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≫2014年12月

神戸ルミナリエ企画2014 避難者の声 No.4 東京都稲城市→奈良県生駒

【神戸ルミナリエ企画2014 避難者の声 No.4】

   娘と私の関西での暮らし

私は、 2012年の8月末に、当時小学校 3年生の娘と東京から奈良に移住しまいきなり関西弁の飛び交う中での暮らしは、戸惑うことも多かったですが、2年 3ヶ月経った今、娘も私も友人、知人が増え、だいぶ慣れました。
東京では、震災後首が腫れてから毎日頭痛で辛そうでしたが、奈良に来てから徐々に減ってきて、笑顔がまた復活していて、うれしいです。
甲状腺の検査を、親子でし続けることなど、不安はありますが、どうか、この娘の笑顔をいつまでも見ていられますように。家族3人でまた暮らせる日がきますように。

                         東京都稲城市→奈良県生駒市

神戸ルミナリエ企画2014 避難者の声 No.3 福島県郡山市→大阪府八尾市

【神戸ルミナリエ企画2014 避難者の声 No.3】

まず、私たち避難者を暖かく受け入れ支援してくださる関西の皆様に感謝いたします。
東日本大震災当時、私は福島県郡山市で暮らしていました。幸い大きな被害はなかったものの、余震と原発事故の不安から大阪に避難することにしました。今は落ち着いて生活していますが、震災以後、夫はいろいろと体に不調があり、今も薬を飲んでいます。そして、子供たちの甲状腺検査も欠かせません。現在まで、震災、原発事故の影響が続いていることは事実です。地震がなければ、原発事故がなければ、 と何度も考えましたが、起きてしまったことはどうにもなりません。今は、すべての子供たちが健康で安心して暮らせる社会になるように、少しでも多くの人に本当の現状を知ってもらいたいという思いでいます。

                        福島県郡山市→大阪府八尾市

神戸ルミナリエ企画2014 避難者の声 No.2  神奈川県横浜市→奈良県奈良市

【神戸ルミナリエ企画2014 避難者の声 No.2】

私は2012年8月に神奈川県横浜市から子ども2人を連れて奈良県奈良市に母子避難しました。息子は事故後、毎日鼻血を出すようになっていましたが、奈良に来て止まりました。私の体調もとても良くなりました。避難して来てすぐ、息子が「ここは奈良だから、深呼吸しても良いよね?」と言い、外で2人で澄んだ空気を胸いっぱい吸い込んだ日を忘れません。稲穂のいい香りがしました。今、私達は避難して生活を取り戻しつつありますが、未だ逃げたくても逃げられない方が沢山います。
私達も二重生活の大変さや、理解されない悲しさはありますが、とにかく汚染地から一人でも多く逃げてきてほしい。このまま汚染地で子供を育てろと言うのはあまりにも非情です。空き家はありませんか?過疎地はありませんか?
一人でも多く、汚染地の子供が救われますように。
 
                      神奈川県横浜市→奈良県奈良市

神戸ルミナリエ企画2014 避難者の声 No.1 東京都台東区→大阪市→京都市

【神戸ルミナリエ企画2014 避難者の声 No.1】

「もしあの時震災と原発事故がなかったら、今頃どんな生活を送っていただろう」
気が付くと自問しているフレーズ。
2009年に結婚後まもなく妊娠出産を迎え、震災当初わが子は生後5か月でした。
震災後すぐに短期で母子避難を繰り返し、東京で震災ガレキ焼却が始まった時点で関西への 母子長期避難を心に決めました。お互いを理解り合う夫婦の生活が短かったため 「子を持つ親として何を大切にして人生を送るか」について夫婦の価値観の違いは震災以降如実に現れました。現在4才の息子が保育園のお友達のご家庭に弟が産まれたことを嬉しそうに話す度、複雑な気持ちになり、ふとあのフレーズが頭をよぎるのです。
でも、そんな時は心を穏やかにして、元気に走り回る息子の姿を思い返します。
「原発事故が起こった事実は変えられない。自分自身の選択と周りの方々の温かい助けがあって、掴み取った今の生活がある。それを大事にして前に進もう」

