fc2ブログ

Entries

【報告】10月10日「第7回食の文化祭〜高槻ジャズ&グルメフェア2015〜」社会貢献のひろばにてブース出店しました。


10月10日「第7回食の文化祭〜高槻ジャズ&グルメフェア2015〜」社会貢献のひろばでのブース出店
無事に終わりました!

昨年と同様に、大きなテント1つ分の場所を使わせていただきました。

写真では見にくいですが、奥の方で「羊毛ひつじワークショップ」を開催!
小さいお子さまから、年配の方まで参加してくださいました(^^)
手作りですから、世界に一つだけ、個性ある可愛いひつじが出来上がり
それぞれにお持ち帰り~♪

20151010b.jpg
フリマも開催。

また、サンドリの展示物、汚染地図を見ながら
色々な方と会話をさせていただきました。
少しでも多くの方に3.11避難者の存在を知っていただくことができたと思います。
このような機会があり、本当にありがたく思います。
社会貢献のひろばの皆様、高槻ジャズ主催の方々、ありがとうございましたm(__)m

ひつじさん、今日も新しい飼い主さんの所へ
20151010.jpg

11月29日(日)放射能社会を生きる連続セミナー第8回 ■安定ヨウ素剤ってなあに? -原発事故!そのとき家族をどう守るのか?-

放射能社会を生きる連続セミナー第8回
■安定ヨウ素剤ってなあに?
-原発事故!そのとき家族をどう守るのか?-

日時:2015年11月29日(日)13:30~16:40 13:00開場
場所:神戸市勤労会館308号室

http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/index.html
( 市営地下鉄・JR・阪急・阪神・ポートライナー各三宮駅から東へ徒歩5分)
講師:玉山ともよ篠山市原子力災害対策検討委員
参加費: 一般500円 原発避難者 300円 
高校生以下無料 おやつ付き (マイコップ持参)
定員:100名 
☆お子様連れ歓迎!キッズコーナーもあります☆
(予約は不要ですが、人数把握のために、ご連絡いただけるとありがたいです。)

内容:兵庫県による大飯原発事故時の放射性物質拡散シミュレーション(2014年発
表)では、兵庫県内での広範な放射能汚染の可能性が示されました。
 結果を真剣に受け止め、住民の健康と安全を守るために原子力防災に取り組んでき
た篠山市は、特に子どもたちに多大な影響をもたらす放射性ヨウ素の被ばくから住民
を守るため、安定ヨウ素剤の備蓄を完了し、来春の事前配布に向けて動いています。
 福島第一原発の事故原因の究明も、原発事故時の避難経路の確保もままならない
中、九州、四国に続き、私たちの住む兵庫県に隣接する福井県・若狭湾に林立する原
発群も、再稼働されかねない状況になっています。
 原発事故が起きたとき、どのように自分を、家族を守るのか・・・篠山市原子力災
害対策検討委員の玉山ともよさんを講師に招き、篠山市の取り組みを学び、その時、
何ができるのか、一緒に考えます。


~ プログラム ~
13:00 開場  13:30 開会
13:35~15:00 
第1部
篠山市原子力災害対策委員・玉山ともよさんを講師に招いての学習会
15:00~15:20 休憩(おやつタイム)
15:20~16:30 
第2部 みんなで一緒に考えよう
疑問点や問題点、こんな時にどうすればいい?
皆でアイデアをシェアしましょう。
16:30~16:40 閉会のあいさつ


協力団体:グリーンコープ生活協同組合ひょうご 
【賛同団体】
給食@コミュニティー 原発の危険性を考える宝塚の会 グリーンコープ生活協同組
合ひょうご 

神戸市給食の安全を考える会 小まめ堂 食品公害を追放し安全な食べ物を求める会
  

生活協同組合コープ自然派兵庫 生活協同組合兵庫いきいきコープ 
生活クラブ生活協同組合都市生活 脱原発・明石たこの会 脱原発はりまアクション
 

花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ 兵庫県被爆二世の会 兵庫県有機農業研
究会


主 催 さよなら原発神戸アクション
http://sayogenkobe.blog.fc2.com/
問合せ 高橋 090-3652-8652 小橋 kaorukobashi@…

詳細:フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/1700983210120720/

【報告】10月29日(木)「避難の権利」を求める全国避難者の会設立記念集会@参議院議員会館での『3.11避難者の声』

20151029 @参議院議員会館


10月29日(木)「避難の権利」全国避難者の会設立記念集会@議員会館での
3.11避難当事者のリレートーク〜知り合うことからはじめよう〜で、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)代表の
森松明希子(福島県→大阪府・母子避難)が登壇させていただきました。

【3.11避難者の声】(55分~1時間06分・文字起こし)



「皆さん、こんにちは。森松明希子と申します。
私は、福島県の郡山市から大阪市に避難をしています。
子どもは2人いまして、母子避難をしています。
夫は、今も福島県郡山市で同じ仕事をずっと続けています。
0歳で大阪に連れてきた私の娘は、先週、5歳になりました。
0歳の時から父親と一緒に暮らすという生活を知りません。
3歳(の時)に連れてきた上の子は、福島県民でありながら、
大阪の小学校に昨年入学して、今小学校2年生をやっております。
震災の日は、東北弁を覚え始めた、
ずーずー弁を話し始めた可愛い盛りでしたが、
今はばりばりの関西弁をしゃべります。(笑)

 避難を続けて4年半以上が経ちましたが、
あの時と状況は何も変わっていないと私は感じます。

今日は「「避難の権利」を求める全国避難者の会」の設立記念集会で
発言の場を与えてくださいまして本当にありがとうございます。

 皆さん、会場の斜め後ろを振り返って、
ちょっとあの白板をご覧いただけますでしょうか。
関西から持ってきました。
20151029避難の権利全国@参議院議員会館展示

チラシにもお配りしていますように、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dreamが、
関西に避難をした人たちの声を一生懸命この1年をかけて集めました。

例えば、川柳「避難者あるある575」を集めました。
こんな川柳があります。

「安全論 健康被害を 無きことに」(ペンネーム:空さん)。

「母子避難 私が倒れたら どうなるの・・・」(「けっこう切実です」さん)。

「避難して 底を尽きてく 我が貯金」
  (ペンネーム:「どなたか庭の除染土お引き取りいただけますか?」さん)。

「子の不調 その都度ひばくに 思いはせ」(ペンネーム:症状ありさん)。

こんな形で、声を集めれば、
こうしてスピーチをしに大阪から、関西から駆けつけれないけども、
多くの思いを持った避難者の方たちが、
この日本の国には、北海道から南は沖縄まで、
全国ばらばらに散らばって、今なお避難生活を続けています。

 今日は、全国各地で「避難の権利」の確立を求め、
日々ご尽力くださっている多くの方々がこの会場でも集まっておられるわけで、
私は今日何を話そうか考えました。
私の考える「避難の権利とは生きる権利」ということの
意味をお伝えしたいと思います。

 「避難の権利」とは、人が命の危険に直面した時に、
自分の身を守るために、
そこから待避することは当然の権利であり、
憲法で保障されている基本的人権です。

なぜ「避難の権利」が大切なのか。
人の命や生命に直接関わる権利だからです。

多くの人たちが、身の危険に直面したら逃げるのが当然で、
逃げることは簡単にできると思い込んでいます。

でも、今回3.11後の東京電力福島第一原発事故を経験して、
そんなあたりまえのことができない社会的状況があることを、
私たちは身をもって知ったと思いますし、
今5人の方たちが登壇されて仰ってたことのように、
私も含めてですが、現在も避難した人たちは、苦境に立たされています。
それは、避難した人たちだけでなく、避難していない人もです。

あまりにも当たり前過ぎて、
憲法の人権カタログに記載する必要もないと思われていたことも、
現実に原子力災害という人災を通じて、
そしてその経済的利害関係がからむ社会構造の中で、
あまりに当たり前の権利が踏みにじられていることに気づいた訳なのです。

