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【感想】2014年11月14日「科学史・科学論」森松明希子氏講義(藤岡毅先生)@同志社大学 を聴いて下さった同大生の皆さんのご感想

同志社大学 2014年11月14日「科学史・科学論」
森松明希子氏講演 ー「避難の権利」の確立を求めてー  
(藤岡毅先生/博士/比較文化)


【学生感想】

・被災者として話をしたときは普通なのに、訴訟団団長になった途端ネットなどであることないこと書かれたり、バッシングを受けるというのは大きな圧力や偏見があるのかなと思った。

・差別を恐れる人たちのためにも、命や普通の暮らしを守ろうと人間としての当たり前の権利を求め戦っている森松さんがかっこいいと思った。

・政府が何か隠しているのではないかというのは私も感じていたが、疑心が確信に変わった。

・原発事故がまさか人権と絡んでいるとは思わなかった

・今も放射能以外の話題や問題で、嘘の話を信じ込むように流されていても気付けないことが心配になった。

・「私は事実しか話しませんし、話せません」と言われたのが印象に残っている。

・健康面だけでなく、精神面について考えると、子供は親からの愛情を一番に受け、その感情によって成長しているといってもよい年頃であると思う。そんな子供たちから父親と離れ離れになる状況をつくった今回の事故、それなのに自主避難者には無支援はおかしい。

・国民の健康でなくお金を大切にする政府には心の底から失望した。

・同じ国で起こっているのにこんなにも距離を感じるのはなぜだろう。関西と東北という地理的要因でもなく、時間の経過でもないように思う。「経験」だと思う。当事者はもちろん、親族や友人に被災者がいれば自然と東北に目が向く。また実際に東北に援助活動をした人はこの福島の状況をより深刻に感じられたと思う。

・今までの暮らしの環境が一変し、母子避難や家族別居など異例の形をとって生活するこが避難者にとって大きな負担になっているのにそれを支援しきれていないことに疑問を感じた。

・震災直後は報道も多かったが今はほとんどなく、2年後、3年後に祈るくらい。報道の数が減っていくとともに私たちの生活においてそれは意識として小さなものになっていった。

・実際に訪問して話を聞くことが大切だと思った。

・精神的負担だけでなく経済的負担もあるのに、国は訴訟に時間をかけすぎ、もっと早く解決するべき。

・アベノミクスやオリンピックの前に、国民の命を考える国家になってほしい。

「母子避難」ということばも知らなかった。

黙っていたらなかったことにされてしまうのは恐ろしい。


【多かった感想】

・忘れつつあった。記憶から薄れていっていた。
・「森松さんの本を読むまで」又は「この講義を聞くまで」事実を知らなかった。
・放射能入りだと分かって水を飲むことは計り知れない辛さがあると思った。
・国や政府の対応についての意見。
・「避難の権利」は人として当たり前の権利だ。
・明日は我が身だと思って生きていかなければいけない。
・私たちは何もできないけど、できることから…


今回も、膨大な量の感想文を、
サンドリ大学生避難者が忙しい学業・アルバイトの合間を見つけて
まとめてくれました。

感想文を読む事で、
避難して来た者と災害に遭遇しなかった人との
よく言われる「温度差」の原因が分かるような気がします。
でもそれは、ひとえに、知られていない(知らされていない)だけ、
なような気もしないでもありません。

感想文はまた、私たち避難者に、
「話せば分かってもらえる」
「事実を知ってもらえれば理解と共感が得られる」
ということを教えてくれます。

多くの避難者が、感想文を読んで、励まされていることも事実です。
口を開く事への勇気を頂いている事も確かです。

貴重な講義のお時間を下さって、
お話する機会を与えて下さった藤岡先生、本当にありがとうございます。
真摯に受け止めて下さり、感想文を書いて下さった同志社大学の学生の皆さん、
ありがとうございます。
聴講しに来て下さった多くの皆様にも感謝です。

最後までお読み下さった全ての皆様へ、
感謝申し上げます。

災害と直面した被災者の事実に基づく「経験」と「思い」に、
これからも耳を傾け、
今後の防災・減災の糧となります事を
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dreamメンバー一同、
心から願っております。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
サンドリ代表メール  sandori2014@gmail.com




学校に声をとどけ隊

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html

※3.11から7年目を迎え、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)
代表メール  sandori2014@gmail.com


「3.11を想う交流会」 +「関西のすまい探し!勉強会相談会」のご案内

サンドリの避難者交流会(3月4〜11日の展示会期間毎日/土日のぞく)
日程は重なりますが、
住まいに関してご相談のある避難者の方は、
コチラへどうぞ。

まるっと西日本さんは、支援者(団体)として
避難者の住まいに関して調査、論文発表に力を入れておられます。


「3.11を想う交流会」+「関西のすまい探し!勉強会相談会」

【日時】3月10日(火)

10時半~14時 避難者も避難者も参加可 交流会
11時~12時(希望者のみ)関西の住まい探し!勉強会と相談会

出産、進学、就職、公営住宅支援の終了や有償化・・・
転居のタイミングが訪れるその前に関西の住宅
事情について勉強しませんか? (参加自由・無料)

【講師】NPO法人千里住まいを支えたい!代表理事 片岡誠さん

【場所】大阪ボランティア協会 大会議室
大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F
市民活動スクエア「CANVAS谷町」
http://www.osakavol.org/10/access/index.html
京阪天満橋駅14番出口から徒歩8分
地下鉄天満橋駅3番出口、谷町四丁目駅1番出口から徒歩4分

【駐車場】大阪市立谷町駐車場が近くにあります(有料)

【参加】無料 食べ物を一つ持参 おやつ、果物、飲み物など
みんなでいただきます。

【申込み】maruttonishi@gmail.com
交流会、勉強会への申し込み、名前、出身自治体名→避難先、電話番号

【主催】まるっと西日本

【共催】NPO法人千里住まいを助けたい!
NPO法人全日本企業福祉協会

【協力】ひょうごぷらっとホーム
「3.11 from KANSAI2015」連携企画

このイベントについて http://maruttonishi.jimdo.com/

増刷が決定しました!『母子避難、心の軌跡』(かもがわ出版)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream代表の森松明希子です。

皆様の温かいご支援、サポートに、
日々、心から感謝申し上げます。

このたび、拙著『母子避難、心の軌跡』の増刷決定のお知らせを
出版社よりいただきました。
第4刷となります。

500部の増刷ということですが、
確実に、災害被災者の「声」を社会に広げる一助になればと願っています。

私の避難体験、避難手記は、
100人の避難者がいれば、その1例に過ぎません。

しかし、母子避難という避難の形態、
避難元と避難先での二重生活の維持、
被曝を避ける為の苦渋の決断と行動、
強制避難地域ではなく避難する選択の方が少数である
社会的少数派(マイノリティ)としての声の上げづらさ、
などは、共通する避難の方々も多いのではないでしょうか。

避難を選択した者がきちんと証言する事で、
別の選択を選んだ方の苦渋の決断の「声」もまた
発信し易くなると私は考えます。

そして、それは、被災や避難を体験していない方にとっても、
想像力を働かせ、
それぞれのお立場からの発言、行動につなげて行って頂けるものと
私は信じています。

避難者を支え、ともに歩んで下さる多くの皆様とともに、
今後も、折れる事なく、
避難してきた者に与えられた使命や社会的責任は何なのかを良く考え、
今後も避難者だけでなく災害被災者にとって、
さらには社会にとって必要だと思われる事を
発信し続けたいと思います。

数々の「伝える機会(言論の機会)」を提供して下さった皆様に感謝です。

多くの「声なき声」が社会に届く日が来る事を願っています。

今後も、ともに歩んで下さい。

2015年2月27日

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream代表
森松明希子

本の表紙
『母子避難、心の軌跡』(かもがわ出版)

避難者ご招待券のお知らせ

大阪市ボランティア・市民活動センターさまより
避難者のみなさまへご招待のご案内をいただきました。

生誕150年記念
竹内栖(せい)鳳(ほう)展


近代日本を代表する画家・竹内栖鳳(せいほう)。伝統的な日本絵画において、数多くの流派の画技を習得した後、明治33年に渡欧します。ヨーロッパ芸術の技法を巧みに取り入れ、近代的な日本画の創出に取り組みました。
生誕150年を記念した本展覧会では、113年ぶりの公開となる作品をはじめ、名品・初公開作品や貴重な資料など約130展を展示、栖鳳の多様な表現の世界を見ることができます。

会 期:2月7日(土)~3月29日(日)
    10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)

休館日:毎週月曜日

場所:姫路市立美術館
(JR「姫路」駅下車→神姫バス(乗車約6分)
「姫山公園南、医療センター、美術館前」停留所下車すぐ)

ご招待:2組4人(応募多数の場合、抽選)

申込み:大阪市ボランティア・市民活動センター(担当:赤星・浜辺)
   (電話・メールにて。全員の名前・〒・住所・TELを添えて)
TEL : 06-6765-4041 / Email:imonikai@osakacity-vnet.or.jp

締 切:3月4日(水)正午
※3月5日頃のチケット発送をもってかえさせていただきます。


魔女の秘密展
ベールに包まれた美と異端の真実


ヨーロッパでは古くから‘魔女’の存在が信じられてきました。悪魔と契約を交わし、超自然的な力で人々に災いをもたらす者…。人々を脅かせたその存在は、15世紀から17世紀の『魔女狩り』によって迫害を受けます。その発端は?どのような人が魔女とされ、その対象は女性だけだったのか…?
魔女の歴史と真実の本展覧会では、ヨーロッパ30か所以上の美術館・博物館の貴重な資料、道具など約100点を公開します。

会 期:3月7日(土)~5月10日(日)
    平日   10:00~17:00
土・日・祝  10:00~18:00
(入館は閉館30分前まで)
    
場所:大阪文化館・天保山(海遊館となり)
(地下鉄中央線「大阪港」駅 1番・2番出口より徒歩約5分)

ご招待:5組10人(抽選) 

申込み:大阪市ボランティア・市民活動センター(担当:赤星・浜辺)
(電話・メールにて。全員の名前・〒・住所・TELを添えて)
TEL : 06-6765-4041 /Email:imonikai@osakacity-vnet.or.jp

