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『避難の権利」裁判@3.3大阪地裁の様子を枚方の地元密着型情報紙『LIP』に掲載していただきました!

3月3日の期日@大阪地方裁判所のことを、
枚方の有志で発行されている
地元密着型情報紙『LIP』に掲載していただいたそうです。

避難先の市民社会が、避難して裁判所に声を届ける避難者を
こうして応援してくださることが、
何よりの一番のご支援だと思います。
感謝です。

ぜひご覧くださいm(_ _)m

表紙に掲載されています!

LIP129-201604-all-001.jpg
http://love-dugong.net/lip/201604/LIP129-201604-all-006.html




LIP129-201604-all-006.jpg
  (下半分が、記事です)
http://love-dugong.net/lip/201604/LIP129-201604-all-001.html

3月30日(水) 13時30分集合 原発賠償ひょうご訴訟@神戸地方裁判所


ひょうご訴訟は3月30日(水)14時 13時30分集合

ぽかぽか10表

13時30分神戸地裁ロビー集合 14時開廷です。

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆3.11避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの5年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com
 

【2016年3月27日放送の動画】『“自主避難”~原発事故から5年・真実と風化』お見逃しの方はぜひご覧ください。

Dailymotion で動画が観られるそうです。

“自主避難” 原発事故から5年・真実と風化 48:35
http://www.dailymotion.com/video/x40cebu_%E8%87%AA%E4%B8%BB%E9%81%BF%E9%9B%A3-%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%95%E5%B9%B4-%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E3%81%A8%E9%A2%A8%E5%8C%96_tv

20160327 MBS 映像16 自主避難

伝え続けてくれるメディアが在ることに感謝です。
ドキュメンタリーをご覧になった皆さまへ、お願いがあります。
サンドリは、
目には見えない放射線と被ばくの問題から目を逸らさず伝え続けてくださるメディアの皆さまに
感謝をし、応援もしています。
市民社会の後押しも必要です!ご一緒に応援してください。
ぜひ、事実を伝えてくださるメディアの皆さんへ、
激励の感想をお寄せ下さい。

MBS(視聴者センター)へのご意見・ご感想はコチラ(電話・郵便・メールフォーム)
http://www.mbs.jp/kouhou/

【3.11避難者川柳No.137】「日本では 東西隔てるは 高き山なみ」PN NT さん

【3.11避難者川柳No.137】

「日本では 東西隔てるは 高き山なみ」
               PN NT さん

20151227


こちらのフォームから受付ています。
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避難者あるある575へ投稿する!

※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!

なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。

ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。

ご協力よろしくお願いいたします。

避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!

趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?

お問い合わせはこちらまで

サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

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【3.11避難者川柳No.136】「西の気持ち シリア難民 見てきづく 」PN NS さん

【3.11避難者川柳No.136】

「西の気持ち シリア難民 見てきづく 」
               PN NS さん

20151227


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ホッとネットおおさかの事務局会議に出席しました。

ホッとネットおおさかの事務局会議に出席しました。

次回は2016年5月12日(木)10:00~12:00@大阪市社会福祉協議会


【テレビ情報】■毎日放送 2016年3月27日(日)深夜0時50分〜 “自主避難”~原発事故から5年・真実と風化

“自主避難”~原発事故から5年・真実と風化

20160327 MBS 映像16 自主避難


福島第一原発事故から、まる5年。放射能に汚染された被災地をはじめ、国内では記憶の風化が進んでいるが、2月1日現在で県外へ避難している人たちの数は、4万3千人に上る。
郡山市から大阪市に避難した森松明希子さんは、夫を福島に残し、8歳の長男と5歳の長女との3人暮らしを続けている。国と東京電力に賠償を求める裁判を起こし、「風化を感じるからこそ、声を上げ続ける」と、裁判所に通う。
福島市で働く荒木田岳さんは、妻と11歳の長男、8歳の長女を新潟市に避難させている。週末に車で3時間以上かけて新潟の家族のもとへ帰るが、「新しい生活を始めようにも、今以上の待遇の仕事が見つけるのは難しい」と語る。
ともに強制避難区域外からの“自主避難”のため、東京電力からの賠償金で生活を賄えない。ごく普通の家族をこうした袋小路に追い込んだ国や東京電力は、責任を十分に取っているのだろうか。二つの家族をとおして、原発事故5年目の真実と風化を問う。

取材ディレクターより
2年前の3月の映像'14「“自主避難”~原発事故から3年・家族の苦悩」放送後、主人公の森松さん、荒木田さんに「原発事故で人々が苦しむ状況が終わらない限り、取材を続けます」と約束した。それから2年、自主避難中の二家族の取材を続ける中で、状況に終わりはなく、ますます厳しいものになっていると感じる。
「命綱」である住宅の無償提供が、一年ごとにしか延長されず、いつ打ち切られるか分からない不安な期間が続いた後、2016年度末でとうとう打ち切られることになった。これにより、元住んでいた場所への望まない帰還を迫られる人も出てくるだろう。
福島県では、原発事故直後と比べると空間放射線量の数値は下がっているとはいえ、家々の軒先には除染で出た放射性廃棄物が持って行き場のないまま、シートに覆われて置かれている。特に子供がまだ小さい場合、安心して育てられるかどうかは疑問だ。
また、事故から5年の地元ではこうした不安や疑問を、口にすることができない状況になっているのも大きな問題だ。放射能汚染から目をそむけたいという人間心理に、原発事故の影響を小さく見せたい国や県の思惑が一致し、猛烈な勢いで「事故はもう終わった」ことにされかかっている。自主避難者への支援打ち切り措置も、間違いなくこの流れの中にある。
ごく普通に子育てをしていた家族が、離散の憂き目に遭い、避難先で歯を食いしばって生きることにさえ手が差し伸べられない、この国の「平和」や「安全」とは一体何なのだろうか、と率直に思う。6年後、7年後とこれから時間が経過していく中で、二家族の生活は大きく変わっていくのかもしれない。しかし、そこから目をそむけず、目撃し続ける。そのことこそ、あの震災と原発事故を経験した私たち国民に、最低限求められることなのではないだろうか。


記事引用 http://www.mbs.jp/eizou/

【報告】3月24日(木)ヒューマンライツ・ナウ主催 震災から5年 原発訴訟をとおして考える区域外避難者の人権@東京

「震災から5年 原発訴訟をとおして考える区域外避難者の人権@HRN主催」
区域外避難当事者としての発言の機会をいただけましたこと、
心より感謝申し上げます。

当日の様子をYouTubeにUPしていただきました。
沢山の方々に観て頂きたいです。

※できるだけたくさんの方々に、
グローバー報告を知って頂きたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=KKtTqpecB58

放射線被ばくから免れ健康を享受する権利は、
誰にでも等しく認められるべき普遍的な基本的人権です。
日本の市民社会が国連グローバー報告に注目してほしいと心から願います。

2016年3月24日 森松明希子

続きを読む

【毎日新聞】「原発棄民」出版記念イベント 4月10日・大阪で、記者と避難者トーク(2016.3.26)

「原発棄民」出版記念イベント
来月10日・大阪で、記者と避難者トーク /大阪

(毎日新聞2016年3月26日 地方版)

大阪府
 毎日新聞の日野行介記者によるノンフィクション
「原発棄民 フクシマ5年後の真実」(毎日新聞出版、1512円)が2月に出版され、
新刊記念のトークセッションが4月10日、大阪市内で開かれる。