気づいた人は、それをきちんと社会に、
具体的に、分かりやすく、理解が得られるように、
訴えなければならないと私は思います。

自分の選択の正当性だけを主張していたのでは、
いろんな立場の人が、立場を超えて繋がることはできません。
その時に、憲法にはこういう条文もあります。
憲法13条、「個人の尊厳」というものです。
この「個人の尊厳」に基づいた基本的人権の尊重というところで、
それを道しるべにして進んで行くべきだと私は思います。
それが、1人1人が大切にされ、選択の(ちがい)、
置かれた状況のそれぞれの違いを乗り越えて、
互いに尊重しながら真の復興に向かえる唯一の方法であると私は考えます。

 そして、何度も繰り返しますが、
人の命や健康よりも大切にされなければならないものはないのです
経済活動を支えるのも人です。
復興に携わるのも人です。
原子力の事故の収束にあたるのも人です。
それらの人は、生きてこそ、健康であってこそ
そして命を繋いでこそ
そういうことに携われるのです。

この最も大切で、そして普遍的で世界共通のこと、
命を守る行為が原則であるということに一致点を
私は求めるべきだと思うのです。

 「避難の権利」は、何度も申し上げますが、
避難をした人たちだけの正当性を求める権利ではありません
ひとたび、原子力災害を経験した私たちは、
何が最も大切にされなければならないか、
それを考えて行動に移し、アクションを起こし、具体的に進んで行くのが、
次の世代にバトンを渡す大人の責任だと私は思います。

この会場は、国会の参議院議員会館で、
国会議員の先生方も今日はたくさんお見えになっています。

私は、関西で今司法裁判所に「避難の権利」を求めて、
近畿地方では、大阪地方裁判所、京都地方裁判所、神戸地方裁判所に、
それぞれ100人以上の避難者たちが集団で提訴をしています。
損害賠償という形をとっていますが、
日本の国は民事訴訟か刑事訴訟しか出来なくて、
憲法訴訟は出来ないからやっているんです。
多くの全国で起こっている1万人を超える原告になった人たちは、
みんな口を揃えて言います。
「この裁判は、人権救済裁判なんだ」と。

子ども被災者支援法という法律が出来ても、
中身がなく、骨抜きにされ、店ざらしの状態では、
具体的に人は救えません。
もう頼るところは、司法裁判所しかなくなったから、
裁判所にお願いをしている訳です。

 普通の暮らしをしていた、
皆さん(と)同じように普通に暮らしていた普通の人たちが、
裁判を起こしてまで「避難の権利」を訴えなければばらないんですか。
危険を感じたら逃げるのが当たり前だと私は思うのです。
どうして、命を守るという原則的な行為が、
裁判所にまで訴えて、確立をしなければならないのか、
というところに私はとても今の現状のおかしさを感じます。
そのことを、今日はこんなに大勢の心ある皆さんと共有できて、
本当に私は嬉しく思います。

 私は、大阪の方に避難をしていますから、
大阪や兵庫や京都、滋賀、奈良、和歌山・・・
そこに散らばる人たちと声を合わせて、
顔は出せない、先ほども言われていました、
私たちの間では関西ではその人たちのことを
「隠れ避難民」と呼んでいます。
なぜ隠れなければならないのか。
「隠れキリシタン」ならぬ「隠れ避難民」だと。
最初に、ご登壇の宍戸さんも仰っていました、数さえ分からない。
こんな現状で、本当に世界に対して恥ずかしくないのでしょうか。
そういう風に私は思います。

人類史上、チェルノブイリの事故も経験しています。
避難しているお母さんたちが一番切実にその教訓として声を(聞き取って)参考にしているのが、
チェルノブイリのお母さんたちの証言です。
そして今福島のお母さんだけでなく、福島の被害に遭った人、
先ほども堂々と「私たちは被害者です」と仰っていた登壇者の方もおられました。
声を合わせて、私は命を守る行為が原則であるということを
社会に伝え続けていきたいと思います。

でも、1人で声を上げることは、反発も大変あります。
それは、(そちらに座っておられる)山本議員が一番よくご存知だと思いますけれども、
テレビの向こう側で本当に励まされていました。
20151029 山本太郎議員 ツーショット

1人1人が勇気ある行動と、バッシングにも耐えながら、
原則的な行為は、そして普遍的なことは何なのか、
命を守る行為が原則だとお思いであるならば、
「避難の権利」の確立を求めて一緒に歩んでください。

長い時間、ありがとうございました。

(2015年10月29日(木)「避難の権利」全国避難者の会設立記念集会@議員会館
3.11避難当事者のリレートーク〜知り合うことからはじめよう〜)


リレートークのあとは小グループに分かれてディスカッションの時間でした。
20151029 ワークショップ 川田龍平議員と@参議院議員会館

川田龍平議員に避難者の現況を力説。
20151029 川田龍平議員に力説@参議院議員会館

終了後の懇親会。終盤、山本太郎議員も駆けつけてくださいました。
20151029 山本太郎議員 懇親会にかけつける
北海道〜九州まで全国各地に散らばる避難者が時間の許すかぎり、意見交流をしていました。

最後になりましたが、
会場の手配等、福島みずほ議員に大変なご尽力を賜りありがとうございました。
20150717福島みずほ議員と子どもたちとDSC_1015
当日のお写真が撮れなかったので別日(福島議員ご来阪時20150717)の写真です。

他にも多くの国会議員の先生方が、
長時間に渡り避難者の声をお時間の許す限り聞いてくださいました。
ぜひ具体的な立法・施策につなげてくださいましたらありがたいです。

たくさんの心を寄せて下さる皆さまとご一緒出来ましたこと、
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

※最後になりましたが、議員会館での森松明希子スピーチ部分を文字に起こしてくださいました
弁護士の金原徹雄先生に心から御礼申し上げます。
参照・金原徹雄のブログ
http://blog.livedoor.jp/wakaben6888/archives/2015-10-30.html

【報告】11/27ホッとネットおおさか定例会参加報告と次回会議予定

11月27日(火)ホッとネットおおさか定例会
3.11避難当事者として出席させていただきました。

■次回、ホッとネットおおさか事務局会議は

12月21日(月)10〜12時@大阪市社協

■3.11避難当事者はどなたでも参加できる

ホッとネットおおさか定例会が

1月15日(金)13時半〜16時

       @大阪弁護士会館 2F


が予定されています。

※サンドリは3.11避難当事者団体として、
避難者の「生の声」「今現在の声」を届ける使命感を持って、
常に会議に参加させていただいています。

11月27日(金)『避難の権利』裁判@京都地方裁判所(原発賠償京都訴訟)

原発損害賠償 京都訴訟の共同代表 福島さん &萩原さんからのご案内 です。

皆様。いつも、私達の訴訟にも、ご関心を頂き有難うございます。お陰様で皆で頑張っております。

■次回の期日は11月27日(金)です。

  10:10分集合 11:00開廷

皆さまの傍聴と熱意が裁判を動かします。政治を動かします。
この国と世界の未来の為にも、どうぞ傍聴をお願い致します。

☆☆☆

期日の後

■2::30に住宅問題の件で、福島県大阪事務所に申し入れをします。
被災地に残っている人々の為にも、一人でも多くの皆様のご参加を、お願い致します。


【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆3.11避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの約4年8か月の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

サンドリは、
人権救済を図ることを目的とする公益性の高い「避難の権利」裁判を
全力で応援します!