締切:3月12日(木)
※3月16日頃のチケット発送をもって
かえさせていただきます。

映画「マーチングー明日へー」上映ご招待のご案内

東日本大震災の影響で避難されている皆様へ

【映画「マーチングー明日へー」上映ご招待のご案内】

さて、このたび横浜の若者と福島県の漁村で暮らす若者が音楽で交流する「MACHING-明日へ-」という映画が大阪で上映することになりました。
この映画製作の当初は、若者たちのきらめく青春映画として準備にとりかかっていましたが、2011年3月11日に発生した東日本大震災により撮影どころではなくなりました。そんな中、中田監督は、福島から横浜に避難し、横浜で楽器をかりて吹奏楽の練習を続ける中高生に出会い、楽器を再び吹く生活を取り戻すことが彼らにとっての復興なのではと思い、そして、復興のためには音楽や文化が宿らなければならないと云うメッセージを込めてこの音楽映画を創りました。
横浜とともに映画の舞台となっているのは、福島の漁港です。福島はかつて、遠洋漁港にでる魚団を吹奏楽で見送る風習が盛んでした。本作では、こうした習慣を受け継ぎながら、震災がもたらした絶望から懸命に立ち上がろうと、音楽を演奏しつづける若者にスポットを当てています。震災時の実際の体験談をもとに、福島住民の声を随所に描き出され、横浜と福島の若者たちが音楽を通じて交流する中で成長し、ひとつになっていき、その感動を伝えるマーチングバンドの演奏は圧巻です。
この映画のキーワードは“one for all, all for one”です。
過多な情報化時代にあたって、人の結びつきが希薄なっている現在、私たちは、この映画「マーチングー明日へー」を通し、「子どもたちからお年寄り」までを合言葉に、みんなが明るく、支えあう、夢と希望が持てる町づくりを目指し、併せて、被災地への支援の心の輪がつなげる上映会として下記の要項で開催いたします。


日 時:3月22日(日)  13:00~
    文の里中学校 吹奏楽部 出演
場 所:吹田メイシアター大ホール   
    
ご招待:東日本大震災から大阪府内に避難されている皆様

申込み:映画「マーチングー明日へー」関西配給委員会(グループ未来内)
  ※全員の名前・人数・TEL・情報元のML名を添えて、電話かFAXでお申込み下さい。
当日、チケット窓口と照合するための情報となります。
 

FAX:0745-43-5075(24時間受け付け)
TEL:0120-778-237(月曜日~金曜日10時~16時)

締切:3月16日(月)
※当日窓口にて、申込み時のお名前と人数、電話番号、情報元のML名をお伝えしていただいた後、
チケットと引き換えとなります。

3月3日(火)ラジオ関西 周波数AM558kHz 20時25分頃~(10分程度)

ラジオ関西「寺谷一紀と!い・しょく・じゅう」内の
「医療知ろう!」というコーナーで、
「原発事故避難者の現状」をテーマに
兵庫に避難された方がお話されます。

避難者健診に参加した医師と一緒に出演されるそうです。
ぜひお聞きください!

 ラジオ関西 周波数AM558kHz(但馬放送局1395kHz)
 放送日時 3月3日(火)20時25分頃~(10分程度)


 聞き逃した方は、後日下記のページでご覧いただけます。
  ↓
 兵庫県保険医協会
 http://www.hhk.jp/topics/2014/1006-120000.php

春休み「吹夢キャンプ」のご案内

吹夢キャンプでは、
3.11以降、夏休みに1週間の保養キャンプを行っています。
今年は、春休みに1泊だけのキャンプを箕面の教学の森で実施することになりました。
今回は、東北・福島から避難してきておられる小学生を対象としています。
概要は添付チラシの通りです。

・日 程: 2015年4月4日(土)〜5日(日)1泊2日
・活動場所: 箕面市立青少年教学の森野外活動センター
   大阪府箕面市新稲2-257-3(阪急箕面駅より1.6km)
・集合場所 :阪急箕面駅 午前10時 解散場所 阪急箕面駅 午後 3時
・対 象: 小学校1〜6年生 10名
・参 加 費: 3,500円<食事代(4食)、保険料、宿泊費、プログラム代>
・もちもの: 長そで、長ズボン、着替えなど。
参加決定後に詳しくお知らせします。
主 催:吹夢キャンプ
連絡・問合せ先: 山本( 090-6981-4811/ suim.camp@gmail.com)


吹夢キャンプ 春休み

吹夢キャンプ 春休み 申込書


平成27年3月3日(火)「ホッとネットおおさか」第16回定例会@大阪弁護士会館のご案内

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(通称:サンドリ)は
ホッとネットおおさか(大阪府下避難者支援団体等連絡協議会)の101番目の
参加団体です!

避難者の方はどなたでも参加出来ます。
ご一緒に参加して、
避難者にとって「今」必要な支援は何か、
伝えませんか?

会議出席ご希望の方は、下記連絡先まで。

【第16回定例会(平成27年3月3日)のご案内】

すでにお知らせしておりました次回の定例会を、
下記のとおり開催することといたしました。
参加団体のみなさまは、ぜひともご参加くださいますようにお願いします。

今回は、次年度の大阪府等の公営住宅の延長の打ち切り等の問題と
5月17日の「ホッとネットおおさか」主催の避難者交流会の企画などを中心に
時間をさきたいと思います。
今回も積極的にご出席いただきますようにお願いいたします。


「ホッとネットおおさか」 第16回定例会
平成27年3月3(火)午後1時30分~4時00分
     会場:大阪弁護士会館 10階会議室
住所:〒530-0047 大阪市北区西天満1-12-5

【内容】
メインテーマ
ホッとネットおおさか主催の「避難者交流会」(5月17日)の企画

〇 次年度の大阪府の府営住宅の無償提供の変更について
〇 3月11日前後の各種企画の案内について
〇 避難当事者の皆さんからのご報告
〇 事務局からのお願い・報告               など

【問合せ先】  大阪弁護士会 相談1課 (担当:堀江)
TEL:06-6364-1238

「大阪府下避難者支援団体等連絡協議会」事務局団体
大阪府社会福祉協議会/大阪市社会福祉協議会
大阪弁護士会/全日本企業福祉協会

【報告と次回告知】2月22日ぴあサポート交流会が終わりました&次回は3月22日午後@京都ひとまち交流館

ぴあサポート交流会(京都)の運営スタッフ(避難者)さまより
ご報告と次回告知です。

2月22日ぴあサポート交流会(京都)が終わりました!

今回もはじめて参加される方がいて、
そもそも311の日のことや避難の経緯から避難生活のことまで
話し合い交流を深めました。

今回は、たまたまですが、
母子避難者と母子避難経験者ばかりだったので

特に母子避難の大変さに
共感しあいました。

中でも小さい子を連れた母子避難で突然体調が悪くなり、
救急車で運ばれた経験者のリアルな話にはひとごとでなく
みんな身を乗り出してききました。


酸素を吸いすぎたことから来る過呼吸という症状があるそうで、
手足が突っ張ったまま動かなくなり、痛いし、電話もできなくなり、
死にそうな気持ちになるそうです。
そんなときは
過呼吸で死んだ人はいない☆
ということを思って、ゆっくり息を吐くようにすると良いそうです。

ストレスと関係があるそうで、
母子避難中になったという人がその場に二人もいたので、
誰の身におきないとも限らないので、書いときます。

ともあれ身近に
ちょっと声をかけあえる人がいないと
どんなに大変かという話にも
なりました。

うちの近くにこしてくればという話も

◇母子避難者の多くは、できればパパを呼んで一緒に関西で暮らしたいという願いがあり、
そのためにどうしたか、どうしてるという話にもなりました。

◇避難元の学校や保健所での苦労…
放射能の子どもへの影響を心配する!
母親としてあたりまえの行動が、理解されないばかりか、
逆に注意されてしまうという経験も
話されました。

◇子どもの病気や症状
…子どもを守ろうと精一杯頑張ってきたけれど、
今現在子どもの健康に不安や問題があるお母さんも何人もいて、
食事・運動・入浴…どうするのがいいのかの話にもなりました。

◇幼稚園や学校の情報交換もしました。

◇次回は3月22日午後京都ひとまち交流館です。

私たちの会では
避難者にはこんな困り事があるということを
プライバシーに十分配慮しつつ、関西の心ある方たちに伝える努力もしています。
過去の困り事の話、こんなふうに解決してきたという話も、しにきてくれたら、
ありがたく思っています。


☆東日本大震災避難者の会 Thanks & Dreamより
避難者の皆さまへ

避難者に寄り添い避難者がホッと出来るおすすめ避難者交流会の情報をお寄せ下さい。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
      【避難者交流会をすすめ隊】係
メールアドレス  sandori2014@gmail.com

神戸新聞2015年2月21日(土)朝刊

神戸新聞2015年2月21日(土)朝刊に掲載されました。
神戸新聞 2015年2月21日(土)朝刊 4周年企画INうめだ 告知と募集

詳細はコチラ⇒・原稿募集
       ・展示会
       ・避難者交流会

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※ツイッターやフェイスブックで、広くお知らせ下さい。
            ↓          ↓ 

神戸新聞の朝刊に【東日本大震災4周年企画@阪急うめだ三番街】の告知記事を掲載して頂きました。

神戸新聞2015年2月21日(土)朝刊に掲載されました。
神戸新聞 2015年2月21日(土)朝刊 4周年企画INうめだ 告知と募集

詳細はコチラ⇒・原稿募集
       ・展示会
       ・避難者交流会

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※ツイッターやフェイスブックで、広くお知らせ下さい。
            ↓          ↓ 


ドーンセンターにチラシを置いてもらいました☆

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(略称:サンドリ)のチラシを
ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)に置いて頂きました!

150220ドーンセンター 置きチラシ アップ

サンドリ【避難者の「声」を届け隊】企画
       【東日本大震災4周年@うめだ三番街】のチラシ
中心に、
サンドリ【映画「A2-B-C」をすすめ隊】推奨の
       映画「A2-B-C」@大阪弁護士会館のチラシ
さらには
サンドリ【裁判所に「声」を届け隊】が勧める
       「避難の権利」裁判@大阪地裁3月5日の期日チラシ
が仲良く並んで置いてあります!

沢山の大阪の方々がチラシを持ち帰って
避難者の事、避難の実情を広めて下さると
多くの避難者の支えになります。


150220ドーンセンター 置きチラシ 引き画像

なかなか良い位置に置いて頂いています。

チラシをこころよく置いて下さったドーンセンターさまに感謝です!

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
メールアドレス sandori2014@gmail.com

避難者交流会Cafe IMONIKAI(2月)@大阪市社協のご案内(子連れOK・参加費不要)

【避難者交流会をすすめ隊】から、
おすすめ避難者交流会のご案内です。

毎月第4水曜日は、
大阪市社協さん主催の避難者交流会
Cafe IMONIKAI(カフェ・イモニカイ)があります。

幼児連れのママも独身男性も高齢者も誰でも避難者が居たいだけいられて、
誰と話していても、何時間話していてもいい・・・
そんな空間を作ってくださいと避難者がお願いして以来、
2012年8月〜ずっと毎月継続していただいています。

継続は定着となり、
定着すると避難者が
「あそこにいけば誰かしら避難者と避難について分かち合えるよ」、となり、
新しく来た避難者の方にも、毎月第4水曜日にやってるらしいよ、と
口コミで宣伝してくださったり・・・

そして、保育ボランティアさんや学生の皆さん、精神対話士の方々、弁護士会、NPO,東北支援に行くことでしか支援が出来ないと思っていた一般の市民ボランティアの皆さん・・・も関わってくださって、
必要なときに必要なご支援をずっと変わらず続けて頂いています。


避難者同士で誘い合わせてカフェイモニカイを待ち合わせ場所にしている避難者、
平日は普段働いているけれど、避難者交流会で出会ってこの日に休みを合わせて
毎月話に来る避難者・・・など
避難者の孤立を防ぎ、繋がりづくりの強い味方、
それがカフェイモニカイだと思います。

避難者がホッと安心できる「場」を作り続けてくださる、
スタッフの皆さま、ボランティアの大阪の皆さま、
本当にありがとうございます。


昼食は各自持参ですが、
必要な方は10時まで(もしくは事前)にお申し込み下さい。
380円~500円以下のお弁当が職員と一緒に注文してもらえます。
(産地はコンビニ弁当クラスだと思いますので、気になる方はご持参で。
外に食べに行かれる方もいますし、
お弁当広げる人も、パンをかじる人もそれぞれです。)

過去の開催の様子は→コチラ


【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内(保育あり)】

日 時:平成27年2月25日(水) 10:00~15:00
    今後の予定 3月25日(水)
    (途中からの参加、途中退室も可能です)
    ※昼食は各自でご用意ください

場 所:大阪市立社会福祉センター
    (地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)

申込み:大阪市ボランティア・市民活動センター
    電話またはメールにて
    電話06-6765-4041・メールimonikai@osakacity-vnet.or.jp
    (名前・年齢・〒・住所・TELを添えてお申込ください。)

○[お願い]支援情報をお寄せ下さい。【東日本大震災4周年企画】避難者の「声」展示会@阪急うめだ三番街

☆東日本大震災避難者支援にご尽力くださる在阪の方々へのお願い

いつもお支えに、避難者一同、心より感謝申し上げます。
下記の通り、3.11前の1週間の間、
避難者の「声」の展示会を行います。

つきましては、在阪でお支え下さる皆様の
支援情報(チラシ、パンフレット等)がございましたら、
大変恐縮ではございますが、
展示期間中、会場までお持ちいただけましたら幸いです。

例)・近畿圏で開催されている避難者交流会のお知らせチラシ等
  ・近畿各地で開催される「避難者」が登壇させていただく講演会・お話会のご案内チラシ等
  ・その他、避難者に有益となる住宅・雇用・教育・「避難の権利」裁判・孤立防止支援に関わる資料等

孤立している避難者が、新聞やメディア(マスメディア・ソーシャルメディア)を見て、
来場されるかもしれません。
避難者は全国各地に点在しております。
ここ大阪を中心とする京阪神地区、近畿地方でも、
まとまって住宅支援を受けている避難者以外は
皆バラバラに避難生活を送っているのが避難民の現状です。
出来る限り近畿・京阪神間での具体的な支援情報を集めて掲示・チラシ設置を予定しておりますが、
さらに避難者にとって励まされる支援情報を充実させたいです。

ご協力をお願いいたします。

趣旨をご理解の上、展示期間中、会場にお持ちいただけましたら幸いです。
《支援情報コーナー》として“置きチラシ(ご自由にお持ち帰り下さい)”などのコーナーを設ける予定です。

ご来場の際には、展示内容も、
  ゆっくりとご覧下さい。

  ↓  ↓  ↓


〜【東日本大震災4周年企画】@阪急うめだ三番街での展示期間〜

2015年3月4日(水)~11日(水)まで
               (土日のぞく)


時 間:10時〜18時まで 

参加費: 無 料

      ※展示会場は物販・食事はできませんが、
      コーヒー・お茶・お水の無料サーバーがございますので、
      ゆっくりとおくつろぎ下さい。


展示会の場所 : SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
                梅田お客様サービスプラザ
                大阪市北区芝田1丁目1番3号
                阪急三番街 南館地下1F
                地図

すべてのご応募・ご連絡・お問い合わせは下記まで。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
      代表メールアドレス sandori2014@gmail.com

4.jpg

※ツイッターやフェイスブックで、広くお知らせ下さい。
            ↓           ↓ 

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)おはなし隊員募集!

【サンドリおはなし隊員大募集】

☆東日本大震災の影響で避難されている皆さまへ☆

何も難しいことや上手く話せるかな?ということは考えなくても大丈夫です。

避難の経緯や決断、苦悩も100人100様です。

皆さんは、気負わず、ありのままに「思い」やご経験をお話し下さったら、伝わると思います。
そして、皆さんおひとりおひとりの「避難」という体験・決断が、
今後の防災や原子力災害も含めた災害への教訓として、活かされるのだと思います。

何度でも申し上げますが、
皆さんおひとりおひとりの「避難をしてきた」というアクションそのものが、
とても大切で貴重な体験なのです。
人前で話をするのが不得手な方は、もちろん無理はなさらないで下さいね。

ひとりの声は小さくても、多様な避難体験が今後の教訓として活かされると思います。
出来る限り多くの「話せるよ」「話してもいいよ」と思われる方々と、
チームを組んで、多角的に、多面的に、この「避難するということ」を
お伝えすることが出来れば、世の中の避難者への理解や関心も深まることは、
紛れのない事実なのではないかと思うのです。

避難元も避難先も、
避難の形態(単身、家族移住、母子避難)も問いません。
避難してきたという事実を、みなさんのありのままの体験や想いを
伝えて下さい。

多くの避難という選択を選ばれた避難者の皆さまと、
「サンドリ・お話し隊」というチームを組んで、
発信し続けていけたらいいなと思っています。

是非ご「お話し隊」に興味あるわ!という方、
ご連絡をお待ちしています。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
ブログ:http://sandori2014.blog.fc2.com/
連絡先:sandori2014@gmail.com
「サンドリおはなし隊」係りまで(^^)

☆すべての方々へ☆

もうすぐ2011年の3月11日から丸4年が経過します。
年明けから3.11が近づくにつれ、
「今」避難者にとって必要な「声」を発信することに対する
関西の皆さま、支援者さま・支援団体の皆さまの
温かい後押しを、この間、ずっと、肌で感じています。

避難の体験を語る「場」を設けてくださいまして本当に感謝です。
ありがとうございます。


※東日本大震災避難者の会「Thanks & Dream」とは・・・
避難者が避難者のために主体的に活動し、
お支え下さる方々へ感謝することを忘れず、
避難者の「今」を真摯にお伝えすることによって
社会貢献につながる活動を自発的に行う避難当事者団体です。


「避難してきた私にも何か出来ることは?」とほんの少しでも思っておられる避難者の皆さん、
是非ごいっしょに「出来る事から、得意なことから」始めませんか?

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(通称:「サンドリ」)は、
ただいま、こんな企画に取り組み中です♪

サンドリ・ブース部隊
サンドリ・音楽隊
サンドリ・お話し隊
サンドリ・避難者の「声」を届け隊
「サンドリ・避難者の「声」を残し隊」
「サンドリ・おすすめ隊」(「映画「A2-B-C」をすすめ隊」など)
「サンドリ・支え隊」(子育て支援講座、紅葉狩り@大阪城公園の協力など)
「サンドリ・学び隊」
「サンドリ・ブログ隊」
 などなど・・・

思いつくまま、
避難当事者が「今、これが必要!」と思ったら、
どんどん企画、立案、推進・・・と、
主体的に実践していくことをモットーにしています。

これってどんな企画?
私にも何か出来ることはあるかしら?

と、少しでも感じて下さったら、
是非、直近のサンドリ企画にご参加ください(^^)

もしくは、いつでもお気軽に下記メール・アドレスまでご連絡ください。

サンドリは、主体的な避難者なら老若男女、避難元、避難形態を問わず、
ウェルカムです♪ご一緒に、避難という試練を乗り切って参りましょう〜(^^)

お気軽にご連絡ください。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
メールアドレス sandori2014@gmail.com

食の安全マップ(あんふぇす実行委員会作成)のチラシ

☆食の安全マップのチラシにサンドリも掲載していただきました。

食の安全マップあんふぇす



あんふぇす実行委員会さま作成の「食の安全マップ」に
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)も
協賛団体として名前を載せていただきました。

高槻はじめ、北摂地域にも多くの避難民が避難生活をさせて頂いています。
避難先で、放射能や食の安全について理解ある方々とのつながりは、
たいへん心強くもあり、避難者の孤独感・孤立感からの脱却につながります。
感謝です。

5月17日(日)ホッとネットおおさか避難者交流会@なんば

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
おすすめ避難者交流会のご案内です(^^)

ホッとネットおおさかは、大阪府下に避難してきた人たちに、
いつも寄り添い、継続したご支援で発災直後からお支えいただいている、
ゆるやかな支援団体の連絡協議会です。

多くの避難者・支援の方々と是非つながってください。

関西一円に避難してこられた避難者の皆さまはどなたでもご参加可能です。
万障お繰り合わせの上ご参加をご検討ください。

【ホッとネットおおさか避難者交流会】のご案内(速報)
             
日 時: 2015年5月17日(日)11時〜15時まで

会 場: 大阪府府立大学 Ⅰ-siteなんば

主 催: 大阪府下避難者支援団体等連絡協議会
      (通称:ホッとネットおおさか)


                   ※詳細は追ってお知らせいたします。

4月26日(日)第7回 避難者こども健康相談会おおさか@ドーンセンター

【第7回 避難者こども健康相談会おおさか】

日時:2015年4月26日(日)13:00~15:00

場所:ドーンセンター (地下鉄谷町線・京阪 天満橋駅東へ350m)
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html

対象:東日本から避難されたお子様。
事前申込制。20家族に達した時点で締切とさせていただきます。参加は無料。

1家族、30分枠で、希望時間の予約制とし、医師との個別面談を行っています。
その他フロアーでは、アロマハンドマッサージ、司法書士による法律相談、交流茶話会の部屋やブースを設けています。
お子様は保育室で預かります。

申込みはこちらからどうぞ⇒ http://form1.fc2.com/form/?id=863095

主催:避難者こども健康相談会おおさか実行委員会
http://osakasoudankai.blog.fc2.com/

(連絡先)090-7096-4719(髙松)18時以降で。
osaka-kenkousoudan@hotmail.co.jp
osaka.soudankai@gmail.com

協力:医療問題研究会 http://ebm-jp.com/

あんふぇす(食の安全フェスタ)のチラシ

食の安全フェスタ(あんふぇす)のチラシです(^^)

あんふぇすちらし



【サンドリおすすめ隊】推奨の下記のものを置いていただきます。

DVD「避難ママの選択」(劇団きゅう) 500円で販売
                   (サンドリ活動資金となります。ご支援ください。)

書籍「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版) 1400円で販売
                    (より多くの方々にお読み頂きたいです!)


「買って応援!」は、ぜひ、
避難者の「声」を「買って応援!」よろしくお願いいたしますm(_ _)m

展示期間中、毎日《避難者交流会》開催します!@阪急うめだ三番街【東日本大震災4周年企画】

展示期間中、連日《避難者交流会》を開催します!

☆東日本大震災の影響で避難生活を送っておられる皆さまへ☆

3月4日(水)・5日(木)・6日(金)・

  9日(月)・10日(火)・11日(水)
の6日間、

全日程で、毎日《避難者交流会》を開催いたします。

コーヒー・お茶・お水、セルフサービスとなりますが無料で飲み放題♪
        ※会場での食事は禁止されていますので、食事は外でお摂りください。

時 間:午後、13時〜15時

   注)3月5日(木)のみ、午前10時〜12時となります。

参加費:展示会・交流会とも、無料。(費用はかかりません)


「避難してきた直後は交流会にも参加してみたけど・・・」という方も、
「避難してはいるけれど、一度も他の避難者に会ったことはない」という方、
初めて避難者交流会に参加される方も大歓迎です。

ココに来られたら、必ず「東日本大震災の影響で避難をしてきた人」に出会うことが出来ます。

孤立感、孤独感を感じている方や、
今も困り事を抱えておられる方、
他の避難者とつながってみませんか?

関西にはまだまだ4年経っても多くの方々が心を寄せ、
ご支援をしてくださっています。
4年も経って、まだ「避難者とか言っているのも気がひける・・・」
そんな方でも大丈夫です。
東日本大震災の影響がなければ関西にはいる予定ではなかったという方、
是非足を運んでみてください。

〜【東日本大震災4周年企画】@阪急うめだ三番街での展示期間〜

2015年3月4日(水)~11日(水)まで
               (土日のぞく)


時 間:10時〜18時まで 

費 用: 無 料

展示会の場所 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
                梅田お客様サービスプラザ
                大阪市北区芝田1丁目1番3号
                阪急三番街 南館地下1F
                地図

すべてのご応募・ご連絡・お問い合わせは下記まで。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
      
メールアドレス sandori2014@gmail.com

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3月7日(土)3・11東北大震災メモリアル  福島からの母子避難者に聞く

【3・11東北大震災メモリアル  福島からの母子避難者に聞く】(チラシ)

3月7日(土)3・11東北大震災メモリアル  福島からの母子避難者に聞く 高槻


3・11の東北震災の日が近づいてきました。
直接東北に支援に行くには遠い関西にいて何もできないもどかしさを感じている方も多いと思います。
東北から私たちの住んでいる大阪に母子避難されている方のお話を聞いてみませんか?
*************************************************************
日時:3月7日(土)14:00~16:00
場所:クロスパル高槻(高槻総合市民センター)3F
    第3会議室
   大阪府高槻市紺屋町1-2   電話 685-3721
   JR高槻駅へ東へ徒歩1分  アクセス 

お話:森松明希子さん
<森松さんプロフィール>
1973年兵庫県伊丹市生まれ。
福島県郡山市在住中に東日本大震災に被災。当時3歳1ヶ月と0歳5ヶ月の2児を連れて1ヶ月の避難所暮らしを経て、2011年5月から大阪市へ母子避難。
著書「母子避難、心の軌跡」 かもがわ出版

資料代:500円 (要予約)
 申し込みは 名前 住所  電話またはメールアドレスを明記のうえ、TCANまでメールまたはFAXをお願いいたします。

主催:NPO法人たかつき市民活動ネットワーク(TCAN)
   HP http://homepage3.nifty.com/ca-minnanoie/
   ブログ http://ameblo.jp/tcan-takatsuki/
   Tel&FAX:072-674-1959
   Email : t-can021126@mbe.nifty.com

協力:NPO法人SEAN HP
    RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)
    高槻市市民公益活動サポートセンター


※ラフィックさんのHPより引用させていただきましたm(_ _)m

【避難者の声】博愛社創立 125 周年記念講演「福島のいま・日本のいま」 小出裕章氏・森松明希子氏講演会に寄せられたご感想を紹介します。(NO.2)

【小出裕章先生・森松明希子さん講演会感想】NO.2

2月7日に小出先生と森松さんの講演を聞きに行きました。

小出先生のお話は、とても分かりやすく、
そして丁寧なので、専門的な内容でも理解しやすかったです。

森松さんのお話は何度か聞かせて頂きましたが、
「生の声を聞く」というのは聞いている人の心に響くのだなぁ
と新ためて感じました。

小出先生のお話で印象的だったのは(お話ではなく絵ですが)、
一枚目は子供が外で遊んでいる?ところに、
目に見えない放射能が降り注いでいて(絵では放射能を赤い雨のように描いていました)、
二枚目は子供の上に大人が手を被せて、(絵では赤い)放射能から子供を守っている、絵でした。
見ているだけで涙が出でくる絵でした

森松さんのお話で印象的だったのは、
「将来、子供に甲状腺ガンや何か病気が見つかった時に、
危険だと分かっていて汚染地域に住んでいる、場合と
何も知らされずに住んでいる、場合
とではショックの受け方が違う。」ということでした。
本当にその通りですよね。
森松さん、いつもありがとうございます。

(福島県→大阪府・母子避難のONさん)


2015年2月7日小出氏講演会@十三博愛社

3月8日(日)さよなら原発 関西アクション@扇町公園 交流のひろば(12:00~12:40)

3月8日(日)さよなら原発 関西アクション

●交流のひろば(12:00~12:40)@扇町公園にて

森松明希子さんを囲む会
(東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream代表・原発賠償関西訴訟原告団代表)

をご企画いただきました。

本集会(13:10~14:20)では

うのさえこさん(福島→九州→京都)がご登壇されます。

(原発をなくし、自然エネルギーを推進すすめる大阪連絡会ニュースより転載)

3月8日(日)に扇町公園・北区民センターで
さよなら原発 関西アクション
原発なくせの1点で大きく成功させましょう

今年も“原発なくせ”の一点での共同行動、“さよなら原発 関西アクション”が3月8日(日)扇町公園をメイン会場に開催されます。私たち国民の願いである『地震国日本にとって原発は余りにも危険。なくしてゼロにしてほしい』の声を結集し、国や規制委員会、電力会社や行政に原発の再稼働の中止を求める“一点共同”の行動です。積極的にご参加くださいますようお願いします。

3.8での扇町公園での企画
●ブース企画(11:00~集会終了まで)
今回は、飲食物の出店や展示、物品販売などのブース企画があります。ゼロの会からは次のような団体がエントリーしています。
*アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会
*非核の政府を求める会・平和委員会・原水協
*自然エネルギー市民の会
*安保廃棄実行委員会
*新婦人中央支部
*原発なくそう茨木市民の会など
*社会医療法人同仁会 NPT代表団
*梅書房
その他にイラク平和テレビ局、ストップ・ザ・もんじゅ、コープ自然派、全交、「月の花」歌舞団、放射能健診署名北大阪の会、など予定してがいます。

●ライブパフォーマンス(11:00~12:00)
*かわさきゆたかさん
*アートにっこりセンター
*かのうさちあさん
*月桃の花歌舞団
*うたごえ協議会

●交流のひろば(12:00~12:40)
※公園内にブルーシートを敷いて行います。
*森松明希子さんを囲む会
*その他に、学生のひろば、台湾からのゲストを囲む会、30キロ圏内自治体交渉の交流などが予定されています。


●前段集会(12:40~13:10)
*各団体の2分間アピールで、ゼロの会の他に若狭ネット、緑の大阪、コープ自然派、美浜の会、とめ原、全交、救援関西などが発言を予定。

●本集会(13:10~14:20)
*主催者あいさつ
*ゲストスピーチ
中嶌哲演さん、うのさえこさん、華蓮さん(台湾)、西尾正道さん
*カンパ要請
*集会決議
*合唱2曲
*シュプレヒコール
*デモ注意、デモ出発

●デモ行進(14:30~)
デモ行進は、「天六・中崎町」と「西梅田」の2コースで行われ、ゼロの会は昨年同様に、会場から国道1・2号線を通って西福島公園までの「西梅田コース」です。