日野記者と、福島から大阪市内に母子で避難している森松明希子さんが
原発避難者に対する政府の姿勢などについて話す。

 午後3時から、大阪市中央区安堂寺町1の隆祥館書店5階多目的ホール。
森松さんは東日本大震災避難者の会「Thanks&Dream」代表。

 参加費は、
トークセッションに合わせて「原発棄民 フクシマ5年後の真実」を購入すれば1088円、
トークセッションのみの人は1500円。
避難者は無料。
参加費と書籍購入代は事前に指定の口座に振り込むか、書店で直接支払う。
申し込み、問い合わせは隆祥館書店(06・6768・1023)。【安田美香】


引用記事 http://mainichi.jp/articles/20160326/ddl/k27/040/452000c#

■チラシ
201603121128392a8.jpg

【3.11避難者川柳No.44】『「A2-B-C」って 何のことだか 分かります?』PN 3.11前に戻りたい さん

【3.11避難者川柳No.44】

『「A2-B-C」って 何のことだか 分かります?』
               PN 3.11前に戻りたい さん

20150626


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3月25日原発賠償京都訴訟(第13回口頭弁論)

3/25金曜日の原発賠償京都訴訟第13回期日に ぜひご参加ください!(午前10時20分集合・京都地裁)

京都訴訟 
原発賠償京都訴訟
【今後の京都訴訟の日程@京都地裁】

・5月27日第14回期日
・6月29日第15回期日
・8月3日第16回期日

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆3.11避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの5年の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com
 

2016年3月25日(金) 17時30分~チェルノブイリからフクシマへ ~ヴラディーミル・チェルトコフ監督 京都講演~映画上映「サクリファイス」&「真実はどこに?」と講演会のご案内

映画上映と講演会のご案内

     チェルノブイリからフクシマへ

~ヴラディーミル・チェルトコフ監督 京都講演~

同時上映:「サクリファイス」&「真実はどこに?」
福島第一原発事故から5年。チェルノブイリ原発事故から30年。度重なる惨事にもかかわらず、原発政策が粛々と推進されていくのはなぜか? 本企画では、長年チェルノブイリを取材してきたヴラディーミル・チェルトコフ監督を京都に迎え、2本のドキュメンタリー映画を上映すると同時に、放射能汚染の被害を過小評価し、原発再稼働を迫る国際原子力ロビーの問題について考える。

【日時】2016年3月25日(金) 17時30分~20時30分
【場所】同志社大学 烏丸キャンパス 志高館SK110教室(定員130名)
    (地下鉄烏丸線「今出川」駅下車 徒歩5分)
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/karasuma.html

スケジュール
17:00  開場
17:30 「サクリファイス~リクビダートルの知られざる真実」(25分)
18:00 「真実はどこに? WHOとIAEA 放射能汚染をめぐって」(51分)
19:00  チェルトコフ監督の講演 & 質疑応答
(通訳:コリン・コバヤシ)

同志社大学グローバル・スタディーズ研究科
TEL : 075-251-3930 /Email : ji-gs@mail.doshisha.ac.jp
~入場無料・申込不要~

後援:ATTAC関西
    NPO法人 環境市民(予定)
    CNRS LIA : “Human Protection and Responses to the Disaster”

【作品紹介】
「サクリファイス~リクビダートルの知られざる真実」(25分、フェルダ・フィルム、スイス、2003年)
チェルノブイリ原発事故の処理にあたった「リクビダートル(ロシア語で〈後始末をする人〉の意)」を追跡したドキュメンタリー。事故後、ウクライナ、ベラルーシ、ロシアから集められたリクビダートルの総数は、60~80万人。そのうち1986年から87年にかけて作業した20万人が大きな被ばくを受けたとされる。その後、彼らの身に何が起きたのか? 本作品は、1991年から2001年の10年間にわたって5人の元リクビダートルを取材し、歴史の闇に消えていった彼らの知られざる真実に迫る。

「真実はどこに? IAEAとWHO 放射能汚染をめぐって」(51分、フェルダ・フィルム、スイス、2004年)
チェルノブイリ原発事故の後、子どもたちの甲状腺ガンが急増するなど、現地の人々の深刻な健康被害が報告されてきたにもかかわらず、国際原子力機関(IAEA)などの機関は、一貫して原発事故との相関関係を否定し、放射能汚染による健康被害を過小評価してきた。本作品では、2001年にキエフで行われた「チェルノブイリの健康影響に関する国際会議」(WHO後援)の模様を取材し、IAEAをはじめとする国際原子力ロビーが、いかに現地の医師や研究者の声を封印し、原子力産業の防衛に努めてきたかを浮き彫りにする。

【ゲストの紹介】
ヴラディーミル・チェルトコフ監督
ジャーナリスト、ドキュメンタリー作家。1935年、ロシア系移民の子弟としてセルビアで生まれる。現在スイス・イタリア語圏のルガーノ近郊に在住。81歳。長年、イタリア放送協会(RAI)、スイス・イタリア語放送局(TSI)のディレクターを務め、70本近いドキュメンタリー番組を制作。邦訳書に、チェルノブイリ原発事故に関する第一級の資料といわれる『チェルノブイリの犯罪』(緑風出版、上下巻、2015)がある。

コリン・コバヤシ
フランス在住のジャーナリスト、映像作家。『国際原子力ロビーの犯罪』(以文社)、『ゲランドの塩物語』(岩波新書)、『市民のアソシエーション~フランスNPO法100年』(太田出版)など、環境問題や市民運動に関する数多くの著作がある。「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」(3月23日~28日に東京と福島で開催)実行委員会のメンバーとして来日。
分科会『エートスと国際原子力ロビー』を27日18時半から開催する。

20160325チェルノブイリからフクシマへ

2016年3月25日(金)映画上映と講演会のご案内 チェルノブイリからフクシマへ ~ヴラディーミル・チェルトコフ監督 京都講演~「サクリファイス」&「真実はどこに?」

映画上映と講演会のご案内

     チェルノブイリからフクシマへ

~ヴラディーミル・チェルトコフ監督 京都講演~

同時上映:「サクリファイス」&「真実はどこに?」
福島第一原発事故から5年。チェルノブイリ原発事故から30年。度重なる惨事にもかか
わらず、原発政策が粛々と推進されていくのはなぜか? 本企画では、長年チェルノブ
イリを取材してきたヴラディーミル・チェルトコフ監督を京都に迎え、2本のドキュメ
ンタリー映画を上映すると同時に、放射能汚染の被害を過小評価し、原発再稼働を迫る
国際原子力ロビーの問題について考える。

【日時】2016年3月25日(金) 17時30分~20時30分
【場所】同志社大学 烏丸キャンパス 志高館SK110教室(定員130名)
    (地下鉄烏丸線「今出川」駅下車 徒歩5分)
http://www.doshisha.ac.jp/information/…/access/karasuma.html

スケジュール
17:00  開場
17:00 「サクリファイス~リクビダートルの知られざる真実」(25分)
18:00 「真実はどこに? WHOとIAEA 放射能汚染をめぐって」(51分)
19:00  チェルトコフ監督の講演 & 質疑応答
(通訳:コリン・コバヤシ)

同志社大学グローバル・スタディーズ研究科
TEL : 075-251-3930 /Email : ji-gs@mail.doshisha.ac.jp
~入場無料・申込不要~

後援:ATTAC関西
    NPO法人 環境市民(予定)
    CNRS LIA : “Human Protection and Responses to the Disaster”

