fc2ブログ

Entries

【報告】

20170402094915d33.jpg

2017年3月30日川根眞也先生講演会 原発事故から6年後の放射能のこと@滋賀

川根眞也先生講演会 原発事故から6年後の放射能のこと

http://asunowa.shiga-saku.net/e1329366.html

(Webページより記事引用)
 原発事故から6年がたちました。今どうなっているのか、なかなか伝わってこないように思います。そこで埼玉の理科の先生、川根先生をお迎えして 、 原発事故の現状、内部被ばくや 食や給食のことを主なテーマとして 学習しようと企画しました。滋賀では初の講演会です。午前中は先生のお話です。午後は質問時間をたっぷり設けます 。被ばくの話がはじめての方も安心してご参加下さい♪



日時 3月30日(木) 開場9時半 開演10時~ 要申し込み                   

場所  コミュニティーセンター野洲 http://www.city.yasu.lg.jp/soshiki/kouhouhisho/yasu_shisetsu/1450924221047.html
野洲市小篠原2142番地  

2階研修室1.2 先着60名  (JR野洲駅 徒歩5分 南出口 京都方面へ線路沿い) 駐車場あります。


参加費 500円




★午後は座談会形式の質問タイムです。15時位の終了を予定しています。お昼ご飯ご持参下さい。

★育児スペースを設けますので敷物や音の鳴らないおもちゃなどご持参ください。 

★アースキッチンたまやさんの特製デトックス弁当 850円 注文承ります →限りがありますのでメールにてお問い合わせ下さい 

★資料準備のために参加される方は前日までに予約して下さるとありがたいです。 

主催 ネットワーク あすのわ 


連絡先mail: asunowa_kouenkaiあっとまーくyahoo.co.jp

電話  080(6106)9401  

※なるべくメールがありがたいです。事務局には担当が不在ですので上記にご連絡下さい。                                    

川根眞也先生プロフィール

▲内部被ばくを考える市民研究会代表

▲「井戸川裁判(福島被ばく訴訟)を支える会」

共同代表


▲埼玉県公立中学校理科教師


★3.11原発事故直後、勤務先の学校のガイガーカウンタで放射線量の急上昇を測定したことがきっかけで、今起きている原発事故と放射能汚染の問題について、調査・研究を始めた。


★2011年8月 「内部被ばくを考える市民研究会」 http://www.radiationexposuresociety.com/ を立ち上げ、代表をつとめる。


以来、毎月一回の定例学習会を続けて、最新情報の分析をし、各地で講演。(親子向けも)


★教科書の副読本問題では文科省交渉にも参加。

★2013年3月、ベラルーシ訪問。報告書を作成。

★2015年11月発足の「井戸川裁判(福島被ばく訴訟)を支える会」の共同代表に就任。


*(前双葉町長の井戸川克隆氏が国と東京電力を相手に起こした裁判)


★1ミリシーベルト=0.23μシーベルト/hの式のごまかしを、いち早く指摘するなど、科学的でわかりやすいお話には定評あり。測定・給食・医療と検診・健康被害など・・・川根先生の関心・行動の範囲は幅広く、親しみのある気さくなお人柄は、放射能を気にするお母さんたちをはじめ誰からも頼りにされている。

2017年3月29日『本人尋問』原発賠償京都訴訟@京都地裁

 第25回口頭弁論

2017年3月29日(水)10:15~16:30 京都地方裁判所101号法廷。

傍聴席抽選は、9:35~9:50。本人尋問になります。12:00~13:10休憩。

http://shienkyoto.exblog.jp/27246023/


原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会より

専門家証人尋問・本人尋問
第26回期日は4月21日(金)本人尋問
第27回期日は5月12日(水)本人尋問
第28回期日は5月26日(金)本人尋問
第29回期日は6月9日(金)本人尋問

原告と共に2

げんこくだよりをお読みいただき、裁判傍聴と公正判決要請署名への御協力をお願いいたします。


げんこくだより


【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆3.11避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの6年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com
 

3月28日(火)カフェイモニカイ&避難者ピアサポート@大阪市立社会福祉センター

*イモニカイは、2部構成になっています。

3月のゲスト 藤本弁護士
・1部
10時半~13時は、Cafe IMONIKAI (同室保育)

自由な雰囲気で、聞きたいこと話したいことなんでも話し合えます。
各地を飛び回り避難者の声を届けてくれる人も参加する一方、最近避難してきた人、
初めての交流会参加という方もいます。
どなたでも安心してご参加ください。
(12時からはお昼を食べながらおしゃべりになります。)

・2部
ピアサポート(別室保育)13時~15時

・13時~15時は、避難者ピアサポート交流会(避難者のみ)
今の気持ちをじっくり聞きあう時間です。


お問い合わせ・申込み先 peimonikai@gmail.com
(お名前・連絡先と大体の予定時間もお願いします。)

保育の締め切り 3月22日(水)
保育が必要の場合のお申し込みは、保育担当者の日時確保の都合上、
なるべくお早めにご連絡をお願いいたします。m(__)m


場 所:大阪市立社会福祉センター
http://www.shafuku-center.jp/shisetsu.html
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)


主催 ドーン避難者ピアサポートの会
協力 東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
http://sandori2014.blog.fc2.com/
ジェンダー平等をめざす藤枝澪子助成

【NHKラジオ大阪】2017年3月27日(月)17:20〜18:00関西ラジオワイド「県外避難のみなさんへ」で東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream主催の避難者と市民のトークセッションが紹介されます!

3月10日に取材に来られていたNHKラジオ大阪の住田アナウンサーの番組で、
当日の様子が放送されるそうです。

NHKラジオ大阪 関西ラジオワイド
第49回「県外避難のみなさんへ」

【日時】3月27日(月)17:20〜18:00
666mhz NHKラジオ第一放送 スマホでも視聴可能

3.11各地のイベントについて
3月10日東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream主催イベント@大阪梅田
3月10日「関西でさりげなく生きる男の会」
3月11日「笑顔つながろう会」主催イベント キャンドルナイト

【県外避難の皆さんへ】
東日本大震災から6年。今月11日、関西各地で様々な催しが開催されました。
避難者と市民のトークセッション(東日本大震災避難者の会サンクス・アンド・ドリーム)
県外避難男性対象の「関西でさりげなく生きる男の会」(関西広域避難者支援センター)と
京都・伏見区で行われた「キャンドル・ナイト in 向島」の会場で聞いた皆さんの声をお届けします。


(記事引用)http://www.nhk.or.jp/osaka/program/radiowide/

【報告】2017年3月26日第7回震災復興支援チャリティー&うたう会で3.11被災者のお話しをさせていただきました@大阪府堺市

2017年3月26日Facebook

2017年3月26日(日)、
第7回震災復興支援チャリティー&うたう会
♪~みんなで楽しく歌いましょう~♪
にお招きいただきました。
震災の年2011年夏からずっと続けてくださってるそうです。
感謝です。
30分で震災のこと、避難のこと、福島原発事故の被害・・・
全てを語ることは難しいかもしれませんが、
お話させていただけること、
「知って応援」していただけることに心から感謝申し上げます。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表
森松明希子


2017年3月26日チラシ

避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
 原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com

3月26日(日)「20ミリシーベルト帰還」に異議あり    NHKスペシャル「東日本大震災避難指示一斉解除~ 福島でいま何が」を見て語り合います@放射能から子どもを守る会・茨木 3月の集い

放射能から子どもを守る会・茨木 3月の集い
  ・2017.3.26(日)10時~   300円L
  ・茨木市クリエイトセンター 阪急 JR茨木駅から10分
  ・「20ミリシーベルト帰還」に異議あり
   NHKスペシャル「東日本大震災避難指示一斉解除~
   福島でいま何が」を見て語り合います。
  ・電話 070-5668-2126

3月25日(土)午前10時から「映像17~自主避難者はどこへ」の再放送のお知らせ BS-TBS「サタデードキュメント」にて


「映像17~自主避難者はどこへ」の再放送のお知らせです。


●3月25日(土)午前10時から



 BS-TBS「サタデードキュメント」にて



 http://www.bs-tbs.co.jp/news/saturdaydocument/



どうぞ、ご覧ください。

2017年3月25日(土)訴訟学習会@大阪弁護士会館 「群馬判決(3月17日言い渡し)の解説」 学習会の後に原告団総会(この間サポーターは別室で待機)をはさんで交流会も予定!

原発賠償関西訴訟KANSAIサポーターズ事務局さんからのご案内です。


20170325_訴訟勉強会案内


………… 訴訟学習会のご案内…………

KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
今回に限って、前橋地裁判決の日程との兼ね合いで第4週になりました。

3月25日(土)の訴訟学習会は

「群馬判決(3月17日言い渡し)の解説」

全国の原発賠償集団裁判で最初の判決が、群馬 前橋地裁で出ました。
報道などでの評価はさまざまですが、長文で難解な判決文を、弁護団の先生に解りやすく解説してもらいます。

なお、学習会の後に原告団総会(この間サポーターは別室で待機)をはさんで交流会も予定していますので、奮ってご参加ください。

■日時■
2017年3月25日(土)
13時〜14時 学習会(1205会議室)
14時〜15時 原告団総会(サポーターは1109会議室へ)
15時〜16時30分 交流会(1205会議室)

■場所■
大阪弁護士会館 1205 及び 1109会議室
大阪市北区西天満1−12−5

■参加費■
原告の方々や避難者の方    無料
サポーター(資料代として) 200円

■ご予約・お問合せ■
kansaisapo@gmail.com
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
当日の連絡先 → 090-8191-7027(久一)

■今回の内容■
「群馬 前橋地裁判決(3月17日言い渡し)の解説」
講師:未定

3月24日(金)午後1時30分~大阪府下避難者支援団体等連絡協議会(通称:ホッとネットおおさか)第27回 定例会

3.11避難者の皆さまは参加自由です。

次回のホッとネットおおさか定例会の日程について、
以下のとおりご連絡します。

■日時 平成29年3月24日(金)午後1時30分~午後4時

■場所
大阪弁護士会館 1205会議室(12階)
住所:〒530-0047 大阪市北区西天満1-12-5

■内容
○「東日本大震災にかかる県外避難者への生活基盤の整備を求める要望書」の
 状況について
○ホッとネットおおさか2017年度(平成29年度)の予定について
○ホッとネットおおさか「避難者交流会」企画チームメンバー募集について
○ホッとネットおおさかの今後のあり方について(意見交換)
○避難当事者の皆さん、参加団体からのご報告
○事務局からのお願い・報告


