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映画「A2-B-C」をすすめ隊からのお願いですm(_ _)m

1月31日(土)滋賀県彦根市で「A2-B-C」の上映会があります。

合わせて東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 代表の森松明希子の
お話しもあります。

今、福島県民健康調査(甲状腺検査対象)の子どもたちには
2回め(2巡め)の検査のお知らせが届いています。

避難していても、とどまっていても、帰還しても、
どの選択を選んでも、
将来自分の子どもたちの健康被害の可能性と向き合っていかなければならない・・・
それが、原子力災害の被害のひとつなのです。

放射線は福島県境で止まるものではないので、
福島県だけの問題ではありません。
避難者だけの問題でもありません。

原子力発電所保有国の国民が、
等しく原子力災害の被害について「知る」べきなのだと思います。

だから、東日本大震災避難者の会 Thanks & Dreamは
原子力災害で避難をしてきている当事者が、
今後の教訓と国民の原子力災害への理解を深められるよう、
【映画「A2-B-C」を進め隊】にも並々ならぬ力を注いでいるのです。

どうぞご協力をお願い致します。

☆映画「A2-B-C」の上映企画をあちこちで開催してくださいm(_ _)m

☆「A2-B-C」の上映会と同時に、原子力避難者のお話しの機会を作って下さいm(_ _)m

☆Twitter・Facebook・SNSなどのソーシャルメディアを駆使して
情報を広め、この問題への理解を深めて下さい。

☆新聞・テレビ等の大手マスメディアにも大切な問題だと思ってもらえるよう、
ご意見の投稿など、ご協力をお願い致します。

気づいた大人の責任として、
出来る事から少しずつのご支援・ご協力をお願い申し上げます。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
      【映画「A2-B-C」をすすめ隊】

連絡先 メールアドレス  sandori2014@gmail.com

東日本大震災4周年企画避難者の声 NO..2 東京→大阪S

【東日本大震災4周年企画避難者の声 NO..2】

2014年4月小学生の息子2人が生まれて初めて鼻血を出しました。
それをきっかけに、念のため東京の放射能汚染を調べたらまさかの高汚染。念のため尿検査したら内部被曝がまさかの福島の避難した子供レベル。念のため甲状腺エコーをしたらまさかのA2判定でした。
そして2015年1月関西に母子避難しました。
原発爆発から約4年、大丈夫神話を信じ、私のように何も対策をしていなかった人が多いであろう東京は、まさかの放射能健康被害が今この瞬間も拡がっていると思います。

食材から出た放射能データを紹介しているHPがありますが、今だに関東産の沢山の野菜からセシウムが出てます。しかしそんなことを知らず毎日多くの東日本の人が口にしています…。

そんな放射能の不安を感じずに済む、汚染がほとんどない西日本にも原発は沢山あります。西日本にも大きな地震が来て爆発したら日本はお終いです。地震は人間の力で止められません。原発はどうでしょう。人間が作ったものです。オリンピック開催よりやるべきことが日本には沢山あると思います。

                         (東京→大阪S)

1月30日(金)「あんふぇす(食の安全フェスタ)」@JR高槻駅前

2015年1月30日(金)午前10時〜
JR高槻駅北口すぐアクトアモーレにて
「あんふぇす(食の安全フェスタ)」が開催されます。

サンドリのイチオシ商品も置いて頂いています。
書籍類は全く売れず・・・だったそうです^^;

1月25日(日)の開催の様子は→コチラ

でも、主催者さんもおっしゃっています。

(ここから転載)
「次はいつやるの?」といった声も結構ありました。
VTRはちらっと見る人がたまに、本などはまったく売れず。
たかつき保養キャンプの募金はゼロ。
それでもいくばくかのアピールはできた思います。

今回出店初参加の方から
VTRを見て、放射能汚染のことをはじめて身近に感じた。」という声も聞きました。
あんふぇすがより多くの人に「気づき」を与える場になっていってほしいと思います。」

サンドリも「気づき」のキッカケになってほしい・・・
心からそう願っています。

現実に目を向け、3.11以降を生きる大人の責任として、
知った者の、気付いた人がどう行動するのか、
それによって未来は大きく変わるのだろうと思うのです。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream代表・森松明希子・著
「母子避難、心の軌跡」(かもがわ出版)

創作劇『避難ママの選択』(劇団「きゅう」制作、サンドリ頒布)

サンドリおすすめ書籍・DVDを通して、
震災とそれに伴う原子力災害、そして避難の事を
広く一般の方々に知っていただきたいと思います。

あんふぇす主催者の皆さま、
被災地からは遠くはなれている関西の地で、
貴重な機会を下さって感謝です。

お近くをお通りの皆さま、是非覗いてみて下さい。
書籍等、どうぞ手にとって御覧ください。

主催者さまよりメッセージ

安全な食品の販売と同時に、
VTR上映、たかつき保養キャンプや高槻・市民放射能測定所の紹介、
避難者の方の書籍・DVD販売などもあります。

ぜひのぞいてみてください。(添付ご覧ください。)


あんふぇす1月

東日本大震災4周年企画避難者の声 NO.2 東京都稲城市→奈良県生駒市

【東日本大震災4周年企画避難者の声 NO.2】

みなさま初めまして。
私は東日本大震災をきっかけに、東京から奈良に娘と2人で母子移住しました。きっかけ、と書きましたが、福島県からだけでなく、避難移住者がいることをご存知ですか?
最初は、放射能の危険を知っていた人、そして、子供や自分自身に何らかの異常が起きた人、最近では、これから出産を考える独身の若者や東日本での子育てに不安を感じて移動してきた人たちもいます。
私は子供の体調不良による移住者です。震災4ヵ月後くらいから、娘は頭痛がひどく、風邪をひきやすくなり、学校も休みがちでした。奈良に来て2年半が経ち、頭痛はだいぶ減りました。
周囲に体調不良の子供がいなかったので、移住してきても、最初はそのことを前面に出しても、理解されないと思っていました。移住者の知人が増えるにつれ、症状は様々ながら、異常が起きた人がいることがわかりました。
今後ずっと、検査を受け続けないといけませんが、見守ってくれている義父母と親族、遠く離れることを理解してくれた岩手県の両親、奈良の友人知人に助けられ、言葉も文化も違う関西圏でこれまで生活できたことを感謝します。そして、これからもよろしくお願いいたします。

                      (東京都稲城市→奈良県生駒市)  

2月8日(日)ローズWAMまつり@茨木市でのお話し会

茨木市で開催のローズWAMまつりにて

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 代表
森松明希子氏お話し会

「福島から大阪へ〜苦悩を超えて〜」

日時 2月8日(日)10時〜12時
場所 男女共生センターローズWAM 401.402号室にて(詳細チラシはコチラ
   大阪府茨木市元町4番7号
定員 先着30名ほど
                  コレ☆      
20150208_お話会1WAMまつり

第15回ローズWAMまつりは、午前9時30分~午後8時30分まで開催しています。

茨木市HPの詳細は→コチラ

〈問合せ先〉 
茨木市 市民文化部 人権・男女共生課
男女共生センターローズWAM
〒567-0882
大阪府茨木市元町4番7号
電話:072-620-9920 
ファックス:072-620-9921
E-mail rosewam@city.ibaraki.lg.jp

東日本大震災4周年企画避難者の声 NO.1  東京都杉並区→奈良県奈良市(匿名)