                    東京都台東区→大阪市→京都市

神戸ルミナリエ企画2014 避難者の声 No.10 福島県須賀川市→大阪府高石市

【神戸ルミナリエ企画2014 避難者の声 No.10】

今年の4月に、高石市へ避難してきました。
須賀川市は福島県内では、市街地の線量が比較的低い(関西の10~20倍以上)ということ、市役所や学校が地震で被災し建替えが必要なため、除染は後回しです。今までは時間制限の中、除染もされていない運動場で体育をし、公園で遊んでいます。今年度からは《震災前と同じでとの流れ》から、除染もされないままで、屋外活動時間の制限が緩和されました。被曝しない為にずっと屋内での活動では、子供たち(特に小学校高学年)がストレスが溜まります。だから、屋外の活動をしても、少しでも低線量被曝を抑えられる知恵を出し合い、その知恵を福島の多くの子供たちに伝えて頂きたいと思います。

         福島県須賀川市→大阪府高石市

1/10(土)<2つの大震災をつなぐコンサート>ご招待のお知らせ(応募〆切は12月31日です)

東日本大震災の影響で関西に避難されている皆さんへ

【サンドリ音楽隊】よりお知らせです。

避難されている方を対象に
コンサートの招待のご案内を頂きました。

締切が近い案内ではございますが、
大人の方もお子さんもふるってご応募ください。
また、避難元に制限はありません。

参加ご希望の方は、
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream までお申込みください。

申込方法 希望者全員のお名前、年齢、避難元→避難先を明記の上、
下記アドレスにメールでお申込みください。
タイトル(件名)に「1月10日コンサート招待申込」と記載してください。

お申込・お問合わせ:  東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
                
              sandori2014@gmail.com


主催者確認後、連絡を差し上げます。


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 避難されている皆様へ<2つの大震災をつなぐコンサート>ご招待!!



東北より避難の皆様におかれましては、故郷より遠き地の関西居住は、
お知り合いも少なく、不安な日日ではないかと、心よりお見舞い申し上げます。
目前に迫る2015年は、東日本大震災から最早4年目、阪神淡路大震災からは
20年目となる年です。
私たちは阪神淡路大震災を経験し、その真っただ中を音楽の力で励ましあい、
乗り越えてきました。
その経験を活かし、この3年半の間に、岩手県陸前高田、大船渡中心に、
18回の訪問と9回の支援コンサートを現地にて行ってきました。
また関西に陸前高田の震災遺児のお子さんとご家族をご招待、
共に舞台で共演をすることができました。
さて、阪神淡路大震災20周年にあたる来年1月10日、2つの大震災を結ぶ
コンサートを下記の要領で実施いたします。
復興と街の再生を願うコーラスミュージカル「光る風の街」も企画、
陸前高田から子どもたちもまた天使のような歌声で特別出演してもらいます。
つきましては皆様を特別無料ご招待させていただきますので是非ご来場ください。

           記


日  時  2015年1月10日(土) 開場14時半 開演15時(終演17時20分)

会  場  芦屋ルナホール (阪急「芦屋川」、JR芦屋、阪神「芦屋」から徒歩約5分)

公演名  『阪神淡路大震災20周年記念事業  檀美知生第7回リサイタル』

プログラム  第1部 檀美知生テノール独唱 イタリア近代歌曲集
       第2部 コーラスミュージカル「光る風の街」

チケット  「特別無料ご招待券」を発行します。(自由席)

申込期限   先着50名様 12月31日まで 

主  催   私の好きなこの街復興支援プロジェクト  


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ピアサポート交流会@京都ひと・まち交流館の雑感と次回(1/25)のご案内

【避難者交流会をすすめ隊】では
各地で開かれている避難者交流会の様子をお知らせしたり、ご案内していきます。

今回は「ドーン避難者ぴあサポート交流会@京都」の主催者さま(この方も避難者です)より、
交流会の様子を寄稿いただいたので、ご紹介します。

12月21日(日)の午後より、京都ひと・まち交流館にて
ドーン避難者ピアサポートの会による避難者交流会(京都第6回)を行いました。
皆お忙しい年の瀬で、また体調管理の難しい時節柄、
複数名の欠席等もありましたが(お身体ご自愛ください!)
3名の初参加者を含む避難・移住者6名+ファシリテーターの先生で、
丁寧なお話合いができたと感じています。

