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2月28日(火)カフェイモニカイ&避難者ピアサポート@大阪市立社会福祉センター

東北と大阪を繋ぐ情報紙「IMONIKAI(いもにかい)第69号」より
*イモニカイは、2部構成になっています。
・1部
10時半~13時は、Cafe IMONIKAI (同室保育)
自由な雰囲気で、聞きたいこと話したいことなんでも話し合えます。
各地を飛び回り避難者の声を届けてくれる人も参加する一方、最近避難してきた人、
初めての交流会参加という方もいます。
どなたでも安心してご参加ください。
(12時からはお昼を食べながらおしゃべりになります。)
・2部
ピアサポート(別室保育)13時~15時
・13時~15時は、避難者ピアサポート交流会今の気持ちをじっくり聞きあう時間です。
お問い合わせ・申込み先 peimonikai@gmail.com
(お名前・連絡先と大体の予定時間もお願いします。)
保育の締め切り 2月21日(火)夕方頃まで。
保育が必要の場合のお申し込みは、保育担当者の日時確保の都合上、
なるべくお早めにご連絡をお願いいたします。m(__)m
場 所:大阪市立社会福祉センター
http://www.shafuku-center.jp/shisetsu.html
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
主催 ドーン避難者ピアサポートの会
協力 東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
http://sandori2014.blog.fc2.com/
ジェンダー平等をめざす藤枝澪子助成
東北と大阪を繋ぐ情報紙「IMONIKAI(いもにかい)第69号」全体はコチラ
↓
イモニカイチラシ
放射能から子どもをまもる会・茨木2月の集いと原発避難者のお話のご案内
2017年2月26日(日) 映画「日本と原発、4年後」上映+避難者講演「福島原発事故によって大阪に避難する人の声」@カトリック堺教会
講演のお知らせ
あの日から6年 小さくされた人に寄り添う
「福島原発事故によって大阪に避難する人の声」
2017年2月26日(日)
⑴ 映画 「日本と原発、4年後」 上映
ミサ後 12:15~14:30
休憩 15分
⑵ 被災者 「森松明希子」さんのお話
14:45~
日時 2017年2月26日(日)
場所 カトリック堺教会 聖堂
JR・南海高野線 三国ヶ丘駅下車200m
申込み・参加費 不要
主催 カトリック堺教会社会活動委員会
問合せ 090—1900—9309

避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
あの日から6年 小さくされた人に寄り添う
「福島原発事故によって大阪に避難する人の声」
2017年2月26日(日)
⑴ 映画 「日本と原発、4年後」 上映
ミサ後 12:15~14:30
休憩 15分
⑵ 被災者 「森松明希子」さんのお話
14:45~
日時 2017年2月26日(日)
場所 カトリック堺教会 聖堂
JR・南海高野線 三国ヶ丘駅下車200m
申込み・参加費 不要
主催 カトリック堺教会社会活動委員会
問合せ 090—1900—9309

避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
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メール sandori2014@gmail.com
:2月26日(日)14時~16時 連続勉強会 第2回「放射能の影響と避難者のいま」@コープこうべ住吉事務所
◆第2回「放射能の影響と避難者のいま」◆
日 時:2月26日(日)14時~16時
会 場:コープこうべ住吉事務所 7階会議室 神戸市東灘区住吉本町1-3-19 JR住吉駅 北にすぐ
ゲスト:佐藤 麻由美 氏
聞き手:赤松 由梨(神戸YMCAリーダー会)
参加費:無料
事前申込: ksakata@kobeymca.org までメールでご連絡ください
内 容:
福島第一原発事故での放射能による身体的影響 (健康被害)、避難者のいま。
福島第一原発事故後、放射能の身体的な影響に不安を抱き関西へ避難されて来られた方はたくさんいる。
ゲストの佐藤麻由美さんもその一人だ。
佐藤さんは関東よりご家族で避難され、現在ご主人と3人のお子さんと共に神戸で生活をされている。
放射能がもたらす健康被害は、今後益々目に見える形で現れてくると言われているが、すでに事故直後から
人々の身体にその影響が見られる。
実際に佐藤さんが知る健康被害や、避難者の方々は事故から6年目を迎え、今どのように生活されているか、
またどのような活動をされているのか、心境や環境の変化も含めたお話を伺います。

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
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メール sandori2014@gmail.com
日 時:2月26日(日)14時~16時
会 場:コープこうべ住吉事務所 7階会議室 神戸市東灘区住吉本町1-3-19 JR住吉駅 北にすぐ
ゲスト:佐藤 麻由美 氏
聞き手:赤松 由梨(神戸YMCAリーダー会)
参加費:無料
事前申込: ksakata@kobeymca.org までメールでご連絡ください
内 容:
福島第一原発事故での放射能による身体的影響 (健康被害)、避難者のいま。
福島第一原発事故後、放射能の身体的な影響に不安を抱き関西へ避難されて来られた方はたくさんいる。
ゲストの佐藤麻由美さんもその一人だ。
佐藤さんは関東よりご家族で避難され、現在ご主人と3人のお子さんと共に神戸で生活をされている。
放射能がもたらす健康被害は、今後益々目に見える形で現れてくると言われているが、すでに事故直後から
人々の身体にその影響が見られる。
実際に佐藤さんが知る健康被害や、避難者の方々は事故から6年目を迎え、今どのように生活されているか、
またどのような活動をされているのか、心境や環境の変化も含めたお話を伺います。

【おはなし隊】は、
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2017年2月26日(日) 映画「日本と原発、4年後」上映+避難者講演「福島原発事故によって大阪に避難する人の声」@カトリック堺教会
講演のお知らせ
あの日から6年 小さくされた人に寄り添う
「福島原発事故によって大阪に避難する人の声」
2017年2月26日(日)
⑴ 映画 「日本と原発、4年後」 上映
ミサ後 12:15~14:30
休憩 15分
⑵ 被災者 「森松明希子」さんのお話
14:45~
日時 2017年2月26日(日)
場所 カトリック堺教会 聖堂
JR・南海高野線 三国ヶ丘駅下車200m
申込み・参加費 不要
主催 カトリック堺教会社会活動委員会
問合せ 090—1900—9309

避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
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メール sandori2014@gmail.com
あの日から6年 小さくされた人に寄り添う
「福島原発事故によって大阪に避難する人の声」
2017年2月26日(日)
⑴ 映画 「日本と原発、4年後」 上映
ミサ後 12:15~14:30
休憩 15分
⑵ 被災者 「森松明希子」さんのお話
14:45~
日時 2017年2月26日(日)
場所 カトリック堺教会 聖堂
JR・南海高野線 三国ヶ丘駅下車200m
申込み・参加費 不要
主催 カトリック堺教会社会活動委員会
問合せ 090—1900—9309