●会場の配置(西側藤棚ステージに向かって)
*左側がゼロの会とゼロの会関係の市民団体
*真ん中が市民団体
*右側が平和人権センター、シーサーネットなど

20150308さよなら原発 関西アクション 大阪

さよなら原発

神戸新聞2015年2月13日(金)朝刊の「ぷらっとホーム」さんの記事

神戸新聞2015年2月13日(金)朝刊の記事です。

プラットホーム休止

ある程度、ではなく、
十分に、十二分に役割を果たして下さったと思います。

多くの避難の方々が、避難者交流会の存在に救われました。
今なお、避難者は後を絶ちません。
今、新たに避難を決断している方も存在するのです。

でも、なかなか避難者はリアルに避難者同士めぐり逢えません。
個人情報保護の壁と
世の中の避難者への理解度・認知度の低さから「隠れ避難民」は
多く存在します。

そんな避難者が、リアルに出会い、気持ちを分かち合える「空間」が
そこにはありました。
避難者が避難の苦悩について口を開ける「場」を作り続けてくださった
ぷらっとホームの皆さまに感謝と敬意を込めて・・・

お疲れ様でした。
そして、今後の新たな展開とお取り組みに期待しています☆

環境講座「3・11東日本大震災から学ぶ」@守口市立中央公民館主催のお知らせ 

守口市立中央公民館主催の
環境講座 3・11東日本大震災から学ぶ
第2回講師としてサンドリ代表・森松明希子氏が

「“母子避難”そのとき・今、何が起こっているのか」というテーマで
お話しをさせていただきます。

3月22日守口 環境講座

【環境講座 3・11東日本大震災から学ぶ】のご案内

★第一回講座 『原発事故後のフクシマ』

日 時: 3月7日(土) 14時~16時

講 師:  京都大学原子炉実験所 助教 今中哲二 氏

★第二回講座『“母子避難”そのとき・今何が起こっているのか』

日 時:3月22日(日) 14時~16時

講 師::東日本大震災避難者の会Thanks&Dream 代表 森松明希子


★第三回講座『南海トラフ巨大地震とわたしたちのくらし』

日 時:3月28日(土) 10時~12時

講 師: 関西大学 社会安全学部  教授 河田惠昭 氏



避難者の「声」を伝える機会を作ってくださいまして感謝です。

京都新聞2月1日に掲載されました。

京都新聞20150131滋賀県彦根市お話し会

福島県相馬市から滋賀県に避難した原発賠償関西訴訟原告団副代表のお話会 2月15日(日)@茨木市民会館

福島県相馬市から滋賀県に避難した原発賠償関西訴訟原告団副代表(佐藤勝十志さん)のお話会のご案内です。

20150215副代表お話し会 つながろうフクシマつながろう避難者の会


【原発賠償関西訴訟原告団副代表  佐藤勝十志さんお話会】

(原発賠償KANSAIサポーターズHPより引用)

相馬から避難してきた佐藤勝十志さん
医療費無料措置についてー原発事故被害に対しての不安からの受診であっても、区域外ということで補助が無い。ずっと医療費支払い続けなければならない。
どんな経緯で避難されたか、現在の様子など含めお話されます。

■日 時■ 2015年2月15日(日)13:00~15:30(終了後交流会)
■場 所■ 茨木市民会館(茨木市駅前四丁目7-50)
       JR阪急高槻から7分
■参加費■ 300円
■主 催■ つながろうフクシマつながろう避難者の会
       山下**090-4300-2958



※東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)【おはなし隊】よりお願い

避難者のお話し会・アピール・発言の機会の情報がございましたら、
是非情報をお寄せ下さい。
メンバーのマンパワー限界まで、積極的に、ご案内させていただきたいと思います。
皆さまの(特に避難当事者の)情報提供のご協力をお願い申し上げます。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream【お話し隊】係
連絡先 sandori2014@gmail.com

東日本大震災4周年企画避難者の声 NO.6       東京→大阪11歳男児

【東日本大震災4周年企画避難者の声 NO.6】

東京にはずっと仲良くしていた友達がたくさんいたので、本当は引越すのは嫌だったけど、放射能のことを知って大阪に避難してきました。
もし僕が政治家だったら、福島の人たちの安全を第一に考えます。

                   (東京→大阪11歳男児)

東日本大震災4周年企画避難者の声 NO.5        東京→大阪8歳男児

【東日本大震災4周年企画避難者の声 NO.5】

僕は東京から大阪に移住してきました。東京にいたときは月に一回は吐いていて、吐いたとき辛かったりしたけど、避難してきてから吐いてなくて、新しい友達もできて、すごくすっきりした気持ちです。

                   (東京→大阪8歳男児)

東日本大震災4周年企画避難者の声 NO.4        福島県田村郡→兵庫県

【東日本大震災4周年企画避難者の声 NO.4】

私は原発事故が起きてから約9ヶ月後に兵庫県に避難してきました。両親、兄夫婦、甥、友達、親せき、住み慣れた町、大好きなお店、癒された自然、、、私の大切なものをたくさん置いてきました。
 慣れない関西での生活は、私にとって苦痛でしたが、誰も知り合いのいない中で、何とか頑張っていかなければと必死でした。保育の専門学校にも行きました。誰よりも早く就職先も決まりました。でも、避難から2年がたち私に突きつけられたのは、ストレスによるものと思われる甲状腺の病気でした。私はショックで泣きました。病院の先生は楽しく生きなさいといってくれました。でも、決まっていた就職先は若い男性ばかりが働く重度の障害者施設。研修に行くと本当に大変な仕事でした。私は自分の健康を守るため、クラスで誰よりも先に決まっていた就職先も入社式前日に辞めました。
原発事故によってふるさとを奪われ、どれだけ生まれ育った場所が大事だったかということがわかりました。
私は避難してきて病気になり、避難しなかったほうが良かったのではないか?と悩むことが多々あります。でも、いつかこれでよかったと思える日まで精一杯生きようと思います。
                         
              (福島県田村郡→兵庫県)

2月15日(日)愛と平和の女子パレ@南堀江公園で原発避難者としての発言の機会を頂きました。

「愛と平和の女子パレ」集会で原発避難者としてアピールさせてもらえることになりました。
詳細をお知らせします。

多彩な顔ぶれの方々がご発言されます。
原発避難民として発言の機会を頂けましたことに心から感謝申し上げます。

日 時:2月15日(日)午後2時〜集会スタート

場 所:南堀江公園(地下鉄千日前線桜川駅2番又は5番出口より北へ4分)

         
<当日スケジュール>
13:50 ♪(音楽)
14:00 司会(主催者)
14:01 主催者挨拶
14:03 弁護士    法の番人として・・・あすわかの活動
14:06  戦争の犠牲者 慰安婦問題
14:09 ロックアクション  特定秘密保護法・集団的自衛権
14:12 市議会議員  地方議員として 
14:15 ♪(音楽)
14:29 (主催者)   カンパのお願い 
14:30 森松明希子   原発避難者として 
14:33 辺野古行動@大阪 沖縄の基地問題 
14:36 釜ヶ崎労働者支援  
14:39 身障者の立場から
14:41 原発と戦争?
14:44 (予備) 
14:47 パレード説明 コール カンパ報告
14:55 終了
15:00 パレード出発

女子パレ



主催者さまより「女子パレ」の趣旨等のご説明です

(引用開始)

私たちは、日本国憲法前文に書かれているように「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにする」ことを切に願っています。
しかし、ここ最近の国家安全保障会議・特定秘密保護法・集団的自衛権行使・武器輸出解禁などの政府の政策に日本がどんどんと「戦争の出来る国」になっていくのではないかという危機感を抱いています。
消費税増税・大企業法人税減税や派遣法改悪などは、格差社会を推し進め、兵士を生んでいく引き金になります。
私たちは、本当に不安です。
首長や議員の数を見ても日本の政治は、残念なことにまだまだ、男社会です。
「政治家の半分が女であれば、世界の戦争は無くなる。」という人もいます。
東京では、今年1月17日に「女の平和」という国会包囲行動がありました。平和を望む女である私たちの声をここ、関西でも発信していきたいと、今回『愛と平和の女子パレ』という名で集会とパレードを企画しました。
「NO WAR」を道ゆく人たちにアピールしましょう!
是非、赤(ピンクっぽいものもOK)を身につけて集まってください。
それぞれの思いで、女子に集まってほしい!
戦争赤(あか)ん!と思う女子は、赤(ピンクっぽいものもOK)を身につけて集まってください!サポーター『赤男』の参加・応援もお願いします。
楽器、太鼓、カスタネット、打楽器、音の出るもの、思い思いのメッセージカードなどをご持参ください。
メッセージボード『NO WAR』の用意もあり。
2015・2/15(SUN)
14時~ アピール(川口真由美さん出演決定) その他
15時~ パレード(1時間程度)
場所 南堀江公園 地下鉄千日前線 桜川駅②⑤出口より北へ4分
PEACE WEST WOMEN 
                 
<チラシ文面>
安倍晋三殿
「平和」って、侵されない人権、基本的な生活の保障、戦争をせえへんことや。
今、あんたら安倍政権は、民主主義をほかして、格差社会を作って、日本を戦争する国へと変えていこうとしてるやん!
私ら女子は、「戦争」つまり「公的人殺し」を絶対に認めへん!
あんたらの勝手にはさせへんで!
私らの怒りを「赤」に込めて、今日は、女子のパレードや!
ジョシパレや!
戦争赤ん(あかん)!という女子は、赤(ピンクなど赤っぽいもんでもOK)を身につけて集まってな!
サポーター「赤男」の参加・応援もお願いします!
PEACE ・ WEST WOMEN
090-6370-2084 Y
090-5040-1118 N

チラシ

フェイスブック

(引用は以上です。)

【避難者の声】博愛社創立 125 周年記念講演「福島のいま・日本のいま」 小出裕章氏・森松明希子氏講演会に寄せられたご感想を紹介します。

博愛社創立 125 周年記念講演「福島のいま・日本のいま」
〜大人の責任として,私たちはどのように生きるのか?
(2015年2月7日開催)にご参加された避難者の方から
ご感想をお寄せ頂きましたのでご紹介致します。

【小出裕章先生・森松明希子さん講演会感想】

2/7小出教授・森松さんの講演会に参加させていただきました。

私が放射能に危険を感じてからネットでその情報を調べるなか、
小出教授の言葉に出会い、本も読むようになりました。
「東京も危険」「東京でクリーンと言われている地域もかなり汚染されている」
などの発言が多々あり驚きましたが、
実際調べ、数値で表していたので、とても説得力があり、
先生の言葉が西日本に母子避難する大きなきっかけのひとつとなりました

(2015年)1月に避難してきたので、
まさか避難後一ヶ月でご本人をお目にかけられるなんて思いもしませんでした。

講演は本当にわかりやすく、
また、まだまだ知らなかった福島原発事故の現状を知ることができました。

あんなに爆発してたなんて、あんなにずさんな基準値作成してたなんて、
驚きが沢山ありました。
ずさんにしないと対応できないくらい大事故だったんだと実感し、
地震国日本に今も50基以上原発があることをとても恐ろしく感じました。

ひととおり学校教育を受けて大人になりましたが、
学校の授業より大事な話だと思いました。

現在も原発を作っている人がいて、
自分も含め多くの人が利用しているのですから、
その危険性を国民は知らなければならないと思いました。

本来なら、毎週でもテレビのニュースで
「小出先生の現在の福島原発の情報」コーナーを設け
放送すべきだとも思いました。

占いコーナーよりよっぽど役に立つはずです、いや本当に。

森松さんからは本を購入させていただき、
自分とはまた違う形で放射能の苦悩や恐怖を体験されていることを知っていたのですが、
講演では生のうったえが胸に迫りました

傍聴されてるかたも原発に関心のある方が多いことが質問コーナーでわかり、
事故まで原発に無知、無関心だった自分が恥ずかしくなりました。

色々知り、考えさせられる、内容の濃い講演会でした。

招待していただき本当にありがとうございました。

ワン・ワールド・フェスティバルの報告とお礼&次回ブース隊のお知らせ(2月28日@西区)

ワン・ワールドフェスティバルにご来場の皆さまへ

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)【ブース隊】より報告とお礼です。

2月7,8日の両日とも、ワンワールドフェスティバルでは、大変多くの方々にお支えいただきました。
本当に有難うございます。
当日のブースの様子です。
(動画で1分程度のブース解説を試みました。まだまだ修行が必要です。。。)

おかげさまで、多くのご来場の方々に
原発避難民の存在・実情と避難の権利を求める裁判の社会的意義をお伝えすることが出来ました。

また、避難者の真実の「声」を多くの方々にお届けすることが出来ました。

展示では、年明けに避難を決断されたばかりという方の「声」も展示することが出来ました。
避難者はまだまだ後を絶ちません。
会場に駆けつけてサポートしてくださった皆さま、情報を広めてくださった皆さま、応援メッセージをお寄せ下さいました皆さま、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

3月4〜11日は、
【東日本大震災4周年企画】として、
避難者が、避難当事者として、今最も伝えたいことを、
大阪阪急うめだ三番街にて「声」を展示いたします。

同時に、避難者交流会、新規移住・避難者相談会、DVD上映会なども
企画(予定)しています。
是非こちらの情報も、多くの方々にお広め下さいましたら有難く存じます。

お支えに心より感謝申し上げます。

次回の【サンドリブース隊】は、
2月28日(土)午後1時〜いっしょにふぇすた@大阪市西区民ホールにて

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【ブース隊】お問合わせ・ご連絡先 sandori2014@gmail.com

2月22日講演「国は味方だと思っていた」 ~福島県民健康調査、被災者支援政策の裏側

講演「国は味方だと思っていた」
~福島県民健康調査、被災者支援政策の裏側


■日 時■ 2月22日(日)14時~16時 
■場 所■ 尼崎 女性センター・トレピエ 3階ホール
■内 容■ 日野行介さん(毎日新聞社記者)のお話
      森松明希子さん(原発賠償関西訴訟原告団代表)
■参加費■ 当日券 1,200円
      前売券 1,000円
      震災避難者・障害者・中高生 (当日 600円 前売 500円)
■主催■  日野行介講演会実行委員会

日野記者講演会@武庫之荘トレピエ

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表より
「避難の権利」が求めているもの、
人権救済裁判の意義についてアピールの機会があります。

※東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream【知らせ隊】よりお願い

避難者の講演・スピーチ・アピールなど、
東日本大震災の影響で避難されている方の発言、発信の機会がありましたら、
サンドリブログにて避難者・広く一般の方々へ「お知らせ」し、
避難者の想い、現状、生の声を届けたいと思います。

是非下記まで情報をお寄せ下さい。
チラシデータもjpegの形でお送り頂けましたら
アップしてまいりたいと思います。

サンドリの趣旨をご理解頂き、
何卒ご協力のほど、お願い申し上げます。

なお、サンドリ記事の転記・転載は大歓迎です。
避難当事者が伝えたいことを、
Twitter・Facebook・SNS等を駆使して
広く知って頂けますよう、合わせてご協力をお願いいたします。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
             【知らせ隊】係
ブログ  http://sandori2014.blog.fc2.com
連絡先  sandori2014@gmail.com

2月22日(日)避難者ピアサポート交流会&個別相談@京都ひと・まち交流館のご案内

避難者交流会20150222ドーン京都会

☆避難者ピアサポート交流会&個別相談 in京都 (第8回)☆

◆日時:2月22日(日)@ひと・まち交流館 京都
10~12時 交流会3F ミーティング室
13~16時 個別相談会(希望者のみ)1F 児童室にて受付

◆対象:東日本大震災による避難者

◆参加費:参加費・保育費ともに無料

◆定員:15名

◆申し込み方法:dawnpeer2014☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてください。)

「交流会」あるいは「個別相談会」の参加を明記して、上記アドレスに、
お名前、参加人数、保育の有無(お子様のお名前と年齢)、をメール下さい。

◆申し込み締切:保育希望は2/15(日)まで。個別相談希望の方は2/18(水)まで。

◆主催:ドーン避難者ピアサポートの会

2月18日講演会「母子避難、福島から大阪へ」@柏原市

柏原市労働組合協議会主催
講演会「母子避難、福島から大阪へ」
柏原2月18日

柏原市労働組合協議会主催
講演会「母子避難、福島から大阪へ」

このたび、「東日本大震災避難者の会Thanks & Dream」代表の森松明希子(もりまつあきこ)氏を講師に招き、講演会を開催することとなりました。森松さんは、福島県郡山市在住中の2011年3月11日、東日本大震災に被災されました。1か月の避難所生活の後、ご主人を残して2人の子供さんと大阪市に母子避難することを決断されました。森松さんの母子避難は現在も継続中で、「東日本大震災避難者の会Thanks & Dream」の代表としてもご活躍されています。
講演会では、東日本大震災で平穏な生活を奪われた森松さんが、被災者として自ら行動を起こすに至った経緯等をお話していただく予定です。

日時:平成27年2月18日(水)
午後6時30分開始(1時間程度)

場所:アゼリア柏原6階大会議室

講師:森松 明希子 氏
(東日本大震災避難者の会Thanks & Dream代表)


※参加費無料
※参加資格は問いません、ご希望の方は直接ご来場ください。

2.7−8 ワン・ワールドにて避難者の「声」を展示で届けてきました!



原発賠償関西訴訟のKANSAIサポーターズの皆さんも
原告の方も沢山駆けつけて下さいました。
ありがとうございましたm(_ _)m
ラフィック内サンドリブース前にて 撮影MMさん

【サンドリ・裁判所に「声」を届け隊】よりお願いです。
「ふつうの暮らし 避難の権利 つかもう安心の未来」@大阪地裁の
第3回口頭弁論期日は2015年3月5日(木)午後2時開廷です。
是非万障繰り合わせてご参集をお願い申し上げますm(_ _)m

【3.11避難者の報告】博愛社125周年記念講演会 「福島のいま・日本のいま」 (小出裕章氏・森松明希子氏)の報告(2015年2月7日)

博愛社報告記事
小出先生と森松明希子

【避難者の声】博愛社創立 125 周年記念講演「福島のいま・日本のいま」 小出裕章氏・森松明希子氏講演会に寄せられたご感想を紹介します。
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-121.html

【避難者の声】博愛社創立 125 周年記念講演「福島のいま・日本のいま」 小出裕章氏・森松明希子氏講演会に寄せられたご感想を紹介します。(NO.2)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-128.html

「わたしたちの声もきいて」ー原発事故から避難の子ら語る(ざ・淀川の記事)

こどもおはなしol

『ざ・淀川』に掲載の避難の子どもたちの声。
貴重な記事です。

【報告】2014年5月21日「現代社会を読み解く」(今岡良子先生)@大阪大学 講演を聞いてくださった阪大生の皆さんのご感想

【おはなし隊・活動報告】です。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream代表の森松明希子氏が
大阪大学の学生さんたちに避難者の実情、「避難の権利」を求める裁判の意義等を
お話してきました。

法学部・経済学部・医学部・文学部・・・
あらゆる学部の学年も様々な学生さんたち
260名の受講生に聞いていただきました。

学部によって琴線に触れるところは違ったようですが、
実際にお話する前(事前学習)のコメントと、
実際に話しを聞いた後のコメント(聴講後の感想・意見)が
180度変わっておられた印象が強いです。

避難者が特に心に残った感想文を中心に、
そのまま文字に打ち込みました。

文字起こししたのも避難者である大学生です。
避難してきた者として、避難者について、世間、そして
自分と同じ立場の大学生が避難者の話を聞いて、
どんな感想を持ったのか知りたいと、
文字起こしの膨大な作業を自ら志願してやってくれました。

避難当事者が読んでもなかなか励まされるご意見も多いです。
と同時に、全然避難者のことは「知られて」いないのだという厳しい現実も
つきつけられましたが、
作業に関わった避難者皆が、
「知らせること」の大切さを改めて痛感した次第です。

大阪大学 2014年5月21日「現代社会を読み解く」(今岡良子先生)

【講義後の学生の感想】

・無知や根拠のない推測も被災者の方々が苦しむ原因となること、マスコミの報道が意見操作になること、いろ いろ知れた。情報の恐ろしさを感じた。

・私たちは本当に何も知らず、決して福島事故は他人事ではない。多分ほとんどの国民が自分と同じような状況(何も知らない)だと思う。こうして原発について知れたことがまだ運が良かった。