【作品紹介】
「サクリファイス~リクビダートルの知られざる真実」(25分、フェルダ・フィルム
、スイス、2003年)
チェルノブイリ原発事故の処理にあたった「リクビダートル(ロシア語で〈後始末をす
る人〉の意)」を追跡したドキュメンタリー。事故後、ウクライナ、ベラルーシ、ロシ
アから集められたリクビダートルの総数は、60~80万人。そのうち1986年から87年にか
けて作業した20万人が大きな被ばくを受けたとされる。その後、彼らの身に何が起きた
のか? 本作品は、1991年から2001年の10年間にわたって5人の元リクビダートルを取
材し、歴史の闇に消えていった彼らの知られざる真実に迫る。

「真実はどこに? IAEAとWHO 放射能汚染をめぐって」(51分、フェルダ・フィルム
、スイス、2004年)
チェルノブイリ原発事故の後、子どもたちの甲状腺ガンが急増するなど、現地の人々の
深刻な健康被害が報告されてきたにもかかわらず、国際原子力機関(IAEA)などの機関
は、一貫して原発事故との相関関係を否定し、放射能汚染による健康被害を過小評価し
てきた。本作品では、2001年にキエフで行われた「チェルノブイリの健康影響に関する
国際会議」(WHO後援)の模様を取材し、IAEAをはじめとする国際原子力ロビーが、い
かに現地の医師や研究者の声を封印し、原子力産業の防衛に努めてきたかを浮き彫りに
する。

【ゲストの紹介】
ヴラディーミル・チェルトコフ監督
ジャーナリスト、ドキュメンタリー作家。1935年、ロシア系移民の子弟としてセルビア
で生まれる。現在スイス・イタリア語圏のルガーノ近郊に在住。81歳。長年、イタリア
放送協会(RAI)、スイス・イタリア語放送局(TSI)のディレクターを務め、70本近い
ドキュメンタリー番組を制作。邦訳書に、チェルノブイリ原発事故に関する第一級の資
料といわれる『チェルノブイリの犯罪』(緑風出版、上下巻、2015)がある。

コリン・コバヤシ
フランス在住のジャーナリスト、映像作家。『国際原子力ロビーの犯罪』(以文社)
、『ゲランドの塩物語』(岩波新書)、『市民のアソシエーション~フランスNPO法100
年』(太田出版)など、環境問題や市民運動に関する数多くの著作がある。「核と被ば
くをなくす世界社会フォーラム2016」(3月23日~28日に東京と福島で開催)実行委員
会のメンバーとして来日。
分科会『エートスと国際原子力ロビー』を27日18時半から開催する。


20160325チェルノブイリからフクシマへ

2016年3月24日(木)ヒューマンライツ・ナウ主催 震災から5年 原発訴訟をとおして考える区域外避難者の人権@東京

震災から5年 原発訴訟をとおして考える区域外避難者の人権

 5年前に起きた福島第一原発事故では、子どもへの健康不安などから、政府による避難指示区域以外の区域からも多くの人が、東京や関西など全国各地に避難しています。こうした区域外避難者は、東電からの賠償金はほとんどなく、生活の困窮や家族離散、世間の無理解からくる誹謗中傷などに耐える生活を余儀なくされています。
 他方で、区域外避難者は、現在、災害救助法に基づき応急仮設住宅(みなし仮設住宅も含む)が無償で提供されていますが、政府はこの応急仮設住宅の無償提供期間を2017年3月末までで終了するとの閣議決定を行いました。このままでは、多くの区域外避難者は、事実上望まない形で避難元への帰還を余儀なくされることになります。
 この企画では、2人の区域外避難者を呼び、二重生活による生活の困窮などの区域外避難者の現状と、「住宅問題」についてのお話し、訴えをいただきます。さらに、弁護士からは、訴訟の現状などを報告いたします。
 皆様のご参加をお待ちしています。


【日  時】2016年3月24日18時半~20時半(18時15分 会場)

【場  所】青山学院大学 総研ビル(14号館) 8階 10会議室


〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
<アクセス>
JR山手線、東急線、京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面出口より徒歩約10分/
地下鉄各線「表参道駅」B1出口より徒歩約5分
0324

【スピーカー】
森松 明希子(もりまつ・あきこ)氏
福島県郡山市在住中に東日本大震災に被災。2011年5月から、大阪市へ母子避難。原発賠償関西訴訟原告団代表。

鴨下 裕也(かもした・ゆうや) 氏 
福島原発事故後、福島県いわき市から東京都に避難。福島原発被害東京訴訟原告団長、ひなん生活をまもる会代表


中川 素充(なかがわ・もとみつ) 氏
弁護士。福島原発被害首都圏弁護団共同代表。東京弁護士会所属

中島 宏治(なかしま・こうじ) 氏
弁護士。原発賠償関西訴訟弁護団。ヒューマンライツ・ナウ会員。大阪弁護士会所属。

吉田 悌一郎(よしだ・ていいちろう) 氏
弁護士。福島原発被害首都圏弁護団。ヒューマンライツ・ナウ会員。東京弁護士会所属。


【参加費(資料代)】500円
【申込み方法】事前申込制。


参加申込フォーム(https://goo.gl/X2MZF2)より、お名前、ご連絡先をご記入の上、お申込みお願いします。


※上記参加フォームからの申込が出来ない場合は、HRN事務局(info@hrn.or.jp)へ、件名を「3/24原発訴訟イベント参加希望」として、お名前、ご連絡先をご送信下さい。
※当日参加も受け付けておりますが、人数把握のためできる限り事前のお申込みにご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。


【主催】認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ/青山学院大学人権研究会


【お問い合わせ】
認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ事務局 (担当:牧)
TEL 03-3835-2110 FAX 03-3834-1025
Mail info@hrn.or.jp WEB http://hrn.or.jp/


http://hrn.or.jp/news/6580/

https://www.facebook.com/events/1695045147418929/

3.11 から 5 年 ~母子避難、3 者 3 様の苦悩と本当の絆~ 「子どもを守る」「未来を守る」・・・母の溢れる思いの詰まった 1 冊です。(ブックレットお知らせ)

ブックレットチラシA


英語版は昨年秋に公開されていましたが,

今回,英日両文版が完成しました。

ぜひ、多くの方々にお読みいただければ幸いです。

※サンドリ記事の無断転記・転載、大歓迎!!!
世界の方々にお知らせくださいm(__)m

弁護士・金原徹雄のブログ2016年3月24日の記事『放送予告(3/27深夜)MBS映像'16「“自主避難”~原発事故から5年・真実と風化」』を掲載・紹介していただきました。

弁護士・金原徹雄のブログで、
テレビ放送予告を取り上げていただきました!

いつもありがとうございますm(_ _)m

http://blog.livedoor.jp/wakaben6888/archives/47171997.html

2016年3月24日(木)18時〜 映画「サクリファイス」上映と講演のつどい@西宮

映画「サクリファイス」上映と講演のつどい
こちらでも来阪中の荒木田先生がゲスト出演されるそうです。

定員いっぱいになりそうです。
立ち見になったとしても今回でチェルトコフさんの来日が最後になりそうなので、
必見です!
お時間ある方はぜひ!!

