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2022年10月9日(日)〜10日(月)シンポジウム『福島原発事故被災者 苦難と希望の人類学―分断と対立を乗り越えるために』@早稲田大学WIMA主催


主催:早稲田大学災害復興医療人類学研究所(WIMA)(https://wima.jp/)
科研費基盤研究(B):原発事故被災者の移住・帰還・避難継続における新たな居住福祉に関する人間科学的研究
共催:MITATE lab. Post-Fukushima Studies(フランス国立科学研究センター見立てラボ)(https://mitatelab.cnrs.fr/)
開催日:2022年10 月9日(日)11時~18時、10日(月・祝)10時~17時30分
場所:早稲田大学国際会議場
(10月9日:3階・第2会議室、10日:1階・井深記念ホール)
Zoom同時開催(申し込み制⇒こちらからお申込みください。)
大会長:辻内琢也(早稲田大学人間科学学術院教授、早稲田大学災害復興医療人類学研究所所長)
大会副会長:平田修三(仙台青葉学院短期大学准教授、早稲田大学災害復興医療人類学研究所招聘研究員)
大会事務局長:金智慧(早稲田大学人間科学学術院助手、早稲田大学災害復興医療人類学研究所研究員)
※プログラム、発表者は変更となる場合があります。予めご了承ください。
第一日:10月9日(日曜日)
会場:早稲田大国際会議場 3階・第2会議室
11:00 開会のあいさつ:トム・ギル(明治学院大学国際学部教授)
11:10 第1講演:辻内琢也(早稲田大学人間科学学術院教授、医療人類学)
「分断と対立の根底にある問題群」
11:40 第2講演:トム・ギル(明治学院大学国際学部教授、社会人類学)
「突然の追放、突然の富、そして妬みと差別;福島県飯館村長泥・強制避難者の苦難」
コメンテーター:多賀努(東京都健康長寿医療センター研究所研究員・社会福祉学)
12:20 第3講演:木村あや(ハワイ大学社会学部教授、環境社会学)
「草の根からの“市民”と、国や東電が構築する“市民”;ゆらぐ“市民性”に対峙する市民放射能測定所」
(米国からZOOM)
コメンテーター:明戸隆浩(大阪公立大学経済学部准教授、社会学)
13:00 第4講演:日高友郎(福島県立医科大学医学部講師、衛生学・社会心理学)
「“大熊町の私”から“私の中の大熊町”へ;ふるさとの構造的な喪失と希望の物語の生成」
コメンテーター:小島隆矢(早稲田大学人間科学学術院教授、建築環境心理学)
13:40 休憩(60分)
14:40 第5講演:アレキサンドル・スクリャール(コルゲート大学教養部客員准教授・社会文化人類学)
「福島から自主避難した母親たちのディレンマ;家族と社会を尊重しながら、どう放射能から子どもを守るか」
コメンテーター:岩垣穂大(金城学院大学人間科学部専任講師、社会医学・社会福祉学)
15:20 第6講演:堀川直子(早稲田大学災害復興医療人類学研究所招聘研究員、社会人類学)
「日常の苦境、模索する希望;「強制避難」単身女性たちの暮らし」
コメンテーター:扇原淳(早稲田大学人間科学学術院教授、社会医学)
16:00 休憩(10分)
16:10 第7講演:レシュケ綾香(エアランゲン=ニュルンベルク大学、政治学・社会学)
「住宅支援打ち切りへの抗議;自主避難者による抗議運動の成否を分けた六つの要因」(ドイツからZOOM)
コメンテーター:日野行介(ジャーナリスト)
16:50 第8講演:マリー・ヴァイソープト(ベルリン自由大学大学院東アジア研究科博士課程)
「自主避難者が帰るとき;放射線防護策と社会的適切性の狭間で」(フランスからZOOM)
コメンテーター:桂川泰典(早稲田大学人間科学学術院准教授、臨床心理学)
17:30 1日目の総評:日野行介(ジャーナリスト)
18:00 1日目終了
第二日:10月10日(月曜日・祝)
会場:早稲田大学国際会議場 1階・井深記念ホール
10:00 アンケート調査2022最終分析結果報告:五井野龍了(早稲田大学大学院人間科学研究科)・宝本小枝子(早稲田大学人間科学研究科)
10:40 第9講演:浅沼=ブリス・セシル(フランス国立科学研究センター教授、 MITATE Lab.責任者)
「構造的暴力から見た帰還困難区域の復興」
コメンテーター:北村浩(公益財団法人・政治経済研究所主任研究員・WIMA招聘研究員)
11:20 第10講演:平田修三(仙台青葉学院短期大学准教授、発達心理学・児童福祉学)
「分断と対立を乗り越えるために;当時小学生だった若者たちとの対話から」
コメンテーター:増田和高(武庫川女子大学文学部准教授、地域福祉学)
12:00 休憩(50分)
12:50 パネルディスカッション(A)
「分断と対立を乗り越えるためのアイデア・プラン・希望」(90分)
司会:辻内琢也