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com

11月26日(木)3.11後の日本の市民社会のアドヴォカシー-「子ども全国ネット」をケーススタディーとして-@神戸大学

スイス、チューリッヒ大学で論文を執筆中の
綾香レシュケさんのインタビュー取材を受けました。

来日中、神戸大学で、下記のテーマでご講演をされます。
サンドリ活動についてもインタビュー取材を受けて感じたことは、
多くの区域外避難者(いわゆる自主避難者)から詳細かつ丁寧に聞き取りを重ねられておられることに
大変感銘を受けました。
彼女のまとめられた論文およびその研究発表に大いに期待します。

より多くの3.11避難当事者、ご支援の方にも是非聞いていただきたくご案内いたします。

20151126@神戸大学

※ご講演はすべて日本語でされるそうです。


以下、講師の綾香レシュケさんからのご講演内容詳細です。

(引用開始)

英語のジャーナルに投稿する予定の論文を、そのまま日本語に訳して講演します。
私が60分しゃべって、60分ディスカッションという非常に贅沢な時間配分となっています。
英語のジャーナルの書式同様、固有名詞は少なめ、

1) 「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」(通称「子ども全国」)、
2) 「子ども全国」が一緒にロビーイングを行っている、複数のアクターで構成されているグループ「支援法市民会議」、
3) 政府の避難・帰還政策、

の3つの要素の連関について、
「原発子ども被災者支援法」の立法・実施過程を4つの段階に分けて振り返りながら、
問いをはっきり建て可能な限り構造を抽象化して発表したいと思っています。


(引用ここまで)
2015.11.24

【報告】10月25日(日)公聴会@キャンパスプラザ京都での『3.11避難者の声』

10月25日(日)公聴会@キャンパスプラザ京都での
3.11避難当事者のリレートークで、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)代表の
森松明希子(福島県→大阪府・母子避難)が登壇させていただきました。

内閣総理大臣および福島県知事に宛てて書いた手紙
を途中、朗読しました。


5名の3.11避難当事者がリレートークで登壇し、
会場からも多くの避難者が発言をしました。

弁護士の井戸謙一先生、医師の高松勇先生の明快なご講演の後だけに、
会場の雰囲気も3.11避難を敢行した避難者を全面的に支持してくださる空気が温かく、
避難者たちもとても励まされて各々の思いを素直に言葉にしていました。

全部文字に起こして多くの方々に聞いて頂きたい思いでいっぱいです!

貴重な「学び」と「共感」の機会に心から感謝です。

11月24日(火)3.11避難者交流会Cafe IMONIKAI(11月)@大阪市社協のご案内(子連れOK・参加費不要)

避難者交流会Cafe IMONIKAI(11月)@大阪市社協のご案内(子連れOK・参加費不要)です。

11月Cafe IMONIKAI

毎月大阪で、たとえ参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く続けてくださるという主催者さまのご意向により、
2012年夏〜毎月1回、
一日お部屋を開放し、自由に避難者が集える「場」をご提供くださっています。

過去の交流会の様子はコチラ

サンドリメンバーも、
毎回、一度も欠かさず通っている避難者たちがいます。

とても自由な雰囲気で、
避難者が震災のこと、避難のこと・・・
本当の思いを各々自由に話せる
3.11避難当事者がホッとできる素敵な「場所」です。

初めてでも大いに歓迎していただけますし、
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。

色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。

避難者の皆さん同士、待ち合わせの場所にされても、
全く初めてでプラっと一人でお寄り頂いても大歓迎です。
ホッと一息ついてください(^^)

【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内(保育あり)】

日 時:平成27年11月24日(曜日) 10:00~15:00
    
    (途中からの参加、途中退室も可能です)
    ※昼食は各自でご用意ください

場 所:大阪市立社会福祉センター
    (地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)

主催/申込み:大阪市ボランティア・市民活動センター
    電話またはメールにて
    電話06-6765-4041・メールimonikai@osakacity-vnet.or.jp
    (名前・年齢・〒・住所・TELを添えてお申込ください。)

※6月から、サンドリも午後、13−15時の間、
避難当事者コーナーを設けて
お手伝い参加させていただくことになりました!

避難者が避難者のために出来るボランティア参加です(^^)
主に、初めて参加の方や避難してきて間もない方へ、
先に避難してきて参考になったことなど、
避難者にとってのお役立ち情報などの提供など、
出来る範囲で背伸びせず、出来る事を担っていきたいと思っています。

火曜日に変更しました

☆3.11避難者の皆さまへ☆

何かお手伝い出来る事はないかしら?
避難してきた自分に出来ることはないかしら?
支援頂いた4年間に感謝して今度は自分にできる社会へのご恩返しはないかしら?
とお考えの避難者の皆さん、
是非、お手伝い参加のご協力、お願いいたします。

参加しながら、徐々にお手伝い参加ということも可能です。
(というより、ほぼ、参加者と変わりないような参加の形態ですので、
特別難しいことは何もありません。)
参加者申込と同様に上記申込先までお申込ください。
当日は、サンドリメンバーがいますので、
お気軽にお声がけください(^^)


(大阪市ボランティア・市民活動センター発行・情報誌IMONIKAIより)

11月29日(日) 午前10:00〜12:00「原発事故から5年目〜逃げるか、残るか・・・住民が分断された」@避難者交流会 in 豊中

「11・29(日)第24回避難者交流会 in 豊中」 のご案内です。

・テーマ: 原発事故から5年目〜逃げるか、残るか・・・住民が分断された

・日時:11月29日(日) 午前10:00〜12:00

・会場:大池コミニュティプラザ

    (阪急豊中駅下車、徒歩4分(市立大池小学校敷地内)

 福島第一原発の過酷事故から5年目・・・ 被災者の平穏な暮らしは奪われた
まま。事故は収束していない。
事故当時、様々な情報が隠ぺいされた。飯舘村の住民は1か月以上被ばくの村に
放置された。関西で知りえた爆発直後のようすも福島・関東では報道されなかっ
た。政府は「ただちに健康に影響はない」と言うばかり。福島では学者が「安全」
と説いて回った。でも、本当?
被ばくが怖いから逃げた。でも逃げられない人もいた。避難するかしないかで人
々が分断された。被災者が悪いの!?では、政府の責任って何?
福島市内で当時避難指示区域外から大阪に避難されたTさんのお話を聞きます。

参加費;300円 ※避難者は無料

★当日参加も可能ですが、会場準備のため
出来れば事前に予約をお願いします。

★保育:同室にお入りください

申込み・問合せ先
山田;℡090-8980-2436
メール;tj5tymd@gmail.com


★終了後、ランチもご一緒にいかが?
カフェ・サパナに行きます。
(約 1000 円・要予約)

*主催; 放射能から豊中の市民・子どもを守る会
http://nonuketoyonaka.blog.fc2.com/


☆皆さまへご協力のお願いです☆

3.11避難者のトーク、お話会、講演会情報を広めて、
3.11避難者の生の声を社会にお届けする活動に取り組んでいます。
できるだけ「Twitter」「いいね」「口コミ」などで、
多くの方々に広めてください。

また、たとえ5分でも10分でも、3.11避難者のスピーチ情報があれば、
お知らせください。
孤立している避難者が、情報をキャッチして、
会場に足を運んで下さりつながって救われたケースもあります。

3.11避難者の真実の「声」をお聞きください。
孤立と孤独を防ぐ活動に、ご理解とご支援、ご協力を
よろしくお願い申し上げます。

【サンドリおはなし隊】係 sandori2014@gmail.com

11月22日(日)10:00〜12:00 京都避難者交流会@ウイングス京都4階のご案内

京都避難者交流会のご案内が届きました。

先月、今年度第2回目が開催されました京都避難者交流会では司法書士さんをお迎えし、司法書士さんの仕事内容をお伺いしたり、私達からも様々な質問をさせて頂いたり…と、とても有意義な時間になりました。

そして来月11月には今年度第3回目の開催日程が決定しました。
日程等、下記にて伝えさせていただきますね。
(ちなみに毎回、奇数月の第4日曜日10時〜となっております!)

ちょっと聞いてみたいことがある、たまにはお子さんと少し離れてリセットしたい…etc
避難者同士分かり合える空気の中で
少しほっこりされに来ませんか?