避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
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メール sandori2014@gmail.com
【3.11避難者講演の感想】2016年度大東市人権教育研究協議会―先生方の感想を送っていただきました。
【3.11避難者講演の感想】
2016年度大東市人権教育研究協議会 2月運営委員会内学習会
(コミュニケーションカードより)
1.日時:2017年2月14日(火)16:20~17:00
2.会場:大東市立野崎人権文化センター 3階大会議室
3.内容:フクシマ問題
~今、学校・社会で何が起こっているのか~
4.講師:森松明希子さん
(東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表)
5.コミュニケーションカードより
(幼:幼稚園、小:小学校、中:中学校 市:市教育委員会)
①福島の3.11に対する思い・意識は、やはりどこか人ごとで、災害はいつ起こるかわからないということを常に忘れてはいけないと感じました。今日の話を胸に教訓として活かしていかなければいけないと思います。(幼)
②ニュースや報道で知っている自分の知識がどれだけうすいものなのか痛感しました。真実を自身で知っていくことが何よりも大切だと思いました。(幼)
③フクシマ問題について、何が問題だったのか、すごくわかりやすく、考えさせられました。地震、津波に加え、原発事故が起きたことで、新たな被害や問題が起こっていました。しかし、この事故後も他の原発が再稼働するなど、電力会社や政府は全くこの事故から学んでいないと本当に思います。今回、当事者の森松さんの話が聞けて本当によかったです。(小)
④安心、安全に暮らすことが人間にとって一番なはずであるのに、常に放射能の不安を抱きながら生活している人々、また避難している人々も住み慣れた場所を離れ、知らない場所に避難している人々の気持ちを学びました。(小)
⑤正直、問題が大きすぎてどうすればいいのかわかりません。私にできることは、とりあえず今目の前にいる子どもたちに、もし避難者がいるのなら、差別を起こさないようにしなくてはならないと思います。(小)
⑥「わが子を守りたい一心」の深い思いが生の声を聞くことでよくわかりました。教育現場では、教訓として心に留め、いかしていきたいと思います。(小)
⑦自分が知らない現実を知りました。汚染された水だと知っていてもそれを飲むしかない現実に驚きました。いつ災害が起こるかわからないということを改めて確認でき、自分の意識が変わりました。(小)
⑧避難者の方の川柳に思いがつまっている。また、母親として子どもに水を飲ませなければ生きていけないという苦渋の決断をしたというお話が、同じ子をもつ親として考えさせられました。(小)
⑩当事者として、母としての強い思いを感じました。震災から6年たち、徐々に過去の出来事となっていましたが、今現在も闘っておられる人がいること、思いを改めて知ることができてよかったと思います。ありがとうございました。(小)
⑪今日の森松さんのお話こそ、もっと世の中に報道されるべきお話だと感じました。最近、原発稼働がしれっと再開し、それをよしとする風潮、世論だと感じるので、より森松さんのお話を広げることの必要性を思いながら聞かせてもらいました。ありがとうございました。(小)
⑫多くの先生方に森松さんのお話を聴いていただきたいと思いました。東日本大震災が起きた当日、テレビで津波の映像を見て、自然と涙が出てきました。何もできない自分にモヤモヤした日が続いたことを覚ええています。6年生を担任したとき、平和学習を行う前に「真剣に授業をするので、真剣に受け止め、たくさん考えてほしい」と子どもたちに伝えました。これから関わる子どもたちにも、今日森松さんからお聞きした話を必ず伝えようと思いました。(小)
⑬(掲載不可)
⑭(掲載不可)
⑮今日のお話はとても心に強く残りました。3.11の報道がされた日、TVで映像を見ながら、災害のおそろしさ、被害を受けた方々のつらさは、はかりしれないものだと心を痛めました。お話をうけて、一人ひとりの大切な命、子どもの思い、親の思いを大事にしていけるようにしたい。今日の話はずっと忘れずにいたい。(中)
⑯正直、3.11の出来事の真実を受け止めてどう言葉にしたらよいのかを考えてみましたが言葉にできません。「かわいそう」等の一言や「つらかったね」の言葉だけですむ問題ではない。同情や納得していいものではないと思いました。私にできることは被ばく差別を子どもたちにさせないことです。(中)
⑰当事者のリアルな状況のお話には胸がつまります。日々、「自分は大丈夫」ではすまないこともあると感じました。よそ事ではないと考えて行動したり、考えたりしていかなければと思います。お話を聴かせていただき、ありがとうございました。(中)
⑱貴重なお話をありがとうございました。いろいろと考えさせられ、日々、学校であずかっている子どもたちのことを大切に大切に見ていかなければと思いました。「生かされた命」という言葉がとても心に響きました。(中)
⑲(掲載不可)
⑳(掲載不可)
㉑テレビ、新聞などで得る表面的な情報だけでは、知ることができないお話をきかせていただきました。実際に当事者の方のお話をきくことで、福島の問題について深く考えるよい機会になりました。ありがとうございました。(市)
(20170217)
貴重な機会をいただきまして感謝です。
サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html
※3.11から7年目を迎え、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
代表メール sandori2014@gmail.com
2016年度大東市人権教育研究協議会 2月運営委員会内学習会
(コミュニケーションカードより)
1.日時:2017年2月14日(火)16:20~17:00
2.会場:大東市立野崎人権文化センター 3階大会議室
3.内容:フクシマ問題
~今、学校・社会で何が起こっているのか~
4.講師:森松明希子さん
(東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表・
原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表)
5.コミュニケーションカードより
(幼:幼稚園、小:小学校、中:中学校 市:市教育委員会)
①福島の3.11に対する思い・意識は、やはりどこか人ごとで、災害はいつ起こるかわからないということを常に忘れてはいけないと感じました。今日の話を胸に教訓として活かしていかなければいけないと思います。(幼)
②ニュースや報道で知っている自分の知識がどれだけうすいものなのか痛感しました。真実を自身で知っていくことが何よりも大切だと思いました。(幼)
③フクシマ問題について、何が問題だったのか、すごくわかりやすく、考えさせられました。地震、津波に加え、原発事故が起きたことで、新たな被害や問題が起こっていました。しかし、この事故後も他の原発が再稼働するなど、電力会社や政府は全くこの事故から学んでいないと本当に思います。今回、当事者の森松さんの話が聞けて本当によかったです。(小)
④安心、安全に暮らすことが人間にとって一番なはずであるのに、常に放射能の不安を抱きながら生活している人々、また避難している人々も住み慣れた場所を離れ、知らない場所に避難している人々の気持ちを学びました。(小)
⑤正直、問題が大きすぎてどうすればいいのかわかりません。私にできることは、とりあえず今目の前にいる子どもたちに、もし避難者がいるのなら、差別を起こさないようにしなくてはならないと思います。(小)
⑥「わが子を守りたい一心」の深い思いが生の声を聞くことでよくわかりました。教育現場では、教訓として心に留め、いかしていきたいと思います。(小)
⑦自分が知らない現実を知りました。汚染された水だと知っていてもそれを飲むしかない現実に驚きました。いつ災害が起こるかわからないということを改めて確認でき、自分の意識が変わりました。(小)
⑧避難者の方の川柳に思いがつまっている。また、母親として子どもに水を飲ませなければ生きていけないという苦渋の決断をしたというお話が、同じ子をもつ親として考えさせられました。(小)
⑩当事者として、母としての強い思いを感じました。震災から6年たち、徐々に過去の出来事となっていましたが、今現在も闘っておられる人がいること、思いを改めて知ることができてよかったと思います。ありがとうございました。(小)
⑪今日の森松さんのお話こそ、もっと世の中に報道されるべきお話だと感じました。最近、原発稼働がしれっと再開し、それをよしとする風潮、世論だと感じるので、より森松さんのお話を広げることの必要性を思いながら聞かせてもらいました。ありがとうございました。(小)
⑫多くの先生方に森松さんのお話を聴いていただきたいと思いました。東日本大震災が起きた当日、テレビで津波の映像を見て、自然と涙が出てきました。何もできない自分にモヤモヤした日が続いたことを覚ええています。6年生を担任したとき、平和学習を行う前に「真剣に授業をするので、真剣に受け止め、たくさん考えてほしい」と子どもたちに伝えました。これから関わる子どもたちにも、今日森松さんからお聞きした話を必ず伝えようと思いました。(小)
⑬(掲載不可)
⑭(掲載不可)
⑮今日のお話はとても心に強く残りました。3.11の報道がされた日、TVで映像を見ながら、災害のおそろしさ、被害を受けた方々のつらさは、はかりしれないものだと心を痛めました。お話をうけて、一人ひとりの大切な命、子どもの思い、親の思いを大事にしていけるようにしたい。今日の話はずっと忘れずにいたい。(中)
⑯正直、3.11の出来事の真実を受け止めてどう言葉にしたらよいのかを考えてみましたが言葉にできません。「かわいそう」等の一言や「つらかったね」の言葉だけですむ問題ではない。同情や納得していいものではないと思いました。私にできることは被ばく差別を子どもたちにさせないことです。(中)
⑰当事者のリアルな状況のお話には胸がつまります。日々、「自分は大丈夫」ではすまないこともあると感じました。よそ事ではないと考えて行動したり、考えたりしていかなければと思います。お話を聴かせていただき、ありがとうございました。(中)
⑱貴重なお話をありがとうございました。いろいろと考えさせられ、日々、学校であずかっている子どもたちのことを大切に大切に見ていかなければと思いました。「生かされた命」という言葉がとても心に響きました。(中)
⑲(掲載不可)
⑳(掲載不可)
㉑テレビ、新聞などで得る表面的な情報だけでは、知ることができないお話をきかせていただきました。実際に当事者の方のお話をきくことで、福島の問題について深く考えるよい機会になりました。ありがとうございました。(市)
(20170217)
貴重な機会をいただきまして感謝です。
サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html
※3.11から7年目を迎え、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
代表メール sandori2014@gmail.com
【神戸新聞】2017年2月23日(朝刊)「原発事故避難者現状知って3月9,10,13日大阪でイベント」
2017年2月23日 神戸新聞(朝刊)「原発事故避難者現状知って3月9,10,13日大阪でイベント」
タケダ・赤い羽根2016 第3回研修
【タケダ・赤い羽根2016 第3回研修】
日時:2017年2月22日(水)13:30-17:00
終了後、懇親会予定(参加任意、実費負担)
場所:TKPガーデンシティ東梅田 バンケット4A
(大阪府大阪市北区曾根崎2丁目11-16 梅田セントラルビル4階 / JR大阪駅
御堂筋口 徒歩6分)
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-higashi-umeda/access/
■研修内容■
【前半】組織基盤強化に関する研修:「参加の力で活動を"開く"」(仮)
(外部講師:調整中) (2時間程度)
【後半】参加団体同士での情報交換(1時間程度)
日時:2017年2月22日(水)13:30-17:00
終了後、懇親会予定(参加任意、実費負担)
場所:TKPガーデンシティ東梅田 バンケット4A
(大阪府大阪市北区曾根崎2丁目11-16 梅田セントラルビル4階 / JR大阪駅
御堂筋口 徒歩6分)
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-higashi-umeda/access/
■研修内容■
【前半】組織基盤強化に関する研修:「参加の力で活動を"開く"」(仮)
(外部講師:調整中) (2時間程度)
【後半】参加団体同士での情報交換(1時間程度)
【TBSテレビ報道】原発事故 住宅支援打ち切り、自主避難者らが現状訴える集会(2017年2月18日)

