東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (サンドリと呼ばれてます)

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CSP講座に参加の避難者の声

CSP講座に参加の避難者の声(抜粋)】

2014年12月7日(日)開催のCSP講座の様子はコチラ♪

・子育て支援の企画をしてくださった皆さま、子どもの見守りボランティアをしてくださった皆さま、
本当に素敵な1日を過ごさせて頂き、どうもありがとうございます。(参加者ほぼ全員)

・日頃、子どもと外で遊んであげられる余裕がありませんでしたが、
今回の企画では親が子どもに対しての『魔法の言葉』を学び、
その間、子どもたちは何時間も大学生と鬼ごっこなどをして
体を使った遊びをしていただき大変助かりました。 (関東から小1女児を連れて避難)

・久しぶりに、子どもたちのことを、子育てのこと(だけ)を
真剣に考える時間が持てました。特に、午前の講習!!(福島県中通りから小1男児・年少女児を連れて避難)

・今回の講座で参考になったのは、みんなで出し合ったアイデアです。
講師の方がおっしゃってましたが、「子育ての悩みは 同じママ友に相談すれば7、8割は解決する」と。
同じ避難ママ同志で相談するのが一番、その通りかもしれないと思いました。(宮城→兵庫、4歳と1歳)

・同じ避難してきてる子育て中のお母さんたちと、子どもの年齢はバラバラだけど、お互いに子育てのことについて色々と話せて、他のお母さんの言葉がけや方法を学べて、とっても有意義な時間でした。(福島)

・年齢が自分の子どもより上のお子さんを連れての避難のお母さんの話はとても参考になります。
数年したら、うちの子も、そういう問題が出てくるのだということで、予測や対策ができます。
また、避難したお母さんの繋がりが出来たので、これからも子育て相談やお互い母子避難で避難元も近いので、色々情報交換しながら助けあってやっていきたいです。(福島県中通りから母子避難、小学3年男児の母)

・何より子どもたち!!本当に本当に楽しくて充実した一日だったようで、本当にありがとうございました!

・午後、公園で思いっきり遊んだ後、お部屋でお絵かきしたりそれぞれが遊んでいるときに、
子どもたちから「「ありがとうの花」をもう一回歌う♪」なんて言葉が聞けたのは、本当に子どもたちも嬉しかったからなんだと思います。(♪サンドリ音楽隊♪はお弁当を頂いた後、お礼に歌を歌いました♪)
(サンドリ音楽隊より)

・午前も午後も、子どもは寒さなんて関係ないですね(^^)ホントに子どもは風の子ですね。外でのびのびと遊べる姿を見るにつけ、避難出来たありがたさをしみじみと実感しました。(福島県)

・午前も午後も本当に楽しく過ごさせていただいたお陰で、昨日も今日もすごく穏やかです。そして私も沢山のアドバイスを頂いて、昨日、今日は全然子どもたちを叱り飛ばしてないです!本当にありがとうございました。
(後日届いた感想、2児の母)

・お弁当、みかんやりんごのフルーツ、コーヒーや温かい飲み物のご準備など、本当にごちそうさまでした。
お腹も心も感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
 (ご企画くださったKさんのご厚意で昼食、デザート、飲み物を振る舞っていただきました。ごちそうさまでした。)


【編集後記】

サンドリは、避難者の「声」を発信することをメインの活動としていますが、
一生懸命取り組んでいますと、
さらなる人と人とのつながり、ご縁に恵まれます。
避難者同志のつながりだけでなく、
被災した人、避難した人を受け入れ、寄り添ってくださる方々とのつながりに恵まれて、
今回も本当に私たち避難者にとって最も必要な心に寄り添ったご支援に恵まれました。

未曾有の原子力災害を経験し、
広域避難(移住)、県外避難、長期避難、母子避難というかつて経験したことのない状況の中、
「ふつう」とはかけ離れた生活や体験の中、
疎かになりがちな部分に目を向けることが出来た今回のご企画には、
本当に束の間の、「ふつうの暮らし」を取り戻せた瞬間でもありました。
本当に感謝です。