パネリスト:執筆者:トム・ギル、堀川直子、アレキサンドル・スクリャール、日高友郎、平田修三
科研メンバー:扇原淳、増田和高、明戸隆浩
MITATEラボ:浅沼=ブリス・セシル
WIMA招聘研究員:猪股正、中川博之、森松明希子
14:20 休憩(10分)
14:30 基調講演:井戸謙一(弁護士)「311子ども甲状腺がん裁判」弁護団長
「小児甲状腺がん裁判から考える原発事故被災の現在」(90分)
16:00 パネルディスカッション(B)
「井戸先生の講演を受けての質疑応答」(50分)
司会:扇原淳
パネリスト:井戸謙一、辻内琢也、トム・ギル、堀川直子、アレキサンドル・スクリャール、
日高友郎、平田修三、森松明希子、鴨下全生
16:50 2日目の総評:島薗進(東京大学名誉教授、上智大学グリーフケア研究所)(20分)
17:10 閉会のあいさつ:辻内琢也(WIMA)、浅沼=ブリス・セシル(MITATE)
17:30 閉会
https://wima.jp/?p=1360より引用・参照
2021年9月16日(木)18:30~21:00 「耐震性に着目すれば全ての原発を止められる」 話す人 #元福井地裁裁判長 樋口英明さん@ Hope&Action(無料・zoom)
2021年3月6日(土)19:00〜21:00【ゲストトークあり】原発メルトダウン事故のドキュメンタリー『変身ーMetamorphosis』オンライン上映&ダイアログにて3.11避難者トーク

2021年3月6日(土)19:00〜21:00
下記のオンライン上映&ダイアログで
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表の森松明希子氏が
お話をさせていただけることになりました。
2018年3月、国連人権理事会に同行してくださった
グリーンピース・ジャパンの鈴木かずえさんとトークでご一緒に登壇です(^^)
皆さまも、よろしければご一緒しませんか?
▼タイムスケジュール
19:00 イントロダクション
19:05 『変身 - Metamorphosis』オンライン上映
20:10 トークセッション 鈴木かずえさん
20:30 ダイアログ
20:45 避難者のメッセージ 森松明希子さん
21:00 終了
〜〜〜終了後【出入り自由】フリートークあり〜〜〜
※ 領収書はPeaitxでの申込後の「お申込み詳細」のメールの本文中の「領収データ」をクリックすると領収書が表示されます。
※ コンビニATM支払いは受け付けておりません。
※ お客様都合による当日キャンセルは受付けておりません。
▼トークゲスト
鈴木かずえ
グリーンピース・ジャパン
森松明希子
東日本大震災避難者の会Thanks&Dream主宰
浦野真理
URL(ユニバーサルリサーチラボ)代表
【ゲストトークあり】原発メルトダウン事故のドキュメンタリー『変身ーMetamorphosis』オンライン上映&ダイアログ https://url-2021-0306.peatix.com/ @PeatixJPより
【中止のお知らせ】2020年5月31日の金城実さん講演会は中止となりました。
【中止のお知らせ】2020年3月7日(土)15:00開演@天満教会(大阪)/3月9日(月)14:30開演@膳所教会(滋賀)☆東日本大震災9年 ミホプロジェクト祈りのコンサート≪ひまわりの丘≫ 福島の子どもたちとともに☆
ミホプロジェクト祈りのコンサート「ひまわりの丘」大坂/滋賀公演中止のお知らせ
コロナウイルスの発生状況を鑑み、ミホプロジェクトの大阪&滋賀公演を中止することにいたしました。
ここまで準備してきて、多くの方々に応援していただいたのに、本当に残念です。
両公演のチケットをお持ちの方には、全額払い戻しをいたしますので、お買い求めになったところでお手続きください。
個人から購入して連絡が取れない場合は、ミホプロジェクトまでお電話かメールでご連絡ください。
払い戻しにはチケットの現物が必要ですので、必ずお手元に保管しておいてください。
なお払い戻しの期限は3月15日までとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
ミホプロジェクト
tel: 03-6317-8916 (ベアータ)
e-mail: mihomihoproject@gmail.com
以前のコンサートの映像が少しみられますので、ウェブサイトを今一度チェックしてみてください。
https://mihoproject.wordpress.com/about/
このコンサートはチャリティコンサートのため、チケット代をご寄付頂ければ支援活動のために使わせていただきます。
その場合も上記までご一報いただけると幸いです。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)も大変お世話になっている
きらきら星ネット@東京の信木美穂さんが関西に来られます!
