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2017年7月31日(月)原発賠償関西訴訟原告団代表の森松明希子さん講演「原発被害の現状と避難者」@神戸市勤労会館
原発避難者講演「原発被害の現状と避難者」
日時 7月31日(月)
14時〜16時
場所 神戸市勤労会館406
社会保障平和スクール「原発被害の現状と避難者」
原発賠償関西訴訟原告団代表の森松明希子さん
※定員40名になり次第締め切り
申込み、お問い合わせ先
ろっこう医療生活協同組合
社会保障平和委員会 078-802-3424
避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com

2017年7月31日(月)社会保障平和スクール「原発被害の現状と避難者」@ろっこう医療生協
7月31日(月)
14時〜16時
神戸市勤労会館406
社会保障平和スクール「原発被害の現状と避難者」
原発賠償関西訴訟原告団代表の森松明希子さん
※定員40名になり次第締め切り
申込み、お問い合わせ先 ろっこう医療生活協同組合 社会保障平和委員会 078-802-3424
避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com

2017年7月30日(日)いのちと地球(テラ)のコンサートで3.11避難者の訴え@芦屋市民センター

※当日は、避難者の訴えの時間もいただきました。
避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子(福島→大阪)
2017年7月30日(日)いのちと地球(テラ)のコンサート
@芦屋市民センター
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1587.html
コンサートの詳細、お申込みはコチラ
↓
http://danmuraproj.com/index.html
※【サンドリ音楽隊】のサンドリキッズ(3.11避難の子ども達)も
当日はステージに立たせていただきますっ!
応援してくださいm(._.)m
周知のご協力も重ねてお願い申し上げます。
サンドリ【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
2017年7月30日(日)いのちと地球(テラ)のコンサート 3.11避難者のスピーチあり@芦屋市民センター

詳細、お申込みはコチラ
↓
http://danmuraproj.com/index.html
※【サンドリ音楽隊】のサンドリキッズ(3.11避難の子ども達)も
当日はステージに立たせていただきますっ!
応援してくださいm(._.)m
よろしくお願いしますm(._.)m
※当日は、避難者の訴えの時間もいただきました。
避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
2017年7月29日(土)福島原発事故から6年目いわき市から兵庫へ~避難者のリアル~齋藤英子さんの場合@尼崎
ブックレット『 red kimono ~福島原子力発電所事故からの避難者たちによるスピーチ、手紙、そして避難手記 A speech,letters and memoirs by evacuees from Fukushima~』 バージョン5(全文英語版)絶賛頒布中☆
【報告】2017年7月25日の イモニカイの様子
田中里子さんの face book から
本日のイモニカイ✨。
総勢15名の方がいらっしゃいました。
御焼き、クッキー、パンなど、沢山の差し入れもいただき😂、トークも大いに盛り上がりました。
放射能の話、政治の話、ボランティア活動の話、住宅の話、日本の教育システムの話、保養の話、キャンプ場で出会ったおじさんの話😉、タスマニア🎵の話、「抗い続けるのってしんどいね😅」って話、もっともっと多岐に渡ったけど、書ききれません💦。
また、今日はかなりお久しぶりの避難者さんや支援者の方とも再会できてお元気に頑張っていらっしゃる様子がわかったこと、私個人としてはすっごく嬉しかったな😉、と思います。
まだ知り合ってから日も浅いはずなんだけれども、妙にやたら懐かしい。。。不思議な感覚です。
お忙しい中、ご参加くださった皆さん、ホントに有難うございました👍🏻。
次回は8/29(火)午後1時からです〜♪

本日のイモニカイ✨。
総勢15名の方がいらっしゃいました。
御焼き、クッキー、パンなど、沢山の差し入れもいただき😂、トークも大いに盛り上がりました。
放射能の話、政治の話、ボランティア活動の話、住宅の話、日本の教育システムの話、保養の話、キャンプ場で出会ったおじさんの話😉、タスマニア🎵の話、「抗い続けるのってしんどいね😅」って話、もっともっと多岐に渡ったけど、書ききれません💦。
また、今日はかなりお久しぶりの避難者さんや支援者の方とも再会できてお元気に頑張っていらっしゃる様子がわかったこと、私個人としてはすっごく嬉しかったな😉、と思います。
まだ知り合ってから日も浅いはずなんだけれども、妙にやたら懐かしい。。。不思議な感覚です。
お忙しい中、ご参加くださった皆さん、ホントに有難うございました👍🏻。
次回は8/29(火)午後1時からです〜♪

【朝日新聞】憲法70年「原発と人権」問い直す(2017年7月23日 社説)