・復興のために福島に住む人たちに勇気を与えるようなニュースや報道をするより、客観的に状況を分析した報 道をするほうが、その地域に住む人にとって大事だと思った。

・これからは知らされていないから知らないというスタイルを改め、自分から知っていかなければならないと感 じた。

・ニュース映像で避難民の方が「神経質」と言われ差別されているという話が印象に残った。特に福島県外から 避難している方がいる、ということは今まで知らなかった。

・「美味しんぼ」のニュースを見て鼻血の描写を作品で行うなんて作者は無神経なのではないか、と勝手に思っ ていましたが、それが事実を書こうとしている人への言論の統制であるという話を聞いて、自分も報道の統制 によって洗脳されていたのだと実感した。

・自主避難をしてくるひとを心の中で神経質だ、とか自分なら残るなどと考えていた自分が恥ずかしくなった。

・自主避難したからと言って(良い意味でも悪い意味でも)特別視されるべきではない。その人が出した答えな ので、意見し、議論することはあっても、批判などせず受け入れるべき。

・福島で放射能に関するニュースが流れないのは、流すとほとんど福島に人がいなくなるからだと思ったが、福 島に住んでいる人の立場になった考えではない。

・政府のこういうところがだめだという話は聞くが、じゃあどうしたらよかったのかという具体的な話はあまり 聞かないので、文句を言っているだけと思うことがある(が今回はそうではなかった)。

・被災地の実態を知らなければ、無知が故に避難してきた人たちを傷つけてしまうこともある(あった)のだろう。
・原発のようにいいところばかりに見えるもの(そういうふうにすり込まれている?)
 その危険性を知らなければ、また福島のようになってしまう。

・いくら国が安全だといっても、そこに暮らす人々の心境としては万が一のことを考えるのは自然なこと。

・大阪も危険な状況にあったことを知らなかった。外国でさえ休校にしていたりする中で日本の中の関西や九州 の人は「かわいそうだなぁ」と他人事に感じていたという恐怖を目の当たりにした。

・水の汚染のことは福島で報道されずに先に東京で報道されていたことも矛盾というか手順が違うように感じた。
・「パニックを起こさないために」ではなく「正確な判断をするために」情報公開がなされるべきである。

・実際自分が帰れなくなることを想像したら、もう二度と友達とも会えず、家にも帰れない、それでふつうに強 く生きられるのか…

・疑う力を持ち、自分のこととして考えられる主体的な生き方ができるようになりたい。

・今自分にできることは被災地に対する考え方を見直すことを促すことだと思う。

・森松さんに出会わなければ、自主避難をしている人々の現状を知ることはおそらくなかった。

・福島ではわからないことを関西ではわかる、関西でわからないことは韓国からわかる。外から見てみないとわ からないことはたくさんあるんだなと感じた。

・「ニュースでやっていたから」という理由で何となく自分の意見を持っている、(今までの自分が)そんな感 じに思えた。

・「避難するのも留まるのも茨の道」「言わないでおきたかったけど、言わないほうが大変なことだ」という言 葉が印象に残った。

・被災者の生の声を聴かないと実際の状況はまるでわからない。

・僕は福井県出身ですが、住んでいる地域は原発の被ばく地域です。何も詳しいことは知りません。興味があっ て調べて被ばくすることが分かったのですが、知らない人が多いと思う。無知はこわいとおもった。

・事故が起きた福島とそれ以外の日本の地域以外にも、日本と外国でも情報の性質に差があることに驚いた。

・国家の利益と個人の自由は相反することを痛感した。国家の利益を追求しながら個人の自由も保障する、そん
 な政策や体制を実現できるようにひとりひとりがしっかり考えないといけない。

・一番良かったことは自分の母のことを考えることができたこと、母は事故直後から放射能のことを調べてくれ、西のほうの食材を買うようにしてくれた(神奈川出身)当時は少し気にしすぎかなと思ったこともあったが、今は感謝しています。

・正しい状況を知らないと、正しい行動も判断もできないから、本当の状況を知って考えることから始めることが大切だと感じた。

・当事者でない私は正直「フクシマ」を遠い国の出来事のように感じていた。

・我々の知る権利が侵害されているのではないのでしょうか、普段は日本の憲法は国民を守るための権利だと言われます。しかし、その真価を問われるのはこのような事態への対応ではないか。国民が本当に助けを求めるべき時に手を差し伸べられるかどうかなのではないか。

・「他人事」ではない。日本が、さらにその外までも一丸となってあたっていかなければならない問題だと実感した。こうして、一人また一人と意識を変えていけばやがて国まで動かせるのではないか。

・自分の知る権利を最大限に行使しなければならない。

・秘密保護法が採択されたり、メディアのトップが入れ替わるなど、私たちのメディアリテラシーが試される時代。

・天災からは助かったのに人災によって生活絵を乱されているという事実に悔しさを覚える。親せきは他県で暮らしている(祖母の実家が避難区域)

・無知な人にとって放射能のことを知る少ない手段です、ありがとうございました。

・福島から避難してきたのに、避難先で「神経質だ」と非難される、辛かったと思います。

・被災者の声を聴き、これからの日本をどうすればよいのか、考え直さなければならない
 日本を変えていかなければならないのは他でもなく私たちの世代だと思う。

・放射能を考慮して自主避難する人、報道を信用して留まる人がいることを世間が知っておくべき。

・流れから外れてでも、おかしいと感じることに声を上げることの大切さを痛感した。

・自分が無知だという意識がある人は少ないように思える。周りの人に話すということから始めたい。

・危ないのに避難するのに「自主」なんて言葉必要ないと思う。

・下宿をはじめ、やはり故郷は大切だということに気付きました。

・誰が何と言おうとも安全なところで暮らす方が良い。信じられるのは自分の判断。

・茨城は僅かに距離はあるけれども彼女の子供への想いは伝わったし、「大丈夫でしょ」と冷たい言葉を放った人には謝罪してほしい。

・話を聞くまでは自分も自主避難の人たちに対して「神経質」だというレッテルを張ってしまいがちでした。これを機に考え直したい。

・自分のように知識がないせいで差別的な見方をする人が多くいると思う。

・正しい情報が得られない状況をつくった裏には長期的な国民の健康よりも一時的な経済などの混乱を避けたいという浅はかな思惑があったのだろう。

・話を聞く前までは、福島に住んでいるのはその人たちが決めたことなのに避難区域にも設定されていない人たちが勝手に避難して文句を言っているのはおかしいと思っていた。

・ニュースを見ていて身体に影響がない状況なのだから、そんなに心配する必要はないと思っていた。

・子供たちは自分の置かれている状況を理解することも、危険性を訴えることができないので、子供たちのためにも国はきちんと対策するべき。

・「美味しんぼ」が休載になったのは放射能での影響により鼻血がでたという「ウソ」の内容を描いたからだと思っていた。

・まずは知らされていないことを知り、それを知ることの大切さに気づき、みんなで情報開示を国や報道機関に求めていくことが必要だなと思った。

・加工された情報を鵜呑みにしているわけで、非常に危険だなと感じた。

・真実を不安にさせる為に伝えないことは大きな誤りで、逆に人々に不信感を与えてしまったということが分かった。

・当事者になったら悲観的になってしまいそうですが、そんな中精神を安定させるためにはそのような思いを持っていればいいのか?

・避難したから言えることがあるように、福島に残って復興を望む人で、避難していないからこそ言ってほしくないこともあるような気がする。

・僕は一度福島に行ってみようと思っていたが、母親に猛反対され、その時僕が大丈夫だろうと思っている以上の親の愛情の強さ、それから改めて情報統制の下限をなめていたなとも思った。

・自分が震災の時東京に住んでいて、水道水は危ないのではないかと言って、周りの人も自分もペットボトルの水ばかりを飲むようにしていたのを思い出した。東京で、福島から離れた地でありながらも飲食に気を付けて生活をしていたので、言い方が悪いかもしれませんが、危険なものを口に入れる以外の選択ができなかった人たちの困難はとても自分の想像の範囲内にはないのではないかと思った。(祖父母の九州にある家に1か月ほど避難していた)

・人間は一回痛い目をしなければ、物事の問題点や、もっといえば物事についてでさえも考えないのではないかと思った。何かあってからではなく、何か起きる前に対処するようにならなければ、また繰り返されてしまう。

・明日は我が身だと思って物事を捉えないといけない。

・原発のニュースを見ながらいつも難しいという印象を持った。それは難しい用語を使って事故の深刻さを隠そうとしているように思った。メディアの印象操作。情報操作は怖い。

・事実をうやむやにしようとするのは経済的に悪いからなんだと気付かされた。

・元に戻すとか、復興の前に人の命、健康をまもるなんて至極あたり前のことができないのか疑問に思う。

・政府は曖昧な発言ばかりで何も行動に移せず、不信感を持つ。この裁判でそのような政府が少しでも変わって欲しい。

・核の被害にあった国なのになぜ現実問題から目を離すのか疑問。

・韓国に居た時は日本に行くことすらやめた方がいいと言われていたので、実際その地域に住んでいた方はどれだけ不安だったのかなと思った。必要な情報を報道しないと冷静に判断することもできないのではないか。子供の健康を一番に考えて行動するお母さん、お父さんはすごいと思った。(韓国の学生)

・経済的な苦しみと精神的な苦しみがあることが分かった。


【質問事項(学生からの)】

・避難してきたことを周囲の人に伝えたのか?
・伝えたことでよかったこと、伝えたせいでつらい思いをしたか?
・福島の人にもきちんと報道したほうがいいか?(そうでないと人権を侵害してしまう)
・東京で飲料水の大量購入があったことに疑問を持った。
・福島から大阪に避難する際、国から援助などもらうことはできたのか?
・家族がいたから乗り切れたという感覚は強いか?