【東日本大震災4周年企画避難者の声 NO.1】

私は、東京からの移住で関西に縁もあり、「福島じゃないのに?」という反応がほとんどなので、私が気にしすぎなのだろうか?という気持ちになったり、避難と言うのも少々気後れするのですが、遠方のことで自分には関係ないと思っている方にももっと放射能について知ってもらえないか、原発がある限りどこも200km圏内で他人事ではないこと、「人権問題」なんだと気づいてほしいと思います。避難者の「声」原稿を送らせていただきます。

「放射性物質で、胎児が一番影響を受ける」と知って、引っ越したい、公害のような物で病気になりたくないと強く思いました。チェルノブイリ原子力事故で400kmも離れた土地や外国まで汚染されたことや、内部被曝、核種、土壌汚染について知りました。3・11での原発事故は最悪のレベル7で、放射能雲が関東までも覆って広域な地域が汚染されたのに、被害を小さく見せようとする東電と国への不信感。低線量被曝は晩発性であり次世代に悪影響を及ぼすこともチェルノブイリ事故と原爆症の資料から知りました。ドキュメンタリー映画「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」や「A2-B-C」を観てほしい。国・権威・マスメディアの言うことを鵜呑みしないでほしいと思います。

                        東京都杉並区→奈良県奈良市(匿名)

避難者交流会Cafe IMONIKAI@大阪市社協のご案内(子連れOK・参加費不要)

毎月第4水曜日は、
大阪市社協さん主催の避難者交流会
Cafe IMONIKAI(カフェ・イモニカイ)があります。

幼児連れのママも独身男性も高齢者も誰でも避難者が居たいだけいられて、
誰と話していても、何時間話していてもいい・・・
そんな空間を作ってくださいと避難者がお願いして以来、
2012年8月〜ずっと毎月継続していただいています。

継続は定着となり、
定着すると避難者が
「あそこにいけば誰かしら避難者と避難について分かち合えるよ」、となり、
新しく来た避難者の方にも、毎月第4水曜日にやってるらしいよ、と
口コミで宣伝してくださったり・・・

そして、レオクラブや学生の皆さん、精神対話士の方々、弁護士会、NPO,東北支援に行くことでしか支援が出来ないと思っていた一般の市民ボランティアの皆さん・・・も巻き込んで、
必要なときに必要なご支援をずっと変わらず続けて頂いています。


避難者同士で誘い合わせてカフェイモニカイを待ち合わせ場所にしている避難者、
平日は普段働いているけれど、避難者交流会で出会ってこの日に休みを合わせて
毎月話に来る避難者・・・など
避難者の孤立を防ぎ、繋がりづくりの強い味方、
それがカフェイモニカイだと思います。

避難者がホッと安心できる「場」を作り続けてくださる、
スタッフの皆さま、ボランティアの大阪の皆さま、
本当にありがとうございます。


昼食は各自持参ですが、
必要な方は10時まで(もしくは事前)にお申し込み下さい。
380円~500円以下のお弁当が職員と一緒に注文してもらえます。
(産地はコンビニ弁当クラスだと思いますので、気になる方はご持参で。
外に食べに行かれる方もいますし、
お弁当広げる人も、パンをかじる人もそれぞれです。)

過去の開催の様子は→コチラ


【避難者交流会Cafe IMONIKAIのご案内(保育あり)】

日 時:平成27年1月28日(水) 10:00~15:00
    今後の予定 2月25日(水)、3月25日(水)
    (途中参加、途中退室も可能です)
    ※昼食は各自でご用意ください

場 所:大阪市立社会福祉センター
    (地下鉄「谷町九丁目」駅、近鉄「大阪上本町」駅11番出口)

申込み:大阪市ボランティア・市民活動センター
    電話またはメールにて
    (電話06-6765-4041・メールimonikai@osakacity-vnet.or.jp 
    (名前・年齢・〒・住所・TELを添えてお申込ください。)

「ホッとネットおおさか」の事務局会議に参加させていただきました。

大阪府下避難者支援団体等連絡協議会(通称:ホッとネットおおさか)の
事務局会議に参加させていただきました。

ホッとネットおおさかの事務局団体・加盟・協力団体の皆さまは、
避難当事者のニーズと「今」の困り事に対して
各加盟団体の強みを生かして常に寄り添ったご支援を
継続して続けてくださっています。
大阪に避難している避難者にとっては、
大変心強く、頼りになる存在です。

本日は、5月17日(日)に開催が予定されている
「ホッとネットおおさか避難者交流会(仮称)」の内容を
より避難者のニーズに則したものとなるよう、
企画段階から当事者の声を沢山拾ってくださろうとする姿勢に、
感動と感謝の思いで胸がいっぱいになりました。

大阪の避難者支援に関わって下さる皆様、
いつも本当にありがとうございます。

次回事務局会議は2月18日(水)午前10時〜12時(場所未定)
次回ホッとネットおおさか定例会は3月3日(火)13時半〜16時@大阪弁護士会館

ご意見ある方は、下記までお寄せ下さい。
(会議に参加してみたいという方もご連絡下さい。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
メールアドレス sandori2014@gmail.com

3月5日(木)第3回口頭弁論期日@大阪地裁(裁判期日チラシ)

「ふつうの暮らし 避難の権利 つかもう安心の未来」
大阪地方裁判所に大阪・滋賀・奈良・和歌山を中心とする避難者が
避難の権利を求める裁判のチラシです。

3月5日第3回口頭弁論期日@大阪地裁


3月5日期日チラシ 裏

3月14日(土)「A2-B-C」上映会@大阪弁護士会館の詳細

「A2-B-C」上映会@大阪弁護士会館の詳細が分かりましたので、
お知らせします。

※内容は(案)段階のものです。
ホッとネットおおさかの定例会で教えていただきました。

震災復興支援イベント[大阪弁護士会主催]
「福島の現状〜健康不安の日々〜」
日時: 3月14日(土)13:00-16:45
場所: 大阪弁護士会館2階ホール
   (入場無料・一時保育あり)

第 1 部 13:00-14:25 ドキュメンタリー映画「A2-B-C」上映
第 2 部 14:35-15:40 報道記者が語る震災復興の現状
第 3 部 15:45-16:45 震災なんでも相談会(希望者のみ)

※3月9日〜14日まで 震災復興写真展(1階ロビーにて)を同時開催!

「ホッとネットおおさか 第15回定例会」に参加してきました。

大阪府下避難者支援団体等連絡協議会(通称:ホッとネットおおさか)の
第15回定例会に参加してきました。

ホッとネット定例会1月カレンダー

ホッとネット定例会2月カレンダー

ホッとネット定例会3月カレンダー




最新の避難者支援スケジュールカレンダーです。
2015年1月〜3月の
大阪府下またはその周辺地域での
避難者支援関連の情報です。

1月25日(日)・30日(金)「あんふぇす(食の安全フェスタ)」@JR高槻駅前のお知らせ

昨年11月にもサンドリがブース出店させていただきました
「あんふぇす(食の安全フェスタ)」
2015年1月25日(日)、30(金)に
JR高槻駅前で開催されます。

サンドリも出品させていただきます。
サンドリおすすめ書籍・DVDを通して、
震災とそれに伴う原子力災害、そして避難の事を
広く一般の方々に知っていただきたいと思います。

あんふぇす主催者の皆さま、
貴重な機会を下さって感謝です。

お近くをお通りの皆さま、是非覗いてみて下さい。
書籍・DVDの頒布・ご協力を心からお願い申し上げます。

主催者さまよりメッセージ

安全な食品の販売と同時に、
VTR上映、たかつき保養キャンプや高槻・市民放射能測定所の紹介、
避難者の方の書籍・DVD販売などもあります。

ぜひのぞいてみてください。(添付ご覧ください。)


