東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (サンドリと呼ばれてます)

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【報告】丸川珠代環境大臣にブックレット(3.11母子避難者3人の手記)を手渡しました!

ピクチャ 13 丸川大臣にレッドキモノ

第41回全国公害被害者総行動デー@1日目午前の、
環境大臣との交渉の席に同席させていただきました。

全国から公害被害者団体が集まり、
二日間にわたってデモや政府・関係省庁との交渉、集会などが繰り広げられる
日本公害史を学ぶこともできる一大イベントであり、
40年以上続く歴史と伝統ある行事でもあります。

ピクチャ 1

「原発事故は史上最大にして最悪の公害」という理解のもと、
私たち原発事故被害者に対しても
様々な公害被害団体からの厚いご理解とご支援、ご協力もあり、
また、特に福島を中心とした原発被害訴訟団が事故後も
全国の公害被害団体と連携をとってくださっていたこともあり、
今回、初めての参加だった関西への避難の私たちも温かく迎え入れてくださり、
ご一緒させていただくことが出来ました。

各被害団体の元へ来る丸川大臣

丸川環境大臣とは今回が初の交渉でしたが、交渉冒頭でお詫びの意を示したり、終了後には代表団一人一人のもとに歩み寄って短い言葉を交わしたりと、総じて好印象を与えてくれました。これを単なるパフォーマンスにとどめることなく、政策で私たちの思いに応えてもらいたいと思います。(生業訴訟原告団事務局長・服部さんのレポートより引用)

冒頭の写真は、
環境省との交渉後、丸川大臣が各公害団体の代表の元を回られたときの一コマです。
生業訴訟団長で原告団全国連共同代表の中島団長がしっかりと原発被害の全体・全容を伝えて下さいました。

そこで、特に、大臣には、
区域外避難者の存在と被災の実相を知っていただくべく、
3人の母子避難者の避難手記・手紙・スピーチの掲載された冊子をお渡しして参りました。

丸川大臣、先日の失言(※参照)もあり、話し合いの冒頭から、
「先の福島に関する私の発言は全て撤回し謝罪する」と仰ったので、
この日は終始、真摯に向き合っておられるご様子でした。
その場限りの神妙な態度というポーズだけでないことを示すべく、
環境省の全職員に配布してほしいところです。

いえ、環境省といわず、
復興庁はじめ、経産省、農水省、厚労省、文科省・・・内閣府、内閣総理大臣ふくめ、
全ての行政官、行政を担う方々にも、
特に区域外避難についてはご理解をもっと深めていただかなければなりませんので、
丸川大臣には、
「内閣総理大臣への手紙もしたためております。
全国には私だけではなく、
多くの子どもを連れた世帯が未だに避難生活を続けています。
是非その実情を、お読みになって知って下さい、
今後に活かして下さい」と、
お願いしておきました。

丸川大臣は、お渡しした冊子「レッドキモノ」の表紙をひっくり返して
(裏表紙の写真は私と子どもたちが掲載されていますが)、
「これ、貴女のお子さんたちですか?」と聞かれましたので、
「はい、そうです。子どもたちを連れて避難生活を続けています。」と
お答えしておきました。

同じ女性でもあり、母親という立場もおありである
丸川大臣の今後の手腕に期待したいと思います。

最後になりましたが、
会に同席させていただき、温かく発言や献本の機会を設けてくださいました
皆様方に心から御礼を申し上げます。
ありがとうございました。

原発賠償関西訴訟原告団代表・
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream代表
(福島県郡山市→大阪市・母子避難中)
森松明希子


※(参照)2016.02.08 19:00
【酷すぎ】丸川環境大臣が「年間被ばく量を1ミリシーベルと決めたのは反放射能派」と発言!事実は国際放射線防護委員会の勧告

☆丸川環境相「何の根拠もなく」 原発事故、松本で講演
URL http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160208/KT160207ATI090036000.php
引用: 
 丸川珠代環境相は7日、松本市内で講演し、東京電力福島第1原発事故を受けて国が原発周辺などで行っている除染で、基準となる年間被ばく量を1ミリシーベルトとしている点について、「『反放射能派』と言うと変ですが、どれだけ下げても心配だと言う人は世の中にいる。そういう人たちが騒いだ中で、何の科学的根拠もなく時の環境大臣が決めた」などと述べた。
:引用終了

↓1ミリシーベルトの根拠
☆線量限度(年間1ミリシーベルト)
URL https://www.jaero.or.jp/data/02topic/fukushima/knowledge/64.html
引用: 
国際放射線防護委員会(ICRP)は、「余分な被ばくはできるだけ少なくするべき」という考え方のもと、放射線防護について議論し、勧告を行っています。日本でもその勧告の多くを法律に取り入れ、一般の人が平常時に受ける放射線については、自然界からの被ばくや医療での被ばくを除いて年間1ミリシーベルトを線量限度としています。
:引用終了

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6月1日、2日 全国公害被害者総行動デー

■全国公害被害者総行動デー チラシ

公害デーちらし表

公害被害デーちらし裏


(参照)http://www.jnep.jp/kogai-sokodo/index.html

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