〜11月の京都避難者交流会ご案内〜

とき
平成27年11月22日(日)10:00〜12:00

ところ
ウイングス京都4階
第8会議室
(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262)
電話075‐212‐7470

地下鉄烏丸線四条駅または阪急烏丸駅徒歩五分

参加費 無料

別室保育あり(一才から)

定員10名

申し込み・問い合わせ先
アドレス:kyoto.hinan@gmail.com

お名前と避難元→避難先をお伝えください。
保育希望の方は、お子様のお名前と年齢を添えて、お申し込みください。

定員に達し次第締切とさせていただきます。
赤ちゃん連れの方は、同室でよろしければおいでください。

主催
ドーン避難者ピアサポートの会京都
京都新聞福祉活動支援助成

11月21日(土)映画「逃げ遅れる人々」上映会と出演者のお一人でもある3.11避難者の講演会


映画「逃げ遅れる人々」上映会と

       出演者 鈴木絹江さんの講演会


3.11ドキュメンタリー映画
逃げ遅れる人々~東日本大震災と障害者
「マスメディアでは断片的にしか取り上げられない、被災地の障害者の様々な現実に迫る。」

平成27年 11月 21日 土曜日 

場所 綾部市 I・Tビル(アイ・ティービル)

上映会 13時から

講演会 14時45分から(予定)


テーマ「要援護者避難誘導~3.11避難の現実から」

 講師 鈴木絹江さん〈逃げ遅れる人々の出演者のお一人〉
福島県いわき市生まれ。福島田村市船引町でケアステーションゆうとぴあを運営、現在も理事長。ご本人も障害当事者でありながら、3.11東日本大震災の避難時には障害者やスタッフの避難誘導や連絡指示などの陣頭指揮にあたり、最悪の事態の中を諦めることなく決断と判断をし続け避難誘導を実現された経験をお話下さいます。
上映会及び講演会は無料となりますが、カンパの呼びかけをさせていただきます。ご協力をお願いいたします。

主催:防災ワークショップ実行委員会  

事務局(ティーアイジー内)井上
 電話(0773)43-0383


記事引用 https://www.facebook.com/bousaiworkshop.ayabe/?fref=nf

☆皆さまへご協力のお願いです☆

3.11避難者のトーク、お話会、講演会情報を広めて、
3.11避難者の生の声を社会にお届けする活動に取り組んでいます。
できるだけ「Twitter」「いいね」「口コミ」などで、
多くの方々に広めてください。

また、たとえ5分でも10分でも、3.11避難者のスピーチ情報があれば、
お知らせください。
孤立している避難者が、情報をキャッチして、
会場に足を運んで下さりつながって救われたケースもあります。

3.11避難者の真実の「声」をお聞きください。
孤立と孤独を防ぐ活動に、ご理解とご支援、ご協力を
よろしくお願い申し上げます。

【サンドリおはなし隊】係 sandori2014@gmail.com

【感想が届きました!】11月20日(金)午後~ 同志社大学の科学史・科学論 ゲスト講義「原発事故 福島からの母子避難 ~福島の現 実と避難者の苦しみ、そして訴訟へ~ 」@同志社大学今出川キャンパス 

11月20日(金)午後~ 同志社大学の科学史・科学論 
ゲスト講義「原発事故 福島からの母子避難 
~福島の現 実と避難者の苦しみ、そして訴訟へ~ 」@同志社大学今出川キャンパス

を受講してくださった学生さんからの感想文が届きました。

およそ800名分の感想。
20151120@同志社大学 感想800人分


学生さんたちの感想はしっかりと受け止め、
今後の「伝える活動」にも活かしていきたいと思います。
真摯に受け止めてくださった同志社大学の学生の皆さんに心から感謝申し上げます。
また、これからの世代に3.11および原子力災害の実相についてお伝えする貴重な機会を設けてくださいました
同志社大学、藤岡先生に心から感謝申し上げます。

  http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-515.html

【サンドリ・学校に声をとどけ隊】

ご興味、ご関心のある方は、ぜひご連絡ください。

サンドリ代表メール sandori2014@gmail.com

11月20日(金)午後~ 同志社大学の科学史・科学論 ゲスト講義「原発事故 福島からの母子避難 ~福島の現 実と避難者の苦しみ、そして訴訟へ~ 」@同志社大学今出川キャンパス 聴講のご案内

11月20日(金)の同志社大学今出川キャンパスでの

科学史・科学論(藤岡毅先生)の授業に参加できます!

3.11避難者の森松明希子氏によるゲスト講義

「原発事故 福島からの母子避難
    ~福島の現実と避難者の苦しみ、そして訴訟へ~ 」


予定しています。

この講義は、科学史・科学論を学ぶ同志社大学の学生に原子力開発の歴史とそれが引
き起こした社会的問題を理解させることを1つの目的として行っている後期の授業プ
ログラムの一環として行うものです。
(シラバス参照 https://syllabus.doshisha.ac.jp/html/2015/69/169312054.html

森松さんの講義のあと、学生たちと討論ができればと思っています。

この講義は一般公開するような性格ではありませんが、
学生が学ぶための場であることを理解していただいた上で、
講師の森松さんのサポート活動の位置づけで参加を
希望なさる避難者の方やサポーターの方がおられましたら、
私の方に直接メールを下さい。

(お申込・お問合わせ)
藤岡 毅
同志社大学・嘱託講師(科学史・科学論)
メールアドレス  jcf10563@nifty.com

※ゲスト講義参加に必要な情報をお伝えいたします。
※参加費はかかりません。


【サンドリ・学校に声をとどけ隊】にご興味、ご関心のある方は、
ぜひご参加ください。
講義の終了後、サンドリ代表・森松までお声掛けください。


11月28日(土)13時半~3.11避難者によるピアサポート交流会 in 奈良(参加費&保育費ともに無料)

〜ピアサポート交流会 in 奈良〜
(参加費&保育費ともに無料)

!この交流会の推しは・・・!
♪別室保育なので、お子様のことを気になさらずに話に集中できます。

♪奈良の朝守弁護士とお話できる貴重な機会になります。
☆朝守弁護士の「なら法律事務所」HP
http://www.nara-law.net/
事務所ブログには「小さき声のカノン」を観に東大阪に行かれていたことも書かれています!

♪開催場所は、天王寺から17分の王寺。
奈良南部や、和歌山、奈良寄りの大阪にお住まいの方も
足を運んで頂き易いと思いますので、ゼヒいらっしゃってください(^^)

★日程★
2015年11月28日(土)
[開場]午後 1:00~
[開会]午後 1:30~


★場所★
王寺町地域交流センター 小会議室3
JR・近鉄 王寺駅 北口隣接 リーベル王寺 東館5階
住所:北葛城郡王寺町久度2丁目2-1
電話:0745-33-3000


※お食事は会議室ではできませんので、事前に済ませてご参加ください。
※会は3時間ほどを予定しております。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆参加申し込み・お問い合わせ◆
○メール naralife2015-hinan@yahoo.co.jp
または
 電話 090-7413-2138(平日・土日祝 午後 1:00~6:00/ 担当:小林)
お名前、ご連絡先、避難元→避難先(例:埼玉県所沢市→奈良市、福島県いわき市→桜井市)

○保育希望の場合は、人数・お子様のお名前とよみがな・年齢
(1才より別室にてお預かり可能/1才未満のお子様をお連れの方は親御様と同室となります)
を併せてお知らせください。

○当日の参加者さま宛に紹介文を用意しますので、
弁護士さんや他の参加者様へ聞いてみたいことや、
可能な方はお伝えしてもよい連絡先もお知らせください。

◆定員◆1 0名様

◆申込締切日◆開催日前日の午後6:00まで
※保育希望の方は、開催日の1週間前とさせていただきます。
定員を超えました場合はその時点で締切とさせていただきますので、ご了承ください

◆主催◆ドーン避難者ピアサポートの会

◆助成◆ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金助成事業

続きを読む

11月28日(土)親子でPeace平和コンサートSHARE!@京都バプテスト教会で3.11避難者のスピーチあります

11月28日(土)親子でPeace平和コンサートSHARE!
20151128SHARE_A4_縦_表面4.jpg
20151128SHARE3_A4_縦_裏面.jpg
スピーチ・ライブ・絵本朗読と内容盛りだくさん!
ぜひお出かけください。

☆皆さまへご協力のお願いです☆

3.11避難者のトーク、お話会、講演会情報を広めて、
3.11避難者の生の声を社会にお届けする活動に取り組んでいます。
できるだけ「Twitter」「いいね」「口コミ」などで、
多くの方々に広めてください。

また、たとえ5分でも10分でも、3.11避難者のスピーチ情報があれば、
お知らせください。
孤立している避難者が、情報をキャッチして、
会場に足を運んで下さりつながって救われたケースもあります。

3.11避難者の真実の「声」をお聞きください。
孤立と孤独を防ぐ活動に、ご理解とご支援、ご協力を
よろしくお願い申し上げます。

【サンドリおはなし隊】係 sandori2014@gmail.com

11月21日(土)KANSAIサポーターズ主催 訴訟学習会のご案内@大阪弁護士会館

11月21日(土)、
「避難の権利」を求めて大阪地方裁判所に訴えた3.11避難者の応援団である
KANSAIサポーターズ主催の訴訟学習会が開催されますので、
お知らせします。

