東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (サンドリと呼ばれてます)

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【3.11避難者講演の感想】2016年度大東市人権教育研究協議会―先生方の感想を送っていただきました。

【3.11避難者講演の感想】

2016年度大東市人権教育研究協議会 2月運営委員会内学習会 
       (コミュニケーションカードより)


1.日時:2017年2月14日(火)16:20~17:00

2.会場:大東市立野崎人権文化センター 3階大会議室

3.内容:フクシマ問題
  ~今、学校・社会で何が起こっているのか~


4.講師:森松明希子さん
    (東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表・
    原発賠償関西訴訟原告団代表・
    原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表)

5.コミュニケーションカードより
 (幼:幼稚園、小:小学校、中:中学校 市:市教育委員会)

①福島の3.11に対する思い・意識は、やはりどこか人ごとで、災害はいつ起こるかわからないということを常に忘れてはいけないと感じました。今日の話を胸に教訓として活かしていかなければいけないと思います。(幼)

②ニュースや報道で知っている自分の知識がどれだけうすいものなのか痛感しました。真実を自身で知っていくことが何よりも大切だと思いました。(幼)

③フクシマ問題について、何が問題だったのか、すごくわかりやすく、考えさせられました。地震、津波に加え、原発事故が起きたことで、新たな被害や問題が起こっていました。しかし、この事故後も他の原発が再稼働するなど、電力会社や政府は全くこの事故から学んでいないと本当に思います。今回、当事者の森松さんの話が聞けて本当によかったです。(小)

④安心、安全に暮らすことが人間にとって一番なはずであるのに、常に放射能の不安を抱きながら生活している人々、また避難している人々も住み慣れた場所を離れ、知らない場所に避難している人々の気持ちを学びました。(小)

⑤正直、問題が大きすぎてどうすればいいのかわかりません。私にできることは、とりあえず今目の前にいる子どもたちに、もし避難者がいるのなら、差別を起こさないようにしなくてはならないと思います。(小)

⑥「わが子を守りたい一心」の深い思いが生の声を聞くことでよくわかりました。教育現場では、教訓として心に留め、いかしていきたいと思います。(小)

⑦自分が知らない現実を知りました。汚染された水だと知っていてもそれを飲むしかない現実に驚きました。いつ災害が起こるかわからないということを改めて確認でき、自分の意識が変わりました。(小)

⑧避難者の方の川柳に思いがつまっている。また、母親として子どもに水を飲ませなければ生きていけないという苦渋の決断をしたというお話が、同じ子をもつ親として考えさせられました。(小)

⑩当事者として、母としての強い思いを感じました。震災から6年たち、徐々に過去の出来事となっていましたが、今現在も闘っておられる人がいること、思いを改めて知ることができてよかったと思います。ありがとうございました。(小)

⑪今日の森松さんのお話こそ、もっと世の中に報道されるべきお話だと感じました。最近、原発稼働がしれっと再開し、それをよしとする風潮、世論だと感じるので、より森松さんのお話を広げることの必要性を思いながら聞かせてもらいました。ありがとうございました。(小)

⑫多くの先生方に森松さんのお話を聴いていただきたいと思いました。東日本大震災が起きた当日、テレビで津波の映像を見て、自然と涙が出てきました。何もできない自分にモヤモヤした日が続いたことを覚ええています。6年生を担任したとき、平和学習を行う前に「真剣に授業をするので、真剣に受け止め、たくさん考えてほしい」と子どもたちに伝えました。これから関わる子どもたちにも、今日森松さんからお聞きした話を必ず伝えようと思いました。(小)

⑬(掲載不可)

⑭(掲載不可)

⑮今日のお話はとても心に強く残りました。3.11の報道がされた日、TVで映像を見ながら、災害のおそろしさ、被害を受けた方々のつらさは、はかりしれないものだと心を痛めました。お話をうけて、一人ひとりの大切な命、子どもの思い、親の思いを大事にしていけるようにしたい。今日の話はずっと忘れずにいたい。(中)

⑯正直、3.11の出来事の真実を受け止めてどう言葉にしたらよいのかを考えてみましたが言葉にできません。「かわいそう」等の一言や「つらかったね」の言葉だけですむ問題ではない。同情や納得していいものではないと思いました。私にできることは被ばく差別を子どもたちにさせないことです。(中)

⑰当事者のリアルな状況のお話には胸がつまります。日々、「自分は大丈夫」ではすまないこともあると感じました。よそ事ではないと考えて行動したり、考えたりしていかなければと思います。お話を聴かせていただき、ありがとうございました。(中)

⑱貴重なお話をありがとうございました。いろいろと考えさせられ、日々、学校であずかっている子どもたちのことを大切に大切に見ていかなければと思いました。「生かされた命」という言葉がとても心に響きました。(中)

⑲(掲載不可)

⑳(掲載不可)

㉑テレビ、新聞などで得る表面的な情報だけでは、知ることができないお話をきかせていただきました。実際に当事者の方のお話をきくことで、福島の問題について深く考えるよい機会になりました。ありがとうございました。(市)

(20170217)


貴重な機会をいただきまして感謝です。

サンドリは、3.11避難を体験した「当時者自身がアーカイブ♪」をモットーに、
事実と体験に基づく真実を真摯にお伝えする活動を続けています。
今後の防災・減災・災害時における基本的人権が尊重されますことを
心から願っています。


