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【震災による原発惨禍から11年、決して忘れないフェア】2022年3月11日(金)〜@ 隆祥館書店(大阪・地下鉄谷町6丁目出てすぐ) 13時〜15時まで、福島原子力惨禍を決して忘れない対話の時間、追悼の時間を持ちます。

【震災による原発惨禍から11年、決して忘れないフェア】
2022年3月11日(金)〜
隆祥館書店(大阪・地下鉄谷町6丁目出てすぐ)
13時〜15時頃まで、
3.11から11年、福島原子力惨禍を決して忘れない対話の時間。
14時46分は黙祷の時間を持ちます。
【3.11避難者の声】
福島原子力惨禍から11年後の今読むべき皆さんのオススメの本も、ぜひ教えに隆祥館書店にお立ち寄りください。
全国の街中にある本屋さんが、こういう「11年」のフェアを自然発生的にやってくださったら、それだけでも雰囲気も世論も一気に変わるだろうなぁって思うのです。
電車の中吊り広告とか、街もテレビもインターネットも広告で溢れかえっています。そういう宣伝という名の洗脳システムがもうすでに組み込まれている中、どうあらがうか、声を伝えるか、事実をもみ消されないようにするのか、究極はいかに「黙らない」でいられるか、なのだろうとわたしは思うのです。
どうぞ、お気軽にお立ち寄りください(^^)
声かけて、「あなたの声」もお聞かせください。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)
代表 森松明希子
【3.11は皆さんどこで過ごしますか?】 2時46分は黙祷をここで捧げ、 大切な人の命や健康、平和な日々の日常の暮らしを全ての人が享受できることをお祈りしたいと思います。

【3.11は皆さんどこで過ごしますか?】
1人でも出来ること、そう思って今年の3.11は隆祥館書店さんの軒先をお借りして、
ここで、道ゆく人、町の本屋さんに立ち寄られた方で、
今日が3.11とすっかり忘れてたよっていう大阪の方々に、
声をかけてみたり、できればチラシを渡してはなしかけてみようと思っています。
2時46分は黙祷をここで捧げ、
大切な人の命や健康、平和な日々の日常の暮らしを全ての人が享受できることをお祈りしたいと思います。
1人でも出来ること、たった1人でも出来ることは何かということ、いつも考えています。
それと同時に声の上げ方、伝え方、声を上げることの大切さと
「言論の自由」が守られることの実践を日々考え、
できることを一歩ずつ行動にうつしたいと思うのです。
午前中は、カフェイモニカイで、分かち合いの時を持ちます。
今年の3.11は、あの日と同じ金曜日ですね。
【3.11当日開催します】
2022年3月11日(金)3.11避難者情報交換・意見交流会Cafe IMONIKAI@大阪市立社会福祉センター
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2639.html
午後は、皆さまそれぞれの場所で、2時46分を静かにお迎えください。
3.11東日本大震災および東電福島原子力災害(人災)から丸11年が経過します。
原発事故は終わっていないですし、被害は継続中です。
核災害の被害に目を向け、核による平和はないということを
世界中のすべての人々と共有したいです。
隆祥館書店さんは、
一年を通してずっと原発問題と向き合うフェアを開催してくださっています。
写真の後ろの看板は「11年」に書き換えて、フェアを続けてくださる予定です。
大手の本屋さんも3.11コーナーなんて一切設けたりしない関西の地で、
このようなコーナーを設け、伝え続けてくださる本屋さんに、
心がざわざわする3月もそれ以外の月も、
日々、原発避難中の私は支えられています。
福島原子力惨禍だけでなく、原発問題関連の書籍も豊富にあります。
日常的にお支えくださるすべての皆さまに、心から感謝を込めて…
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表
森松明希子(福島→大阪・2児を連れて母子避難中)