東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (サンドリと呼ばれてます)

2015年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年06月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

【感想】サンドリブースに参加して嬉しかったこと

高槻ジャズストリートの社会貢献ひろばのブースに娘と参加しました。

両サイドのブースに東北・震災復興支援のブースに挟んでいただきまして、
「福島から避難してきました」と声をかけると、
沢山の方々が立ち寄ってくださいました。
両隣の被災地復興支援のブースに立ち寄ったお客様も、
サンドリブースの展示品やパネル、写真、チラシなどにも目を向けて下さいました。
20150504 四人KC3I0105

避難をされてこられた方たちなのですか?
実際に避難をされて来られた方々のことは知っていたけれど、
そういう方に会って、
一度お話しを聞いてみたかったのですよ」
といって自ら立ち寄って下さる方もおられて、
興味や関心を持っていただいた方とは、
ゆっくり、しっかりと対話を重ねる事が出来ました。

早川マップ(放射線汚染地図)は
どの辺りから避難をしてきたとお伝えするときに
とても有用で、
放射能汚染が決して同心円上に綺麗に広がるわけではないこと、
飛び地で汚染され、決して国や行政が引いた県境、市区町村境で止まるわけではないことを
如実に物語っており、
市民の皆様にも
地震・津波と原子力災害が複合的に起きた場合の防災、減災、避難の視点を
より身近に感じて頂くことが出来たと思います。

福島だけでなく関東からも避難している人もいること、
子どもを連れての移住や母子避難者の存在を話すだけで、
目頭を押さえて聞いて下さる方もおられました。

一番嬉しかったことは、
「テレビや新聞では全部は報道されないことは分かっとる!
だから、僕はね、インターネットやTwitterとかでも情報を集めているんだよ。
時には、「安全だ、大丈夫だ」という意見にも
炎上したりするけど、反論してみたりしてるんだよ。」
と言って下さり、
一番真剣なのは、お母さんたちやもんな
と大阪弁の男性が話しかけてくださったときには、
こちらが涙が出そうになりました。


サンドリの看板ムスメたちは、
「大阪の皆さん、お支え下さいまして、
ありがとうございます」

と、自分たちで原稿(カンニングペーパー)を作って、
大きな声で、
「チラシ、受け取ってくださーい」
20150504娘たち

と沢山お手伝いもしてくれました。

飽きたら、ジャズステージの方に遊びに行って、
ジャズにあわせて踊ったり飛び跳ねたりしていました!

沢山の方々のお力をお借りして、
避難者の「今」をお伝えすることが出来ましたこと、
また、被災地で頑張っておられる多くの同じ思いの皆さまの事を
少しでもお伝えする役割が果たせましたこと、
心から感謝を申し上げます。

災害当事者の思いと声に耳を傾けてくださいました多くの皆さまに、
心から御礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。

展示、ブース出展の機会がございましたら、
ぜひ、お声がけください。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。



| ブース隊 | 23:55 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT |