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【予告編2分動画】311特集上映 棄民と隠蔽 〜隠されてきた健康被害〜 第二弾、3月23日のテーマは… 「日本で今起きている健康被害について学び考える」 上映は、日本と同じレベルの過酷事故、チェルノブイリ原発事故後の、ウクライナとベラルーシにスポットを当てます。



311特集上映
棄民と隠蔽
〜隠されてきた健康被害〜
第二弾、3月23日のテーマは…
「日本で今起きている健康被害について学び考える」
上映は、日本と同じレベルの過酷事故、チェルノブイリ原発事故後の、ウクライナとベラルーシにスポットを当てます。
紹介している2つの動画は、当日上映する映画の予告編です。
どうぞご覧ください!

一つ目が、
事故後28年のウクライナを取材した白石草さんの映像
「チェルノブイリ28年目の子どもたち」
二つ目が、
同じ頃のベラルーシを取材した鎌仲ひとみさんの映像
「カマレポ」より、3つの作品。
です。
どちらの映像も、子どもたちが主人公です。たくさんの子どもたちが出てきます。そして、それを取り巻く大人たちが。。
母親、教師、校長、医師、行政の長、専門家。。
健康被害は、ありません。
風評を煽るものは、風評加害者です。
放射線を怖がるものは無知、正しい理解をしましょう。
そして、復興へと歩む福島を応援しましょう!
この13年、私たちの社会が歩んできた道のりを振り返らずに、この映像を見る事はできません。。
トークでは、
「今日本で起きている健康被害」
「私たちに何ができるのか」
がテーマです。
13年間、福島原発事故によるヒバクに、真っ向から取り組んできた三田茂医師を、zoomでおつなぎします。また多くの健康被害を見聞きし、経験してきた避難者の一言もあります。
zoom登壇される、白石草さん、鎌仲ひとみさん、と共に、会場の皆さんと共に、率直に語り合えたら、と願います。
上映されるのは、人間をそのまま映し出した映像。
ここには、沢山の証言が、言葉が、あります。
それは、まるで、「チェルノブイリの祈り」のように。
全て、宝石のように貴重だと思うのです。
それは福島原発事故の、おかしな、狂った、かつ、おぞましい世の中を生きる私たちにとって。
これは、人間への希望です。
その、言葉のほんの1部を、ここに書き出します。
でも、当日、映画館に来て、その一つ一つを、皆さんと共有し、それを語り合いたいと思います。
ぜひいらしてくださいね!
上映会情報は文末に載せます!
………………………………………………
「チェルノブイリ28年目の子どもたち」より
⚫️校長先生が話します。
「私は1983年から教師をしています。
チェルノブイリ事故前の子どもたちは本当に健康でした。しかし事故後は大きく変わりました。
医師の間には様々な意見があります。放射線が影響与えたという意見、検査機が向上したために発見率が上がったという意見。
しかし30年以上の教師経験がある私の立場から言える事は、事故前の子どもたちの健康ははるかに良かったです。体の負担が大きくても乗り越えていました。
事故後の子どもたちは疲れやすいですし、学習面で難しくなっている子もいます。やはり放射線は危ないと思いますね。」
「授業時間が短縮されたのは、事故後の1990年代以降です。
この地域の子どもたちは、事故前はもっと良い健康状態だったのですが、事故後は非常に悪化しました。
例えば、よく頭痛になったり、疲れやすくなったり、また鼻血が出たり、そこで、ウクライナ政府の判断で、汚染地の学校の授業を短くしたのです。」
⚫️市長が話します。
「私たちのすべての仕事の基盤にあるものは、まず子どもたちへの配慮です。」
⚫️学校医が話します。
「体育の授業の、特別グループ(全体の6人に1人ほど)に入っている子どもたち。この子達の疾患は、胃潰瘍、甲状腺炎、重度の目の疾患とか、あるいは心疾患や脊椎側湾症、急性肝炎などです。」
⚫️小児科医、エフゲーニャ・ステパノワ博士が話します。(事故後30年近くにわたって、5万人の子どもたちを診察してきた)
「まず第一に検査した子どもたちの中で、健康な子どもが減っています。子どもたちの罹患率も高くなっています。呼吸器関係、心臓循環器系の疾患、内分泌系、胃腸、肝臓や膵臓などです。消化器系の疾患が急に増えたのは、体内にセシウムが入った影響と考えられます。汚染地に住み続けている子どもの間では貧血が増えています。子どもの体の器官で、特に放射線に敏感なのは免疫系と造血器官です。」
加えて…
ステパノワ博士は、2010年、土壌汚染と子供の肺活量の関係を分析し、セシウム137日高い土地に住む子供たちは、肺活量が低下しており、気管障害や、肺による気管閉塞につながっている可能性があることを指摘しました。
⚫️教育科学省の主任専門官が話します。
「保養は続けるべきです。
27年経っていますが、いまだに汚染地に住んでいる子供もいますから。
ですから残念ですが、まだまだ健康管理は続けなければなりません。保養は大事な対策なので、国はこれからも継続する考えです。これは、私たちの未来ですから。彼らに対する責任があります。
日本の皆さんにも子どもの健康を大切にするようにしてほしいです。
大人は子どもの健康を守るために様々な環境を整えるべきです。例えば、子どもに余計な負荷を与えないよう、必要に応じた個人教育システムを導入したり、試験を免除するシステムを取り入れたり。食事に注意を向けて育ててほしいです。
日本の子どもたちの健康が大切に守られることを祈っています。」
………………………………………………
そして、最後に一つ。
鎌仲ひとみさんの映像「カマレポ」から。
チェルノブイリの架け橋で、昔、小さい頃に日本に保養へ行った女の子たちへの、問いかけです。
『あなた方は親に守られたと感じていますか?』
「もちろんよ」(あちらこちらから)
ヤーナさんいわく、
「もちろん守られています。両親自身が、食品を調べますし、親だけでなく、学校も子どもたちのことを心配し、学校から保養に送り出しました。汚染地域ですから、年に1、2回は私たちを保養させ、甲状腺の定期的な放射線量検査をしました。
もし線量が基準より高ければ、あらゆる種類の薬を処方しました。
移住させたり……
学校でさえ、その地域が除染されて、放射能がもうないとか言ってるそうですが、そんな事はあり得ません。放射能が低下するには、まだまだ長い時間がかかります。
地域が除染されて、きれいになり、空気もいい、帰還して良いとか、言わせておけば良いですが、そんな事はありません。
自然は汚染されてしまい、汚染されたままですし、あの原子炉はまだ残っています。
やはり動いていて、今も廃炉作業をしています。
でも、日本の子どもたちには頑張ってほしいです。起こった災難を何とか克服して、化学物質の対処は大変ですが、頑張って元気でいて欲しいです。」
……………………………………………
最後のヤーナさんの言葉。
日本の子供たちに、災難を克服して、頑張ってほしい、頑張って元気でいて欲しい、と。
頑張って、復興してほしい
ではないのですね。
元気でいてほしい。
ウクライナの教育科学省の人も話していました。
日本の子どもたちの健康が大切に守られる
ことを祈っています。
…と。
事故後を生きる日本の人達の、カラカラの心に染み入るような、、言葉です。
なにを守るのか?
私たちの子どもたちは、きちんと診られ、守られていますか?
日本の人たちへの問いかけとメッセージ。胸に食い込むような言葉が溢れている、そんな映像を皆さんと共有し、そして、今の日本で起きていることについて学びながら、お話ししましょう。
………………………………………………
3/23(土)14:00開演
『チェルノブイリ・28年目の子どもたち』
<チェルノブイリの映画をみて、日本で今起きている健康被害について学び考える>
チケットはこちらから購入できます!
前売:1,500円 当日:1,700円です。