あんふぇす1月

1月24日(土)避難者講演会@奈良女子大学

■東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 代表の森松明希子講演会■

日  時: 2015年1月24日13:30~開演(13時開場)

場  所: 奈良女子大学E-108教室
      近鉄奈良駅 徒歩5分
      奈良市北魚屋東町

参加費: 500円(大学生以下無料)

その他: 先着順100名定員 自由席

内  容: 1部 森松明希子講演

     2部  森松と主催者nara-action代表堀田さんとの対談
          「こどもたちのみらいのために」

※チラシ添付しております。ご覧ください。

2015年1月24日@奈良女子大

避難者ニーズアンケートのお願いと広島県産お米5㎏のプレゼント(抽選)のお知らせ

東日本大震災の影響で関西方面に避難された皆さまへ

毎月第4水曜日に避難者交流会 Cafe IMONIKAIを開催して下さっている大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社協)さまより、避難者のニーズに沿った支援を細く長くするためのアンケートをお願いしたいと連絡がありました。

アンケートに答えてくださった避難者の方対象に、
広島県産のお米5㎏を抽選で10名様にプレゼントしてくださいます。

母子避難やご高齢世帯で避難されている方にとっては、
重たい買い物の回数が減って助かりますよね。
お米は毎日食べるものでもありますし(^^)

ふるってご協力・ご応募下さい。

■アンケートご協力へのお願い■

これまでも、大阪市社会福祉協議会が実施するアンケートに
お答えいただいているとは存じますが、
引き続き支援活動を継続するにあたり、
何が必要なのかを知りたく、
改めてアンケートのご協力をお願いしております。

みなさんのご意見が、支援のあり方につながります。
ぜひともみなさんの声をおよせください。

ご協力いただける方は、以下の申込み先までご連絡ください。
その際に、アンケート送付方法をご相談させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

アンケートの匿名性は守られます。
(以下のアイガモ米5kgプレゼントをご希望される場合は、
住所、氏名などの連絡先をお聞きします。)

申込み先:大阪市社会福祉協議会 大阪市ボランティア・市民活動センター
        (担当:赤星・浜辺)
   TEL:06-6765-4041/FAX:06-6765-5618
   E-mail:imonikai@osakacity-vnet.or.jp


■広島県産お米5㎏プレゼント(抽選)の応募詳細■

お米屋さん・田守商事からお年玉!  新米!のアイガモ米5kgを10人に

「被災地は遠いけど、むこう10年間はお米で東北支援をしよう」と、
お米屋さん・田守商事からアイガモ米をご提供いただきました。

このお米は、昨年5月に広島県東城町で行われた「田植え交流会」で
都市と地元のこどもたちが一緒に植えたものです。
その後アイガモを放ち、藤本農園の方々が心をこめてつくられました。

「収穫感謝祭」を迎えた10月には、みんなで手刈りをし、
はざ掛けによる自然乾燥をしました。
アイガモとたくさんの人の手で、大切に育てられたお米です。

アンケートにお答えいただいた方10人(抽選)に、
アイガモ米5kgをプレゼントします。


個数:5㎏のお米を10人に(抽選)

対 象:アンケート回答者(抽選)
 ※申込時に書面アンケートにご協力下さい。

締切:1月30日(金)正午
※ 2月15日頃の発送をもってかえさせていただきます。

協 力:田守商事、藤本農園、交流会参加の消費者のみなさん

1月25日(日)避難者のお話しを聞く会@河内長野

各地で避難者のお話しを聞く会を開催してくださいまして感謝です。
是非、避難者の実情、避難の経緯をお聞き下さい。
よろしくお願い致します。【サンドリおはなし隊】

■戦争・原発・貧困のない社会を願う写真展にて避難者のお話を聞く会■
日 時 2015年1月25日13:30~15時
場 所 河内長野 ノバティ南館3階多目的ホール
河内長野駅 徒歩1分
     河内長野市長野町5-1
連絡先 放射能からイノチを守る南大阪ネット (090-7498-0837)
写真展実行委員会 (0721-53-3343)
戦争・原発・貧困のない社会を願う写真展は、10:30~16:30
同時に鉄道風景写真展も開催←鉄道ファンの方にもオススメです(^^)


s-20150125_2 Tさん



【サンドリおはなし隊】よりお願い

東日本大震災避難当事者のお話し会の情報をお寄せ下さい。

避難者・被災者は、100人100様の避難の実情、避難にともなう苦悩や苦渋の決断があります。
多くの方に、知っていただきたい、
そして、お伝えすることで、
今後の教訓にしてほしい、
避難者も今、社会的貢献活動のひとつとして、
出来る事を始めています。

お一人でも多くの方々に、「避難する」という選択について、
お伝えさせてください。

おはなし隊のアップする情報は、
許可無く転記・転載して頂いて大丈夫です。

Twitter、Facebookを駆使して、どうぞお広め下さい。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
            【おはなし隊】係

メール メールアドレス sandori2014@gmail.com

東日本大震災4周年企画避難者の声 NO.3        東京都西東京市→大阪府北摂地域 S.K

【東日本大震災4周年企画避難者の声 NO.3】

2014年4月小学生の息子2人が生まれて初めて鼻血を出しました。
  それをきっかけに、念のため東京の放射能汚染を調べたらまさかの高汚染。念のため尿検査したら内部被曝がまさかの福島の避難した子供レベル。念のため甲状腺エコーをしたらまさかのA2判定でした。
   そして2015年1月関西に母子避難しました。
  原発爆発から約4年、大丈夫神話を信じ、私のように何も対策をしていなかった人が多いであろう東京は、まさかの放射能健康被害が今この瞬間も拡がっていると思います。

 食材から出た放射能データを紹介しているHPがありますが、今だに関東産の沢山の野菜からセシウムが出てます。しかしそんなことを知らず毎日多くの東日本の人が口にしています…。

  そんな放射能の不安を感じずに済む、汚染がほとんどない西日本にも原発は沢山あります。西日本にも大きな地震が来て爆発したら日本はお終いです。地震は人間の力で止められません。原発はどうでしょう。人間が作ったものです。オリンピック開催よりやるべきことが日本には沢山あると思います。

東京都西東京市→大阪府北摂地域 S.K

ワンワールド・フェスティバル@北区民センター(2015年2月7−8日)

RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)(RAFIQ JAPAN)さんのブースに
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)ブース隊が
おじゃま(=ご一緒)させていただきますm(_ _)m

応援してください。
お声がけください。

第22回 ワン・ワールド・フェスティバル会場
【会場】
関テレ扇町スクエア・北区民センター・扇町公園
※サンドリブースは北区民センター2階40番
     (RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク))内


【アクセス】
大阪市営地下鉄堺筋線扇町駅直結
大阪環状線天満駅 徒歩3分

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【東日本大震災避難者とRAFIQ JAPAN(ラフィック・ジャパン)との出会い】

(福島県→大阪府への母子避難民の実情)

いつも皆様の支えで何とか母子避難生活を送る事が出来ています。

今(2013年12月現在)の私の現状は・・・

来春小学生になる息子は大阪の小学校に入れたいのですが、
母子避難、家族全員の住民が福島県民なため、
世帯主の夫の元へ「福島県郡山市の公立小学校の入学案内」が届きます。

「避難者登録」をしているのですが、
そんなことはおかまいなしに
「入学前健診」を福島県郡山市まで受けに来るようにと通知が来ます。

夫が「妻子は大阪に(避難して)いますので、
まだ帰れる状況と判断していませんので、
大阪の小学校に入れるように、
そちら(福島県)の教育委員会から大阪の教育委員会へ連絡してください」
とお願いしても、
「福島は福島、大阪は大阪でお申し出下さい」、とのことでけんもほろろ。

大阪では、2年半も住み続けていますが(仕事も私は大阪でしてるのですが)、
賃貸借契約書と何やら色々「大阪に住んでいる事の証明書」を大阪の区役所に提出して、
お願いにいかなくっちゃいけません。
何度でも繰り返しますが「避難者登録」をきちんと届け出ているのに、です。

何の為に総務省(国)が推奨している「避難者登録」の届け出をしているのでしょうか?
本当にいちいち、住民票がなくて普通の住民サービスを受ける為に毎回、右往左往です。。。

うんざりしているところに、
昨日来阪した夫から次に渡された行政からの手紙は、
下の娘の「3歳児健診のお知らせ」で、
ご丁寧に「検尿セット」まで入っていました!