2016.3.24(木)18時~
500円 定員60人 
西宮男女共同参画センターにて


チェルノブイリ原発事故後のドキュメンタリー「真実はどこに?」「サクリフェイス」の制作をされた、
ヴラディーミル・チェルトコフ氏が来日し
3月24日 「子ども脱被ばく裁判」を支える会・西日本で開催の運びとなったそうです。


ウラディーミル・チェルトコフ氏 映画とトー ク

*サクリファイス*
2016年3 月24日(木) 18時~20時半

西 宮男女共同参画センターウェーブ 411学習室

     〒663-8204 兵庫県西宮市高松町4-8   TEL0798-64-9495

会場アクセス  阪急西宮北口駅南口か ら約100m。「プレラにしのみや」4階

開 場 17時45分
18時「サクリフェイス」上映
18時半~チェルトコフ氏講演
参加費500円
定員60名

*参加しやすくするため参加費を安く抑えました。カンパが可能な方はご協力ください。


主催 「子ども脱被ばく裁判」を支える会・西日本

 090-3611-0162(後 藤)  090-1027-3510(赤 塚) 

協賛 現代を問う会 VIDAの会


予告・宣伝です!ぜひご覧ください〜
【テレビ情報】■毎日放送 2016年3月27日(日)深夜0時50分〜 
            “自主避難”~原発事故から5年・真実と風化(仮)

http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-912.html

2016年3月24日(水)10時~12時 荒木田岳先生のお話会in明石

福島大学の荒木田岳先生が関西に来られています。

福島で生活されている今の現状をお話してもらうお話会を
開催されるそうです。
案内します。

**************************************
福島大学の荒木田岳先生のお話会in明石
**************************************
■日時■
2016年3月24日(水)10時~12時
■場所■
明石生涯学習センター8F
明石市東仲ノ町6番1号 アスピア明石 北館)
JR明石駅より徒歩3分
■参加費■
450円
■参考■
http://www.shizenha.ne.jp/hyogo/detail/5/index.html?articleId=18769
■問い合わせ先■
コープ自然派兵庫ビジョンみらい主催
0120-408-300


荒木田さんってどんな人?

母子避難させて、ご自身は福島に残っているパパです。
サンドリ代表・原発賠償関西訴訟原告団代表
森松さんとMBSで放送された方です。
http://www.mbs.jp/eizou/backno/140316.shtml
原発と人権@福島大学の時、ご多忙の中ご挨拶が出来ました!
原発と人権@福島大学の時、ご多忙の中ご挨拶が出来ました!

予告・宣伝です!ぜひご覧ください〜
【テレビ情報】■毎日放送 2016年3月27日(日)深夜0時50分〜 
            “自主避難”~原発事故から5年・真実と風化(仮)

http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-912.html

【報告】「すべての国民が恐怖と欠乏から免かれ平和のうちに生存する権利を有する」「放射線被ばくから免れる権利があることは当然、被ばくの恐怖から免れる権利も認められるべきです」「人の命や健康に関わる基本的人権の問題なのです。」「最も大切にされなければならないものは何なのでしょうか」@3.21落合恵子さん講演会(新神戸) 「福島」を伝えさせていただきました。

KANSAIサポーターズの皆さんが
動画に収め、記事にもしてくださいました。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)代表・森松明希子さんの
スピーチ全部です。

2016.03.22 Tuesday
すべての国民が恐怖と欠乏から免かれ平和のうちに生存する権利を有する


3月21日に神戸で開催された『落合恵子講演会』で、
原告団代表の森松さんがゲストスピーカーとして登壇し、10分間ほどスピーチされました。
放射線被ばくとその恐怖から逃れることは、憲法に定められた大切な基本的人権であり、「避難の権利」(避難する人も、汚染地域に留まって生活している人も、避難元へ帰る人も、皆おなじように必要かつ十分な支援を受けられる権利)は認められるべき権利だということを、会場を埋めつくす千人以上の人たちに訴えかけました。
その発言は共感を呼び、司会者が感極まって、森松さんの次の発言者を案内するのに声を詰まらせてしまったほどでした。
...
森松さんの今回のスピーチ動画をyoutubeにアップしましたので、皆さんのお知り合いの方にもぜひ広めて頂きたいと思います。

動画URL
↓↓
https://youtu.be/DnwYngw3nh8



■■■以下、抜粋して書き起こし■■■
「人災である放射能災害が起きても、それは目には見えないのです。
でも、見えない放射線被害の“見える化”、映し出しているものが、全国に散らばる十万人を超える、未だに避難元に帰れない避難者の存在ではないでしょうか。
かろうじて見えている避難民さえ無くしてしまったら、それが復興なのでしょうか。
私はそうは思いません。避難している一人ひとりが、社会的事実であり、歴史的証拠だと思うのです。」

「何が最も大切にされなければならないのか?未来ある次の世代へ、自分の行動と発言が、大人として責任ある恥ずかしくない言動であるか、ということなのだろうと思うのです。」

「日本国憲法には、このような前文の規定があります。
すべての国民が、(ひとしく)恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認し、個人の尊厳を基本的理念としています。
放射線被ばくから免れることはもちろん、放射線被ばくの恐怖から免れることもまた、人が健康に生きるための基本的人権に他ならないと、私は思うのです。
避難することは権利として認められるべきだと思います。
避難の権利を今、確立しなければ、東京電力福島第一原発事故から何も学ばず、何の教訓も得ていないことに他ならないと思うのです。
放射線被ばくから免れ、健康を享受する権利は、誰にでも等しく平等に与えられる人権です。
特に、命や健康に直接係わる、もっとも大切な、基本的人権の中でもいちばん大切な権利です。」


記事引用 http://kansapo.jugem.jp/

2016年3月23日(水)10時半~12時 荒木田岳先生のお話会in神戸

福島大学の荒木田岳先生が関西に来られています。
母子避難させて、ご自身は福島に残っているパパです。
サンドリ代表・原発賠償関西訴訟原告団代表
森松さんとMBSで放送された方です。
http://www.mbs.jp/eizou/backno/140316.shtml

福島で生活されている今の現状をお話してもらうお話会を開催されるそうです。
案内します。
**************************************
福島大学の荒木田岳先生のお話会in神戸
**************************************
■日時■
2016年3月23日(水)10時半~12時
■場所■
神戸市灘区山田町3-1-1
078-851-2760
■参加費■
600円
■問い合わせ先■
神戸学生青年センター
078-851-2760

【3.11避難者川柳No.70】「原子力 クリーンで安全は 嘘でした。。。」PN 学校でそう習ったけどな さん

【3.11避難者川柳No.70】

「原子力 クリーンで安全は 嘘でした。。。」
               PN 学校でそう習ったけどな さん

20150626


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お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。

ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。

ご協力よろしくお願いいたします。

避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!

趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?

お問い合わせはこちらまで

サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

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2016年3月22日(火)3.11避難者交流会Cafe IMONIKAI(3月)@大阪市社協のご案内

避難者交流会Cafe IMONIKAI(3月)@大阪市社協のご案内(子連れOK・参加費不要)です。

毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く続けてくださるという主催者さまのご意向により、
2012年夏〜毎月1回、
一日お部屋を開放し、自由に避難者が集える「場」をご提供くださっています。

過去の交流会の様子はコチラ

サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。

とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。

初めてでも大いに歓迎していただけますし、
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。

色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。

避難者の皆さん同士、待ち合わせの場所にされても、
全く初めてでプラっと一人でお寄り頂いても大歓迎です。
ホッと一息ついてください(^^)

【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内(保育あり)】

日 時:平成28年3月22日(曜日) 10:00~15:00
    
    (途中からの参加、途中退室も可能です)
    ※昼食は各自でご用意ください

場 所:大阪市立社会福祉センター
    (地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)

主催/申込み:大阪市ボランティア・市民活動センター
    電話またはメールにて
    電話06-6765-4041・メールimonikai@osakacity-vnet.or.jp
    (名前・年齢・〒・住所・TELを添えてお申込ください。)

※6月から、サンドリも午後、13−15時の間、
避難当事者コーナーを設けて
お手伝い参加させていただくことになりました!