ホットネットおおさかご案内平成29年3月24日

ホットネットおおさかfax用紙

今後の予定

■4月18日(火曜日)10時~12時 
     ほっとネットおおさか事務局会議
        @大阪市ボランティア・市民活動センター(谷町九丁目・近鉄上本町)

※サンドリは3.11避難当事者団体として、
避難者の「生の声」「今現在の声」を届ける使命感を持って、
常に会議に参加させていただいています。

福島原発事故被害者の早期完全救済を求める 3.23院内集会~群馬判決を受けて のご案内


全国の裁判におきまして、今月3月17日に判決がある群馬訴訟ですが、
群馬判決を受けて、下記のとおり全国連と全弁連の共催で院内集会を行います。

東京で開催されます。



福島第一原子力発電所の事故により福島から避難をした被災者が国と東京電力の責任を追及する裁判の判決が、3月17 日 に前橋地方裁判所で言い渡されます。そこで、群馬判決の報告と、原発事故被害者の早期救済を求め今後の闘いの展望を確認するため、国会議員の方々を迎えての集会を下記の通り開催致します。大勢の方のご参加をお願い致します。



日時 2017年3月23日11時30分~13時

場所 参議院議員会館講堂

地下鉄丸ノ内線国会議事堂前 下車

地下鉄有楽町線永田町 下車



(主催)

原発 被害者訴訟 原告団全国連絡会

原発事故全国弁護団連絡会

(連絡先)

東京都豊島区西池袋1-17-10エキニア

池袋6階 城北法律事務所

電話03-3988-4866




【サンドリ文庫】『3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~』(2017年・東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream0

311避難者の声JPEG.png

311避難者の声の表紙.jpg

お問い合わせ・ご感想は
サンドリ代表メールまで sandori2014@gmail.com

※できるだけ多くの皆さまにお読みいただき真実の声を知っていただきたいです。

2017年3月20日東日本大震災・福島原発事故  広域避難者近畿ミーティング2017

東日本大震災・福島原発事故 
広域避難者近畿ミーティング2017

2017年3月20日(月・春分の日)
会場:同志社大学今出川キャンパス 至誠館S22(京都市上京区今出川通烏丸東入)


9:30      開場
10:00~12:00  広域避難者近畿ミーティング 午前の部(一般公開プログラム)
  主催者挨拶「原発事故7年目。これからつくる「避難の権利」」:中手聖一さん
  講演1「避難の権利の確立のために-水俣病の教訓から-」:野澤淳史さん
講演2「原発事故7年目を迎えて」:大塚愛さん
12:00~13:00  お昼休み
13:00~16:30  広域避難者ミーティング 午後の部(避難者プログラム)
各地からの問題提起①分断について:宍戸俊則さん
各地からの問題提起②住宅・生活再建について:鈴木哉美さん
各地からの問題提起③健康問題について:地脇美和さん
各地からの問題提起④記録・発信について:森松明希子さん
グループディスカッション 
全体ディスカッション
コーヒーブレイク
「避難の権利」を求める全国避難者の会 第2回 総会
16:30 閉会


◇◇ 講演者のご紹介 ◇◇
野澤 淳史(東京大学大学院教育額研究科 日本学術振興会 特別研究員)
水俣病被害やその患者の自立・補償の研究をしている環境社会学の研究者。
大学院生のときに3.11に遭い、それ以降福島原発事故問題に深く係わり、被災地や避難先へ何度も通う。現在は北海道に年に数回、避難者や支援者の取材に足を運んでいる。原発事故被害、とくに自主避難者を中心に取材し、被害者の側から研究をしている。

大塚 愛(岡山県議会議員)
旭操小学校、操南中学校、岡山朝日高校、岡山大学教育学部卒業。
1999年より農業研修のために福島県へ。自給的農業を営みつつ、4年間の大工修業の後、自宅を建て大工としても働く。
2011年3月、福島第一原子力発電所の事故により一家で避難。同年8月より、北区建部町吉田に在住。2011年5月「子ども未来・愛ネットワーク」を立ち上げ、避難移住者のサポートや保養受け入れなどを行う。原発災害についての講演活動は、岡山を中心とした各地で延べ250回。2014年ドイツのシェーナウ市から「フクシマの母代表」として名誉賞。
2016年、岡山県議会議員に初当選。1期目。

各地からご参加の皆様へ
大変な中を遠方からおいでいただきますこと、ありがとうございます。春めいてきた京都でお待ちしています! わからないことがありましたら
070-5537-0478  saekouno2013@gmail.com 宇野(うの)までご連絡ください。


※全国から広域避難者が集まります。
ぜひこの機会に全国の避難の方と繋がってください。


※東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)の取り組みについても
発表させていただくことになりました。


【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com

2017年3月19日(日)夜「Go West Come West!!! 3.11関東からの避難者たち」スタートイベント


3_11関東からの避難者たちチラシ表


3_11関東からの避難者たちチラシ裏


3月19日(日)17時半オープン、18時スタート~21時過ぎまで 
@大阪市立中央会館1F 第2会議室(地下鉄長堀橋駅徒歩6分)
地図:https://www.osakacommunity.jp/chuo/sisetu_b.html

<呼びかけ人たちからトーク>
いま関東・首都圏の放射能汚染と人への被害はどうなってる?/東京から単身大阪へ、
神戸へ/子ども達とともに西へ/国家を超える避難者の可能性/関東避難者、集まろう
!つながろう!

<内容>
【私たちは「Go West Come West!!! 3.11関東からの避難者たち」(略称:Go West)
です。3.11福島原発事故による関東からの避難・移住者で、主に関西など西日本への避
難者が集まっています。原発事故の放射能被害は福島に留まらず、関東や東北全体に及
んでいます。放射能を遮る山がない関東平野全域で、放射線管理区域並みの土壌汚染に
なっています。

また汚染された巨大な首都圏・関東に約4500万人もの人々が残り続けているため、体調
が悪化したり、病に倒れる友人知人が続出し始めました。
 関東からも避難・移住者を増やし、つながることが、命を守るための最良の手段で
す。
そのために私たち関東避難者も集まりを作り、福島からの避難者ともつながりながら、
以下のことに取り組んでいきます。

1:関東・東日本からの避難者がつながって、助け合うこと。
2:「関東も放射能汚染地帯であり、避難が必要」と関東や避難先へ広めること。
3:新たな避難希望者とつながり、地域・仕事・住宅を紹介していくこと。それがな
ければ作ること。
4:その全ての費用を原発を推進してきた国際社会・日本政府・東京電力などに払わ
せ、事故の責任を取らせ、全ての核・原発を廃止させること。

 私たちは主に大阪市内で定期的に集まっています。関東からの避難者のみなさん、ぜ
ひご参加下さい。福島・東北からの避難者の方も気軽に来て下さい、協力し合いたいと
思います。そして避難移住を考えている関東の皆さん、ぜひ連絡をして下さい、協力し
ます。

またこの大きな取り組みは私たち避難当事者だけでは不可能です。関西など避難先の心
ある個人の方、お店、市民団体、労働組合、行政などの協力が不可欠です。ぜひスター
トイベントに集まって下さい!
呼びかけ全文は http://www.labornetjp.org/news/2017/1487647677153staff01

2017年2月18日 「Go West Come West!!! 3.11関東からの避難者たち」
連絡先:090-4419-4989(根本) gowest.comewest@…

呼びかけ:石川春花(2014年 東京→大阪)/intellipunk(2014年 東京→兵庫)/織
田直美(2016年 東京→香川)/sayo (2012年 千葉→北海道)/渋谷 綾子(2016年
埼玉→岡山)/下澤陽子(2014年 東京→兵庫)/Judy Hopps(2012年 千葉→北海道)
/新宮眞知子(2013年埼玉→京都)/新谷真理(2013年 埼玉→熊本)/瀬口貴博 (20
13年 東京→岐阜)/園良太(2017年 東京→大阪)/田中里子(2012年 東京→静岡→
大阪)/永井伸和(2014年 埼玉→大阪)/根本樹(2012年 神奈川→奈良)/羽石敦(
2011年 茨城→大阪)/平山まり映(2013年 横浜→岡山・2016年岡山→京都)/法社振
胤(2014年 東京→沖縄)/ポヴェラヴォーチェ(2012年 神奈川→兵庫)/まさお(20
14年 東京→大阪)/まゆみ(2011年 東京→奈良)/三浦陽子(2014年 東京→兵庫)
/村上勝三(2016年 川崎→沖縄)/森宮純(2017年 東京→大阪)/矢部史郎(2011年
東京→愛知)/山の手緑(2013年 千葉→愛知)他、募集中

賛同:荒木淳子(ロックアクション事務局)/尾形慶子(愛知県)/岡田俊子(脱被ば
く実現ネット)/岸下洋子(バレンタインチーム)/小島鐵也/3.11後の健康被害を考
える会/小林茂雄(タヒチ)/下地真樹(阪南大学教員)/白川智隆(愛知県)/鈴木成
和(北海道)/高石昭/chikapin1(脱被ばく実現ネット)/龍隆(滋賀県米原市・お
はら野農園)/中沢浩二(大阪府)/藤田直登(長野)/長澤民衣/西村敦司/松尾和
子(おかとん原発いらん宣言2011)/松尾哲郎(大阪市)/りょう(京都市・いう
デモ)/

★個人・団体賛同を募集します★

全ての方に、このページのコメント欄に個人・団体賛同を書き込んで下さることをお願
いします。お名前(ペンネーム可)/地域/所属または肩書き(あれば)をお願いしま
す。
そして関東・東北から避難された方で、呼びかけ人に入れる方も募集します。コメント
欄にその旨を書き、(松田裕子 2016年 東京→大阪)という形でお名前(ペンネーム可
)/避難移住した年/どこからどこへか、を書いて下さい。

3/11、3/18(土)9:00~17:00の毎時 東日本大震災チャリティ時報コンサート@摂津響Saal

摂津響Saal

〒569-1051 大阪府高槻市原104-95
Tel:080-3031-4311
JR高槻駅北口バス乗車場①よりバス15分。
「上の口」下車徒歩2分。有料駐車場あり。