すっかり忘れていました(汗)

震災当日0歳5ヶ月だった娘は3歳になっていたのでした~。

でも、、、この検尿セットを持って福島まで3歳児健診受けに行くんですか?と。

大阪で、ふつうに暮らしている大阪の子どもたちと一緒に
3歳児健診を受けさせてもらうために、
これ、また、窓口で交渉です。。。

そして、その窓口は、なんと、私の住んでいる大阪市某区では、
外国人登録課」の窓口なのですよね。

国内避難民は、本当に「難民」の気分です。
国籍がない人の気持ちが、ちょっと分かるような気がする今日この頃・・・

私には「日本」という国籍はあるけれど、
大阪に避難しながら福島県民で生き続けるには
あまりにもふつうの暮らしができません。

避難者登録制度をもっと機動的に活用して欲しいと切に願います

なんだか本当にしんどいです。こういうことひとつひとつが・・・
私の考えでは、
「二重住民票」は、
それこそ、私たちのような母子避難世帯、
二重生活を送る避難世帯が全都道府県に少なくとも一定数が存在するわけですから、
そういう「避難民」のために早急に制度化するべきだと思うのです。

子ども被災者支援法という法律もあるのに、
どうして具体的な施策が実施・実現されないのか
本当に不思議です。

(2013年12月11日 「誰もが難民になりうる時代に」トークイベントvol.1 
主催:RAFIQ JAPAN(在日難民との共生ネットワーク)より発言趣旨の一部抜粋)

1月21日(水)ホッとネットおおさか第15回 定例会に参加しませんか?

東日本大震災の避難者の皆さまへ

下記に案内する「ホッとネットおおさかの定例会」は、
避難者は誰でも参加出来ますし、
多くの支援の方が耳を傾けてくださいますので、
参加ご希望の方は、ご一緒に参加しませんか?

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)は101番目の
参加団体としてホッとネットおおさかに登録しています。

参加ご希望の方は、直接下記へお問合わせくださっても、
サンドリまでお問合わせ下さっても結構です。
(サンドリ代表メール sandori2014@gmail.com)

【ホッとネットおおさか第15回定例会(平成27年1月21日)のご案内】

今回は、じっくりと「ホッとネットおおさか」参加団体の活動状況の報告・交流に時間をさきたいと思います。
今回も積極的にご出席いただきますようにお願いいたします。

「ホッとネットおおさか」 第15回定例会
平成27年1月21(水)午後1時30分~4時00分
     会場:大阪弁護士会館 10階会議室
住所:〒530-0047 大阪市北区西天満1ー12ー5

【内容】
メインテーマ
「参加団体の避難者支援活動の近況と今後の活動のアイディア交流」

〇 1月31日宮城県避難者交流会への参加について
〇 5月開催の避難者交流会のイベントについて
〇 避難当事者の皆さんからのご報告
〇 事務局からのお願い・報告               など

【問合せ先】  大阪弁護士会 相談1課 (担当:堀江)
TEL:06ー6364ー1238

「大阪府下避難者支援団体等連絡協議会」事務局団体
大阪府社会福祉協議会/大阪市社会福祉協議会
大阪弁護士会/全日本企業福祉協会

阪神・淡路大震災20周年メモリアル1.17市民追悼のつどいに参加してきました。

謹んで、20年前の1.17阪神・淡路大震災による多くの犠牲者の方々
お一人お一人の鎮魂をお祈り申し上げます。

1.17市民追悼のつどい20150117

阪神・淡路大震災の被災者の方々から、
沢山の教訓と粘り強い20年にも及ぶ取り組みをお聞きして、
お互いに「寄り添い」、共感し合い、励まし合い、つながりながら、
大きな力を頂きました。

「1.17市民追悼のつどい〜1.17と3.11をつなぐ会」の後は、
避難者・支援者の方々数名と、
午後の黙祷を捧げるために東遊園地へ。

FullSizeRender ろうそくお祈り

午後4時半過ぎの東遊園地。
まだ周りは明るく5時を過ぎたあたりから、
徐々に多くの人が集まってきました。

ろうそくに火を灯して、
1.17と3.11の犠牲者の方に
「安らかにお眠りください」と子どもたちもお祈りをしました。

FullSizeRender (2) 黙祷5時46分

午後5時46分。
黙祷。
多くの方々が鎮魂の祈りを捧げました。

FullSizeRender 117と311

黙祷の後、市役所の上から。

「1.17」と向かい合うように「3.11」の竹灯篭が。
両災害で犠牲となった方々の分まで、
「生かされた」私たちは与えられた使命として、
感謝して「生きる」ということをしっかりと胸に刻みました。


【活動報告】1月13日(火)「社会意識論」@神戸女学院大学

「社会意識論」公開講座@神戸女学院大学の聴講に来てくださった皆さま、
聞いてくださった学生の皆さま、
ありがとうございました。

講義直後に頂いた神戸女学院大学の学生さんの感想文は、
どれも文字がびっしり、
感想用紙の最初から最後まで
ほとんど記入時間がない中だったのに、
沢山のコメントをしてくださっていました。

今日も時間配分がメチャクチャで、
全然上手く話せませんでしたが、
この学生さんの感想を読ませていただいて、
私が上手く話せなくても、
伝えたいことが伝わったと実感出来ました。

聞こうとして聞いて下さった皆さまに感謝です。

多くの避難者・被災者にも励まされると思いますので、
シェアさせて下さい。

私が感銘を受けた、
ある学生さんの感想です。

(ある学生さんの感想・引用開始・原文そのままです)

「今日の感想を一言でまとめると、
無知の恐ろしさを知った
ということです。

そういう意味で、知るという機会を与えられて
感謝です。

地域によりあたえられた情報に差があるとはいえ、
メディア等から、また友人等からの情報があるとはいえ、
最終判断を下すのは、
結局自分自身であること、
元の情報の信憑性も分からない中、
自分のみならず、
何より大切な家族の人生までをも左右する判断を下さなければならない難しさ、
またシンプルにそれだけでなく、
その背景には、
お話にあったような知人、友人同士での意見の違い、
顔も分からない人からの中傷等が関わっている中での
強さを感じました。

何の、どういった活動かをしっかり理解するには、
耳に入ってくることを鵜呑みにしないこと
また、自分から知ろうと努力していくことからが
始まりだと思うのです。

決して他人事ではない、自分の未来、または、
かけがえのない人の未来に関わることだということを
再認識しました。
この地で生きている以上、
すべての人に関係があるのですね。」