朝日新聞 社説 憲法70年「原発と人権」問い直す
ーーーーー
東京電力福島第一原発の20キロ圏に入る福島県南相馬市小高(おだか)区。
大半の地域で避難指示が解除されて12日で1年がたった。
商店や学校は徐々に再開され、登下校時は高校生たちの声が響く。
一方で、シャッターを下ろしたままの店や、庭に草が生い茂った家も目立つ。
市によると、12日現在の小高の居住者は2046人。11年の原発事故当時の6分の1弱だ。
憲法が保障していたはずの「ふつうの暮らし」を、原発事故は多くの人から奪い去った。
■事故が問うた本質
漁師の志賀勝明さん(68)は小高への帰還を断念した。海岸近くに建てたばかりの自宅は津波で浸水した。
事故後、立ち入りを禁じられた間に荒れ果て、解体を余儀なくされた。
志賀さんは言う。「自分だけじゃなく、地域のすべての人の人生が変わった。
生存権とか、基本的人権とか、憲法の本質的なものを考えさせられたよ」
南相馬市は昨年5月、全世帯に憲法全文の小冊子を配った。
小高出身の憲法学者、鈴木安蔵(やすぞう)が終戦直後にまとめた憲法草案要綱は
「国民ハ健康ニシテ文化的水準ノ生活ヲ営ム権利ヲ有ス」と生存権を明記し、現憲法25条につながった。
多くの市民の生活が暗転したなか、原点を再認識してほしいとの思いが、桜井勝延(かつのぶ)市長にはあった。
福島県では今も数万人が県内外で避難を続ける。
長年のなりわいや家屋を失った人は数え切れず、居住、職業選択の自由(22条)、
財産権(29条)の侵害は著しい。
多くの子が故郷の学校に通えなくなり、教育を受ける権利(26条)も揺らいだ。
そして何より、事故は多くの人を「関連死」に追い込んだ。
「原発事故で、憲法に書いてある生活ができなくされた。これは憲法違反でしょう」
。桜井市長は語気を強めて言う。
■よりどころは憲法
「原発は電気の生産という社会的に重要な機能を営むものではあるが、憲法上は人格権の中核部分より劣位」。
14年5月、関西電力大飯原発(福井県)の周辺住民らが起こした訴訟で、福井地裁判決はこう述べ、
再稼働の差し止めを命じた。
原発事故の避難者が国と東電に賠償を求めている集団訴訟で、
関西原告団代表を務める森松明希子(あきこ)さん(43)は、憲法に立脚した判決に希望を感じた。
幼い2人の子の被曝(ひばく)を案じ、福島県郡山市から大阪へ避難した。だが地元は避難指示区域ではない。
少数派である自主避難者への視線は福島の内でも外でも厳しく、行政の支援や東電からの賠償も乏しい。
「自分の選択は正しかったのか」。苦悩し、学生時代に学んだ憲法をいま一度ひもといた。
「恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する」(前文)、
「すべて国民は、個人として尊重される」(13条)。これこそが自分のよりどころだ、と思った。
避難するのもとどまるのも、個人の自由だ。どの選択をした人に対しても、
憲法が保障する生活が実現できるような支援を。
森松さんはそう訴える。
「ふつうの暮らし」を取り戻すため、憲法を盾にたたかっている人たちがいる。
憲法施行70年の日本で、忘れてはならない重い現実といえよう。
■主権者が選ぶ針路
福島の事故より前、原発が憲法と関連づけて問題視されたことはなかったといっていい。
日本の原子力開発は、憲法施行8年後の1955年に制定された原子力基本法に基づいて進められてきた。
同法は「人類社会の福祉と国民生活の水準向上」を目的とし、「平和利用」を明記している。
澤野義一・大阪経済法科大教授(憲法学)は「原発は当然のように合憲視され、
学界でもほとんど論議されたことがなかった」と指摘する。
資源が乏しい日本で、大量の電力を供給できる原発が経済発展に貢献したのは確かだろう。
ただ、ひとたび事故が起きれば、無数の人権がただちに脅かされる。そのリスクは「安全神話」のもとで隠され、
国民も十分に認識してこなかった。
多くの国民が被災者となった福島第一原発事故の後も、国や電力事業者は原発を推進する方針を変えようとしない。
全国の原発の周辺には、事故で避難を迫られる可能性がある30キロ圏だけで400万人以上が暮らす。
憲法が目指す社会は守りうるのか。
そんな観点から、この国の進む道を見直す必要はないだろうか。
中欧のオーストリアは78年、国民投票で原発の稼働が否決されたのをきっかけに、
原発の建設を禁じる法律を制定した。86年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故を経て、
「脱原発」を求める世論は強まり、99年に原発禁止が憲法に明記された。
日本の針路を選ぶ権利は、主権者である国民一人ひとりにある。
この6年超の現実を見据え、議論を広げていきたい。
ーーーーー
(記事引用)【朝日新聞】 憲法70年 「原発と人権」問い直す
http://editorial.x-winz.net/?p=69615
※サンドリブース隊より
展示物に加工したいので新聞「切り抜き」を不要な方はご寄付下さいm(._.)m

2017年7月25日原水爆禁止世界大会壮行会で3.11母子避難者のお話@神戸協同病院平和企画
2017年7月25日(火)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI(7月)@大阪市立社会福祉センターのご案内
避難者交流会Cafe IMONIKAI(7月)@大阪市社協のご案内
(子連れOK・参加費不要)です。
毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏〜毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。
過去の交流会の様子はコチラ
サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。
初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】
日 時:平成29年7月25日(火曜日) 10:30~15:00
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※飲み物・昼食は各自でご用意ください
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
参加費:無 料
差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆
お申込み: 特に不要です。
今後の予定:8/29(火)9/26(火)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係
主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)
※2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは5年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
芋煮は出てきません(;^_^
3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・
当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。