毎時様々なグループが出演する時報式コンサート
入場無料(カフェメニュー要オーダー) 募金箱設置

3月18日プログラム

10:00 藤田 勇 ピアノ ラター作曲ザ・ロード・ブレス・ユー・アンド・キープ・ユー他
11:00 森健太郎 森健太郎(クラリネット&アコーディオン) すみれの花咲くころ 他
12:00 辻優子 ショパン スケルツォ2番他
13:00 ピアーチェ ピアノ、バイオリン、フルート、クラリネット、歌のアンサンブル 1花のワルツ チャイコフスキー
2クラリネットポルカ
3人生のメリーゴーランド 久石譲
4私を泣かせてください ヘンデル 他
14:00 中野万里子 ピアノ ショパン エチュードOp.10-4
ショパン バラード第1番 Op.23
リスト 愛の夢 第3番
リスト リゴレットパラフレーズ
15:00 吉井龍馬 ピアノ シューベルト 即興曲op92
ヒナステラ ロンド
ブラームス ラプソディ 2
16:00 播磨佑志 播磨彩子 ピアノ イルカの日曜日 播磨佑志
涙そうそう    播磨佑志
365日の紙飛行機 うた播磨佑志 伴奏播磨彩子
宇宙ステーション 播磨佑志 播磨彩子
世界に一つだけの花 播磨佑志 播磨彩子
17:00 林憲子 ピアノ ハイドン ピアノソナタホ長調 Hob.ⅩⅥ:31
ショパン バラード1番Op.23
クライスラー作曲、ラフマニノフ編曲「愛の悲しみ」「愛の喜び」


詳しくはコチラ

http://settsukyosaal.com/2017311jihou/

※3.11はサンドリ・ブース展示をさせていただきまして本当にありがとうございました。



【上毛新聞】原発集団訴訟で全国初判決 国と東電に過失 賠償命令 前橋地裁

2017.3.17 群馬判決

【上毛新聞】原発集団訴訟で全国初判決 国と東電に過失 賠償命令 前橋地裁
http://www.jomo-news.co.jp/news/sokuhou/pdf/20170317touden.pdf

2017年3月16日(木)10時~東日本大震災被災地支援学習会

20170316堺東生協

※チラシの訂正(正しくはコチラです)

1.2017年3月16日()10時~東日本大震災被災地支援学習会

2.東日本大震災から6年が経過しましたが

3.11が経過しても、こうして耳を傾けてくださる皆さまの存在に大変励まされます。
「知って応援」「聞いて応援」「(避難者の文集を)読んで応援」
被災者・避難者(人)とご一緒に、人の復興を私たちは希望しています。

避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
 原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com

【自主避難者から住まいを奪うな】「被曝をふるさと論にすり替えるな」。 今村復興相の「戻って頑張れ」発言に怒りの声。 「愛着ある…それでも帰れない」(民の声新聞2017年3月15日)

【自主避難者から住まいを奪うな】「被曝をふるさと論にすり替えるな」。
今村復興相の「戻って頑張れ」発言に怒りの声。
「愛着ある…それでも帰れない」

http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-133.html

(記事一部引用)

今村雅弘復興相の発言を巡り、原発事故による〝自主避難者〟から怒りの声が噴出している。今月12日放送のNHK「日曜討論」に出演した今村復興相は「故郷を捨てるというのは簡単」、「(避難元に)戻って頑張れ」などと発言。「原発避難の長期化は現実的に合わない」と帰還を促した。しかし、誰も好き好んで避難しているのでは無い。そもそも故郷を「捨てる」「捨てない」の話では無い。被曝リスクの存在から遠ざかっているのだ。原発事故が無ければ避難する必要など無かった。避難先で何度、故郷を想って涙を流したことか。少し長くなるが、住宅の無償提供が今月末で打ち切られる〝自主避難者〟たちの怒りや哀しみを知って欲しい。

【悩み、苦しんで避難継続】
 「目の前で大臣に反論したいです」
 そう憤るのは、福島県郡山市から大阪府に避難している森松明希子さん。為政者こそ「意図的に現実を無視している」と語る。「『ふるさと論』の話では無いのですよ。被曝を国民に強いるのか否か、なのです。原子力発電を国策として進めてきた国は国民の命と健康を守るためにどう向き合うか、という話。『故郷を捨てるのは簡単』発言からもみられるように『ふるさと論』の話にすり替えられていて、被害の矮小化につながっているんです」。
 今村復興相の発言は、今月末の避難指示解除後も戻らずに避難を継続しようと考えている飯舘村や浪江町など避難区域の住民にも向けられている、と森松さんは考える。
 「区域外避難者(いわゆる自主避難者)の存在には、この6年間向き合ってこなかった。無視してやり過ごそうとして来たんです。そして今また、避難指示解除、帰還政策によって区域外避難者(いわゆる自主避難者)を生み出してしまい、そしてまた無視していこうということなのでしょうか」
 そもそも、なぜ避難しなければならないのか。今村復興相は最も重要な視点が欠けている。原発事故で放射性物質がばら撒かれた。無用な被曝を避けるために線源から遠ざかるのは当然の行動だ。
(引用ここまで)

2017.3.15(水)-18(土) 10:00-15:00「溢れ溢れ、歌い踊る。3.11後のこの世界」  亀山ののこ「9ー憲法第9条ー」写真展 &トークライブ《ゲスト:アイリーン・美 緒子・スミス》

「溢れ溢れ、歌い踊る。3.11後のこの世界」
 亀山ののこ「9ー憲法第9条ー」写真展 &トークライブ《ゲスト:アイリーン・美
緒子・スミス》
                                      
 ☆亀山ののこ「9ー憲法第9条ー」写真展☆

 日時:2017.3.15(水)-18(土) 10:00-15:00
場所:スタジオワンダーラー (JR同志社前駅下車すぐ)京田辺市興戸久保6-1
Mプラザ1F
入場無料

フォトグラファー亀山ののこが、日々の風景や子どもたちの笑い声を通して問いかけ
る「平和とは何か」。脱原発を望む「100人の母たち」から3年。改憲の足音が聞こえ
る今こそ、もう一度考えたい。。。
今、私たちはどこへ向かっているのだろう?
3.11でたくさんの大切なものをうしない、そしてたくさんのものとであい、必死に生
きてきた。だからこそ伝えたいことがある。子どもたちのために、守らなければなら
いものがある。。。
是非、足をお運びください。お待ちしております。

●ぼくは亀山さんの写真が好きだ。女性性が高らかに謳われている写真集。(音楽
家・坂本龍一)
●ののこさんは、全体のための仕事をしている。だからうつくしいんだね。(歌手・
UA)
●私たちは今、未来への大きな責任に気がつかなければならない。この写真集は美し
く力強い
宣言書だ。(環境文化活動家・セヴァン=カリス=スズキ)            
                 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
写真家 亀山ののこ
東京生まれ。18歳から写真を撮り始め、2000年よりフリーフォトグラファーと
して活動を開始。ポートレイトを軸に、雑誌、広告、写真集などで活躍。2010
年、双子を出産。2011年夏、福岡県へ移住。3.11後、脱原発のメッセージを
込めた母と子のポートレイト撮影を始め、2012年秋、写真集「100人の母た
ち」を南方新社より上梓。脱原発、選挙、憲法9条など、独自の写真表現を続ける。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ☆彡トークイベント☆彡
亀山ののこ×アイリーン・美緒子・スミス

今、2人がこの世界に、時代に伝えたいこと。写真を通して見えてきたこと、伝えた
いこと。
水俣、福島、そして、これからを生きる私たちへ。。。
           
==============
水俣と福島に共通する10の手口(byアイリーン・美緒子・スミス)
 1、誰も責任を取らない/縦割り組織を利用する
 2、被害者や世論を混乱させ、「賛否両論」に持ち込む
 3、被害者同士を対立させる
4、データを取らない/証拠を残さない
 5、ひたすら時間稼ぎをする
 6、被害を過小評価するような調査をする
 7、被害者を疲弊させ、諦めさせる
8、認定制度を作り、被害者数を絞り込む
 9、海外に情報を発信しない
 10、御用学者を呼び、国際会議を開く


 日時:2017/3/19(日)13:00-16:00
場所:京田辺市社会福祉センター3階 第一研修室
参加費:500円 (避難者の方、学生、障がいをお持ちの方は、無料)
 
12:30 開場
13:00  トークライブ
14:40 休憩
15:00 質疑応答など
16:00 終了



アイリーン・美緒子・スミス
71 年秋から水俣病取材のため、水俣に3 年間住む。75 年写真集「MINAMATA」の英語
版をユージン・スミス氏と出版。スリーマイル島原発事故調査のため、現地に 1 年
間住みその後も住民インタビューを行う。コロンビア大学で環境科学の修士号取得。
83 年以来、福井県若湾の原発の安全性の問題に取り組み、90 年高速増殖炉計画に反
対する「ストップ・ザ・もんじゅ」事務局設立に参加。原子力委員会の長計の円卓会
議、高レベル廃棄物関連も招聘された。現在、脱原発、日本の原子力政策、プルトニ
ウム利用問題などに取り組む市民グループ「グリーン・アクション」代表。京都在
住。
                        

申し込み問い合わせ先 ゆいねっと

【感謝】東日本大震災6周年企画、たくさんのご来場、ご支援、本当にありがとうございましたm(__)m

2017.3.13 撮影 水本さん

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表の森松明希子です。

3月9、10、13日の3日間にわたり開催させていただきました、
東日本大震災6周年企画@阪急梅田、無事終了いたしました。
事故もなく、無事3日間すべての日程を大変な盛会のうちにおえることができましたこと、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dreamメンバー一同、心より感謝申し上げます。

3日間で少なくとも168名もの方々がご来場してくださいました。
(冊子と引き換えにアンケート用紙をお配りしましたが、
ほぼ9割がたアンケートにご協力いただきました。
こちらも重ねて御礼申し上げます。

また、温かいお言葉、励ましのお言葉、
知ることができてよかった、などなど、
私たち避難してきた経験にともに真摯に向き合ってくださる数々の
みなさまの「声」にも触れることができ、
避難者の「声」を発信しつづけることの社会的意義と責任の大きさに、
さらに身の引き締まる思いと同時に、
開催して本当に良かったと心から思いました。

会場が満員で、アンケート用紙をお渡しできなかった皆さま、
申し訳ございません。

また、展示物の掲示・撤収時にもそのためだけに多くの皆さまが
ご支援・サポートに駆け付けてくださいましたこと、
重ねて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

ご参加の皆さまのほかにも、
サポート、お手伝いに駆け付けてくださった皆様、
メディア関係の皆さま、学術界の皆さま方、弁護士の先生方、
お子さんたち、避難当事者の方々・・・
本当にありがとうございました。

