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【朝日新聞に掲載されました!】被災者人権保護「日本立ち遅れ」原発避難者ら訴え(2019年12月12日・朝日新聞)

20191212朝日新聞朝刊都内版 国内避難に関する指導原則の記者会見 写真:青木美希記者撮影

20191212朝日新聞都内版朝刊 国内避難に関する指導原則@千代田区記者会見.jpg

(朝日新聞・青木美希記者より)

「いまだ5万人が避難しているのに、住宅提供が次々に打ち切られている。ほかの災害も含め、日本は被災者の人権保護が国際的に立ち遅れている」
 原発事故の避難者として国連人権理事会でスピーチした森松明希子さんが訴えました。
「国内当局は、その管轄内において、国内避難民に保護及び人道的援助を提供する一義的な義務及び責任を有する」などと避難者の権利の保護を記した国際的ガイドライン「国内避難に関する指導原則」は多くの国で重要な国際的枠組みと認識されており、一部の国で国内法に反映され、50カ国語に訳されています。すべての災害の被災者に通じる内容です。
国連人権理事会でポルトガルが原発被災者への適用を日本に勧告し、外務省が先日ホームページに和訳をアップしました。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000536758.pdf

森松さんは「原発事故に限らず、被災者全体に必要な内容」として阪神淡路大震災支援者らと
「国連『国内避難に関する指導原則』を学び生かす会」(準備会)をFBで立ち上げました。
https://www.facebook.com/groups/408728046676869/?fref=mentions

誰がいつ被災者になるかわかりません。
国際的な視点で日本の被災者施策の改善が必要だと思います。




✴️記者会見の中でご紹介した津久井弁護士の超訳はこちらです(津久井先生ご提供)

⁨https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2596626447095230&set=a.112345452190021&type=1&theater⁩


✴️記者会見の中でも熱心に質問されましたグループ
国連『国内避難に関する指導原則』を学び生かす会
https://www.facebook.com/groups/408728046676869/
12月9日現在32名が参加しており,1月には外務省あて質問状を提出する予定(グループ管理者は寺本和泉さん)



20191211UPLAN国連「国内避難に関する指導原則」外務省(仮訳)公表についての記者会見
(動画はコチラ↓)
https://www.youtube.com/watch?v=GHH91NZzzes


東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表の森松明希子さんが、第3回「黒田裕子賞」に決定しました!

20191001しみん基金こうべ第3回黒田裕子賞受賞記事
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2019/10/2-1.html


東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表でもある森松明希子さんが、
第3回「黒田裕子賞」に決定しました!

サンドリも公開プレゼンテーション審査を経て助成金を頂いたことのある
《しみん基金・KOBE》さまから嬉しいお知らせをいただきました。

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・
**** キフ de ふふふな毎日 しみん基金・KOBE
*** 第44号  10/8/2019 
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・

 I┃ N┃ D┃ E┃ X┃
━┛━┛━┛━┛━┛

【お知らせ】
第3回黒田賞が決定しました。
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2019/10/2-1.html


2019年度助成事業公開審査会のお知らせ(10/30)
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2019/10/301023.html

【編集後記】
───────────────☆
【お知らせ】
第3回黒田賞が決定しました。
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2019/10/2-1.html

今年度は、第3回「黒田裕子賞」として、
森松明希子さんに決定いたしました。
贈呈式は、10月30日(水)のしみん基金・こうべ公開審査会において実施いたします。

森松明希子さん:
伊丹市出身。2011年3月11日、福島県郡山市在住中に
東日本大震災に被災、0歳と3歳の2児を連れて同年5月に大阪市へ母子避難。
原発賠償関西訴訟原告団代表・原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表を務める。
また、東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)を主宰、
国連や国会などで 精力的に避難者の声を発し続けている。
2018年3月19日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会にてスピーチ(http://goo.gl/Y7z72s
帰国後、7月11日、参議院東日本大震災復興特別委員会にて参考人として陳述。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/196/0152/19607110152006.pdf
著書:「母子避難、心の軌跡
<http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ha/0676.html>」(かもがわ出版)
共著:「3.11避難者の声?当事者自身がアーカイブ
」、
『red kimono
福島原子力発電所事故からの避難者たちによるスピーチ、手紙、そして避難手記 ・
A speech,letters and memoirsby evacuees from Fukushima 』

