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【サンドリ文庫No.20】灰色な青い空(いわき市民訴訟)
『灰色な青い空』(いわき市民訴訟原告団 意見陳述集)


「灰色な青い空」に関するお問い合わせは、
いわき市民訴訟事務局に直接ご連絡下さい。
よろしくお願いします。(^○^)/
書籍の表紙写真が「東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream」HPに掲載されていますのでどうぞ
→http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1049.html
いわき市民訴訟:http://www.kanzen-baisho.com/#!iwaki/c17p0
自費出版です。お問い合わせは原告団へ
いわき市民訴訟事務局次長吉田浩さん
(携帯電話)080-1815-5089に直接ご連絡下さい。
いわき市内郷御厩町3丁目101 いわき教育会館内
℡ 0246(27)3322 Fax 0246(68)6771


「灰色な青い空」に関するお問い合わせは、
いわき市民訴訟事務局に直接ご連絡下さい。
よろしくお願いします。(^○^)/
書籍の表紙写真が「東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream」HPに掲載されていますのでどうぞ
→http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1049.html
いわき市民訴訟:http://www.kanzen-baisho.com/#!iwaki/c17p0
自費出版です。お問い合わせは原告団へ
いわき市民訴訟事務局次長吉田浩さん
(携帯電話)080-1815-5089に直接ご連絡下さい。
いわき市内郷御厩町3丁目101 いわき教育会館内
℡ 0246(27)3322 Fax 0246(68)6771
6月29日(水)人権講演会「大阪へ自主避難してきた私の思いと闘い」@大東市
サンドリ代表森松明希子(原発賠償関西訴訟原告・福島→大阪・母子避難)が
お話しさせていただきます。
人権講演会 6月29日(水)
所:野崎人権文化センター
時:午後7時
森松明希子「大阪へ自主避難してきた私の思いと闘い」
申し込み・問い合わせ 090-2283-6932(野村)
主催:差別撤廃をめざす大東市民実行委員会
大東市ホームページ→http://www.city.daito.lg.jp/kouhoudaito/1415703175295.html

大東市広報6月号

【3.11避難者の声】
原発避難を通して見えること、気づき、
3.11東日本大震災および東電福島原発事故からの5年を
お伝え出来る機会に心から感謝申し上げます。
機会を設けて下さいましたすべての皆さまのご尽力、
本当にありがとうございます。
当日、どうぞよろしくお願い致します。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream代表
森松明希子
お話しさせていただきます。
人権講演会 6月29日(水)
所:野崎人権文化センター
時:午後7時
森松明希子「大阪へ自主避難してきた私の思いと闘い」
申し込み・問い合わせ 090-2283-6932(野村)
主催:差別撤廃をめざす大東市民実行委員会
大東市ホームページ→http://www.city.daito.lg.jp/kouhoudaito/1415703175295.html

大東市広報6月号

【3.11避難者の声】
原発避難を通して見えること、気づき、
3.11東日本大震災および東電福島原発事故からの5年を
お伝え出来る機会に心から感謝申し上げます。
機会を設けて下さいましたすべての皆さまのご尽力、
本当にありがとうございます。
当日、どうぞよろしくお願い致します。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream代表
森松明希子
6月29日(水)原発賠償京都訴訟第15回期日のお知らせ(傍聴整理券配布は 13:20〜35分)
原発賠償京都訴訟第15回期日のご案内
「裁判傍聴呼びかけチラシより
原告からの呼びかけ
いつもご支援いただきましてありがとうございます。
私は4年半前、子供達と福島市から京都へ移住してきました。時間の経過と共に、私も子供達もこちらでの生活にも慣れ、心に余裕ができてきたように感じています。一方で、終わりの見えない原発事故の収束作業や、福島県県民健康調査で発表される、甲状腺ガンの子供の人数を知るたびに、心配や不安な気持ちが絶えません。
私は、この原発賠償裁判が始まった頃は、裁判がどのように進んでいくのかわからない不安と、裁判そのものについて理解するだけで精一杯の状態でした。そんな中、傍聴席が満杯で、たくさんの人が応援してくれていると知った時、とても心強く感じ、また、頑張ってやっていこうという気持ちを持つことができました。大変感謝しています。
本人尋問では、不安もありますが、きちんと答えて主張していきたいと思っています。まずは京都でより良い判決を勝ちとり、関西訴訟、ひょうご訴訟へ繋ぐことができたらと思います。そのためにも皆様の力を貸してください。今後とも裁判の傍聴を、どうぞよろしくお願いします。
(京都訴訟原告より)」
◆原発賠償京都訴訟の第15回口頭弁論期日は、
6月29日水曜日
午後2時開廷です。
ご都合つきましたら、お知り合いも誘ってぜひ傍聴ご参加ください。
傍聴整理券(抽選番号リストバンド)の配布は
午後1時20分〜35分です。
時間を間違えずにお越しください。
裁判のこれからは、
大まかに以下のような進行になるようです。
・これからしばらくは、双方の主張に対する反論や再反論、主張の補足などが続きます。
・12月から専門家(原告側は崎山比早子さん=高木学校、医学博士を申請)証人尋問、
原告の本人尋問に入る。
12月以降は2か月に3回のペースで口頭弁論を開く。
・原告の本人尋問については浅見裁判長が全世帯(58世帯)の意見を聞きたいとの意向により、3月にすべての世帯を終わることは難しく、年度をまたぐのは必至の状況。
それと進行協議で次々回以降の開廷時間が変更になりましたので、ご注意ください。
・第16回期日(8月3日)…午前11時開廷が午後2時開廷に変更。
・第17回期日(9月23日)…午前11時開廷が午前10時30分開廷に変更。
期日後の報告集会では、
支援する会共同代表に就任してくださいました
平信行さん
(京都「被爆2世・3世の会」代表世話人)が、
ミニ講演、原爆症認定訴訟について、お話してくださいます。
【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの5年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
「裁判傍聴呼びかけチラシより
原告からの呼びかけ
いつもご支援いただきましてありがとうございます。
私は4年半前、子供達と福島市から京都へ移住してきました。時間の経過と共に、私も子供達もこちらでの生活にも慣れ、心に余裕ができてきたように感じています。一方で、終わりの見えない原発事故の収束作業や、福島県県民健康調査で発表される、甲状腺ガンの子供の人数を知るたびに、心配や不安な気持ちが絶えません。
私は、この原発賠償裁判が始まった頃は、裁判がどのように進んでいくのかわからない不安と、裁判そのものについて理解するだけで精一杯の状態でした。そんな中、傍聴席が満杯で、たくさんの人が応援してくれていると知った時、とても心強く感じ、また、頑張ってやっていこうという気持ちを持つことができました。大変感謝しています。
本人尋問では、不安もありますが、きちんと答えて主張していきたいと思っています。まずは京都でより良い判決を勝ちとり、関西訴訟、ひょうご訴訟へ繋ぐことができたらと思います。そのためにも皆様の力を貸してください。今後とも裁判の傍聴を、どうぞよろしくお願いします。
(京都訴訟原告より)」
◆原発賠償京都訴訟の第15回口頭弁論期日は、
6月29日水曜日
午後2時開廷です。
ご都合つきましたら、お知り合いも誘ってぜひ傍聴ご参加ください。
傍聴整理券(抽選番号リストバンド)の配布は
午後1時20分〜35分です。
時間を間違えずにお越しください。
裁判のこれからは、
大まかに以下のような進行になるようです。
・これからしばらくは、双方の主張に対する反論や再反論、主張の補足などが続きます。
・12月から専門家(原告側は崎山比早子さん=高木学校、医学博士を申請)証人尋問、
原告の本人尋問に入る。
12月以降は2か月に3回のペースで口頭弁論を開く。
・原告の本人尋問については浅見裁判長が全世帯(58世帯)の意見を聞きたいとの意向により、3月にすべての世帯を終わることは難しく、年度をまたぐのは必至の状況。
それと進行協議で次々回以降の開廷時間が変更になりましたので、ご注意ください。
・第16回期日(8月3日)…午前11時開廷が午後2時開廷に変更。
・第17回期日(9月23日)…午前11時開廷が午前10時30分開廷に変更。
期日後の報告集会では、
支援する会共同代表に就任してくださいました
平信行さん
(京都「被爆2世・3世の会」代表世話人)が、
ミニ講演、原爆症認定訴訟について、お話してくださいます。
【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの5年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
6月28日(火) Cafe IMONIKAI &避難者ぴあサポート交流会

http://www.osakacity-vnet.or.jp/saigai/imonikai_vol61.pdf
東北と大阪を繋ぐ情報紙「IMONIKAI(いもにかい)第61号」より
6月28日(火)
Cafe IMONIKAI &避難者ぴあサポート交流会のご案内(保育あり)
・10時半~13時は、Cafe IMONIKAI (同室保育)
自由な雰囲気で、聞きたいこと話したいことなんでも話し合えます。
各地を飛び回り避難者の声を届けてくれる人も参加する一方、最近避難してきた人、
初めての交流会参加という方もいます。
どなたでも安心してご参加ください。
(12時からはお昼を食べながらおしゃべりになります。)
・13時~15時は、避難者ピアサポート交流会(別室保育)
今の気持ちをじっくり聞きあう時間です。
今回も弁護士の先生が参加してくださいます。
場 所:大阪市立社会福祉センター
http://www.shafuku-center.jp/shisetsu.html
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
保 育:保育の申し込みだけは、お早めにお願いします。
6月21日火曜日までに、お子さんの年齢・お名前を添えて、申込んでください。
お問い合わせ・申込み先 peimonikai@gmail.com
(お名前・連絡先と大体の予定時間もお願いします。)
※(途中からの参加、途中退室も自由です)
※昼食は各自でご用意ください
主催 ドーン避難者ピアサポートの会
協力 東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
http://sandori2014.blog.fc2.com/
ジェンダー平等をめざす藤枝澪子助成
※カフェイモニカイってどんなとこ?→http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-983.html

