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【避難者の感想】映画「日本と原発」の感想
映画「日本と原発」の感想の感想が届きました。
【避難者の感想】
今日は友人と二人で、前々から観たいと思っていた映画『日本と原発』を観に行きました。
思っていたよりクオリティが高く、4年が経ち、忘れかけていた事実を再び思い起こし、改めて国民に伝えなければ。。と感じさせられる映画でした。
震災後、すぐに助けていたら助かった命があったこと、線量が高いために救助隊が目の前の助けを求めている人たちを置き去りにし、区域外に撤退しなければならなかったこと。。。
このような事実を、一体どれだけの国民が知っているのだろうか。
また、原子力ムラの構図→そのお金は私たちの税金から支払われていること、核の処理施設の問題等、問題は本当に山積みです。
今後はこれらのことを知らない国民、関心のない国民に、私たちがしっかりと伝えていかなければ。。。と改めて考えさせられる映画でした。
(2015/5/30)
【避難者の感想】
今日は友人と二人で、前々から観たいと思っていた映画『日本と原発』を観に行きました。
思っていたよりクオリティが高く、4年が経ち、忘れかけていた事実を再び思い起こし、改めて国民に伝えなければ。。と感じさせられる映画でした。
震災後、すぐに助けていたら助かった命があったこと、線量が高いために救助隊が目の前の助けを求めている人たちを置き去りにし、区域外に撤退しなければならなかったこと。。。
このような事実を、一体どれだけの国民が知っているのだろうか。
また、原子力ムラの構図→そのお金は私たちの税金から支払われていること、核の処理施設の問題等、問題は本当に山積みです。
今後はこれらのことを知らない国民、関心のない国民に、私たちがしっかりと伝えていかなければ。。。と改めて考えさせられる映画でした。
(2015/5/30)
【避難者の感想】映画「日本と原発」&木村結弁護士トークの感想
映画「日本と原発」上映会&木村結弁護士講演@兵庫弁護士会館(5/23)を観た
避難者からの感想です。
【避難者の感想】
映画はCMプロデューサー(ディレクターだったかな)の方が制作に携わっているので、
テンポよくて2時間眠くなりませんでした。
河合弁護士のホワイトボードで原子力ムラの説明など、とても分かり易い映画でした。
福井地裁の原発の差し止めなど最近のことやこれからの動きなどもわかり、良かったです。
途中、食事中のトークは河合弁護士の人柄が笑わせてくれり、堅苦しくないので、あまり興味のない人にもすんなり受け入れられる気がしました。
午後は私の母は製作過程やいきさつを少し聞きました。
・河合弁護士の自費で製作
・河合弁護士は映画を見たことがない!
などなど
本当に見て良かったです。
関西でも上映がまだまだあるみたいですので、是非!
(2015/05/25 母子避難のお母さんの感想)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)は
映画「日本と原発」を勝手にすすめています。
映画を観られた避難者の皆さん、
是非ご感想をお寄せ下さい。
sandori2014@gmail.com
※タイトルに【映画「日本と原発」避難者の感想】とし、
【映画「日本と原発」をすすめ隊】係まで。
ペンネーム(例)2児を連れて母子避難、福島→大阪へ家族移住などなんでも好きにどうぞ!
頂いた感想は、ブログにアップしたり、展示会、チラシなどに掲載し、
広く世間に原子力災害の避難者の「声」を届けさせていただきます。
ご協力、よろしくお願い致します。
避難者からの感想です。
【避難者の感想】
映画はCMプロデューサー(ディレクターだったかな)の方が制作に携わっているので、
テンポよくて2時間眠くなりませんでした。
河合弁護士のホワイトボードで原子力ムラの説明など、とても分かり易い映画でした。
福井地裁の原発の差し止めなど最近のことやこれからの動きなどもわかり、良かったです。
途中、食事中のトークは河合弁護士の人柄が笑わせてくれり、堅苦しくないので、あまり興味のない人にもすんなり受け入れられる気がしました。
午後は私の母は製作過程やいきさつを少し聞きました。
・河合弁護士の自費で製作
・河合弁護士は映画を見たことがない!
などなど
本当に見て良かったです。
関西でも上映がまだまだあるみたいですので、是非!
(2015/05/25 母子避難のお母さんの感想)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)は
映画「日本と原発」を勝手にすすめています。
映画を観られた避難者の皆さん、
是非ご感想をお寄せ下さい。
sandori2014@gmail.com
※タイトルに【映画「日本と原発」避難者の感想】とし、
【映画「日本と原発」をすすめ隊】係まで。
ペンネーム(例)2児を連れて母子避難、福島→大阪へ家族移住などなんでも好きにどうぞ!
頂いた感想は、ブログにアップしたり、展示会、チラシなどに掲載し、
広く世間に原子力災害の避難者の「声」を届けさせていただきます。
ご協力、よろしくお願い致します。
6月27日(土)~7月11日(土)「避難者の声」@堺市総合福祉会館内1階ロビー『ボランティア・市民活動ギャラリー』
6月27日(土)~7月11日(土)
「避難者の声」を展示させていただくことになりました!!
場所は堺市総合福祉会館内1階ロビー
『ボランティア・市民活動ギャラリー』 です。
初日に展示・最終日に撤収なのですが、
その時にお手伝いしてくださる方を大募集しています。
避難者の皆さん・避難者を応援してくださる関西の皆様方、
どなたでも大丈夫です。
ご連絡ください~。もしくは、直接会場にお越しください!
sandori2014@gmail.com
また、是非多くの方に見ていただきたいので、
お知り合いの方をお誘いあわせの上、足をお運びくださいませ!
さらに、
もっと多くの方にご覧いただきたいと思ってますので、
展示場にて「避難者の声を初めて見た」という方が展示物をご覧になられてたら、
是非、お声かけして、その方のお知り合いの方にもご覧くださるようお勧めしてくださると
嬉しく思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
「避難者の声」を展示させていただくことになりました!!
場所は堺市総合福祉会館内1階ロビー
『ボランティア・市民活動ギャラリー』 です。
初日に展示・最終日に撤収なのですが、
その時にお手伝いしてくださる方を大募集しています。
避難者の皆さん・避難者を応援してくださる関西の皆様方、
どなたでも大丈夫です。
ご連絡ください~。もしくは、直接会場にお越しください!
sandori2014@gmail.com
また、是非多くの方に見ていただきたいので、
お知り合いの方をお誘いあわせの上、足をお運びくださいませ!
さらに、
もっと多くの方にご覧いただきたいと思ってますので、
展示場にて「避難者の声を初めて見た」という方が展示物をご覧になられてたら、
是非、お声かけして、その方のお知り合いの方にもご覧くださるようお勧めしてくださると
嬉しく思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
5月10日(日)室町教会 創立121周年記念講演会 YouTubeでご覧になれます。
室町教会創立121周年記念講演会
『母子避難、福島から大阪へ 東日本大震災・原子力災害の現実―まことの犠牲者は①』
森松明希子さん(東日本大震災避難者の会Thanks&Dream代表)
2015年5月10日(日)13:00~15:00(1:17:12,静止画)
『母子避難、福島から大阪へ 東日本大震災・原子力災害の現実―まことの犠牲者は②』
森松明希子さん(43:07,静止画)
※講演会『母子避難』は、2本あります。ご注意ください。
『母子避難、福島から大阪へ 東日本大震災・原子力災害の現実―まことの犠牲者は①』
森松明希子さん(東日本大震災避難者の会Thanks&Dream代表)
2015年5月10日(日)13:00~15:00(1:17:12,静止画)
『母子避難、福島から大阪へ 東日本大震災・原子力災害の現実―まことの犠牲者は②』
森松明希子さん(43:07,静止画)
※講演会『母子避難』は、2本あります。ご注意ください。
夏休みキャンプのご招待(抽選)申込み受付中!!
東日本大震災の避難者の皆さまへ
支援情報をいただきました。
下記の通りです。
↓
夏秋の楽しいプラン 6/12(金)17:00まで ただ今受付け中!
大阪府「東日本大震災 復興支援プラン」協力事業
ユースサービス大阪は、大阪府の「東日本大震災 復興支援プラン」に協力しています。
今年も次のコースの中に各4名、合計12名をご招待いたします。(応募多数の場合は、抽選となります)
<対象コース>
★吉野サマーキャンプ
★吉野1年生はじめてキャンプ
★吉野4daysアドベンチャーキャンプ
<対象>
被災地から大阪府内に避難されている小・中学生です。大阪府を通じてお申込みください。
<お問合せ・お申込み先>
〒540-8570 大阪市中央区大手前2丁目
大阪府政策企画部危機管理室 防災企画課 地域支援グループ
(担当:被災地支援担当 内海) TEL:06-6944-9128
~~吉野サマーキャンプ 小学1年生~ 小学6年生~~
日 程 2015年 8月 18日~ 8月 20日
2泊3日
場 所 吉野宮滝野外学校(奈良県吉野郡吉野町)
対 象 小学1年生~小学6年生
内 容 ※大阪府「東日本大震災復興支援プラン」協力事業
★自然いっぱいの吉野を大満喫★
吉野で過ごす真夏の3日間。
川遊びやアウトドアクッキング、キャンプファイヤーにキャンプクラフトなど、夏のキャンプを楽しもう!
■対象:小1~小6
■定員:48名
■食事:朝2 昼3 夕2
■集合:難波OCAT/9:30 現地/11:30
■解散:難波OCAT/16:00頃 現地/14:00頃
※過去の実施内容は、詳細URLからご覧いただけます。(プログラムは昨年度実施内容と一部異なります)
■交通手段:往復貸切バス
その他詳細 https://www.yso.or.jp/report/2014summer-camp/yoshisam/yoshisam_index.html
~吉野1年生はじめてキャンプ 小学1年生~ 小学1年生~
日 程 2015年 8月 18日~ 8月 19日 1泊2日
場 所 大阪府立少年自然の家(大阪府貝塚市)