☆3.11避難者の皆さまへ☆
何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた6年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。
参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)
*情報誌イモニカイの日程に誤りがありました m(__)m
正しくは「7月25日(火)10時半〜15時」 です。
(子連れOK・参加費不要)です。
毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く必要な形でつづけています。
2012年夏〜毎月1回、一日お部屋を開放し、
自由に避難者が集える「場」を参加者みんなで作ります。
過去の交流会の様子はコチラ
サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。
とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。
初めての方も安心してご参加下さい。
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内】
日 時:平成29年7月25日(火曜日) 10:30~15:00
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※飲み物・昼食は各自でご用意ください
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
参加費:無 料
差し入れ大歓迎♪
参加対象者:3.11避難者&3.11避難者に心をお寄せくださる方ならどなたでも大歓迎☆
お申込み: 特に不要です。
今後の予定:8/29(火)9/26(火)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【3.11避難者交流カフェイモニカイ】係
主 催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
協 力:大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)
※2017年4月から、サンドリが主催を引き継ぐこととなりました。
カフェイモニカイは5年くらい続いていますが、
いまだに芋煮がふるまわれると思われている人々に遭遇しますが・・・
芋煮は出てきません(;^_^
3.11および福島原発事故避難者の「居場所」です。
タブー一切なし、何でも話して大丈夫です。
話すこと、会話することで、つながることで、
見えてくること、困りごとの解決への糸口も見つかったりするなど色々・・・
当日お目にかかれる皆さま方、応援くださる皆さま方、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
参加者全員が3.11避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担ってただけましたらと思っています。

☆3.11避難者の皆さまへ☆
何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた6年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。
参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)
*情報誌イモニカイの日程に誤りがありました m(__)m
正しくは「7月25日(火)10時半〜15時」 です。
2017年7月24日(月)福島原発被害訴訟の連続判決へ「オール福島決起集会」@福島市ラコパ福島