<サンドリ・メンバー募集中>
4月から、装いも新たに、
少し先に避難した人たちが、
運営協力をさせていただくことになりました!
サンドリも協力をさせていただくことになりました。
♪お話しながら避難者のネットワークをづくりをぜひごいっしょに♪
避難者が避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担っていきたいと思っています。
☆3.11避難者の皆さまへ☆
何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた5年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。
参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)
2016年6月26日(日)13:30-16:30 世界難民の日関西集会 2016@大阪市立住まい情報センター3階ホール【報告写真UPしました】
難民と国内避難民である原発難民は、様々な点で酷似しています。
その気づきをくださったのも、難民の方々・そして難民支援をされている方々でした。
原発難民当事者として学ぶことも大変多いです。
サンドリは、ブース参加させていただく予定です!
2016年6月26日(日)13:30-16:30 世界難民の日関西集会 2016@大阪市立住まい情報センター3階ホール


(チラシより転載)
世界難民の日関西集会 2016
http://rafiq.jp/wrd/index.html
2016年6月26日(日)13:30-16:30
大阪市立住まい情報センター3階ホール
http://www.sumai.city.osaka.jp/contents.php?id=19
大阪市北区天神橋筋 6 丁目 4-20
地下鉄谷町線および堺筋線,阪急線「天神橋筋六丁目」直結
講演 「ようこそと言えるように!」 宗田勝也氏 (難民ナウ代表)
基調講演 「大難民時代と日本の在り方」 石井宏明氏 (難民支援協会常任理事)
難民からの声
難民裁判事例報告 「国際基準の難民裁判を!」 仲晃生氏(弁護士)
ほか
資料代 一般 1000 円,学生 500 円
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
引用記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/59392783.html
その気づきをくださったのも、難民の方々・そして難民支援をされている方々でした。
原発難民当事者として学ぶことも大変多いです。
サンドリは、ブース参加させていただく予定です!
2016年6月26日(日)13:30-16:30 世界難民の日関西集会 2016@大阪市立住まい情報センター3階ホール


(チラシより転載)
世界難民の日関西集会 2016
http://rafiq.jp/wrd/index.html
2016年6月26日(日)13:30-16:30
大阪市立住まい情報センター3階ホール
http://www.sumai.city.osaka.jp/contents.php?id=19
大阪市北区天神橋筋 6 丁目 4-20
地下鉄谷町線および堺筋線,阪急線「天神橋筋六丁目」直結
講演 「ようこそと言えるように!」 宗田勝也氏 (難民ナウ代表)
基調講演 「大難民時代と日本の在り方」 石井宏明氏 (難民支援協会常任理事)
難民からの声
難民裁判事例報告 「国際基準の難民裁判を!」 仲晃生氏(弁護士)
ほか
資料代 一般 1000 円,学生 500 円
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
引用記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/59392783.html
【ドキュメンタリー放送】6月26日(日) 深夜24時55分~NNNドキュメント’16 『汚名 ~放射線を浴びたX年後~』(1時間・日本テレビ)
NNNドキュメント’16
『汚名 ~放射線を浴びたX年後~』(1時間・日本テレビ)
放送時間 6月26日(日) 深夜24時55分~
語り 樹木希林
https://www.facebook.com/video.php?v=1042961179126965
『汚名 ~放射線を浴びたX年後~』(1時間・日本テレビ)
放送時間 6月26日(日) 深夜24時55分~
語り 樹木希林
https://www.facebook.com/video.php?v=1042961179126965
2016年6月25日(土)防災ゼミでお話しさせていただきました@兵庫県立大学防災教育センター
2016年6月25日(土)兵庫県立大学の防災ゼミ(青田先生)でお話しさせていただきました。
2016年6月25日(土)13:40~15:10 文化講演会「マスコミが伝えない福島の現在いま原発で何が…」@河合塾上本町校
文化講演会 マスコミが伝えない福島の現在いま原発で何が…
イベント 申込不要
参加費無料 ※塾生以外の方も可
東日本大震災から5年が経ち、福島第一原発事故への関心は薄れてい
ますが、汚染水もれなど事故は収束せず、放射能汚染により10万人以上
の人々が避難生活を余儀なくされています。また、福島県では今も放射
線管理区域(レントゲン室や原子炉など)より強い放射能のもとで暮ら
す人が少なくありません。県民健康調査によると、小児甲状腺ガン(疑
いを含む)は約30万人中166人に及んでいます。昨年、福島県は発症が
「数十倍のオーダーで多い」ことを認めました。事故で放出された放射
性ヨウ素との関連を疑わざるを得ません。
夫婦漫才コンビのおしどりマコ・ケンさんは、原発事故以来、東京電
力の記者会見などを取材し、専門性の高い情報を、ユーモアを交えなが
ら各地で伝えてこられました。お二人を招き、福島原発の現状(海洋汚
染など)や被ばくによる健康被害の実態を語っていただきます。
今年4月、熊本県で震度6~7の地震が2日間で7回も起きたように、
日本列島は地震活動期にあります。にもかかわらず、着々と進められる
原発再稼働についても、一緒に考える機会をつくりたいと思います。
※ 参加申し込みの必要はございませんが、当日の参加状況次第では、
人数制限を設けさせていただく場合もございます。
開催内容
開催日時 2016年6月25日(土)13:40~15:10
会 場 上本町校 大阪府大阪市天王寺区上汐 3-1-11
電話番号 0120-070-953
http://www.kawai-juku.ac.jp/school/scl-map.php?ks=513&displayType=1&word=
アクセス
●地下鉄谷町線・千日前線谷町九丁目駅5号出口から徒歩3分
●近鉄大阪上本町駅から徒歩3分
講演者
おしどり マコ・ケンさん (芸人ジャーナリスト) 夫婦漫才コンビ。よし
もとクリエイティブ・エージェンシー所属。フォトジャーナリズム誌
「DAYSJAPAN」編集委員。福島第一原発事故後、東京電力の定例会見、
政府や福島県の検討委員会に出席。現地でも取材を続ける。
マコさんは神戸生まれ。鳥取大学医学部生命科学科中退。アコーディオ
ン流しを経て芸人に。ケンさんは大阪生まれ。パントマイムダンサーを
経て芸人に。
司会者 大今 歩 (河合塾 日本史科講師)
神坂 直樹 (河合塾 小論文講師)
参加費 無料
イベント 申込不要
参加費無料 ※塾生以外の方も可
東日本大震災から5年が経ち、福島第一原発事故への関心は薄れてい
ますが、汚染水もれなど事故は収束せず、放射能汚染により10万人以上
の人々が避難生活を余儀なくされています。また、福島県では今も放射
線管理区域(レントゲン室や原子炉など)より強い放射能のもとで暮ら
す人が少なくありません。県民健康調査によると、小児甲状腺ガン(疑
いを含む)は約30万人中166人に及んでいます。昨年、福島県は発症が
「数十倍のオーダーで多い」ことを認めました。事故で放出された放射
性ヨウ素との関連を疑わざるを得ません。
夫婦漫才コンビのおしどりマコ・ケンさんは、原発事故以来、東京電
力の記者会見などを取材し、専門性の高い情報を、ユーモアを交えなが
ら各地で伝えてこられました。お二人を招き、福島原発の現状(海洋汚
染など)や被ばくによる健康被害の実態を語っていただきます。
今年4月、熊本県で震度6~7の地震が2日間で7回も起きたように、
日本列島は地震活動期にあります。にもかかわらず、着々と進められる
原発再稼働についても、一緒に考える機会をつくりたいと思います。
※ 参加申し込みの必要はございませんが、当日の参加状況次第では、
人数制限を設けさせていただく場合もございます。
開催内容
開催日時 2016年6月25日(土)13:40~15:10
会 場 上本町校 大阪府大阪市天王寺区上汐 3-1-11
電話番号 0120-070-953
http://www.kawai-juku.ac.jp/school/scl-map.php?ks=513&displayType=1&word=
アクセス
●地下鉄谷町線・千日前線谷町九丁目駅5号出口から徒歩3分
●近鉄大阪上本町駅から徒歩3分
講演者
おしどり マコ・ケンさん (芸人ジャーナリスト) 夫婦漫才コンビ。よし
もとクリエイティブ・エージェンシー所属。フォトジャーナリズム誌
「DAYSJAPAN」編集委員。福島第一原発事故後、東京電力の定例会見、
政府や福島県の検討委員会に出席。現地でも取材を続ける。
マコさんは神戸生まれ。鳥取大学医学部生命科学科中退。アコーディオ
ン流しを経て芸人に。ケンさんは大阪生まれ。パントマイムダンサーを
経て芸人に。
司会者 大今 歩 (河合塾 日本史科講師)
神坂 直樹 (河合塾 小論文講師)
参加費 無料
【3.11避難者川柳No.237】「九州は 揺れているのに 止めません 」PN 川内原発止めるべき さん
【3.11避難者川柳No.237】
「九州は 揺れているのに 止めません 」
PN 川内原発止めるべき さん
20160505
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ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。
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避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!
趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
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サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com
「九州は 揺れているのに 止めません 」
PN 川内原発止めるべき さん
20160505
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【3.11避難者川柳No.235】「川内を 止めない 福島生かされず 」PN 3.11原発避難民の声届かず・・・ さん
【3.11避難者川柳No.235】
「川内を 止めない 福島生かされず 」
PN 3.11原発避難民の声届かず・・・ さん
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【3.11避難者川柳No.234】「時間ない 必死のパッチ 母子避難 」PN 二重生活苦 さん
【3.11避難者川柳No.234】
「時間ない 必死のパッチ 母子避難 」
PN 二重生活苦 さん
20160413
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「時間ない 必死のパッチ 母子避難 」
PN 二重生活苦 さん
20160413
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お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。
ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。
ご協力よろしくお願いいたします。
避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!
趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?
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サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

