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【サンドリ文庫 NO.29】 東日本大震災・原発事故による「兵庫県内避難者の声~ともに一市民として当たり前の暮らしができるために~」
[サンドリ文庫 No.60]愛と放射能の天秤〜子どもたちにとって一番大切なもの

愛と放射能の天秤〜子どもたちにとって一番大切なもの〜
NPO法人 チェルノブイリへのかけはし 編集・2005年4月26日発行
(定価1200円+税)
日本で原発事故がおこる前の、2005年の発行である。まだ私が、野呂さんのことも保養のこともベクレルもシーベルトも原発のことすらよく知らない頃の・・・。
時に批判を受けながらもベラルーシの子どもたちの保養活動を十数年間続けてこられた野呂さんはじめ、里親ホームステイの方々の働きに、驚き、感謝と尊敬の気持ちでいっぱいになる。(M.T.)
P.113~114から抜粋
「保養里親運動というのは、ひと言で言えば、国境を越えた地球家族の互助会だと、私は思います。援助する側とされる側がひっくりかえる可能性もあり、いつ、自分たちの子どもを[放射能からの疎開]へ出さなければいけない日がくるかわからないのです。
P.122より抜粋「他人や自分を決して孤独の闇に置いて自らの魂を傷つけ続けてはなりません。自分の命を丁寧に扱ってもらい、同じように他人も尊重されるように。省略〜愛があれば違いを乗り越えて平和な世界が訪れる、そう信じて私たちは新しい地球を子どもたちに渡したいと思っています。」
【3.11避難者の感想】野呂美加さん講演会
野呂美加さん講演会と懇談会
年末の忙しい時季に、しかも大雨の中を兵庫から、滋賀から、京都、奈良、大阪など
たくさんの方々に参加していただきました。
散り散りの避難者が会場に集まり、
同じ避難元から、初めて顔を合わせ繋がることができた方もいらっしゃいました。
東日本大震災避難者の会Thanks&Dream(サンドリ)は、
ドーン避難者ぴあサポートの会の協力という形でしたが、
会場の多くの皆様に手助けしていただきまして、野呂さんの講演会と懇談会を盛会に終えることができましたこと、心より感謝申し上げます。
野呂さん、本当にどうもありがとうございました。

野呂さん達が始めた畑の無農薬野菜を参加者にもわけていただく。
農薬たっぷり、添加物も砂糖もたっぷり、お酒もお肉も食べていては良くならないようだ。
「体に良い食べ物(発酵食品・健康な野菜)で、体は変わる、特に子どもは」とのメッセージ。


「愛と放射能の天秤〜子どもたちにとって一番大切なもの」NPO法人チェルノブイリへのかけはし
P.113~114から抜粋
「保養里親運動というのは、ひと言で言えば、国境を越えた地球家族の互助会だと、私は思います。援助する側とされる側がひっくりかえる可能性もあり、いつ、自分たちの子どもを[放射能からの疎開]へ出さなければいけない日がくるかわからないのです。
(感想)日本で原発事故がおこる前の、2005年の発行である。まだ私が、野呂さんのことも保養のこともベクレルもシーベルトも原発のことすらよく知らない頃。3・11後、その数字の意味を知り、差別を恐れ語られてこなかった広島・長崎の被爆の隠蔽のことも知り・・・。
時に批判を受けながらもベラルーシの子どもたちの保養活動を十数年間続けてこられた野呂さんはじめ、里親ホームステイの方々の働き、人間愛のある活動に驚き、感謝と尊敬の気持ちでいっぱいになる。そして、日本の子どもたちを疎開へ出さなければいけないあの原発事故がおきてしまったのに、何事もなかったかのような現状に茫然としてしまう。(M.T.)

放射能の中で生きる、母たちへ」
12月27日(火)3.11カフェイモニカイ&避難者ピアサポート冬休み特別企画*野呂さん@大阪市立社会福祉センター
冬休み特別企画!! *要予約
今回のCafe IMONIKAI &ピアサポート交流会は
「チェルノブイリへのかけはし」代表 野呂美加さん
を招いての特別企画です。

<野呂美加さんプロフィール>
NPO法人「チェルノブイリへのかけはし」代表
ベラルーシの子ども達を日本に1か月転地療養させる「保養里親運動」を行い、
19年間に延べ 648人を招待する。
2011年3月11日以後は、東京電力原発事故による保養受け入れに取り組む。
映画「小さき声のカノン」(2015年)に出演。
著書「放射能の中生きる母たちへ チェルノブイリからフクシマへ、子どもの命を守る知恵」
*イモニカイは、2部構成になっています。
・1部 Cafe IMONIKAI(同室保育→別室保育になりました)10時〜13時30分
(定員80人 先着順・要予約)
・10時 開場 受付け
・10時15分 開会
・10時30分〜12時30分 野呂さんのお話し
・12時30分〜13時30分 昼食・自由におしゃべり
※昼食は各自でご用意ください
*13時30分からは、
基本「避難者のみ」(定員20人)となりますm(_ _)m
午後は、満席になりました。←キャンセル待ちになります。
・2部 避難者ピアサポート(別室保育)
13時30分〜15時30分 終了
場 所:大阪市立社会福祉センター
http://www.shafuku-center.jp/shisetsu.html
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
保 育:保育の申し込みだけは、お早めにお願いします。
12月13日火曜日までに、お子さんの年齢・お名前を添えて、申込んでください。
お問い合わせ・申込み先 peimonikai@gmail.com
(お名前・連絡先と大体の予定時間もお願いします。)
主催 ドーン避難者ピアサポートの会
協力 東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
http://sandori2014.blog.fc2.com/
ジェンダー平等をめざす藤枝澪子助成
*急な変更がある場合、
サンドリブログでお知らせしますので、
お出かけ前にご確認くださいm(_ _)m
今回のCafe IMONIKAI &ピアサポート交流会は
「チェルノブイリへのかけはし」代表 野呂美加さん
を招いての特別企画です。

<野呂美加さんプロフィール>
NPO法人「チェルノブイリへのかけはし」代表
ベラルーシの子ども達を日本に1か月転地療養させる「保養里親運動」を行い、
19年間に延べ 648人を招待する。
2011年3月11日以後は、東京電力原発事故による保養受け入れに取り組む。
映画「小さき声のカノン」(2015年)に出演。
著書「放射能の中生きる母たちへ チェルノブイリからフクシマへ、子どもの命を守る知恵」
*イモニカイは、2部構成になっています。
・1部 Cafe IMONIKAI(同室保育→別室保育になりました)10時〜13時30分
(定員80人 先着順・要予約)
・10時 開場 受付け
・10時15分 開会
・10時30分〜12時30分 野呂さんのお話し
・12時30分〜13時30分 昼食・自由におしゃべり
※昼食は各自でご用意ください
*13時30分からは、
基本「避難者のみ」(定員20人)となりますm(_ _)m
午後は、満席になりました。←キャンセル待ちになります。
・2部 避難者ピアサポート(別室保育)
13時30分〜15時30分 終了
場 所:大阪市立社会福祉センター
http://www.shafuku-center.jp/shisetsu.html
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
保 育:保育の申し込みだけは、お早めにお願いします。
12月13日火曜日までに、お子さんの年齢・お名前を添えて、申込んでください。
お問い合わせ・申込み先 peimonikai@gmail.com
(お名前・連絡先と大体の予定時間もお願いします。)
主催 ドーン避難者ピアサポートの会
協力 東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
http://sandori2014.blog.fc2.com/
ジェンダー平等をめざす藤枝澪子助成
*急な変更がある場合、
サンドリブログでお知らせしますので、
お出かけ前にご確認くださいm(_ _)m
【神戸新聞】阿蘇復興招く猫ミュージカル 東北の避難者も出演(2016年12月24日)
【東京新聞】 原発避難者 実態理解を いじめ再発防止へ声明(2016年12月23日)
東京新聞 2016年12月23日