避難者が避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担っていきたいと思っています。

☆3.11避難者の皆さまへ☆

何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた5年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。

参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)

当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)


宣伝!
好評頒布中!!!
red kimono サンドリ版 表紙
ご注文承りますm(__)m→メールにて sandori2014@gmail.com

【ラジオ情報】■毎日放送ラジオ 3月21日(月)19:30~20:00 MBSラジオ「ネットワーク1・17」にて3.11避難者の「声」放送

3/21(月)19:30~20:00
MBSラジオ「ネットワーク1・17」にて
5周年@梅田展示の会場でインタビューに答えてくださった
3.11避難者の方々の「声」が
放送されます。

ぜひお聞きください。(パソコンから全国どこででも聴くことが出来ます!)

・放送音源は、放送後、来週中に番組ホームページで「ポッドキャスト」とし
て、アップされます。

http://www.mbs1179.com/117_p/1458489336.shtml

コチラで、全国いつでもどこからでも放送を聞くことができます!
ぜひお聞きください。
多くの方にお知らせください!


第1006回「東日本大震災5年〜原発事故避難者の声」

ゲスト:「東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream」代表 森松明希子さん

東日本大震災や福島第一原発事故の影響で近畿2府4県に避難している人は、国が把握しているだけでおよそ2900人にのぼります(2016年2月12日現在)。把握されていない避難者も大勢いると見られています。
今月1日〜11日、福島第一原発事故の影響で関西に避難している人たちの声を紹介する展覧会が大阪市内で開催されました。会場では、連日、避難者を囲む座談会が行われ、来場者からも質問が飛んで活発にやり取りされました。避難者といっても、住んでいた場所、避難してきた時期や理由など、事情は様々です。展覧会を主催した「東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream」代表の森松明希子さんは、「避難している当事者にしかわからない実情や思いを広く知ってほしい」と話します。
森松明希子さんをゲストに迎え、福島県富岡町、須賀川市、千葉県松戸市からそれぞれ関西に避難している人の声を紹介して、関西に暮らす県外避難者の現状と今後について聞きます。


毎日放送ラジオ ネットワーク1.17 http://www.mbs1179.com/117/

2016年3月21日(月・祝) 13時30分~ 落合恵子さん講演会「福島・沖縄・そして憲法」@神戸芸術センター 

20160321 落合恵子さん講演会チラシ

落合恵子さん講演会「福島・沖縄・そして憲法」@神戸芸術センター で
サンドリ代表の森松明希子も
「福島」のゲストスピーカーとして登壇
させて頂くことになりました。


制服向上委員会のミニ・コンサートも予定されています。

皆さま、どうぞおでかけください。

3月21日(月・祝)第26回避難者交流会 in 豊中

放射能から豊中の市民・子どもを守る会さまからのご案内です。

◆第26回 避難者交流会
  ・3月21日(月・祝)13:30〜16:00
  ・大池コミュニティプラザ
   (豊中駅下車。徒歩3分。豊中市立大池小学校敷地内)
  ・参加費:300円
   

◇宮城県から大阪に(母子)避難移住されているAさんから、避難の経緯やこれ
からのご自分の課題などを話していただきます。


◇5回目の3月11日を迎えました。
後半では、あらためて情勢の特徴をしっかりと学習・論議します。
そして、放射能健康被害にこだわって取りくみを進めてきた私たちの取りく
みの重要性・展望を再確認します。
 政府は、帰還政策強行、原発再稼、輸出等々、過酷事故以前に回帰する腹を固
めています。
しかし、現実はそれを許しません。子どもの甲状腺がん多発を初めとする健康被
害はますます明確になり、全国の損賠裁判においてもいよいよ健康被害の問題が
公判の争点になってきた局面です。また、高浜原発3・4号機差し止め仮処分決
定など、フクシマ以前に戻さぬ流れが厳然とあります。
政府の思惑は現実と矛盾しているのです。ここにこそ勝利の展望があります。
・・・等々、資料をもとに学習します。

お問い合わせ
tj5tymd@gmail.com
メールフォームにてご連絡下さい。
http://nonuketoyonaka.blog.fc2.com/

【3.11避難者川柳No.71】「原子力 夢のエネルギーでは なかったの?」PN 3.11前の常識は非常識 さん

【3.11避難者川柳No.71】

「原子力 夢のエネルギーでは なかったの?」
               PN 3.11前の常識は非常識 さん

20150626


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ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。

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避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!

趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?

お問い合わせはこちらまで

サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

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3月19日(土)「ふつうの暮らし 避難の権利 つかもう安心の未来」(原発倍賞関西訴訟)裁判の訴訟学習会のおしらせ@大阪弁護士会館

特に3.11避難者の皆さまへ

自主避難者に対する東電の賠償責任を認めた判決は初めてで、
各報道機関でも取り上げられました。
その判決について、大阪弁護士会の(女性)弁護士の先生が
分かり易く説明してくださいます。

とくに区域外避難者(いわゆる自主避難の方々)は、必聴です!!
何でも質問してみてください。


《KANSAIサポーターズ事務局より》3月19日(土)訴訟学習会のおしらせ


………… 訴訟学習会のご案内…………

KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
3月19日(土)の訴訟学習会は

2月18日に京都地裁で言い渡された、京都の自主避難者の賠償訴訟判決についてです。

自主避難者に対する東電の賠償責任を認めた判決は初めてで、各報道機関でも取り上げられました。
その判決について、島村先生に説明していただきます。

■日時■
2016年3月19日(土)
13時~14時

■場所■
大阪弁護士会館 903号室
大阪市北区西天満1-12-5

■参加費■
原告の方々や避難者の方    無料
サポーター(テキスト代として) 200円

■ご予約・お問合せ■
kansaisapo☆gmail.com (←☆を@に置き換えて下さい)
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
当日の連絡先 → 090-8191-7027(久一)

■今回の内容■
京都・自主避難裁判 京都地裁判決について
講師:島村弁護士

3月19日(土)午後1時30分~3時30分「東日本大震災を忘れない ~避難者からみた福島原発事故の5年間~」@尼崎市立地域総合センター上ノ島

「東日本大震災を忘れない
  ~避難者からみた福島原発事故の5年間~」

と き 3月19日(土)午後1時30分~3時30分

ところ  尼崎市立地域総合センター上ノ島 本館

講 師 うの さえこさん(福島原発事故避難者)

申込み 不要。直接会場まで  

参加費 無料
  


※皆さまへ

【おはなし隊】は3.11避難者のお話し情報を随時掲載しております。
情報をお寄せ下さい。
また、お話しの機会をご支援くださいm(__)m
メール sandori2014@gmail.com

サンドリロゴ

3月19−20日(土日)第3回「原発と人権」全国研究・交流集会@福島

第3回「原発と人権」全国研究・交流集会へのお誘い
 
20160319 原発と人権@福島

 2012年に第1回の、2014年には第2回の「『原発と人権』全国研究・交流集会in福島」をおこないました。
第3回目となる今回の集会は<3.11>から丸5年が経過した時点で行うこととなりますが、この5年間で、はたして事故直後に想定されていた復興構想は実現に向けて歩を進めているのでしょうか。
 事故後5年がたち、当初は明確でなかった「新たな問題」が出現しています。これに、政府・自治体・東電の対応は適切なのでしょうか。被災住民への補償は、しっかり行われているのでしょうか。被災住民にとって、将来を展望できる回復が実現しているのでしょうか。事故5年後のいま、これまでの状況や対応を踏まえ、今後の展望をどのように見いだして行くのか、という視点で、もう一度本格的な議論をしようというのが、今回の集会の眼目です。
 第1日目の全体会も2日目の分科会も、原発問題に関わる重要論点が目白押しです。それぞれの方の関心に即したテーマが必ずあるはずです。どうぞ奮ってご参加ください。