【3.11避難者川柳No.233】「嘘でしょう 信じたくない そんな未来」PN 健康な子供6%のウクライナを知ってくれ さん
【3.11避難者川柳No.233】
「嘘でしょう 信じたくない そんな未来」
PN 健康な子供6%のウクライナを知ってくれ さん
20160325
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6月19日(日)13:30~15:30東日本大震災復興支援・さよなら原発・北千里駅前チャリティーフェスタ実行委員会主催イベント「知ろう考えよう命のために~原発のこと・震災のこと~」@ディオス北千里1番館
東日本大震災復興支援・さよなら原発
北千里駅前チャリティーフェスタ実行委員会主催イベント
知ろう考えよう命のために
~原発のこと・震災のこと~
上映映画
「チェルノブイリ 28年目の子どもたち2~いのちと健康を守る現場から」
昨年4月に公開した映像報告「チェルノブイリ28年目の子どもたち~低線量被曝の現場から」から1年。その第2弾となる本作のテーマは、子どもたちの健康を守る仕組み。ウクライナでは、チェルノブイリ事故から28年経った今も「チェルノブイリ法」によって、年間0.5ミリシーベルトを超える地域の住民には、今も様々な支援策が講じられています。
中でも政府が重視しているのが、保養と健診。ウクライナ政府は2013年12月に、社会政策省に新たに「保養庁」を設置し、手厚い保養政策を展開しています。また子どもたちへの健診も、保健省が詳細なガイドラインを作成して実施。子どもたちの体調の把握に務めています。毎年、子どもの半数が参加する保養のシステムやきめこまやかな健康診断などについて取材しました。
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=fi6TkvraEWE
トークイベント1
森松明希子さんと語ろう。
2011年、福島から母子避難。現在様々な活動を通して原発事故により体験したことや、
現在の状況などを講演会やメディアや書籍を通して発信されています。
上映会の後は森松さんにトーク形式で様々なお話しを伺います。
トークイベント2
●熊本震災を身近に考えてみませんか
熊本地震から1カ月半、最大震度7の激震が2回、
多くの人命を奪い、家屋が倒壊するなど今も1万
人が避難所生活です。失業や家業破壊など先の不
安が襲い掛かっています。「阪神」と同じ直下型
でした、活断層が日本列島を走り抜けます。
北千里周辺の活断層はどこ?
南海トラフ巨大地震は30年以内に発生する確率は
70%だそうです。地震発生は止められませんが、
震災から学ぶことはいっぱいです。
原発も心配ですね。
トークイベント3
●地域防災を一緒に考えてみませんか
●阪神、東日本、そして熊本と被災地の高齢者施設で、
現地の支援にあたった「いのこの里」(市内の特養)の職員の方から、その経験と吹田市に生かす教訓についてうかがいます。
●坊島断層が、地域の北部を走る北千里。いざというときの避難所はどこ?水は?食料は?なにを備えればいいの?市の備えは?吹田市の防災計画についておはなしします。
*吹田市の「防災ハンドブック」保存版を
お持ちの方は御持参ください。
サンドリブース出店します!
是非お越しください(^^)/

北千里駅前チャリティーフェスタ実行委員会主催イベント
知ろう考えよう命のために
~原発のこと・震災のこと~
上映映画
「チェルノブイリ 28年目の子どもたち2~いのちと健康を守る現場から」
昨年4月に公開した映像報告「チェルノブイリ28年目の子どもたち~低線量被曝の現場から」から1年。その第2弾となる本作のテーマは、子どもたちの健康を守る仕組み。ウクライナでは、チェルノブイリ事故から28年経った今も「チェルノブイリ法」によって、年間0.5ミリシーベルトを超える地域の住民には、今も様々な支援策が講じられています。
中でも政府が重視しているのが、保養と健診。ウクライナ政府は2013年12月に、社会政策省に新たに「保養庁」を設置し、手厚い保養政策を展開しています。また子どもたちへの健診も、保健省が詳細なガイドラインを作成して実施。子どもたちの体調の把握に務めています。毎年、子どもの半数が参加する保養のシステムやきめこまやかな健康診断などについて取材しました。
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=fi6TkvraEWE
トークイベント1
森松明希子さんと語ろう。
2011年、福島から母子避難。現在様々な活動を通して原発事故により体験したことや、
現在の状況などを講演会やメディアや書籍を通して発信されています。
上映会の後は森松さんにトーク形式で様々なお話しを伺います。
トークイベント2
●熊本震災を身近に考えてみませんか
熊本地震から1カ月半、最大震度7の激震が2回、
多くの人命を奪い、家屋が倒壊するなど今も1万
人が避難所生活です。失業や家業破壊など先の不
安が襲い掛かっています。「阪神」と同じ直下型
でした、活断層が日本列島を走り抜けます。
北千里周辺の活断層はどこ?
南海トラフ巨大地震は30年以内に発生する確率は
70%だそうです。地震発生は止められませんが、
震災から学ぶことはいっぱいです。
原発も心配ですね。
トークイベント3
●地域防災を一緒に考えてみませんか
●阪神、東日本、そして熊本と被災地の高齢者施設で、
現地の支援にあたった「いのこの里」(市内の特養)の職員の方から、その経験と吹田市に生かす教訓についてうかがいます。
●坊島断層が、地域の北部を走る北千里。いざというときの避難所はどこ?水は?食料は?なにを備えればいいの?市の備えは?吹田市の防災計画についておはなしします。
*吹田市の「防災ハンドブック」保存版を
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2016年6月19日(日)13:30〜15:30 「関東汚染地域に何がおきていたか」@三重県
6月19日(日)「私たちの放射線副読本」学習会 ~とやま原子力教育を考える会代表・道永麻由美さんを迎えて~@ふるさとの家 西成区
「私たちの放射線副読本」学習会
~とやま原子力教育を考える会代表・道永麻由美さんを迎えて~
文科省の副読本が教えない事故と被曝の実相
*6/19(日)1330~ *500円
*ふるさとの家 西成区萩之茶屋3-1-10 地下鉄動物園前駅
*主催 原発学習交流会・大阪 090-1138-5776
~とやま原子力教育を考える会代表・道永麻由美さんを迎えて~
文科省の副読本が教えない事故と被曝の実相
*6/19(日)1330~ *500円
*ふるさとの家 西成区萩之茶屋3-1-10 地下鉄動物園前駅
*主催 原発学習交流会・大阪 090-1138-5776
【3.11避難者川柳No.232】「再稼働 後世に残す 核のゴミ 」PN もう原発はやめようよ さん
【3.11避難者川柳No.232】
「再稼働 後世に残す 核のゴミ 」
PN もう原発はやめようよ さん
20160224
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「再稼働 後世に残す 核のゴミ 」
PN もう原発はやめようよ さん
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2016年6月18日(土) 14時~15時「低線量被ばくに関する近時の知見」@大阪弁護士会館
………… 訴訟学習会のご案内…………
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
6月18日(土)の訴訟学習会は
「低線量被ばくに関する近時の知見」という内容で
今井 力弁護士にお話ししていただきます。
今回はいつもと違い、14時開始になりますのでご注意下さい。
また、今回は学習会修了後に、そのままの会場で原告・弁護士・サポーターによる交流会を開催します。
お時間ある方はどうぞご参加下さい。
■日時■
2016年6月18日(土)
14時~15時:訴訟学習会
15時~16時半:交流会
※13時から原告団総会が開かれていますので、その都合により若干開始が遅れる場合があります。
■場所■
大阪弁護士会館 1002号室
大阪市北区西天満1-12-5
■参加費■
原告の方々や避難者の方 無料
サポーター(テキスト代として) 200円
■ご予約・お問合せ■
kansaisapo☆gmail.com (←☆を@に置き換えて下さい)
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
当日の連絡先 → 090-8191-7027(久一)
■今回の内容■
「低線量被ばくに関する近時の知見」
講師:今井 力 弁護士

KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
6月18日(土)の訴訟学習会は
「低線量被ばくに関する近時の知見」という内容で
今井 力弁護士にお話ししていただきます。
今回はいつもと違い、14時開始になりますのでご注意下さい。
また、今回は学習会修了後に、そのままの会場で原告・弁護士・サポーターによる交流会を開催します。
お時間ある方はどうぞご参加下さい。
■日時■
2016年6月18日(土)
14時~15時:訴訟学習会
15時~16時半:交流会
※13時から原告団総会が開かれていますので、その都合により若干開始が遅れる場合があります。
■場所■
大阪弁護士会館 1002号室
大阪市北区西天満1-12-5
■参加費■
原告の方々や避難者の方 無料
サポーター(テキスト代として) 200円
■ご予約・お問合せ■
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「低線量被ばくに関する近時の知見」
講師:今井 力 弁護士

【3.11避難者川柳No.231】「原発は 自国に向けた 核兵器」PN 巷の名言 さん
【3.11避難者川柳No.231】
「原発は 自国に向けた 核兵器」
PN 巷の名言 さん
20160224
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【3.11避難者川柳No.230】「知られざる 関東圏の 自主避難」PN 被害は福島のみならず さん
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「知られざる 関東圏の 自主避難」
PN 被害は福島のみならず さん
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ブックレット(3.11母子避難者3人の手記)『red kimono』がディアニュース6月号(開発教育協会177号)で紹介されました!
【サンドリ文庫No.15】放射能に追われたカナリア
ご著者の鈴木絹江様よりご寄贈いただきました。
ありがとうございます。
放射能に追われたカナリアー災害と障害者の避難ー
鈴木絹江著 解放出版社
定価 1404円(税込)

関連記事:http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-784.html
サンドリ文庫は
避難者の皆さんの愛読書、避難を決断するきっかけとなった図書、
避難を続ける情報源や参考となる資料・書籍等を
入手し、随時ご紹介しています。
☆お願い☆
全ての皆さまへ→お勧め図書をご寄贈頂けましたら幸いにございますm(_ _)m
3.11避難者の皆様へ→特に「私はこれを読んで避難することに決めました」
「3.11避難者にとってとても励まされる一冊です」
というものがあれば、教えて下さい。
メール受付
sandori2014@gmail.com
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放射能に追われたカナリアー災害と障害者の避難ー
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定価 1404円(税込)