裁判所への傍聴は敷居が高い、という方にもオススメです(^^)

※また、今回は、同時刻に同じ弁護士会館にて
原発賠償相談会+訴訟説明会もあります!
「ふつうの暮らし 避難の権利 つかもう安心の未来」の4次提訴に参加しようと思われる方には、
ぜひご参加をお勧めします。

3.11避難者、支援者、原告、理解ある弁護士が一堂に会する「場」でもあります。
雰囲気は、堅苦しくなくて参加しやすいです。
専門的なご相談~避難生活のお悩みまで、何でも気軽に質問できます♪

■チラシ
勉強会20151121
………… 訴訟学習会のご案内…………
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
全国で20箇所以上、10000人を超えている原発賠償の訴訟。
裁判が先行しているのは、千葉訴訟です。
千葉訴訟は主張のやりとり、原告本人尋問、専門家証人が終了したところで、
関西訴訟はまだ主張のやりとりがしばらく続く状況のようです。、
再度、関西訴訟の進行など状況を把握するため、弁護士の先生方にお話していただきます。
原告の方や避難者、裁判を応援するサポーターの方であれば参加できます。
是非、ご参加ください。

■日時■
2015年11月21日(土)
13時〜14時

■場所■
大阪弁護士会館 904号室
大阪市北区西天満1−12−5

■参加費■
原告の方々や避難者の方    無料
サポーター(テキスト代として) 200円

■ご予約・お問合せ■
kansaisapo@gmail.com
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、
お申込みください。
当日の連絡先 → 090-3276-5204 (今泉)

■今回の内容■
千葉訴訟の進行状況と関西訴訟の進行の状況
講師:弁護士 中島先生、砂川先生

★毎日ポチっとサポーターズ活動
いいね! や シェア リツイートしていただくだけで、訴訟の応援になります^^v

ツイッター    https://twitter.com/kansaisapo
フェイスブック https://www.facebook.com/kansaisupporters
公式ブログ    http://kansapo.jugem.jp/


■次回の裁判は、12月17日(木)@大阪地方裁判所です!
第7回期日12月17日_表

☆3.11避難者の皆さまへ

関西方面へ避難をした避難者の方で、
「避難の権利」を求める裁判にご興味・ご関心のある方、
この裁判を応援したいなと思われる方は、
KANSAIサポーターズに登録をお薦めします。
(サポーターズ登録は無料で、
応援してくださる方であればどなたでもご登録可能です。
「避難の権利」関連の裁判に関する情報がタイムリーに流れてきますので
避難者の方やそのご家族、ご支援の方にはオススメです。)

KANSAIサポーターズ http://kansapo.jugem.jp

サンドリ【裁判所に声をとどけ隊】は
「避難の権利」をキャッチフレーズに掲げて3.11避難者がとりくむ裁判を応援しています。

ぽかぽか通信9号〜兵庫に避難した3.11避難者の声、支援者の声、「避難の権利」裁判についての充実内容です!

兵庫にに避難した3.11避難者(原告)の声、支援者の声、「避難の権利」裁判についての充実内容です!
ぜひお読みくださいm(_ _)m

■ぽかぽか通信9号

ぽかぽか通信9表
ぽかぽか通信9裏

《ぽかぽか★サポートチーム事務局からのメッセージ》

通信9号を発行しました。
11月19日の第10回期日まで、たくさんの方に配布していただき、宣伝お願いします。
今号も、原告、弁護団、サポーター 3名のメッセージを是非、お読みください。想いが伝わります。

ぽかぽか★サポートチームのホームページ
http://pokapoka-hyogo.weebly.com/124131236312413123633689020449/vol9

メールやフェイスブック、ツイッターなどのSNS、口コミでも、広めてください!

11月15日(日)13時半~15時半 枚方市男女共同参画の社会づくり支援講座 「災害があった時、あなたはどうする、どう生きる?」が枚方市のHP、広報に掲載されました。

11月15日の講座「災害があった時、あなたはどうする、どう生きる?」
の案内が枚方市のHP、広報に掲載されました。

■市のホームページにも講座の案内が出ています。

http://www.city.hirakata.osaka.jp/soshiki/jinken/danjokyoudousankakushakaidukurishienkouza-271115.html

※ぜひ、多くの方にお知らせください。

■チラシ
http://www.city.hirakata.osaka.jp/uploaded/life/168723_816984_misc.pdf

s-20151115_枚方表


■枚方市の11月の広報の「催しなど」のp36
ちょっと見づらいのですが、その部分の写真です。

20151115広報ひらかた11月号男女共同参画講座(P36).jpeg

■こちらでは、25頁目に載っています。

http://www.city.hirakata.osaka.jp/uploaded/attachment/72710.pdf

【詳細ご案内】

枚方市男女共同参画の社会づくり支援講座

「災害があった時、あなたはどうする、どう生きる?」


東日本大震災で被災し、
子どもと共に関西に自主避難した森松明希子さんが
体験を語り、災害時の女性や子どもの人権を考える。

日  時: 2015年11月15日(日)

       午後1時30分 ~3時30分

場  所: メセナひらかた会館 4階 研修室

講  師: 森松 明希子 さん(原発賠償関西訴訟原告団代表、
        東日本大震災避難者の会Thanks&Dream 代表、
         『母子避難、心の軌跡』(かもがわ出版)著者)

参 加 費: 無料

定  員: 30人(申込先着)

企画実施: 放課後クラブ「チャレンジ・キッズ」

そ の 他: 保育 無料
     (申込は11月11日まで。生後6か月以上の未就学児。申込先着6人)
      
      手話通訳・要約筆記・デジタル補聴システム 無料
     (申込は11月3日まで。デジタル補聴システムは申込先着4人)

申  込: 11月2日 午前9時半より受付。

申 込 先: 特定非営利活動法人 ひらかた市民活動支援センター
       電話: 072-805-3537 ファクス: 072-805-3532
       Eメール: info@hirakatanpo-c.net

11月14日(土)原発事故から4年半を迎えて 避難ママが語る子どもたちの成長@つむぎの家

原発事故から4年半を迎えて
避難ママが語る子どもたちの成長


日時 11月14日(土)

時間 午後1時から4時 終了後ワイン会

場所 NPO法人つむぎの家


*避難者のお話(数名)
*阪神市民放射能測定所から放射能汚染の実際のお話

 被ばくから子どもを守るために避難した土地での暮らしも4年半が過ぎようとしています。
除染しても今も避難が必要な地域なのに国は帰還を強要する。
「もう二度と子どもを被ばくさせない!」と
親子で前を向いて来られています。
3・11事故から成長した子どもたちが元気に過ごす姿を見て、
同じ地域に住む私たちも良かったなあと感じてい ます。
今回は子どもたちの成長から今の思いを語っていただきます。
 どうぞみなさんお友だちをお誘い合って交流しあいましょう!

主催:NPO法人つむぎの家
連絡先 0798-34-2315(つむぎの家)
090-7491-5430 畑




11月21日(土)13〜16時 原発賠償相談会+訴訟説明会@大阪弁護士会館 

20151121 原発賠償説明会+原発賠償相談会.jpg 表
20151121 原発賠償説明会+原発賠償相談会.jpg 裏

続きを読む

11月29日(日)14時〜原発損害賠償訴訟と避難者の今ー福島から大阪へ避難してー@河内長野市三日市町

*******************************************************************************
原発損害賠償訴訟と避難者の今ー福島から大阪へ避難してー
******************************************************************************

■日時■11月29日(日)14時〜16時(午後1時30分開場)

■場所■三日市市民ホールー多目的ホール

南海高野線の三日市町駅ー急行停車ー西側改札口すぐの三日市フォレスト3階、

■講師■
森松明希子 原発賠償関西訴訟原告代表

■参加費■

資料代300円 学生は無料

■主催■
なくせ原発河内長野デモ実行委員会

20151129三日市市民ホール

【報告】10月25日(日)第26回 日本福祉文化学会全国大会 神戸大会にて【3.11避難者の声】を展示していただきました!