原発被害者の子どもに対するいじめについての声明
2016年12月22日
原発被害者訴訟原告団全国連絡会
共同代表 早川篤雄 中島孝 鴨下祐也
村田弘 森松明希子 金本友孝
胸が痛むいじめ事件
横浜市の事例をはじめとして、各地に避難している原発避難者の子どもに対するいじめ事件が報道されています。
私たちは、この「いじめ」の連鎖に深い悲しみと怒りに打ちひしがれています。どのような理由であれ、いじめは絶対に許されるものではないことを訴えます。本来学校は、子どもたちが安心して教育を受けられる場でなくてはならないはずです。管理が強化されているなかでも、学校は子どもたちの成長や悩みに寄り添い、すこやかな人格の形成を進める場であってほしいと願います。
残念なことに、報道された原発避難者の子どもに対するいじめは氷山の一角です。そして、子どものみならず、大人の世界でも、心ない仕打ちや嫌がらせという事態が続いているのが実情です。全国21か所で提訴している私たちの裁判の中でも、以下のように、多くの法廷で、子どもや大人に対するいじめや嫌がらせがあることが明らかにされています。
・避難地から福島に戻り、新しい学校に転校、少し新学期から遅れたために、いじめにあった。その結果不登校になり、転校した。
・福島県民と分かると差別されるので、出身地を言えない。隠れるように生活している。
・福島から来ましたとあいさつをしたら、あなたとはおつきあいできませんと言われた。
私達原発事故被害者は、このような事態が生じてしまう根底には、残念ながら、以下のとおり、原発事故による被害者が置かれた現状に対する周囲の理解が不足しているものと感じています。
原発事故による避難者が置かれた現状
原発事故による避難者は、原発事故そのものによる被害を受けたばかりか、国や東京電力による誤った被害対応と、被害区域の線引きによる「分断」、不当な「帰還政策」による被害者の切り捨てによって、さらに苦しめられています。
国と東京電力は事故発生の直後から、国による避難指示の範囲と被害補償をリンクさせる「分断」政策をとることによって、責任を曖昧にして賠償を低額にとどめようとしてきました。そのために被災者は、「避難するか、留まるか」という、いのちと健康に関わる個々の判断を「賠償」の有無という「基準」によって歪められてきました。
その結果、被害補償の打ち切りによって不本意な帰還を余儀なくされ、他方では避難区域外からの避難者は、現に避難生活が続いているのに、何の保障も得られず、困窮に陥るという事態が生じたのです。
さらに、事故後5年目を迎えた昨年から、国と東京電力は、「福島原発は終わった」「汚染水は完全にブロックされている」という誤った説明を繰り返して、「帰還強要」政策を強めました。
すなわち、来年2017年3月には帰還困難区域を除いた避難区域を解除し、これと合わせて賠償と住宅支援打ち切りという、被害者の切り捨てを強行しようとしており、福島県もそれを容認しています。
他方で、帰還困難区域についても、復興支援住宅などへの「定住」を求める政策が始まっています。これらは、「もう安全だから避難など認めない」か、「もう戻れないのだから移住しろ」という両面によって、「避難者をいなくする=抹消する」ことを目論む政策と言わざるを得ません。
その「論拠」として言われているのが「20ミリシーベルト以下の放射線被ばくには健康への影響はない、癌の発症率は、喫煙、肥満、野菜不足の方が高いなどという「20ミリシーベルト安全論」です。しかし、そのような言説は、国際的な放射線防護学の知見に反するものであり、ICRP(国際放射線防護委員会)の見解では、100ミリシーベルト以下においても、被ばくした線量に応じた影響があるとされています。それにもかかわらず、国と東京電力は、あたかも福島県全土が放射能汚染から解き放された安全な地域になった、帰らない方が悪いと思わせようとする政策をとり続けているのです。
その目的は、賠償責任を小さくすることと、帰還の促進によって「復興」を進めようとすることです。こうした意図による「復興政策」「避難者抹消政策」のために、困難な避難生活をしている被害者が一層困難な状況に追いやられていることを、どうかご理解頂きたいと思います。
このような政策が実施され、さらにはその内実や被害者の置かれている実情の報道が不十分な中で、誤解と偏見が蔓延していることから、残念ながら、本来被害者である福島県民・原発被害者に対し、「多額の賠償金をもらっている」とか「なぜ帰らないのか、わがままだ」という誤った理解や、歪んだ見方をしてしまう風潮がつくられていることも事実です。
私達は、原発事故による被害者が置かれたこのような現状が周囲に十分に理解されていないことが、全国で報道されているような、いじめや嫌がらせにつながっているのではないかと感じています。
深刻な被害の継続と、国と東電の明白な加害責任
各地における被害者を原告にした裁判を通じて、避難区域からの強制避難者も避難区域外からの避難者も同様に、避難生活による著しい生活阻害による苦痛が今も続いていること、そして「故郷(ふるさと)の喪失」という深刻な被害が生じていることが明らかになっています。被災者の多くは、懐かしい町で家庭を築き、学び、働き、地域の暖かな交流の中で過ごしてきたのです。そうした大切な故郷(ふるさと)に戻れないということは、人間にとって耐えがたい事態です。
そして、現在も多くの被害者が避難生活を続けていますが、皆、故郷(ふるさと)を深く愛しているけれども、「避難をする必要があるので避難を続けている」のです。誰が、深く愛している故郷を、理由もなく離れることができるでしょうか。
原発事故被害者が受けている甚大な被害は、国と東京電力の過失によるものであり、法的責任を負うことも明白です。これまでに多くの専門家の知見によって、この事故は「想定外の自然災害」などではなく、東京電力は津波によるシビアアクシデントの発生を予見できたこと、従ってこの事故を防止する手段を講じることが可能であったことが示されました。また、原発事業に対する安全規制の責任を負う国も、必要な規制権限の行使を怠っていたことが明らかにされています。
それにも関わらず、被害者である避難者が、被ばくを避けるためにやむを得ず行っている避難生活について、心ない批判や理不尽な仕打ちを受けることは、まことに残念な事態です。
私たちは訴えます
子ども社会で起きていることは、大人の社会を映し出している鏡のようなものです。「子どものいじめ」は,実は誰にでも起こりうることです。そして何よりも、被害者への「いじめ」はそれによって自死に至ることもある、人の命に係わる重大な問題であり、国際人権法と日本国憲法で保障された、基本的人権の侵害にほかなりません。原発事故にかぎらず,すべての災害の被災者は社会全体で保護すべきであることは国際人権法で確立されている原則です。
子ども達に対するいじめがあってはならないことはもちろんですが、これを子どもだけの「子どものいじめ」問題として捉えるのでは不十分です。私たちは、上記のとおり、やむを得ず故郷(ふるさと)を失い、困難な避難生活を送っている深刻な被害、あるいは今も日々被ばくの不安にさらされている被害の実相について、多くの国民のみなさんのご理解を切に願うものです。それが、原発事故を二度と起こさないための、そして被害者への二重の侵害となるいじめを繰り返さないために必要な礎になると信じます。
みなさまのご理解と温かいご支援をお願いいたします。
以上
(その他報道)
原発避難でいじめ、原告団が声明「報道は氷山の一角」「大人の世界でも嫌がらせ」
弁護士ドットコム 12/22(木) 17:35配信