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【3.11避難者川柳No.239】「フレコンを 埋めて隠して なきことに 」PN その上汚染物の再利用 さん
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「フレコンを 埋めて隠して なきことに」
PN その上汚染物の再利用 さん
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「フレコンを 埋めて隠して なきことに」
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【3.11避難者川柳No.229】「セシウムは 危険がいっぱい 逃げましょう」PN セシウムが見えたらいいのに(小学三年) さん
【3.11避難者川柳No.229】
「セシウムは 危険がいっぱい 逃げましょう」
PN セシウムが見えたらいいのに(小学三年) さん
20160413
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6月12日(日)原発事故被災者のお話会&医問研林医師のセミナー@文教大学(京都府宇治市)
宇治市にある京都文教大学で、
◆甲状腺がんの手術を受けた方のお話
「甲状腺がんの手術をして 〜福島県内避難4年、関西に避難して1年〜」と
◆医療問題研究会の林敬次医師によるセミナー
「明白な甲状腺がん異常多発と健康障害の進行〜原発事故による甲状腺がん多発が環境疫学専門家で多数意見に」
があるそうです。
【ご案内】6/12原発事故被災者のお話会&医問研林医師のセミナー
【お話会】
「甲状腺がんの手術をして 〜福島県内避難4年、関西に避難して1年〜」
[原発事故被災者のお話]
【セミナー】
「明白な甲状腺がん異常多発と健康障害の進行〜
原発事故による甲状腺がん多発が環境疫学専門家で多数意見に」
[林 敬次 氏(医療問題研究会・小児科医)]
******************************
2016年6月12日(日) 13:30〜16:00
京都文教大学内(サロンド パドマ)[宇治市槙島町千足80]
(近鉄向島駅から徒歩15分)
******************************
【参加費】一般 700 円・サポーター会員500円・避難者無料
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
↓
メール sandori2014@gmail.com
◆甲状腺がんの手術を受けた方のお話
「甲状腺がんの手術をして 〜福島県内避難4年、関西に避難して1年〜」と
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【お話会】
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【セミナー】
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原発事故による甲状腺がん多発が環境疫学専門家で多数意見に」
[林 敬次 氏(医療問題研究会・小児科医)]
******************************
2016年6月12日(日) 13:30〜16:00
京都文教大学内(サロンド パドマ)[宇治市槙島町千足80]
(近鉄向島駅から徒歩15分)
******************************
【参加費】一般 700 円・サポーター会員500円・避難者無料
【おはなし隊】は、
3.11避難者・被災者のお話し情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援・ご提供くださいm(__)m
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メール sandori2014@gmail.com
【3.11避難者川柳No.226】「給食で セシウム避けたい 脱被ばく」PN これ以上被ばくしたくないから さん
【3.11避難者川柳No.226】
「給食で セシウム避けたい 脱被ばく」
PN これ以上被ばくしたくないから さん
20160412
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6月10日(金)Free English Cafe @梅田阪急三番街BF1 のご案内
3.11避難者と避難者に心を寄せてくださる皆さまへ
Free English Cafe のご案内です。
ご関心のある方々をご招待いたします。
英会話のスキルUPにご活用ください(^^)
日時:2016年6月10日(金)
13〜17時30分(途中入退場・可)
場所:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 梅田お客様サービスプラザ
大阪市北区芝田1丁目1番3号 阪急三番街 南館地下1F
タイムテーブル:
1:00-3:00 Free English Cafe with Evacuees and Friends from
3:00-5:30 自由学習・情報交換のための交流会
※English Cafe は講義無しで、できるだけ自由 chatting や、
できれば discussion ができましたら・・・
参加費:無 料
コーヒー、お茶、お水のフリードリンク、セルフサービスです♪
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です(定員15名)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【英語で話し隊】係
主催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)

Free English Cafe のご案内です。
ご関心のある方々をご招待いたします。
英会話のスキルUPにご活用ください(^^)
日時:2016年6月10日(金)
13〜17時30分(途中入退場・可)
場所:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 梅田お客様サービスプラザ
大阪市北区芝田1丁目1番3号 阪急三番街 南館地下1F
タイムテーブル:
1:00-3:00 Free English Cafe with Evacuees and Friends from
3:00-5:30 自由学習・情報交換のための交流会
※English Cafe は講義無しで、できるだけ自由 chatting や、
できれば discussion ができましたら・・・
参加費:無 料
コーヒー、お茶、お水のフリードリンク、セルフサービスです♪
参加対象者:3.11避難者と心を寄せてくださるFriends
お申込み: 特に不要です(定員15名)
お問合せ:sandori2014@gmail.com
サンドリ【英語で話し隊】係
主催:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)


【3.11避難者川柳No.225】「1ミリと 決めてたはずが 全部反故」PN 推進派ですらそう言ってたのにね さん
【3.11避難者川柳No.225】
「1ミリと 決めてたはずが 全部反故」
PN 推進派ですらそう言ってたのにね さん
20160411
こちらのフォームから受付ています。
(コチラをクリックしたらフォーム画面になります。)
↓↓↓
避難者あるある575へ投稿する!
※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!
なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。
ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。
ご協力よろしくお願いいたします。
避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!
趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?
お問い合わせはこちらまで
サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com
「1ミリと 決めてたはずが 全部反故」
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20160411
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なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。
ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。
ご協力よろしくお願いいたします。
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サンドリ・避難者あるある5・7・5係
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【2016年3月21日MBSラジオ 放送分】『東日本大震災5年〜原発事故避難者の声』をぜひお聴き下さい!
【2016年3月21日MBSラジオ 放送分】
2016年3月21日
3月21日(月)第1006回
『東日本大震災5年〜原発事故避難者の声』
MBSラジオ「ネットワーク1・17」にて
5周年@梅田展示の会場でインタビューに答えてくださった
3.11避難者の方々の「声」が
放送されました。
全国どこででも聴くことが出来ます!
ぜひお聞きください。
(番組ホームページで「ポッドキャスト」とし
て、アップされました。)
↓
http://www.mbs1179.com/117_p/1458489336.shtml
↑
コチラで、全国いつでもどこからでも放送を聞くことができます!
ぜひお聞きください。
多くの方にお知らせください!
第1006回「東日本大震災5年〜原発事故避難者の声」
ゲスト:「東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream」代表 森松明希子さん
東日本大震災や福島第一原発事故の影響で近畿2府4県に避難している人は、国が把握しているだけでおよそ2900人にのぼります(2016年2月12日現在)。把握されていない避難者も大勢いると見られています。
今月1日〜11日、福島第一原発事故の影響で関西に避難している人たちの声を紹介する展覧会が大阪市内で開催されました。会場では、連日、避難者を囲む座談会が行われ、来場者からも質問が飛んで活発にやり取りされました。避難者といっても、住んでいた場所、避難してきた時期や理由など、事情は様々です。展覧会を主催した「東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream」代表の森松明希子さんは、「避難している当事者にしかわからない実情や思いを広く知ってほしい」と話します。
森松明希子さんをゲストに迎え、福島県富岡町、須賀川市、千葉県松戸市からそれぞれ関西に避難している人の声を紹介して、関西に暮らす県外避難者の現状と今後について聞きます。
毎日放送ラジオ ネットワーク1.17 http://www.mbs1179.com/117/
2016年3月21日
3月21日(月)第1006回
『東日本大震災5年〜原発事故避難者の声』
MBSラジオ「ネットワーク1・17」にて
5周年@梅田展示の会場でインタビューに答えてくださった
3.11避難者の方々の「声」が
放送されました。
全国どこででも聴くことが出来ます!
ぜひお聞きください。
(番組ホームページで「ポッドキャスト」とし
て、アップされました。)
↓
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コチラで、全国いつでもどこからでも放送を聞くことができます!
ぜひお聞きください。
多くの方にお知らせください!
第1006回「東日本大震災5年〜原発事故避難者の声」
ゲスト:「東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream」代表 森松明希子さん
東日本大震災や福島第一原発事故の影響で近畿2府4県に避難している人は、国が把握しているだけでおよそ2900人にのぼります(2016年2月12日現在)。把握されていない避難者も大勢いると見られています。
今月1日〜11日、福島第一原発事故の影響で関西に避難している人たちの声を紹介する展覧会が大阪市内で開催されました。会場では、連日、避難者を囲む座談会が行われ、来場者からも質問が飛んで活発にやり取りされました。避難者といっても、住んでいた場所、避難してきた時期や理由など、事情は様々です。展覧会を主催した「東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream」代表の森松明希子さんは、「避難している当事者にしかわからない実情や思いを広く知ってほしい」と話します。
森松明希子さんをゲストに迎え、福島県富岡町、須賀川市、千葉県松戸市からそれぞれ関西に避難している人の声を紹介して、関西に暮らす県外避難者の現状と今後について聞きます。
毎日放送ラジオ ネットワーク1.17 http://www.mbs1179.com/117/
2016年6月8日(水)14時〜原発賠償ひょうご訴訟@神戸地方裁判所
「避難の権利」を掲げて3.11原発避難者が神戸地裁に声を届けている裁判の
次回裁判期日のご案内です。
2016年6月8日(水)14時〜原発賠償ひょうご訴訟@神戸地方裁判所

■ぽかぽか事務局さまからの呼びかけ
ひょうごも神戸駅で街宣しましょう。
場所:神戸駅北側
時間:12時30分から13時まで
横断幕を持って、しゃべれる人がマイクを持って、呼びかけます。ぽかぽか通信も配ります。
弁護団・原告・サポーターの集まれる人でやってみましょう。
そして、今回は、裁判所に集合してから、横断幕を持っての行進もあります。
ぜひぜひ、たくさんの方に来ていただき、
今度こそ、傍聴席をあふれさせたい!って思います!(2016/06/04 21:27)
■ひょうご訴訟原告(避難者)からのよびかけ【3.11避難者の声】
6月8日14時からひょうご訴訟期日があります。
今回は、裁判長が変わり初の期日になります。
1次、2次、3次の原告1人ずつ、意見陳述をすることになっております。
みなさん、お忙しい日々とは思いますが足を運んでいただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。(2016/06/06 22:32)
【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの5年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
次回裁判期日のご案内です。
2016年6月8日(水)14時〜原発賠償ひょうご訴訟@神戸地方裁判所