原発事故 住宅支援打ち切り、自主避難者らが現状訴える集会 News i
- TBSの動画ニュースサイト
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2986673.html
(記事引用)
原発事故 住宅支援打ち切り、自主避難者らが現状訴える集会
福島原発事故の自主避難者に対する住宅の無償提供が来月で打ち切られることについて、自主避難者らが東京で集会を開き、厳しい現状を訴えました。
集会には避難指示区域の外から避難している「自主避難者」らおよそ250人が集まりました。国と福島県は災害救助法に基づく住宅の無償提供を来月で原則、打ち切るとしていますが、関東や関西などに自主避難している人たちからは放射線の影響が心配で、まだ戻ることはできないのに支援が打ち切られれば、生活が立ち行かなくなるなどと訴えが相次ぎました。
「玄関の3メートル先のところの土を計ったら、そこは平米あたり8万ベクレルでした。
8万というのは放射線の管理区域が4万なので、倍なんですね」
(福島・田村市から東京に自主避難している女性)
「私は娘をまだ福島に戻すことはできません。やはり住宅の問題は命綱なんだと」
(福島・郡山市から川崎市に自主避難している女性)
呼びかけ人の1人であるルポライターの鎌田慧さんは
「6年が経過したが、住宅の補助を打ち切れる条件は何もない。これからも避難者の生活が安定するよう協力してほしい」と話し、国や県などの継続的な支援が必要だと訴えました。(19日00:03)