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2019年度助成事業公開審査会のお知らせ(10/30)
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/new/2019/10/301023.html

 8月末で締め切りました当基金助成事業に、
多数のご応募をいただきましてありがとうございました。
一般枠に22件、特定枠に4件の応募があり、書類審査の結果、
14団体に公開審査会でのプレゼンテーションを行っていただくことになりました。
(上記サイト参照)

公開審査会は、下記の通り実施いたします。

◆日 時:2019年10月30日(水)13:00から17:30ごろまで
      ※当日は12:30から受付を開始します。

◆場 所:神戸市青少年会館 レクリエーションホール
      神戸市中央区雲井通5丁目1番2号(勤労会館5F)


公開審査会は、どなたでもご覧いただけます。

当日参加も可能ですが、できれば事前にしみん基金・こうべに参加お申し込みを頂ければ幸いです。

※この事業は、みなさま一人ひとりのご寄付によって成り立っています。
  ご寄附いただいた皆様に感謝いたします。
  公開審査会へのご参加は無料でございますが、公開審査会をご覧頂き、
  当基金の趣旨にご理解・ご賛同を頂ければ、受付に募金箱をご用意していますので、
  ご寄付を頂ければ幸いです。
  頂きましたご厚志は、来年度の助成事業に活用させて頂きます。

  このような善意の循環で市民活動をお互いに支え合う社会にしていくことが、
  当基金の願いです。どうぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
♪・.・♪・.・♪・.・♪・.・♪・.・♪・.・♪・.・♪.

(しみん基金・KOBEからのお知らせより引用)

2019年9月27日(金)18:30〜福島映像祭2019で毎日放送の「フクシマの母〜母子避難8年・闘いの記録」と関西テレビ「マリアとフクシマ」の2本が上映されます!@ポレポレ坐

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表の森松明希子氏が出演しているテレビドキュメンタリー(在阪局の毎日放送制作)がポレポレ東中野(東京都中野区)で上映されることになりました!
この機会に是非、区域外避難、避難者の事についてご存じない方に知っていただきたいと思います。
※できるだけ多くに皆さまにお知らせ下さいませ。

20190924と27.png
※「フクシマの母~母子避難8年・闘いの記録~」は「マリアとフクシマ」との二本立てでの上映となります
上映日=9/24(火)15:30[地下]、9/27(金)18:30[1F]


福島映像祭2019プログラム表紙.png
http://fukushimavoice.net/fes/fes2019/program


20190924料金と会場.png
詳しくはコチラのページを御覧ください。

2019年9月24日(火)15:30〜福島映像祭2019で毎日放送の「フクシマの母〜母子避難8年・闘いの記録」と関西テレビ「マリアとフクシマ」の2本が上映されます!@ポレポレ東中野

東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表の森松明希子氏が出演しているテレビドキュメンタリー(在阪局の毎日放送制作)がポレポレ東中野(東京都中野区)で上映されることになりました!
この機会に是非、区域外避難、避難者の事についてご存じない方に知っていただきたいと思います。
※できるだけ多くに皆さまにお知らせ下さいませ。

20190924と27.png
※「フクシマの母~母子避難8年・闘いの記録~」は「マリアとフクシマ」との二本立てでの上映となります
上映日=9/24(火)15:30[地下]、9/27(金)18:30[1F]


福島映像祭2019プログラム表紙.png
http://fukushimavoice.net/fes/fes2019/program


20190924料金と会場.png
詳しくはコチラのページを御覧ください。

【朝日新聞】 (現場へ!)福島原発事故裁判:3 「子を危険に」、親たちの苦悩 2019年7月31日(夕刊)