学校に声をとどけ隊

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html

※3.11から7年目を迎え、避難している現状は変わらないのに風化のスピードも加速し、
避難者の現状・実情など事実を知っていただく必要性を感じております。
特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、
それ以外の場においても311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層ご支援いただけましたら幸いにございます。
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
代表メール  sandori2014@gmail.com

| 【学校に声をとどけ隊】 | 19:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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2017年1月12日(木) 大阪商業大学堺高校の人権教育の授業で3.11被災・避難の体験をお話しさせていただきした。

2017年1月12日(木) 大阪商業大学堺高校で
高校1年生の生徒さん約500名の皆さま方に
3.11被災・避難の体験をお話しさせていただきました。

人権教育の授業で、
日頃から戦争のことや命、基本的人権についても
しっかり学んでおられる生徒の皆さんは、
真剣に事実を受け止めて聞いてくださいました。

(当日配布レジュメの一部抜粋)
堺高校
貴重な機会をいただきまして感謝です。
学校に声をとどけ隊

【学校に声をとどけ隊】からのお願い
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1309.html

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2016年12月23日 フクシマ〜事故は終わっていない〜@兵庫県宝塚市立東公民館

20161223宝塚フクシマ事故は終わっていない

学校に声をとどけ隊

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「必要だから避難した。本当に悲しい」母親コメント全文

2016年12月14日 朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASJDG5HKVJDGUTIL02P.html

東京都千代田区の区立中学校で、原発事故のため福島県から自主避難している生徒がいじめを受けた問題で、母親の代理人弁護士が14日、会見を開いた。「悲しみで胸が張り裂ける思いです。子供にどんな非があるのでしょうか。避難者ということで揶揄(やゆ)されること自体、理解に苦しみます」との母親のコメントを発表した。
「福島さん」といじめられ… 原発避難生徒におごり要求
 学校の調査で、この生徒は同学年の3人におごるよう要求され、お菓子など計約1万円分を買わされていたことが判明。区教委が第三者による調査を進める。弁護士は「避難者を差別し、さげすんでもいいんじゃないかという風潮がある。大人の社会の避難者いじめが根本的にあり、子供がまねをしているのが原因。いじめが行われなくなるような調査を期待する」と述べた。

 
■いじめを受けた生徒の母親のコメント

「福島菌」「うつすなよ」 母親が明かす避難生徒いじめ
なぜ、こんなに辛(つら)い思いをしなければならないのか。

どれだけガマンして来たのだろうか。

どんな思いで毎日を過ごしていたのか。

私に必死に隠し続けたこれまでの出来事を知り、悲しみで胸が張り裂けるおもいです。

原発事故からもうすぐ6年。

子どもは、人生の約半分の時間を避難先である東京で過ごし、もはや、福島の方言すら話すことはできません。

他のお子さんと何ら変わらない、普通の子です。

時々おどけてみたり冗談を言って私を笑わせたり、家庭内ではとても楽しい子ですが、学校の話はあまりしたがらない事が気掛かりではありました。

そんな折、横浜の件が報道され、新聞を目にした子供が発した「避難者あるあるだね。少なからずこんなの誰でもされてること」という一言が今回の件が発覚する足掛かりとなりました。

私たちは親として子を思い、必要だと思ったからこそ避難するという道を選びました。

それが結果としてイジメにつながるとは本当に悲しいことです。

区域外避難なので、私たちに多額の賠償金はありません。

福島に仕事を持つ夫を残し、母子避難を続けているので、決して生活に余裕があるわけではありませんが、とりたてて誰に迷惑を掛けることもなく、ひっそりと生活しています。

私たちは何も悪いことをしていません。

まして子供は、親が避難を決めたが為に、自身の考えとは無関係に東京で避難生活を送る事になったに過ぎません。

その子供にどんな非があるのでしょうか。

避難者ということで揶揄(やゆ)されること自体、理解に苦しみます。

| 【学校に声をとどけ隊】 | 14:26 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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【学校に声をとどけ隊】からのお願い

※【学校に声をとどけ隊】からのお願いです。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)はこれまでも
学校教育の現場で、防災教育や災害時における人権擁護の観点からも
特に事実や実体験をお伝えすることで今後の教訓として活かしていただけますよう
お話しの機会の提供をお願いしてきました。

このたび、横浜自主避難者いじめ事件の報道を受けて、
ますます事実を知っていただく必要性を感じております。

特に子どもたちを連れて避難している避難者の現状に鑑み、
今後ともぜひ学校・教育機関は特に、それ以外でも311避難の現況をお伝えする機会の提供を
なお一層いただけましたら幸いにございます。

避難者の会サンドリは、
『当事者自身がアーカイブ♪』をモットーに、
活動を続けています。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
sandori2014@gmail.com

サンドリロゴ小

(参照記事)
【毎日放送】2016年11月16日「原発避難者に対するいじめについて」再発防止は事実(何が起きていたかという被害の事実)と向き合わずしてはありえないと思うのです。 いじめも原子力惨禍もそれは同じ。(情報番組「ちちんぷいぷい」) 
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1348.html

【関西テレビ】2016年12月5日 「原発避難でいじめ 氷山の一角か」今こそ周りの大人たちは事実を正しく理解してほしい(ニュース情報番組「みんなのニュースワンダー」)
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1347.html

| 【学校に声をとどけ隊】 | 01:22 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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