この「すべての人に関係がある」という言葉・・・

次の世代を担う若い皆さま(その多くが二十歳前後、大学2回生が多かったので)に、
一番伝えたかったことがそれです。

そのことがちゃんと伝わっていて、本当によかったと、
感想文を拝読して、心からそう思いました。
ありがとうございました。

私の大変拙い話にもかかわらず、
学生の皆さんは非常に熱心に聞いて下さり、
また、心に響くご感想を沢山お寄せいただきました。
ありがとうございます。

伝えることの意義も再確認できました。
私の方こそ、大きな希望とちからを頂きました。

最後になりましたが、
若い次世代の将来を担う皆さまに、
真実を伝え、貴重な「言論」の場を与えて下さり、
原子力災害の教訓を共に考える機会を作ってくださいましたこと、
心より感謝申し上げます。
神戸女学院大学の景山先生・石川先生、どうもありがとうございました。

※神戸女学院大学の石川先生が、
講義中、ずっとTwitterでツイートしてくださって、
講演の内容を拡散してくださっていました。
これから、私も読みながらリツイートして拡散しようと思います。
Twitterをされているみなさま、
ご協力をよろしくお願いいたしますm(_ _)m

☆TwitterやFacebookで周知・拡散してくださった皆さま、
本当にありがとうございました。
おかげさまで、現職の市会議員さんや、関東圏からの避難者も
聴講に来てくださり、さらなるつながりを広げることができました。
感謝です!


東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
               森松明希子

「原発賠償京都訴訟・第3次提訴説明会」のお知らせ(1/18)

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの3年10ヶ月の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com



原発賠償訴訟京都原告団を支援する会事務局より
第3次提訴(京都地裁)にむけた説明会の開催についての
お知らせです。

避難・移住者の方で、裁判を考えている方や裁判のことを知りたい方は、
「原発賠償京都訴訟・第3次提訴説明会」にぜひ、ご参加ください。

 また、お近くの避難・移住者の方にお知らせいただきますよう、よろしくお
願いします。


転記・転載は大歓迎です。
(引用開始)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 原発賠償京都訴訟・第3次提訴説明会

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

*3名の弁護士さんが参加されます。ぜひ、ご参加ください。

◆日時 2015年1月18日(日)午後1時〜3時

◆場所 桃山東合同宿舎集会所

◆参加費 無料

◆お問い合わせ

 弁護団事務局:田辺法律事務所
 住所: 京都市中京区堺町通竹屋町下る絹屋町120
 TEL:075 −211 −2270
 http://hisaishashien-kyoto.org/index.html

 原発賠償裁判・京部原告団を支援する会
 住所:京都市伏見区両替町9丁目254
    北川コンサイスビル203
 TEL:090−8232 −1664(奥森、平日は17時15分以降)
 http://shienkyoto.exblog.jp/

(引用ココまで)

2014神戸ルミナリエのふりかえり会に参加させていただきました。

2014年12月4〜8日、神戸ルミナリエの開催期間の中の
「避難者支援ブース」で、
もうすぐ東日本大震災4周年を迎える避難者の今の「声」を展示していただきました。

神戸の学生さん中心に、支援者の方々、弁護士の先生など、
避難者に寄り添う活動に心より感謝申し上げます。

寒い中、参加して、
避難者の声をじっくり読んでくださった皆さま、
本当にありがとうございました。

スタッフ参加をしてくださった学生さんの中にも、
実は避難のために大学を西日本の神戸の大学に進学された、という方がおられまして、
彼女の発案で、
「じっくり読んでくださっている方方に
避難者の「声」を読まれた感想を突撃インタビューしてみましょう!」
とのことで、
読んでくださった方にご感想を聞いてくださいました。

その多くが
「知らなかった・・・」
「報道で放送されていることと全然違う・・・でもこれが現実なんだと思う」
「正直4年になるんだ、、、忘れてしまっていたけれど、
このブースに違う理由で入ったけれど、思い出した。
忘れたり風化させてはいけない話だと思った。」
などの声が聞かれたそうです。

「知らないことだらけ」というのが現実のようで、
やっぱり、「知らせる」「伝える」活動を
地道に、しっかりと続けて参りたいと思いました。

ただ・・・
私たち避難当事者は
「声」を届ける、集める、自ら発する事はできても、
その「場」が与えられないとなかなか広く一般に伝えられない・・・

そのような中、今回のような
ルミナリエで多くの方が、
震災(阪神・淡路大震災や東日本大震災)を思い起こし、心を寄せて下さる場で、
避難者の「今」を伝えられましたこと、
本当にありがたく思いました。

来年度も、状況が少しでも良くなったり、
立ち直っていく避難者の方が増えることを願っています。
そして、大震災・原子力災害に対して、
適切な被災者・避難者が等しく、そして恒久的に救われる具体的施策・制度が
実施され、この災害を教訓に出来ますことを願っています。

来年のルミナリエも、
またこのような機会を頂けましたらありがたく存じます。

最後になりましたが、ルミナリエ・避難者支援ブースに置かれた
募金箱で集まった皆さまの温かいお気持ちを
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream も
ありがたく受け取らせて頂きました。

頂戴いたしました21,700円もの大きくて温かな皆さまのお気持ちを
大切に受け取らせて頂き、
今後も真摯に避難者の「今」を伝える活動に取り組みたいと思います。
本当にありがとうございました。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
    サンドリ【避難者の「声」を届け隊】より感謝を込めて・・・


2014サンドリ ルミナリエ企画

チラシの印刷代等に大切に使わせていただきます。
今後とも、サンドリをよろしくお願い申し上げます。

1月13日(火)3時~4時半 ゼミ公開講座@神戸女学院大学

神戸女学院大学「社会意識論」の公開講義でお話させていただくことになりました。

日時:1月13日(火)午後3時~4時30分

場所:神戸女学院大学ジュリア・ダッドレー館102号室にて、

石川ゼミ・景山ゼミの合同ゼミの公開講座にて
講師を務めさせていただきます。

講師:原発賠償関西訴訟原告団代表
   東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 代表
       森松明希子(福島県→大阪府・母子避難)
       本の表紙
       『母子避難、心の軌跡』(かもがわ出版)


※神戸女学院大学の学生の皆さんとディスカッション(質疑応答)も行う予定です。
 学内外問わずご参加ください。

【定員】80名 (どなたでも聴講可能です。)
 
  注)男性の方は、入構するのに、警備員さんに呼び止められることがあるので、
   「「社会意識論」のゲスト講師・森松明希子の公開講義にきた」
    といった説明をしていただくと良いかと思います。

総合社会福祉研究所発行『総合社会福祉研究』第44号(2014年12月25日発行)に掲載されました。

総合社会福祉研究所発行『総合社会福祉研究』第44号(2014年12月25日発行)に掲載されました。

総合社会福祉研究1

総合社会福祉研究2

総合社会福祉研究3

総合社会福祉研究4

総合社会福祉研究5

「人権情報ネットワーク ふらっと」に掲載していただきました。

「人権情報ネットワーク ふらっと」さまのHPにて、
小出裕章先生講演会@十三(2月7日)の記事をリンクしていただきました。

コチラ


「人権情報ネットワーク ふらっと」とは・・・

コチラ

(※ごあいさつ文より一部抜粋)

「ふらっと」では、人権という深く重いテーマを、できるだけ「明るく、楽しく、わかりやすく」伝える情報の発信とともに、人権侵害に悩む人たちに解決の糸口を示し、勇気づける活動を展開します。さらに、知らず知らずのうちに人権を侵しているかもしれない人たちの「気づき」にも働きかけていきたいと考えています。
常にタイムリーなテーマを追及しつつも、原則を忘れず、明るく楽しい情報を提供しつつも、人権を侵害されている人の心を置き去りにせず、力強く真実を追い求めて・・・。