■ぽかぽか事務局さまからの呼びかけ
ひょうごも神戸駅で街宣しましょう。
場所:神戸駅北側
時間:12時30分から13時まで
横断幕を持って、しゃべれる人がマイクを持って、呼びかけます。ぽかぽか通信も配ります。
弁護団・原告・サポーターの集まれる人でやってみましょう。
そして、今回は、裁判所に集合してから、横断幕を持っての行進もあります。
ぜひぜひ、たくさんの方に来ていただき、
今度こそ、傍聴席をあふれさせたい!って思います!(2016/06/04 21:27)
■ひょうご訴訟原告(避難者)からのよびかけ【3.11避難者の声】
6月8日14時からひょうご訴訟期日があります。
今回は、裁判長が変わり初の期日になります。
1次、2次、3次の原告1人ずつ、意見陳述をすることになっております。
みなさん、お忙しい日々とは思いますが足を運んでいただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。(2016/06/06 22:32)
【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの5年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
守田敏也さん講演会「原発災害への対処法」@奈良
「原発災害への対処法」連続講座
─いまそこにある危険とどう向きあう?─
●主催:コープ自然派奈良
守田敏也さん講演会「原発災害への対処法」実行委員会(実行委員長:竹村亨子)
●共催:奈良・市民放射能測定所、奈良脱原発ネットワーク
地震帯に多くの原子炉がある日本。福島原発事故という悲痛な経験を経てなお、九州で大地震が起きても川内原発は止まりません。動き出した中央構造線の上には伊方原発が、高浜・美浜には40年を越えた老朽原発が建っています。福島原発ではいまも収束作業が続けられ、大地も海も食品も汚染され、内部被ばくはこの国に暮らすすべての人の問題です。そして、原発事故子ども・被災者支援法に基づく支援策は放置されたまま…。
私たちに何ができるのでしょう。絶望して立ちすくんでいても子どもたちは守れません。「いまそこにある危険とどう向きあうか」を学び、私たちの命を私たち自身で守る力を強くするために、何ができるのかいっしょに考えましょう!
●講師:守田敏也さん
プロフィール:同志社大学社会的共通資本研究センター客員フェローなどを経て、現在フリーライターとして取材活動を続けながら、社会的共通資本に関する研究を進めている。 311以降は原発事故問題に取り組み、各地で放射線防護の講演を行っている。著書:「内部被曝」(共著、岩波ブックレット)、「原発からの命の守り方」(海象社)他
●第1回 原発と内部被ばくの基礎知識
原発事故とは?今後どのような事故が起こりえるのでしょう?そして、被曝を避けるために被曝のメカニズムと身体への影響を学びましょう。
■と き:2016年6月8日(水)10:00〜12:00
■ところ:奈良商工会議所4F 中ホール
■申込締切:6月6日(月) ■イベントID:16161339
●第2回 原発からの命の守り方〜親として、地域として
高浜・大飯原発と奈良市の直線距離は約95km。これまでの「想定」では対応できない災害に、親として、地域として、少しでも良い選択をするために何ができるでしょう。
■と き:2016年6月29日(水)10:00〜12:00
■ところ:奈良商工会議所BF AB会議室
■申込締切:6月24日(金) ■イベントID:16161340
●第3回 被ばくから身を守るための心得
事故が起きたらまずどうしたらいい?避難は?そして、すでに降り注いでしまった放射能から身を守るために、日々の食生活や暮らし方、気をつけることを学びましょう。
■と き:2016年7月11日(月)10:00〜12:00
■ところ:奈良商工会議所4F 中ホール
■申込締切:7月8日日(金) ■イベントID:16161341
【3回共通】
●会場:奈良商工会議所(奈良市登大路町36-2 近鉄奈良駅1番出口より徒歩約1分)
●参加費:組合員300円、一般400円
●定員:各回90名
●託児あり 1歳以上300円/1人
※託児の締切はイベント締切の1週間前です。
※お子さんもご一緒にどうぞ!会場後方に子どもさんと一緒に聴けるスペースを準備します。
(守田さんに我が子を守るヒントを教えていただき、皆で未来のために学びましょう!)
●販売:あり(守田敏也さん書籍)
●問合/申込:コープ自然派奈良
お申し込み内容:①イベント名②イベントID③お名前④組合員コード⑤参加人数⑥連絡先⑦託児の有無と年齢
■FAX:0742-93-4485
■TEL:0120-408-300(携帯・IPフォンからは088-603-0080) *月〜金8:30〜20:00
■E-mail:eventnara@shizenha.co.jp *件名に「コープ自然派イベント申込」とご記入ください
【サンドリ文庫No.14】3.11避難者が制作した冊子「ひろがれひろがれ!気づきの輪!」
【3.11避難者川柳No.224】「“自主避難” 好きで避難 してません」PN 汚染があったら避けるでしょ さん
【3.11避難者川柳No.224】
「“自主避難” 好きで避難 してません」
PN 汚染があったら避けるでしょ さん
20160411
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サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com
「“自主避難” 好きで避難 してません」
PN 汚染があったら避けるでしょ さん
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【3.11避難者川柳No.223】「棄民以下 無視され続ける “自主避難”」PN 透明人間になった気分 さん
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「棄民以下 無視され続ける “自主避難”」
PN 透明人間になった気分 さん
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「棄民以下 無視され続ける “自主避難”」
PN 透明人間になった気分 さん
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【3.11避難者川柳No.222】「この国の 為政者国民 守らない」PN 原発難民続出!! さん
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「この国の 為政者国民 守らない」
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【3.11避難者の声】「ふつうの暮らし 避難の権利 つかもう安心の未来」裁判@大阪地裁 第9回口頭弁論期日での原告意見陳述書(森松明希子)
2016〔平成28〕年6月2日
意見陳述書
第一次訴訟原告1-1 森松明希子
原告の森松明希子と申します。
発言の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。
私は東京電力福島第一原発事故から2カ月後の2011年5月、
大型連休をきっかけに、
福島県の郡山市から避難をすることになりました。
現在、子どもたち2人と大阪市に避難をしています。
いわゆる母子避難です。
夫は、今も福島県郡山市で、医師として事故前と同じ病院で働いて、
家族の避難生活をささえていています。
夫が郡山市に残っているのは、
福島県から避難することが出来ない患者様の治療を
放棄することが出来ないからです。
0歳で大阪に連れてきた私の娘は、5歳になりました。
0歳の時から父親と一緒に暮らすという生活を知りません。
3歳の時に避難した上の息子は、今も福島県民でありながら、
大阪の小学校に入学して、現在は小学校3年生です。
絵を描かせると、いつも大好きな父親と会えることを夢見て
東北新幹線の絵を描いて子どもなりに寂しさを乗り越えています。
子どもたちの父親である私の夫は、
そんな子どもたちの日々の成長をそばで見ることが出来ない
この5年間でした。
今日ここで、私が最も伝えたいことをお話ししたいと思います。
多くの人たちが、身の危険に直面したら逃げるのが当然で、
逃げることは簡単にできると思い込んでいます。
でも、3.11後に起きた東京電力福島第一原発事故を経験して、
そんなあたりまえのことができない社会的状況があることを、
私は身をもって知りました。
そして、すべての国民が現在進行形でそれを目撃していると思うのです。
火事が起きれば、熱いから、人は逃げ出します。
地震で家が壊れれば、崩れて下敷きにならないようにその場から離れます。
津波が海の向こうから見えれば、人は波にさらわれないように高台に走って逃げます。
ですが、原子力災害はこれらの自然災害とは異なり、
明らかに「人災」です。
そして漏れ出るものは「放射能」。
放射能は、色もない、ニオイもない、
それが低線量であれば五感で感じることは出来ません。
原子力を国策としてすすめた国が、
そして原子力産業により莫大な利益を得る東京電力が、
きちんと責任をもって放射線を管理し、
管理できない状態になればすみやかにそれを知らせ、
状況をつぶさに隠蔽せず公表し、
汚染状況を詳細に周知徹底し、
危険については警鐘を鳴らし、
適切な避難の指示・勧告、そして制度と保障を行わなければ、
一般の人々は逃げることは容易ではないのです。
そうであるにもかかわらず、高いハードルを越え、避難を決断し、
避難を続ける人たちの現実の「声」に、
どうか想像力を持って耳を傾けて下さい。
母子避難を決心するまでの2ヶ月間は、
地震直後の混乱の中、
パニックを起こさないように、ただひたすら
「収束するから」「復興」「がんばろう東北」の言葉を信じて、
とても違和感のある生活に耐えていました。
「健康に直ちに影響はない」と繰り返すばかりの当時の官房長官の言葉とは裏腹に、
子どもたちを一切公園には出さず、長袖長ズボンで外出時はマスクを着用させていました。
外遊びをさせない、洗濯物を外に干さない、窓は開けない。
このようなことが当たり前となっていき、
とても普通の暮らしを送れる状況ではありませんでした。
週末が来れば、家族で車に乗りこみ、
隣県の山形県や新潟県まで高速道路をひたすら走り、
普通の町中にあるようなブランコや滑り台のあるだけの公園を見つけて
小一時間ほどそこに3歳児を降ろして遊ばせて、
また何時間もかけて福島に戻ってくる。
そんなおかしな生活を続けていました。
私の住んでいた郡山市は、
福島第一原子力発電所からは60キロメートルほど離れていますが、
当時は同心円上に避難指示、屋内退避命令などが広げられていき、
徐々に汚染地域が広がっていく恐怖に怯える毎日でした。
それでも国は、
より危険な地域から
順次、人を避難させてくれるものだと信じていました。
私が一番衝撃を受けた出来事は、
避難所で、1ヶ月近くたとうとするころ、
テレビのニュースで
「東京の金町浄水場から放射性物質が検出された」
との報道でした。
福島第一原発から200㎞も離れている東京で放射性物質が検出されて、
60㎞の郡山の水が汚染されていないはずはありません。
実際、翌日には
福島市や郡山市などの水も汚染されていると報じられました。
しかし、報道がなされても、
地域住民全てにペットボトルの水が行政から配られるわけではないのです。
この国の多くの人が、
福島原発事故により水道水が放射能により汚染されたという事実を知っています。
しかし、私たち周辺地域の住民が、
放射性物質がたとえ「身体に直ちに影響はない」程度であるとはいえ、
放射性物質が検出された水を飲まざるをえない状況に追い込まれ、
それを飲むという苦渋の決断をしたということは知られていません。
また、その水を飲んだ母親の母乳を赤ちゃんに飲ませるという
過酷な決断を迫られたことも知られていません。
あの時、どれだけの放射線を浴びたのかも分からない上に、
私たちは汚染された水を飲み、たとえ直ちに影響はなかったとしても、
一生涯、自分や子どもたちに出てくるかもしれない健康被害の可能性と
向き合っていかなければならないという現実があるのです。
それは、「不安」だとか「心配」とか、
そのような軽微な形容で言い表されるものではありません。
「被ばく」は事実であり、
被ばくが健康に悪影響をおよぼすということも否定出来ない事実です。
私たちは、「被ばく」による健康影響という「恐怖」と、
あの日から向き合わされ続けているのです。
避難して初めの1年間は、
いつ戻れるか、いつになったら家族4人でまた再び一緒に暮らせるのか、
そればかりを考えていました。
これほど長期にわたり、見通しの立たない避難生活を送り続けることになるとは、
避難した当初は考えてもいませんでしたし、
避難生活は、苦痛以外の何ものでもありません。
ですが、5年経ち、次々と明らかになっていく客観的事実から考えれば、
子どもの健康被害のリスクを高めることになる「帰還」(戻る)という選択は、
少なくとも私にはありえません。
放射能汚染は、当然のことながら
強制避難区域や福島県境などの行政区域で止まるわけではありません。
風向きや降雨、地形などによって
ホットスポットが避難元にはいたるところに点在することが分かっています。
5年経った今でも、私の避難元・福島県郡山市には、
自宅の目の前に放射能のゴミが詰められているフレコンバッグが何百個も並んでいます。
その環境に幼い我が子を戻そうとは、私にはとうてい考えられません。
5年前、震災直後から、長崎から放射線の専門家という方が福島県にやってきて
「ニコニコ笑っていれば大丈夫」
「鼻血は放射能を心配しすぎるお母さんの気のせいです」
とふれて回り、
小児甲状腺がんは100万人に1人くらいしか発症しない、
チェルノブイリとは違うのだ、
避難をするなんて神経質すぎる、
という風潮が作りあげられていきました。
ですが、5年経って、
100万人に1人か2人しかならないはずの小児甲状腺がんは、
福島県内の18歳未満の子どもたち(30数万人対象)を調べただけで、
年々増加し、現在166人と多発しています。
放射能による汚染は、福島県内にとどまりません。
日本国憲法の前文には、
「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する」
と書かれています。
私は、東京電力福島第一原発事故以降、
放射線被ばくの「恐怖」から免かれ、平和のうちに生存していると思えたことは一度もありません。
あの日福島の空気を吸い、福島の水を飲んだ私たちにとって、
「被ばく」は、現実の「恐怖」以外のなにものでもなく、
避難できたからそれで終わり、ではありません。
私たちは、ずっとこの「恐怖」をかかえたまま
健康被害が発症しないことを祈ることしか出来ないのです。
被ばくと直面しながら、避難せずにいる人々と同じように、
子どもたちに甲状腺の検査を受けさせる度、胸が押しつぶされる思いがし、
検査結果の通知を開封する度、手が震えます。
ですから、私たちは、子どもたちの健康被害のリスクをもうこれ以上高めることはできません。
私は子どもの命や健康、そして未来を守るために、ただ、
避難を続けたいだけなのです。
それは「避難」という選択が、
放射線被ばくからもっとも直截的に身を守る行為だからです。
母子で避難を開始した5年前から1年365日、一日も休むことなく、
毎日が「今日も避難を続ける」という苦渋の決断の連続なのです。
それでも私は、今日この法廷で意見陳述をしている今この瞬間も、
私たちが避難していることは、当然のことであり、
正当であると確信を持っています。
放射能は目には見えません。
でも、少なくとも、この法廷の原告席に座る一人一人は、
誰の目にも見えているはずです。
そしてその後ろにいる、
少なくとも全国各地に未だに10万人を超える「避難」をした人々の存在そのものが、
福島事故による放射能被害を見える形で映し出しているのです。
一番真剣に「被ばく」と向き合う人々の声を、裁判所には聞いて頂きたいと思います。
「放射線被ばくから免れ健康を享受する権利」は、
誰にでも等しく与えられるべき基本的人権ではないのでしょうか。
国策と大企業である東京電力により推進された原子力発電所の事故により、
避難を余儀なくされ、
国の無策によって被ばくと向き合わされ続けることになった被害者に対し、
国と東京電力はきちんと向き合い責任を果たすべきであると考えます。
加害の側が被害を矮小化し、
不均衡な支援によって被害者を分断し、
避難の継続を妨害し、
実質的に帰還を強いるような施策の実施は、
さらなる重大な権利侵害であると思います。
裁判所におかれてましては、どうか
「ふつうの暮らし」をしていた人々の
「当たり前」の日常生活が破壊された実態と、
「被ばく」という「恐怖」と向き合い続けなけれならないという
甚大な被害に目を向け、
公正な判決と早急の救済を期待します。
裁判長、
人の命や健康よりも大切にされなければならないものは
ほかにあるのでしょうか?
私は、放射線被ばくから免れ、
命を守る行為が原則であると考えます。
以上