原発被害者の子どもに対するいじめについての声明
2016年12月22日
原発被害者訴訟原告団全国連絡会
共同代表 早川篤雄 中島孝 鴨下祐也
村田弘 森松明希子 金本友孝
胸が痛むいじめ事件
横浜市の事例をはじめとして、各地に避難している原発避難者の子どもに対するいじめ事件が報道されています。
私たちは、この「いじめ」の連鎖に深い悲しみと怒りに打ちひしがれています。どのような理由であれ、いじめは絶対に許されるものではないことを訴えます。本来学校は、子どもたちが安心して教育を受けられる場でなくてはならないはずです。管理が強化されているなかでも、学校は子どもたちの成長や悩みに寄り添い、すこやかな人格の形成を進める場であってほしいと願います。
残念なことに、報道された原発避難者の子どもに対するいじめは氷山の一角です。そして、子どものみならず、大人の世界でも、心ない仕打ちや嫌がらせという事態が続いているのが実情です。全国21か所で提訴している私たちの裁判の中でも、以下のように、多くの法廷で、子どもや大人に対するいじめや嫌がらせがあることが明らかにされています。
・避難地から福島に戻り、新しい学校に転校、少し新学期から遅れたために、いじめにあった。その結果不登校になり、転校した。
・福島県民と分かると差別されるので、出身地を言えない。隠れるように生活している。
・福島から来ましたとあいさつをしたら、あなたとはおつきあいできませんと言われた。
私達原発事故被害者は、このような事態が生じてしまう根底には、残念ながら、以下のとおり、原発事故による被害者が置かれた現状に対する周囲の理解が不足しているものと感じています。
原発事故による避難者が置かれた現状
原発事故による避難者は、原発事故そのものによる被害を受けたばかりか、国や東京電力による誤った被害対応と、被害区域の線引きによる「分断」、不当な「帰還政策」による被害者の切り捨てによって、さらに苦しめられています。
国と東京電力は事故発生の直後から、国による避難指示の範囲と被害補償をリンクさせる「分断」政策をとることによって、責任を曖昧にして賠償を低額にとどめようとしてきました。そのために被災者は、「避難するか、留まるか」という、いのちと健康に関わる個々の判断を「賠償」の有無という「基準」によって歪められてきました。
その結果、被害補償の打ち切りによって不本意な帰還を余儀なくされ、他方では避難区域外からの避難者は、現に避難生活が続いているのに、何の保障も得られず、困窮に陥るという事態が生じたのです。
さらに、事故後5年目を迎えた昨年から、国と東京電力は、「福島原発は終わった」「汚染水は完全にブロックされている」という誤った説明を繰り返して、「帰還強要」政策を強めました。
すなわち、来年2017年3月には帰還困難区域を除いた避難区域を解除し、これと合わせて賠償と住宅支援打ち切りという、被害者の切り捨てを強行しようとしており、福島県もそれを容認しています。
他方で、帰還困難区域についても、復興支援住宅などへの「定住」を求める政策が始まっています。これらは、「もう安全だから避難など認めない」か、「もう戻れないのだから移住しろ」という両面によって、「避難者をいなくする=抹消する」ことを目論む政策と言わざるを得ません。
その「論拠」として言われているのが「20ミリシーベルト以下の放射線被ばくには健康への影響はない、癌の発症率は、喫煙、肥満、野菜不足の方が高いなどという「20ミリシーベルト安全論」です。しかし、そのような言説は、国際的な放射線防護学の知見に反するものであり、ICRP(国際放射線防護委員会)の見解では、100ミリシーベルト以下においても、被ばくした線量に応じた影響があるとされています。それにもかかわらず、国と東京電力は、あたかも福島県全土が放射能汚染から解き放された安全な地域になった、帰らない方が悪いと思わせようとする政策をとり続けているのです。
その目的は、賠償責任を小さくすることと、帰還の促進によって「復興」を進めようとすることです。こうした意図による「復興政策」「避難者抹消政策」のために、困難な避難生活をしている被害者が一層困難な状況に追いやられていることを、どうかご理解頂きたいと思います。
このような政策が実施され、さらにはその内実や被害者の置かれている実情の報道が不十分な中で、誤解と偏見が蔓延していることから、残念ながら、本来被害者である福島県民・原発被害者に対し、「多額の賠償金をもらっている」とか「なぜ帰らないのか、わがままだ」という誤った理解や、歪んだ見方をしてしまう風潮がつくられていることも事実です。
私達は、原発事故による被害者が置かれたこのような現状が周囲に十分に理解されていないことが、全国で報道されているような、いじめや嫌がらせにつながっているのではないかと感じています。
深刻な被害の継続と、国と東電の明白な加害責任
各地における被害者を原告にした裁判を通じて、避難区域からの強制避難者も避難区域外からの避難者も同様に、避難生活による著しい生活阻害による苦痛が今も続いていること、そして「故郷(ふるさと)の喪失」という深刻な被害が生じていることが明らかになっています。被災者の多くは、懐かしい町で家庭を築き、学び、働き、地域の暖かな交流の中で過ごしてきたのです。そうした大切な故郷(ふるさと)に戻れないということは、人間にとって耐えがたい事態です。
そして、現在も多くの被害者が避難生活を続けていますが、皆、故郷(ふるさと)を深く愛しているけれども、「避難をする必要があるので避難を続けている」のです。誰が、深く愛している故郷を、理由もなく離れることができるでしょうか。
原発事故被害者が受けている甚大な被害は、国と東京電力の過失によるものであり、法的責任を負うことも明白です。これまでに多くの専門家の知見によって、この事故は「想定外の自然災害」などではなく、東京電力は津波によるシビアアクシデントの発生を予見できたこと、従ってこの事故を防止する手段を講じることが可能であったことが示されました。また、原発事業に対する安全規制の責任を負う国も、必要な規制権限の行使を怠っていたことが明らかにされています。
それにも関わらず、被害者である避難者が、被ばくを避けるためにやむを得ず行っている避難生活について、心ない批判や理不尽な仕打ちを受けることは、まことに残念な事態です。
私たちは訴えます
子ども社会で起きていることは、大人の社会を映し出している鏡のようなものです。「子どものいじめ」は,実は誰にでも起こりうることです。そして何よりも、被害者への「いじめ」はそれによって自死に至ることもある、人の命に係わる重大な問題であり、国際人権法と日本国憲法で保障された、基本的人権の侵害にほかなりません。原発事故にかぎらず,すべての災害の被災者は社会全体で保護すべきであることは国際人権法で確立されている原則です。
子ども達に対するいじめがあってはならないことはもちろんですが、これを子どもだけの「子どものいじめ」問題として捉えるのでは不十分です。私たちは、上記のとおり、やむを得ず故郷(ふるさと)を失い、困難な避難生活を送っている深刻な被害、あるいは今も日々被ばくの不安にさらされている被害の実相について、多くの国民のみなさんのご理解を切に願うものです。それが、原発事故を二度と起こさないための、そして被害者への二重の侵害となるいじめを繰り返さないために必要な礎になると信じます。
みなさまのご理解と温かいご支援をお願いいたします。
以上
(その他報道)
原発避難でいじめ、原告団が声明「報道は氷山の一角」「大人の世界でも嫌がらせ」
弁護士ドットコム 12/22(木) 17:35配信
原発被害者の子どもに対するいじめについての声明(2016年12月22日 ・原発被害者訴訟原告団全国連絡会)
原発被害者の子どもに対するいじめについての声明
2016年12月22日
原発被害者訴訟原告団全国連絡会
共同代表 早川篤雄 中島孝 鴨下祐也
村田弘 森松明希子 金本友孝
胸が痛むいじめ事件
横浜市の事例をはじめとして、各地に避難している原発避難者の子どもに対するいじめ事件が報道されています。
私たちは、この「いじめ」の連鎖に深い悲しみと怒りに打ちひしがれています。どのような理由であれ、いじめは絶対に許されるものではないことを訴えます。本来学校は、子どもたちが安心して教育を受けられる場でなくてはならないはずです。管理が強化されているなかでも、学校は子どもたちの成長や悩みに寄り添い、すこやかな人格の形成を進める場であってほしいと願います。
残念なことに、報道された原発避難者の子どもに対するいじめは氷山の一角です。そして、子どものみならず、大人の世界でも、心ない仕打ちや嫌がらせという事態が続いているのが実情です。全国21か所で提訴している私たちの裁判の中でも、以下のように、多くの法廷で、子どもや大人に対するいじめや嫌がらせがあることが明らかにされています。
・避難地から福島に戻り、新しい学校に転校、少し新学期から遅れたために、いじめにあった。その結果不登校になり、転校した。
・福島県民と分かると差別されるので、出身地を言えない。隠れるように生活している。
・福島から来ましたとあいさつをしたら、あなたとはおつきあいできませんと言われた。
私達原発事故被害者は、このような事態が生じてしまう根底には、残念ながら、以下のとおり、原発事故による被害者が置かれた現状に対する周囲の理解が不足しているものと感じています。
原発事故による避難者が置かれた現状
原発事故による避難者は、原発事故そのものによる被害を受けたばかりか、国や東京電力による誤った被害対応と、被害区域の線引きによる「分断」、不当な「帰還政策」による被害者の切り捨てによって、さらに苦しめられています。
国と東京電力は事故発生の直後から、国による避難指示の範囲と被害補償をリンクさせる「分断」政策をとることによって、責任を曖昧にして賠償を低額にとどめようとしてきました。そのために被災者は、「避難するか、留まるか」という、いのちと健康に関わる個々の判断を「賠償」の有無という「基準」によって歪められてきました。
その結果、被害補償の打ち切りによって不本意な帰還を余儀なくされ、他方では避難区域外からの避難者は、現に避難生活が続いているのに、何の保障も得られず、困窮に陥るという事態が生じたのです。
さらに、事故後5年目を迎えた昨年から、国と東京電力は、「福島原発は終わった」「汚染水は完全にブロックされている」という誤った説明を繰り返して、「帰還強要」政策を強めました。
すなわち、来年2017年3月には帰還困難区域を除いた避難区域を解除し、これと合わせて賠償と住宅支援打ち切りという、被害者の切り捨てを強行しようとしており、福島県もそれを容認しています。
他方で、帰還困難区域についても、復興支援住宅などへの「定住」を求める政策が始まっています。これらは、「もう安全だから避難など認めない」か、「もう戻れないのだから移住しろ」という両面によって、「避難者をいなくする=抹消する」ことを目論む政策と言わざるを得ません。
その「論拠」として言われているのが「20ミリシーベルト以下の放射線被ばくには健康への影響はない、癌の発症率は、喫煙、肥満、野菜不足の方が高いなどという「20ミリシーベルト安全論」です。しかし、そのような言説は、国際的な放射線防護学の知見に反するものであり、ICRP(国際放射線防護委員会)の見解では、100ミリシーベルト以下においても、被ばくした線量に応じた影響があるとされています。それにもかかわらず、国と東京電力は、あたかも福島県全土が放射能汚染から解き放された安全な地域になった、帰らない方が悪いと思わせようとする政策をとり続けているのです。
その目的は、賠償責任を小さくすることと、帰還の促進によって「復興」を進めようとすることです。こうした意図による「復興政策」「避難者抹消政策」のために、困難な避難生活をしている被害者が一層困難な状況に追いやられていることを、どうかご理解頂きたいと思います。