福島原発被害訴訟の連続判決へ
「オール福島決起集会」ご参加のお願い
謹啓
初夏の候、皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、福島第1原発事故における国と東京電力の責任を追及するため、2013年より裁判を行 ってきた当訴訟も、今年3月に結審し、10月10日の判決を待つばかりとなりました。全国最大、 約4千人もの原告を擁し、かつその大半を福島県民が占める裁判に出される判決は、今後続々と結 審・判決を迎える全国の訴訟に大きな影響を与えるだけでなく、国や東電が賠償の根拠とする中間 指針など、不完全な賠償の仕組みを抜本的に是正させる力になるものと信じます。
私たちは、9月22日の千葉訴訟での判決、そして10月10日の判決を契機に、県内で原発訴 訟をはじめ様々な運動に取り組む人々が力を結集し、原発事故被害の完全な救済と、原発のない社 会の実現を求める県民世論を作り上げ、さらに大きな運動へと発展させたいと考えております。
つきましては、県内で志を同じく活動する団体を挙げての集会を呼びかけ、今後の運動の方向性 を全員で共有しながら、来るべき一連の判決に向けて、運動のスタートを切る「号砲」にしたいと考 えております。
お忙しい時期とは存じますが、原発訴訟の重要局面とご理解をいただき、是非ともご参加下さい ますよう、お願い申し上げます。
謹白
・開催日 2017年7月24日(月)
・時間 13時30分~16時30分
・場所 ラコパふくしま 5階会議室
【福島市仲間町 4-8 Tel.024-522-1600 】
・内容
◆裁判経過報告、判決の見通し
◆今後の運動方針
◆支援団体、各訴訟原告団との連携について
◆意見交換 ほか
・その他 会場は駐車スペースが限られているため、自動車でお越しの際は、近隣の有料駐 車場をご利用ください。
公共交通機関の方 … 福島駅東口・福島交通バス乗場9番ポールから「ももりん1コース」乗車 ( 約10分 ) 、新浜公園下車 ( 100円 ) →公園を左側に見て東に徒歩2~3分(信号のある交差点右角、1階が労金のビル)です。
【朝日新聞】 社説 憲法70年「原発と人権」問い直す(2017年7月23日)
朝日新聞 社説 憲法70年「原発と人権」問い直す
ーーーーー
東京電力福島第一原発の20キロ圏に入る福島県南相馬市小高(おだか)区。
大半の地域で避難指示が解除されて12日で1年がたった。
商店や学校は徐々に再開され、登下校時は高校生たちの声が響く。
一方で、シャッターを下ろしたままの店や、庭に草が生い茂った家も目立つ。
市によると、12日現在の小高の居住者は2046人。11年の原発事故当時の6分の1弱だ。
憲法が保障していたはずの「ふつうの暮らし」を、原発事故は多くの人から奪い去った。
■事故が問うた本質
漁師の志賀勝明さん(68)は小高への帰還を断念した。海岸近くに建てたばかりの自宅は津波で浸水した。
事故後、立ち入りを禁じられた間に荒れ果て、解体を余儀なくされた。
志賀さんは言う。「自分だけじゃなく、地域のすべての人の人生が変わった。
生存権とか、基本的人権とか、憲法の本質的なものを考えさせられたよ」
南相馬市は昨年5月、全世帯に憲法全文の小冊子を配った。
小高出身の憲法学者、鈴木安蔵(やすぞう)が終戦直後にまとめた憲法草案要綱は
「国民ハ健康ニシテ文化的水準ノ生活ヲ営ム権利ヲ有ス」と生存権を明記し、現憲法25条につながった。
多くの市民の生活が暗転したなか、原点を再認識してほしいとの思いが、桜井勝延(かつのぶ)市長にはあった。
福島県では今も数万人が県内外で避難を続ける。
長年のなりわいや家屋を失った人は数え切れず、居住、職業選択の自由(22条)、
財産権(29条)の侵害は著しい。
多くの子が故郷の学校に通えなくなり、教育を受ける権利(26条)も揺らいだ。
そして何より、事故は多くの人を「関連死」に追い込んだ。
「原発事故で、憲法に書いてある生活ができなくされた。これは憲法違反でしょう」
。桜井市長は語気を強めて言う。
■よりどころは憲法
「原発は電気の生産という社会的に重要な機能を営むものではあるが、憲法上は人格権の中核部分より劣位」。
14年5月、関西電力大飯原発(福井県)の周辺住民らが起こした訴訟で、福井地裁判決はこう述べ、
再稼働の差し止めを命じた。
原発事故の避難者が国と東電に賠償を求めている集団訴訟で、
関西原告団代表を務める森松明希子(あきこ)さん(43)は、憲法に立脚した判決に希望を感じた。
幼い2人の子の被曝(ひばく)を案じ、福島県郡山市から大阪へ避難した。だが地元は避難指示区域ではない。
少数派である自主避難者への視線は福島の内でも外でも厳しく、行政の支援や東電からの賠償も乏しい。
「自分の選択は正しかったのか」。苦悩し、学生時代に学んだ憲法をいま一度ひもといた。
「恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する」(前文)、
「すべて国民は、個人として尊重される」(13条)。これこそが自分のよりどころだ、と思った。
避難するのもとどまるのも、個人の自由だ。どの選択をした人に対しても、
憲法が保障する生活が実現できるような支援を。
森松さんはそう訴える。
「ふつうの暮らし」を取り戻すため、憲法を盾にたたかっている人たちがいる。
憲法施行70年の日本で、忘れてはならない重い現実といえよう。
■主権者が選ぶ針路
福島の事故より前、原発が憲法と関連づけて問題視されたことはなかったといっていい。
日本の原子力開発は、憲法施行8年後の1955年に制定された原子力基本法に基づいて進められてきた。
同法は「人類社会の福祉と国民生活の水準向上」を目的とし、「平和利用」を明記している。
澤野義一・大阪経済法科大教授(憲法学)は「原発は当然のように合憲視され、
学界でもほとんど論議されたことがなかった」と指摘する。
資源が乏しい日本で、大量の電力を供給できる原発が経済発展に貢献したのは確かだろう。
ただ、ひとたび事故が起きれば、無数の人権がただちに脅かされる。そのリスクは「安全神話」のもとで隠され、
国民も十分に認識してこなかった。
多くの国民が被災者となった福島第一原発事故の後も、国や電力事業者は原発を推進する方針を変えようとしない。
全国の原発の周辺には、事故で避難を迫られる可能性がある30キロ圏だけで400万人以上が暮らす。
憲法が目指す社会は守りうるのか。
そんな観点から、この国の進む道を見直す必要はないだろうか。
中欧のオーストリアは78年、国民投票で原発の稼働が否決されたのをきっかけに、
原発の建設を禁じる法律を制定した。86年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故を経て、
「脱原発」を求める世論は強まり、99年に原発禁止が憲法に明記された。
日本の針路を選ぶ権利は、主権者である国民一人ひとりにある。
この6年超の現実を見据え、議論を広げていきたい。
ーーーーー
(記事引用)【朝日新聞】 憲法70年 「原発と人権」問い直す
http://editorial.x-winz.net/?p=69615
ーーーーー
東京電力福島第一原発の20キロ圏に入る福島県南相馬市小高(おだか)区。
大半の地域で避難指示が解除されて12日で1年がたった。
商店や学校は徐々に再開され、登下校時は高校生たちの声が響く。
一方で、シャッターを下ろしたままの店や、庭に草が生い茂った家も目立つ。
市によると、12日現在の小高の居住者は2046人。11年の原発事故当時の6分の1弱だ。
憲法が保障していたはずの「ふつうの暮らし」を、原発事故は多くの人から奪い去った。
■事故が問うた本質
漁師の志賀勝明さん(68)は小高への帰還を断念した。海岸近くに建てたばかりの自宅は津波で浸水した。
事故後、立ち入りを禁じられた間に荒れ果て、解体を余儀なくされた。
志賀さんは言う。「自分だけじゃなく、地域のすべての人の人生が変わった。
生存権とか、基本的人権とか、憲法の本質的なものを考えさせられたよ」
南相馬市は昨年5月、全世帯に憲法全文の小冊子を配った。
小高出身の憲法学者、鈴木安蔵(やすぞう)が終戦直後にまとめた憲法草案要綱は
「国民ハ健康ニシテ文化的水準ノ生活ヲ営ム権利ヲ有ス」と生存権を明記し、現憲法25条につながった。
多くの市民の生活が暗転したなか、原点を再認識してほしいとの思いが、桜井勝延(かつのぶ)市長にはあった。
福島県では今も数万人が県内外で避難を続ける。
長年のなりわいや家屋を失った人は数え切れず、居住、職業選択の自由(22条)、
財産権(29条)の侵害は著しい。
多くの子が故郷の学校に通えなくなり、教育を受ける権利(26条)も揺らいだ。
そして何より、事故は多くの人を「関連死」に追い込んだ。
「原発事故で、憲法に書いてある生活ができなくされた。これは憲法違反でしょう」
。桜井市長は語気を強めて言う。
■よりどころは憲法
「原発は電気の生産という社会的に重要な機能を営むものではあるが、憲法上は人格権の中核部分より劣位」。
14年5月、関西電力大飯原発(福井県)の周辺住民らが起こした訴訟で、福井地裁判決はこう述べ、
再稼働の差し止めを命じた。
原発事故の避難者が国と東電に賠償を求めている集団訴訟で、
関西原告団代表を務める森松明希子(あきこ)さん(43)は、憲法に立脚した判決に希望を感じた。
幼い2人の子の被曝(ひばく)を案じ、福島県郡山市から大阪へ避難した。だが地元は避難指示区域ではない。
少数派である自主避難者への視線は福島の内でも外でも厳しく、行政の支援や東電からの賠償も乏しい。
「自分の選択は正しかったのか」。苦悩し、学生時代に学んだ憲法をいま一度ひもといた。
「恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する」(前文)、
「すべて国民は、個人として尊重される」(13条)。これこそが自分のよりどころだ、と思った。
避難するのもとどまるのも、個人の自由だ。どの選択をした人に対しても、
憲法が保障する生活が実現できるような支援を。
森松さんはそう訴える。
「ふつうの暮らし」を取り戻すため、憲法を盾にたたかっている人たちがいる。
憲法施行70年の日本で、忘れてはならない重い現実といえよう。
■主権者が選ぶ針路
福島の事故より前、原発が憲法と関連づけて問題視されたことはなかったといっていい。
日本の原子力開発は、憲法施行8年後の1955年に制定された原子力基本法に基づいて進められてきた。
同法は「人類社会の福祉と国民生活の水準向上」を目的とし、「平和利用」を明記している。
澤野義一・大阪経済法科大教授(憲法学)は「原発は当然のように合憲視され、
学界でもほとんど論議されたことがなかった」と指摘する。
資源が乏しい日本で、大量の電力を供給できる原発が経済発展に貢献したのは確かだろう。
ただ、ひとたび事故が起きれば、無数の人権がただちに脅かされる。そのリスクは「安全神話」のもとで隠され、
国民も十分に認識してこなかった。
多くの国民が被災者となった福島第一原発事故の後も、国や電力事業者は原発を推進する方針を変えようとしない。
全国の原発の周辺には、事故で避難を迫られる可能性がある30キロ圏だけで400万人以上が暮らす。
憲法が目指す社会は守りうるのか。
そんな観点から、この国の進む道を見直す必要はないだろうか。
中欧のオーストリアは78年、国民投票で原発の稼働が否決されたのをきっかけに、
原発の建設を禁じる法律を制定した。86年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故を経て、
「脱原発」を求める世論は強まり、99年に原発禁止が憲法に明記された。
日本の針路を選ぶ権利は、主権者である国民一人ひとりにある。
この6年超の現実を見据え、議論を広げていきたい。
ーーーーー
(記事引用)【朝日新聞】 憲法70年 「原発と人権」問い直す
http://editorial.x-winz.net/?p=69615
2017年7月23日(日)「復興庁 避難者消したら 復興か?」DVD上映と原発避難者の対談ーいずこも同じ自力避難者あるあるー@東京・たんぽぽ舎