【避難者の報告】 (2017年2月18日・森松明希子)
TBSの報道で全国放送されました。
ルポ―ライターの鎌田慧さんの「6年が経過したが、住宅の補助を打ち切れる条件は何もない。これからも避難者の生活が安定するよう協力してほしい」とのコメントの間中、サンドリの集めた避難者の声「避難者あるある575」が同じく全国配信されました。
会場は一部、資料が足りなくなるほどの盛会ぶりで、
250人超の方々が避難当事者の声に熱心に耳を傾け、
また会が終わったあとにもそれぞれ発言させていただいた避難者が多くの方々から激励を受けるという
大変避難者にとっても勇気づけられ、
まだまだ市民社会は応援し心を寄せてくださっているということを肌で感じることができる時間でもありました。
福島原発事故と向き合い続けてくださる方々の存在に希望を見出すことができます。
事実を伝える勇気が与えられます。
心から感謝です。
また、避難者あるある川柳を送ってくださった避難者の皆さまにも
心から感謝を申し上げますm(__)m
20冊担いでいった新冊子「3.11避難者の声」は一瞬にしてなくなりました~。
東京の集会で、半数は関東からの避難者の声を掲載しているこの冊子ですが、
ぜひ全国の皆さんに正面からこの原子力惨禍、放射能汚染と向き合っていただけたらという思いで
これからも広めていきたいと思います!
ぜひこの貴重な避難者の真実の声・証言集ともいえるこの1冊を
出来るだけ多くの方々に読んでいただきたく思います。
どうぞたくさんの方々に(特に学校教育の現場で)お広めくださいm(__)m
新冊子の入手方法はコチラ
↓
新冊子「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」注文受付開始しました!
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1432.html
【UPLAN動画配信】 原発事故自主避難者の住まいを奪うな!2・18さようなら原発緊急集会(2017年2月18日撮影)
https://www.youtube.com/watch?v=ZZaOHLA7LEM
20170218 UPLAN 原発事故自主避難者の住まいを奪うな!2・18さようなら原発緊急集会
UPLANさんの動画配信に心より感謝申し上げます。
こうして避難当事者の直接の声をノーカットで全編お伝えくださること、
本当にありがたいです。
ぜひご視聴くださいm(__)m
【サンドリ報告】
今回の東京での集会では、
「母子避難」の実情をお話しする機会をいただきましたが、
それと同時に、サンドリの川柳「避難者あるある5・7・5」もぜひ持ってきてくださいと展示依頼がありました。
多くの方々に、原発避難の実相をご理解いただく一助になればと、
川柳各種(模造紙版・ラミネート版・巻物版・川柳掲載冊子ほか)持参し展示させていただきました。
新冊子には、避難者あるある川柳も100本近く掲載しています。
ぜひお手に取ってご覧頂けましたらと思います。
↓
新冊子「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」注文受付開始!!

http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1432.html
(20170220・森松明希子)
2月19日(日)14時~裁判勝利!福島切り捨てを許さない2・19決起集会@東京大塚 ラパスホール
2月19日の原発事故被害者訴訟原告団の総会・決起集会@東京大塚 ラパスホール
と き 2017年2月19日(日)
午後2時より決起集会 (1時より総会)
ところ 東京労働会館ラパスホール
豊島区南大塚2-33-10東京労働会館8F
JR大塚駅南口 徒歩5分
丸ノ内線新大塚駅 徒歩7分
名 称 裁判勝利!福島切り捨てを許さない
2・19決起集会
内 容 原発被害者原告の訴え
国会議員 弁護団のお話 支援者の激励
主 催 原発被害者訴訟原告団全国連絡会
連絡先 原発被害者訴訟原告団全国連絡会(原発訴訟全国連)
973-8402 福島県いわき市内郷御厩町3-101 いわき教育会館内
090-3363-5262 fax 0246-68-6771
メール gensoren@zpost.plala.or.jp
私たちは、福島原発の損害賠償を求める、全国の21の集団訴訟原告団の連絡会です。
原発事故は収束していません。地震が起きたり、台風が来たりすると、原発は大丈夫かと心配させられます。
福島県内に滞在していても、県外に避難していても、原発事故による被害を同じように受けています。
最近、原発被害者の子どもに対するいじめが明らかになり、12月22日に声明を発表しました。
いじめは、子どもたちに対してだけでなく、原発事故の被害者全体が被っているのが現実です。
今年2017年は、福島原発被害者と原発訴訟にとって、大変重大な年です。
まず、賠償裁判の結審・判決が続きます。群馬訴訟(前橋地裁)は昨年10月31日に結審し、
3月17日に判決の日を迎えます。千葉第1陣訴訟(千葉地裁)が1月31日結審、
生業訴訟(福島地裁)が3月21日結審、避難者訴訟(福島地裁いわき支部)が10月結審の予想です。
勝利判決が続けば、安倍政権が行っている原発政策が断罪され、東電は原発事故の責任が明確になります。
また、3月には帰還困難区域を除く区域の再編、帰還強要、賠償打ち切り、住宅支援打ち切りが画策されています。
原発事故被害者切り捨てが強行されようとしています。
このたび、私たちの裁判の状況と被害者の思い聞いていただきたいと考え、決起集会を開くことにしました。
ぜひご参加の上、福島原発被害者をご支援・激励してください。

と き 2017年2月19日(日)
午後2時より決起集会 (1時より総会)
ところ 東京労働会館ラパスホール
豊島区南大塚2-33-10東京労働会館8F
JR大塚駅南口 徒歩5分
丸ノ内線新大塚駅 徒歩7分
名 称 裁判勝利!福島切り捨てを許さない
2・19決起集会
内 容 原発被害者原告の訴え
国会議員 弁護団のお話 支援者の激励
主 催 原発被害者訴訟原告団全国連絡会
連絡先 原発被害者訴訟原告団全国連絡会(原発訴訟全国連)
973-8402 福島県いわき市内郷御厩町3-101 いわき教育会館内
090-3363-5262 fax 0246-68-6771
メール gensoren@zpost.plala.or.jp
私たちは、福島原発の損害賠償を求める、全国の21の集団訴訟原告団の連絡会です。
原発事故は収束していません。地震が起きたり、台風が来たりすると、原発は大丈夫かと心配させられます。
福島県内に滞在していても、県外に避難していても、原発事故による被害を同じように受けています。
最近、原発被害者の子どもに対するいじめが明らかになり、12月22日に声明を発表しました。
いじめは、子どもたちに対してだけでなく、原発事故の被害者全体が被っているのが現実です。
今年2017年は、福島原発被害者と原発訴訟にとって、大変重大な年です。
まず、賠償裁判の結審・判決が続きます。群馬訴訟(前橋地裁)は昨年10月31日に結審し、
3月17日に判決の日を迎えます。千葉第1陣訴訟(千葉地裁)が1月31日結審、
生業訴訟(福島地裁)が3月21日結審、避難者訴訟(福島地裁いわき支部)が10月結審の予想です。
勝利判決が続けば、安倍政権が行っている原発政策が断罪され、東電は原発事故の責任が明確になります。
また、3月には帰還困難区域を除く区域の再編、帰還強要、賠償打ち切り、住宅支援打ち切りが画策されています。
原発事故被害者切り捨てが強行されようとしています。
このたび、私たちの裁判の状況と被害者の思い聞いていただきたいと考え、決起集会を開くことにしました。
ぜひご参加の上、福島原発被害者をご支援・激励してください。