(※引用ここまで)


避難者交流会「ツキイチ・カフェ」のご案内

東日本大震災で関西方面に避難されている皆さまへ

奈良市学園前で避難者交流会「ツキイチ・カフェ」を運営スタッフをしている
避難者の方よりご案内いただきました。

孤立しておられる避難の方がおられましたら、
是非つながってみてください。



【避難者交流会「ツキイチ・カフェ」のご案内】

奈良のツキイチ・カフェは2013年11月からなので1年と少しになります。
1年間で100名の方に参加していただきました。(リピート含む)
奈良の避難者も時間がたつにつれ、変化して来ています。

避難から移住へ、心を決めた方。
避難元に戻った方。戻ろうかどうしようか、悩んでいる方。
移住後の人間関係に悩んでいる方。
子供達の心のケアも、出来ているのか心配です。

アンケートを取ってはいないので、
個々の事情はわかりませんが、他にも沢山抱えてらっしゃると思います。
避難者交流会に来ることも困難になっている方もいます。

避難によって食べ物と、環境は改善できたけれども、心の問題・不安や心配事が
大きくて
とても疲れてらっしゃる印象を受ける方も多いです。
関東・東北から関西への避難で、文化の違いに馴染むのに時間がかかる方も多い
です。

お金のこと、住宅のこと、就学・仕事のこと、それぞれ知識や繋がりが必要な部分は
私達もケア出来ていません。→今後の課題です。

まだまだお会いできていない避難者の方もいるし
あたらしく避難された方、これから避難するために情報収集している方も継続的
にいらっしゃいますし
今後も続くと思います。

奈良は2名のスタッフで運営していますが、
今後もニーズに合う活動が出来たら良いなと思います。

昨年はとにかくお茶とお菓子を頂きながらゆったりおしゃべりできる場所を、
と思って運営してきましたが、
今年は傾聴に力を入れたい、悩みがあったら打ち明けて欲しいと、個人的には
思っています。
手探りで至らぬ点も多いですが、今後とも、よろしくお願いします。


ツキイチカフェブログ

http://tsukiiticafe.blog.fc2.com/

今月は1月29日(木)開催です。

(すどうあいこ)



※東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 【避難者交流会を進め隊】より
 避難者・支援者の皆さまへのお願い        

避難者がホッとできる、孤立しないでつながることのできる「場」、
オススメの避難者交流会の情報を広く募集しています。
是非情報をお寄せ下さい。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
            【避難者交流会をすすめ隊】係

        連絡先メールアドレス sandori2014@gmail.com

1月22日(木)『避難の権利』裁判@神戸地裁(原発賠償ひょうご訴訟)

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの3年9ヶ月の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com



ぽかぽか★サポートチーム様から
第6回期日のおしらせの情報の転載です。

(※記事引用)
次回の裁判は2015年1月22日(木)11時からです。
神戸地方裁判所1階ロビーに10時30分にお集まりください。

204法廷で行われますので、大法廷ではありません。
抽選にもれた方は婦人会館にて模擬法廷を行います。

たくさんの傍聴者が原告を勇気づけます。
サポーターの皆さま、是非、足をお運びください!


ひょうご訴訟チラシ(表)
ぽっかぽか1月

ひょうご訴訟チラシ(裏)
ぽっかぽか1月うら

1月13日(火)『避難の権利』裁判@京都地裁(原発賠償京都訴訟)

【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。

☆避難者の皆さまへ

裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。

避難者同士はこの3年9ヶ月の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。

また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。


☆すべての皆さまへ

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)

関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。

是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 
        【裁判所に「声」を届け隊】一同

連絡先  sandori2014@gmail.com



原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会様からの情報の転載です。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
きょう(京・今日)から脱被ばく

原発賠償京都訴訟
あなたの参加が裁判所を動かし国を動かします!
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

☆原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
 http://shienkyoto.exblog.jp/

●第6回期日
1月13日(火)午前10時集合(11時開廷)
集合場所:京都地裁(中京区菊屋町)北川門前

☆10:00〜10:20まで整理券が交付されます。
抽選に外れた方のために、模擬法廷(弁護士会館地下ホール)をおこないます。

●期日報告会
 期日終了後、裁判所に隣接している京都弁護士会館で期日報告会を開催しま
す。
 裁判の内容についてご説明し、わかりにくかった点についての質問をお受け
します。
 原告団、弁護団、支援者のみなさんとの交流と意見交換の場を設けたいと思
います。

○開催時刻:1月13日(火)11:40頃〜
○開催場所:京都弁護士会館 地下大ホール
     (京都市中京区富小路通丸太町下ル)


●2015年新春の集い
 原発賠償訴訟・京都原告団を試演する会の総会&レセプションを下記の通り
開催します。参加sあれる方は、1月9日までに支援する会事務局宛てにお申し
込みください。
 多くの方の参加をお待ちしております。
 <申込先>E-mail shien_kyoto@yahoo.co.jp
 
◆日時 2015年1月13日(火)14:00〜16:30
◆場所 キャンパスプラザ京都・ホール(2階)
◆内容 14:00 京都原告団を支援する会総会 14:00〜16:30
    14:20 新春レセプション(乾杯、あいさつ、アピールなど)
◆参加日 原告・避難者1000円(子どもは無料)
     会員・一般 2000円
◆主催 原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会

++++++++++++++++++++++++

 この裁判は、福島原発事故の後、「避難という選択をしたのは正しかった」
ということを社会的に明らかにする、大きな意義があります。
 そして、事故に関する真相を明らかにすること、損害を国と東京電力に賠償
させ、きちんと責任をとらせることを大きな目標としています。
 皆さんの関心の大きさがこの裁判を左右します。 子ども達の未来・ 笑顔を
守るため、一人でも多くの方の傍聴をお願い致します。
+++++++++++++++++++++++++++++

■今後の期日
 第7回項答弁音期日 2015年3月3日(火)11:00開廷
 
■お問い合わせ
 弁護団事務局:田辺法律事務所
 住所: 京都市中京区堺町通竹屋町下る絹屋町120
 TEL:075 −211 −2270
 http://hisaishashien-kyoto.org/index.html

 原発賠償裁判・京部原告団を支援する会
 住所: 京都市伏見区両替町9丁目254
 TEL:090−8232 −1664 (代表: 奥森)
 http://shienkyoto.exblog.jp/

※京都訴訟のチラシ
DSC04540a.jpg

宮城県避難者交流会(大阪会場)のご案内

宮城県から関西に避難されてる方対象の交流会のご案内です。

宮城交流会 表
宮城交流会 裏

FAX・電話・メールで申込みのようです。
避難者同士、知り合うきっかけとなり、また、避難者の孤立を防げたらと思います。

1月のドーン避難者ピアサポートの会の日程

「ドーン避難者ピアサポートの会」主催者の方(避難者が運営)から
新年のご挨拶と1月のドーン避難者ピアサポート交流会のお知らせです。

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、皆様には大変お世話になりありがとうございました。

ドーンセンターにて長らく行われてきた交流会を継続すべく
2014年3月、避難者5人によりチーム「ドーン避難者ピアサポートの会」を結成。
7月からは京都(ひと・まち交流館 京都)でも、大阪同様の交流会を運営してきました。