KANSAIサポーターズさまより詳細お知らせ頂きました。
↓
「絵と詩と音楽による祈りのコンサート★福島の子どもたちとともに」が,昨年の神戸につづき,ことしは大阪と滋賀で開催されます。
東日本大震災のあと,福島現地での支援や,主に関東での避難者支援をいまもつづけているグループ,きらきら星ネット(東京)の信木美穂さんが自作の絵本「ひまわりの丘」の詩を朗読し,絵が映写され,深い祈りの音楽が演奏されます。
昨年3月11日,神戸でのコンサートは昼夜あわせて400人をこえる人々が参加し,深い感銘を残しました。神戸公演を聞き逃した方,また大阪と滋賀で参加しやすくなる方,ぜひご参加ください。
コンサートは有料ですが収益は被災者を支援する団体に寄付されます。
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++転送/転載歓迎++
東京で福島原発事故避難者をサポートする活動をしております、信木(のぶき)と申します
東日本大震災から9年となる2020年3月に、大阪と滋賀でミホプロジェクトのコンサートをいたします。
昨年の神戸公演に続き、関西で開催できることをメンバー一同大変嬉しく思っています。
大阪公演は記念すべき第20回目! 是非お誘い合わせのうえご来場いただき、福島第一原発の事故によって起きたことを今一度心に刻みつつ、ひととき祈りを共にすることができれば幸いです。
////////////////////////////////////
ミホプロジェクト/きらきら星ネット
信木美穂(のぶきみほ)
↓↓↓
★東日本大震災9年
ミホプロジェクト祈りのコンサート≪ひまわりの丘≫ 福島の子どもたちとともに★
◆【大阪公演】90分のコンサート
2020年3月7日(土)15:00開演[開場14:30]
日本キリスト教団 天満教会
東西線「大阪天満宮駅」5分、堺筋線・谷町線「南森町駅」5分
前売3,000円/当日3,500円/学生1,500円/小学生以下無料
◇チケット取扱い◇
大阪キリスト教書店 tel: 06-6377-6026
チケットぴあ tel: 0570-02-9999 https://t.pia.jp Pコード: 172358
◆【滋賀公演】大山修司牧師のメッセージ/14:46の黙祷/60分のコンサート
2020年3月9日(月)14:30開演[開場14:00]
日本キリスト教団 膳所教会 京阪石山坂線「中ノ庄駅」1分
前売2,000円/当日2,500円/小学生以下無料
◇チケット取扱い◇
膳所教会 tel: 077-522-2451
チケットぴあ tel: 0570-02-9999 https://t.pia.jp Pコード: 172357
◆出演◆
信木美穂(絵/詩/朗読)
木田いずみ(ソプラノ)
富田牧子(チェロ)
原田靖子(リードオルガン/オルガン)※膳所教会はリードオルガンのみ
◆曲目◆
メンデルスゾーン(1809-1847):「エルサレムよ!」(『聖パウロ』より)
J. S. バッハ(1685-1750): サラバンド(無伴奏チェロ組曲 第6番より)
アラン(1911-40): フリギア旋法のバラード
近藤浩平(1965- ): 海辺の祈り 作品121
フォーレ(1845-1924): アンダンテ(ロマンス 作品69)ほか
※コンサートの収益は以下2つの団体に寄附します。
東北教区放射能問題支援対策室いずみ
日本キリスト教団東北教区により2013年に設立された放射能問題支援対策室。原発事故によって疲れ、不安を抱えた人々を対象に、保養プログラムや甲状腺検査、医師による健康相談、訪問と傾聴、また放射能問題に関する講演会や情報提供などを行っている。仙台市にある拠点には独自のエコー検査機を備え、各地への出張も含め、これまでに60回以上の無料エコー検診会を開催、のべ3000人以上が受診している。http://tohoku.uccj.jp/izumi/
福島ヒカリノコドモ オレンジ基金
被ばくの影響が心配な人のために健康診断を提供する基金。淡路島で保養プログラムを行っている福島ハーメルン・プロジェクト ジョイントチームが、オレンジコープ(泉南市)からの寄付をもとに設立、運営している。希望者はいつでも無料で東神戸診療所の心電図・血液検査・エコー検査を受けられる。院長の郷地秀夫先生は被爆者医療の第一人者で、原発事故による被曝についても精力的に調査・研究を進めている。http://www.hamelnjoint.com/hikarino.html