このような政策が実施され、さらにはその内実や被害者の置かれている実情の報道が不十分な中で、誤解と偏見が蔓延していることから、残念ながら、本来被害者である福島県民・原発被害者に対し、「多額の賠償金をもらっている」とか「なぜ帰らないのか、わがままだ」という誤った理解や、歪んだ見方をしてしまう風潮がつくられていることも事実です。
私達は、原発事故による被害者が置かれたこのような現状が周囲に十分に理解されていないことが、全国で報道されているような、いじめや嫌がらせにつながっているのではないかと感じています。
深刻な被害の継続と、国と東電の明白な加害責任
各地における被害者を原告にした裁判を通じて、避難区域からの強制避難者も避難区域外からの避難者も同様に、避難生活による著しい生活阻害による苦痛が今も続いていること、そして「故郷(ふるさと)の喪失」という深刻な被害が生じていることが明らかになっています。被災者の多くは、懐かしい町で家庭を築き、学び、働き、地域の暖かな交流の中で過ごしてきたのです。そうした大切な故郷(ふるさと)に戻れないということは、人間にとって耐えがたい事態です。
そして、現在も多くの被害者が避難生活を続けていますが、皆、故郷(ふるさと)を深く愛しているけれども、「避難をする必要があるので避難を続けている」のです。誰が、深く愛している故郷を、理由もなく離れることができるでしょうか。
原発事故被害者が受けている甚大な被害は、国と東京電力の過失によるものであり、法的責任を負うことも明白です。これまでに多くの専門家の知見によって、この事故は「想定外の自然災害」などではなく、東京電力は津波によるシビアアクシデントの発生を予見できたこと、従ってこの事故を防止する手段を講じることが可能であったことが示されました。また、原発事業に対する安全規制の責任を負う国も、必要な規制権限の行使を怠っていたことが明らかにされています。
それにも関わらず、被害者である避難者が、被ばくを避けるためにやむを得ず行っている避難生活について、心ない批判や理不尽な仕打ちを受けることは、まことに残念な事態です。
私たちは訴えます
子ども社会で起きていることは、大人の社会を映し出している鏡のようなものです。「子どものいじめ」は,実は誰にでも起こりうることです。そして何よりも、被害者への「いじめ」はそれによって自死に至ることもある、人の命に係わる重大な問題であり、国際人権法と日本国憲法で保障された、基本的人権の侵害にほかなりません。原発事故にかぎらず,すべての災害の被災者は社会全体で保護すべきであることは国際人権法で確立されている原則です。
子ども達に対するいじめがあってはならないことはもちろんですが、これを子どもだけの「子どものいじめ」問題として捉えるのでは不十分です。私たちは、上記のとおり、やむを得ず故郷(ふるさと)を失い、困難な避難生活を送っている深刻な被害、あるいは今も日々被ばくの不安にさらされている被害の実相について、多くの国民のみなさんのご理解を切に願うものです。それが、原発事故を二度と起こさないための、そして被害者への二重の侵害となるいじめを繰り返さないために必要な礎になると信じます。
みなさまのご理解と温かいご支援をお願いいたします。
以上
(ニュース)
弁護士ドットコムニュース 原発避難でいじめ、原告団が声明「報道は氷山の一角」「大人の世界でも嫌がらせ」
2016年12月22日
原発被害者訴訟原告団全国連絡会
共同代表 早川篤雄 中島孝 鴨下祐也
村田弘 森松明希子 金本友孝
胸が痛むいじめ事件
横浜市の事例をはじめとして、各地に避難している原発避難者の子どもに対するいじめ事件が報道されています。
私たちは、この「いじめ」の連鎖に深い悲しみと怒りに打ちひしがれています。どのような理由であれ、いじめは絶対に許されるものではないことを訴えます。本来学校は、子どもたちが安心して教育を受けられる場でなくてはならないはずです。管理が強化されているなかでも、学校は子どもたちの成長や悩みに寄り添い、すこやかな人格の形成を進める場であってほしいと願います。
残念なことに、報道された原発避難者の子どもに対するいじめは氷山の一角です。そして、子どものみならず、大人の世界でも、心ない仕打ちや嫌がらせという事態が続いているのが実情です。全国21か所で提訴している私たちの裁判の中でも、以下のように、多くの法廷で、子どもや大人に対するいじめや嫌がらせがあることが明らかにされています。
・避難地から福島に戻り、新しい学校に転校、少し新学期から遅れたために、いじめにあった。その結果不登校になり、転校した。
・福島県民と分かると差別されるので、出身地を言えない。隠れるように生活している。
・福島から来ましたとあいさつをしたら、あなたとはおつきあいできませんと言われた。
私達原発事故被害者は、このような事態が生じてしまう根底には、残念ながら、以下のとおり、原発事故による被害者が置かれた現状に対する周囲の理解が不足しているものと感じています。
原発事故による避難者が置かれた現状
原発事故による避難者は、原発事故そのものによる被害を受けたばかりか、国や東京電力による誤った被害対応と、被害区域の線引きによる「分断」、不当な「帰還政策」による被害者の切り捨てによって、さらに苦しめられています。
国と東京電力は事故発生の直後から、国による避難指示の範囲と被害補償をリンクさせる「分断」政策をとることによって、責任を曖昧にして賠償を低額にとどめようとしてきました。そのために被災者は、「避難するか、留まるか」という、いのちと健康に関わる個々の判断を「賠償」の有無という「基準」によって歪められてきました。
その結果、被害補償の打ち切りによって不本意な帰還を余儀なくされ、他方では避難区域外からの避難者は、現に避難生活が続いているのに、何の保障も得られず、困窮に陥るという事態が生じたのです。
さらに、事故後5年目を迎えた昨年から、国と東京電力は、「福島原発は終わった」「汚染水は完全にブロックされている」という誤った説明を繰り返して、「帰還強要」政策を強めました。
すなわち、来年2017年3月には帰還困難区域を除いた避難区域を解除し、これと合わせて賠償と住宅支援打ち切りという、被害者の切り捨てを強行しようとしており、福島県もそれを容認しています。
他方で、帰還困難区域についても、復興支援住宅などへの「定住」を求める政策が始まっています。これらは、「もう安全だから避難など認めない」か、「もう戻れないのだから移住しろ」という両面によって、「避難者をいなくする=抹消する」ことを目論む政策と言わざるを得ません。
その「論拠」として言われているのが「20ミリシーベルト以下の放射線被ばくには健康への影響はない、癌の発症率は、喫煙、肥満、野菜不足の方が高いなどという「20ミリシーベルト安全論」です。しかし、そのような言説は、国際的な放射線防護学の知見に反するものであり、ICRP(国際放射線防護委員会)の見解では、100ミリシーベルト以下においても、被ばくした線量に応じた影響があるとされています。それにもかかわらず、国と東京電力は、あたかも福島県全土が放射能汚染から解き放された安全な地域になった、帰らない方が悪いと思わせようとする政策をとり続けているのです。
その目的は、賠償責任を小さくすることと、帰還の促進によって「復興」を進めようとすることです。こうした意図による「復興政策」「避難者抹消政策」のために、困難な避難生活をしている被害者が一層困難な状況に追いやられていることを、どうかご理解頂きたいと思います。
このような政策が実施され、さらにはその内実や被害者の置かれている実情の報道が不十分な中で、誤解と偏見が蔓延していることから、残念ながら、本来被害者である福島県民・原発被害者に対し、「多額の賠償金をもらっている」とか「なぜ帰らないのか、わがままだ」という誤った理解や、歪んだ見方をしてしまう風潮がつくられていることも事実です。
私達は、原発事故による被害者が置かれたこのような現状が周囲に十分に理解されていないことが、全国で報道されているような、いじめや嫌がらせにつながっているのではないかと感じています。
深刻な被害の継続と、国と東電の明白な加害責任
各地における被害者を原告にした裁判を通じて、避難区域からの強制避難者も避難区域外からの避難者も同様に、避難生活による著しい生活阻害による苦痛が今も続いていること、そして「故郷(ふるさと)の喪失」という深刻な被害が生じていることが明らかになっています。被災者の多くは、懐かしい町で家庭を築き、学び、働き、地域の暖かな交流の中で過ごしてきたのです。そうした大切な故郷(ふるさと)に戻れないということは、人間にとって耐えがたい事態です。
そして、現在も多くの被害者が避難生活を続けていますが、皆、故郷(ふるさと)を深く愛しているけれども、「避難をする必要があるので避難を続けている」のです。誰が、深く愛している故郷を、理由もなく離れることができるでしょうか。
原発事故被害者が受けている甚大な被害は、国と東京電力の過失によるものであり、法的責任を負うことも明白です。これまでに多くの専門家の知見によって、この事故は「想定外の自然災害」などではなく、東京電力は津波によるシビアアクシデントの発生を予見できたこと、従ってこの事故を防止する手段を講じることが可能であったことが示されました。また、原発事業に対する安全規制の責任を負う国も、必要な規制権限の行使を怠っていたことが明らかにされています。
それにも関わらず、被害者である避難者が、被ばくを避けるためにやむを得ず行っている避難生活について、心ない批判や理不尽な仕打ちを受けることは、まことに残念な事態です。
私たちは訴えます
子ども社会で起きていることは、大人の社会を映し出している鏡のようなものです。「子どものいじめ」は,実は誰にでも起こりうることです。そして何よりも、被害者への「いじめ」はそれによって自死に至ることもある、人の命に係わる重大な問題であり、国際人権法と日本国憲法で保障された、基本的人権の侵害にほかなりません。原発事故にかぎらず,すべての災害の被災者は社会全体で保護すべきであることは国際人権法で確立されている原則です。
子ども達に対するいじめがあってはならないことはもちろんですが、これを子どもだけの「子どものいじめ」問題として捉えるのでは不十分です。私たちは、上記のとおり、やむを得ず故郷(ふるさと)を失い、困難な避難生活を送っている深刻な被害、あるいは今も日々被ばくの不安にさらされている被害の実相について、多くの国民のみなさんのご理解を切に願うものです。それが、原発事故を二度と起こさないための、そして被害者への二重の侵害となるいじめを繰り返さないために必要な礎になると信じます。
みなさまのご理解と温かいご支援をお願いいたします。
以上
(ニュース)
弁護士ドットコムニュース 原発避難でいじめ、原告団が声明「報道は氷山の一角」「大人の世界でも嫌がらせ」
【サンドリ文庫 NO.24】写真集「福島のすがた~3.11で時間の止まった町~」写真家 飛田晋秀
12月20(火)〜原発賠償ひょうご訴訟@神戸地方裁判所
当日のスケジュール
12時30分から13時まで 神戸駅前で街宣します。
(ぽかぽか通信配布をお手伝いできる方はお願いします)
13時30分に神戸地裁ロビーに集合です。今回も原告・弁護団が裁判所に入場するのをサポータさん大勢で激励しましょう。
近畿では一番大きい101号法廷が前回は、ほぼいっぱいになりました。
次回も多くの方に来ていただけるよう、皆さん、広報お願いします。
12月20日は期日後に報告集会・原告例会・忘年会の予定になっています。
今年1年の締めくくりです。よろしくお願いします。