詳細は シアターセブン 

【大阪】隆祥館書店で3.11避難者とともに思いを寄せるキャンドルナイト 2024年3月11日(月)19時〜・無料

311のキャンドルナイト.jpg

【大阪】隆祥館書店で3.11避難者とともに思いを寄せるキャンドルナイト

2024年3月11日(月)19時〜・無料

3.11被災者・避難者に心を寄せて下さる方ならどなたでも。
お仕事帰りの大阪の皆さん、被災者・避難者の皆さん、お立ち寄りください。

〒542-0061 大阪府大阪市中央区安堂寺町1丁目3−4 
隆祥館書店
https://ryushokanbook.com/

お問合せ先 ryushokan@eos.ocn.ne.jp

主催:隆祥館書店

協力:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)



🔹隆祥館書店・二村知子店長からのメッセージ
被災地に思いを寄せる311のキャンドルナイトの趣旨に賛同し、ともに呼びかけます。
3.11原発惨禍の被災当事者の方、また、専門の科学者の方、ジャーナリストの方々が、伝えなければならないことを本に、書いて下さっています。
本屋として、それらを、きちんと伝えていなかければならないと思っています。

🔹東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)・森松明希子からのメッセージ
2024年3月11日(月)午後7時3分、一斉にろうそくを灯す「311のキャンドルナイト」。
お一人でもどこででも参加できますが、あの日から13年。
大阪に避難してきた私は、大阪の皆様とともに、
この日のこの時刻に発令された「原子力緊急事態宣言」は今も解除されていないこと、
そこから多くの人々の命・暮らしが失われ、翻弄されたこと、ご一緒に思いを寄せる時間としたいと思っています。