対 象 小学1年生~小学1年生
内 容 ★お泊りが初めての1年生でも安心です★
水遊びやカレー作り、キャンプファイヤーなどに挑戦します!
■対象:小1
■定員:60名
■食事:朝1 昼2 夕1
■集合:難波OCAT/9:30 現地/11:30
■解散:難波OCAT/15:00頃 現地/13:30頃
※過去の実施内容は、詳細URLからご覧いただけます。
参加費用 ■料金:¥15,200-(現地集合・解散:¥14,200-)
■交通手段:往復貸切バス
その他詳細 https://www.yso.or.jp/report/2014summer-camp/1nen/1nen_index.html
~吉野4daysアドベンチャーキャンプ 小学3年生~ 中学生~
日 程 2015年 8月 2日~ 8月 5日 3泊4日
場 所 吉野宮滝野外学校(奈良県吉野郡吉野町)
対 象 小学3年生~中学生
内 容 ※大阪府「東日本大震災復興支援プラン」協力事業
★自然いっぱいの吉野でワイルドな活動に挑戦!!★
吉野山トレッキングやテントで1泊、沢登り、ドラム缶風呂など内容イッパイ!
昆虫トラップや鮎のつかみ取りで生き物とも触れ合おう!
■対象:小3~中3
■定員:48名
■食事:朝3 昼4 夕3
■集合:難波OCAT/9:30 現地/11:30
■解散:難波OCAT/16:00頃 現地/14:00頃
※過去の実施内容は、詳細URLからご覧いただけます。(プログラムは昨年度実施内容と一部異なります)
■交通手段:往復貸切バス
その他詳細 https://www.yso.or.jp/report/2014summer-camp/adven/adven_index.html
支援情報をいただきました。
下記の通りです。
↓
夏秋の楽しいプラン 6/12(金)17:00まで ただ今受付け中!
大阪府「東日本大震災 復興支援プラン」協力事業
ユースサービス大阪は、大阪府の「東日本大震災 復興支援プラン」に協力しています。
今年も次のコースの中に各4名、合計12名をご招待いたします。(応募多数の場合は、抽選となります)
<対象コース>
★吉野サマーキャンプ
★吉野1年生はじめてキャンプ
★吉野4daysアドベンチャーキャンプ
<対象>
被災地から大阪府内に避難されている小・中学生です。大阪府を通じてお申込みください。
<お問合せ・お申込み先>
〒540-8570 大阪市中央区大手前2丁目
大阪府政策企画部危機管理室 防災企画課 地域支援グループ
(担当:被災地支援担当 内海) TEL:06-6944-9128
~~吉野サマーキャンプ 小学1年生~ 小学6年生~~
日 程 2015年 8月 18日~ 8月 20日
2泊3日
場 所 吉野宮滝野外学校(奈良県吉野郡吉野町)
対 象 小学1年生~小学6年生
内 容 ※大阪府「東日本大震災復興支援プラン」協力事業
★自然いっぱいの吉野を大満喫★
吉野で過ごす真夏の3日間。
川遊びやアウトドアクッキング、キャンプファイヤーにキャンプクラフトなど、夏のキャンプを楽しもう!
■対象:小1~小6
■定員:48名
■食事:朝2 昼3 夕2
■集合:難波OCAT/9:30 現地/11:30
■解散:難波OCAT/16:00頃 現地/14:00頃
※過去の実施内容は、詳細URLからご覧いただけます。(プログラムは昨年度実施内容と一部異なります)
■交通手段:往復貸切バス
その他詳細 https://www.yso.or.jp/report/2014summer-camp/yoshisam/yoshisam_index.html
~吉野1年生はじめてキャンプ 小学1年生~ 小学1年生~
日 程 2015年 8月 18日~ 8月 19日 1泊2日
場 所 大阪府立少年自然の家(大阪府貝塚市)
対 象 小学1年生~小学1年生
内 容 ★お泊りが初めての1年生でも安心です★
水遊びやカレー作り、キャンプファイヤーなどに挑戦します!
■対象:小1
■定員:60名
■食事:朝1 昼2 夕1
■集合:難波OCAT/9:30 現地/11:30
■解散:難波OCAT/15:00頃 現地/13:30頃
※過去の実施内容は、詳細URLからご覧いただけます。
参加費用 ■料金:¥15,200-(現地集合・解散:¥14,200-)
■交通手段:往復貸切バス
その他詳細 https://www.yso.or.jp/report/2014summer-camp/1nen/1nen_index.html
~吉野4daysアドベンチャーキャンプ 小学3年生~ 中学生~
日 程 2015年 8月 2日~ 8月 5日 3泊4日
場 所 吉野宮滝野外学校(奈良県吉野郡吉野町)
対 象 小学3年生~中学生
内 容 ※大阪府「東日本大震災復興支援プラン」協力事業
★自然いっぱいの吉野でワイルドな活動に挑戦!!★
吉野山トレッキングやテントで1泊、沢登り、ドラム缶風呂など内容イッパイ!
昆虫トラップや鮎のつかみ取りで生き物とも触れ合おう!
■対象:小3~中3
■定員:48名
■食事:朝3 昼4 夕3
■集合:難波OCAT/9:30 現地/11:30
■解散:難波OCAT/16:00頃 現地/14:00頃
※過去の実施内容は、詳細URLからご覧いただけます。(プログラムは昨年度実施内容と一部異なります)
■交通手段:往復貸切バス
その他詳細 https://www.yso.or.jp/report/2014summer-camp/adven/adven_index.html
【3.11避難者の声】福島→大阪に母子避難をしている2児の母が内閣総理大臣および福島県知事に宛てて書いた手紙(20150526)
内閣総理大臣 安倍晋三さま
福島県知事 内堀 雅雄さま
前略。
福島県郡山市から大阪市に
2児を連れて母子避難を4年間敢行しつづけている森松明希子と申します。
放射線被曝から免れ健康を享受する権利は、
人の命や健康に関わる最も大切な基本的人権にほかなりません。
誰にでも、等しく認められなければいけないと、
私は思うのです。
なぜなら、
少しも被ばくをしたくないと思うことは人として当然のことであり、
誰もが平等に認められるべきことだと思うからです。
また、これから先、将来のある子どもたちに、
健康被害の可能性のリスクを少しでも低減させたいと思うことは、
親として当然の心理であり、
子どもの健やかな成長を願わない親は一人としていないと思うのです。
そこには、一点の曇もなく、
放射線被曝の恐怖、健康不安があってはならないと思うのです。
たまたま県外に親戚・縁者・支援者のつながりがあった人だけが
被ばくを免れることができる、とか
経済力はじめ運良く様々な条件に恵まれた人たちだけが被ばくから遠ざかることができた、
というようなことで本当に良いのでしょうか?
今、次々となされる施策、
例えば支援住宅打ち切り政策(帰還支援のみにだけは手厚い保護)により、
幼い子どもの被ばくを少しでも避け続けていたいと願っても、
泣く泣く帰還するしか選択肢がなくなるという世帯もあるということを
ご承知の上での措置なのでしょうか?
そして、それが本当に平等でフェアな施策だと言えるのでしょうか?
何よりも、それは本当に正しいことなのでしょうか?
そもそも、避難するという選択肢を選び、安心して避難を続けるという道筋が立てられる制度もなく、
避難したくてもできない世帯があることを
福島県や国はわかった上でのこれまでのこの4年間のご対応なのでしょうか。
もしもご存知ないのでしたら、
それは、「声なき声」、生活者の視点、ふつうの暮らしをしている人々の思いや声を
聞き漏らしていることにほかならず、
大変な無礼を承知の上で申し上げますが、
為政者としては致命的であると言っても過言で無いと思うのです。
原発事故子ども被災者支援法という法律はあるのに
ずっと棚晒しの現状・・・
法律があっても、
実際の被災者は何ら救済されないというこの現実。。。
私は、福島にとどまり日々放射線と向き合う暮らしを余儀なくされていらっしゃる方々の
選択をとやかく申し上げたことは一度もありません。
むしろ、子どもを育てる同じ親としてのお立場の方々を思うにつけ、
心中、心よりお察し申し上げる次第です。
一方で、避難という選択をした私たちもまた、
紛れも無く福島県民であることに変わりありません。
遠く離れた土地に幼子と避難をしていたとしても、
福島が、3.11前の何の健康被害のリスクも不安もない状態にもどりさえするのなら、
すなわち、3.11前には現存しなかった放射線がなくなり3.11前の福島でありさえするのなら、
今すぐにでも家族揃って福島での生活をまた再開したいと心から願っているのです。
そう願い続けて4年の歳月が流れました。
先の県知事の佐藤雄平氏にもお手紙を書き、母子避難手記をお送りし、
同様の趣旨のお願いを申し伝えましたが、
避難をしている福島県民の「声」は届いているのでしょうか。
県政を引き継がれた内堀知事におかれましても、
どうか、避難という選択をした者もまた県民の一人として捨て置くことなく、
人の生命・健康にかかわる最も大切な基本的人権を尊重していただけますよう、
避難民にもまた、温容な支援・具体的施策の継続、実施をお願いしたく存じます。
原子力災害がひとたび起きた時に、
これまでのご対応が常套の手法とされてしまうことで
計り知れない国民の権利が将来にわたり侵害されることになると
私は危惧するのです。
人の命や健康よりも大切にされなければならないものは
あるのでしょうか?
国民は、等しく、自らの命を守り健康を享受する権利があるはずです。
生命や健康を守る行為が原則であり、
その原則的行為を選択した人に対して、
どうか最低限度の制度を保障してください。
そして、不幸にも原子力災害を経験してしまった県民(国民)として、
次の世代に対して恥ずかしくないアクションを
県政、県民として手を取り合って進めて頂きたいと思うのです。
同様の事が、国政においても言えると思います。
そのためには、一部の経済的利害関係の発生する人々の声だけでなく、
人として当たり前の事を申し上げているだけにすぎない一母親、
一生活者、一県民、一国民の真摯な声にどうか耳を傾けてくださいますよう、
心からお願い申し上げます。
長文かつ乱文、大変失礼いたしました。
福島の復興を切に願う一県民として、
また、東日本大震災の真の復興を心から願う一国民として、
筆を取らせていだだきました。
最後までお読み下さいましてありがとうございます。
2015年5月26日
森松明希子
「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)

※本人の希望により、無断で転記・転載、大歓迎です。
本気で内閣総理大臣、県知事に届けばいいのにとご本人はお考えです。
住宅支援を受けておられる方が最も当事者性があり説得力もあるのも承知で、
私も何か力になれないか、意見表明はできないかと考え、
一福島県民、一国民、一避難民として渾身の思いで書いたそうです。
この記事も同時に広めて欲しいそうです。
2015年5月18日 朝日新聞 「福島の子 長期避難を」(伊丹)
避難者の「声」がより多くの人に伝わりますように・・・
皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
福島県知事 内堀 雅雄さま
前略。
福島県郡山市から大阪市に
2児を連れて母子避難を4年間敢行しつづけている森松明希子と申します。
放射線被曝から免れ健康を享受する権利は、
人の命や健康に関わる最も大切な基本的人権にほかなりません。
誰にでも、等しく認められなければいけないと、
私は思うのです。
なぜなら、
少しも被ばくをしたくないと思うことは人として当然のことであり、
誰もが平等に認められるべきことだと思うからです。
また、これから先、将来のある子どもたちに、
健康被害の可能性のリスクを少しでも低減させたいと思うことは、
親として当然の心理であり、
子どもの健やかな成長を願わない親は一人としていないと思うのです。
そこには、一点の曇もなく、
放射線被曝の恐怖、健康不安があってはならないと思うのです。
たまたま県外に親戚・縁者・支援者のつながりがあった人だけが
被ばくを免れることができる、とか
経済力はじめ運良く様々な条件に恵まれた人たちだけが被ばくから遠ざかることができた、
というようなことで本当に良いのでしょうか?
今、次々となされる施策、
例えば支援住宅打ち切り政策(帰還支援のみにだけは手厚い保護)により、
幼い子どもの被ばくを少しでも避け続けていたいと願っても、
泣く泣く帰還するしか選択肢がなくなるという世帯もあるということを
ご承知の上での措置なのでしょうか?
そして、それが本当に平等でフェアな施策だと言えるのでしょうか?
何よりも、それは本当に正しいことなのでしょうか?
そもそも、避難するという選択肢を選び、安心して避難を続けるという道筋が立てられる制度もなく、
避難したくてもできない世帯があることを
福島県や国はわかった上でのこれまでのこの4年間のご対応なのでしょうか。
もしもご存知ないのでしたら、
それは、「声なき声」、生活者の視点、ふつうの暮らしをしている人々の思いや声を
聞き漏らしていることにほかならず、
大変な無礼を承知の上で申し上げますが、
為政者としては致命的であると言っても過言で無いと思うのです。
原発事故子ども被災者支援法という法律はあるのに
ずっと棚晒しの現状・・・
法律があっても、
実際の被災者は何ら救済されないというこの現実。。。
私は、福島にとどまり日々放射線と向き合う暮らしを余儀なくされていらっしゃる方々の
選択をとやかく申し上げたことは一度もありません。
むしろ、子どもを育てる同じ親としてのお立場の方々を思うにつけ、
心中、心よりお察し申し上げる次第です。
一方で、避難という選択をした私たちもまた、
紛れも無く福島県民であることに変わりありません。
遠く離れた土地に幼子と避難をしていたとしても、
福島が、3.11前の何の健康被害のリスクも不安もない状態にもどりさえするのなら、
すなわち、3.11前には現存しなかった放射線がなくなり3.11前の福島でありさえするのなら、
今すぐにでも家族揃って福島での生活をまた再開したいと心から願っているのです。
そう願い続けて4年の歳月が流れました。
先の県知事の佐藤雄平氏にもお手紙を書き、母子避難手記をお送りし、
同様の趣旨のお願いを申し伝えましたが、
避難をしている福島県民の「声」は届いているのでしょうか。
県政を引き継がれた内堀知事におかれましても、
どうか、避難という選択をした者もまた県民の一人として捨て置くことなく、
人の生命・健康にかかわる最も大切な基本的人権を尊重していただけますよう、
避難民にもまた、温容な支援・具体的施策の継続、実施をお願いしたく存じます。
原子力災害がひとたび起きた時に、
これまでのご対応が常套の手法とされてしまうことで
計り知れない国民の権利が将来にわたり侵害されることになると
私は危惧するのです。
人の命や健康よりも大切にされなければならないものは
あるのでしょうか?
国民は、等しく、自らの命を守り健康を享受する権利があるはずです。
生命や健康を守る行為が原則であり、
その原則的行為を選択した人に対して、
どうか最低限度の制度を保障してください。
そして、不幸にも原子力災害を経験してしまった県民(国民)として、
次の世代に対して恥ずかしくないアクションを
県政、県民として手を取り合って進めて頂きたいと思うのです。
同様の事が、国政においても言えると思います。
そのためには、一部の経済的利害関係の発生する人々の声だけでなく、
人として当たり前の事を申し上げているだけにすぎない一母親、
一生活者、一県民、一国民の真摯な声にどうか耳を傾けてくださいますよう、
心からお願い申し上げます。
長文かつ乱文、大変失礼いたしました。
福島の復興を切に願う一県民として、
また、東日本大震災の真の復興を心から願う一国民として、
筆を取らせていだだきました。
最後までお読み下さいましてありがとうございます。
2015年5月26日
森松明希子
「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)