「ふつうの暮らし 避難の権利 つかもう安心の未来」裁判@大阪地裁
第1回口頭弁論期日における原告の意見陳述 はコチラ
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-168.html

【サンドリ・裁判所に「声」を届け隊】よりお願い
※皆さまへ→できるだけ多くの方々にお広め下さい。
シェア・いいねのご協力をお願いしますm(_ _)m
※裁判所で実際に弁論、意見陳述等で発言された方へ
→是非、原稿、発言内容をブログ等で公開させてください。
(匿名でも勿論OKです!)
是非とも避難者の「声」を裁判所だけでなく、
広く、一般の方々にも「伝えて」欲しいと思います。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
意見陳述書
第一次訴訟原告1-1 森松明希子
原告の森松明希子と申します。
発言の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。
私は東京電力福島第一原発事故から2カ月後の2011年5月、
大型連休をきっかけに、
福島県の郡山市から避難をすることになりました。
現在、子どもたち2人と大阪市に避難をしています。
いわゆる母子避難です。
夫は、今も福島県郡山市で、医師として事故前と同じ病院で働いて、
家族の避難生活をささえていています。
夫が郡山市に残っているのは、
福島県から避難することが出来ない患者様の治療を
放棄することが出来ないからです。
0歳で大阪に連れてきた私の娘は、5歳になりました。
0歳の時から父親と一緒に暮らすという生活を知りません。
3歳の時に避難した上の息子は、今も福島県民でありながら、
大阪の小学校に入学して、現在は小学校3年生です。
絵を描かせると、いつも大好きな父親と会えることを夢見て
東北新幹線の絵を描いて子どもなりに寂しさを乗り越えています。
子どもたちの父親である私の夫は、
そんな子どもたちの日々の成長をそばで見ることが出来ない
この5年間でした。
今日ここで、私が最も伝えたいことをお話ししたいと思います。
多くの人たちが、身の危険に直面したら逃げるのが当然で、
逃げることは簡単にできると思い込んでいます。
でも、3.11後に起きた東京電力福島第一原発事故を経験して、
そんなあたりまえのことができない社会的状況があることを、
私は身をもって知りました。
そして、すべての国民が現在進行形でそれを目撃していると思うのです。
火事が起きれば、熱いから、人は逃げ出します。
地震で家が壊れれば、崩れて下敷きにならないようにその場から離れます。
津波が海の向こうから見えれば、人は波にさらわれないように高台に走って逃げます。
ですが、原子力災害はこれらの自然災害とは異なり、
明らかに「人災」です。
そして漏れ出るものは「放射能」。
放射能は、色もない、ニオイもない、
それが低線量であれば五感で感じることは出来ません。
原子力を国策としてすすめた国が、
そして原子力産業により莫大な利益を得る東京電力が、
きちんと責任をもって放射線を管理し、
管理できない状態になればすみやかにそれを知らせ、
状況をつぶさに隠蔽せず公表し、
汚染状況を詳細に周知徹底し、
危険については警鐘を鳴らし、
適切な避難の指示・勧告、そして制度と保障を行わなければ、
一般の人々は逃げることは容易ではないのです。
そうであるにもかかわらず、高いハードルを越え、避難を決断し、
避難を続ける人たちの現実の「声」に、
どうか想像力を持って耳を傾けて下さい。
母子避難を決心するまでの2ヶ月間は、
地震直後の混乱の中、
パニックを起こさないように、ただひたすら
「収束するから」「復興」「がんばろう東北」の言葉を信じて、
とても違和感のある生活に耐えていました。
「健康に直ちに影響はない」と繰り返すばかりの当時の官房長官の言葉とは裏腹に、
子どもたちを一切公園には出さず、長袖長ズボンで外出時はマスクを着用させていました。
外遊びをさせない、洗濯物を外に干さない、窓は開けない。
このようなことが当たり前となっていき、
とても普通の暮らしを送れる状況ではありませんでした。
週末が来れば、家族で車に乗りこみ、
隣県の山形県や新潟県まで高速道路をひたすら走り、
普通の町中にあるようなブランコや滑り台のあるだけの公園を見つけて
小一時間ほどそこに3歳児を降ろして遊ばせて、
また何時間もかけて福島に戻ってくる。
そんなおかしな生活を続けていました。
私の住んでいた郡山市は、
福島第一原子力発電所からは60キロメートルほど離れていますが、
当時は同心円上に避難指示、屋内退避命令などが広げられていき、
徐々に汚染地域が広がっていく恐怖に怯える毎日でした。
それでも国は、
より危険な地域から
順次、人を避難させてくれるものだと信じていました。
私が一番衝撃を受けた出来事は、
避難所で、1ヶ月近くたとうとするころ、
テレビのニュースで
「東京の金町浄水場から放射性物質が検出された」
との報道でした。
福島第一原発から200㎞も離れている東京で放射性物質が検出されて、
60㎞の郡山の水が汚染されていないはずはありません。
実際、翌日には
福島市や郡山市などの水も汚染されていると報じられました。
しかし、報道がなされても、
地域住民全てにペットボトルの水が行政から配られるわけではないのです。
この国の多くの人が、
福島原発事故により水道水が放射能により汚染されたという事実を知っています。
しかし、私たち周辺地域の住民が、
放射性物質がたとえ「身体に直ちに影響はない」程度であるとはいえ、
放射性物質が検出された水を飲まざるをえない状況に追い込まれ、
それを飲むという苦渋の決断をしたということは知られていません。
また、その水を飲んだ母親の母乳を赤ちゃんに飲ませるという
過酷な決断を迫られたことも知られていません。
あの時、どれだけの放射線を浴びたのかも分からない上に、
私たちは汚染された水を飲み、たとえ直ちに影響はなかったとしても、
一生涯、自分や子どもたちに出てくるかもしれない健康被害の可能性と
向き合っていかなければならないという現実があるのです。
それは、「不安」だとか「心配」とか、
そのような軽微な形容で言い表されるものではありません。
「被ばく」は事実であり、
被ばくが健康に悪影響をおよぼすということも否定出来ない事実です。
私たちは、「被ばく」による健康影響という「恐怖」と、
あの日から向き合わされ続けているのです。
避難して初めの1年間は、
いつ戻れるか、いつになったら家族4人でまた再び一緒に暮らせるのか、
そればかりを考えていました。
これほど長期にわたり、見通しの立たない避難生活を送り続けることになるとは、
避難した当初は考えてもいませんでしたし、
避難生活は、苦痛以外の何ものでもありません。
ですが、5年経ち、次々と明らかになっていく客観的事実から考えれば、
子どもの健康被害のリスクを高めることになる「帰還」(戻る)という選択は、
少なくとも私にはありえません。
放射能汚染は、当然のことながら
強制避難区域や福島県境などの行政区域で止まるわけではありません。
風向きや降雨、地形などによって
ホットスポットが避難元にはいたるところに点在することが分かっています。
5年経った今でも、私の避難元・福島県郡山市には、
自宅の目の前に放射能のゴミが詰められているフレコンバッグが何百個も並んでいます。
その環境に幼い我が子を戻そうとは、私にはとうてい考えられません。
5年前、震災直後から、長崎から放射線の専門家という方が福島県にやってきて
「ニコニコ笑っていれば大丈夫」
「鼻血は放射能を心配しすぎるお母さんの気のせいです」
とふれて回り、
小児甲状腺がんは100万人に1人くらいしか発症しない、
チェルノブイリとは違うのだ、
避難をするなんて神経質すぎる、
という風潮が作りあげられていきました。
ですが、5年経って、
100万人に1人か2人しかならないはずの小児甲状腺がんは、
福島県内の18歳未満の子どもたち(30数万人対象)を調べただけで、
年々増加し、現在166人と多発しています。
放射能による汚染は、福島県内にとどまりません。
日本国憲法の前文には、
「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する」
と書かれています。
私は、東京電力福島第一原発事故以降、