避難者当事者団体としての活動は、本当に不慣れな中、皆で知恵を絞り
その都度、当事者団体の先駆者の方々や支援者の皆さまの温かいご指導・ご協力のもと、なんとかやってきました。
特に、いつも変わらず避難者の声に耳を傾けて、見守り、時には叱咤激励して下さるファシリテーターの先生、
保育ボランティアを取りまとめつつ、自らもボランティアとして大阪・京都と奔走して下さった保育ボランティアの皆様方には
言葉では言い尽くせないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
この場を借りて、皆様に謝意を述べさせていただきます。

お陰様で、この交流会が多くの新たな避難移住者との出会い・再会の場、繋がれる場となりました。
まだまだ必要な場所であることを肌で感じながら。

今年も引き続き、交流会の運営に尽力したいと考えております。
関西への避難移住者同士のつながりをさらに深めつつ
皆それぞれが心身ともに健康に生活できるよう
それぞれの抱える困難に少しでも解決の糸口が見つかることを願いながら。

震災からもうすぐ4年。気持ちを引き締めて、更に努力するつもりでおります。
一層のご指導ご鞭撻をいただければ幸いです。

なお、2015年明け1月の開催予定は下記の通りです。
↓↓
大阪:1月10日(土)13:00〜16:00@ドーンセンター 小会議室6
京都:1月25日(日)13:00〜16:00@ひと・まち交流館 B1Fワークショップルーム2
京都の詳細・お申し込み先はコチラ


また皆さまにお目にかかれますことを楽しみにいたしております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


ドーン避難者ピアサポートの会 運営チーム一同



東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
【避難者交流会をすすめ隊】では
各地で開かれている避難者交流会の様子をお知らせしたり、
ご案内していきます。

避難当事者の皆さまオススメの【避難者交流会】情報がございましたら、
是非下記まで情報をお寄せ下さいm(_ _)m

       東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
              【避難者交流会をすすめ隊】係まで 
       連絡先 メールアドレス sandori2014@gmail.com


2015/1/10(土)「白石草さんを励ます講演会と上映会」

京都のさぽーと紡~tumugi~さんからのお勧め講演会情報です。

きっと沢山の避難者、在阪の支援者の方々に出会えるはずです。

足をお運び下さい。

【「ルポ チェルノブイリ28年目の子どもたち~ウクライナの取り組みに学ぶ」
  白石草さんを励ます講演会と上映会のご案内 】


(※詳細引用)

日時 2015年1月10日(土)
    10:00~12:00(開場9:30)
場所 キャンパスプラザ京都2階ホール
    (京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路939)
資料費 (書籍は別)1000円 学生500円 避難者無料
内容 書籍にまつわるトーク、新作ビデオの上映ほか

主催 龍谷大学松浦研究室 さぽーと紡 京都・市民放射能測定所 OurPlanetTV
お問い合わせ (担当・松浦)09092539400 Email matsuura@policy.ryukoku.ac.jp


OurPlanetTV代表の白石草さんによる書籍「ルポ チェルノブイリ28年目の子どもたち~ウクライナの取り組みに学ぶ」が岩波ブックレットより12月5日に刊行されました。本書は「チェルノブイリ28年目の子どもたち~低線量被曝の現場から」の活字版です。
1986年に発生したチェルノブイリ原発事故から28年が経つウクライナを現地取材しがんや白血病をはじめ様々な疾患から子どもたちの命と健康を守るため、に、学校と医療機関の連携や定期的な保養など、国・自治体によってどのような取り組みが行われているかを更に詳細にまとめたものです。
ウクライナの取り組みに学び、日本に生かすためには人と人とのつながりが重要だと白石さんは考えています。つきましては出版を記念し白石草さんを励ます会を催したいと存じます。年始のご多忙中恐縮ですがぜひご参加ください。


白石草さん(特)OuePlanetTV代表理事
1969年生まれ。93年早稲田大学卒業後、テレビ朝日系の制作会社、東京メトロポリタンテレビジョンを経て2011年、非営利のインターネット放送局「OurPlanet‐TV」を設立。05年NPO法人となる。12年、日本女性放送者懇談会の「放送ウーマン賞」、日本ジャーナリスト会議の「JCJ賞」を受賞。福島原発事故を巡る東京電力のテレビ会議を題材にしたドキュメンタリーで14年、日本科学技術ジャーナリスト会議の「科学ジャーナリスト大賞」を受賞した。活動内容や自主上映申し込みはhttp://www.ourplanet-tv.org/

(引用はココまで)

1月31日(土)「A2-B-C」上映会@滋賀県彦根市

1月31日(土)「A2-B-C」上映会@滋賀県彦根市の詳細をお知らせします。
(※記事の転載,引用は大歓迎です。)

20150131 A2-B-C@滋賀県彦根市


東日本大震災の復興支援に関わって下さるすべての方に、
是非ともご覧頂きたい映画です。
どうぞ足をお運び下さいm(_ _)m


東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)
【映画「A2-B-C」をすすめ隊】よりお願い

☆各地で映画「A2-B-C」の上映会を開催して
原子力災害の被害に目を向け、風化を防いで下さい。

☆各地で映画の上映企画がございましたら、
是非お知らせください。
チラシ(データ・紙どちらも歓迎)をお送り下さい。
ブログでご紹介(宣伝)させてください。

☆各地で映画「A2-B-C」の上映企画がございましたら、
是非、実際に避難した人のお話し会と抱き合わせ企画で開催してください。

避難当事者からの、切なるお願いです。

情報提供ほか、お問合わせは下記の
サンドリ代表メールまでよろしくお願いいたしますm(_ _)m

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
      【映画「A2-B-C」をすすめ隊】係まで
 
連絡先 メールアドレス  sandori2014@gmail.com

コープ自然派「Table」2015年1月vol.286に掲載されました。

コープ自然派「Table」2015年1月vol.286
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このニュースレターに下記内容が掲載されました。

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さわやか財団「さあ、言おう」に掲載されました。

さわやか財団「さあ言おう」2014年12月号
さあ言おう表紙

゛あっこにゃんさん″の記事をご覧ください(^^)

さあ言おう記事

これからも感謝の気持ちを多くの方に伝えたいです!

【東日本大震災4周年企画】避難者の「声」を届けませんか?@阪急梅田三番街(原稿募集)

東日本大震災の影響で避難をされている皆さまへ

2015年3月11日、東日本大震災から丸4年を迎えます。

避難者の今の想いや社会へ知ってほしいことなど、
避難者の「声」を関西の方々に届けませんか?

これまで支えてくださった方々への感謝の言葉でも、
あの日から時が止まったままです、という方も、
帰還の目処が立たずこれからどうしてよいか迷っています、など、
まだまだ辛くて大変な避難の現実をお伝えすることでも何でも構いません。
ご自由に、「今」の率直な思いをお書き下さい。

12月に神戸ルミナリエの避難者支援ブースで届けられました
避難している皆さまの「声」は大きな反響を呼びました。
それと同時に、大地震、大津波、そして原子力災害を国難として受け止め、
今後の大事故・大災害に備え、
貴重な社会的教訓として活かされることを
私たち東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream は願っています。

被災の教訓を活かし、
今後の防災、減災、および災害時における人権擁護の観点から、
「避難する」という選択肢を選んだ私たちだからこそ伝えられる事も
あるのかもしれません。

ブース展示では、避難者の方の「想い」・「声」を中心に展示する予定です。

震災被災者へ想いを寄せ、
3.11を忘れないでいて下さるすべての方々に、
関西の地に避難してくることになった私たち避難者の
真摯な気持ちを伝えませんか?