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの5年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
12時30分から13時まで 神戸駅前で街宣します。
(ぽかぽか通信配布をお手伝いできる方はお願いします)
13時30分に神戸地裁ロビーに集合です。今回も原告・弁護団が裁判所に入場するのをサポータさん大勢で激励しましょう。
近畿では一番大きい101号法廷が前回は、ほぼいっぱいになりました。
次回も多くの方に来ていただけるよう、皆さん、広報お願いします。
12月20日は期日後に報告集会・原告例会・忘年会の予定になっています。
今年1年の締めくくりです。よろしくお願いします。

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの5年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
12月17日(土)訴訟学習会@大阪弁護士会館
避難者が「避難の権利」を確立するためにとりくむ裁判の
訴訟学習会が開催されます。
避難者・サポーターの皆さん・弁護団の先生方といつも様々な「避難者」情報を共有している場でもあります。
ぜひご参加ください。

………… 訴訟学習会のご案内…………
毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
12月17日(土)の訴訟学習会は
「避難の相当性について」
を予定しています。
10月13日の期日では、法廷での弁論終了後に3時間の進行協議期日があり、原告・被告双方からそれぞれの主張がありました。被告(国と東電)からの主張については、前回と前々回の学習会で取り上げましたが、今回は原告からの主張のうち、「避難の相当性」ということについて学び、より理解を深くしたいと思います。
■日時■
2016年12月17日(土)
13時〜14時
■場所■
大阪弁護士会館 904号室
大阪市北区西天満1−12−5
■参加費■
原告の方々や避難者の方 無料
サポーター(テキスト代として) 200円
■ご予約・お問合せ■
kansaisapo@gmail.com
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
■今回の内容■
「避難の相当性について」
講師:未定..
訴訟学習会が開催されます。
避難者・サポーターの皆さん・弁護団の先生方といつも様々な「避難者」情報を共有している場でもあります。
ぜひご参加ください。

………… 訴訟学習会のご案内…………
毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
12月17日(土)の訴訟学習会は
「避難の相当性について」
を予定しています。
10月13日の期日では、法廷での弁論終了後に3時間の進行協議期日があり、原告・被告双方からそれぞれの主張がありました。被告(国と東電)からの主張については、前回と前々回の学習会で取り上げましたが、今回は原告からの主張のうち、「避難の相当性」ということについて学び、より理解を深くしたいと思います。
■日時■
2016年12月17日(土)
13時〜14時
■場所■
大阪弁護士会館 904号室
大阪市北区西天満1−12−5
■参加費■
原告の方々や避難者の方 無料
サポーター(テキスト代として) 200円
■ご予約・お問合せ■
kansaisapo@gmail.com
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
■今回の内容■
「避難の相当性について」
講師:未定..
【3.11避難者川柳No.300】「自主避難 憲法駆使し 訴える」PN 苦しい時の憲法頼み さん

【3.11避難者川柳No.300】
「自主避難 憲法駆使し 訴える」
PN 苦しい時の憲法頼み さん
20161125
こちらのフォームから受付ています。
(コチラをクリックしたらフォーム画面になります。)
↓↓↓
避難者あるある575へ投稿する!
※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!
なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。
ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。
ご協力よろしくお願いいたします。
避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!
趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?
お問い合わせはこちらまで
サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

12月15日(木)『避難の権利』を求める裁判@大阪地裁(原発賠償関西訴訟)第12回口頭弁論期日
■ 当日のスケジュール
12:00 淀屋橋にて宣伝行動 地下鉄御堂筋線/京阪「淀屋橋」駅1番出口出たところに集合
(12:30終了予定)
13:00 大阪地方裁判所・本館南側玄関集合 (注:原告と弁護団は弁護士会館集合です)
13:15~13:30 大阪地方裁判所・本館南側玄関前 整理券配布(13:30抽選予定)
※傍聴に来られる方は、くれぐれも13:30までに裁判所の正面玄関前にお越し下さい。
※ 13:15~13:20頃に、原告・弁護団は正面から裁判所に入廷を行う予定です。
なお、裁判所敷地内では一般のチラシ配布などは禁止されておりますのでご注意ください。
弁護団からは、当日のスケジュール等を記載したものを配布する予定です。
14:00 弁論開始(202号法廷)
※ 抽選に外れた方は、同時刻に、報告集会会場(大阪弁護士会館10階1001・1002号室)にて、模擬法廷を行いますので、そちらに移動をお願いします。
14:20頃 弁論終了予定
14:30頃 報告集会 大阪弁護士会館10階1001・1002号室
16:30頃 報告集会終了予定
期日後には、報告集会が行われます。
宣伝物を配布したい方が多数おられると思いますが、事前に弁護団に一声おかけください。
原発と無関係な宣伝物の配布はお断りすることがあります。
また、報告集会にて宣伝したい事項があれば、こちらも弁護団に一声おかけください。
報告集会の時間が短いため、事前に申し出があったものに限らせていただく予定です。