【多かった感想】

・知らなかった。知ることができてよかった。
・無知が一番恐ろしいということが分かった。
・福島ではきちんと報道されていると思っていた。
・情報は自分からつかみに行かなければならないと感じた。
・周りの人たちに伝えること、考えることからはじめたい。


※東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream【ブログ隊】より
 ブログ記事アップのお手伝いほか、
 文字入力、情報収集、FC2ブログに強い方も絶賛募集中♪
 ご連絡ください。
 サンドリメールアドレス sandori2014@gmail.com

愛と平和の女子パレ2月15日(日)@南堀江公園

女子パレ

「愛と平和の女子パレ」集会で東日本大震災の避難者もアピールさせてもらえることになりました。

3/26(木)〜3/31(火)【大阪と福島を繋ぐ 福島県行き「里帰りバス」】

大阪府生活協同組合連合会さまからの
里帰りボランティアバス運行のご支援のご案内です。

【大阪と福島を繋ぐ 福島県行き「里帰りバス」】

大阪府生活協同組合連合会が、3 月に福島県行きの「里帰りバス」を運行します。
片道のみの利用もできます。またバスにはボランティアも同乗します。どうぞご利用ください。

日 程:3月26日(木)~3月31日(火)

定 員:30人
※応募者多数の場合は抽選とします。その際には大阪市内に
避難されている方を優先します。

対 象:東日本大震災により福島県および園周辺地域から関西に避難中の方
※15 歳以下の方は保護者同伴でご利用をお願いします。
♪避難元は関東・茨城の方など問いませんが、
バスの発着地は「なんばー郡山駅前のみ」ということでお願いします、とのことです。


参加費:無料
※バス発着地点までの交通費、道中での飲食費は各自で
ご負担ください。

申込み:大阪府生活協同組合連合会
   (電話にて) TEL:06-6762-7220


受付時間 平日の午前 10 時~午後 5 時


~行程~

3/26
8:00 なんばOCAT<出発>
19:00 福島県JR郡山駅前<到着>

3/31
8:00 福島県JR郡山駅前<出発>
19:00 なんば OCAT<到着>

※片道のみの利用も可能です。
※到着時間は目安です。交通事情により前後する場合があります。
※発着地等の詳細はご利用者に後日ご案内します。

締 切:2 月 27 日(金)
※抽選の結果は、3 月 2 日~3 月 6 日の期間で
ご連絡します。

2月28日(土)「A2-B-C」上映会@大阪府生協連主催の詳細です。

「A2-B-C」上映会@大阪府生協連さま主催の詳細が分かりましたので、
お知らせします。

※避難者・支援の方など広く一般の方にも見ていただきたいということで、
参加対象の制限は特に設定していないそうです。
どなたでもお申込ください
また、参加費も無料です。

是非、多くの方にお声がけください。

【「A2-B-C」の上映会】
 
1.日  程  2015年2月28日(土)

【1部】午前10時30分~12時 受付10:00より

【2部】午後1時~4時      受付12:30より
  

2.会  場  大阪歴史博物館 4階講堂

3.予定内容

【1部】〇ドキュメンタリー映画「A2-B-C」上映
      日本在住のアメリカ人映画監督が原発事故以降の福島の子ども達を追ったドキュメンタリー
             ※第1部は映画上映と被災地産品・支援グッズのみです

【2部】〇ドキュメンタリー映画「A2-B-C」上映
            〇避難者の状況についてのお話
             東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 代表・
             原発賠償関西訴訟原告団代表 森松明希子さん
            〇被災地産品、支援グッズの販売

4.参加申込  FAXいただくか、E−mailもしくはお電話にてお申込み下さい。
  
         申込〆切り2月20日(金)

        FAX 06-6762-7296  
        TEL 06-6762-7220
        E-mail m-koyama@fm2.seikyou.ne.jp

        営業時間 月~金 9:00~18:00



※東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
【映画「A2-B-C」をすすめ隊】よりお願い

☆各地で映画「A2-B-C」の上映会を開催して
原子力災害の被害に目を向け、風化を防いで下さい。

☆各地で映画の上映企画がございましたら、
是非お知らせください。
チラシ(データ・紙どちらも歓迎)をお送り下さい。
ブログでご紹介(宣伝)させてください。

☆各地で映画「A2-B-C」の上映企画がございましたら、
是非、実際に避難した人のお話し会と抱き合わせ企画で開催してください。

避難当事者からの、切なるお願いです。

情報提供ほか、お問合わせは下記の
サンドリ代表メールまでよろしくお願いいたしますm(_ _)m

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
      【映画「A2-B-C」をすすめ隊】係まで
 
連絡先 メールアドレス  sandori2014@gmail.com

ワンワールド・フェスティバル@北区民センター(2015年2月7−8日)でお手伝いのお願い。

東日本大震災の避難者および避難者に寄り添って下さるすべての皆さまへ

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)ブース隊より、
ご支援・ご協力のお願いを申し上げます。

今週末2015年2月7日(土)ー8日(日)、
ワン・ワールド・フェスティバルでのお手伝いのご協力をお願い致します。

【会場】
関テレ扇町スクエア・北区民センター・扇町公園
※サンドリブースは北区民センター2階40番
     (RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク))内

【時間】10時〜17時

詳細および地図は→コチラ

避難者が、「今、伝えたいこと」を
知ってほしいことを精一杯ブース出展(出店)を通じて伝えます。

当日、【お話し隊】と日程が重なります(小出裕章氏ご講演@大阪十三)ので、
チラシまき、避難者アピール避難者の存在自体を「知ってもらう」大切な活動)が
若干手薄となっています。

ワン・ワールド・フェスティバルにご参加予定の皆さまも、
是非、サンドリブースを覗いてください。

皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願い致します。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
             【ブース隊】からのお願いでした。

さよなら原発関西アクション3月8日(日)@大阪市北区民センター・扇町公園

さよなら原発
さよなら原発2

福島避難者(うのさえこさん)のおはなしがあります。
是非お聞き下さい!

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東日本大震災の影響で避難されている方の発言、発信の機会がありましたら、
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避難者の想い、現状、生の声を届けたいと思います。

是非下記まで情報をお寄せ下さい。
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アップしてまいりたいと思います。

サンドリの趣旨をご理解頂き、
何卒ご協力のほど、お願い申し上げます。

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大阪で「A2-B-C]上映!大阪弁護士会主催3月14日震災復興支援イベントにて

3月14日、大阪弁護士会主催の震災復興支援イベントがあります。
「A2-B-C」が上映されます。
しかも無料です!
まだ、観られてない方は是非この機会に!!

また、福島の現実を知らない人にこの映画を観てもらいたいです。
お知り合いの方に是非お勧めしていただけたらと思います。


シンポジウム1
シンポジウム2

2月22日(日)ドーン避難者ピアサポートの会@京都ひと・まち交流館のお知らせ

東日本大震災の影響で関西方面へ避難さされている皆さんへ

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)おすすめの
避難者交流会です。

避難者交流会20150222ドーン京都会

2月22日(日)『福島原発事故県民健康調査の闇』『福島原発事故被災者支援政策の欺瞞』(岩波新書)著者・日野行介氏(毎日新聞記者)講演会@武庫之荘(女性センター・トレピエ)

日野記者講演会@武庫之荘トレピエ

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream代表・
原発賠償関西訴訟原告団代表より
「避難の権利」が求めているもの、
人権救済裁判の意義についてアピールの機会があります。

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1月31日の「A2-B-C」上映会+お話し会の報告

1月31日の「A2-B-C」上映会主催団体の
「彦根・愛知・犬上 原発のない社会をつくる会」さまより
ご報告ニュースとメッセージを頂きました。

(メッセージの引用)
31日の会には110人が参加し、
映画「A2‐B‐C」も森松さんのお話も大好評でした。
森松さんの人間の琴線に触れるお話には、多くの人が涙しました。
特に若いお母さんたちがこの映画や森松さんに接すれば、
原発問題に深い関心を持つと思われます。
保育園など地域の色々な場所での上映と話を聞く会の設定が期待されます。

20150131「A2-B-C」@彦根
20150131「A2-B-C」@彦根2枚目



2月5日
19時30分から愛荘町で「A2‐B‐C」を上映します。
場所はハーティーセンター秦荘(0749‐37‐4110)です。

「彦根・愛知・犬上 原発のない社会をつくる会」
ニュース48号より)

(引用ココまで)

「A2-B-C」を上映してくださって、
原子力災害の被害の実相を世の中の皆さまに
伝えてくださってありがとうございます。

原発避難民にお話をする機会を設けてくださいまして
ありがとうございました。

そして何よりも、
このドキュメンタリー映画を撮ってくださったイアン・アッシュ監督と、
映画に出演して「真実」を伝え・記録に残してくださった
福島のお母さんと子どもさんたちに敬意を表し、
心から感謝申し上げます。


以上、【「A2-B-C」をすすめ隊】+【おはなしし隊】からの報告でした。

【神戸ルミナリエ企画】届いた避難者の「声」をご紹介します vol.1  

2014年12月【神戸ルミナリエで避難者の「声」を届けませんか?企画】にご寄稿くださった、
避難者の「今」の想いを伝える「声」をご紹介致します。

vol.1 福島県中通り→大阪府に母子避難

~避難者の『今』~

皆さんに知っていただくとても良いテーマだと思います。

なぜなら、震災・原発事故からもうすぐ4年になりますが、避難者である私達に『今』など無いから。。。

3.11そして原発事故直後から私たちは何ひとつ変わってはいない。変わったことといえば、世間から忘れ去られようとしているくらいでしょうか。

私は今も母子避難、一家離散、子どもの健康被害に対する不安。。。何一つ変わってはいない。真実は公表されないということも。

ただただ悲しい、情けない。。
事実をしっかり見てはもらえない。

そこには誰にも消せない『放射能』という汚染がある。事実がある。
首にメスを入れられた子どもたちを直視して欲しい。それが事実。。
消しようがない事実です。。


※ご本人の許可を得て、ブログへの掲載を行っております。

サンドリは避難者の真実の声、本当の想いを
社会に真摯に伝える活動に取り組んでいます。

東日本大震災から丸4年がもうすぐ経過します。
避難されている皆さまの真実の「声」を
届けませんか?

詳しくはコチラまで→【東日本大震災4周年企画】

〈メッセージ原稿の送り先・お問い合わせ〉
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【避難者の「声」を届け隊】東日本大震災4周年企画係
メールアドレス sandori2014@gmail.com

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サンドリ2014

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)とは、
避難者が主体的に活動し、 お支え下さる方々へ感謝することを忘れず、 避難者の「今」を真摯にお伝えすることによって 社会貢献につながる活動を自発的・能動的に行う3.11避難当事者団体です。 参加メンバー随時募集中(^^) sandori2014@gmail.com

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