※本人の希望により、無断で転記・転載、大歓迎です。
本気で内閣総理大臣、県知事に届けばいいのにとご本人はお考えです。
住宅支援を受けておられる方が最も当事者性があり説得力もあるのも承知で、
私も何か力になれないか、意見表明はできないかと考え、
一福島県民、一国民、一避難民として渾身の思いで書いたそうです。
この記事も同時に広めて欲しいそうです。
2015年5月18日 朝日新聞 「福島の子 長期避難を」(伊丹)
避難者の「声」がより多くの人に伝わりますように・・・
皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
避難者交流会Cafe IMONIKAI(5月)@大阪市社協のご案内(子連れOK・参加費不要)
毎月大阪で、例え参加者が少なくても、
必要としている避難者がいる限り、
細く長く続けてくださるという主催者さまのご意向により、
2012年夏〜毎月第4水曜日、
一日お部屋を開放し、自由に避難者が集える「場」をご提供くださっています。
サンドリメンバーも、毎回、一度も欠かさず通っている避難者がいます。
とても自由な雰囲気で、避難者が本当の思いを各々自由に話せる
本当にホッとできる素敵な「場所」です。
初めてでも大いに歓迎していただけますし、
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内(保育あり)】
日 時:平成27年5月27日(水) 10:00~15:00
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※昼食は各自でご用意ください
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
主催/申込み:大阪市ボランティア・市民活動センター
電話またはメールにて
電話06-6765-4041・メールimonikai@osakacity-vnet.or.jp
(名前・年齢・〒・住所・TELを添えてお申込ください。)
※先日のホッとネットおおさか避難者交流会で配布されていました、
避難者に有益な「フェイスシート集」が入手できます。
支援団体・当事者団体などの概要、連絡先、活動内容等が掲載された
避難者にとっての「タウンページ」(電話帳)のようなもので、
心ある在阪の避難者支援団体の存在、数の多さに、
それだけでも精神的に支えられますこと必至です。
必要としている避難者がいる限り、
細く長く続けてくださるという主催者さまのご意向により、
2012年夏〜毎月第4水曜日、
一日お部屋を開放し、自由に避難者が集える「場」をご提供くださっています。
サンドリメンバーも、毎回、一度も欠かさず通っている避難者がいます。
とても自由な雰囲気で、避難者が本当の思いを各々自由に話せる
本当にホッとできる素敵な「場所」です。
初めてでも大いに歓迎していただけますし、
何も話さなくても、聞くだけの方もおられます。
色々な情報も得られますし、また、避難者の思いも、
ご支援の方々に伝えることも出来ますし、
本当にオススメ出来る交流会の一つです。
【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内(保育あり)】
日 時:平成27年5月27日(水) 10:00~15:00
(途中からの参加、途中退室も可能です)
※昼食は各自でご用意ください
場 所:大阪市立社会福祉センター
(地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)
主催/申込み:大阪市ボランティア・市民活動センター
電話またはメールにて
電話06-6765-4041・メールimonikai@osakacity-vnet.or.jp
(名前・年齢・〒・住所・TELを添えてお申込ください。)
※先日のホッとネットおおさか避難者交流会で配布されていました、
避難者に有益な「フェイスシート集」が入手できます。
支援団体・当事者団体などの概要、連絡先、活動内容等が掲載された
避難者にとっての「タウンページ」(電話帳)のようなもので、
心ある在阪の避難者支援団体の存在、数の多さに、
それだけでも精神的に支えられますこと必至です。
5月30日(土)映画「日本と原発」&講演会@京都が避難者向け情報誌「IMONIKAI」に掲載されました!
大阪府下に避難している避難者の元に
毎月届く避難者向け情報誌「IMONIKAI」
(大阪市ボランティア・市民活動センター編集・発行)の
【情報掲示板】のコーナーに掲載して頂きました。
避難者の皆さまも、ご支援の方々も、
全ての方々にご覧頂き、
原子力について真実と現実に向き合い
ともに考えて頂きたいと願っています。

5月30日(土)映画「日本と原発」&講演会@京都のチラシです。ご活用下さい。

毎月届く避難者向け情報誌「IMONIKAI」
(大阪市ボランティア・市民活動センター編集・発行)の
【情報掲示板】のコーナーに掲載して頂きました。
避難者の皆さまも、ご支援の方々も、
全ての方々にご覧頂き、
原子力について真実と現実に向き合い
ともに考えて頂きたいと願っています。