放射線被ばくの「恐怖」から免かれ、平和のうちに生存していると思えたことは一度もありません。
あの日福島の空気を吸い、福島の水を飲んだ私たちにとって、
「被ばく」は、現実の「恐怖」以外のなにものでもなく、
避難できたからそれで終わり、ではありません。
私たちは、ずっとこの「恐怖」をかかえたまま
健康被害が発症しないことを祈ることしか出来ないのです。
被ばくと直面しながら、避難せずにいる人々と同じように、
子どもたちに甲状腺の検査を受けさせる度、胸が押しつぶされる思いがし、
検査結果の通知を開封する度、手が震えます。
ですから、私たちは、子どもたちの健康被害のリスクをもうこれ以上高めることはできません。
私は子どもの命や健康、そして未来を守るために、ただ、
避難を続けたいだけなのです。
それは「避難」という選択が、
放射線被ばくからもっとも直截的に身を守る行為だからです。
母子で避難を開始した5年前から1年365日、一日も休むことなく、
毎日が「今日も避難を続ける」という苦渋の決断の連続なのです。
それでも私は、今日この法廷で意見陳述をしている今この瞬間も、
私たちが避難していることは、当然のことであり、
正当であると確信を持っています。
放射能は目には見えません。
でも、少なくとも、この法廷の原告席に座る一人一人は、
誰の目にも見えているはずです。
そしてその後ろにいる、
少なくとも全国各地に未だに10万人を超える「避難」をした人々の存在そのものが、
福島事故による放射能被害を見える形で映し出しているのです。
一番真剣に「被ばく」と向き合う人々の声を、裁判所には聞いて頂きたいと思います。
「放射線被ばくから免れ健康を享受する権利」は、
誰にでも等しく与えられるべき基本的人権ではないのでしょうか。
国策と大企業である東京電力により推進された原子力発電所の事故により、
避難を余儀なくされ、
国の無策によって被ばくと向き合わされ続けることになった被害者に対し、
国と東京電力はきちんと向き合い責任を果たすべきであると考えます。
加害の側が被害を矮小化し、
不均衡な支援によって被害者を分断し、
避難の継続を妨害し、
実質的に帰還を強いるような施策の実施は、
さらなる重大な権利侵害であると思います。
裁判所におかれてましては、どうか
「ふつうの暮らし」をしていた人々の
「当たり前」の日常生活が破壊された実態と、
「被ばく」という「恐怖」と向き合い続けなけれならないという
甚大な被害に目を向け、
公正な判決と早急の救済を期待します。
裁判長、
人の命や健康よりも大切にされなければならないものは
ほかにあるのでしょうか?
私は、放射線被ばくから免れ、
命を守る行為が原則であると考えます。
以上

「ふつうの暮らし 避難の権利 つかもう安心の未来」裁判@大阪地裁
第1回口頭弁論期日における原告の意見陳述 はコチラ
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→是非、原稿、発言内容をブログ等で公開させてください。
(匿名でも勿論OKです!)
是非とも避難者の「声」を裁判所だけでなく、
広く、一般の方々にも「伝えて」欲しいと思います。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
6月2日(木)『避難の権利』を求める裁判@大阪地裁(原発賠償関西訴訟)第9回口頭弁論期日【3.11避難者(原告)の声】
6月2日(木)『避難の権利』を求める裁判@大阪地裁(原発賠償関西訴訟)第9回口頭弁論期日
【3.11避難者(原告)の声】20160531
お支えくださる皆さまへ
いつも温かい応援、どうもありがとうございます。 原発賠償関西訴訟原告の森松明希子です。
法廷で意見陳述をさせていただくことになりました。
放射能は目には見えませんが、 法廷の原告席に座る仲間は、 福島事故の被ばくから免れてきた人々です。
そのことは、裁判長はもちろんのこと、 社会の、誰の目にも見えているはずだと思うのです。
放射線被ばくから免れ健康を享受する権利は、 誰にでも等しく与えられるべき基本的人権です。
私の主張する「避難の権利」は、 すでに避難をした人たちだけの正当性を求める権利ではありません。 今,避難すべき状況にある人,そして将来起こるであろう災害において, すべての人に保障されるべき権利です。
ひとたび、原子力災害を経験した私たちは、 何が最も大切にされなければならないか、 それを考えて行動に移し、アクションを起こし、 具体的に進んで行くのが、 次の世代にバトンを渡す大人の責任だと私は考えます。
どうぞお時間の許す限りで、 傍聴席からの皆さまの熱い応援をお願い申し上げます。
また、多くの方々に広くお知らせいただけましたら有り難く存じます。
皆さまの様々な形でのご支援・サポートに、 原告、そして避難者たちはたいへんに励まされています。 心より感謝申し上げます。
原発賠償関西訴訟原告団代表 森松明希子 (福島→大阪・母子避難)
ぜひ傍聴ご参加ください!
弁護団の先生より当日の詳細・タイムテーブルが届きました。
↓
いつもご支援いただきありがとうございます。
6月2日、原発賠償関西訴訟の第9回期日があります。
期日後に報告がありますが、この4月の異動により、裁判長がまた交代しました。
当日のスケジュール等詳細がほぼ決まりましたので、ご連絡します。
日時: 6月2日(木)14:00~14:30頃
場所: 大阪地方裁判所本館2階202号法廷
事件番号: 平成25年(ワ)第9521号等・損害賠償請求事件
※ 抽選があります(後述)
■ 当日のスケジュールを以下に記載します(サポーターの行動予定を中心に)。
11:00 淀屋橋にて宣伝行動 地下鉄御堂筋線/京阪「淀屋橋」駅1番出口出たところに集合
(12:30終了予定) ※今回はカンパを集めます。少し早めの11:00開始です。
13:00 大阪地方裁判所・本館南側玄関集合 (注:原告と弁護団は弁護士会館集合です)
http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/index.html
13:15~13:30 大阪地方裁判所・本館南側玄関前 整理券配布(13:30抽選予定)
※ 傍聴券交付状況をご確認ください。まだ掲載されておりませんが、近々掲載されます。
http://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/list?id=146
※ 13:20~13:30頃に、原告・弁護団は正面から裁判所に入廷を行う予定です。
なお、裁判所敷地内では一般のチラシ配布などは禁止されておりますのでご注意ください。
弁護団からは、当日のスケジュール等を記載したものを配布する予定です。
14:00 弁論開始(202号法廷)
※ 抽選に外れた方は、同時刻に、報告集会会場(大阪弁護士会館10階1001・1002号室)にて、模擬法廷を行いますので、そちらに移動をお願いします。
14:30頃 弁論終了予定
14:30頃 報告集会 大阪弁護士会館10階1001・1002号室
http://www.osakaben.or.jp/06-access/
16:30頃 報告集会終了予定
期日後には、いつものとおり、報告集会が行われます。
宣伝物を配布したい方が多数おられると思いますが、事前に弁護団に一声おかけください。
原発と無関係な宣伝物の配布はお断りすることがあります。
また、報告集会にて宣伝したい事項があれば、こちらも弁護団に一声おかけください。
報告集会の時間が短いため、事前に申し出があったものに限らせていただく予定です。
■ 第9回弁論期日の内容は以下のとおりです。
・原告意見陳述(調整中)
この4月で裁判長が交代しました。
原告意見陳述の申し入れをしておりますが、まだ調整中です。
・原告準備書面の陳述・・適宜パワーポイントを使用します。
・被告東京電力準備書面(6)(低線量被ばくリスクについて)の反論書面
・津波に関する原告の主張
・SA(シビアアクシデント)に関する原告の主張のまとめなど
以上です。
傍聴に来られる方は、くれぐれも13:30までに裁判所の正面玄関前にお越し下さい。
当日は、多数の傍聴希望が予想されます。抽選に外れても、大阪弁護士会館10階1001・1002号室にて模擬法廷を行いますので、そちらで内容を確認することができます。
なお、当日は、当日のスケジュールや報告集会の地図を記載したチラシを配布する予定です。