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの5年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
12:00 淀屋橋にて宣伝行動 地下鉄御堂筋線/京阪「淀屋橋」駅1番出口出たところに集合
(12:30終了予定)
13:00 大阪地方裁判所・本館南側玄関集合 (注:原告と弁護団は弁護士会館集合です)
13:15~13:30 大阪地方裁判所・本館南側玄関前 整理券配布(13:30抽選予定)
※傍聴に来られる方は、くれぐれも13:30までに裁判所の正面玄関前にお越し下さい。
※ 13:15~13:20頃に、原告・弁護団は正面から裁判所に入廷を行う予定です。
なお、裁判所敷地内では一般のチラシ配布などは禁止されておりますのでご注意ください。
弁護団からは、当日のスケジュール等を記載したものを配布する予定です。
14:00 弁論開始(202号法廷)
※ 抽選に外れた方は、同時刻に、報告集会会場(大阪弁護士会館10階1001・1002号室)にて、模擬法廷を行いますので、そちらに移動をお願いします。
14:20頃 弁論終了予定
14:30頃 報告集会 大阪弁護士会館10階1001・1002号室
16:30頃 報告集会終了予定
期日後には、報告集会が行われます。
宣伝物を配布したい方が多数おられると思いますが、事前に弁護団に一声おかけください。
原発と無関係な宣伝物の配布はお断りすることがあります。
また、報告集会にて宣伝したい事項があれば、こちらも弁護団に一声おかけください。
報告集会の時間が短いため、事前に申し出があったものに限らせていただく予定です。

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孤立している避難者の方がおられましたら、
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きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの5年の間に随分とつながることが出来ました。
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他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
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東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
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連絡先 sandori2014@gmail.com
「必要だから避難した。本当に悲しい」母親コメント全文
2016年12月14日 朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASJDG5HKVJDGUTIL02P.html
東京都千代田区の区立中学校で、原発事故のため福島県から自主避難している生徒がいじめを受けた問題で、母親の代理人弁護士が14日、会見を開いた。「悲しみで胸が張り裂ける思いです。子供にどんな非があるのでしょうか。避難者ということで揶揄(やゆ)されること自体、理解に苦しみます」との母親のコメントを発表した。
「福島さん」といじめられ… 原発避難生徒におごり要求
学校の調査で、この生徒は同学年の3人におごるよう要求され、お菓子など計約1万円分を買わされていたことが判明。区教委が第三者による調査を進める。弁護士は「避難者を差別し、さげすんでもいいんじゃないかという風潮がある。大人の社会の避難者いじめが根本的にあり、子供がまねをしているのが原因。いじめが行われなくなるような調査を期待する」と述べた。
■いじめを受けた生徒の母親のコメント
「福島菌」「うつすなよ」 母親が明かす避難生徒いじめ
なぜ、こんなに辛(つら)い思いをしなければならないのか。
どれだけガマンして来たのだろうか。
どんな思いで毎日を過ごしていたのか。
私に必死に隠し続けたこれまでの出来事を知り、悲しみで胸が張り裂けるおもいです。
原発事故からもうすぐ6年。
子どもは、人生の約半分の時間を避難先である東京で過ごし、もはや、福島の方言すら話すことはできません。
他のお子さんと何ら変わらない、普通の子です。
時々おどけてみたり冗談を言って私を笑わせたり、家庭内ではとても楽しい子ですが、学校の話はあまりしたがらない事が気掛かりではありました。
そんな折、横浜の件が報道され、新聞を目にした子供が発した「避難者あるあるだね。少なからずこんなの誰でもされてること」という一言が今回の件が発覚する足掛かりとなりました。
私たちは親として子を思い、必要だと思ったからこそ避難するという道を選びました。
それが結果としてイジメにつながるとは本当に悲しいことです。
区域外避難なので、私たちに多額の賠償金はありません。
福島に仕事を持つ夫を残し、母子避難を続けているので、決して生活に余裕があるわけではありませんが、とりたてて誰に迷惑を掛けることもなく、ひっそりと生活しています。
私たちは何も悪いことをしていません。
まして子供は、親が避難を決めたが為に、自身の考えとは無関係に東京で避難生活を送る事になったに過ぎません。
その子供にどんな非があるのでしょうか。
避難者ということで揶揄(やゆ)されること自体、理解に苦しみます。
http://www.asahi.com/articles/ASJDG5HKVJDGUTIL02P.html
東京都千代田区の区立中学校で、原発事故のため福島県から自主避難している生徒がいじめを受けた問題で、母親の代理人弁護士が14日、会見を開いた。「悲しみで胸が張り裂ける思いです。子供にどんな非があるのでしょうか。避難者ということで揶揄(やゆ)されること自体、理解に苦しみます」との母親のコメントを発表した。
「福島さん」といじめられ… 原発避難生徒におごり要求
学校の調査で、この生徒は同学年の3人におごるよう要求され、お菓子など計約1万円分を買わされていたことが判明。区教委が第三者による調査を進める。弁護士は「避難者を差別し、さげすんでもいいんじゃないかという風潮がある。大人の社会の避難者いじめが根本的にあり、子供がまねをしているのが原因。いじめが行われなくなるような調査を期待する」と述べた。
■いじめを受けた生徒の母親のコメント
「福島菌」「うつすなよ」 母親が明かす避難生徒いじめ
なぜ、こんなに辛(つら)い思いをしなければならないのか。
どれだけガマンして来たのだろうか。
どんな思いで毎日を過ごしていたのか。
私に必死に隠し続けたこれまでの出来事を知り、悲しみで胸が張り裂けるおもいです。
原発事故からもうすぐ6年。
子どもは、人生の約半分の時間を避難先である東京で過ごし、もはや、福島の方言すら話すことはできません。
他のお子さんと何ら変わらない、普通の子です。
時々おどけてみたり冗談を言って私を笑わせたり、家庭内ではとても楽しい子ですが、学校の話はあまりしたがらない事が気掛かりではありました。
そんな折、横浜の件が報道され、新聞を目にした子供が発した「避難者あるあるだね。少なからずこんなの誰でもされてること」という一言が今回の件が発覚する足掛かりとなりました。
私たちは親として子を思い、必要だと思ったからこそ避難するという道を選びました。
それが結果としてイジメにつながるとは本当に悲しいことです。
区域外避難なので、私たちに多額の賠償金はありません。
福島に仕事を持つ夫を残し、母子避難を続けているので、決して生活に余裕があるわけではありませんが、とりたてて誰に迷惑を掛けることもなく、ひっそりと生活しています。
私たちは何も悪いことをしていません。
まして子供は、親が避難を決めたが為に、自身の考えとは無関係に東京で避難生活を送る事になったに過ぎません。
その子供にどんな非があるのでしょうか。
避難者ということで揶揄(やゆ)されること自体、理解に苦しみます。
12月14日(水) 『本人尋問』 原発賠償京都訴訟@京都地裁
<原発賠償京都訴訟 第20回口頭弁論>
12月14日(水)10:15~16:30 京都地方裁判所101号法廷。
傍聴席抽選は、9:35~9:50。
この日は原告本人尋問。12:00~13:10休憩。
第21回口頭弁論
2017年1月13日(金)10:15~16:30 京都地方裁判所101号法廷。
傍聴席抽選は、9:35~9:50。この日は原告本人尋問。12:00~13:10休憩。
http://shienkyoto.exblog.jp/27246023/
原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会より
前回より傍聴抽選配布時間が異なりますのでご注意ください。
第20回期日は12月14日(水)
午前9時35分から9時50分 抽選番号配布
午前10時15分開廷 この日から原告本人尋問が始まります。
げんこくだよりをお読みいただき、裁判傍聴と公正判決要請署名への御協力をお願いいたします。

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孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
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東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
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関西に避難している人たちが、
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正々堂々と司法の場で
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どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
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12月14日(水)10:15~16:30 京都地方裁判所101号法廷。
傍聴席抽選は、9:35~9:50。
この日は原告本人尋問。12:00~13:10休憩。
第21回口頭弁論
2017年1月13日(金)10:15~16:30 京都地方裁判所101号法廷。
傍聴席抽選は、9:35~9:50。この日は原告本人尋問。12:00~13:10休憩。
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原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会より
前回より傍聴抽選配布時間が異なりますのでご注意ください。
第20回期日は12月14日(水)
午前9時35分から9時50分 抽選番号配布
午前10時15分開廷 この日から原告本人尋問が始まります。
げんこくだよりをお読みいただき、裁判傍聴と公正判決要請署名への御協力をお願いいたします。

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの5年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
【3.11避難者川柳No.294】「奨学金 返せぬ者は 廃炉作業 」PN 被曝地で作業を条件に返済肩代わり?! さん
【3.11避難者川柳No.294】
「奨学金 返せぬ者は 廃炉作業 」
PN 被曝地で作業を条件に返済肩代わり?! さん
20161008
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↓↓↓
避難者あるある575へ投稿する!
※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!
なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。
ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。
ご協力よろしくお願いいたします。
避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!
趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?
お問い合わせはこちらまで
サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