5月30日(土)映画「日本と原発」&講演会@京都のチラシです。ご活用下さい。


5月28日(木)『避難の権利』を求める裁判@大阪地裁(原発賠償関西訴訟)第4回口頭弁論期日の詳細
日時: 5月28日(木)14:00〜15:00頃
場所: 大阪地方裁判所本館2階202号法廷
事件番号: 平成25年(ワ)第9521号等・損害賠償請求事件
※ 抽選があります(後述)
■ 当日のスケジュールを以下に記載します。
12:00 淀屋橋にて宣伝行動
地下鉄御堂筋線/京阪「淀屋橋」駅1番出口出たところに集合
(12:30終了予定)
13:00 大阪地方裁判所・本館南側玄関集合
(注:原告と弁護団は弁護士会館集合です)
13:15〜13:30 大阪地方裁判所・本館南側玄関前 整理券配布
( 13:30抽選予定 )
※ 傍聴券交付状況は裁判所のHPをご確認ください。
上から14番目です(いつもの場所)
※ 13:20〜13:30頃に、
原告・弁護団は正面から裁判所に入廷を行う予定です。
14:00 弁論開始(202号法廷)
※ 抽選に外れた方は、
同時刻に、報告集会会場(AP大阪淀屋橋・4階北B室)にて、
模擬法廷を行いますので、そちらに移動をお願いします。
15:00頃 弁論終了予定
15:10頃 報告集会
AP大阪淀屋橋・4階北B室
17:00頃 報告集会終了予定 (途中退室OK)
なお、裁判所敷地内では一般のチラシ配布などは禁止されておりますのでご注意ください。
弁護団から、当日のスケジュール等を記載したものが配布される予定です。
■ 法廷の内容・報告集会について
法廷では、3人の裁判官のうち2人が交代したため、
原告お2人による意見陳述をすることになりました。
原告団副団長の2家族です。
更新弁論というこれまでになされた弁論の説明(損害・因果関係を中心に)、
今回新たに提出した準備書面(責任論を中心に)の説明のパワーポイントを準備しています。
抽選に漏れた方も、模擬法廷にて意見陳述の代読等がありますので、ご安心ください。
期日後には、いつものとおり、報告集会が行われます。
宣伝物を配布したい方が多数おられると思いますが、
事前に弁護団に一声おかけください。
原発と無関係な宣伝物の配布はお断りすることがあります。
また、報告集会にて宣伝したい事項があれば、
こちらも弁護団に一声おかけください。
今回も報告集会の時間が短いため、
事前に申し出があったものに限らせていただく予定です。
過去に提出された書面は、
弁護団のHPから見ることができます。
ただし、第4回期日において提出された書面は期日以降のアップとなります。
チラシをご参照ください。

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの4年2ヶ月の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
場所: 大阪地方裁判所本館2階202号法廷
事件番号: 平成25年(ワ)第9521号等・損害賠償請求事件
※ 抽選があります(後述)
■ 当日のスケジュールを以下に記載します。
12:00 淀屋橋にて宣伝行動
地下鉄御堂筋線/京阪「淀屋橋」駅1番出口出たところに集合
(12:30終了予定)
13:00 大阪地方裁判所・本館南側玄関集合
(注:原告と弁護団は弁護士会館集合です)
13:15〜13:30 大阪地方裁判所・本館南側玄関前 整理券配布
( 13:30抽選予定 )
※ 傍聴券交付状況は裁判所のHPをご確認ください。
上から14番目です(いつもの場所)
※ 13:20〜13:30頃に、
原告・弁護団は正面から裁判所に入廷を行う予定です。
14:00 弁論開始(202号法廷)
※ 抽選に外れた方は、
同時刻に、報告集会会場(AP大阪淀屋橋・4階北B室)にて、
模擬法廷を行いますので、そちらに移動をお願いします。
15:00頃 弁論終了予定
15:10頃 報告集会
AP大阪淀屋橋・4階北B室
17:00頃 報告集会終了予定 (途中退室OK)
なお、裁判所敷地内では一般のチラシ配布などは禁止されておりますのでご注意ください。
弁護団から、当日のスケジュール等を記載したものが配布される予定です。
■ 法廷の内容・報告集会について
法廷では、3人の裁判官のうち2人が交代したため、
原告お2人による意見陳述をすることになりました。
原告団副団長の2家族です。
更新弁論というこれまでになされた弁論の説明(損害・因果関係を中心に)、
今回新たに提出した準備書面(責任論を中心に)の説明のパワーポイントを準備しています。
抽選に漏れた方も、模擬法廷にて意見陳述の代読等がありますので、ご安心ください。
期日後には、いつものとおり、報告集会が行われます。
宣伝物を配布したい方が多数おられると思いますが、
事前に弁護団に一声おかけください。
原発と無関係な宣伝物の配布はお断りすることがあります。
また、報告集会にて宣伝したい事項があれば、
こちらも弁護団に一声おかけください。
今回も報告集会の時間が短いため、
事前に申し出があったものに限らせていただく予定です。
過去に提出された書面は、
弁護団のHPから見ることができます。
ただし、第4回期日において提出された書面は期日以降のアップとなります。
チラシをご参照ください。

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの4年2ヶ月の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com
歌って遊んで・・・舞台へ!!コーラスミュージカル参加者大募集♪
コーラスミュージカル「雪の女王」へ
出演してみませんか?
♪東日本大震災避難者の皆さんへ♪
2015年1月10日に、
『阪神淡路大震災20周年記念事業 檀美知生第7回リサイタル』
コーラスミュージカル「光る風の街」が開催され、
東日本大震災の避難者を観劇にご招待していただきました。
私達サンドリメンバーも子どもを連れて観に行きました。
檀さん達の美しい歌声、美しいピアノ伴奏、
コーラスの世界にうっとりしました。
コーラスミュージカルでは、涙あり笑いありで
小さい子ども達も飽きることなく夢中になって聴き入ってました。
また、今年は阪神淡路大震災から20年の節目の年ということもあり、
「光る風の街」のストーリーは、
阪神淡路大震災と東日本大震災をつなぐものでもあり、
両大震災に思いを馳せることができる大変深い内容で、
さらには両震災の被災者をしっかりと結びつける
とても感動的で奇跡的な感慨深いミュージカルでした。
このミュージカルをきっかけに、
檀さん率いるコーラスグループの皆さん達と知り合うことができまして、
下記のミュージカルへ、避難者の皆さんを対象に
参加枠を設けていただきました。
コーラスミュージカル「雪の女王」へ出演してみませんか?
え~?素人なのに大丈夫?
と思われると思います。
一度、檀さんの練習専用のホールへ行ったことがあるのですが、
さあ、練習!ではなく、
大人も子どもも、遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ、でした~。
それはもう大人たちも汗かきながら大興奮でした(^^)
コーラス出演と聞くとハードルが高く感じてしまうかもしれませんので、
一度遊びに行きませんか?見学してみませんか?
とさせていただきます。
きっと楽しんでもらえると思います。
サンドリメンバーは
6月7日(日)14時から行く予定ですので、
是非是非ご一緒に♪
行ってみようかな~と思う方は
こちらまでご連絡ください☆
sanndori2014@gmail.com


出演してみませんか?
♪東日本大震災避難者の皆さんへ♪
2015年1月10日に、
『阪神淡路大震災20周年記念事業 檀美知生第7回リサイタル』
コーラスミュージカル「光る風の街」が開催され、
東日本大震災の避難者を観劇にご招待していただきました。
私達サンドリメンバーも子どもを連れて観に行きました。
檀さん達の美しい歌声、美しいピアノ伴奏、
コーラスの世界にうっとりしました。
コーラスミュージカルでは、涙あり笑いありで
小さい子ども達も飽きることなく夢中になって聴き入ってました。
また、今年は阪神淡路大震災から20年の節目の年ということもあり、
「光る風の街」のストーリーは、
阪神淡路大震災と東日本大震災をつなぐものでもあり、
両大震災に思いを馳せることができる大変深い内容で、
さらには両震災の被災者をしっかりと結びつける
とても感動的で奇跡的な感慨深いミュージカルでした。
このミュージカルをきっかけに、
檀さん率いるコーラスグループの皆さん達と知り合うことができまして、
下記のミュージカルへ、避難者の皆さんを対象に
参加枠を設けていただきました。
コーラスミュージカル「雪の女王」へ出演してみませんか?
え~?素人なのに大丈夫?
と思われると思います。
一度、檀さんの練習専用のホールへ行ったことがあるのですが、
さあ、練習!ではなく、
大人も子どもも、遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ、でした~。
それはもう大人たちも汗かきながら大興奮でした(^^)
コーラス出演と聞くとハードルが高く感じてしまうかもしれませんので、
一度遊びに行きませんか?見学してみませんか?
とさせていただきます。
きっと楽しんでもらえると思います。
サンドリメンバーは
6月7日(日)14時から行く予定ですので、
是非是非ご一緒に♪
行ってみようかな~と思う方は
こちらまでご連絡ください☆
sanndori2014@gmail.com