実に200名以上の皆さま方と
直接お顔を見て、対話の機会、意見交流の機会、
そして何より、3.11大震災および原発事故からの避難について、
そして人の命や健康、子どもたちの未来について、
皆さま方と白熱した討議・討論も重ねられましたこと、
事実を共有できましたこと、
「避難」という真実と向き合っていただきましたこと、
心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

【3日間のまとめ】

                 9日(木)・10日(金)・13日(月)
アンケート配布枚数 1-30・31-111・112-168
ご来場者数(およそ)    30名 ・  81名  ・ 57名

冊子ご希望数        17部 ・  32部   ・77部

会場カンパ         7,780円・1万7,610円・1万8,620円

※お預かりいたしました皆さま方からの温かいお気持ちは、
これからも真摯に、避難者の「声」を広める活動に、
大切に活用させていただきます。
本当にありがとうございます。

【メディア取材、告知・報道関係】

◎新聞
【神戸新聞】2017年2月23日(朝刊)「原発事故避難者現状知って3月9,10,13日大阪でイベント」
【毎日新聞】2017年3月7日(火)大阪版朝刊 東日本大震災6年「避難者の思い」知って 市民と交流イベント 北区で3日間 
【朝日新聞】2017年3月8日(水)原発避難生活 思いを一冊に=震災6年 奪われた日常=不安・いじめ・・・母子ら切実  新冊子「3.11避難者の声」と一緒に紹介されました♪
【産経新聞】2017年3月10日(金)夕刊 東日本大震災6年 原発避難者の声一冊に 苦悩、福島への思い・・・ 関西のネットワーク団体作製

◎テレビ
【サンテレビ】サンテレビニュースPORT(2017/3/7) 東日本大震災6年、福島原発事故、自主避難者の現状、迫られる選択

【テレビ朝日】「おはよう朝日です」の冒頭ニュース「あす東日本大震災から6年"現状知って"避難者が催し」(2017.3.10放送)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1465.html

【読売テレビ】情報ライブミヤネ屋(2017.3.10放送)「明日6年帰る?帰らない?県外避難者の理由」の中でもサンドリ・3.11避難者フリートーク企画@梅田三番街告知していただきました!
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1466.html

【関西テレビ】3月9日取材→10日放送
【テレビ大阪】3月9日取材→10日放送?
【TBSテレビ】3月10日取材→Nスタ!報道(関西以外)

◎ラジオ
【KBS京都】3月9日生放送電話出演
【ラジオ大阪】3月10日収録、13日取材、夜放送
【NHKラジオ大阪】3月10日取材➡3月27日「関西ラジオワイド」で放送

6周年企画チラシ調整

【報告】福島から大阪へ母子避難の女性 宝塚で講演(2017/3/12 05:30神戸新聞NEXT)「震災から6年がたち、避難者は帰還か定住を迫られ、世の中から見えなくさせられている」

3.11 宝塚でのお話を神戸新聞さんに掲載していただきました。
兵庫県生まれで阪神淡路大震災を大学3年生の時に関西で経験し、
3.11東日本大震災を2児の母となったとき体験した私から見た二つの大震災、
災害は、いつ何度でも起こりうる、
いつだって誰にだって起こりうること、
その時、
何が最も大切にされなければならないのか、
3.11のこの日にご参加の皆さまと共有できたこと、
感謝です。
中学生、高校生、大学生さんなどの
若い方々もたくさん聞いていただきました。
それから、学校の先生も。
ご取材くださった、神戸新聞記者さん、ありがとうございます。

福島から大阪へ母子避難の女性 宝塚で講演
2017/3/12 05:30神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201703/0009990396.shtml
「震災から6年がたち、避難者は帰還か定住を迫られ、世の中から見えなくさせられている」

20170312神戸新聞 宝塚講演.jpg
(記事引用)
兵庫県宝塚市のぷらざこむ1では、東京電力福島第1原発事故の影響で、福島県郡山市から大阪市に母子で避難している森松明希子さん(43)=伊丹市出身=の講演会が開かれた。

 市民団体「宝塚の平和と人権を考える会」が主催。森松さんは原発賠償関西訴訟原告団代表を務める。

 震災時、娘は生後5カ月、息子は3歳だった。自宅が被害を受け、夫が勤める病院へ避難した。娘に母乳を飲ませるため、水道の水を必死に飲んだ。

 直後の3月下旬、東京の金町浄水場で、乳児の摂取基準を超える放射性ヨウ素が検出されたというニュースを見て凍り付いた。「200キロ離れた場所の水が汚染され、福島の水が汚染されていないわけがない」

 夫に「飲まない方がいいよね」と言うと、「そうだね」と一言。だが、ほかに水は手に入らない。危険と思いながらも水道水を飲み続けた。

 「オール福島」「絆」「ガンバロー東北」…。森松さんは、これらの言葉が「避難者にとって痛い」という。「自主避難」という言葉から、「勝手に出てきた」「好きで来ている」と思われていると感じる。

 「子どものリスクを下げたいと思うのが親心。震災から6年がたち、避難者は帰還か定住を迫られ、世の中から見えなくさせられている」と森松さん。「だからこそ私は『母子避難』を名乗り続ける」と訴えた。(土井秀人)

(引用ここまで)

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com

【神戸新聞NEXT】福島から大阪へ母子避難の女性 宝塚で講演(2017/3/12 05:30)「震災から6年がたち、避難者は帰還か定住を迫られ、世の中から見えなくさせられている」

福島から大阪へ母子避難の女性 宝塚で講演
2017/3/12 05:30神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201703/0009990396.shtml
「震災から6年がたち、避難者は帰還か定住を迫られ、世の中から見えなくさせられている」

20170312神戸新聞 宝塚講演.jpg
(記事引用)
兵庫県宝塚市のぷらざこむ1では、東京電力福島第1原発事故の影響で、福島県郡山市から大阪市に母子で避難している森松明希子さん(43)=伊丹市出身=の講演会が開かれた。

 市民団体「宝塚の平和と人権を考える会」が主催。森松さんは原発賠償関西訴訟原告団代表を務める。

 震災時、娘は生後5カ月、息子は3歳だった。自宅が被害を受け、夫が勤める病院へ避難した。娘に母乳を飲ませるため、水道の水を必死に飲んだ。

 直後の3月下旬、東京の金町浄水場で、乳児の摂取基準を超える放射性ヨウ素が検出されたというニュースを見て凍り付いた。「200キロ離れた場所の水が汚染され、福島の水が汚染されていないわけがない」

 夫に「飲まない方がいいよね」と言うと、「そうだね」と一言。だが、ほかに水は手に入らない。危険と思いながらも水道水を飲み続けた。

 「オール福島」「絆」「ガンバロー東北」…。森松さんは、これらの言葉が「避難者にとって痛い」という。「自主避難」という言葉から、「勝手に出てきた」「好きで来ている」と思われていると感じる。

 「子どものリスクを下げたいと思うのが親心。震災から6年がたち、避難者は帰還か定住を迫られ、世の中から見えなくさせられている」と森松さん。「だからこそ私は『母子避難』を名乗り続ける」と訴えた。(土井秀人)

(引用ここまで)

2017年3月12日(日)3.11を忘れるな さよなら原発 in とっとり大集会 「母子避難、心の軌跡 ~私たちはなぜ福島から避難したのか~ 」

2017年3月12日@鳥取
2017年3月12日(日)3.11を忘れるな さよなら原発 in とっとり大集会 「母子避難、心の軌跡 ~私たちはなぜ福島から避難したのか~ 」

避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
 原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com

2017年3月11日(土)13時~「日本と原発」の河合弘之 監督 最新作 「日本と再生 光と風のギガワット作戦」上映会@大阪弁護士会館

日本と再生 光と風のギガワット作戦」上映会

20170311_日本と再生映画


原発事故避難者のお話し(20分程度あり)

主催の大阪弁護士会の青木弁護士からのご案内

大阪弁護士会は、3.11の日の企画として、今年は原発のない社会をめざす映画の上映会を企画しました。

弁護士でもある河合監督が、「日本と原発」「日本と原発4年後」という二つの作品を作られたことはご存じのことと思います。
大阪弁護士会でも上映しました。

今回、三作目として、では原発のない社会は可能なのかを実証するため、世界を巡り再生エネルギーの未来を撮りました。

現在関東地区の映画館で封切られていますが、自主上映ができるのは、3.11からあとしか許可されていません。

そうなんです、大阪弁護士会での上映が、自主上映の第一号になるのではないかと思います。

上映会で、「再生エネルギー」による日本の「再生」を考えることで、
福島原発事故とその避難者の思いを繋げたいと思います。

そして、上映後には、私の尊敬する先輩であり、弁護士でありながら、世界を相手に地球気候変動への国際的NGOとしてロビー活動を
実践している運動家の早川光俊弁護士にお話をいただきます。

最後に、関西への避難者で、原発賠償訴訟の原告でもあるTさんに6年たった現在についてお話をいただきます。

3.11はいろんな行事もあるとは思いますが、ぜひお越しになってください。

詳細は大阪弁護士会のHPもしくはFBからご覧ください。


http://www.osakaben.or.jp/event/2017/2017_0311-2.php

https://www.facebook.com/OsakaBarAssociation/

2017年3月11日(土)13時~「フクシマからの母子避難を知っていますか?」@宝塚の平和と人権を考える会


宝塚平和と人権お話しチラシ

避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
 原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com

新冊子「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」注文受付開始!!

新冊子「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」

が完成しました!

注文受付開始いたします!!



冊子 表紙



新冊子「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」

1冊500円程度のカンパをいただいております。

1冊から9冊までの注文の方には

大変申し訳ないのですが、送料の負担をお願いします。

※10冊以上は送料無料で発送いたします。


送料 
冊子注文専用メールアドレス

sandori2017@gmail.com

件名:冊子「3.11避難者の声」注文


・氏名

・郵便番号と住所

・電話番号(3冊以上注文の方)

・希望冊数

上記内容を明記の上お願いします。
  
※折り返し冊子担当者からご連絡(メール)いたします。
代金先払い、入金確認後1週間以内にお手元に届く予定です。



冊子「311避難者の声」 

チラシ拡大PDF

拡散大歓迎!!

2017年3月11日(土)15:00-16:00 原発事故から避難のお話@バザールカフェ(京都市上京区)

未曾有の原発事故からまもなく6年。
避難者とともに311を振り返り、素敵なアロマの香りに癒されながら、お気に入りの本を片手に、今、自分にできることを私たちと一緒に考えませんか?