「奨学金 返せぬ者は 廃炉作業 」
PN 被曝地で作業を条件に返済肩代わり?! さん
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サンドリ・避難者あるある5・7・5係
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【3.11避難者川柳No.288】「国の指示 信じた私が バカでした」PN より線量の高い方へ逃げてしまった さん
【3.11避難者川柳No.288】
「国の指示 信じた私が バカでした」
PN より線量の高い方へ逃げてしまった さん
20160919
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PN より線量の高い方へ逃げてしまった さん
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ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。
ご協力よろしくお願いいたします。
避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!
趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
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12月11日(日) 放射能に追われたカナリヤ 絶望の中で見つけた希望@第29回 避難者交流会 in とよなか
第29回 避難者交流会 in とよなか
放射能に追われたカナリヤ 絶望の中で見つけた希望
お話 鈴木絹江さん(福島→京都に避難)
2016.12.11(日)1400~ 300円(避難者は無料)
とよなかステップ(阪急豊中駅すぐ)
主催 放射能から豊中の市民・子どもを守る会
090-8980-2436
http://nonuketoyonaka.blog.fc2.com/
避難者のお話は鈴木絹江さん(福島→京都)
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
放射能に追われたカナリヤ 絶望の中で見つけた希望
お話 鈴木絹江さん(福島→京都に避難)
2016.12.11(日)1400~ 300円(避難者は無料)
とよなかステップ(阪急豊中駅すぐ)
主催 放射能から豊中の市民・子どもを守る会
090-8980-2436
http://nonuketoyonaka.blog.fc2.com/
避難者のお話は鈴木絹江さん(福島→京都)
【おはなし隊】は、
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情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
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メール sandori2014@gmail.com
【3.11避難者川柳No.289】「汚染漏れ 知らせてくれてりゃ ガンならず」PN 時すでに遅し さん
【3.11避難者川柳No.289】
「汚染漏れ 知らせてくれてりゃ ガンならず」
PN 時すでに遅し さん
20160919
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避難者あるある575へ投稿する!
※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!
なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。
ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。
ご協力よろしくお願いいたします。
避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!
趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?
お問い合わせはこちらまで
サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com
「汚染漏れ 知らせてくれてりゃ ガンならず」
PN 時すでに遅し さん
20160919
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※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!
なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。
ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。
ご協力よろしくお願いいたします。
避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!
趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?
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サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

12月9日(金)平成27年度助成事業成果報告会@しみん基金こうべ(三宮)で報告します!
しみん基金こうべの助成金を活用させていただきましたおかげで、
当事者・支援者の皆さまとのつながりもより強固なものとなり、
また、活動の担い手も増え、
サンドリ活動も一回り大きくなり、活動の幅も広がりました。
沢山のつながりと出会い、そしてお支えに心から感謝申し上げます。
下記の成果報告会にてサンドリ活動成果を報告・発表いたします。
ぜひご参集ください。
↓
平成27年度助成事業成果報告会を開催します(12/9)
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2016/11/129-27.html
昨年度(平成27年度)の当基金助成事業(助成対象期間:2015年10月1日から2016年年9月30日まで)が終了し、その成果報告会を下記のとおり行いますので、ご案内いたします。
当基金の助成事業は、すべて多くの市民の方々からの「市民社会をより良くしたい」という想いを当基金に託していただいた寄附金によるものです。ご寄附いただいた皆様はもとより、
広く市民の方々に、寄付によって実施された活動を各団体よりご報告いたします。
■開催日時:2016年12月9日(金) 13:30から16:00まで (受付開始は13:00から)
■開催場所:神戸市青少年会館5F レクリエーションホール
http://kobe-youthhall.jp/?cat=8
■参加費:無料 (当日、募金にご協力頂ければ幸いです。)
なお、当日発表頂く団体は、こちらでご覧いただけます。
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/information/results.html
(認定NPO法人しみん基金・こうべ メールマガジンより案内文引用)
当事者・支援者の皆さまとのつながりもより強固なものとなり、
また、活動の担い手も増え、
サンドリ活動も一回り大きくなり、活動の幅も広がりました。
沢山のつながりと出会い、そしてお支えに心から感謝申し上げます。
下記の成果報告会にてサンドリ活動成果を報告・発表いたします。
ぜひご参集ください。
↓
平成27年度助成事業成果報告会を開催します(12/9)
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2016/11/129-27.html
昨年度(平成27年度)の当基金助成事業(助成対象期間:2015年10月1日から2016年年9月30日まで)が終了し、その成果報告会を下記のとおり行いますので、ご案内いたします。
当基金の助成事業は、すべて多くの市民の方々からの「市民社会をより良くしたい」という想いを当基金に託していただいた寄附金によるものです。ご寄附いただいた皆様はもとより、
広く市民の方々に、寄付によって実施された活動を各団体よりご報告いたします。
■開催日時:2016年12月9日(金) 13:30から16:00まで (受付開始は13:00から)
■開催場所:神戸市青少年会館5F レクリエーションホール
http://kobe-youthhall.jp/?cat=8
■参加費:無料 (当日、募金にご協力頂ければ幸いです。)
なお、当日発表頂く団体は、こちらでご覧いただけます。
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/information/results.html
(認定NPO法人しみん基金・こうべ メールマガジンより案内文引用)
12月9日(金)3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまのための Free English Cafe&情報交換会 @梅田阪急三番街BF1 のご案内
3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまへ
Free English Cafe のご案内です。
ご関心のある方々をご招待いたします。
英会話のスキルUPにご活用ください(^^)
日時:2016年12月9日(金)
13〜17時30分(途中入退場・可)
場所:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 梅田お客様サービスプラザ
大阪市北区芝田1丁目1番3号 阪急三番街 南館地下1F
(避難者は「今」@5周年の展示会場と同じ場所です。)
タイムテーブル:
1:00-3:00 Free English Cafe with Evacuees and Friends
3:00-5:30 自由学習・情報交換のための交流会
※English Cafe は講義無しで、できるだけ自由 chatting や、
できれば discussion ができましたら・・・
参加費:無 料
コーヒー、お茶、お水のフリードリンク、セルフサービスです♪
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です(定員15名)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【英語で話し隊】係
主催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)

Free English Cafe のご案内です。
ご関心のある方々をご招待いたします。
英会話のスキルUPにご活用ください(^^)
日時:2016年12月9日(金)
13〜17時30分(途中入退場・可)
場所:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 梅田お客様サービスプラザ
大阪市北区芝田1丁目1番3号 阪急三番街 南館地下1F
(避難者は「今」@5周年の展示会場と同じ場所です。)
タイムテーブル:
1:00-3:00 Free English Cafe with Evacuees and Friends
3:00-5:30 自由学習・情報交換のための交流会
※English Cafe は講義無しで、できるだけ自由 chatting や、
できれば discussion ができましたら・・・
参加費:無 料
コーヒー、お茶、お水のフリードリンク、セルフサービスです♪
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です(定員15名)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【英語で話し隊】係
主催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)


【3.11避難者川柳No.285】「帰還なら あの世に避難 もう決めた」PN 汚染地帯に無理矢理返されるくらいなら… さん
【3.11避難者川柳No.285】
「帰還なら あの世に避難 もう決めた」
PN 汚染地帯に無理矢理返されるくらいなら… さん
20160919
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避難者あるある575へ投稿する!
※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!
なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。
ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。
ご協力よろしくお願いいたします。
避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!
趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?
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サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com
「帰還なら あの世に避難 もう決めた」
PN 汚染地帯に無理矢理返されるくらいなら… さん
20160919
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なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。
ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。
ご協力よろしくお願いいたします。
避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!
趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?
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サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

12月7日(水)原発賠償京都訴訟@京都地裁
原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会より
12月は期日が2回あります。
第19回期日は12月7日(水)午前10時30分開廷です。
午前9時50分から10時5分 抽選番号配布
第20回期日は12月14日(水)午前10時15分開廷で、この日から原告本人尋問が始まります。
げんこくだよりをお読みいただき、裁判傍聴と公正判決要請署名への御協力をお願いいたします。

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの5年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
12月は期日が2回あります。
第19回期日は12月7日(水)午前10時30分開廷です。
午前9時50分から10時5分 抽選番号配布
第20回期日は12月14日(水)午前10時15分開廷で、この日から原告本人尋問が始まります。
げんこくだよりをお読みいただき、裁判傍聴と公正判決要請署名への御協力をお願いいたします。

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの5年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
【関西テレビ】2016年12月5日 「原発避難でいじめ 氷山の一角か」今こそ周りの大人たちは事実を正しく理解してほしい(ニュース情報番組「みんなのニュースワンダー」)