7/23(日)「避難者のお話と上映会」にご参加を!
避難者トーク=「避難生活と政策―生活者の視点から」
DVD=「テントのある場所」上映
講 演:森松明希子さん
(東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream代表)
日 時:7月23日(日)14時より16時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円
東京でお話しさせていただける機会をいただきました。
東京訴訟の原告=ともに自力避難 とのセッション。
関東の皆様、どうぞよろしくお願い致しますm(._.)m
※周知のご協力も重ねてお願い申し上げます。
避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)と、
東京訴訟原告(原発事故による自力避難者)さん
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
2017年7月22日(土)13時30分~高木学校カフェ第15回 政策カフェin新宿「避難生活と政策-生活者の視点から(2)-」話題提供:森松明希子さん

高木学校カフェ 第15回 政策カフェ in 新宿
「避難生活と政策 - 生活者の視点から(2) -」
話題提供:森松明希子さん (原発賠償関西訴訟原告団代表)
公共政策の実施は人びとの生活を大きく左右します。
東京電力福島第一原発事故の被害者は、避難指示の有無にかかわらず住まいを残して避難させられ、 住宅の無償提供も打ち切られ、劣悪な居住環境にくらしています。多くの住民は避難もままならず放射 能汚染地域で被ばくの危険にさらされ続けています。
何人も、生きていく上で必要としている政策を政府に実現させる権利があるにもかかわらず、その声 を自由にあげられない現状があります。
声の一つとして、東京訴訟団長の鴨下裕也さんに続き、関西訴訟代表の森松明希子さんをお招きします。 避難にいたった経緯、避難生活の困難さ、これまでに行われた政策に対する疑問や提言、そして裁判だ けでなく川柳などを通して闊達にされている現在の活動をお話ししていただきます。
生活者の視点から見て、あるべき政策とは何か。改めて考えてみましょう。
日 時: 2017年7月22日(土) 13時30分 から 16時00分(予定)
場 所: 新宿区環境学習情報センター(2階)
東京都新宿区西新宿2-11-4 新宿中央公園 エコギャラリー新宿内
●新宿駅西口 徒歩15分
●バス 新宿駅西口ターミナル17番乗り場
■京王バス 宿32・宿33「十二社(じゅうにそう)池の下」下車
●大江戸線「都庁前」駅A5番より徒歩5分
●丸の内線「西新宿」駅2番より徒歩10分
主 催: 高木学校(カフェ企画会)
資料代: 500円
申 込: 事前申込みは不要です。直接会場へお越し下さい。
問合せ: 高木学校事務局 takasas[あ]ja.main.jp
※メールアドレスの[あ]を半角の@に置き換えて下さい。
※チラシ(PDF/240.8kb)のダウンロードは、こちらから
http://takasas.main.jp/event_170722.php
避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)
【おはなし隊】は、
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また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
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メール sandori2014@gmail.com
2017年7月22日(土)岩波ブックレット「3.11後の子どもと健康~保健室と地域に何ができるか?」出版記念イベント