【日  時】 2017年3月11日(土)14:15より
【会  場】 バザールカフェ http://www.bazaarcafe.org/
       京都市上京区岡松町258
       ※地下鉄烏丸線今出川駅4番出口から5分
       Tel/fax : 075-411-2379
【参加費】 ワンドリンク制(500円)
【持参物】 あなたのオススメの一冊
【問合せ】 ”Talking about 3.11”事務局
       E-mail:kodomohisaisya@yahoo.co.jp
       Facebook:https://www.facebook.com/events/1455389677828800/
【定  員】 50名

◇タイムスケジュール◇
14:15より  受付開始
14:46より  黙祷with アロマキャンドル
15:00-16:00 原発事故から避難のお話
16:00-17:00 参加者自己紹介&オススメ本の紹介
17:00-18:00 参加者同士のフリートーク
18:00-20:00 お食事をしながら交流会
(別途2000円/事前要予約)tel/fax: 075-411-2379

◇バザールカフェ◇
日本基督教団京都教区とアーティスト、市民運動家、大学教員、宣教師、牧師などで構成されたバザールカフェプロジェクトとの共同プロジェクトとして始まり、マイノリティの集いの場として、就労の場として、そして、市民の情報交換、ネットワークづくりの場として作られました。


【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

3・11原発ゼロ 震災復興をめざす 奈良のつどい@奈良公園

東日本大震災・福島原発事故から6年

3・11原発ゼロ震災復興をめざす奈良のつどい

とき:2017年3月11日(土)
場所:奈良公園
11:30〜15:15 集会 避難者のおはなし

奈良デモ絵



東日本大震災と福島原発事故から6年を迎えます。
原発事故は収束とはほど遠く、いまだに、8万6000人もの人々が避難生活を強いられています。
さらに,避難指示解除、賠償打ち切り、自主避難者に対する住宅無償提供の打ち切りなどは、
福島県民に新たな苦しみを押しつけるものです。
原発再稼働のために福島を切り捨てる政治に強い怒りが広がっています。
鹿児島県と新潟県では市民と野党の力で原発再稼働に反対する知事が選ばれました。
原発は、福島原発事故の後始末、原発の廃炉費用、「核のごみ」など巨額の負担を国民に押しつけるものです。
原発再稼働をやめさせ、原発ゼロの日本に踏み出しましょう。


原発パレード「つどい」終了後,前進座「怒る富士」が文化会館国際ホ…ルで公演されます。



【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

バイバイ原発3.11きょうと@(京都市)円山公園音楽堂

とき 2017年3月11日(土)13:30〜(13:00開場)
ところ 円山公園音楽堂

スピーチ 福島敦子さん(福島南相馬市から京都府木津川市に2011年4月に避難)
     長谷川健一さん(福島県飯館村 酪農家)
     鹿島啓一さん(多くの原発裁判に携わる弁護士)

ソウルフラワーユニオン 中川敬さん(ミュージシャン)

デモの後は、河合弘之氏 講演会

311バイバイ原発京都1


311バイバイ原発京都2

避難者のお話は、
 原発賠償京都訴訟原告団共同代表の
福島敦子さん(福島→京都)

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

2017年3月11日(土)13時~「日本と原発」の河合弘之 監督 最新作 「日本と再生 光と風のギガワット作戦」上映会@大阪弁護士会館で3.11避難者(福島→兵庫)のスピーチ

日本と再生 光と風のギガワット作戦」上映会

20170311_日本と再生映画


原発事故避難者のお話し(20分程度あり)

主催の大阪弁護士会の青木弁護士からのご案内

大阪弁護士会は、3.11の日の企画として、今年は原発のない社会をめざす映画の上映会を企画しました。

弁護士でもある河合監督が、「日本と原発」「日本と原発4年後」という二つの作品を作られたことはご存じのことと思います。
大阪弁護士会でも上映しました。

今回、三作目として、では原発のない社会は可能なのかを実証するため、世界を巡り再生エネルギーの未来を撮りました。

現在関東地区の映画館で封切られていますが、自主上映ができるのは、3.11からあとしか許可されていません。

そうなんです、大阪弁護士会での上映が、自主上映の第一号になるのではないかと思います。

上映会で、「再生エネルギー」による日本の「再生」を考えることで、
福島原発事故とその避難者の思いを繋げたいと思います。

そして、上映後には、私の尊敬する先輩であり、弁護士でありながら、世界を相手に地球気候変動への国際的NGOとしてロビー活動を
実践している運動家の早川光俊弁護士にお話をいただきます。

最後に、関西への避難者で、原発賠償訴訟の原告でもあるTさんに6年たった現在についてお話をいただきます。

3.11はいろんな行事もあるとは思いますが、ぜひお越しになってください。

詳細は大阪弁護士会のHPもしくはFBからご覧ください。


http://www.osakaben.or.jp/event/2017/2017_0311-2.php

https://www.facebook.com/OsakaBarAssociation/

避難者のお話は、
原発賠償関西訴訟原告のTさん(福島市→神戸市)

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

メール sandori2014@gmail.com

【産経新聞】2017年3月10日(金)夕刊 東日本大震災6年 原発避難者の声一冊に 苦悩、福島への思い・・・ 関西のネットワーク団体作製


【産経新聞】2017年3月10日(金)夕刊 東日本大震災6年 原発避難者の声一冊に 苦悩、福島への思い・・・ 関西のネットワーク団体作製

【産経新聞】2017年3月10日(金)夕刊 
東日本大震災6年
原発避難者の声一冊に 苦悩、福島への思い・・・
 関西のネットワーク団体作製

宣伝!好評頒布中!!!
(冊子のお申し込みはコチラ→冊子お申込専用メール:sandori2017@gmail.com
冊子「311避難者の声」

冊子「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」

冊子「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」
注文のご案内


311避難者の声の表紙.jpg


冊子 表紙



新冊子「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」

1冊500円程度のカンパをいただいております。

1冊から9冊までの注文の方には

大変申し訳ないのですが、送料の負担をお願いします。

※10冊以上は送料無料で発送いたします。


送料 
冊子注文専用メールアドレス

sandori2017@gmail.com



冊子専用メールアドレスは終了しました。
ご希望の方は、東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表アドレス
sandori2014@gmail.com
まで、ご連絡ください。

件名:冊子「3.11避難者の声」注文


・氏名

・郵便番号と住所

・電話番号

・希望冊数

上記内容を明記の上お願いします。
  
※折り返し冊子担当者からご連絡(メール)いたします。
代金先払い、入金確認後1週間以内にお手元に届く予定です。



冊子「311避難者の声」 

頒布チラシ拡大PDF

出来るだけ多くの方々に広めてくださいm(__)m

【読売テレビ】情報ライブミヤネ屋(2017.3.10放送)「明日6年帰る?帰らない?県外避難者の理由」の中でもサンドリ・3.11避難者フリートーク企画@梅田三番街告知していただきました!

2017.3.10放送 情報ライブミヤネ屋 告知
【読売テレビ】情報ライブミヤネ屋(2017.3.10放送)
「明日6年帰る?帰らない?県外避難者の理由」の中でも
サンドリ・3.11避難者フリートーク企画@梅田三番街を
告知していただきました!

6周年企画チラシ調整


【テレビ朝日】「おはよう朝日です」の冒頭ニュース「あす東日本大震災から6年"現状知って"避難者が催し」(2017.3.10放送)

【テレビ朝日】「おはよう朝日です」の冒頭ニュースで取り上げていただきました!(2017.3.10放送)
2017年3月10日おはよう朝日です 告知 川柳
川柳も合わせると100本以上の「3.11避難者の声」が収録されています!
まさに~当事者自身がアーカイブ~
おはよう朝日 2017.3.10 新冊子

Q.なぜこういった催しを?
避難者や現状に合わせた制度・施策が
6年で出来ていると思っていたがそうではない

おはよう朝日 2017.3.10 森松明希子コメント

フリートークの模様(初日2017年3月9日)
おはよう朝日 2017.3.10 フリートーク

ラストの岩本アナウンサーのコメント、アシスタントの女性のコメントはぜひ文字に起こしたいほど
しっかりと避難者のことを伝えてくださるものでした!
おはよう朝日2017.3.10 岩本アナウンサーコメント

「おはよう朝日です!」さん、ご取材・報道、ありがとうございましたm(__)m

6周年企画チラシ調整

※サンドリ・新冊子「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」は
会場にて入手可能です。
最終日の3月13日(月)18時には完全撤収となりますので、
お時間余裕を持ってご来場ください。

【東日本大震災6周年企画】今年もやります!開催日決定♪ 2017年3月9(木)・10(金)・13(月)の3日間@梅田三番街B1

2017011413594365d.jpg
(チラシが出来ました!20170111)

3.11から丸6年、
今年もやります、
東日本大震災6周年企画

開催日が決定しました!!!

2017年3月9(木)・10(金)・13(月)の3日間@梅田三番街B1
(会場行き方:三井住友銀行入って奥に進む)

※土日はやっていません。

昨年の5周年企画の様子はコチラ


http://sandori2014.blog.fc2.com/category33-3.html

☆サポート隊 大募集
展示中の会場の見守り人員を募集してます。
10-13時、12-15時、15-18時のシフト制で、一日だけでも可能ですので
サポート・お手伝いしてくださる方、お気軽にご連絡ください。

老若男女、避難者、ご支援の皆さま問わず大募集です。

また、企画のアイデアも大募集です。

多くの皆さまに関わりながら、避難者の「今」を知っていただけましたらと思います。

<お問い合わせ先>
東日本大震災避難者の会Thanks & Dream
【梅田サポート隊】係り
メールアドレス sandori2014@gmail.com

サンドリロゴ小

20170106

2017年3月9日(木) 原発賠償ひょうご訴訟@神戸地方裁判所


第1次訴訟第18回期日
第2次訴訟第14期日
第3次訴訟第9期日
 日時: 2017年3月9日(木) 午後14時~
 場所: 神戸地方裁判所
 集合: 午後13時半(12時半より神戸駅にて街宣します)

兵庫訴訟3月9日
兵庫訴訟3月9日②


【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆3.11避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの6年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com
 

【朝日新聞】2017年3月8日原発避難生活 思いを一冊に=震災6年 奪われた日常=不安・いじめ・・・母子ら切実  新冊子「3.11避難者の声」

20170309095144748.jpeg


朝日新聞20170308宮崎記者
【朝日新聞】2017年3月8日原発避難生活 思いを一冊に=震災6年 奪われた日常=不安・いじめ・・・母子ら切実
  新冊子「3.11避難者の声」