20190731朝日新聞夕刊 現場へ!
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)代表で
原発賠償関西訴訟原告団代表の森松明希子さんも生業訴訟原告団事務局長、
いわき市民訴訟原告の方々とともに取り上げていただきました。
避難しても、とどまっても、帰還したとしても、苦悩は共通のものがあります。
特に親として子どもを危険にさらしてしまったという事実と向き合う当事者の声を
ぜひ共有してください。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14122025.html?iref=pc_ss_date



(現場へ!)福島原発事故裁判:3 「子を危険に」、親たちの苦悩  2019年7月31日

 2011年の東京電力福島第一原発事故で放射能に襲われた時、避難指示が出ていない地域でも小さな子を持つ親は苦しみ、悩んだ。避難した人もしなかった人も同じだ。各地の集団訴訟でそれぞれの親たちが葛藤した苛烈(かれつ)な日々が改めて浮き彫りになった。
     *
 今年1月。証言台の小林敬子さん(52)=仮名=は、東電側の代理人弁護士の質問に、「なんて意地悪な」と内心、憤った。福島県いわき市の住民が、東京電力や国に損害賠償を求めた「いわき市民訴訟」。福島地裁いわき支部の本人尋問でのことだった。
 事故の時、長男は10歳、長女は7歳。2人ともアレルギー体質のため天然素材の家を建ててローンを抱えていた。事故で敬子さんは子どもの被曝(ひばく)をおそれ、2人を連れて長野県の夫の実家に避難。作業療法士の夫は地元に残った。が、避難指示が出ていないので慰謝料はわずか。経済的に苦しく、家族の一体感も失いたくないと、11年の暮れ、いわき市に戻った。
 それなのに東電側は、インフラも回復したのだからもっと早く戻れたのでは、とただした。
 「自宅の周りにはセブン―イレブンとかございますね。開いているか旦那さんに聞かれましたか」
 「バスはもう回復しているのとか、話題には上りましたか」
 敬子さんはこみ上げる感情を抑えつつ反論した。「そこは第一の問題ではなくて、放射能がどうなのかだけが本当に中心なんです」

 18年3月、スイス・ジュネーブであった国連人権理事会。
原発事故で母子避難している森松明希子さん(45)は、英語で必死に悔しさを訴えた。
「空気、水、土壌がひどく汚染される中、私は汚染した水を飲むしかなく、赤ん坊に母乳を与えてしまいました」
 福島県郡山市は避難指示は出なかったが、当時、3歳の長男と0歳の長女の被曝(ひばく)を恐れ、
11年5月、土地勘のある大阪市に3人で避難した。13年9月、大阪地裁に集団訴訟を起こし、
原告団代表に。地元に残った医師の夫との二重生活を支えるため、平日は働き週末は講演で全国を飛び回る。
 「直ちに影響はなかったとしても、生涯、自分や子どもたちに出るかもしれない健康被害の可能性と向き合っていかなければならない現実があるのです」。16年6月の法廷でそう訴えた。

     *
 シリーズ初回で取り上げた「生業(なりわい)訴訟」の原告団事務局長を務める服部浩幸さん(50)は、福島県二本松市東部でスーパーマーケットを営む。周囲半径5キロに食料品店はない。事故後、避難指示は出ず、店は地域住民ばかりか、近くの浪江町から逃げてきた避難者にとっても唯一の食料供給基地になった。閉店できなかった。
 当時、中学1年の長女、小学4年と幼稚園児の息子2人がいた。17年3月、浩幸さんは福島地裁の法廷で語った。「子どもたちを危険にさらしてしまったのではないかと自責の念に駆られています」
 平穏で幸せな暮らしを壊した原発事故。東電や国は一人ひとりの苦悩を全く理解していない、と訴える親たちがいる。
(全文引用)


(参照)
1回目は須賀川市の樽川和也さんのお話 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14118842.html?iref=pc_ss_date
2回目は「ふるさとの喪失」 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14120281.html?iref=pc_ss_date
3回目は事故に苦しめられた母・父の話 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14122025.html?iref=pc_ss_date

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