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
ミホプロジェクト/きらきら星ネット*
信木美穂(のぶきみほ)
nobukimiho@me.com
★ミホプロジェクト
HP:https://mihoproject.wordpress.com
https://www.facebook.com/mihoproject.concert/
★きらきら星ネット
https://www.facebook.com/kirakiraboshinetjapan
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コロナウイルスの発生状況を鑑み、ミホプロジェクトの大阪&滋賀公演を中止することにいたしました。
ここまで準備してきて、多くの方々に応援していただいたのに、本当に残念です。
両公演のチケットをお持ちの方には、全額払い戻しをいたしますので、お買い求めになったところでお手続きください。
個人から購入して連絡が取れない場合は、ミホプロジェクトまでお電話かメールでご連絡ください。
払い戻しにはチケットの現物が必要ですので、必ずお手元に保管しておいてください。
なお払い戻しの期限は3月15日までとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
ミホプロジェクト
tel: 03-6317-8916 (ベアータ)
e-mail: mihomihoproject@gmail.com
以前のコンサートの映像が少しみられますので、ウェブサイトを今一度チェックしてみてください。
https://mihoproject.wordpress.com/about/
このコンサートはチャリティコンサートのため、チケット代をご寄付頂ければ支援活動のために使わせていただきます。
その場合も上記までご一報いただけると幸いです。

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)も大変お世話になっている
きらきら星ネット@東京の信木美穂さんが関西に来られます!
KANSAIサポーターズさまより詳細お知らせ頂きました。
↓
「絵と詩と音楽による祈りのコンサート★福島の子どもたちとともに」が,昨年の神戸につづき,ことしは大阪と滋賀で開催されます。
東日本大震災のあと,福島現地での支援や,主に関東での避難者支援をいまもつづけているグループ,きらきら星ネット(東京)の信木美穂さんが自作の絵本「ひまわりの丘」の詩を朗読し,絵が映写され,深い祈りの音楽が演奏されます。
昨年3月11日,神戸でのコンサートは昼夜あわせて400人をこえる人々が参加し,深い感銘を残しました。神戸公演を聞き逃した方,また大阪と滋賀で参加しやすくなる方,ぜひご参加ください。
コンサートは有料ですが収益は被災者を支援する団体に寄付されます。
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++転送/転載歓迎++
東京で福島原発事故避難者をサポートする活動をしております、信木(のぶき)と申します
東日本大震災から9年となる2020年3月に、大阪と滋賀でミホプロジェクトのコンサートをいたします。
昨年の神戸公演に続き、関西で開催できることをメンバー一同大変嬉しく思っています。
大阪公演は記念すべき第20回目! 是非お誘い合わせのうえご来場いただき、福島第一原発の事故によって起きたことを今一度心に刻みつつ、ひととき祈りを共にすることができれば幸いです。
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ミホプロジェクト/きらきら星ネット
信木美穂(のぶきみほ)
↓↓↓
★東日本大震災9年
ミホプロジェクト祈りのコンサート≪ひまわりの丘≫ 福島の子どもたちとともに★
◆【大阪公演】90分のコンサート
2020年3月7日(土)15:00開演[開場14:30]
日本キリスト教団 天満教会
東西線「大阪天満宮駅」5分、堺筋線・谷町線「南森町駅」5分