10月25日(日)第26回 日本福祉文化学会全国大会 神戸大会にて
サンドリ・ブース隊の渾身の
【3.11避難者の声】展示品(最新&コンパクトバージョン)を、
1日出張展示していただきました!

■展示の様子(当日の写真)
兵庫県福祉センター展示

会合名:第26回 日本福祉文化学会全国大会 神戸大会

日程:10月25日の1日

会場:兵庫県福祉センター

来場者:約100人



お声がけ下さったのは、
いつも避難者によりそい、
毎月の避難者交流会カフェイモニカイを開催しつづけてくださっている
大阪市社会福祉協議会  大阪市ボランティア・市民活動センターさん!

3.11避難者の声、今伝えたいこと・今伝えるべきことを
展示してくださいましたこと、
心より感謝申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m

☆サンドリ・ブース隊から皆さんへお願い☆

一人でも多くの方々に、
避難者の声、避難の実情、まだ続く避難生活、
長い復興への道のりを
ともに考え、風化させず、
次に来るべき災害の備えと教訓になりますように。。。

サンドリは、あらゆる場所での展示を希望しています!
ぜひお声がけくださいm(_ _)m

サンドリ代表メール sandori2014@gmail.com

11月15日(日)『小さき声のカノン』上映会&鎌仲監督トークライブin京田辺

映画『小さき声のカノン』の上映会と鎌仲ひとみ監督のトークライブが
京田辺で開催されるそうです。



○小さき声のカノン―選択する人々 / Little Voices from Fukushimaについて

1986年のチェルノブイリ原発事故、
2011年の福島原発事故後、
日本とベラルーシの母親たちが
自分たちの暮らしや子どもたちの命を守ろうと模索する姿を捉えたドキュメンタリー。

福島で家族一緒に暮らすことを選択した母親たちとその支援に携わる人々、
事故から約30年を経てもなお事故の影響下にあるベラルーシの今を描きながら、
ふたつの国で事故後に生きる人々の“希望”を映し出す。

監督は「ミツバチの羽音と地球の回転」の鎌仲ひとみ。
http://kamanaka.com/canon/

○開催概要

開催日: 2015年11月15日(日)

タイム テーブル (上映時入替え制)
①10:00~12:00 映画上映 (開場9:30)
 12:30~13:30 監督トーク (飲食/お子様連れOK)
②14:00~16:00 映画上映
 16:15~17:15 監督トーク
③18:00~20:00 映画上映

○料金
一般前売 ¥1,200
割  引 ¥1,000- (高校生以上の学生・障がい者手帳をお持ちの方・東日本から避難移住した方)
(中学生以下のお子様は無料です)

会 場: 京田辺市 社会福祉センター3F 第1研修室

    (京田辺市興戸犬伏5番地の8)


*託児につきまして
持ち物:お茶、おむつ、着替えなど
時間について:映画終了の12時で、30分の休憩を入れます。

○お申し込み方法
こくちーずのフォーム:http://kokucheese.com/event/index/336474/

メール:
E-mail : 3 1 1 y u i n e t @ g m a i l.com
お申し込みの際はご鑑賞希望の種別(1部・2部・3部)と人数、代表者お名前/ご連絡先電話番号をお知らせください。お振込先等ご案内いたしますので、代金を予めお振込みいただき、振込票を当日お持ちください。

※Facebookの参加ボタンだけではお申し込みできません。
お手数ですが、こくちーずかメールにてお手続きくださいませ。

※当日直接お越しの場合、立ち見になる場合がございます。
 お急ぎのお問い合わせ先
 TEL: 090-2110-7448 (10:00〜17:00 もりがき)

ぜひ、お運びください。


サンドリでは、
「小さき声のカノン」をご覧になられた方からの感想を募集しています。
こちらまでよろしくお願いしますm(__)m

【サンドリ・小さき声のカノンをすすめ隊】 sandori2014@gmail.com 

【3.11避難者川柳No.91】「帰省中 突然イガイガ 喉痛む」PN 体が証明している さん

【3.11避難者川柳No.91】

「帰省中 突然イガイガ 喉痛む 」
               PN 体が証明している さん

20150522


こちらのフォームから受付ています。
(コチラをクリックしたらフォーム画面になります。)
↓↓↓
避難者あるある575へ投稿する!

※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!

なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。

ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。

ご協力よろしくお願いいたします。

避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!

趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?

お問い合わせはこちらまで

サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

避難者あるある画像a

【報告】11/9ホッとネットおおさか事務局会議の参加報告と次回会議予定

11月9日(月)ホッとネットおおさか事務局会議に
3.11避難当事者として出席させていただきました。

■3.11避難当事者はどなたでも参加できる

ホッとネットおおさか定例会

11月27日(金)13時半〜16時

       @大阪弁護士会館 2F


■次回、ホッとネットおおさか事務局会議は

12月21日(月)10〜12時@大阪市社協

が予定されています。

※サンドリは3.11避難当事者団体として、
避難者の「生の声」「今現在の声」を届ける使命感を持って、
常に会議に参加させていただいています。

【報告】11月6日(金)「母子避難 福島から大阪へ」〜子ども達の未来を守るために〜@北海道岩見沢市ほか

【3.11避難者の声】

11月6日(金)、さすがに200個並ぶ椅子には緊張します。
12189015_1664009687187861_760495420667406949_n.jpg
人前で話すことに慣れることはありません。。。
12191472_670752319728109_2639852629589870598_n.jpg

でも関西から連れてきた【3.11避難者の声】とともにあることが
私の勇気と確信にもなります。
当事者の声を一つでも一人でも多くの方に伝えなければ・・・
12189922_1664009733854523_7924655443169547321_n.jpg
【学校に声をとどけ隊】

翌日11月7日(土)、
札幌市の防災体験センター(社会見学)
10403425_1664009790521184_8455314758410325932_n.jpg
【学び隊】

札幌テレビ塔の下の北光教会にて
ノーマ・フィールド先生のご講演。
~今、いかに本気で「平和」が語れるか~

11205602_1664009820521181_4721204192111996603_n.jpg

ノーマ先生のお話は大変示唆に富む、そしてこれからの方向を明確に示してくださる貴重なお話で、
たいへん大きな学びの機会となりました。

また、挙手したら当てて頂けまして発言の機会をいただけました!
沢山の方々からお名刺もいただきました。
20151107 北光教会 吉田邦彦先生撮影


避難の権利が、避難出来た人だけの正当性だけを主張するものでないこと、
国内法的に見れば憲法の基本的人権であること、
世界的視野を持ってみても現況は国際社会に対しても恥ずかしい状態であること

会場にいらした心ある皆さまと共有していただけましたこと、感謝です。

21051107 ノーマ先生と名刺交換

北海道に来ていなければノーマ先生との出会いもありませんでしたので、
本当に感謝です。

【世界に声を届け隊】

会場を後にし、
次は北海道に街宣しに来られていた山本太郎議員を囲む会に
北海道の3.11避難者の宍戸隆子さんはじめご企画の皆さまのおはからいで
参加させていただき・・・
山本議員 宍戸隆子さん@北海道

国会議員の先生方が、
山本太郎議員ほど原子力発電、被ばくの問題についてきちんと理解し精通していたなら・・・と、
思わずにはいられない・・・

というよりも、立法府という国家権力の側にある国会議員の先生方、
知らないとか許される話ではないですよね。
山本太郎議員が標準、っていうのが本来の姿だと
原子力災害避難民としての私は思うのです。

熱弁をふるう山本太郎議員
山本議員の熱弁と、皆さんの山本議員への質疑もとても勉強になりました!
学びの多い有意義な日です。
【国会に声をとどけ隊】

そして最後は、原発賠償北海道訴訟団の皆さんと、いっぱいお話が出来ました!
北海道の弁護団の先生にも画期的な損害論のお話を聞くことが出来ました。
皆さん大変ご多忙の中、お時間を作ってくださり本当にありがとうございました。
特に宍戸隆子さん、限られた時間の中、コーディネートとセッティングのご尽力、心より感謝申しあげます。
とても大切な時間を共有出来ましたこと、本当にありがとうございました。
【裁判所に声をとどけ隊】

北海道でお目にかかりました全ての皆さまに感謝をこめて・・・

福島→大阪・二児を連れて母子避難
森松明希子・記(2015・11・9)

【3.11避難者川柳No.109】「沿岸部 溺死でなくて 衰弱死 」PN 原発周辺の線量が高くて救助されず 見捨てられた命 さん

【3.11避難者川柳No.109】

「沿岸部 溺死でなくて 衰弱死 」
               PN 原発周辺の線量が高くて救助されず見捨てられた命 さん

20150522


こちらのフォームから受付ています。
(コチラをクリックしたらフォーム画面になります。)
↓↓↓
避難者あるある575へ投稿する!

