1984年九州大学大学院法学研究科博士課程(単位取得満期)、琉球大学法文学部赴任、1989年〜1991年8月 米国バージニア大学客員教授。著書に「沖縄から見た平和憲法」(未來社)、「僕が帽子をかぶった理由—みんなの日本国憲法」(クリエイティブ21)他。
14:45
ミニレクチャー
望月衣塑子さん(東京新聞社会部記者)
社会部記者としての取材経験から現政権下での情報公開、言論・報道の自由をめぐる状況についてお話しいただきます。
1975年、東京都生まれ。東京新聞社会部記者。慶応義塾大学法学部卒業後、東京新聞に入社。武器輸出問題のほか、森友学園・加計学園問題の取材でも注目されている。著書に「武器輸出と日本企業」(角川書店)、「武器輸出大国ニッポンでよいのか」(あけび書房)
15:00 休憩
15:10
②分科会 各90分
●第1分科会 1階 スタジオ2
「被ばく調査と核・武器開発の軍学協同史」
対談 望月衣塑子(東京新聞社会部記者)
高橋博子(名古屋大学研究員)
モデレーター 藍原寛子(ジャーナリスト)
●第2分科会 3階 大会議室
「日本社会はなぜ人間を守れないのか
ー原爆・イタイイタイ病・水俣病・原発震災などを事例に」
報告 林衛(富山大学准教授)
コメンテーター 荒木田岳(福島大学准教授)
モデレーター 西里扶甬子(ジャーナリスト)
●第3分科会 3階 和室の大広間
「平和四原則《全面講和・中立堅持・
軍事基地反対・再軍備反対》と1950年代の民衆史に学ぶ」
問題提起者 田中利幸(歴史学者、元広島平和研究所教授)
討論者 高良鉄美(琉球大学法科大学院教授)
永田浩三(元NHKプロデューサー、武蔵大学教授)
モデレーター 堀伸夫(全国事務局
※分科会のテーマに関連した自著論文・記事などがあり、分科会を中心に配布したい方は、各自50部以上ご持参ください。
16:40 休憩
16:50
エンディングディスカッション 3階 和室の大広間
各分科会からの問題提起を登壇者、参加者のみなさんからお話いただきます。
福島発のジャーナリスト藍原寛子さんから「松川事件の記憶遺産と共謀罪」について特別報告をお願いします。
会場のみなさんと平和学、被ばくの歴史の研究、学習の課題、歴史ジャーナリズムの課題についてディスカッョンします。
モデレーター 堀伸夫(全国事務局)
18:30頃から広島駅付近の居酒屋で懇親会
会費4,000円

2017年8月5日(土)14時~「今を知ろう 考えよう」~伝えようヒロシマ忘れまいフクシマ~@被爆72周年原水爆禁止世界大会広島「女性のひろば」

2017年8月5日@広島

広島大会「女性のひろば」

  日時 8月5日 14時~16時30分

  場所 メルパルク広島 5階
    (広島市中区基町6-36 TEL082-222-8501)

     広島駅から路面電車で約20分
    (宮島・江波・西広島行で紙屋町西下車)

  テーマ 「今を知ろう 考えよう」
     ~伝えようヒロシマ忘れまいフクシマ~



避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表の
森松明希子さん(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com


2017年8月5日『逃げ遅れる人々』上映と避難者講演「こころはまだフクシマにある」@立命館大学国際平和ミュージアム

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避難者のお話は、
鈴木さん・鈴木絹江さん(福島→京都)

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com

観劇チケットプレゼントのご案内


20170805ピッコロ劇団1


20170805ピッコロ劇団2

花火大会@淀川


20170805淀川花火1

20170805淀川花火2

2017年8月4日(金)プレトークイベント「記憶の共有 心の共感」①「福島に寄り添った証言者たち」

日時:8月4日(金)18:00~20:00

会場:ちおん舎(京都市中京区衣棚三条上る突抜町126)
講師:山内正太郎(一般社団法人関西浜通り交流会代表理事)
   天野和彦(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任教授/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会委員)
   安藤栄作(彫刻家)

参加費:無料

申込:不要

主催:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

協力:ちおん舎


2015年度からは、過去・現在・未来の福島を伝え、
福島が抱えた課題を広く共有する「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト成果展」を各地で開催してきました。
今年度その一環として京都市内の複数会場での開催を12月に予定しています。
本トークイベントは同展のプレイベントとして開催します。
京都は震災直後から東北支援を続けている地域の一つ。
震災から6年を過ぎた今、支援について考えたいと思います。
震災後の原発事故により原発近隣の地域はもとより、関西にも東日本から多くの方が避難しました。
それを機に新たなネットワークが生まれ、避難された方々は新しい地で新しい暮らしを始めています。
そうした動きを支援してくださった方々、団体の活動を今一度振り返ることで、
この経験を新しい社会へつなげていきたいと思います。
支援者と避難者をつなぐ活動に尽力されている山内正太郎さんと
震災直後福島県最大の避難所だったビッグパレット福島の運営にあたられた天野和彦さん、
福島県いわき市で被災後、関西に移住し創作活動を続けている安藤栄作さんをお招きし、
お話しをうかがいます。

入場無料

20170804はまなかあいづプロジェクト


主催者: はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト



避難者のお話は、
安藤栄作さん
(東日本大震災の津波で被災し直後の原発事故による放射能被曝を避けて福島県いわき市から奈良県に家族で避難移住。彫刻家。) 


【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com

ピースフェスタ明石

ピースフェスタ明石 8月2日〜6日

ピースフェスタ明石チラシ(表)


ピースフェスタ明石チラシ(裏)

 【サンドリ文庫】水俣1974-2013 : 水俣よサヨウナラ、コンニチワ 小柴一良 著

20170802131452e09.jpg

水俣1974-2013 : 水俣よサヨウナラ、コンニチワ
著者の小柴一良さまよりお送りいただきました。
ありがとうございます!

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http://www.nikkyoken.com/catalog/catalog_culture/570

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東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)とは、
避難者が主体的に活動し、 お支え下さる方々へ感謝することを忘れず、 避難者の「今」を真摯にお伝えすることによって 社会貢献につながる活動を自発的・能動的に行う3.11避難当事者団体です。 参加メンバー随時募集中(^^) sandori2014@gmail.com

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