福島原発事故6年 避難者こども健康相談会おおさか-活動5周年 避難者と共に、原発事故を考える集い
日時 2月19日(日)13:30~16:30
場所 阿倍野市民学習センター(あべのベルタ 3F)
http://osakademanabu.com/abeno/access
参加費 800円 避難者・学生 500円
--------------------------------------------------------------------------------
第一部:健康相談会活動5年をふり返って
1)健康相談会活動が果たす役割、期待されるもの
2)福島からの避難者の訴え
第二部:記念講演
「ベトナムの原発計画-その問題点と白紙撤回の理由を探る-」
吉井 美知子 氏(沖縄大学教授)
--------------------------------------------------------------------------------
-講師紹介-
1988年よりベトナムに長期滞在、ストリ-トチルドレンン問題に取り組む施設を運営、
“「路上の子」に温かな家を”とロ-カルNGO活動に取り組んでこられる。
日本でのベトナムNGOに関する研究と実践の第一人者。
2008年から三重大学教授、2014年より沖縄大学教授。
日本に戻って2年半で、3・11に遭遇され、日本がベトナムに原発を輸出すると聞いて仰天。
「これはあかんわ。止めよう」と決意される。
2011年3月11日の東日本大震災と福島第1原発事故から約6年が経過します。
福島原発事故は、いまだに莫大な放射性汚染物質をまき散らしており、終息への見通しも全く立っていません。
そして、残念ながら明白な甲状腺がん異常多発と周産期死亡の増加など健康障害が認められています。
福島原発事故後、子どもたちを放射線被ばくから守るため関西地方に避難して来られた家族を対象に、
「避難者こども健康相談会おおさか」を開始し、避難者家族の声に耳を傾け、悩みや健康不安を受け止め、
必要な家族へ医療機関紹介や避難生活に伴う相談の機会を設けてきました。
数多くのボランテイアスタッフによって支えられ開催5年の節目に際し、果たしてきた役割と今後に期待されることを整理し、
多くの方々に相談会活動を知っていただく機会として“集い”を企画いたしました。
政府は、避難指示解除や賠償の打ち切りを進めています。原発事故の区域外避難者への住宅無償提供が本年3月で打ち切られようとしています。
いのちと避難生活をまもり、事故原因の究明と、賠償、「避難の権利」を認めさせるために、避難者は取り組みを進められています。
避難者の方から訴えをお聞きします。
さらに第二部として記念講演会を設けています。
昨年11月22日、ベトナムの国会が原発建設計画の中止を正式に議決しました。
日本の同国への原発輸出の破談が決まった瞬間でもありました。
この計画ではベトナム南部、ニントゥアン省にロシアと日本が輸出するベトナム初の原発2ヶ所ができるはずでした。
このベトナムの原発建設計画は、2010年に日本が受注し、積極的に推進してきたものでした。
2011年の3.11を機に開始し、2012年のベトナムでの原発反対の署名運動を経て、苦節5年の反対運動の末に勝ち取られた成果です。
この運動のなかで重要な役割を果たされた日本人の方々がいらっしゃいます。今回講演をしていただきます吉井美知子先生もそのひとりです。
吉井先生は、ベトナム人が集まる国内外の様々なセミナ-や講演会などの機会で、「日本からの教訓」と称して、
福島での子どもたちが被ばくを強いられている状況について、事例をあげて報告をされてきました。
政府や地元自治体からは必要な情報がほとんど提供されなかったこと、被ばく者の保養の実施や市民による線量測定、
多く被災者が避難生活を強いられ困難に遭遇していること、自主避難者への支援を市民社会が担っている現状等多くを話されています。
ベトナム有力紙へのベトナム語での投稿「フクシマ事故後のわたしたちの生活」では、自らの日本で安全な食材探しに苦労しながら子育てをした経験談など、・・。
それは、福島第一原発事故の被害の惨状であり、故郷を奪われた被災者たちの叫びでした。
この様に、原発事故の被害や故郷を奪われた避難者たちの声がベトナムにも届き、原発計画白紙撤回の大きな力になったと言えます。
ベトナムでの日本の同国への原発輸出の破断や台湾での脱原発の流れは、国内で原発再稼働を進め、
海外ではインドやトルコなどへの原発輸出を推進する政府に対する一つの大きな壁になりえるのではないでしょうか?
是非ご参加ください。

さんどりちゃん
2月18日(土)訴訟学習会@大阪弁護士会館

原発賠償関西訴訟KANSAIサポーターズ事務局さんからのご案内です。
………… 訴訟学習会のご案内…………
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
2月18日(土)の訴訟学習会は
「陳述書と原告本人尋問について」
全国の原発賠償裁判では、群馬・千葉に続き、福島の生業訴訟ももうすぐ結審を迎えます。
関西では、京都が本人尋問・証人調べの真っ最中で、兵庫・関西もそれに続きます。
そこで、関西訴訟でもこれから提出することになる陳述書と原告本人尋問について、
それぞれ訴訟の中でどんな役割なのか、実際にどのように行われているのかなど、
弁護団の中島宏治先生から説明してもらいます。
■日時■
2017年2月18日(土)
13時〜14時
■場所■
大阪弁護士会館 904号室
大阪市北区西天満1−12−5
■参加費■
原告の方々や避難者の方 無料
サポーター(テキスト代として) 200円
■ご予約・お問合せ■
kansaisapo☆gmail.com (←☆を@に置き換えて下さい)
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
当日の連絡先 → 090-8191-7027(久一)
■今回の内容■
「陳述書と原告本人尋問について」
講師:中島宏治 弁護士
■今後の予定■
原発賠償集団訴訟では全国で初の判決が、群馬 前橋地裁で3月17日に言い渡されます。
3月の訴訟学習会では群馬判決を取り上げるため、例月より1週間遅らせて
3月25日に学習会をします。
直前にまたお知らせしますが、お間違えないようご予定ください。
2017年2月18日(土) 【緊急】「原発事故自主避難者の住まいを奪うな! 2・18さようなら原発緊急集会」のお知らせ
【緊急】「原発事故自主避難者の住まいを奪うな! 2・18さようなら原発緊急集会」のお知らせ
福島原発事故で避難区域外から避難を余儀なくされた「自主避難者」に対する住宅無償提供が、この3月末に打ちきりとなります。この間、災害救助法に基づき実施してきたもので、原発事故の避難区域の内外を問わず対象としてきましたが、避難区域外の「自主避難者」が切り捨てられることになろうとしています。その対象者は1,500戸ともいわれ、いま、避難先で苦渋の選択を迫られ、さらに厳しい状況におかれようとしています。
さよなら原発1000万人アクション実行委員会として、その現状を訴える緊急集会を開催します。ぜひとも多くの方々にこの現状を知っていただきたいと思います。
日 時 : 2017年2月18日(土)18:00 開場 18:30 開会
会 場 : 連合会館2階大会議室(千代田区神田駿河台3-2-11連合会館2階)
内 容 : 主催者あいさつ(鎌田慧さん)/当事者からの訴え(避難者)/現状報告(避難の共同センター)/討論など
資料代 : 800円
主 催 : さようなら原発1000万人アクション実行委員会
千代田区神田駿河台3-2-11連合会館1階 原水禁気付
電話 03-5289-8224
福島原発事故で避難区域外から避難を余儀なくされた「自主避難者」に対する住宅無償提供が、この3月末に打ちきりとなります。この間、災害救助法に基づき実施してきたもので、原発事故の避難区域の内外を問わず対象としてきましたが、避難区域外の「自主避難者」が切り捨てられることになろうとしています。その対象者は1,500戸ともいわれ、いま、避難先で苦渋の選択を迫られ、さらに厳しい状況におかれようとしています。
さよなら原発1000万人アクション実行委員会として、その現状を訴える緊急集会を開催します。ぜひとも多くの方々にこの現状を知っていただきたいと思います。
日 時 : 2017年2月18日(土)18:00 開場 18:30 開会
会 場 : 連合会館2階大会議室(千代田区神田駿河台3-2-11連合会館2階)
内 容 : 主催者あいさつ(鎌田慧さん)/当事者からの訴え(避難者)/現状報告(避難の共同センター)/討論など
資料代 : 800円
主 催 : さようなら原発1000万人アクション実行委員会
千代田区神田駿河台3-2-11連合会館1階 原水禁気付
電話 03-5289-8224
会津放射能情報センター代表 片岡輝美さん講演会@日本基督教団 東梅田教会
★ 核問題特別委員会主催 公開講演会 ★
「 本当に重要なことを見分けるために〜福島からのメッセージ〜 」
日時: 2017 年 2 月 18 日(土)午後 2 時〜 4 時
会場:日本基督教団東梅田教会(大阪市北区野崎町 9-6 06-6311-8894 )
講師::会津放射能情報センター代表 片岡輝美さん
参加費: 500 円