※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!

なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。

ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。

ご協力よろしくお願いいたします。

避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!

趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?

お問い合わせはこちらまで

サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

避難者あるある画像a

【3.11避難者川柳No.126帰還編】「帰還後に  体調不良  どうするの?」PN 自己責任ですから さん

【3.11避難者川柳No.126帰還編】

「帰還後に  体調不良  どうするの?」
               PN 自己責任ですから さん

20151208


こちらのフォームから受付ています。
(コチラをクリックしたらフォーム画面になります。)
↓↓↓
避難者あるある575へ投稿する!

※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!

なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。

ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。

ご協力よろしくお願いいたします。

避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!

趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?

お問い合わせはこちらまで

サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

避難者あるある画像a

11月21~23日広島・長崎 被曝70周年 核のない未来を!「世界核被害者フォーラム」@広島

世界核被害者フォーラム表

世界核被害者フォーラム裏

「世界核被害者フォーラム」
<http://www.fwrs.info/>

ヒロシマから世界へ
届けよう核被害者の声を!
広島・長崎 被爆70周年
核のない未来を!

世界核被害者フォーラム
Towards a Nuclear Free Future! The World Nuclear Victim’s Forum
(広島: 2015年11月21日-11月23日 広島国際会議場ヒマワリ)

主催:世界核被害者フォーラム実行委員会 

福島の原発事故から 4 年が過ぎてなお、汚染水漏出など放射能汚染の危険性はより深刻になり、核被災者の置かれた状況も厳しさが続いています。にも拘らず、安倍政権は原発の再稼働や輸出、六ケ所村での使用済み核燃料再処理運転など原発推進政策をより鮮明に推し進めようとしています。

ウラン採掘にはじまる核利用のあらゆる段階で、核被害者が生み出され現在も増え続けている中で迎える2015年広島・長崎被爆70週年を機に、核がもたらしている被害の実態全容を明らかにし、核利用の根底的な廃絶と核被害者の救済を目指すため核被害者の国際的連帯の場を広島でつくりだしたいと思います。核被害をこれ以上ふやさないため、核利用サイクルを断つ戦いの国際的ネットワークを作る場への結集を訴えます。「世界放射線被害者人権憲章」を「ヒロシマ・フォーラム」から世界に宣言しましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「世界核被害者フォーラム」プログラム(全日程同時通訳付)

11月21日(土)  国際会議場ヒマワリ

午前 10:00  開会 問題提起
基調講演。 ビル・グラハム氏 マーシャル諸島共和国外務省核問題顧問
基調講演「 アレックス・ローゼン博士 ドイツ IPPNW 副会長

午後 <セッション-1> 核サイクル被害現場からの報告
ウラン採掘、核実験、広島・長崎原爆被爆、原発事故、原発労働、劣化ウラン兵器
による被害の実相

[1]アメリカ・ロシア・中国
[2]カザフスタン・ウクライナ・インド・イラク
[3]マレーシア・タヒチ・日本

夜  歓迎レセプション

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

11月22日(日) 国際会議場ヒマワリ

午前 9:30  基調講演」 小出裕章氏 元京都大原子炉実験所助教
<セッション-2> ヒバクに関する科学

午後 13:00
<セッション-3> 核兵器禁止・劣化ウラン兵器禁止キャンペーン
<セッション-4> 反ウラン採掘・反原発・反核燃料サイクルキャンペーン

夜 18:00ー
(。)世界放射線被害者人権憲章起草委員会
(「)特別アピール起草委員会

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

11月23日(月・祝) 国際会議場ヒマワリ

午前 <セッション-5> 核被害者支援キャンペーン・セッション

午後 <セッション-6>「世界放射線被害者人権憲章」

特別アピール

15:00 閉会

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【同時開催】

ポスター展(国際会議場にて同時開催)

「世界のヒバクシャ」展

IPPNW ドイツにより制作された世界各地の各種 50 の核被害地写真&解説。
日本語に翻訳したブックレットを頒布します。
休憩時間にはスクリーン映写も実施します。

世界から核被害の根絶を!
世界の核被害者はヒロシマに集まり、連帯の絆を結ぼう!

海外からも多くの核被害者、専門家、活動家を招聘します。

郵便振替 振込先:
【 口座名義 】 世界核被害者フォーラム・実行委員会
【 口座番号 】 01380ー4ー103175

………………………………………………………………

問い合わせ先
E-mail:haruko.jpn@gmail.com
携帯:090-9064-4705 ( 森瀧)


(参照) http://starsdialog.blog.jp/archives/43918652.html

【3.11避難者川柳No.62】「放射能 知らぬが仏では 済まされぬ」PN けっこう切実です さん

【3.11避難者川柳No.62】

「放射能 知らぬが仏では 済まされぬ」
               PN けっこう切実です さん

20150626


こちらのフォームから受付ています。
(コチラをクリックしたらフォーム画面になります。)
↓↓↓
避難者あるある575へ投稿する!

※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!

なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。

ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。

ご協力よろしくお願いいたします。

避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!

趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?

お問い合わせはこちらまで

サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

避難者あるある画像a

【3.11避難者川柳No.82】「調べない 知らせることない 助けない 」PN 疲れ果てた さん

【3.11避難者川柳No.82】

「調べない 知らせることない 助けない 」
               PN 疲れ果てた さん

20150522


こちらのフォームから受付ています。
(コチラをクリックしたらフォーム画面になります。)
↓↓↓
避難者あるある575へ投稿する!

※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!

なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。

ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。

ご協力よろしくお願いいたします。

避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!

趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?

お問い合わせはこちらまで

サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

避難者あるある画像a

【報告・写真】11月6日(金)「母子避難 福島から大阪へ」〜子ども達の未来を守るために〜@北海道岩見沢市

【報告・写真】11月6日(金)@北海道岩見沢市での避難者講演
展示の様子@北海道岩見沢市20151106

151106

■日時■

11月6日(金) 18:00~19:45

■会場■

ホテルサンプラザ(岩見沢市4条東1丁目6-1)

■講演■

「母子避難 福島から大阪へ」

~子ども達の未来を守るために~

森松明希子さん

■主催・共催■
2015年度 民主教育をすすめる岩見沢市民会議・岩見沢市母と女性教職員の会




11月21日(土)13〜16時 原発賠償相談会+訴訟説明会@大阪弁護士会館 

☆3.11避難者の皆さんへ☆

「ふつうの暮らし 避難の権利 つかもう安心の未来」裁判の第4次原告を募るため、

原発賠償相談会、訴訟提起の説明会を実施することが決まったそうです。

お近くの避難者の方々へお知らせ下さい。


日時:11月21日 土曜日 13時~16時

場所:大阪弁護士会館11F 1110号

タイムテーブル(予定):
 
1時~ 説明会

2時~ 原告との懇談会

3時~ 相談会

参加費 : 無料

主 催 : 大阪弁護士会災害復興支援委員会

申込み先 : 大阪弁護士会 06−6364−1248

問い合わせ先 : 大阪弁護士会災害復興支援委員会副委員長 
     白倉典武(06−6316−8824)

20151121 原発賠償説明会+原発賠償相談会.jpg 表
20151121 原発賠償説明会+原発賠償相談会.jpg 裏

第4次提訴を待っておられた方は、ぜひご参加ください。


【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆3.11避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」の確立を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの4年半の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com

2015年11月6日(金)「母子避難 福島から大阪へ」 ~子ども達の未来を守るために~ 森松明希子@北海道岩見沢市

森松明希子です。
北海道につきました。
【3.11避難当事者の声】、今から会場に展示させてもらおうと
思います。
ぜひ多くの方に読んで、知っていただきたいです。

■日時■
11月6日(金) 18:00~19:45
■会場■
ホテルサンプラザ(岩見沢市4条東1丁目6-1)
■講演■
「母子避難 福島から大阪へ」
~子ども達の未来を守るために~
森松明希子
■主催・共催■
2015年度 民主教育をすすめる岩見沢市民会議・岩見沢市母と女性教職員の会
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-493.html


【3.11避難者川柳No.73】「値上げより 避難生活の方が 大変です」PN 電気料金という目先の損得にだまされないで! さん

【3.11避難者川柳No.73】

「値上げより 避難生活の方が 大変です」
               PN 電気料金という目先の損得にだまされないで! さん

20150626


こちらのフォームから受付ています。
(コチラをクリックしたらフォーム画面になります。)
↓↓↓
避難者あるある575へ投稿する!