ひょうご訴訟を皮切りに5/26京都訴訟、5/28関西訴訟、連続的に原発賠償訴訟口頭弁論期日があります。傍聴のご協力をお願い致します。
原発賠償訴訟の原告の呼びかけを転載します。
ぜひご協力よろしくお願いします。
☆お支え下さる皆さまへ
5月21日(木)のひょうご訴訟
(詳しくはぽかぽか☆サポートチームホームページ
ぽかぽか通信)を参照ください)
を皮切りに
来週5月26日(火)の京都訴訟、
(詳しくは、原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会のブログ
を参照ください)
同週5月28日(木)の関西訴訟と
(詳しくは、
原発賠償関西訴訟KANSAIサポーターズ
(ツイッター https://twitter.com/kansaisapo
フェイスブック https://www.facebook.com/kansaisupporters
公式ブログ http://kansapo.jugem.jp/)
を参照ください)
連続的に、神戸・京都・大阪地方裁判所で
口頭弁論期日が行われます。
大阪地裁での関西訴訟では、
原子力災害避難当事者である2名の原告が、
意見陳述の機会を頂く予定だそうです。
どうぞ、裁判所に足をお運びいただきまして、
原子力災害の被害実態の生の声、
100人100様の、100世帯100様の
被害の実相を、
歴史的事実として受け止め、
それに対してどのような審判がくだされるのかを、
是非ご一緒に注視して見守ってください。
毎回の裁判傍聴に来ていただくだけでも
大変なご負担をいただいておりますこと、
重ねて感謝申し上げます。
どうぞ、今回の期日もまた、
各地方裁判所の傍聴席をいっぱいにして、
民意を皆さまで表していただけましたらと思います。
いつも大阪地方裁判所の前を抽選の列で一杯にしてくださり、
入廷のたびに、本当に関西訴訟団は皆さまの存在に励まされております。
当日いらっしゃれない方でも、様々な方法で、
裁判の意義等を話題にしてくださっている皆さまに
どれほどのお力を頂いているかしれません。
本当にありがとうございます。
私たちも折れずに頑張ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(原発賠償関西訴訟原告)
※関連して。
また、
小出先生から熱く原発関連訴訟の意義を分かりやすく説得的に説いていただいた下記を
是非ご活用いただけましたら幸いです。
2015.05.02 Sat
DVDレンタル・頒布いたします! 2015年2月7日(土)13:00口 社会福祉法人博愛社創立 125 周年記念講演 「福島のいま・日本のいま」
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-221.html
※また、
福島原発被害者支援かながわ弁護団
のホームページの
‘原発損害賠償関連の報道’
のページ
http://kanagawagenpatsu.bengodan.jp/category/03baisho/
も参照ください。
ちょうど
井戸川前双葉町長が国と東電提訴 「被曝で精神的損害」
口 朝日新聞
2015-05-20
北海道新聞
井戸川前双葉町長が国と東電提訴 「被曝で精神的損害」
朝日新聞
東京電力福島第一原発事故で被曝(ひばく)し、健康不安による精神的損害を受けたとして、井戸川克隆・前福島県双葉町長(69)が20日、国と東電に計1億4850万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 訴状で、井戸川氏は「事故後も町長として町にとどまらざるを ...
前双葉町長が国と東電提訴=初期被ばくで慰謝料請求口東京地裁ウォール・ストリート・ジャーナル日本版
福島、前双葉町長が国と東電提訴 「事故絶対ないと約束」東京新聞
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・・・
も伝えています。
ぜひご協力よろしくお願いします。
☆お支え下さる皆さまへ
5月21日(木)のひょうご訴訟
(詳しくはぽかぽか☆サポートチームホームページ
ぽかぽか通信)を参照ください)
を皮切りに
来週5月26日(火)の京都訴訟、
(詳しくは、原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会のブログ
を参照ください)
同週5月28日(木)の関西訴訟と
(詳しくは、
原発賠償関西訴訟KANSAIサポーターズ
(ツイッター https://twitter.com/kansaisapo
フェイスブック https://www.facebook.com/kansaisupporters
公式ブログ http://kansapo.jugem.jp/)
を参照ください)
連続的に、神戸・京都・大阪地方裁判所で
口頭弁論期日が行われます。
大阪地裁での関西訴訟では、
原子力災害避難当事者である2名の原告が、
意見陳述の機会を頂く予定だそうです。
どうぞ、裁判所に足をお運びいただきまして、
原子力災害の被害実態の生の声、
100人100様の、100世帯100様の
被害の実相を、
歴史的事実として受け止め、
それに対してどのような審判がくだされるのかを、
是非ご一緒に注視して見守ってください。
毎回の裁判傍聴に来ていただくだけでも
大変なご負担をいただいておりますこと、
重ねて感謝申し上げます。
どうぞ、今回の期日もまた、
各地方裁判所の傍聴席をいっぱいにして、
民意を皆さまで表していただけましたらと思います。
いつも大阪地方裁判所の前を抽選の列で一杯にしてくださり、
入廷のたびに、本当に関西訴訟団は皆さまの存在に励まされております。
当日いらっしゃれない方でも、様々な方法で、
裁判の意義等を話題にしてくださっている皆さまに
どれほどのお力を頂いているかしれません。
本当にありがとうございます。
私たちも折れずに頑張ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(原発賠償関西訴訟原告)
※関連して。
また、
小出先生から熱く原発関連訴訟の意義を分かりやすく説得的に説いていただいた下記を
是非ご活用いただけましたら幸いです。
2015.05.02 Sat
DVDレンタル・頒布いたします! 2015年2月7日(土)13:00口 社会福祉法人博愛社創立 125 周年記念講演 「福島のいま・日本のいま」
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-221.html
※また、
福島原発被害者支援かながわ弁護団
のホームページの
‘原発損害賠償関連の報道’
のページ
http://kanagawagenpatsu.bengodan.jp/category/03baisho/
も参照ください。
ちょうど
井戸川前双葉町長が国と東電提訴 「被曝で精神的損害」
口 朝日新聞
2015-05-20
北海道新聞
井戸川前双葉町長が国と東電提訴 「被曝で精神的損害」
朝日新聞
東京電力福島第一原発事故で被曝(ひばく)し、健康不安による精神的損害を受けたとして、井戸川克隆・前福島県双葉町長(69)が20日、国と東電に計1億4850万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 訴状で、井戸川氏は「事故後も町長として町にとどまらざるを ...
前双葉町長が国と東電提訴=初期被ばくで慰謝料請求口東京地裁ウォール・ストリート・ジャーナル日本版
福島、前双葉町長が国と東電提訴 「事故絶対ないと約束」東京新聞
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・・・
も伝えています。
東日本大震災避難者住宅延長のお願い〜福島から避難のお母さんの切実な声に耳を傾けてください〜
福島県→兵庫県にお子さんを連れて母子避難をしているお母さんの
切実な「声」です。
ぜひ全国(全世界)の人に広めてほしいと願います。
兵庫県知事 井戸敏三 様
突然のお手紙失礼致します。
2012年12月より、福島県福島市から○○市の被災者受け入れ住宅に入居させていただいております○○と申します。
井戸知事にお願いをしたく、不躾ではありますが、筆をとらせて頂きます。
東京電力福島第一発電所の爆発事故により、多くの犠牲が生まれ、沢山の人が避難決めました。
私自身、原発事故が起きるまで多くの日本人がそうであったように、放射能の危険性について全く知識を持っていませんでした。
しかし繰り返し流されるテレビからの映像、インターネットで調べる情報から、とんでもない事が起こっている、という認識を持ち始めました。
しかし現在でも続いている事ですが、今の状態を危険だという人もいれば、安全だという人もいます。
事故直後はなおさら、混乱していました。
私は福島に住み続けながら、出来る限りの放射能防護をし、生活をしていました。
息子は毎日マスクをし、どんなに暑い日でも長袖長ズボンで登校しました。
一日の外遊びが10分までと決められながら、娘は幼稚園に通いました。
大好きな泥遊びや、草や花を摘むことも禁止されました。
おかしいおかしいと感じながらも、避難をするあてもなく、勇気もなく、毎日不安に思いながら生活していました。
震災から4か月後の夏休み、兵庫県で行われていた保養のキャンプに親子で参加しました。
そこでは原発事故前までは当たり前に出来ていた外遊びを子供たちがしている姿を見ただけで、涙が出るくらい嬉しかったのを覚えています。
そうだ、これが当たり前の日常だったと、福島の中で生活していては気づかない日常でした。
知らず知らずのうちに沢山の我慢を強いらされている現実に打ちのめされてしまいました。
住み続けていて問題がないと言われながら、制限されながらの生活に初めて疑問を持ちました。
それまでは国や自治体が私たちの生活を守ってくれると過信していましたが、子供を守れるのは親しかいないのではないか、と考えるようになりました。
それから真剣に避難して生活していく選択肢を考え始めました。
お金の問題や、家族の理解、子供たちの学校の問題、など解決しなければいけない事は山のようにありました。
2011年当時、日本中の地方自治体が受け入れ表明をしてくれていましたが、兵庫県の受け入れ態勢は目を引くものがありました。
①私が避難してきた2012年の12月時点、多くの自治体が受け入れを終了しているなか、継続していたのは、兵庫県を含め3つほどしかありませんでした。
②国からの家賃補償は6万円までなのに、差額を避難者負担にしていませんでした。
③入居物件には、希望すればエアコン、ガスコンロ、照明器具を貸与してくれました。
以上、他県に避難した人達から聞いた限り兵庫県独自の判断でやってくれている施策なのだと分かりました。
被災県ならではの心遣いに感激し、縁もゆかりもない兵庫県に避難を決めました。
入居当初から住宅延長は最大3年という約束でした。私の場合2015年の12月まで、ということになっています。
当時は3年も経てば原発事故も収束を迎えて、安心して福島に戻れるだろうと信じていました。
しかし、どうでしょう?
お世辞にも原発問題が収束したといえるでしょうか?
汚染水が海に流され、毎日放射性物質が大量に大気に放出されています。
自分や子どもに置き換えた時、福島県に住み続けらる選択ができますか?
阪神大震災との大きな違いは、目に見えない被害があるということです。
東日本大震災から4年の歳月が流れ、目に見える被害は、めざましい復興をとげました。
しかし放射能汚染を懸念し避難を決めた私達にとっては、ますます状況が悪化しているとしか思えないのです。
どうか、兵庫県下に避難している一人一人の声を拾ってください。
報道される復興の情報とは全く異なる部分が見えてくると思います。
私と私の娘にも、甲状腺に異常が見つかっています。
このような状況で福島に戻って下さいと言われても、とても受け入れられません。
しかしながら、私達はお世話になっている兵庫県に迷惑をかけたいわけではないのです。
受け入れ当初そうであったように、誰にも分からない放射能汚染の将来の懸念を持っている人は逃げてもいいんだと、自分達を受け入れてくれた所があったことに、私達は本当に心も体も救われ、感謝しました。
是非今後も継続して、私達に寄り添い、声に耳を傾けてほしいのです。
これから先、国や福島県が、私達避難者に対してどのような措置をしてくるのか分かりません。
どのような決定がでても、最後まで後悔のない選択をしたいのです。
兵庫県が私達に寄り添っていただけたら、どんな結果が出ようと感謝の念に絶えません。
願わくば被災県の経験を生かし、独自の判断で住宅補償を継続していただけたらと思います。
長々と失礼致しました。
今後とも何卒よろしくお願い致します。
2015年5月12日
切実な「声」です。
ぜひ全国(全世界)の人に広めてほしいと願います。
兵庫県知事 井戸敏三 様
突然のお手紙失礼致します。
2012年12月より、福島県福島市から○○市の被災者受け入れ住宅に入居させていただいております○○と申します。
井戸知事にお願いをしたく、不躾ではありますが、筆をとらせて頂きます。
東京電力福島第一発電所の爆発事故により、多くの犠牲が生まれ、沢山の人が避難決めました。
私自身、原発事故が起きるまで多くの日本人がそうであったように、放射能の危険性について全く知識を持っていませんでした。
しかし繰り返し流されるテレビからの映像、インターネットで調べる情報から、とんでもない事が起こっている、という認識を持ち始めました。
しかし現在でも続いている事ですが、今の状態を危険だという人もいれば、安全だという人もいます。
事故直後はなおさら、混乱していました。
私は福島に住み続けながら、出来る限りの放射能防護をし、生活をしていました。
息子は毎日マスクをし、どんなに暑い日でも長袖長ズボンで登校しました。
一日の外遊びが10分までと決められながら、娘は幼稚園に通いました。
大好きな泥遊びや、草や花を摘むことも禁止されました。
おかしいおかしいと感じながらも、避難をするあてもなく、勇気もなく、毎日不安に思いながら生活していました。
震災から4か月後の夏休み、兵庫県で行われていた保養のキャンプに親子で参加しました。
そこでは原発事故前までは当たり前に出来ていた外遊びを子供たちがしている姿を見ただけで、涙が出るくらい嬉しかったのを覚えています。
そうだ、これが当たり前の日常だったと、福島の中で生活していては気づかない日常でした。
知らず知らずのうちに沢山の我慢を強いらされている現実に打ちのめされてしまいました。
住み続けていて問題がないと言われながら、制限されながらの生活に初めて疑問を持ちました。
それまでは国や自治体が私たちの生活を守ってくれると過信していましたが、子供を守れるのは親しかいないのではないか、と考えるようになりました。
それから真剣に避難して生活していく選択肢を考え始めました。
お金の問題や、家族の理解、子供たちの学校の問題、など解決しなければいけない事は山のようにありました。
2011年当時、日本中の地方自治体が受け入れ表明をしてくれていましたが、兵庫県の受け入れ態勢は目を引くものがありました。
①私が避難してきた2012年の12月時点、多くの自治体が受け入れを終了しているなか、継続していたのは、兵庫県を含め3つほどしかありませんでした。
②国からの家賃補償は6万円までなのに、差額を避難者負担にしていませんでした。
③入居物件には、希望すればエアコン、ガスコンロ、照明器具を貸与してくれました。
以上、他県に避難した人達から聞いた限り兵庫県独自の判断でやってくれている施策なのだと分かりました。
被災県ならではの心遣いに感激し、縁もゆかりもない兵庫県に避難を決めました。
入居当初から住宅延長は最大3年という約束でした。私の場合2015年の12月まで、ということになっています。
当時は3年も経てば原発事故も収束を迎えて、安心して福島に戻れるだろうと信じていました。
しかし、どうでしょう?
お世辞にも原発問題が収束したといえるでしょうか?
汚染水が海に流され、毎日放射性物質が大量に大気に放出されています。
自分や子どもに置き換えた時、福島県に住み続けらる選択ができますか?
阪神大震災との大きな違いは、目に見えない被害があるということです。
東日本大震災から4年の歳月が流れ、目に見える被害は、めざましい復興をとげました。
しかし放射能汚染を懸念し避難を決めた私達にとっては、ますます状況が悪化しているとしか思えないのです。
どうか、兵庫県下に避難している一人一人の声を拾ってください。
報道される復興の情報とは全く異なる部分が見えてくると思います。
私と私の娘にも、甲状腺に異常が見つかっています。
このような状況で福島に戻って下さいと言われても、とても受け入れられません。
しかしながら、私達はお世話になっている兵庫県に迷惑をかけたいわけではないのです。
受け入れ当初そうであったように、誰にも分からない放射能汚染の将来の懸念を持っている人は逃げてもいいんだと、自分達を受け入れてくれた所があったことに、私達は本当に心も体も救われ、感謝しました。
是非今後も継続して、私達に寄り添い、声に耳を傾けてほしいのです。
これから先、国や福島県が、私達避難者に対してどのような措置をしてくるのか分かりません。
どのような決定がでても、最後まで後悔のない選択をしたいのです。
兵庫県が私達に寄り添っていただけたら、どんな結果が出ようと感謝の念に絶えません。
願わくば被災県の経験を生かし、独自の判断で住宅補償を継続していただけたらと思います。
長々と失礼致しました。
今後とも何卒よろしくお願い致します。
2015年5月12日
公民館フラッシュニュースに掲載されました@守口市(3/22講演の記事)
3月22日の講演の様子が、守口市の公民館フラッシュニュースに掲載されました。