東梅田教会へのアクセス
東神戸教会の HP
大声ダイヤモンドマタイによる福音書 21:12~17
2017年2月17日『専門家証人尋問』原発賠償京都訴訟@京都地裁
第23回口頭弁論
2017年2月17日(金)10:15~16:30 京都地方裁判所101号法廷。
傍聴席抽選は、9:35~9:50。この日は専門家証人尋問。12:00~13:10休憩。
http://shienkyoto.exblog.jp/27246023/
原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会より
専門家証人尋問・本人尋問
第24回期日は3月8日(水)本人尋問
第25回期日は3月29日(水)本人尋問
第26回期日は4月21日(金)本人尋問
第27回期日は5月12日(水)本人尋問
第28回期日は5月26日(金)本人尋問
第29回期日は6月9日(金)本人尋問

げんこくだよりをお読みいただき、裁判傍聴と公正判決要請署名への御協力をお願いいたします。

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの6年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
2017年2月17日(金)10:15~16:30 京都地方裁判所101号法廷。
傍聴席抽選は、9:35~9:50。この日は専門家証人尋問。12:00~13:10休憩。
http://shienkyoto.exblog.jp/27246023/
原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会より
専門家証人尋問・本人尋問
第24回期日は3月8日(水)本人尋問
第25回期日は3月29日(水)本人尋問
第26回期日は4月21日(金)本人尋問
第27回期日は5月12日(水)本人尋問
第28回期日は5月26日(金)本人尋問
第29回期日は6月9日(金)本人尋問

げんこくだよりをお読みいただき、裁判傍聴と公正判決要請署名への御協力をお願いいたします。

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの6年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
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新冊子「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」頒布・メール注文受付始めました!
新冊子「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」
が完成しました!
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新冊子「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」
1冊500円程度のカンパをいただいております。
1冊から9冊までの注文の方には
大変申し訳ないのですが、送料の負担をお願いします。
※10冊以上は送料無料で発送いたします。
冊子注文専用メールアドレス
sandori2017@gmail.com
冊子注文専用アドレスは、沢山のご注文を頂きましたおかげで、
終了致しました。
数に限りはございますが、ご注文はブース、代表メールにて、
個別にお伺い致します。
引き続き、「3.11避難者の声」を多くの皆さまに広めて下さいm(_ _)m
サンドリ代表メール sandori2014@gmail.com
件名:冊子「3.11避難者の声」注文
・氏名
・郵便番号と住所
・電話番号
・希望冊数
上記内容を明記の上お願いします。
※折り返し冊子担当者からご連絡(メール)いたします。
代金先払い、入金確認後1週間以内にお手元に届く予定です。
頒布チラシ拡大PDF
出来るだけ多くの方々に広めてくださいm(__)m
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3.11避難者のみなさまへ
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(通称:サンドリ)代表の森松明希子です。
このたび、サンドリでは、新冊子を制作致しました。
2017年2月14日バレンタインデーの日に無事印刷が完了しました。
『3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~』
冊子の製作に、
原稿提供はじめ多大なるご尽力を賜りました避難当事者の皆さま方におかれましては、
この場をお借りしまして、心より感謝申し上げます。
さて、今年で3回目となる3.11@梅田6周年イベントでは、
この新冊子『3.11避難者の声』の完成お披露目も兼ねました
フリートーク(3日間トークライブ)を企画致しました。
つきましては原稿提供・ご協力者の皆さま方はもちろんのこと、
冊子のタイトル通り、
避難当事者である皆さま方ご自身がアーカイブであるとの思いから、
ぜひ、フリートークでの話題提供や質疑応答をお願いしたく、
イベントをご一緒に盛り上げてくださる方を募集いたします。
【東日本大震災6周年企画】
2017年3月9(木)・10(金)・13(月)の3日間@梅田三番街B1
「3.11避難者を囲んでフリートーク」
時間 いずれも 13-15時
ご協力いただけます方は、
当日、新冊子を1冊無料で差し上げます。
<お問い合わせ先>
東日本大震災避難者の会Thanks & Dream
【梅田展示】係り
メールアドレス sandori2014@gmail.com
新冊子「3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~」印刷完了しました‼