※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!

なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。

ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。

ご協力よろしくお願いいたします。

避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!

趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?

お問い合わせはこちらまで

サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

避難者あるある画像a

11月15日(日)13時半~ 枚方市男女共同参画の社会づくり支援講座 「災害があった時、あなたはどうする、どう生きる?」@メセナひらかた会館

11月15日(日) 13時半~15時半

枚方市男女共同参画の社会づくり支援講座

「災害があった時、あなたはどうする、どう生きる?」


東日本大震災で被災し、
子どもと共に関西に自主避難した森松明希子さんが
体験を語り、災害時の女性や子どもの人権を考える。

日  時: 2015年11月15日(日)

       午後1時30分 ~3時30分

場  所: メセナひらかた会館 4階 研修室

講  師: 森松 明希子 さん(原発賠償関西訴訟原告団代表、
        東日本大震災避難者の会Thanks&Dream 代表、
         『母子避難、心の軌跡』(かもがわ出版)著者)

参 加 費: 無料

定  員: 30人(申込先着)

企画実施: 放課後クラブ「チャレンジ・キッズ」

そ の 他: 保育 無料
     (申込は11月11日まで。生後6か月以上の未就学児。申込先着6人)
      
      手話通訳・要約筆記・デジタル補聴システム 無料
     (申込は11月3日まで。デジタル補聴システムは申込先着4人)

申  込: 11月2日 午前9時半より受付。

申 込 先: 特定非営利活動法人 ひらかた市民活動支援センター
       電話: 072-805-3537 ファクス: 072-805-3532
       Eメール: info@hirakatanpo-c.net

■チラシ表
s-20151115_枚方表

■チラシ裏
151115_枚方裏.jpeg


「災害があった時、あなたはどうする、どう生きる?」

災害にあった時、あなたは何をいちばん大切に考えて行動しますか?

家族と共に、あるいは一人で、災害後の生活をどうつくり直していきますか?

東日本大震災時の東京電力福島第一原子力発電所事故で被災し、子どもと共に

関西に自主避難した森松明希子さんに、被災時からの体験を語ってもらい、

「災害時の私」を考えましょう。



続きを読む

【3.11避難者川柳No.99】「子の命 誰が預けた? この国に」PN 預けた覚えはない!! さん

【3.11避難者川柳No.99】

「子の命 誰が預けた? この国に 」
               PN 預けた覚えはない!! さん

20150522


こちらのフォームから受付ています。
(コチラをクリックしたらフォーム画面になります。)
↓↓↓
避難者あるある575へ投稿する!

※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!

なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。

ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。

ご協力よろしくお願いいたします。

避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!

趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?

お問い合わせはこちらまで

サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

避難者あるある画像a

11月6日(金)「母子避難 福島から大阪へ」〜子ども達の未来を守るために〜@北海道岩見沢市

11月6日(金)@北海道岩見沢市での避難者講演のご案内です。

市民会議の開始時刻ですが、より多くの方々にお集まりいただけるように、
開始時刻が18時〜となりました。よろしくお願い致します。
151106

■日時■

11月6日(金) 18:00~19:45

■会場■

ホテルサンプラザ(岩見沢市4条東1丁目6-1)

■講演■

「母子避難 福島から大阪へ」

~子ども達の未来を守るために~

森松明希子さん

■主催・共催■
2015年度 民主教育をすすめる岩見沢市民会議・岩見沢市母と女性教職員の会

【3.11避難者川柳No.67】「母子避難 理解ある義母に 感謝です」PN たとえ賛成してくれなくてもありがたい さん

【3.11避難者川柳No.67】

「母子避難 理解ある義母に 感謝です」
               PN たとえ賛成してくれなくてもありがたい さん

20150626


こちらのフォームから受付ています。
(コチラをクリックしたらフォーム画面になります。)
↓↓↓
避難者あるある575へ投稿する!

※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!

なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。

ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。

ご協力よろしくお願いいたします。

避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!

趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?

お問い合わせはこちらまで

サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

避難者あるある画像a

東日本大震災復興5周年記念 コーラスミュージカル『雪の女王』のチラシです♪

雪の女王チラシ表
雪の女王チラシ裏

【3.11避難者川柳No.58】「避難民 いつまでたっても 根無し草」PN 普通のことが言えない時代 さん

【3.11避難者川柳No.58】

「避難民 いつまでたっても 根無し草」
               PN 普通のことが言えない時代 さん

20150626


こちらのフォームから受付ています。
(コチラをクリックしたらフォーム画面になります。)
↓↓↓
避難者あるある575へ投稿する!

※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!

なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。

ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。

ご協力よろしくお願いいたします。

避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!

趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?

お問い合わせはこちらまで

サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

避難者あるある画像a

【サンドリ文庫 No.2】『奪われた「居住の権利」―阪神大震災と国際人権規約』 熊野 勝之・著

奪われた「居住の権利」―阪神大震災と国際人権規約 単行本 – 1997/4
熊野 勝之 (著)

奪われた「居住の権利」―阪神大震災と国際人権規約 単行本 – 1997/4熊野 勝之 (著

【3.11避難者川柳No.45】「甲状腺 エコー検査が 恐怖です」PN A2-B-C さん

【3.11避難者川柳No.45】

「甲状腺 エコー検査が 恐怖です」
               PN A2-B-C さん

20150626


こちらのフォームから受付ています。
(コチラをクリックしたらフォーム画面になります。)
↓↓↓
避難者あるある575へ投稿する!

※お名前・メールアドレス・ペンネーム・575を書いて確認を押してくださいね!

なお、投稿された内容は「575」と「ペンネーム」のみを公開いたします。
お名前は厳重にこちらで管理させていただきます。

ブログはもちろん、ブースや展示会、発行物等で 5・7・5 の避難者アピールができたらと思っております。

ご協力よろしくお願いいたします。

避難させているご家族、避難したいと思っている方でももちろん大歓迎です!

趣旨をご理解下さいまして、ふだん伝えることのできない声なき声を、
届けてみませんか?

お問い合わせはこちらまで

サンドリ・避難者あるある5・7・5係
sandori2014@gmail.com

避難者あるある画像a

【サンドリ文庫 No.1】『 災害復興とそのミッション』  片山善博・津久井進 著

災害復興とそのミッション―復興と憲法 単行本 – 2007/8/23
片山 善博 (著), 津久井 進 (著)

災害復興とそのミッション


Appendix

Recent Trackbacks

Profile

サンドリ2014

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)とは、
避難者が主体的に活動し、 お支え下さる方々へ感謝することを忘れず、 避難者の「今」を真摯にお伝えすることによって 社会貢献につながる活動を自発的・能動的に行う3.11避難当事者団体です。 参加メンバー随時募集中(^^) sandori2014@gmail.com

Extra

振込先

ゆうちょ銀行  
記号 14170 番号 58568201 加入者名  東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (ヒガシニホンダイシンサイヒナンシャノカイサンクスアンドドリーム)

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

10月 | 2015年11月 | 12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -


カテゴリ

アクセス数

まとめプラグイン

10 | 2015/11 [GO]| 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

カテゴリ一覧 最新記事一覧 コメント一覧 トラックバック一覧
[カテゴリ一覧]
WEBコンサルティングのバンブーウエイブ

検索フォーム