講師の先生が、開口一番、
「皆さんは御自分のお子さんに、どんな風に育ってほしいと思ってますか?」と尋ねられ、
私たち避難という選択をした母親が
異口同音に「他人に迷惑をかけない」「最低限の社会性を身につけてほしい」と答えたのですが、
その答えに先生が驚かれておられました。

それは、通常は、多くの親御さんがこのCSP講座を受けられた時、
(いろいろな意味があるとは思うのですが)
まずは「賢い子に」「優しい子に」、そして「元気な子に」
という言葉が出るそうなのですが、
私たち避難の母親からはその言葉は出ませんでした。
(たまたまかもしれませんが〜)

もちろん我が子の健康を願わないはずはないのですが、
私たち避難者にとっては、あまりに複雑な心境に過ぎまして・・・

避難者が「人様に迷惑かけないように」と声を揃えて言ったことは、
避難生活でいろんな人に助けていただく中で、
ちゃんとしなきゃいけない、とか、皆さんに迷惑をかけないように生活しなきゃ・・・
などといろいろ気を使いながら子育てしている部分もあるのかもしれません。

講師の先生が驚かれていたのを見て、
逆に、私たち自身が、やはり置かれている状況の「異常さ」と「非日常」、
そして「ふつうでない」避難生活を送り続けているこの状況を
改めて客観的に再認識をしたのでした。

もちろん、家族で移住された方、
日常を取り戻しつつある方もおられます。
被災者・避難者は100人いれば100様です。
が、原子力災害というふつうでない大事件に遭遇し、
「避難」という大多数の方が経験しないような出来事と向き合いながら、
それでも子育ても、生活も「ふつうに」やっていかなければならない中での
今回の講座を通しての体験は、本当に参考になりましたし、
集中して子育てについて考えられる貴重な時間を持つことができました。

かかわってくださったすべての方々に感謝を込めて・・・
ありがとうございました。

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2月7日(土)小出裕章さん講演会@十三(会場地図と申込用紙)

社会福祉法人博愛社創立 125 周年記念講演
「福島のいま・日本のいま」
大人の責任として,私たちはどのように生きるのか?

2015年2月7日小出氏講演会@十三博愛社

講師
小出裕章さん (京都大学原子炉実験所助教)
森松明希子さん (東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream 代表,
        原発賠償関西訴訟原告団代表)


日 時 : 2015年2月7日(土) 13:00〜16:30

場 所 : 日本聖公会聖贖主 (あがないぬし) 教会 2 階礼拝堂
     大阪市淀川区十三元今里 3-1-72 (社会福祉法人博愛社構内)

ア クセス:阪急電車十三駅下車西口を出て西に600m北側

参加費:1000円
※大阪府下避難者支援団体等連絡協議会(通称:ホッとネットおおさか)
へ支援金として寄付させていただきます。

定  員:250名(先着順,会場に限りがありますのでご了承ください)

申込み:社会福祉法人博愛社特別養護老人ホーム博愛の園
大阪市淀川区十三元今里 3-1-88 Fax: 06-6301-8907

主 催:社会福祉法人博愛社
共 催:特別養護老人ホーム博愛の園,はくあい介護サポートセンター,博愛の園家族会,生活屋家族会,ケアハウスはくあい家族会
後 援:日本聖公会大阪教区教務局宣教部,大阪市淀川区社会福祉協議会

ファックスにてお申込ください。

2月7日小出先生講演会チラシ 裏面 地図とファックス申込書

※当日、小出先生のご著書の販売も同会場にてございます。
 講演会終了後、小出先生はサイン会にも同席してくださる予定です。
 この機会に、是非、ご参加ください。


多くの避難者が、小出先生の話を聞いて「避難する」という決断が出来たと話しています。
また、避難をしてから、小出先生の話を聞いて、
「避難という選択は間違っていなかった」と確信を持って
救われたという避難者も数多く存在します。

被災者支援に関わる人もそうでない人も、
すべての方々に聞いていただきたい小出裕章さんのお話しです。

一度聞かれたことのある方も、
是非、多くの方々に聞いて頂けますよう、
お声がけのご協力をよろしくお願い申し上げます。

拡散・転載・転記・リンクフリーです。
ご協力を重ねてお願い申し上げます。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (略称:サンドリ)【学び隊】より




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