「今、伝えたいこと」を伝えられる絶好の機会でもあります。
匿名・実名、どちらでも結構です。
避難者の方に現在の想いや社会に知ってほしいことなどに関して
メッセージ原稿を募集いたしますので、
是非多くの皆さま方の「声」をお届け下さい。

【東日本大震災4周年企画】避難者の「声」を届けませんか?@阪急梅田三番街(原稿募集)

○執筆(原稿募集)に関する詳細事項

・文字数:250字から350字程度 (あくまで目安です。一言でも数行でも長文でも構いません)
・締め切り:2015年2月28日
・パソコン、手書き、どちらでも可
・匿名で展示(Aさん、Bさんなど)されます。
・「福島県田村市→大阪府堺市」のように避難元と避難先を示します。
 ご希望であれば、「北関東→大阪府北摂地域」や「福島県浜通り→京都府南部」などでも大丈夫です。
 避難元や避難の形態などは問いません。
 ルミナリエの展示では、関東・東北からの避難者がほぼ同数展示されました。
 避難元に戻られた方でも避難元に残るご家族の方でも原稿をお寄せください。
 また、避難したいと迷っておられる方でも結構です。
・原稿料はございません。
・現在の想い、社会に知ってほしいことを中心にご自由にお書きください。

※ご不明な点がありましたらご遠慮無くお尋ねください。

〈メッセージ原稿の送り先・お問い合わせ〉
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
           【避難者の「声」を届け隊】係
メールアドレス sandori2014@gmail.com


〜【東日本大震災4周年企画】@阪急梅田三番街での展示期間〜

2015年3月4日(水)~11日(水)まで(予定)

展示会の場所 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
                梅田お客様サービスプラザ
                大阪市北区芝田1丁目1番3号
                阪急三番街 南館地下1F
                地図

すべてのご応募・ご連絡・お問い合わせは下記まで。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
      【避難者の「声」を届け隊】係
メールアドレス sandori2014@gmail.com


※東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream とは、
避難者が避難者のために主体的に活動し、
お支え下さる方々へ感謝することを忘れず、
避難者の「今」を真摯にお伝えすることによって
社会貢献につながる活動を自発的に行う避難当事者団体です。
お力を発揮してくださるメンバーは、随時募集中(^^)

2014年 ルミナリエ 避難者支援ブース


2014年 ルミナリエ 避難者支援ブース
の様子を動画で配信してくださっています。

http://twitcasting.tv/kiyosiro/movie/122194109
( kiyosiro さんのツイキャス)

ルミナリエ避難者支援ブース出展の初日の様子です。

9分10秒あたりから
【避難者の「声」を届け隊】に送ってくださいました避難者の皆さまの「声」
展示されている様子が映っています。

避難者の皆さま、
多くの声を届けてくださいまして
本当にありがとうございました。

【サンドリ・ブース隊】も
このルミナリエ避難者支援ブースをお手本に、
今後も避難者の率直な「今」を真摯に伝える「声」を届けられるブース展示を
目指したいと思います。


【2014年ルミナリエ企画】にご尽力下さいました皆さまへ

神戸ルミナリエでは
2014年12月4日〜8日までの期間、
避難者の「声」を展示してくださいまして心から感謝申し上げます。

事前のご準備、
そして、大変に寒い中、ブースに立って下さいました
ご支援の皆さま、神戸の学生の皆さま、
本当にありがとうございました。


サンドリ【避難者の「声」を届け隊】より感謝を込めて・・・

2/7(土)小出先生の講演会に避難者無料招待のご案内

東日本大震災の影響で避難されている皆さまへ

東日本大震災及び福島第一原子力発電所の事故の影響により避難されている皆さまの中にも、
小出先生のご講演、ご発信、ご著書に接して避難を決断された方も多くいらっしゃると思います。

小出先生のお話しをまだ聞いたことがない方も、
お聞きになったことがある方も、
この機会に、是非、お聞き下さい。
ご来場をお待ち申し上げます。

※当日、小出先生のご著書の販売も同会場にてございます。
 講演会終了後、小出先生はサイン会にも同席してくださる予定です。
 この機会に、是非、お誘い合わせの上、ご参加ください。


【小出先生ご講演に無料ご招待のご案内】

2015年2月7日(土)13:00〜@十三(大阪市淀川区)で開催の
社会福祉法人博愛社創立 125 周年記念講演
「福島のいま・日本のいま」
大人の責任として,私たちはどのように生きるのか?
講師:小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)のご講演


避難者20名(先着順)を無料でご招待していただけることになりました。

お名前・年齢・性別・避難元→避難先を明記の上、
メールもしくは下記フォームよりお申込下さい。
※受付完了後、サンドリメールより返信の連絡を差し上げますので、
下記サンドリメールアドレスの受診が可能な状態にしておいて下さい。
なお、念のため、連絡の取れるお電話番号をご記入ください。


なお、講演中、託児をご希望される方は、
お子様の氏名(ふりがな)・年齢・性別を明記の上、
「託児希望」とお書き添え下さい。

お申込みはこちらから(お申込フォームをご利用下さい。)
2月1日で締め切らせていただきました。

お申込・お問合わせ:  東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
               【サンドリ学び隊】係
              sandori2014@gmail.com

会場までの地図
2月7日@十三博愛社までの地図


2015年2月7日(土)のチラシ
2015年2月7日小出氏講演会@十三博愛社

ひつじ年元旦の挨拶

すべての皆さまへ

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

旧年中は温かいお支えと貴重なご助言を賜りまして、
本当にありがとうございました。

2015年3月11日には、
東日本大震災から丸4年が経過します。

本年も、避難者の「今」の声を伝え、
今後のよりよい日本社会に貢献できますよう、
ますます一層の努力を重ねたいと思います。

「現場」主義を貫き、避難当事者の想いから乖離することなく、
必要な事を主体的に考え、取り組みを進めて参る所存です。

今年も皆さまの温かいご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

続きまして、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream【ブログ隊】より
ご挨拶です。


サンドリ・ブログ記事アップの目的は、2つありまして、
ひとつは、
ブログの記事を通して、
ご支援くださるすべての方々に「感謝の気持ち」をお伝えしたい、
ということです。

もうひとつは、
ブログ記事を避難当事者自らが発信することで、
避難者の視点に立ち、孤立している避難者と繋がることができ、
避難者の孤立化・落ち込みを未然に防ぐことが出来るのではないか
と考えました。

そしてブログでの発信を含めたサンドリ活動自体が、
避難者自身の尊厳を守り
主体的に避難生活を乗り切る糧となれば幸いです。

まだまだ未熟な私たちではございますが、
支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに、
私たちに出来る事を見つけて自助の努力も重ねたいと思いますが、
足りない部分を助けて下さいますと本当にありがたく存じます。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。


2015年1月1日 

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 一同

ブログ  http://sandori2014.blog.fc2.com
連絡先  sandori2014@gmail.com

       羊ちゃん
  【ブース隊】手作り「羊ちゃん」をよろしくお願いいたします(^^)メェ〜

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東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)とは、
避難者が主体的に活動し、 お支え下さる方々へ感謝することを忘れず、 避難者の「今」を真摯にお伝えすることによって 社会貢献につながる活動を自発的・能動的に行う3.11避難当事者団体です。 参加メンバー随時募集中(^^) sandori2014@gmail.com

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ゆうちょ銀行  
記号 14170 番号 58568201 加入者名  東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (ヒガシニホンダイシンサイヒナンシャノカイサンクスアンドドリーム)

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