【朝日新聞】2017年3月8日(水)原発避難生活 思いを一冊に=震災6年 奪われた日常=不安・いじめ・・・母子ら切実  新冊子「3.11避難者の声」と一緒に紹介されました♪


20170308朝日新聞

明日からのイベント、『東日本大震災6周年企画@梅田』もバッチリ宣伝してくださっています💕
いよいよ明日からです!
サンドリのスタッフは今、それぞれの持ち場で明日の準備に奔走している事💦と思います。
また、サポート隊の方々からもお手伝いのお声を多数いただいており、一同、感謝の気持ちでいっぱいです💐。本当にありがとうございます。
この6年間への様々な思い、多くの方々で持ち寄り、語り合うトーク会もありますヨ。
皆さまのご参加、心よりお待ちしています〜😃
期間:2017年3月9日(木)、10日(金)、13日(月)
時間:10時から18時(初日9日のみ12時から)
詳細はチラシをご覧くださいませ。

6周年企画チラシ調整
冊子「311避難者の声」

2017年3月8日『本人尋問』原発賠償京都訴訟@京都地裁

 第24回口頭弁論

2017年3月8日(水)10:15~16:30 京都地方裁判所101号法廷。

傍聴席抽選は、9:35~9:50。本人尋問になります。12:00~13:10休憩。

http://shienkyoto.exblog.jp/27246023/


原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会より

専門家証人尋問・本人尋問
第25回期日は3月29日(水)本人尋問
第26回期日は4月21日(金)本人尋問
第27回期日は5月12日(水)本人尋問
第28回期日は5月26日(金)本人尋問
第29回期日は6月9日(金)本人尋問

京都原告だより 1月号


げんこくだよりをお読みいただき、裁判傍聴と公正判決要請署名への御協力をお願いいたします。


げんこくだより


【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆3.11避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの6年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com
 

【サンテレビ】ニュースPORT(2017/3/7) 「東日本大震災6年、福島原発事故、自主避難者の現状、迫られる選択」の中でもサンドリ・3.11避難者フリートーク企画@梅田三番街告知していただきました!

 サンテレビニュースPORT(2017/3/7) 「東日本大震災6年、福島原発事故、自主避難者の現状、迫られる選択」の中でも告知していただきました!
 3/7サンテレビ4
避難者のフリートークのイベントも、大阪・梅田の阪急三番街であります。サンテレビニュースPORT(2017/3/7) 東日本大震災6年、福島原発事故、自主避難者の現状、迫られる選択
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1428.html

6周年企画チラシ調整

【毎日新聞】2017年3月7日(火)大阪版朝刊 東日本大震災6年「避難者の思い」知って 市民と交流イベント 北区で3日間 

20170307神戸新聞
【毎日新聞】2017年3月7日(火曜日)大阪版26面

市民と交流イベント 北区で3日間 

【毎日新聞】2017年3月7日 「原発事故避難者の声集め 冊子」

20170307毎日新聞大久保記者.jpg
毎日新聞20170307

3.11避難者の声〜当事者自身がアーカイブ〜

宣伝!好評頒布中!!!

冊子「311避難者の声」


【弁護士・金原徹雄のブログ】 『3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~』(東日本大震災避難者の会Thanks&Dream(サンドリ))を是非お読みください

弁護士・金原徹雄のブログで、ご紹介いただきました。

『3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~』(東日本大震災避難者の会Thanks&Dream(サンドリ))を是非お読みください
冊子「311避難者の声」

3月5日(日)「わたしたちのつながるところ」荒木田岳さんin関西・うのさえこさん・避難者お話し@兵庫県


3.11福島原発事故から6年。様々な被災者支援を打ち切り、
収束しない原発の近くに人々を帰還させようとする国の姿が、目の前に浮かびあがり
ました。
同時に、古くから続く私たちの社会のあり様、一人ひとりの課題も見えてきたのでは
ないでしょうか。
引かれた線や立場で分断され、バラバラになる現実と、
つながることを求める心が 揺れ動きます。
あなたはこの「今」をどう生きますか?

「わたしたちのつながるところ」はどこなのか、何なのか。

家族が避難し、福島に残る立場で声をあげ続ける荒木田さん、
避難移住し避難の権利を求め、福島とつながる行動をする宇野朗子さんと、それぞれ
に違うまなざしを持つ避難・移住者のお話を聞き、 共に考えたいと思います。

どうぞ ご一緒に。


■ わたしたちのつながるところ
2017年3月5日(日) 13時半~16時半(13:15開場)
会場  尼崎市立 小田公民館ホール

資料代 当日 一般1000円 前売り券 一般 800円(避難者・障がい者・学生半額)


尼崎市潮江1丁目11番1-101 ℡06-6495-3181
JR尼崎駅北口より北東へ徒歩約5分・ヴェール尼崎1・2階

+ タイム・テーブル +
13:15~ 開場
13:30~ 開始、主催者挨拶
13:40~ 荒木田岳さん講演
14:40~ 宇野朗子さん発言
15:00~ 休憩
15:20~ 避難・移住者発言
15:50~ 発言者座談・会場応答
16:30 終了予定


+ 講師・発言者 紹介 +

荒木田岳(あらきだたける)
1969年石川県金沢市生まれ、2000年から福島大学に勤務。専攻は地方行政。原発事故後
、被災地住民の放射線被ばくを懸念し、自主的な除染活動に参加したり、被ばくを避け
るための情報発信を行ってきた。 子ども脱被ばく裁判原告

宇野朗子(うのさえこ)
埼玉県出身。福島市で被災、当時4歳の娘とともに緊急避難。
山口県、福岡県を経て、2013年より京都府へ。
避難の権利を求める全国避難者の会、3.11ゆいネット京田辺、
福島原発刑事訴訟支援団、原発賠償京都訴訟などに関わる。

イベント詳細: http://kodomodatu.jugem.jp/?eid=203

+ 「子ども脱被ばく裁判」とは +
福島第一原子力発電所の事故から、子どもたちの脱
被ばく政策を行わない日本国と福島県に対し、その責
任を問い、避難者を含む約200人の福島の親子が、
2014年8月に福島地方裁判所に提訴した裁判です。
支える会・西日本は2015年より活動。公平公正な判断
を裁判所に求める署名活動を展開。https://drive.google.com/file/d/0B9_9VnmI4YARb
m84NW1ScS1JYkx4MXV0cXlkR3RoUGtzQnRN/view
会員募集中。http://kodomodatu.jugem.jp/?cid=1


主催 「子ども脱被ばく裁判」を支える会・西日本 関西地区実行委員会
連絡先 ℡090-3611-0162 (後藤) Email:wishmill-yume@kouenji-hou.com


荒木田岳さん 講演・うのさえこさん避難者のお話し

3月4日(土)14:00〜16:30 兵庫県加古川総合庁舎1F かこむ内「たぱす」

3月4日(土)17:00〜3月5日(日)11:00 「原発より命」フォーラム
ところ 兵庫県高砂市 高砂青年の家


荒木田岳さんin関西フライヤー-1


荒木田岳さんin関西フライヤー-2

避難者のお話は、
 原発賠償京都訴訟原告の
うのさえこさん(福島→京都)

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m

2017年3月5日(日) 13時半~16時半(13:15開場)「わたしたちのつながるところ」@尼崎市立 小田公民館ホール

荒木田岳さんin関西フライヤー-1


3.11福島原発事故から6年。様々な被災者支援を打ち切り、
収束しない原発の近くに人々を帰還させようとする国の姿が、目の前に浮かびあがり
ました。
同時に、古くから続く私たちの社会のあり様、一人ひとりの課題も見えてきたのでは
ないでしょうか。
引かれた線や立場で分断され、バラバラになる現実と、
つながることを求める心が 揺れ動きます。
あなたはこの「今」をどう生きますか?

「わたしたちのつながるところ」はどこなのか、何なのか。

家族が避難し、福島に残る立場で声をあげ続ける荒木田さん、
避難移住し避難の権利を求め、福島とつながる行動をする宇野朗子さんと、それぞれ
に違うまなざしを持つ避難・移住者のお話を聞き、 共に考えたいと思います。

どうぞ ご一緒に。


■ わたしたちのつながるところ
2017年3月5日(日) 13時半~16時半(13:15開場)
会場  尼崎市立 小田公民館ホール

資料代 当日 一般1000円 前売り券 一般 800円(避難者・障がい者・学生半額)


尼崎市潮江1丁目11番1-101 ℡06-6495-3181
JR尼崎駅北口より北東へ徒歩約5分・ヴェール尼崎1・2階

+ タイム・テーブル +
13:15~ 開場
13:30~ 開始、主催者挨拶
13:40~ 荒木田岳さん講演
14:40~ 宇野朗子さん発言
15:00~ 休憩
15:20~ 避難・移住者発言
15:50~ 発言者座談・会場応答
16:30 終了予定


+ 講師・発言者 紹介 +

荒木田岳(あらきだたける)
1969年石川県金沢市生まれ、2000年から福島大学に勤務。専攻は地方行政。原発事故後
、被災地住民の放射線被ばくを懸念し、自主的な除染活動に参加したり、被ばくを避け
るための情報発信を行ってきた。 子ども脱被ばく裁判原告

宇野朗子(うのさえこ)
埼玉県出身。福島市で被災、当時4歳の娘とともに緊急避難。
山口県、福岡県を経て、2013年より京都府へ。
避難の権利を求める全国避難者の会、3.11ゆいネット京田辺、
福島原発刑事訴訟支援団、原発賠償京都訴訟などに関わる。

イベント詳細: http://kodomodatu.jugem.jp/?eid=203

+ 「子ども脱被ばく裁判」とは +
福島第一原子力発電所の事故から、子どもたちの脱
被ばく政策を行わない日本国と福島県に対し、その責
任を問い、避難者を含む約200人の福島の親子が、
2014年8月に福島地方裁判所に提訴した裁判です。
支える会・西日本は2015年より活動。公平公正な判断
を裁判所に求める署名活動を展開。https://drive.google.com/file/d/0B9_9VnmI4YARb
m84NW1ScS1JYkx4MXV0cXlkR3RoUGtzQnRN/view
会員募集中。http://kodomodatu.jugem.jp/?cid=1


主催 「子ども脱被ばく裁判」を支える会・西日本 関西地区実行委員会
連絡先 ℡090-3611-0162 (後藤)
Email:wishmill-yume@kouenji-hou.com

3月4日(土)「あれから6年 福島の今とつながる」荒木田岳さん講演・「原発より命」フォーラム@兵庫県

荒木田岳さん 講演・うのさえこさんと避難者のお話し

3月4日(土)14:00〜16:30 兵庫県加古川総合庁舎1F かこむ内「たぱす」

3月4日(土)17:00〜3月5日(日)11:00 「原発より命」フォーラム
ところ 兵庫県高砂市 高砂青年の家


荒木田岳さんin関西フライヤー-1

荒木田岳さんin関西フライヤー-2

2017年3月9、10、13日【東日本大震災6周年企画】☆連日3.11避難者を囲んで座談会 開催決定!☆3.11避難者の「声」展示@大阪うめだ三番街B1

6周年企画チラシ調整
(20170214地図入り新チラシができました!)