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの5年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
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【3.11避難者(原告)の声】20160531
お支えくださる皆さまへ
いつも温かい応援、どうもありがとうございます。 原発賠償関西訴訟原告の森松明希子です。
法廷で意見陳述をさせていただくことになりました。
放射能は目には見えませんが、 法廷の原告席に座る仲間は、 福島事故の被ばくから免れてきた人々です。
そのことは、裁判長はもちろんのこと、 社会の、誰の目にも見えているはずだと思うのです。
放射線被ばくから免れ健康を享受する権利は、 誰にでも等しく与えられるべき基本的人権です。
私の主張する「避難の権利」は、 すでに避難をした人たちだけの正当性を求める権利ではありません。 今,避難すべき状況にある人,そして将来起こるであろう災害において, すべての人に保障されるべき権利です。
ひとたび、原子力災害を経験した私たちは、 何が最も大切にされなければならないか、 それを考えて行動に移し、アクションを起こし、 具体的に進んで行くのが、 次の世代にバトンを渡す大人の責任だと私は考えます。
どうぞお時間の許す限りで、 傍聴席からの皆さまの熱い応援をお願い申し上げます。
また、多くの方々に広くお知らせいただけましたら有り難く存じます。
皆さまの様々な形でのご支援・サポートに、 原告、そして避難者たちはたいへんに励まされています。 心より感謝申し上げます。
原発賠償関西訴訟原告団代表 森松明希子 (福島→大阪・母子避難)
ぜひ傍聴ご参加ください!
弁護団の先生より当日の詳細・タイムテーブルが届きました。
↓
いつもご支援いただきありがとうございます。
6月2日、原発賠償関西訴訟の第9回期日があります。
期日後に報告がありますが、この4月の異動により、裁判長がまた交代しました。
当日のスケジュール等詳細がほぼ決まりましたので、ご連絡します。
日時: 6月2日(木)14:00~14:30頃
場所: 大阪地方裁判所本館2階202号法廷
事件番号: 平成25年(ワ)第9521号等・損害賠償請求事件
※ 抽選があります(後述)
■ 当日のスケジュールを以下に記載します(サポーターの行動予定を中心に)。
11:00 淀屋橋にて宣伝行動 地下鉄御堂筋線/京阪「淀屋橋」駅1番出口出たところに集合
(12:30終了予定) ※今回はカンパを集めます。少し早めの11:00開始です。
13:00 大阪地方裁判所・本館南側玄関集合 (注:原告と弁護団は弁護士会館集合です)
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13:15~13:30 大阪地方裁判所・本館南側玄関前 整理券配布(13:30抽選予定)
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※ 13:20~13:30頃に、原告・弁護団は正面から裁判所に入廷を行う予定です。
なお、裁判所敷地内では一般のチラシ配布などは禁止されておりますのでご注意ください。
弁護団からは、当日のスケジュール等を記載したものを配布する予定です。
14:00 弁論開始(202号法廷)
※ 抽選に外れた方は、同時刻に、報告集会会場(大阪弁護士会館10階1001・1002号室)にて、模擬法廷を行いますので、そちらに移動をお願いします。
14:30頃 弁論終了予定
14:30頃 報告集会 大阪弁護士会館10階1001・1002号室
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16:30頃 報告集会終了予定
期日後には、いつものとおり、報告集会が行われます。
宣伝物を配布したい方が多数おられると思いますが、事前に弁護団に一声おかけください。
原発と無関係な宣伝物の配布はお断りすることがあります。
また、報告集会にて宣伝したい事項があれば、こちらも弁護団に一声おかけください。
報告集会の時間が短いため、事前に申し出があったものに限らせていただく予定です。
■ 第9回弁論期日の内容は以下のとおりです。
・原告意見陳述(調整中)
この4月で裁判長が交代しました。
原告意見陳述の申し入れをしておりますが、まだ調整中です。
・原告準備書面の陳述・・適宜パワーポイントを使用します。
・被告東京電力準備書面(6)(低線量被ばくリスクについて)の反論書面
・津波に関する原告の主張
・SA(シビアアクシデント)に関する原告の主張のまとめなど
以上です。
傍聴に来られる方は、くれぐれも13:30までに裁判所の正面玄関前にお越し下さい。
当日は、多数の傍聴希望が予想されます。抽選に外れても、大阪弁護士会館10階1001・1002号室にて模擬法廷を行いますので、そちらで内容を確認することができます。
なお、当日は、当日のスケジュールや報告集会の地図を記載したチラシを配布する予定です。

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの5年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
【報告】丸川珠代環境大臣にブックレット(3.11母子避難者3人の手記)を手渡しました!

第41回全国公害被害者総行動デー@1日目午前の、
環境大臣との交渉の席に同席させていただきました。
全国から公害被害者団体が集まり、
二日間にわたってデモや政府・関係省庁との交渉、集会などが繰り広げられる
日本公害史を学ぶこともできる一大イベントであり、
40年以上続く歴史と伝統ある行事でもあります。

「原発事故は史上最大にして最悪の公害」という理解のもと、
私たち原発事故被害者に対しても
様々な公害被害団体からの厚いご理解とご支援、ご協力もあり、
また、特に福島を中心とした原発被害訴訟団が事故後も
全国の公害被害団体と連携をとってくださっていたこともあり、
今回、初めての参加だった関西への避難の私たちも温かく迎え入れてくださり、
ご一緒させていただくことが出来ました。

丸川環境大臣とは今回が初の交渉でしたが、交渉冒頭でお詫びの意を示したり、終了後には代表団一人一人のもとに歩み寄って短い言葉を交わしたりと、総じて好印象を与えてくれました。これを単なるパフォーマンスにとどめることなく、政策で私たちの思いに応えてもらいたいと思います。(生業訴訟原告団事務局長・服部さんのレポートより引用)
冒頭の写真は、
環境省との交渉後、丸川大臣が各公害団体の代表の元を回られたときの一コマです。
生業訴訟団長で原告団全国連共同代表の中島団長がしっかりと原発被害の全体・全容を伝えて下さいました。
そこで、特に、大臣には、
区域外避難者の存在と被災の実相を知っていただくべく、
3人の母子避難者の避難手記・手紙・スピーチの掲載された冊子をお渡しして参りました。
丸川大臣、先日の失言(※参照)もあり、話し合いの冒頭から、
「先の福島に関する私の発言は全て撤回し謝罪する」と仰ったので、
この日は終始、真摯に向き合っておられるご様子でした。
その場限りの神妙な態度というポーズだけでないことを示すべく、
環境省の全職員に配布してほしいところです。
いえ、環境省といわず、
復興庁はじめ、経産省、農水省、厚労省、文科省・・・内閣府、内閣総理大臣ふくめ、
全ての行政官、行政を担う方々にも、
特に区域外避難についてはご理解をもっと深めていただかなければなりませんので、
丸川大臣には、
「内閣総理大臣への手紙もしたためております。
全国には私だけではなく、
多くの子どもを連れた世帯が未だに避難生活を続けています。
是非その実情を、お読みになって知って下さい、
今後に活かして下さい」と、
お願いしておきました。
丸川大臣は、お渡しした冊子「レッドキモノ」の表紙をひっくり返して
(裏表紙の写真は私と子どもたちが掲載されていますが)、
「これ、貴女のお子さんたちですか?」と聞かれましたので、
「はい、そうです。子どもたちを連れて避難生活を続けています。」と
お答えしておきました。
同じ女性でもあり、母親という立場もおありである
丸川大臣の今後の手腕に期待したいと思います。
最後になりましたが、
会に同席させていただき、温かく発言や献本の機会を設けてくださいました
皆様方に心から御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
原発賠償関西訴訟原告団代表・
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream代表
(福島県郡山市→大阪市・母子避難中)
森松明希子
※(参照)2016.02.08 19:00
【酷すぎ】丸川環境大臣が「年間被ばく量を1ミリシーベルと決めたのは反放射能派」と発言!事実は国際放射線防護委員会の勧告
☆丸川環境相「何の根拠もなく」 原発事故、松本で講演
URL http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160208/KT160207ATI090036000.php
引用:
丸川珠代環境相は7日、松本市内で講演し、東京電力福島第1原発事故を受けて国が原発周辺などで行っている除染で、基準となる年間被ばく量を1ミリシーベルトとしている点について、「『反放射能派』と言うと変ですが、どれだけ下げても心配だと言う人は世の中にいる。そういう人たちが騒いだ中で、何の科学的根拠もなく時の環境大臣が決めた」などと述べた。
:引用終了
↓1ミリシーベルトの根拠
☆線量限度(年間1ミリシーベルト)
URL https://www.jaero.or.jp/data/02topic/fukushima/knowledge/64.html
引用:
国際放射線防護委員会(ICRP)は、「余分な被ばくはできるだけ少なくするべき」という考え方のもと、放射線防護について議論し、勧告を行っています。日本でもその勧告の多くを法律に取り入れ、一般の人が平常時に受ける放射線については、自然界からの被ばくや医療での被ばくを除いて年間1ミリシーベルトを線量限度としています。
:引用終了