(参照)
http://www.kyoiku-moriguchi.jp/contents/syougai/kouminkan/flash_news/flash_news_083.pdf


(参照)
http://www.kyoiku-moriguchi.jp/contents/syougai/kouminkan/flash_news/flash_news_083.pdf
<関西電力>値上げ、弱者直撃「死活問題」 毎日新聞 に避難者の声も掲載されました。
<関西電力>値上げ、弱者直撃「死活問題」
毎日新聞 5月19日(火)11時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150519-00000032-mai-soci
関西電力の家庭向け電気料金の再値上げが決まり、
家計や事業への負担増を嘆く声が相次いだ。
「最低限の出費で暮らしている。もう削ることができない」
長男(6)と暮らすシングルマザーの稲葉由梨さん(38)
=堺市東区=はため息をついた。
自宅で秘書業務を請け負っており、月収は約13万円だ。
スーパーのチラシを比較して食費を節約している。
自宅で冷暖房を使わないよう、
休日には長男とショッピングセンターや図書館に出かけて過ごす。
財布に数百円しかなく、自分は何も食べず、
長男に素うどんだけを食べさせてしのいだこともあった。
「増税や物価の上昇もあってどんなに節約しても貯金できない。
数百円の電気代の値上げ分が払えないシングルマザーもいると思う」。
稲葉さんは不安そうに話した。
零細企業の経営にも影を落としそうだ。
東大阪市の溶接業「マツモト工業所」は
家庭向けの契約などで電気を賄っている。
従業員5人で医療機器や建設機械の部品の溶接を請け負う。
今年3月までの電気代は月約18万円。
値上げで採算が取れなくなる恐れがあるという。
男性従業員(39)は
「溶接の仕事は電気を使うので大幅に節電はできない。
値上げは死活問題だ。他に方法がなかったのか。
弱者は耐えるしかないのか」と憤った。
東京電力福島第1原発事故の影響で、
福島県郡山市から子ども2人と避難している
森松明希子さん(41)=大阪市城東区=は
原発停止の影響で関電が値上げに踏み切ることに
複雑な思いを抱く。
「電気代の値上げが嫌で
原発稼働に賛同する人が増えて、
原発反対の声をあげづらくなる」
夫の暁史(あけし)さん(45)は
内科医として郡山市に残っており、
二重生活の負担も重い。
森松さんは「関電は
避難者も大きな犠牲を払っていることを
忘れないでほしい」と訴えた。
【渋江千春、寺岡俊】
毎日新聞 5月19日(火)11時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150519-00000032-mai-soci
関西電力の家庭向け電気料金の再値上げが決まり、
家計や事業への負担増を嘆く声が相次いだ。
「最低限の出費で暮らしている。もう削ることができない」
長男(6)と暮らすシングルマザーの稲葉由梨さん(38)
=堺市東区=はため息をついた。
自宅で秘書業務を請け負っており、月収は約13万円だ。
スーパーのチラシを比較して食費を節約している。
自宅で冷暖房を使わないよう、
休日には長男とショッピングセンターや図書館に出かけて過ごす。
財布に数百円しかなく、自分は何も食べず、
長男に素うどんだけを食べさせてしのいだこともあった。
「増税や物価の上昇もあってどんなに節約しても貯金できない。
数百円の電気代の値上げ分が払えないシングルマザーもいると思う」。
稲葉さんは不安そうに話した。
零細企業の経営にも影を落としそうだ。
東大阪市の溶接業「マツモト工業所」は
家庭向けの契約などで電気を賄っている。
従業員5人で医療機器や建設機械の部品の溶接を請け負う。
今年3月までの電気代は月約18万円。
値上げで採算が取れなくなる恐れがあるという。
男性従業員(39)は
「溶接の仕事は電気を使うので大幅に節電はできない。
値上げは死活問題だ。他に方法がなかったのか。
弱者は耐えるしかないのか」と憤った。
東京電力福島第1原発事故の影響で、
福島県郡山市から子ども2人と避難している
森松明希子さん(41)=大阪市城東区=は
原発停止の影響で関電が値上げに踏み切ることに
複雑な思いを抱く。
「電気代の値上げが嫌で
原発稼働に賛同する人が増えて、
原発反対の声をあげづらくなる」
夫の暁史(あけし)さん(45)は
内科医として郡山市に残っており、
二重生活の負担も重い。
森松さんは「関電は
避難者も大きな犠牲を払っていることを
忘れないでほしい」と訴えた。
【渋江千春、寺岡俊】
2015年5月31日(日)フクシマ・オキナワとつながる希望のミュージカルコメディ『ガマ人間あらわる』神戸公演
2015年5月31日(日)フクシマ・オキナワとつながる希望のミュージカルコメディ『ガマ人間あらわる』神戸公演のご案内です。
※放射能被害から避難されている方は入場無料でご招待していただけるそうです。
*********************************************
フクシマ・オキナワとつながる希望のミュージカルコメディ
『ガマ人間あらわる』神戸公演
*********************************************
■日時■ 2015年5月31日(日)14:00開演 (開場 13:30)
■会場■ 神戸アートビレッジセンター
■アクセス■ 神戸高速線新開地駅東出口から徒歩5分、JR神戸駅から徒歩10分
■チケット■ 前売チケット(当日チケットは各500円UP)
高校生以下・失業者 500円
学生・障がい者・非正規労働者 1,000円
一般 2,000円
※放射能被害から避難されている方は入場無料でご覧いただけます。
ご希望の方は、「月桃の花」歌舞団(メール:gkabudan-info@m-shonan.jp)までご連絡ください。
■連絡先■ 月桃の花歌舞団
電話:06-6885-8475
■「月桃の花」歌舞団より■
「月桃の花」歌舞団では、実際に福島や沖縄への取材を続けていく中から生み出された『フクシマ・オキナワとつながる希望のミュージカルコメディ~ガマ人間あらわる』の神戸公演を開催します。
舞台は沖縄。「北のシマ」から避難してきたのぞみと素直、避難したくてもできず「北のシマ」に残った沙織。
東京の「追い出し部屋」から避難してきた剛。「平和なシマ」「安全なシマ」だと思い描いていた「南のシマ」だったが、彼らが目にしたものは、オスプレイのある恐ろしい場所だった。
「ガマ人間」が支配している儲けの世界、命を使い捨てるこの社会を笑い飛ばし、自らが希望に変えていく、そんなエネルギー溢れるステージを皆さんにお届けします!
※放射能被害から避難されている方は入場無料でご招待していただけるそうです。
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フクシマ・オキナワとつながる希望のミュージカルコメディ
『ガマ人間あらわる』神戸公演
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■日時■ 2015年5月31日(日)14:00開演 (開場 13:30)
■会場■ 神戸アートビレッジセンター
■アクセス■ 神戸高速線新開地駅東出口から徒歩5分、JR神戸駅から徒歩10分
■チケット■ 前売チケット(当日チケットは各500円UP)
高校生以下・失業者 500円
学生・障がい者・非正規労働者 1,000円
一般 2,000円
※放射能被害から避難されている方は入場無料でご覧いただけます。
ご希望の方は、「月桃の花」歌舞団(メール:gkabudan-info@m-shonan.jp)までご連絡ください。
■連絡先■ 月桃の花歌舞団
電話:06-6885-8475
■「月桃の花」歌舞団より■
「月桃の花」歌舞団では、実際に福島や沖縄への取材を続けていく中から生み出された『フクシマ・オキナワとつながる希望のミュージカルコメディ~ガマ人間あらわる』の神戸公演を開催します。
舞台は沖縄。「北のシマ」から避難してきたのぞみと素直、避難したくてもできず「北のシマ」に残った沙織。
東京の「追い出し部屋」から避難してきた剛。「平和なシマ」「安全なシマ」だと思い描いていた「南のシマ」だったが、彼らが目にしたものは、オスプレイのある恐ろしい場所だった。
「ガマ人間」が支配している儲けの世界、命を使い捨てるこの社会を笑い飛ばし、自らが希望に変えていく、そんなエネルギー溢れるステージを皆さんにお届けします!
2015年5月18日 朝日新聞 「福島の子 長期避難を」(伊丹)
大阪市ボランティア・市民活動センター 様より ご招待券のお知らせ
東日本大震災避難者のみなさまへ
大阪市ボランティア・市民活動センター 様より
ご招待券のお知らせです。
■姫路城グランドオープン記念 没後30年
「シャガール展」 愛と色彩のファンタジー
聖書や物語をテーマとした、色彩豊かで詩情に満ちた幻想的な作品を多くのこしたシャガール。
その初期作品から最高傑作と呼ばれるまでの油彩や版画、シャガールに影響を受けた
日本人画家の作品など約160点を紹介する展覧会です。
会 期:4月4日(土)~5月31日(日)
10:00~17:00
(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(ただし5月4日は開館)
場所:姫路市立美術館 企画展示室
(JR「姫路」駅下車→神姫バス乗車 約6分、または 徒歩約20分)
ご招待:2組4人(先着順)
申込先:社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会
大阪市ボランティア・市民活動センター
TEL : 06-6765-4041 / FAX : 06-6765-5618
Email:imonikai@osakacity-vnet.or.jp (担当:赤星)
■「肉筆浮世絵-美の競艶」 ~浮世絵師が描いた江戸美人100選~
アメリカの日本美術収集家、ウェストン氏所蔵の肉筆浮世絵コレクションの中から厳選された約130点を紹介。
肉筆浮世絵とは、絵師が絹や紙に筆で直接描いたもので、大変貴重な一点ものです。
江戸初期から明治の絵師、約50人による多彩な作品が、日本に里帰りしての初公開となります。
会 期:4月14日(火)~6月21日(日)
9:30~17:00
(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
(5月4日(月・祝)は開館
5月7日(木)は休館)
場所:大阪市立美術館
(近鉄「大阪阿部野橋」駅 または
JR,地下鉄「天王寺」駅よりすぐ)
ご招待:5組10人(先着順)
申込先:社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会
大阪市ボランティア・市民活動センター
TEL : 06-6765-4041 / FAX : 06-6765-5618
Email:imonikai@osakacity-vnet.or.jp (担当:赤星)
■「昔も今も、こんぴらさん。」 ~金毘羅離宮のたからもの~
旅行が禁止されていた江戸時代、例外的に許された神仏への参拝は、庶民にとって一生に一度の夢でした。
こんぴら参りはお伊勢参りと並んで、一大ブームに。以降、数多くの宝物が奉納され、
現在では膨大な数の文化財が収蔵されています。その珠玉のコレクション一挙公開の展覧会です。
※音声ガイド(520円)…2012年のNHK大河ドラマ『平清盛』で、崇徳天皇を演じた井浦新さんがナビゲート!
会 期:5月22日(金)~7月12日(日)
火~金/10:00~20:00(入館は閉館30分前まで)
土日祝/10:00~18:00( 〃 )
休館日:月曜日(6月29日、7月6日は開館10:00~18:00)
場所:あべのハルカス美術館
(近鉄「大阪阿部野橋」駅 またはJR,地下鉄「天王寺」駅よりすぐ)
ご招待:5組10人(先着順)
申込先:社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会
大阪市ボランティア・市民活動センター
TEL : 06-6765-4041 / FAX : 06-6765-5618
Email:imonikai@osakacity-vnet.or.jp (担当:赤星)
大阪市ボランティア・市民活動センター 様より
ご招待券のお知らせです。
■姫路城グランドオープン記念 没後30年
「シャガール展」 愛と色彩のファンタジー
聖書や物語をテーマとした、色彩豊かで詩情に満ちた幻想的な作品を多くのこしたシャガール。
その初期作品から最高傑作と呼ばれるまでの油彩や版画、シャガールに影響を受けた
日本人画家の作品など約160点を紹介する展覧会です。
会 期:4月4日(土)~5月31日(日)
10:00~17:00
(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(ただし5月4日は開館)
場所:姫路市立美術館 企画展示室
(JR「姫路」駅下車→神姫バス乗車 約6分、または 徒歩約20分)
ご招待:2組4人(先着順)