関西に家族で移住・就農して生活再建に苦労されている避難移住者。
家族全員での避難がかなわず各地に一家離散していたけれど、
やっと夫の転勤を機に京都で合流できた避難移住者。
そして、家族それぞれの体の症状に悩みながらも、
ずっと様々な活動で走り続けてきた避難者。

ピアサポート交流会は、まずは自己紹介の意味もかねて
避難の経緯と今現在抱えているお困りごとを話すことからスタートします。

原発事故からまもなく4年をむかえる今、
それぞれの避難の経緯は紆余曲折、千差万別ですが
どの方のお話にも、試行錯誤の積み重ねと新たな発見があります。

そして、目の前の困り事に集まった皆で真剣に、時には笑いあいながら、
知恵を出し合ったり、先生のご経験談を拝聴したりする作業は
まさにピアサポートを体現していると感じます。
今回も、困難克服の原点に立ち戻る機会を得られました。


避難移住の困難の中で、新たに道を切り開くには、
まず同じ経験をしている他の方とつながる…
会って話して、ヒントを得る…
そして、互いに方向性を確認しながら、協働する。


今年最後の交流会、来年度からの継続にも励みになる話合いとなりました。

少し気が早いようですが、各所来年初の交流会の開催をお知らせします!

↓↓

☆ピアサポート避難者交流会@京都ひと・まち交流館(第7回)☆
■日時:1月25日(日)午後1時~4時
■場所:ひと・まち交流館B1F 景観・まちづくりセンター ワークショップルーム2
【バス】市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車?
【電車】京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分、地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分?
【車】立体駐車場 最初の1時間400円、以後30分ごとに200円?
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
■対象:東日本大震災による避難・移住者
■参加費:参加費・保育費ともに無料(交通費支給なし)
■講師:避難者が自分らしく「心身ともに健康に」毎日を送るヒントを下さるファシリテーターをお呼びします
■定員:15名
■申し込み方法:dawnpeer2014@yahoo.co.jp
上記アドレスに、お名前、参加人数、保育の有無(保育が必要な場合はお子様のお名前と年齢)、
避難元→避難先(例:千葉県松戸市→京都市)をメール下さい。
■申し込み締切:保育希望は1/18(日)、保育の必要ない方は当日飛び入り参加も可能
■主催:ドーン避難者ピアサポートの会



※同交流会運営スタッフの方より
地元の方で避難者支援をしたいけれども何をしたらいいかとお考えの方も
上記交流会申込アドレスまでお問い合わせいただけたらと思います。


とのことです。
ご協力をよろしくお願い申し上げます。

12月19・20日の2日間「ふふふ・平和展」ブース出店しました!

【サンドリ・ブース隊】より報告です(^^)

12月19・20日の2日間、
天王寺九条の会主催、「ふふふ・平和展」にて、ブース出店しました!
会場は大阪国際交流センター1階ギャラリーです。


サンドリブースはこんなに広いスペースをいただきました!
DSC04537.jpg

写真や読み物も沢山展示することができました。
避難者の手作り品も沢山置くことができました。

19・20日と両日共、13時半から避難者のお話会の時間を30分いただき、
満員御礼の中、お話をさせていただきました。

私たちのブースのそばだったので、
地図や写真も指さしながら分かりやすく伝えることができたと思います。
DSC04556.jpg

聞いてくださった大阪の皆さまも、
大きく頷いたり、質問が飛び出したり、
その後のブース展示中でも店頭で沢山の対話を重ねることが出来て、
ブース隊として参加した避難者も、
大変励まされる両日となりました。


さて、ブース販売の方では・・・
避難者の手作り品を手に取ってくださる方が多く
「こっちが似合うんじゃない??」とお客さんのコーディネートタイムが始まりました。
私たちもアレコレと提案してみたり、一緒になってワイワイできて楽しかったです。

それと、羊毛チクチク商品の「羊ちゃん」が大人気でした。
DSC04544_20141224124500bf3.jpg
あれよあれよと、完売!!(ありがとうございますm(__)m)
この羊ちゃん、この写真以外にも色々な色があります。
今後も引き続き販売しますので
是非是非、次回のサンドリブースに足をお運びください。