前売3,000円/当日3,500円/学生1,500円/小学生以下無料
◇チケット取扱い◇
大阪キリスト教書店 tel: 06-6377-6026
チケットぴあ tel: 0570-02-9999 https://t.pia.jp Pコード: 172358
◆【滋賀公演】大山修司牧師のメッセージ/14:46の黙祷/60分のコンサート
2020年3月9日(月)14:30開演[開場14:00]
日本キリスト教団 膳所教会 京阪石山坂線「中ノ庄駅」1分
前売2,000円/当日2,500円/小学生以下無料
◇チケット取扱い◇
膳所教会 tel: 077-522-2451
チケットぴあ tel: 0570-02-9999 https://t.pia.jp Pコード: 172357
◆出演◆
信木美穂(絵/詩/朗読)
木田いずみ(ソプラノ)
富田牧子(チェロ)
原田靖子(リードオルガン/オルガン)※膳所教会はリードオルガンのみ
◆曲目◆
メンデルスゾーン(1809-1847):「エルサレムよ!」(『聖パウロ』より)
J. S. バッハ(1685-1750): サラバンド(無伴奏チェロ組曲 第6番より)
アラン(1911-40): フリギア旋法のバラード
近藤浩平(1965- ): 海辺の祈り 作品121
フォーレ(1845-1924): アンダンテ(ロマンス 作品69)ほか
※コンサートの収益は以下2つの団体に寄附します。
東北教区放射能問題支援対策室いずみ
日本キリスト教団東北教区により2013年に設立された放射能問題支援対策室。原発事故によって疲れ、不安を抱えた人々を対象に、保養プログラムや甲状腺検査、医師による健康相談、訪問と傾聴、また放射能問題に関する講演会や情報提供などを行っている。仙台市にある拠点には独自のエコー検査機を備え、各地への出張も含め、これまでに60回以上の無料エコー検診会を開催、のべ3000人以上が受診している。http://tohoku.uccj.jp/izumi/
福島ヒカリノコドモ オレンジ基金
被ばくの影響が心配な人のために健康診断を提供する基金。淡路島で保養プログラムを行っている福島ハーメルン・プロジェクト ジョイントチームが、オレンジコープ(泉南市)からの寄付をもとに設立、運営している。希望者はいつでも無料で東神戸診療所の心電図・血液検査・エコー検査を受けられる。院長の郷地秀夫先生は被爆者医療の第一人者で、原発事故による被曝についても精力的に調査・研究を進めている。http://www.hamelnjoint.com/hikarino.html
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ミホプロジェクト/きらきら星ネット*
信木美穂(のぶきみほ)
nobukimiho@me.com
★ミホプロジェクト
HP:https://mihoproject.wordpress.com
https://www.facebook.com/mihoproject.concert/
★きらきら星ネット
https://www.facebook.com/kirakiraboshinetjapan
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放射線被ばくを学習する会が発行された『検査受診をお勧めするパンフ「甲状腺検診縮小??」』の入手方法のご案内


【パンフレット】
甲状腺検診縮小の誤りを明らかにし、
甲状腺検診を受けるよう
お勧めするパンフレットができました!
.
ご注文方法のご案内
(7頁と19頁をサンプル紹介してます)
http://twitdoc.com/…/request-pamphlet-on-thyroid-cancer-exa…
短縮URL http://goo.gl/fiPa75
.
.
目次
◆1「福島民友」が打ち出した縮小論
◆2 相次いで要望書提出
・・● 311甲状腺がん家族の会
・・●「子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト・郡山」要望書に129団体が賛同
◆3 すでに再発した子もいます
◆4 甲状腺検査は必要です!
・・● 高校生(事故時)は甲状腺がんになりやすいです!