20240311キャンドルナイト呼びかけ人のページ.png
311キャンドルナイト呼びかけ人のページより



【YouTube】映画『決断』完成記者会見 登壇者:安孫子亘監督、森松明希子(原発賠償関西訴訟原告団代表)



母子避難中の森松明希子です。

3.11から13年間、たくさんのお支えに心から感謝申し上げます。
ドキュメンタリー映画『決断』ー運命を変えた3.11母子避難ー
いよいよ全国各地の劇場で上映されます。

それに先立って、「避難の権利」をもとめる全国避難者の会の主催で、
日本全国各地に散り散りバラバラに避難した皆さんとご一緒に
オンライン試写会でこの映画を観ました。

避難した人も、避難の経験がない方も、
「避難」について考える時に、必ず観て、知ってほしいこと、私たち避難者が伝えたいことが満載です。

また、全国各地で上映後、
その地域に避難されている実際の3.11避難当事者がゲストスピーカーとしてお話される機会も設けてくださっています。
ぜひ避難者の声を聞いてほしいです。

大阪は、4月20日(土)〜5月3日(金)までの2週間、
十三(じゅうそう)にあるシアターセブンで公開予定だそうです。

皆様のお近くの劇場に、どうぞお運びください。

2月26日(月)に東京・中野で行われた完成記者発表の質疑の模様がまとめられた動画を公開してくださいました。


私はこの日、初めて全編を通して映画を拝見したのですが、
多くの皆様に、このドキュメンタリーを観ていただいて、
観てくださった皆様のご感想やご意見をお聞きしたいです。
市民が広く、つながっていきたいです。

全国各地で観られた方は、ぜひ、感想やご意見を教えてくださいm(_ _)m

映画『決断』完成記者会見
登壇者:安孫子亘監督、森松明希子(原発賠償関西訴訟原告団代表)
https://youtu.be/xqnYb9YWMUw



決断

ドキュメンタリー映画『決断』の試写会と記者会見がありました@東京・中野 #311避難者の声

決断

「報道されなくなったところから避難者たちの本当のたたかいがはじまっている。それは今の能登の避難者の方々も同じ。」
記者会見で真摯に答えておられた安孫子監督の言葉です。

報道されているうちは、社会から見えているのです。

でも、日々のニュースで報じられる報道のその先にも避難者たちの暮らしや困難や生活再建への道は間断なく続いています。それをリアルに伝えてくれた映画は他になかったと思います。

「避難する」とはどう言うことなのか。
リアルに想像したことがあるようで、実は、ない、ということを突きつけられるドキュメンタリー映画だと思います。

避難者は何を思い、何を守り、何を大切にしながらこの2011年3.11からの13年間を過ごしてしてきたのか…

皆さんは、「避難者になれますか?」「避難、できると思いますか?」と問いかけている私ですが、10人の出演された方々から異口同音に聞かれる、「子どもを守りたい」「命を守りたい」「無用な被ばくを避けたい」という思いは市民社会で是非とも共有していただきたい原点なのではないだろうかと私は思いました。

皆さんのご意見やご感想もぜひお聞きしたいと心から思いました。


ドキュメンタリー映画『決断』の試写会と記者会見に参加するため東京〜大阪往復して参りました。
毎日が今日も避難を続けるという「#決断」の連続の結果、我が家は今この瞬間も #母子避難 を続けています。
記録を残し、映像で残してくださってありがとうございます。
そして何より、映画の最後のテロップに、ご支援くださった方々のお名前が流れてきました。
映画のパンプレットの最後にも「支援者」の方々のお名前が・・・

13年間お支えくださって、共に歩んでくださった方々のお名前がたくさんありました。
そういう方々お一人お一人のおかげで、作品が完成し、全国公開となったこと、多くの方々に「母子避難」という避難の形態がリアルに存在すること、まだ多くの避難者が母子だけでなく、この国には存在すること、それを伝えてくださること、知ってくださるための一助になっていることに、心から感謝申し上げます。
お一人でも多くの皆様に、映画を観て知ってほしい。この問題を知らない人にも届いてほしいと心から願っています。
一人一人の命と尊厳が守られますように。。。
今この国にある、全ての被災者の基本的人権が守られますように…

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
代表 森松明希子


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東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)とは、
避難者が主体的に活動し、 お支え下さる方々へ感謝することを忘れず、 避難者の「今」を真摯にお伝えすることによって 社会貢献につながる活動を自発的・能動的に行う3.11避難当事者団体です。 参加メンバー随時募集中(^^) sandori2014@gmail.com

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