20160319 20 原発と人権 詳細


〇タイムスケジュールは、以下の通りです〇
3月19日(土)
 全体会  
  福島大学/L講義棟・4号教室
  12:30開場 13:00開会 17:30閉会
  開会挨拶 寺西俊一(実行委員長)
  歓迎挨拶 中井勝己(福島大学学長)
  報  告 山川剛史(東京新聞記者)
  報  告 筒井哲郎(原子力市民委員会)
  被災当事者・訴訟原告達は訴える
      休  憩     
  報   告 鈴木 浩(福島大学名誉教授)
  報   告 井戸謙一(元裁判官・弁護士)
  報   告 淡路剛久(日本環境会議名誉理事長)
3月20日(日)
 分科会/全体会
  福島大学/M講義棟・各教室。L講義棟・4号教室
 分科会 9:30~14:30
    1 「原発事故の救済と差止め」
    2 「原発ゼロ社会に向けて」
    3 「核兵器と原発」
    4 「現場の取材・報道、課題と問題点」
    5 「政府の帰還政策を問う」
    6「原発被害者・支援交流集会」
 全体会 14:45~16:00
   分科会報告     
   集会アピール
   閉会挨拶 今野順夫(福島実行委員長)


【3.11避難者川柳No.76】「ありがとう 伝えてくれて 感謝です」PN 伝えてくれる避難者に感謝 さん

【3.11避難者川柳No.76】

「ありがとう 伝えてくれて 感謝です」
               PN 伝えてくれる避難者に感謝 さん

20150626


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平成28年3月17日(木)「ホッとネットおおさか」第22回定例会@大阪弁護士会館のご案内

3.11避難者の皆さまへ

避難者の方はどなたでも参加出来ます(個人でも団体でも)。
会議出席ご希望の方は、下記連絡先まで。


第22回定例会(平成28年3月17日)のご案内

すでにお知らせしておりました次回の定例会を、下記のとおり開催することといたしました。参加団体のみなさまは、ぜひともご参加くださいますようにお願いします。

今回は、新しい年になり、5年を迎えての避難者支援のあり方を模索し、また、5月22日にホッとネットおおさか主催の避難者交流会の実施について話し合いたいと思います。

最近ご参加いただける団体が少なくなってきておりますが、避難者のためにできることをお互いに考えていくために、自治体関係者の皆さまを含め、積極的にご出席いただきますようにお願いいたします。


「ホッとネットおおさか」 第22回定例会

平成28年3月17日(木)午後1時30分~4時00分
     会場:大阪弁護士会館 2階 203号会議室

住所:〒530-0047 大阪市北区西天満1-12-5

【内容】
〇 毎日新聞 避難者アンケート調査のご報告
〇 5月22日 第2回 避難者交流会の持ち方について
○ 3.11関連の活動報告
〇 避難当事者・支援団体の皆さんからのご報告
〇 事務局からのお願い・報告   
              など

【問合せ先】  大阪弁護士会 相談1課 (担当:石田)
      TEL:06-6364-1238

「大阪府下避難者支援団体等連絡協議会」事務局団体

大阪府社会福祉協議会/大阪市社会福祉協議会
大阪弁護士会/全日本企業福祉協会

FAX送信先:大阪弁護士会相談課:石田宛
FAX:06-6364-5069

=============================

ホッとネットおおさか(大阪府下避難者支援団体等連絡協議会) 
第22回 定例会 
平成28年3月17日(木) 午後1時30分~4時00分
会場;大阪弁護士会館 2階 203号会議室
  □ 参加します    
  □ 欠席します   

参加団体名


参加者名

                      (計   名)
ご連絡先
TEL:           FAX:
※最近の避難者支援のための活動の近況や考えていることなど、お気軽にお書き下さい。当日、みなさんで紹介できればと思います。

================

また、当日配布したい資料があれば、40部程度ご準備ください。
連絡及び問合せ先
大阪弁護士会 相談1課 事務局 石田 ℡ 06-6364-1238    

【3.11避難者川柳No.34】「出しません 言ってるそばから 汚染漏れ」PN それでアンダーコントロール? さん

【3.11避難者川柳No.34】

「出しません 言ってるそばから 汚染漏れ」
               PN それでアンダーコントロール? さん

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【3.11避難者川柳No.84】「除染済み 我が家の庭は 0.4 」PN 除染でもうかる人は誰ですか? さん

【3.11避難者川柳No.84】

「除染済み 我が家の庭は 0.4」
               PN 除染でもうかる人は誰ですか? さん

20150522


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東日本大震災5周年企画@梅田 無事終了いたしました。ありがとうございました!

2016年3月1日~11日まで(土日を除く)
東日本大震災5周年企画@梅田を無事に終えることができました。


皆様のお支えがあったから私たちも頑張り続けることができています。
たくさんの方にご来場くださいました。
たくさんの出会いがありました。
たくさんの方の声をお聞きすることができました。
たくさんのメッセージをいただきました。
たくさんのご寄付をいただきました。
本当にありがとうございました!!

企画は終わりましたが、私たちの活動はまだまだ続きます。
どうぞご一緒に歩んでいただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。



「声」を届けてくださった3.11避難者の皆様
展示物をご提供してくださった方々
ご協力ありがとうございましたm(__)m



ブックレット 『 red kimono ~福島原子力発電所事故からの避難者たちによるスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters and memoirs by evacuees from Fukushima ~』表紙の写真は3.11から5年近く経った福島の「今」を伝えています。

red kimono omote

※このブックレットの表紙の写真はある避難者の福島県内の避難元の自宅裏庭の写真です。
庭の放射線量を少しでも下げるため、汚染された樹齢100年の大木を切り倒したものの、
持っていく場所がなく、そのまま庭に放置されています。

いまだ線量が高く、幼い子供を安心して連れては戻れない・・・

5年経ってもまだまだ終わりが見えない現状を物語る一枚の写真です。
この家庭も大家族が離散し、幼子は母子避難を継続しており、
今なお家族バラバラの生活です。
繰り返します。

この写真は外国ではなく、日本の福島の現状を表しています。


ブックレットチラシA

3.11から5年~母子避難、3者3様の苦悩と本当の絆~

3.11避難者の「声」を今一度お聞きください 。

「子どもを守る」「未来を守る」・・・
母親たちの溢れる思いの詰まった1冊です。
ぜひお手に取ってご覧ください。

☆著者メッセージより☆

・来るべくして来る大災害に「備える」ための1冊となりますように・・・
・未来のために~防災・減災そして災害時の教訓となりえる事実が満載!
・安定ヨウ素剤ってご存知ですか?
・災害時、あなたならどうする?~子どもを守るための母親たちの決断~
・ただ真実を知ってほしい・・・そんな思いで書きました。
・当事者にしか分からない、あの時経験したこと・・・
  そこで何が起きていたのか…その事実をお伝えします。
・真実を語る声が風化し消えゆく前に…
  今一度、想像しながら思い起こして下さい。

ご希望部数、お名前(あれば所属)、住所、電話、メールアドレスを明記の上、
タイトルを【ブックレット希望】とし、下記までご連絡ください。


サンドリ・ブックレット係
連絡先メール sandori2014@gmail.com

郵便振替:記号 14170 番号 58568201
加入者名:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
   ヒガシニホンダイシンサイヒナンシャノカイサンクスアンドドリーム

20160307毎日新聞朝刊
20160307毎日新聞朝刊

3月13日復興ひろば2016【第5回】被災地女性の声を届ける@神戸学生青年センター

20160313神戸チラシ表

復興ひろば2016【第5回】
被災地女性の声を届ける
-過去・人・未来との対話-


2016年3月13日(日)13:30~17:00
会場:神戸学生青年センター ホール


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【3.11避難者川柳No.81】「母子避難 我が子の成長 見れぬ父」PN 除染土お引き取り下さい さん

【3.11避難者川柳No.81】

「母子避難 我が子の成長 見れぬ父 」
               PN 除染土お引き取り下さい さん

20150522


こちらのフォームから受付ています。
(コチラをクリックしたらフォーム画面になります。)
↓↓↓
避難者あるある575へ投稿する!