°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*
【出版記念シンポジウム】
3・11後の子どもと健康~保健室と地域に何ができるか?
http://www.ourplanet-tv.org?q=node/2132
*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:
日 時 2017年7月22日(土)13:00~16:00(12:30開場)
場 所 専修大学神田キャンパス205教室(1号館2階)(千代田区神田神保町3-8)
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/campus.html
交 通 神保町駅(都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩3分
九段下駅(東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩3分
水道橋駅(JR)西口より徒歩7分
参加費 1,500円
※書籍「3・11後の子どもと健康~保健室と地域に何ができるか?」付
予 約 件名を「7/22シンポ申込み」とし、お名前、ご人数、ご住所、お電話番号、Emailアドレスをinfo@ourplanet-tv.orgまでお知らせください。電話(03-3296-2720)、FAX(03-3296-2730)でも受付けております。
<プログラム>
1部:「県境を超えてつながる母親たち」上映/ 報告「保健室の現場から」
2部:トークセッション「保健室と地域は何ができるのか」
<登壇者>
佐藤ゑみ(宮城県・元養護教諭)
松田智恵子(宮城県・養護教諭)
木本さゆり(放射能からこどもを守ろう関東ネット共同代表・関東子ども健康調査支援基金)
大谷尚子(養護実践研究センター)
吉田由布子(「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク)
白石草(OurPlanet-TV代表理事)
主 催 OurPlanet-TV
協 力 養護実践研究センター、「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク
助 成 ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
7月21日 映画 スノーデン@やまと郡山城ホール(奈良)
2017年7月19日@大阪民医連 避難者検診学習会
2017年7月15日(土)「避難の権利」裁判 KANSAIサポーターズ訴訟学習会 『「福島原発事故賠償の課題」吉村良一教授論文を基に』@大阪弁護士会館のおしらせ

………… 訴訟学習会のご案内…………
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
7月15日(土)の訴訟学習会は
「福島原発事故賠償の課題」吉村良一教授論文を基に
を予定しています。
3月の前橋地裁判決を受けて、『法律時報』7月号では「福島原発事故賠償訴訟の現段階と課題」と題し、4本の論文を掲載して特集を組んでいます。
先日除本先生がサポーターMLで案内して下さっていますが、これから千葉・生業をはじめ、順に判決が出てくる段階にあたって、現段階の課題について押えておくことも大事なことと思います。
そこで今回は、『法律時報』特集記事のうち「総論」にあたる、民法・環境法学者・吉村良一教授の論文を基に、弁護団の中島宏治先生にお話ししていただきます。
■日時■
2017年7月15日(土)
13時〜14時
■場所■
大阪弁護士会館 904号室
大阪市北区西天満1−12−5
■参加費■
原告の方々や避難者の方 無料
サポーター(テキスト代として) 200円
■ご予約・お問合せ■
kansaisapo☆gmail.com (←☆を@に置き換えて下さい)
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
当日の連絡先 → 090-8191-7027(久一)
■今回の内容■
「福島原発事故賠償の課題」吉村良一教授論文を基に
講師:弁護士 中島宏治先生
2017年7月14日(金)3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまのための Free English Cafe&情報交換会 @梅田阪急三番街BF1 のご案内
3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまへ
Free English Cafe のご案内です。
ご関心のある方々をご招待いたします。
英会話のスキルUPにご活用ください(^^)
日時:2017年7月14日(金)
13〜17時30分(途中入退場・可)
場所:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 梅田お客様サービスプラザ
大阪市北区芝田1丁目1番3号 阪急三番街 南館地下1F
(避難者は「今」@6周年の展示会場と同じ場所です。
三井住友銀行外貨両替コーナーを入って右手奥に進んで下さい。)
タイムテーブル:
1:00-3:00 Free English Cafe with Evacuees and Friends
3:00-5:30 自由学習・情報交換のための交流会
※English Cafe は講義無しで、できるだけ自由 chatting や、
できれば discussion ができましたら・・・
参加費:無 料
コーヒー、お茶、お水のフリードリンク、セルフサービスです♪
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です(定員15名)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
主催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)

Free English Cafe のご案内です。
ご関心のある方々をご招待いたします。
英会話のスキルUPにご活用ください(^^)
日時:2017年7月14日(金)
13〜17時30分(途中入退場・可)
場所:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 梅田お客様サービスプラザ
大阪市北区芝田1丁目1番3号 阪急三番街 南館地下1F
(避難者は「今」@6周年の展示会場と同じ場所です。
三井住友銀行外貨両替コーナーを入って右手奥に進んで下さい。)
タイムテーブル:
1:00-3:00 Free English Cafe with Evacuees and Friends
3:00-5:30 自由学習・情報交換のための交流会
※English Cafe は講義無しで、できるだけ自由 chatting や、
できれば discussion ができましたら・・・
参加費:無 料
コーヒー、お茶、お水のフリードリンク、セルフサービスです♪
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です(定員15名)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
主催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)