申込先:社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会
大阪市ボランティア・市民活動センター
TEL : 06-6765-4041 / FAX : 06-6765-5618
Email:imonikai@osakacity-vnet.or.jp (担当:赤星)
■「肉筆浮世絵-美の競艶」 ~浮世絵師が描いた江戸美人100選~
アメリカの日本美術収集家、ウェストン氏所蔵の肉筆浮世絵コレクションの中から厳選された約130点を紹介。
肉筆浮世絵とは、絵師が絹や紙に筆で直接描いたもので、大変貴重な一点ものです。
江戸初期から明治の絵師、約50人による多彩な作品が、日本に里帰りしての初公開となります。
会 期:4月14日(火)~6月21日(日)
9:30~17:00
(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
(5月4日(月・祝)は開館
5月7日(木)は休館)
場所:大阪市立美術館
(近鉄「大阪阿部野橋」駅 または
JR,地下鉄「天王寺」駅よりすぐ)
ご招待:5組10人(先着順)
申込先:社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会
大阪市ボランティア・市民活動センター
TEL : 06-6765-4041 / FAX : 06-6765-5618
Email:imonikai@osakacity-vnet.or.jp (担当:赤星)
■「昔も今も、こんぴらさん。」 ~金毘羅離宮のたからもの~
旅行が禁止されていた江戸時代、例外的に許された神仏への参拝は、庶民にとって一生に一度の夢でした。
こんぴら参りはお伊勢参りと並んで、一大ブームに。以降、数多くの宝物が奉納され、
現在では膨大な数の文化財が収蔵されています。その珠玉のコレクション一挙公開の展覧会です。
※音声ガイド(520円)…2012年のNHK大河ドラマ『平清盛』で、崇徳天皇を演じた井浦新さんがナビゲート!
会 期:5月22日(金)~7月12日(日)
火~金/10:00~20:00(入館は閉館30分前まで)
土日祝/10:00~18:00( 〃 )
休館日:月曜日(6月29日、7月6日は開館10:00~18:00)
場所:あべのハルカス美術館
(近鉄「大阪阿部野橋」駅 またはJR,地下鉄「天王寺」駅よりすぐ)
ご招待:5組10人(先着順)
申込先:社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会
大阪市ボランティア・市民活動センター
TEL : 06-6765-4041 / FAX : 06-6765-5618
Email:imonikai@osakacity-vnet.or.jp (担当:赤星)
2015/05/31(日)映画「日本と原発」上映会@大阪府大阪市北区(上映1回)
■ 2015/05/31 大阪府大阪市北区(上映1回)
■ 主催:ストップ・ザ・もんじゅ
○ 上映日時:2015年5月31日(日) 10 時 15分 ~
○ 会場名:大阪市中央公会堂(大阪府大阪市北区中之島1-1-27)
○ 定員:800名
○ 問合せ先: ストップ・ザ・もんじゅ(池島) TEL:072-843-1904
(参照)http://www.nihontogenpatsu.com/event
■ 主催:ストップ・ザ・もんじゅ
○ 上映日時:2015年5月31日(日) 10 時 15分 ~
○ 会場名:大阪市中央公会堂(大阪府大阪市北区中之島1-1-27)
○ 定員:800名
○ 問合せ先: ストップ・ザ・もんじゅ(池島) TEL:072-843-1904
(参照)http://www.nihontogenpatsu.com/event
5月19日(火)小出裕章氏公開講座のお知らせ@御堂会館大ホール
◎南御堂シアター 原子力問題を考える公開講座
「フクシマの苦難が照らす人の生き方」
情報元:http://www.icho.gr.jp/gen/6454
月 日 : 2015年5月19日(火)18:00~
場 所 :御堂会館(大阪市中央区久太郎町4-1-11 難波別院内
TEL(06)6251-5820(代表))
アクセス:地下鉄御堂筋線本町駅8号出口南へ200m
地下鉄中央線本町駅13号出口南へ50m
お願い : 当会館は駐車スペースがございませんので地下鉄をご利用下さい。
なお、周辺道路には大型規制がかかっている所がありますので、搬入等で大型車両を使用の際はご注意下さい。
参加費 :無料(※事前の申込みが必要。5月13日(水)必着)
主 催:真宗大谷派大阪教区「原発に依存しない社会の実現を目指す委員会」
協 賛:同和問題にとりくむ大阪宗教者連絡会議(大宗連)
【お申し込み】
★Eメールの場合
①お名前
②ご住所
③参加人数
④電話番号
⑤本講演会をどこでお知りになったか(下記参照)
・難波別院境内 ・全寺院発送ちらし ・南御堂新聞折込ちらし ・大宗連からの案内 ・主催者からの直接案内 ・寺院からの紹介 ・人権啓発関係団体からの案内 ・ホームページ ・その他(お書き下さい)
の5点を明記の上、申込先: osaka@higashihonganji.or.jp までお申し込み下さい。
FAXの場合は、チラシのPDF裏面を印刷するなどして、送信して下さい。
EメールもFAXも利用できない場合は、真宗大谷派大阪教務所までFAXでの申し込み票を郵送して下さい。FAX(06)6251-4796
※小出裕章さんの講演会情報http://healing-goods.info/koide/より転載させていただきました。
〜3.11以降を生きる方々へ〜
おひとりでも多くの方々に分かりやすい小出先生の原子力のお話しを
聞いて「知って」もらいたいです。
「フクシマの苦難が照らす人の生き方」
情報元:http://www.icho.gr.jp/gen/6454
月 日 : 2015年5月19日(火)18:00~
場 所 :御堂会館(大阪市中央区久太郎町4-1-11 難波別院内
TEL(06)6251-5820(代表))
アクセス:地下鉄御堂筋線本町駅8号出口南へ200m
地下鉄中央線本町駅13号出口南へ50m
お願い : 当会館は駐車スペースがございませんので地下鉄をご利用下さい。
なお、周辺道路には大型規制がかかっている所がありますので、搬入等で大型車両を使用の際はご注意下さい。
参加費 :無料(※事前の申込みが必要。5月13日(水)必着)
主 催:真宗大谷派大阪教区「原発に依存しない社会の実現を目指す委員会」
協 賛:同和問題にとりくむ大阪宗教者連絡会議(大宗連)
【お申し込み】
★Eメールの場合
①お名前
②ご住所
③参加人数
④電話番号
⑤本講演会をどこでお知りになったか(下記参照)
・難波別院境内 ・全寺院発送ちらし ・南御堂新聞折込ちらし ・大宗連からの案内 ・主催者からの直接案内 ・寺院からの紹介 ・人権啓発関係団体からの案内 ・ホームページ ・その他(お書き下さい)
の5点を明記の上、申込先: osaka@higashihonganji.or.jp までお申し込み下さい。
FAXの場合は、チラシのPDF裏面を印刷するなどして、送信して下さい。
EメールもFAXも利用できない場合は、真宗大谷派大阪教務所までFAXでの申し込み票を郵送して下さい。FAX(06)6251-4796
※小出裕章さんの講演会情報http://healing-goods.info/koide/より転載させていただきました。
〜3.11以降を生きる方々へ〜
おひとりでも多くの方々に分かりやすい小出先生の原子力のお話しを
聞いて「知って」もらいたいです。
小出裕章さんの講演会情報をひろめたい!〜3.11以降を生きる人々へ〜おひとりでも多くの方々に分かりやすい原子力のお話しを聞いて「知って」もらいたいです。
小出裕章さんの講演会情報
(http://healing-goods.info/koide/)
この度、小出先生ご本人、および、上記HP管理者さまのご快諾を得て、
リンクを張らせて頂けることになりました。
小出先生の講演会をお一人でも多くの方に聞いて頂きたいというのが、
原子力災害の被災者・避難当事者の願いです。
小出先生には、
多くの避難者が苦渋の決断で避難を決心する後押しをしてくださったことに、
心から感謝をされています。
また、迷いながらの避難であった避難者も、
避難直後は
「自分の選択は正しかったのだろうか?」と迷い苦悩の日々でしたが、
小出先生と出会って、避難が間違いでなかったこと、
被曝を避ける権利は人として当然認められるべきだと確信を持つことができ、
気持ちの上でも救われたという避難者も多くいます。
小出先生の存在に多くの避難者が救われ、
小出先生のご発信に紛れも無く多くの避難者が
大変な感謝をしています。
原子力災害が起きた時、
小出先生のような方がもっと沢山いてくださったら、
4年経った日本の現状はまた違っていたように思えてなりません。
原子力災害は今後も決して起きないことではないのです。
小出先生から学び、一人一人の出来る事を実践することが、
なにより防災、減災に直結すると言っても過言ではないと考えます。
是非、原子力をそして原子力災害を「知って」ください。
(http://healing-goods.info/koide/)
この度、小出先生ご本人、および、上記HP管理者さまのご快諾を得て、
リンクを張らせて頂けることになりました。
小出先生の講演会をお一人でも多くの方に聞いて頂きたいというのが、
原子力災害の被災者・避難当事者の願いです。
小出先生には、
多くの避難者が苦渋の決断で避難を決心する後押しをしてくださったことに、
心から感謝をされています。
また、迷いながらの避難であった避難者も、
避難直後は
「自分の選択は正しかったのだろうか?」と迷い苦悩の日々でしたが、
小出先生と出会って、避難が間違いでなかったこと、
被曝を避ける権利は人として当然認められるべきだと確信を持つことができ、
気持ちの上でも救われたという避難者も多くいます。
小出先生の存在に多くの避難者が救われ、
小出先生のご発信に紛れも無く多くの避難者が
大変な感謝をしています。
原子力災害が起きた時、
小出先生のような方がもっと沢山いてくださったら、
4年経った日本の現状はまた違っていたように思えてなりません。
原子力災害は今後も決して起きないことではないのです。
小出先生から学び、一人一人の出来る事を実践することが、
なにより防災、減災に直結すると言っても過言ではないと考えます。
是非、原子力をそして原子力災害を「知って」ください。
2015/05/30(土)映画「日本と原発」上映会@大阪府大阪市中央区(上映2回)
■ 2015/05/30 大阪府大阪市中央区(上映2回)
■ 主催:大阪女子学院中学高等学校解放教育推進部
○ 上映日時:2015年5月30日(土) 14 時 ~ / 17 時 ~
○ 会場名:大阪女学院ヘールチャペル(大阪府大阪市中央区玉造2-26-54)
○ 各回定員:100名
○ 問合せ先:大阪女子学院中学高等学校解放教育推進部(上山) TEL:06-6761-4451
(参照)http://www.nihontogenpatsu.com/event
■ 主催:大阪女子学院中学高等学校解放教育推進部
○ 上映日時:2015年5月30日(土) 14 時 ~ / 17 時 ~
○ 会場名:大阪女学院ヘールチャペル(大阪府大阪市中央区玉造2-26-54)
○ 各回定員:100名
○ 問合せ先:大阪女子学院中学高等学校解放教育推進部(上山) TEL:06-6761-4451
(参照)http://www.nihontogenpatsu.com/event
小出先生のお話しDVD頒布(レンタル・販売)いたします! 2015年2月7日(土)13:00〜 社会福祉法人博愛社創立 125 周年記念講演 「福島のいま・日本のいま」
2015年2月7日(土)13:00〜@十三(大阪市淀川区)で開催
社会福祉法人博愛社創立 125 周年記念講演
「福島のいま・日本のいま」
大人の責任として,私たちはどのように生きるのか?
講師:小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)のご講演会

↑↑↑この講演会がDVDになりました!!

このDVDを貸出しいたします。
講演会に参加できなかった方、もう一度聞きたい方、
このDVDを使って学習会をしたい方など、
下記までご連絡ください。
sandori2014@gmail.com
※サンドリブースやお話会にて貸出・返却可能。郵送も承ります。
社会福祉法人博愛社創立 125 周年記念講演
「福島のいま・日本のいま」
大人の責任として,私たちはどのように生きるのか?
講師:小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)のご講演会

↑↑↑この講演会がDVDになりました!!

このDVDを貸出しいたします。
講演会に参加できなかった方、もう一度聞きたい方、
このDVDを使って学習会をしたい方など、
下記までご連絡ください。
sandori2014@gmail.com
※サンドリブースやお話会にて貸出・返却可能。郵送も承ります。