※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!

なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。

ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。

ご協力よろしくお願いいたします。

避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!

趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?

お問い合わせはこちらまで

サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

避難者あるある画像a

【東京新聞】訴訟全国1万2000人超 「作られた分断」打破を(2016年3月12日)

20160312 東京新聞 原告1.2万人

2016年3月12日 東京新聞朝刊の“こちら特報部”に
「原発被害者訴訟原告団全国連絡会」についての記事が掲載されています。

2月13日の「原発訴訟全国連」結成時点での参加者は約9千6百人でしたが、
今では約1万2千人超えとなっています。

【毎日新聞】東日本大震災5年 復興へ思いつなぐ 大阪でも祈りと交流/大阪(2016年3月12日)

東日本大震災5年
復興へ思いつなぐ 大阪でも祈りと交流 /大阪

毎日新聞2016年3月12日 地方版

http://mainichi.jp/articles/20160312/ddl/k27/040/356000c

社会一般
大阪府
 東日本大震災から5年を迎えた11日、大阪市内でも、被災地の現状を伝え復興を応援するイベントや、被災地から関西に避難して暮らす避難者の交流会などが開かれた。各会場には多くの市民や支援者が足を運んだ。【吉田卓矢】

 黙とう--。大震災が起きた時刻の午後2時46分、大阪市北区芝田で避難者の手記などを展示している自助団体「東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream」(通称・サンドリ)の会場では、20人超の市民らが震災犠牲者をしのんだ。(略)

 一方、梅田スカイビル(北区大淀中)でも、震災復興応援イベント「3・11 from KANSAI 2016」(実行委主催)が開かれた。

 こちらも同じ時刻に黙とう。復興支援に携わる企業の取り組みや震災5年の課題を話すパネルディスカッションがあった。更に、一日限りの写真展「わたしの見た3・11」では、被災地の写真311枚を展示。津波で倒壊した岩手県大槌町の建物の写真や、宮城県東松島市で民家にたまったヘドロをかき出すボランティアの写真、福島県南相馬市で津波に流された消防車の写真などが並んだ。市民らは震災の惨状を伝える写真に見入っていた。

3月12日(土)「おもちゃ王国の休日」ご招待のお知らせ

県外ひなん者交流会ひょうご ぷらっとホームさんより
ご案内いただきました。感謝です☆


「おもちゃ王国の休日」
東条湖おもちゃ王国さんより、無料招待のイベントのお知らせです。

日時:平成28年3月12日(土) 9:30開園 駐車場にて皆で記念撮影があります。
 11時より開会式を行います。
 「お楽しみ会」やお食事(カレーの予定)のお振る舞いイベントをご用意
 アレルギー等がある場合は各自でご用意下さい。
 「お楽しみ会」の内容はビンゴゲーム大会を実施
 招待された皆様は当日乗り物乗り放題・入園も招待対象となります。

交通:兵庫県加東市黒谷1216
     JR宝塚線(福知山線)
    新三田下車後、無料送迎バス利用約40分
    中国自動車道 ひょうご東条ICより約10分
     ※現地集合になります。

申込み方法:下記アドレスにてお申込下さい
申込期限:2月15日(月)

申し込み先:県外ひなん者交流会ひょうご ぷらっとホーム
phome24@yahoo.co.jp

予約時には以下の事項をご連絡ください。
・参加者さん全員のお名前
・お子さんのお名前のふりがな・年齢
・ご住所
・代表者様のお電話番号
・現地までの交通手段

3月12日(土) 原発ゼロ・震災復興をめざす奈良のつどい@JR奈良駅前広場

3.11避難者トークあり!

サンドリ避難者の「声」も展示予定です!!

3月12日 原発ゼロ・震災復興奈良

奈良県への3.11避難者のリレートークもあります!

サンドリの避難者の「声」も展示予定。

ぜひお近くの方、お出かけください。

3月11日スペイン人の方々による【福島とスペインの原発を考える】 集会@バルセロナ

ポスターcartellfukushima2016actebarcelona

私は東京から神戸へ避難し、さらに昨年に神戸からスペインのバルセロナに避難しました。
5周年とはいえ放射能拡散は今も続いているのであり、
この5年間は毎日が3.11の連続だったというのが実感です。
来る3月11日にバルセロナの地において、
現地のスペイン人の方々が’福島とスペインの原発を考える’
という集会を開催してくれます。
スペインでも40年間を越えた老朽原発を再稼働させようとする動きがあります。
スペインの方々と交流して、日本の現在の危機的な状況を分かってもらおうと思います。
ポスターもあるので、どうぞご覧下さい。

ブックレット 『 red kimono ~福島原子力発電所事故からの避難者たちによるスピーチ、手紙、そして避難手記 ・ A speech,letters and memoirs by evacuees from Fukushima ~』表紙の写真は3.11から5年近く経った福島の「今」を伝えています。

red kimono omote

※このブックレットの表紙の写真はある避難者の福島県内の避難元の自宅裏庭の写真です。
庭の放射線量を少しでも下げるため、汚染された樹齢100年の大木を切り倒したものの、
持っていく場所がなく、そのまま庭に放置されています。

いまだ線量が高く、幼い子供を安心して連れては戻れない・・・

5年経ってもまだまだ終わりが見えない現状を物語る一枚の写真です。
この家庭も大家族が離散し、幼子は母子避難を継続しており、
今なお家族バラバラの生活です。
繰り返します。

この写真は外国ではなく、日本の福島の現状を表しています。


ブックレットチラシA

3.11から5年~母子避難、3者3様の苦悩と本当の絆~

3.11避難者の「声」を今一度お聞きください 。

「子どもを守る」「未来を守る」・・・
母親たちの溢れる思いの詰まった1冊です。
ぜひお手に取ってご覧ください。

☆著者メッセージより☆

・来るべくして来る大災害に「備える」ための1冊となりますように・・・
・未来のために~防災・減災そして災害時の教訓となりえる事実が満載!
・安定ヨウ素剤ってご存知ですか?
・災害時、あなたならどうする?~子どもを守るための母親たちの決断~
・ただ真実を知ってほしい・・・そんな思いで書きました。
・当事者にしか分からない、あの時経験したこと・・・
  そこで何が起きていたのか…その事実をお伝えします。
・真実を語る声が風化し消えゆく前に…
  今一度、想像しながら思い起こして下さい。

ご希望部数、お名前(あれば所属)、住所、電話、メールアドレスを明記の上、
タイトルを【ブックレットred kimono 希望】とし、下記までご連絡ください。


サンドリ・ブックレット係
注文専用メール sandori2014@gmail.com

郵便振替:記号 14170 番号 58568201
加入者名:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
   ヒガシニホンダイシンサイヒナンシャノカイサンクスアンドドリーム

20160307毎日新聞朝刊
20160307毎日新聞朝刊

東日本大震災5周年企画@梅田 只今開催中☆メディア情報

今後のメディア情報のご案内です。

■読売テレビ 3月9日(水)夕がたニュース・ten! 
   16時台13分枠の特集で 避難の2世帯を取り上げる予定と聞いています

■関西テレビ 3月9日(水)夕がたニュースワンダー 
   18時15分~ 特集で サンドリ座談会の様子@梅田ほか

■関西テレビ 3月10日(木)夕がたニュースワンダー 
   18時15分~ 特集で 兵庫避難移住一家の密着取材

■NHKラジオ大阪 3月11日(金)17時15分〜17時50分 
   コーラスミュージカル「雪の女王」の練習の様子や参加避難者の「声」

■毎日放送ラジオ 3月21日(月・祝)毎日放送ラジオ ネットワーク1.17 
   19時30分〜 連日梅田展示会場にて避難者の「声」収録されてます!