7月9日(日曜日)映画『飯舘村の母ちゃんたち土とともに』上映会と福島原発事故避難者のトーク@兵庫県尼崎


※冊子『3.11避難者の声』も頒布しています!
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
2017年7月8日(土)「原発事故で避難した親子の暮らしから見えてくること」意見交換会「原発事故で避難した子どもへの『いじめ』について考える」@京都精華大学
京都精華大学公開講座
東日本大震災のような大きな災害発生後の対応について、「子ども」と「家庭」をキーワードに考えます。被災した子どもやその家庭の生活を支えていくために、学校や保育所・幼稚園、NPOや地域社会の人々、企業、そして国や地方自治体の行政など、それぞれの立場から何ができるのでしょうか。「子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)」の内容を中心に、これからの被災した子ども・家庭支援のあり方を考えてみます。
講師
住友 剛(本学人文学部教授)
定員
設定なし
受講料
1回1,500円
日程
全2回/土曜日/14:00~17:15
▶ 第1回 6月10日
14:00~15:30 災害発生後の子どもの生活
-阪神淡路と東日本、2つの震災から見えてくること―
15:45~17:15 実際に求められる支援とは?
―生活、学び、あそびをリンクさせる―
▶ 第2回 7月8日
14:00~15:30 原発事故で避難した親子の暮らしから見えてくること
講師:森松明希子
(東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream)
15:45~17:15 意見交換会
「原発事故で避難した子どもへの『いじめ』を考える」
コーディネーター:住友 剛、
コメンテーター:森松明希子
詳細は大学HPにて→京都精華大学公開講座
お申込はコチラ

貴重な機会をいただきまして感謝です。
サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html
※3.11から7年目を迎え、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール sandori2014@gmail.com
2017年7月8日(土)「原発事故で避難した親子の暮らしから見えてくること」意見交換会「原発事故で避難した子どもへの『いじめ』について考える」@京都精華大学
京都精華大学公開講座
東日本大震災のような大きな災害発生後の対応について、「子ども」と「家庭」をキーワードに考えます。被災した子どもやその家庭の生活を支えていくために、学校や保育所・幼稚園、NPOや地域社会の人々、企業、そして国や地方自治体の行政など、それぞれの立場から何ができるのでしょうか。「子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)」の内容を中心に、これからの被災した子ども・家庭支援のあり方を考えてみます。
講師
住友 剛(本学人文学部教授)
定員
設定なし
受講料
1回1,500円
日程
全2回/土曜日/14:00~17:15
▶ 第1回 6月10日
14:00~15:30 災害発生後の子どもの生活
-阪神淡路と東日本、2つの震災から見えてくること―
15:45~17:15 実際に求められる支援とは?
―生活、学び、あそびをリンクさせる―
▶ 第2回 7月8日
14:00~15:30 原発事故で避難した親子の暮らしから見えてくること
講師:森松明希子
(東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream)
15:45~17:15 意見交換会
「原発事故で避難した子どもへの『いじめ』を考える」
コーディネーター:住友 剛、
コメンテーター:森松明希子
詳細は大学HPにて→京都精華大学公開講座
お申込はコチラ

貴重な機会をいただきまして感謝です。
サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html
※3.11から7年目を迎え、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール sandori2014@gmail.com
7月8日(土曜日)映画『飯舘村の母ちゃんたち土とともに』上映会と福島原発事故避難者のトーク@兵庫県尼崎
7月7日(金曜日)映画『飯舘村の母ちゃんたち土とともに』上映会と福島原発事故避難者のトーク@兵庫県尼崎
公開講座「沖縄からみる日本の民主主義」@神戸女学院大学
2017年7月4日(火) さようなら原発1000万人アクション講座 「住宅無償提供 打ち切りから3ヵ月 ~自主避難者の置かれている状況~」@東京文京区民センター

さようなら原発1000万人アクション講座
「住宅無償提供 打ち切りから3ヵ月 ~自主避難者の置かれている状況~」
〇日 時:2017年7月4日(火) 開場18:00 開始18:30
〇場 所:文京区民センター 2A
東京都文京区本郷4-15-14 TEL.03-3814-6731
東京メトロ丸ノ内線後楽園駅4bまたは5番出口より徒歩6分
東京メトロ南北線後楽園駅5番出口より徒歩6分
都営地下鉄三田線/大江戸線春日駅A2出口より徒歩2分
JR 総武線水道橋駅より徒歩10 分
〇お 話:森松明希子さん(原発賠償関西訴訟原告団代表)
瀬戸大作さん(避難の協同センター事務局長)
村田弘さん(ひだんれん幹事)
〇参加費:800円
〇主催:さようなら原発1000万人アクション実行委員会
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館1 階原水禁気付 電話:03-5289-8224 FAX:03-5289-8223
Email:sayonara.nukes@gmail.com
http://sayonara-nukes.org(/「さようなら原発」で検索)
避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)ほか
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
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メール sandori2014@gmail.com
2017年7月2日 避難者交流会&おはなし会 (東京から避難)@とよなか
「第31回 避難者交流会 in とよなか」のご案内です。
・日時: 2017年7月2日(日)14:00〜16:30
・場所:とよなか男女共同参画推進センター・すてっぷ セミナー室 1ABC
(阪急豊中駅 直結 エトレ豊中ビル 5階)
大阪府豊中市玉井町1丁目1番1-501
・参加費:300円(避難者は無料)
・保育:同室にお入りください
・申し込み:当日参加も可能ですが、できれば事前に予約をお願いします。
・問い合わせ:tj5tymd@gmail.com
090-8980-2436(山田)
◆東京から避難して、娘は健康を取り戻した◇
福島第一原発の過酷事故から丸6年が過ぎ、この春、帰還困難区域を除いて避難指示が解除されました。
今も“非常事態宣言”は出たままなのに、政府も世間も まるで「何もなかった」かのよう・・・。
今回お話しいただくのは、東京国分寺市から兵庫県にご家族とともに避難移住されたSさんです。
事故当時、被ばくを心配して避難する友人を「国が大丈夫と言っているのに」と笑っていた彼女が、真剣に原発や放射能について学び始めたのは、娘さんの体の大きな異変がきっかけでした。
「この子は大人になれないのではないか」。
周りの無理解の中、一人の医師との出会いが彼女に避難を決意させました。
「被ばくは決して大丈夫ではない」ことを伝えたいと思っておられます。