 ~阪急梅田三番街での展示期間~

2017年3月9日、10日、13日

時間 10時~18時(初日のみ12時から)
     ※土日はお休みです

場所 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
    梅田お客様サービスプラザ
    大阪市北区芝田1丁目1番3号阪急三番街 
    南館地下1F

行き方はコチラ

<お問い合わせ先>
東日本大震災避難者の会Thanks & Dream
【梅田展示会お手伝い】係り
メールアドレス sandori2014@gmail.com

2017年3月2日(木)『避難の権利』を求める裁判@大阪地裁(原発賠償関西訴訟)第13回口頭弁論期日

<日時: 2017年3月2日(木)午後14時~
場所: 大阪地方裁判所
集合: 午後13時(13時半迄並んだ方に抽選券配布なのでそれまでにお越しください)
※抽選に外れた方は、弁護士会館1001・1002にて模擬裁判を予定しています。

■ 当日のスケジュール

13:15~13:30
大阪地方裁判所・本館南側玄関前 整理券配布(13:30抽選予定)

 ※ 13:15~13:20頃に、原告・弁護団は正面から裁判所に入廷を行う予定です。

なお、裁判所敷地内では一般のチラシ配布などは禁止されておりますのでご注意ください。
弁護団からは、当日のスケジュール等を記載したものを配布する予定です。

14:00 
弁論開始

 ※ 抽選に外れた方は、同時刻に、報告集会会場(大阪弁護士会館10階1001・1002号室)にて、模擬法廷を行いますので、そちらに移動をお願いします。

14:20頃
弁論終了予定

14:30頃
報告集会 大阪弁護士会館10階1001・1002号室

http://www.osakaben.or.jp/06-access/

16:30頃
報告集会終了予定

期日後には、報告集会が行われます。

(傍聴に来られる方は、くれぐれも13:30までに裁判所の正面玄関前にお越し下さい。
当日は、多数の傍聴希望が予想されます。抽選に外れても、大阪弁護士会館10階1001・1002号室にて模擬法廷を行いますので、そちらで内容を確認することができます。
なお当日に、模擬法廷、報告集会の場所の地図を記載したチラシを配布する予定です。)
3月2日関西訴訟


【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆3.11避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの6年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com
 

続きを読む

STORY4月号「読者の証言全文掲載」Voyager40 今までもこれからも、誰もが“福島”の当事者です  原発、放射能、避難、賠償などの現状、問題点について

story1.jpg


story2.jpg

2017年4月号
2017年3月1日発売
定価:820円(税込み)



STORY4月号・

私たちのチャレンジ・ストーリィ

「読者の証言全文掲載」


(記事引用)

Voyager40 今までもこれからも、誰もが“福島”の当事者です

STORYは、東日本大震災が発生した月に発売される
4月号の「連載 私たちのチャレンジ・ストーリィ」で、
震災をテーマに取り上げるのが恒例です。
今年は福島にスポットライトを当て、震災から丸6年経つ
原発、放射能、避難、賠償などの現状、問題点についてお伝えしています。
弁護士の河合弘之先生、ジャーナリストの吉田千亜さん、
そしてフリーアナウンサーの山本モナさんの鼎談に加え、
福島で被災した読者の方々のメッセージを掲載させていただいています。
紙幅の関係上、誌面では掲載できなかった分も併せて、
このブログでは読者の方々の今の暮らし、思いを
全文掲載させていただきます。

今でも終わりが見えない風評被害。
加害者の国と東電には「仕方がない」と思ってほしくない
――樅山智美さん(サロンオーナー・38歳)

あの日を境にいろいろなことが変わりました。私の主人も実家も、福島で果樹農家を営んでいます。風評被害は今も感じるし、終わりは見えません。
放射能汚染が世間を騒がせるようになって以来、福島の人ですら「現地の農作物を食べていいのかわからない……」という雰囲気になりました。不安に思っても、家族の手前、同居している88歳の祖母が丹精込めて育てた野菜を子ども達が口にするのを「食べちゃダメ!」とは言えませんでした。主人の果樹園の売上も半分くらいに減ってしまったのはわかってはいたけれど、夫婦で敢えてそれを口にはできませんでしたね。
原発事故後の選挙で、福島のいくつかの大きな市で市長が代わりました。福島市もそうでした。東京で仕事をしていたにもかかわらず停滞していた地元・福島のために帰郷し、「命を懸けて僕が福島を僕が変えていきます!」と演説していた立候補者の言葉が胸を打ちました。政治に興味がなかった私も子ども達と一緒に応援しました。そして「福島を変えていくために、声を上げていかないといけない」と思うようになりました。でも福島の人って優しい? 諦め? 前向き?なのか、みんながそれぞれの理由で怒りを心の中にしまって頑張っている気がします。
震災の年に入学した我が子も小学6年生。昨年、震災後初めて午前午後フルで運動会ができました。校庭の放射量の問題で、運動会中止に始まって毎年数時間ずつ延び、午前中開催になり、今年はお弁当の時間ができるまでになって感動しました。そんなことがいかに幸せか、当たり前に過ごせる有難さを感じています。
最近では風評被害で売り上げの減った農家に対し賠償金を出し渋ったり、支払いを先延ばしにされることもあるようです。その賠償金もここ1、2年で打ち切られるかもしれません。もちろん農家の人たちも「前向きに自分たちで頑張っていこう!」と新しいことに取り組んでいる方も大勢います。けれど、福島の農産物の風評被害は終わらない、終わりが見えないんです。私達は決して+αなんて求めていません。賠償金とは風評被害によって落ち込んだ収入の補償。私達は「仕方がない」と思っても、加害者側の東京電力や国には決してそう思って欲しくありません。


せめて子どもが学校を卒業するまであと1年、
ここに住まわせてもらえませんか?
――山田陽子さん(仮名・パート勤務・44歳)

‘11年3月14日、3号機の建屋が爆発。自宅は20km圏外でしたが、自衛隊員から各家に対して、すぐに避難するよう指示があったため、福島市に一旦避難。その後、夫を福島に残し、子ども達と東京の借り上げ住宅に避難しました。当時は学校でのいじめがあったようですが、「悪いことをして逃げてきたわけではないんだから堂々としていなさい」と言い聞かせ、手を引っ張って登校させたこともありました。ここに来て6年、地域に受け入れてもらい、子ども達にも友達がたくさんできて、ようやく普通に生活できるようになっていました。ところが、今年4月からの自主避難者の住宅支援の打ち切りが決まりました。3月中に家を出なければならないというんです。一度は福島の自宅に帰ることも考えました。除染後の敷地は平均すると0.5マイクロシーベルトでしたが、線量が高い場所は5.4マイクロシーベルトもあり、数値が高いところだけ再除染してもらいたいと行政に掛け合いましたがダメでした。さらに、子ども達のうち2人が甲状腺検査で今年初めて嚢胞が多数見つかったんです。こんな状況で家に帰れますか? 幸い転校せずに通える公営住宅に優先入居できることになったのですが、「福島というだけで優先されていいわね」とか「お金があるからたくさん働かなくてよくていいご身分」といった嫌みが聞こえてきました。大人のいじめですよね。今になって、引っ越したころ、子ども達はどんなに辛かっただろうと思い知りました。子ども達は「また引っ越す」と学校で言ったところ、ちょうど福島の避難者へのいじめの報道があったときでもあり、「え? お前、福島だったの?」と友達に言われショックを受けて帰ってきました。引っ越しが引き金で、子ども達に何か起こらないとも限りません。中には多額の賠償金をもらっている人もいますが、みんながそうではありません。うちは賠償金が出たのは1年だけで、家財を一切持たずに家を出たので生活準備に全て消えてしまいました。そんなことは周囲の人は知りません。それに公営住宅に住む要件には収入の上限があるので、もっと働きたくても働けないんです。元々、「避難しろ」と言われて出てきたのに、これって自主避難なんでしょうか? 行政はあまりに子どもに冷たいと感じます。子どもを守るという視点で、もう少し柔軟な支援をしてくれてもいいのではないでしょうか?
子ども達が卒業するまであと1年だけ、有償でもここにいさせてほしいと行政に申し出た結果、ようやく1月に個別面談が叶い、あと2年、有償で住み続けられる方向で調整が始まりました。賃料は高く大変ですが、支援してくれた方々のお陰だと感謝しています。でもこれで「解決、終了」というわけでは決してないんですよね。

わざわざ理由など聞かれません。
家を購入した瞬間に避難終了とみなされます
――林 花緒里さん(仮名・主婦・43歳)

避難指示の境界線は、福島第一原発から半径20km。半径19kmの場所にある実家は避難を余儀なくされ、住んでいた兄達は我が家に退避しました。その我が家は半径21kmでぎりぎり屋内退避区域。いやいや、目の前でアウトって言われているのに、ここがセーフなわけがない。「逃げよう逃げよう」。すぐそこにある見えない危険が怖くて、福島から離れることにしました。もちろんちょっとした2泊3日の旅行気分で……。
当時、主人が仕事で借りていた6畳1間のアパートが埼玉県にあったので、そこにしばらくいた後は借り上げ住宅に引っ越し、今は購入した中古住宅で生活しています。家を買った理由なんて話す機会もないし、誰にも話したことはありません。きっと「お金に余裕があるのだろう」と見られていたと思います。でも本当は……いたずらされて借り上げのアパートに住み続けるのは危ないと思ったから。子どもたちの命と、家を買って苦労するのとどっちを取るか? 答えは考えるまでもありませんでした。
私達避難者は何か手続きをする際に「借り上げですか? 借り上げじゃないですか?」と質問されます。これが何を意味するかというと、「借り上げに住んでいたら避難者だから支援する、借り上げではなかったら避難者ではないので支援しない」ということです。用意された場所から抜けた私たちはすでに避難終了ということなんですよね。もともと自主避難というくくりの私達には、あまり賠償金はありません。それに加えて、こちらでは何をするにもお金がかかるので生活するのが本当に大変! 福島だったら田んぼの畔道に置けた自転車だって、こっちでは駐輪場代がかかる、駐車場代も時間でどんどん加算していくのでスーパーのレジが混んでいるとイライラしちゃったりもします(笑)。それにうちは農家だったので、野菜は買ったことがないんです。「37歳で初めてねぎ買いました」みたいな(笑)。でもとにかくやるしかないんです。大袈裟じゃなく、生きていくしかないから。
避難してきたことに後悔はありません。ただ子どもたちを連れてきてしまったことに対してどこか罪悪感というか後ろめたさがあるのは事実です。だから何かにつけて聞いてしまう。「こっちに来てよかった?」。子どもたちは決まってこう答えます。「うん! こっちは遊ぶ場所もたくさんあるしね。でも……福島は福島でいいよね」。家族みんな、心の奥にはやっぱり福島があるんです。