■毎日放送(4チャンネル) 3月27日 深夜0時50分~
    「映像16」1時間のドキュメンタリーで放送されます。映像14の続編。

  http://www.mbs.jp/eizou/

ぜひご覧ください。
録画のご協力も重ねてお願い申し上げます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

新聞記事の切り抜きのご寄付もよろしくお願い申し上げます。
(急ぎません。今後のブース隊の展示制作物で使わせていただけたらと思います。)

いつもありがとうございます。

20160307朝日新聞朝刊



20160307毎日新聞朝刊

【テレビ情報】■関西テレビ 3月9日(水)夕がたニュースワンダー 18時15分~ 特集で サンドリ座談会の様子@梅田ほか

■関西テレビ 3月9日(水)夕がたニュースワンダー 18時15分~ 特集で サンドリ座談会の様子@梅田ほか

ぜひご覧ください。
録画のご協力も重ねてお願い申し上げます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

新聞記事の切り抜きのご寄付もよろしくお願い申し上げます。
(急ぎません。今後のブース隊の展示制作物で使わせていただけたらと思います。)

いつもありがとうございます。

20160307毎日新聞朝刊

【テレビ放送】■読売テレビ 3月9日(水)夕がたニュース・ten!  16時台13分枠の特集で 避難の2世帯を取り上げられる予定

■読売テレビ 3月9日(水)夕がたニュース・ten!  16時台13分枠の特集で 避難の2世帯を取り上げられる予定

ぜひご覧ください。
録画のご協力も重ねてお願い申し上げます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

新聞記事の切り抜きのご寄付もよろしくお願い申し上げます。(急ぎません。今後のブース隊の展示制作物で使わせていただけたらと思います。)

いつもありがとうございます。

東日本大震災5周年企画@梅田 只今開催中!!3月8日の展示の様子~♪

東日本大震災5周年企画@梅田 

只今開催中!!

3月8日の展示の様子~♪


3月1日から始まってもう後半となりました。
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連日沢山のかたに来ていただき、ご感想やフリーメッセージも増えました。
ありがとうございます。
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朝日新聞の記事をお持ちくださった方、ありがとうございましたm(__)m

フリートークでは人数マックスで盛り上がっております!

残り9.10.11日の3日間!!

来れるかたは是非、

足をお運びくださいませ(^^)

国際女性の日(3月8日)に関連づけてロンドンで「避難ママの選択」が上映されます!

EVACUEE-MOTHERS-CHOICES-POSTERfl-web.jpg
この上映会では「避難ママの選択・英語字幕Ver.2」が上映されます。
こちらがそのDVDです。↓
避難ママの選択英語字幕Ver2

この上映会のために、英語字幕版を完成させてくださった
Tさん、Yさん、ありがとうございましたm(__)m

【産経新聞】東日本大震災5年 「二重生活つらい…子供の将来のため」県外避難者ら苦悩 シンポジウムで意見交換(2016.3.6 11:09)

20160305近畿弁護士連合会シンポ母子避難

【東日本大震災5年】

「二重生活つらい…子供の将来のため」県外避難者ら苦悩 シンポジウムで意見交換
(2016.3.6 11:09 産経新聞)

東日本大震災から11日で5年となるのを前に、東京電力福島第1原発事故の影響で被災地から関西地方に避難した住民らの支援や復興について考えるシンポジウムが5日、神戸市中央区橘通の兵庫県弁護士会館で行われた。避難者と支援者が意見交換し、集まった約90人が熱心に耳を傾けた。

 シンポジウムは近畿弁護士会連合会が主催。被災地の家族と離れて母子または父子で暮らす避難者3人が登壇し、避難生活の苦悩を明かした。

 当時小学5年生だった娘を連れて福島県から兵庫県に避難した会社員、伊藤直樹さん(45)は「震災の直後は娘を安全な場所で遊ばせるために山形や新潟まで行った」と振り返り、「二重生活はつらいが、すべては子供の将来のためと思っている」と強調した。

 夫を福島県に残し、子供2人と大阪市内で暮らす森松明希子さん(42)は「避難者にとって自治体の住宅支援は何をするにも重要。支援の輪が広がることを望んでいる」と話した。

引用記事 http://www.sankei.com/west/news/160306/wst1603060033-n1.html

【サンテレビ】2016年3月8日(火)21時30分~原発事故の被ばくから子どもを守る~サンテレビ(3ch)「ニュース・ポート」にて放送

【3.11避難者あるある短歌】

ニコニコと 笑う人には 放射能 
       来ないと言った ウソあばかれる 
         ペンネーム:原発事故から9年後

ヨウ素剤 それで全ては 守れません 
      それでも無いより あるほうがマシ

ヨウ素剤 もしもあなたが 無防備に 
      被ばくする時 それ、許せます?

ヨウ素剤 情報開示 されないと
      飲むに飲まれず 無用な被ばく

ヨウ素剤 混乱の中 誰が泣く
      犠牲になるは いつも子どもら

篠山市以外でどちらの自治体が取り組まれていらっしゃるのでしょうか。
2020年3月、原発事故から9年後の日本。

コツコツ署名も集めています
【署名のお願い】国連の専門家の訪日調査を実現させてください〜原発事故被害者の一人ひとりに安心して暮らす権利を〜 http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2353.html

#今私に出来ること
#東日本大震災
#安定ヨウ素剤
#命を守る
#子どもをまもろう

追記:2020年3月8日・森松明希子@福島→大阪・母子避難中


甲状腺被ばくを防げ
篠山市が独自の対策

201603083テレビ1
実際この薬さえ手にできなかった人が大半で
できたとしても現実に飲みようがない事実も伝える


201603083テレビ2
服用できず

201603083テレビ3ヨウ素剤
郡山市で配布されなかったが安定ヨウ素剤を入手

201603083テレビ4飲めなかった悔しさ
飲めなかった悔しさとか思いを次に生かしてもらわないと

201603083テレビ5
放射性物質が1番降っているときに飲まないと意味がない

201603083テレビ6篠山市地図



Mさんよりお写真撮っていただきました。
サンテレビ3月8日(火)21時半からの「ニュース・ポート」にて3.11避難者が放送で取り上げられます。
~原発事故の被ばくから子どもを守る~とあります。
避難者、母子避難、ヨウ素剤などについても触れると思います。
ぜひご覧ください。

※ご協力のお願い
また、録画可能な方はどうぞ宜しくお願いいたします。

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サンドリ2014

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)とは、
避難者が主体的に活動し、 お支え下さる方々へ感謝することを忘れず、 避難者の「今」を真摯にお伝えすることによって 社会貢献につながる活動を自発的・能動的に行う3.11避難当事者団体です。 参加メンバー随時募集中(^^) sandori2014@gmail.com

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記号 14170 番号 58568201 加入者名  東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (ヒガシニホンダイシンサイヒナンシャノカイサンクスアンドドリーム)

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