・日時: 2017年7月2日(日)14:00〜16:30
・場所:とよなか男女共同参画推進センター・すてっぷ セミナー室 1ABC
(阪急豊中駅 直結 エトレ豊中ビル 5階)
大阪府豊中市玉井町1丁目1番1-501
・参加費:300円(避難者は無料)
・保育:同室にお入りください
・申し込み:当日参加も可能ですが、できれば事前に予約をお願いします。
・問い合わせ:tj5tymd@gmail.com
090-8980-2436(山田)
◆東京から避難して、娘は健康を取り戻した◇
福島第一原発の過酷事故から丸6年が過ぎ、この春、帰還困難区域を除いて避難指示が解除されました。
今も“非常事態宣言”は出たままなのに、政府も世間も まるで「何もなかった」かのよう・・・。
今回お話しいただくのは、東京国分寺市から兵庫県にご家族とともに避難移住されたSさんです。
事故当時、被ばくを心配して避難する友人を「国が大丈夫と言っているのに」と笑っていた彼女が、真剣に原発や放射能について学び始めたのは、娘さんの体の大きな異変がきっかけでした。
「この子は大人になれないのではないか」。
周りの無理解の中、一人の医師との出会いが彼女に避難を決意させました。
「被ばくは決して大丈夫ではない」ことを伝えたいと思っておられます。

2017年7月2日(日)世界難民の日関西集会2017にてブース参加させていただきます!

【集会内容】
2017年7月2日(日) 11:00~16:30
大阪市住まい情報センター 3Fホール アクセス
資料代:一般 1000円 / 学生 500円
第1部 「日本で何ができる?世界が揺れる難民問題」 11時~13時
集会趣旨説明
安藤由香里氏(大阪大学特任講師)
「同じ地球・同じ時代に生まれたんだから」
亀谷優子氏
「540万人の国の難民受け入れ(フィンランド)」
質疑応答
休憩
第2部 「Refugees Welcome」 14時~16時半
難民からの声 アフガニスタン難民など
折居徳正氏 (難民支援協会(JAR))
「日本でのシリア難民の民間受け入れ」
田中恵子氏 (RAFIQ) 「OSAKAなんみんハウスでの難民支援」
渡部清花氏 (WELgee) 「関東での難民ホームステイの取り組み」
各団体の取り組みなど
※ 写真などの展示 アフガニスタン、シリア、軍政下のビルマの絵画など
※ 関西の難民関係のNGO紹介ブースなど
★ 新しい情報はこちらで! http://rafiq.jp/wrd/
当日の参加については、参加フォームからの申し込みをお願いいたします。
http://www.kokuchpro.com/event/29e a97d2af8af997bf624e5d772b14be/
2017年7月1日(土)13:30~16:30 菅谷松本市長の講演「原発事故に伴う健康への影響、対策について ~チェルノブイリ医療に携って~ (仮題)」@龍谷大学 深草キャンパス
菅谷松本市長の講演のご案内です。
****************************
信州大学医学部(助教授)の職を途中で辞されベラルーシ共和国にわたり、5年間医
療支援活動に従事されました菅谷松本市長にご講演いただきます。
「原発事故に伴う健康への影響、対策について ~チェルノブイリ医療に携って~
(仮題)」
日 時:2017年7月1日(土)13:30~16:30
会 場:龍谷大学 深草キャンパス (3号館101教室)
(参加費無料:資料代等のカンパお願い予定です)
原発事故に伴う(低線量)放射線が健康に及ぼす影響は、保養も含め長期的な課題で
す。
チェルノブイリで医療活動に携わられ、現在もその後の情報が誰よりもお有りの医療
者として、また、市民の生命と財産を守るために放射能災害対策も含めた防災や地域
医療に力を発揮しておられる市長として講演していただきます。
ttp://kenkousoudankaikyoto.blog.fc2.comh/blog-entry-10.html?sp&sp
****************************
信州大学医学部(助教授)の職を途中で辞されベラルーシ共和国にわたり、5年間医
療支援活動に従事されました菅谷松本市長にご講演いただきます。
「原発事故に伴う健康への影響、対策について ~チェルノブイリ医療に携って~
(仮題)」
日 時:2017年7月1日(土)13:30~16:30
会 場:龍谷大学 深草キャンパス (3号館101教室)
(参加費無料:資料代等のカンパお願い予定です)
原発事故に伴う(低線量)放射線が健康に及ぼす影響は、保養も含め長期的な課題で
す。
チェルノブイリで医療活動に携わられ、現在もその後の情報が誰よりもお有りの医療
者として、また、市民の生命と財産を守るために放射能災害対策も含めた防災や地域
医療に力を発揮しておられる市長として講演していただきます。
ttp://kenkousoudankaikyoto.blog.fc2.comh/blog-entry-10.html?sp&sp