【テレビ放送】2016年12月5日 「原発避難でいじめ 氷山の一角か」みんなのニュースワンダー(関西テレビ)
【3.11避難者の声】
「逃げる勇気」と「助けてと言える力」。
逃げてきて助けてと言っているのに助けられない社会を見せられた時、
子どもたちは何を学習してしまうのかしらと心配になります。
社会が、大人がそのお手本を見せなければ、
学校で子どもが「逃げる勇気」も「助けてと言える力」を発揮することも
出来ないと、私は思うのです。
原子力災害を通じて気付いたこと。
それは、人は危険に直面したら「逃げる」ことは簡単だし当たり前だと
思い込みすぎているということ。
逃げさせない、逃がさない、逃げてもいいよと言いつつ逃げることに対して異常にハードルを高くする、
そんな社会的状況を作り上げることができてしまうし、
実際にその状況にこの5年8か月置かれていることを
原発国内避難民である私は体感し続けています。
大人社会がそのような状況の中で、
子どもたちは3.11および原発事故の当初から現在に至るまで、
逃げてきたことを正面から受け止めてもらえない社会の中で、
ただでさえ「いじめ」に遭うことは誰にだって起こりうることなうえに、
さらに社会の無理解、無関心、そして偏見、差別によりそれが助長され
これまでも危険にさらされてきましたが、
今回の報道を受けてさらに危険が増していると私は思わずにはいられません。
いつだって、避難児は、「今そこにある危機」と向き合っているのです。
いや、避難児だけでなく、この国の子どもたちすべてがそういえるのかもしれません。
そして、「いじめ」はなにも子ども社会に限ったことではないのです。
確実に、二次被害、三次被害が起きている言っても過言ではないと思うのです。
だからこそ、社会全体で、
原子力惨禍の実態を受け止め、真実に目を向ける必要があると思うのです。
全国にいる避難者、避難児が現実に存在するのです。
「避難をする必要があるので避難を続けている」のです。
それが真実であり、現実であり、
その事実からスタートして、
社会がどう向き合っていくのか、に尽きると私は思うのです。
(福島→大阪・2児を連れて母子避難・森松明希子)




避難をする必要があるので避難を続けているわけで


※たくさんの方々に、知ってほしい、聞いてほしいのです。
311被災者、避難当事者の声をできるだけ多くの方々と共有して
地震・津波・原子力災害の複合災害が起きた時の教訓として活かされてほしい・・・
サンドリはそれを願って発信を続けています。
12月4日(日)『ふつうに暮らしたい』~3.11は過去の話?いいえ,未来(あした)の私たち 『福島事故5年半後の現在』荒木田 岳 さん@龍谷大学深草キャンパス(京都)
12/4(日)
『ふつうに暮らしたい』~3.11は過去の話?いいえ,未来(あした)の私たち
時間…開場13:30,開会14:00
場所…龍谷大学深草キャンパス 和顔館
B201
会場までのアクセス…
・JR奈良線「稲荷」駅下車、南西へ徒歩約8分,京阪本線「深草」駅下車、西へ徒歩約3分,京都市営地下鉄烏丸線「くいな橋」駅下車、東へ徒歩約7分)
・参加費…無料
・講演…『福島事故5年半後の現在』荒木田 岳 さん
・トークセッション…守田敏也さん(司会)/荒木田岳さん/うのさえこさん/藤本真生子さん
・主催…原発を考える伏見フォーラム
・連絡先…原発を考える伏見フォーラム 事務局,TEL 075-604-2133 (京都南法律事務所内・溝江)
避難者・被災者のお話はうのさえこさん(福島→京都)、
そして母子避難させている荒木田岳さん!
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
『ふつうに暮らしたい』~3.11は過去の話?いいえ,未来(あした)の私たち
時間…開場13:30,開会14:00
場所…龍谷大学深草キャンパス 和顔館
B201
会場までのアクセス…
・JR奈良線「稲荷」駅下車、南西へ徒歩約8分,京阪本線「深草」駅下車、西へ徒歩約3分,京都市営地下鉄烏丸線「くいな橋」駅下車、東へ徒歩約7分)
・参加費…無料
・講演…『福島事故5年半後の現在』荒木田 岳 さん
・トークセッション…守田敏也さん(司会)/荒木田岳さん/うのさえこさん/藤本真生子さん
・主催…原発を考える伏見フォーラム
・連絡先…原発を考える伏見フォーラム 事務局,TEL 075-604-2133 (京都南法律事務所内・溝江)
避難者・被災者のお話はうのさえこさん(福島→京都)、
そして母子避難させている荒木田岳さん!
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し・講演情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
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12月2日(金)3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまのための Free English Cafe&情報交換会 @梅田阪急三番街BF1 のご案内
3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまへ
Free English Cafe のご案内です。
ご関心のある方々をご招待いたします。
英会話のスキルUPにご活用ください(^^)
日時:2016年12月2日(金)
13〜17時30分(途中入退場・可)
場所:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 梅田お客様サービスプラザ
大阪市北区芝田1丁目1番3号 阪急三番街 南館地下1F
(避難者は「今」@5周年の展示会場と同じ場所です。
三井住友銀行為替窓口を思い切ってくぐってみたらその奥に会場ありです!)
タイムテーブル:
1:00-3:00 Free English Cafe with Evacuees and Friends
3:00-5:30 自由学習・情報交換のための交流会
※English Cafe は講義無しで、できるだけ自由 chatting や、
できれば discussion ができましたら・・・
参加費:無 料
コーヒー、お茶、お水のフリードリンク、セルフサービスです♪
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です(定員15名)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【英語で話し隊】係
主催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)


Free English Cafe のご案内です。
ご関心のある方々をご招待いたします。
英会話のスキルUPにご活用ください(^^)
日時:2016年12月2日(金)
13〜17時30分(途中入退場・可)
場所:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 梅田お客様サービスプラザ
大阪市北区芝田1丁目1番3号 阪急三番街 南館地下1F
(避難者は「今」@5周年の展示会場と同じ場所です。
三井住友銀行為替窓口を思い切ってくぐってみたらその奥に会場ありです!)
タイムテーブル:
1:00-3:00 Free English Cafe with Evacuees and Friends
3:00-5:30 自由学習・情報交換のための交流会
※English Cafe は講義無しで、できるだけ自由 chatting や、
できれば discussion ができましたら・・・
参加費:無 料
コーヒー、お茶、お水のフリードリンク、セルフサービスです♪
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です(定員15名)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【英語で話し隊】係
主催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)


【3.11避難者川柳No.317】「常、思う 絆ってナニ? 真の意味」PN 正直、時々、自分の中で空回ってる言葉・・・ さん
【3.11避難者川柳No.317】
「常、思う 絆ってナニ? 真の意味」
PN 正直、時々、自分の中で空回ってる言葉・・・ さん
20161129
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避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!
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「常、思う 絆ってナニ? 真の意味」
PN 正直、時々、自分の中で空回ってる言葉・・・ さん
20161129
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【3.11避難者川柳No.316】「怒り方 忘れた日本 総劣化」PN まずは大人がちゃんとしろ! さん
【3.11避難者川柳No.316】
「怒り方 忘れた日本 総劣化」
PN まずは大人がちゃんとしろ! さん
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「怒り方 忘れた日本 総劣化」
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【3.11避難者川柳No.315】「美しの 国では抹消 避難民 」PN 一応、避難者登録してるけど・・・ さん
【3.11避難者川柳No.315】
「美しの 国では抹消 避難民 」
PN 一応、避難者登録してるけど・・・ さん
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「美しの 国では抹消 避難民 」
PN 一応、避難者登録してるけど・・・ さん
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【3.11避難者川柳No.314】「加害者が 勝手に決めてる 帰還時期」PN 避難者の承諾は取れたんか!? さん
【3.11避難者川柳No.314】
「加害者が 勝手に決めてる 帰還時期」
PN 避難者の承諾は取れたんか!? さん
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【3.11避難者川柳No.313】「福島の 人、詠むポエム 胸苦し 」PN 何度泣いたか分からない・・・ さん
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【3.11避難者川柳No.311】「やな言葉 原発いじめ 続く闇」PN りーちゃんママ さん
【3.11避難者川柳No.311】
「やな言葉 原発いじめ 続く闇」
PN りーちゃんママ さん
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【3.11避難者川柳No.309】「餅つきの 米、三重産に 変更だ」PN モンペじゃありません さん
【3.11避難者川柳No.309】
「餅つきの 米、三重産に 変更だ」
PN モンペじゃありません さん
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【3.11避難者川柳No.310】「子を率い 復興アピール 正気なの?」PN ってゆーか狂気だよ! さん
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「子を率い 復興アピール 正気なの?」
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【3.11避難者川柳No.308】「土壌汚染 話題になるのは 豊洲だけ?」PN 空間線量よりも土壌のベクレルです さん
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