3.11避難者のみなさまへ
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(通称:サンドリ)代表の森松明希子です。
このたび、サンドリでは、新冊子を制作致しました。
2017年2月14日バレンタインデーの日に無事印刷が完了しました。
『3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~』
冊子の製作に、
原稿提供はじめ多大なるご尽力を賜りました避難当事者の皆さま方におかれましては、
この場をお借りしまして、心より感謝申し上げます。
さて、今年で3回目となる3.11@梅田6周年イベントでは、
この新冊子『3.11避難者の声』の完成お披露目も兼ねました
フリートーク(3日間トークライブ)を企画致しました。
つきましては原稿提供・ご協力者の皆さま方はもちろんのこと、
冊子のタイトル通り、
避難当事者である皆さま方ご自身がアーカイブであるとの思いから、
ぜひ、フリートークでの話題提供や質疑応答をお願いしたく、
イベントをご一緒に盛り上げてくださる方を募集いたします。
【東日本大震災6周年企画】
2017年3月9(木)・10(金)・13(月)の3日間@梅田三番街B1
「3.11避難者を囲んでフリートーク」
時間 いずれも 13-15時
ご協力いただけます方は、
当日、新冊子を1冊無料で差し上げます。
<お問い合わせ先>
東日本大震災避難者の会Thanks & Dream
【梅田展示】係り
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連続勉強会◆第1回 「チェルノブイリとフクシマ」◆
◆第1回 「チェルノブイリとフクシマ」◆
日 時:2月14日(火)19時~21時
会 場:西宮大学交流センター(セミナー室2) 西宮市北口町1番2号 ACTA西宮東館6階
ゲスト:阪田 晃一 氏(神戸YMCA)
聞き手:赤松 由梨(神戸YMCAリーダー会)
参加費:100円
事前申込: ksakata@kobeymca.org までメールでご連絡ください
内 容:
チェルノブイリ原発事故から25年後に福島第一原発事故は起こった。
国際原子力事象評価尺度(INES)で最も深刻な「レベル7」に分類されている。
その事故の脅威は、廃墟となった街や人々の健康被害に現在も尚影響 を及ぼしている。
私たち日本人はチェルノブイリ事故から何を学ぶか。チェルノブイリの教訓からフクシマを考え る。
そして6年前、福島で起こった原発事故により、16万人以上が県外へ避難するという選択をした中、
生まれ育った故郷に残るという選択をした人々も多い。
避難指示区域から同じ福島県内の別の地域に避難されている方も多くいる。
そのような現状の中、福島の中で起こっている分断。
2016年秋に福島県南会津を視察し、保養のあり方を考えます。

日 時:2月14日(火)19時~21時
会 場:西宮大学交流センター(セミナー室2) 西宮市北口町1番2号 ACTA西宮東館6階
ゲスト:阪田 晃一 氏(神戸YMCA)
聞き手:赤松 由梨(神戸YMCAリーダー会)
参加費:100円
事前申込: ksakata@kobeymca.org までメールでご連絡ください
内 容:
チェルノブイリ原発事故から25年後に福島第一原発事故は起こった。
国際原子力事象評価尺度(INES)で最も深刻な「レベル7」に分類されている。
その事故の脅威は、廃墟となった街や人々の健康被害に現在も尚影響 を及ぼしている。
私たち日本人はチェルノブイリ事故から何を学ぶか。チェルノブイリの教訓からフクシマを考え る。
そして6年前、福島で起こった原発事故により、16万人以上が県外へ避難するという選択をした中、
生まれ育った故郷に残るという選択をした人々も多い。
避難指示区域から同じ福島県内の別の地域に避難されている方も多くいる。
そのような現状の中、福島の中で起こっている分断。
2016年秋に福島県南会津を視察し、保養のあり方を考えます。

2月13日(月)10-12時 大阪府下避難者支援団体等連絡協議会(ホッとネットおおさか)事務局会議
サンドリメンバーとして会議出席を希望される方は、
事前にご連絡下さい。
サンドリ代表メール sandori2014@gmail.com
今後の予定
■3月24日(金曜日)13時30分~16時
大阪府下避難者支援団体等連絡協議会(ホッとネットおおさか)定例会
@大阪弁護士会館
■4月18日(火曜日)10時~12時
ほっとネットおおさか事務局会議
@大阪市ボランティア・市民活動センター(谷町九丁目・近鉄上本町)
※サンドリは3.11避難当事者団体として、
避難者の「生の声」「今現在の声」を届ける使命感を持って、
常に会議に参加させていただいています。
事前にご連絡下さい。
サンドリ代表メール sandori2014@gmail.com
今後の予定
■3月24日(金曜日)13時30分~16時
大阪府下避難者支援団体等連絡協議会(ホッとネットおおさか)定例会
@大阪弁護士会館
■4月18日(火曜日)10時~12時
ほっとネットおおさか事務局会議
@大阪市ボランティア・市民活動センター(谷町九丁目・近鉄上本町)
※サンドリは3.11避難当事者団体として、
避難者の「生の声」「今現在の声」を届ける使命感を持って、
常に会議に参加させていただいています。
2月12日(日) 3.11原発事故のその後と自主避難ママの声を聴く学習会@大阪府社会福祉会館
とき 2月12日(日)14時〜16時
ところ 大阪府社会福祉会館 405
参加費 無料

【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
【3.11避難者のレポート】MBS ちちんぷいぷい「原発自主避難者住宅支援問題」(2017年2月10日・毎日放送を見て)