「自主避難者への住宅無償提供打ち切り」。
原発事故は人災です。私たちはただ幸せに暮らしたいだけなんです。
――鈴木直子さん(主婦・43歳)

避難するまでの5日間、考えていたことは「子どもの命をどうすれば守れるか」それだけでした。SNSを見ると、溢れているのは「危ない! 逃げろ」の文字。でもテレビをつけると聞こえてくるのは「大丈夫」という言葉。どれが本当かわからないけど、リスクがあるなら逃げたほうがいい。「考えすぎだよ」って笑われもしたけれど、それでも避難しようと思ったのは放射能と差別や偏見が怖かったからです。将来、娘達が好きな人と結婚しようと思ったとき、この震災の放射能が原因で上手くいかないことがあったら……と考えたら、とにかく「避難した」という既成事実を作りたかった。後で「考えすぎだったね」って笑えるなら、それでいいのだから。
少し前、避難している子どもへのいじめが取り上げられましたが、実際に子どもの間で「将来、子どもを産めるの?」とか「〇〇ちゃんは福島から来たから仲良くしちゃダメってお父さんが言ってたけれど本当なの?」といった心ない言葉が飛び交っているという話は聞いたことがあります。でも辛い思いをしているのは子どもだけじゃない、大人だって辛い思いをたくさんしてきました。いわきナンバーの車に乗っていると、「福島から来たの?」と必ず聞かれました。もしかしたら他意はないのかもしれない。でも私は「そうなんですよ。でも賠償金はもらっていなくて。放射能が怖かったから来ました」と答えてしまう。聞かれてもないのになぜここまで言ってしまうのか……。それは賠償金をもらう=世の中から妬まれるように感じるからなのだと思います。生活を奪われたのだから正当な賠償金なはずのに……。世間からの無理解に悩み、本当は生活が大変で肩身の狭い思いもし、さらにこの春、打ち切られた自主避難者への住宅無償提供。これって避難者への人権侵害、大人へのいじめなのではないかとさえ思えてきます。
福島にはずっと住むつもりで家を買っていました。だからどこかに引っ越すなんて夢にも思わなかったし、余裕があって笑っているわけではないんです。それでも頑張って働いて何とかしようともがいて、子どもに笑ってほしいから親は笑う。避難には葛藤だってたくさんあったし、故郷から逃げた人間という罪悪感は今でも消えません。でもこの笑顔は6年の間に頑張って勝ち得たものなんだということを誰かにわかってほしい。そして私を含めて皆、自分たちが選択した道に共感し、肯定してほしいのかもしれません。

語り続ける被災者の言葉や教訓に耳を傾けてほしい。
これは決して他人事ではないのだから
――N・Mさん(主婦・43歳)

13歳のとき、横浜から父親の実家のある福島県双葉郡富岡町に引っ越してきました。1986年、忘れもしないチェルノブイリ原発事故のあった年です。連日の事故報道で、自分自身が“原発の街”に引っ越すことに対して、とても怖かったことを覚えています。
私が住んでいた富岡町は福島第一原発のある大熊町の南側にあります。原発から半径20km圏内にすっぽりと入っているので、震災以降は全町民が避難しました。その後新たな線引きがされ、放射線量に応じて帰還困難区域、居住制限区域、避難指示解除準備区域に再編されました。私が住んでいた場所は帰還困難区域に指定されたため、震災後さまざまな土地を転々とし、最終的には’11年9月から単身者でも借り上げることができる兵庫県の住宅に落ち着くことができましたが、その小さな町の中だけでも多種多様な避難の理由や形、状況がありました。
新しい土地で生活をしながら耳にする原発関連の報道。特にいちばん心を痛めるのは、震災の二次災害で亡くなった人や悲しい思いをしている人を知ったときです。中でも昨年報道されたいじめ問題。大人の何気ないひと言から子どもが間違った知識を持ってしまうケースもあるように感じます。賠償金の意味や、「何のためにもらっているのか?」を私達も含めてきちんと理解しないといけないんですよね。
今年に入り、政府は福島第一原発事故によって全町避難が続く富岡町の避難指示解除についての住民説明会を開きました。4月1日、帰還困難区域を除く富岡町の避難指示解除を協議中とのこと。私には賠償金の支払いは来年3月までで以降は未定。同時に災害公営住宅への入居可能というお知らせが。福島県は、避難者向けに帰還の判断材料となる情報をまとめた「帰還支援アプリ」を開発するなど、帰還を促す動き活発化していますが、核のゴミ袋、フレコンバッグは町の至るところに山積み状態、廃炉作業への不安や、宅地周辺の森林の線量は未だに高い状況です。6年前に突然、住む場所を失い、故郷を失い、やっと新しい土地での生活を初めて慣れてきたところで、安全確保が明確でない場所に住宅を用意し帰還を推進するやり方に、私は到底帰る気持ちにはなれません。
今回は私達がたまたま被災者になったけれど、54基の原発を抱える日本のどこでも、同じことが起きる可能性がある。それは今こうして語っている私と同じ境遇になるかもしれないということです。被災者や避難者が発する言葉や体験、教訓に他人事としてではなく耳を傾けて欲しい、そのためにも私達、被災者にできることは「語っていくこと」なのかもしれません。

避難当事者としての視点から、
今起きている“事実”を伝え続けたい
――森松明希子(原発賠償関西訴訟原告団代表・東日本大震災避難者の会Thanks&Dream代表・43歳)

‘11年のゴールデンウィークに、出身地の関西へ親戚を頼って一時避難した際、福島を客観的に見ることができました。テレビでは福島第一原発事故の深刻度を示す国際原子力事象評価尺度が最も深刻度が高いレベル7、事故後20年以上が経過しても健康被害が絶えないというチェルノブイリと同じということでした。当時、福島県内で報道されることといえば、どこの学校で授業が再開された、流通が元に戻ってきたなど、復興に関するものが圧倒的に多かった中で「外から見た福島の真実」に衝撃を受けました。私はすぐに郡山にいる主人に連絡し、避難したいと伝えました。その日から私と当時3歳の長男と0歳の長女との「母子避難生活」が始まりました。
仕事の都合で郡山に残る夫と大阪に避難した私と子ども達の二重生活は精神的な負担だけでなく、家賃も光熱費も2軒分。夫が子ども達に会いに来る交通費も馬鹿になりません。郡山市は国が指定する避難指示区域ではないので「自主避難」とされ、避難費用や生活に関わる費用は補償されません。もちろん経済面だけではありません。福島県は事故当時県内に住んでいた子どもに対して、県民健康調査として甲状腺の健康調査を2年に1度実施しています。いつ健康被害が発症するかは誰にもわかりませんし、実際6年経った現在も小児甲状腺がんの子ども達が増え続けています。直後にどれほどの被曝影響を受けたか分からないですし、実際にいちばん放射線量の高い時期に福島で過ごしていたことは紛れもない事実ですので、子ども達に健康被害が生じないという保証はどこにもありませんので私は住民票を移していません。しかし、住民票を大阪に移していないことで行政サービスを受けられず困ることが多々あります。私が大阪で働き始めた際、住民票がないという理由で保育所の入所手続きができなかったことがありました。郡山と大阪の市役所に掛け合っても「できません」の一点張り。「広域入所」という制度を自分で調べ、やっと手続きができました。長男が小学校に入学するときも同様のことが起こりました。
今年、震災以来、初めて年末年始を福島の自宅で過ごすことができました。久しぶりの我が家に到着した私の目に最初に飛び込んできたのは、核のゴミ袋詰め“フレコンバッグ”が挑戦的に鎮座する光景でした。子ども育てる親として、小児甲状腺がんの多発は素人目に見ても原発事故の影響によるとしか思えない今、新1年生になる我が子に大量のフレコンバッグのすぐ横を通って毎日学校に通わせようとは、どうしても思えませんでした。3.11以降毎日「今日も避難を続ける」という決断の日々……。まだ言っているの? いつまで避難って言い続けるの? もう移住だよね? 家族で引っ越したら? 自分自身さまざまな“声”と、あの日から1日も休まず向き合っています。
「避難」は「保養」の最たるもの、と私は思っています。「母子避難」という選択は、国の保護も救済も何ひとつ制度として確立していない中で最大限の被曝防護策であり、放射線被曝から免れ健康を守るという権利をひたすら実践しているだけなのです。今年も避難を続けなければならないという現実があるから、その選択を続けさせてほしい、ただそれだけなのです。6年経った今も、全国でわかっているだけでも約10万人が避難を続けています。この事実が、復興は決して順調ではなく、震災は終わっていない、特に原子力災害による被災は今なお継続している事実を証明しているのではないでしょうか。
避難することを選択した以上、震災と原発事故について避難当事者としての視点から、今起きている事実を“伝えること”に力を注ぎたいと思っています。

(引用ここまで)

Appendix

Recent Trackbacks

Profile

サンドリ2014

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)とは、
避難者が主体的に活動し、 お支え下さる方々へ感謝することを忘れず、 避難者の「今」を真摯にお伝えすることによって 社会貢献につながる活動を自発的・能動的に行う3.11避難当事者団体です。 参加メンバー随時募集中(^^) sandori2014@gmail.com

Extra

振込先

ゆうちょ銀行  
記号 14170 番号 58568201 加入者名  東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (ヒガシニホンダイシンサイヒナンシャノカイサンクスアンドドリーム)

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

02月 | 2017年03月 | 04月
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


カテゴリ

アクセス数

まとめプラグイン

02 | 2017/03 [GO]| 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

カテゴリ一覧 最新記事一覧 コメント一覧 トラックバック一覧
[カテゴリ一覧]
WEBコンサルティングのバンブーウエイブ

検索フォーム