・・● 高校を卒業すると受診率が激減! 受診を勧めてください
・・● 原発事故があったから、甲状腺検査をしています
・・● 甲状腺の被ばくが少なくても、がんになります
・・● 誰もが甲状腺がんになる可能性があります
・・● ヨウ素131が消えても、甲状腺がんは増え続けます
・・● 早期に手術すれば、いのちは助かります
・・● 発見が遅れると、再発率・死亡率が高まり、QOL(生活の質)が低下するおそれがあります
・・● 再発→全摘手術→ホルモン補充療法
・・● 手術後の治療:放射能療法
・・● 子どもの甲状腺がんは大人に比べて進行が早いです
・・● 県の検診を受けないと医療費補助が受けられません
・・● B判定は2,300人ですが、甲状腺がんは116人 検査した方が安心です
・・● 20歳を超えても、最低2年間隔で検査が必要です
・・● 甲状腺検査の受診を勧めてください!
◆5 Q&A
・・Q1 ほんとうに多発してるんですか
・・Q2 多発していると言っても、潜在がんを見つけてるだけでしょ?
・・Q3 福島の甲状腺被ばく線量はチェルノブイリよりずっと低いそうですが?
・・Q4 事故後1年で甲状腺がんが増えるのは早すぎない?
・・コラム:悪性ないし悪性疑い
・・Q5 検討委は甲状腺がん発見率に地域差はない、と言っていますが?
・・Q6 チェルノブイリと違い、事故時5歳以下には甲状腺がんは出てないと聞きましたが?
・・放射能の影響を否定する根拠は何もありません。あるのは、放射能の影響を示すデータばかりです
.
.
パンフ
「これからますます甲状腺がんが増えるのに、甲状腺検診縮小??」は
福島の方々にできるだけ読んでいただきたいので、福島原発事故当時福島在住の方は無料とし、県外の方は1部100円でお買い上げいただき、費用を回収する方針です。
皆さまのご注文をよろしくお願いいたします。
注文方法、送料などは、以下のPDFをお読みください。
http://twitdoc.com/…/request-pamphlet-on-thyroid-cancer-exa…
短縮URL http://goo.gl/fiPa75
.
パンフレットをご注文ください!
放射線被ばくを学習する会
3月3日(木)『避難の権利』を求める裁判@大阪地裁(原発賠償関西訴訟)第8回口頭弁論期日のチラシができました!

原発賠償関西訴訟の次回裁判をお知らせ
日時: 2016年3月3日(木)午後2時~
場所: 大阪地方裁判所
集合: 午後1時(1時15分~抽選券配布予定です)
※抽選に外れた方は、大阪市中央公会堂・3階小集会室にて模擬裁判を予定しています
■関西サポーターズ事務局より■
第8回期日チラシができあがりました。
配布してくださる方には、発送しますので、KANSAIサポーターズ事務局までご連絡ください。
また、3月3日第8回期日チラシがダウンロードできます。
チラシのダウンロード(表)
https://drive.google.com/open?id=0By9IUfZSwdvgRlF1bHdBSlFUNTA
チラシのダウンロード(裏)
https://drive.google.com/open?id=0By9IUfZSwdvgQ2tCalNhT2NZbjA
(記事引用)3月3日_第8回期日のチラシができあがりました
http://kansapo.jugem.jp/?eid=158
【裁判所に「声」を届け隊】よりお知らせです。
☆3.11避難者の皆さまへ
裁判期日およびそれに続く報告集会には、最も多くの避難者が集まります。
孤立している避難者の方がおられましたら、
是非お近くで行われる「避難の権利」を求める裁判の傍聴、
それに続く報告会にご参加されてみてください(どなたでも無料で傍聴可能です)。
きっと沢山の避難者されている方々とつながることができるはずです。
避難者同士はこの4年11ヶ月の間に随分とつながることが出来ました。
同じ避難元、近い境遇の方と出会えるかもしれません。
また、「避難している」という貴方の存在が、
他の避難者の励みにもなったりします。
孤立し、一人で悩んでいる避難者の方々が、
お一人でも多く、救われますように・・・。
☆すべての皆さまへ
東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故の影響で、
今なお避難生活を続けている多くの人びとが、
全国47都道府県に存在しています。
(その正確な実数も実態も誰も把握はしていませんが。)
関西に避難している人たちが、
なぜ避難生活を続けているのか、
その真実の声を、裁判所にも届けています。
是非、宣誓し、真実を包み隠さず、
正々堂々と司法の場で
避難者の「声」を伝える避難者のご支援も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もちろん裁判だけが唯一の伝える方法ではありません。)
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
【裁判所に「声」を届け隊】一同
連絡先 sandori2014@gmail.com