2017年3月11日(土)13時~「日本と原発」の河合弘之 監督 最新作 「日本と再生 光と風のギガワット作戦」上映会@大阪弁護士会館

原発事故避難者のお話し(20分程度あり)
主催の大阪弁護士会の青木弁護士からのご案内
大阪弁護士会は、3.11の日の企画として、今年は原発のない社会をめざす映画の上映会を企画しました。
弁護士でもある河合監督が、「日本と原発」「日本と原発4年後」という二つの作品を作られたことはご存じのことと思います。
大阪弁護士会でも上映しました。
今回、三作目として、では原発のない社会は可能なのかを実証するため、世界を巡り再生エネルギーの未来を撮りました。
現在関東地区の映画館で封切られていますが、自主上映ができるのは、3.11からあとしか許可されていません。
そうなんです、大阪弁護士会での上映が、自主上映の第一号になるのではないかと思います。
上映会で、「再生エネルギー」による日本の「再生」を考えることで、
福島原発事故とその避難者の思いを繋げたいと思います。
そして、上映後には、私の尊敬する先輩であり、弁護士でありながら、世界を相手に地球気候変動への国際的NGOとしてロビー活動を
実践している運動家の早川光俊弁護士にお話をいただきます。
最後に、関西への避難者で、原発賠償訴訟の原告でもあるTさんに6年たった現在についてお話をいただきます。
3.11はいろんな行事もあるとは思いますが、ぜひお越しになってください。
詳細は大阪弁護士会のHPもしくはFBからご覧ください。
http://www.osakaben.or.jp/event/2017/2017_0311-2.php
https://www.facebook.com/OsakaBarAssociation/
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