今回もサンドリブース隊は役目を無事に終えました。
「事実を伝えること」はこれからも続きます。

このような機会を提供してくださいました天王寺九条の会の皆様
本当にありがとうございました。
美味しいコーヒーやお菓子もありがとうございましたm(__)m

関わってくださったすべての方々に感謝を込めて・・・
サンドリ・ブース隊の報告とさせていただきます。

孤立している避難者の方が一人でも多く、つながる事ができますように・・・
今後とも、サンドリ活動にご支援とご協力をお願い申し上げます。


神戸新聞に避難者の「声」を掲載していただきました

2014年12月17日(水)神戸新聞




※【サンドリ避難者の「声」を広め隊】よりお願い

サンドリは、避難者の「今」の声を真摯にお伝えすることによって
社会貢献につながる活動を主体的・自発的に行う避難当事者団体です。

避難者の「今」を伝えてくださる報道、記事、動画、写真等ございましたら、
是非、下記のサンドリ代表アドレスまでお知らせください。
全力でブログ記事のアップに努めます。
大震災と未曾有の原子力災害の被害の実相を
より多くの方々に身近に感じて頂き、知って頂けるよう、
避難の実相をできるだけ多くの方々に広めていきたいと思います。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
        避難者の「声」を広め隊まで
メールアドレス sandori2014@gmail.com

毎日新聞の夕刊に避難者の「声」を掲載していただきました

毎日新聞の夕刊(大阪)に記事が掲載されました。

2014年12月17日
2014年12月17日毎日新聞夕刊


Web上にも掲載して頂きました。
 
高浜原発「合格」:戸惑う福島避難者「何も解決せず」
(http://mainichi.jp/select/news/20141217k0000e040207000c.html)

毎日新聞 2014年12月17日 12時25分(最終更新 12月17日 12時55分)

記事引用(全文)


関西電力高浜原発3、4号機が17日、原子力規制委員会の安全審査に事実上合格した。再稼働の是非を巡り周辺自治体で賛否が割れる中、大阪で暮らす福島の原発事故の避難者は複雑な気持ちで事態を見守っている。

 「福島第1原発事故はまだ何も解決していないのに」。長男(6)と長女(4)と一緒に福島県郡山市から大阪市に避難している森松明希子さん(41)が肩を落とした。

 東日本大震災で自宅が被災して住めなくなり、当初は郡山市内で生活再建を目指した。だが、放射性物質が拡散し、汚染水が流され続けた。「子どもを外で思いきり遊ばせたい。でも、仕事で離れられない夫と離ればなれになっていいのか」。2カ月間悩んだ末、母子避難を決断した。

 大阪に来て3年半。汚染水や放射性廃棄物の処理は解決していないのに、九州電力川内(せんだい)原発1、2号機に続き、高浜3、4号機も「合格」と判断された。「国と電力会社はまた新たな安全神話を作ろうとしているのか」

 夫は月1回、家族に会いに来る。初めは別れのたびに泣いていた長男が今は、泣く長女を「お父さんまた来るから」と慰める。「自分もつらいだろうに」。その姿に胸が締め付けられる。避難者はまだ全国に20万人以上。「原発事故が再び起きたら、私たちと同じ苦しみをまた多くの人が味わう」と森松さんは言う。現在、東京電力と国に損害賠償を求める訴訟を関西在住の避難者とともに起こし、その原告団代表を務める。「原発事故と向き合い、悩んできた私たちが声を上げていくしかない」と力を込めた。【吉田卓矢】

20141217毎日新聞久保玲記者
子供たちと食事する森松明希子さん。夫は福島県郡山市で働いているため、席は一つ空いている=大阪市城東区で2014年12月15日、久保玲撮影


毎日新聞の吉田卓矢記者、久保玲記者に感謝申し上げます。
東日本大震災とそれに伴う原子力災害が過去の事として忘れ去られ、
震災は風化の一途をたどり、
福島第一原発の原子力災害などまるで無かった、終わったかのような風潮も散見される中、
風化させず、原子力災害はいまだ全く解決していないということを
きちんと記事にし、世の中にお伝えくださって、
本当にありがとうございます。


※【サンドリ避難者の「声」を広め隊】よりお願い

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社会貢献につながる活動を主体的・自発的に行う避難当事者団体です。

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大震災と未曾有の原子力災害の被害の実相を
より多くの方々に身近に感じて頂き、知って頂けるよう、
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