昨日、たまたまTVをつけたら、MBSの「ちちんぷいぷい」という情報番組だった。
そこで特集されてたのが、原発自主避難者。
今年3月で打ち切られる住宅支援問題を絡めた話。(ちちんぷいぷい動画)
なかなかの良質な内容だったと思うので、一日遅れですが紹介します(長いです😰)。
まず、映されたのが2011年12月に文科省が計測した航空モニタリングでのセシウム134と137の土壌沈着量のマップ。
これを見せながら、『放射線管理区域』にしなければならないような
レベルの醜い汚染が福島だけでなく、
他の県――――宮城、茨城、栃木、群馬、千葉、東京などにも広がっている、と。
おお❗️これは。。。決して関東方面では報道されないことじゃないか。
私、東京→三島→大阪の避難者だけど、三島にいたときも聞かなかったな。
ここで、『放射線管理区域』の説明が入る。
「例えば、レントゲン室。飲食も禁止。寝ることも禁止。子どもは立ち入り禁止の場所です」と。
「でも政府から避難指示が出たのはこの地域のみ。」と赤く塗られた地域を指す。
これは原発から20km以内の場所、また年間20ミリシーベルトを超える地域。
「ここ以外の地域でも。。。お子さん、いてはったら。。。。逃げるでしょ? (一同、大きく頷く)
でもそうした人たちは自主避難者にされてしまうんです。」
「居ても寝てもあかん場所やのに!?」という声が入る。
その住宅支援が今年3月で終了する事が決まっており、
避難者達は『帰還』か『定住』かの苦渋の選択を迫られている。
ここで入ったのが茨城と福島から大阪に自主避難されているお二人のインタビュー。
避難に伴う苦しい暮らしぶりが伝わってくる。
「困ってます、本当に。。。」
「避難した時と状況は変わらない。とてもじゃないけど戻れる気持ちにはなれない。」と答える避難者の女性。
住宅は誰にとっても暮らしの基盤だ。それをもとに仕事が決まり、学校生活が始まり、
生活のためのネットワークが築かれていくのに。
避難者が住宅支援の延長を求めても、頑なに退け、寄り添う気を全く見せない国と福島県。
大阪府も大阪市も「災害救助法の適用が終了する中、
独自の被災者支援の実施は予定しておりません。」
という紋切り型の返答を繰り返すばかり、全く呆れる😱。
避難者女性の悲痛な訴え、
「じゃあ、私たちはどこに訴えたら寄り添った制度に変えていただけるようにお願いできるんですかね?」
これには、あの人達、どう答えたのだろう。。。
そのあと、住宅支援に関する井戸謙一弁護士のコメント。
「原発事故は長期にわたって被曝が続きます。自然災害を想定した災害救助法の枠組みで住宅支援をするのは問題です。」
「原発を推進してきた国は責任を取っていません。加害者として被災者の住居を確保する責任から新たな制度を立ち上げる必要があったと思います。」
本当にそうだ、原子力惨禍は普通のいわゆる自然災害とは違うってのは誰でもわかることなんじゃないの?
一度汚染された土地は長い年月をかけても元に戻らない。これまで体験したことのない桁外れの被害を生んだ、あるいは今も進行形で生んでいる『人災』なのに。
なのに、加害者である国はどうして新しい法律を作って被害者住民を救済しようとしないんだ?
「とにかく、今、国は戻したくってしょうがないんです。除染したって言ってますけどね、山や細かい所まではしてない。避難者の人たちが自宅に戻って実際に測っても『むっちゃ高いやん💦』ってことがあったりする。」
(こういう説明ってメディアであまり聞かなかった気がするから意外だった。原発イジメはどこも取り上げたけど、実際問題、なぜ帰れないのか、避難元の汚染&除染の事態はどうなのか、は触れてなかったように思う。これ、ちゃんと言ってくれないと、自分のワガママで帰らない人、っていう誤解は解けないよね。)
何が何でも帰還させたい国と自治体。
彼らが返答にもならない返答を繰り返すのを聞いてて、先日、日テレの深夜番組でおしどりマコさんが話してた言葉が頭をよぎった。
とある専門家が言ってたという驚愕の言葉。
「世界で既に50基の原発を作ることが決まっている。今までは原発は事故を起こさない、というセールストークをしていたが、福島で原発事故が起こってしまった以上、住民たちが除染し、住み続けることが出来る、事故が起こっても大丈夫、というモデルケースをつくっていくことが重要。」というもの。
はぁ!?人の命を賭しても作りたいモデルケースって何なんだ。。。もはや憤りを通り越して、こういうことを真面目に考え付く人たちと交わし合える言葉って私達にはあるんだろうか、と思ってしまう😰。
ま、自分なりにやれることをやっていくしかない、っていつもこれで終わるんだけど💦。
最後に、自主避難者の問題を分かり易く、丁寧に説明し、かつ事実を歪曲することなく伝えてくださったこの番組に感謝したい。
その中でも紹介してたけど、自主避難者にフォーカスし、取材した番組が今月放送されるそうで。
絶対見ないとねって思う。
皆さんもぜひ!
(東京→三島→大阪・田中里子 20170211)
2月26日(日)深夜0時50分〜 MBS『映像’17 消去される自主避難者』(関西地区のみ放送)
【サンドリ文庫NO.30】 子どもの人権と保育 『原発と子育て』(はらっぱ 2017年2月号)

(原発被害者の子どもに対するいじめについての声明
(2016年12月22日 ・原発被害者訴訟原告団全国連絡会)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1354.html

『3.11避難者の声~当事者自身がアーカイブ~』表紙決定しました!東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 通称:サンドリ
【TV地上波】2017年2月5日(日)24:55~(拡大55分)読売テレビ NNNドキュメント『お笑い芸人VS原発事故 マコ・ケンの原発取材2000日』
読売テレビ NNNドキュメント『お笑い芸人VS原発事故 マコ・ケンの原発取材2000日』
原発事故から6年、東電の会見の最多出席は、お笑い芸人『おしどり』のマコ・ケン夫婦のドキュメンタリーのお知らせです。
放送時間 :2017年2月5日(日)24:55~(拡大55分)
ナレーター:小山茉美、おしどりのケン
製 作:日本テレビ
再放送:2017年2月12日(日) 11:00~BS日テレ
2017年2月12日(日) 5:00~/24:00~CS「日テレNEWS24」
http://vod.ntv.co.jp/f/view/?contentsId=13181
https://www.youtube.com/watch?v=DqbB3HpasW8
2017年2月4日(土)第45回 公害環境デー大阪府民集会 「いま、あらためて原発を問う」
2017年2月4日(土)の公害環境デーでは、
午後の全体会で、テーマ 「いま、あらためて原発を問う」を行います。
基調講演 「福島原発事故の現状を今後の課題」
公害環境デー実行委員長・医師 金谷邦夫氏
特別報告「原発再稼働差し止め訴訟」 弁護士 井戸謙一氏
特別報告「原発賠償訴訟の現状と展望」弁護士 白倉典武氏
訴え 「原発賠償訴訟原告団の訴え」原告団代表 森松明希子氏


避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
午後の全体会で、テーマ 「いま、あらためて原発を問う」を行います。
基調講演 「福島原発事故の現状を今後の課題」
公害環境デー実行委員長・医師 金谷邦夫氏
特別報告「原発再稼働差し止め訴訟」 弁護士 井戸謙一氏
特別報告「原発賠償訴訟の現状と展望」弁護士 白倉典武氏
訴え 「原発賠償訴訟原告団の訴え」原告団代表 森松明希子氏


避難者のお話は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表の
森松明希子さん(福島→大阪)
【おはなし隊】は、
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情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
2017年2月3日(金)3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまのための Free English Cafe&情報交換会 @梅田阪急三番街BF1 のご案内
3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまへ
Free English Cafe のご案内です。
ご関心のある方々をご招待いたします。
英会話のスキルUPにご活用ください(^^)
日時:2017年2月3日(金)
13〜17時30分(途中入退場・可)
場所:
大阪市北区芝田1丁目1番3号 阪急三番街 南館地下1F
タイムテーブル:
1:00-3:00 Free English Cafe with Evacuees and Friends
3:00-5:30 自由学習・情報交換のための交流会
※English Cafe は講義無しで、できるだけ自由 chatting や、
できれば discussion ができましたら・・・
参加費:無 料
コーヒー、お茶、お水のフリードリンク、セルフサービスです♪
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です(定員15名)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【英語で話し隊】係
主催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)

Free English Cafe のご案内です。
ご関心のある方々をご招待いたします。
英会話のスキルUPにご活用ください(^^)
日時:2017年2月3日(金)
13〜17時30分(途中入退場・可)
場所:
大阪市北区芝田1丁目1番3号 阪急三番街 南館地下1F
タイムテーブル:
1:00-3:00 Free English Cafe with Evacuees and Friends
3:00-5:30 自由学習・情報交換のための交流会
※English Cafe は講義無しで、できるだけ自由 chatting や、
できれば discussion ができましたら・・・
参加費:無 料
コーヒー、お茶、お水のフリードリンク、セルフサービスです♪
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です(定員15名)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【英語で話し隊】係
主催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)

